JPH0445558B2 - - Google Patents

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JPH0445558B2
JPH0445558B2 JP63002209A JP220988A JPH0445558B2 JP H0445558 B2 JPH0445558 B2 JP H0445558B2 JP 63002209 A JP63002209 A JP 63002209A JP 220988 A JP220988 A JP 220988A JP H0445558 B2 JPH0445558 B2 JP H0445558B2
Authority
JP
Japan
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koji
oil
animal fat
endo
fat
Prior art date
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Application number
JP63002209A
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English (en)
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JPH01179694A (ja
Inventor
Keiichi Kubota
Yoshiharu Noda
Masaji Nakano
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Fuji Chemical Co Ltd
Original Assignee
Fuji Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Chemical Co Ltd filed Critical Fuji Chemical Co Ltd
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Publication of JPH0445558B2 publication Critical patent/JPH0445558B2/ja
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  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Fats And Perfumes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 本発明は、改善された動物脂の採取方法に関す
る。 従来の技術とその問題点 従来より、牛脂、豚脂、鶏脂等の動物脂を、原
料である動物体(脂身肉等)から分離採取する方
法としては、原料を加熱して原料中の油脂分を溶
かし出す方法(レンダリング法)が知られてお
り、これは原料に水分を加えることなく直火又は
水蒸気で加熱する乾式法及び水分を加えて熱湯と
共に原料を煮沸する湿式法に大別される。前者の
方法(乾式法)は、代表的には細断した脂身部分
を平鍋に入れ直火で約130〜140℃に加熱して、表
面に分離浮上する油脂分を採取して原油を得るも
のであるが、上記加熱温度が高いために採取され
る動物脂の着色や酸化による劣化が著しいという
致命的不利がある。後者の方法(湿式法)は、代
表的には、アルフア・ラバル(Alfa−Laval)の
セントリーフロー方式に見られるように、原料脂
肉をまずミンサーで荒びきし、同時に直接上記吹
込み加熱によつて加熱し、更にスチームインジエ
クター内で加熱し、どろどろに溶けた原料を遠心
分離機にて固形分と水及び脂の液状部分とに分
け、該液状部分より目的の脂分を分離回収するも
のであり、乾式法に見られる如き高温加熱は行な
わないもののやはり80〜90℃の比較的高温を必要
とし、着色や脂分の劣化のおそれは完全に回避で
きない。しかも上記いずれの方法でも得られる原
油は、その回収率(歩留)自体が低く、更にガム
質、色素、微量金属、におい成分、その他の蛋白
成分等の不純物をかなりの量で含有しており、こ
れらの含有量を低下させるために、引続き脱ガ
ム、アルカリ精製、脱色、脱臭等の各種の精製工
程を組合せ採用せねばならない不利がある。 このように従来の動物脂の採取方法は、原料と
する動物脂(脂身等)自体からの脂分の分離性の
悪さに起因して、得られる原油自体の品質、殊に
黄色系着色度が強くしかも比較的多量の不純物が
混入する点において、また原油の回収率の低さの
点や上記不純物等の除去のために繁雑な各種精製
操作を要する点等において、尚改善されるべき各
種の問題をかかえている。 このような現状に鑑み、本発明者らは従来よ
り、上記動物脂の採取方法につき、鋭意研究を重
ねてきたが、その程度で動物脂原料に予め特定の
酵素処理を施す時には、該原料からの油分の分離
性が顕著に改善され、かくして低温下での非常に
簡単な操作で、品質の優れた原油を容易に高収率
で採取でき、その精製も極めて簡単となるという
新しい事実を発見し、ここに本発明を完成するに
至つた。 問題点を解決するための手段 即ち、本発明は動物脂原料に、該動物脂原料1
g当り、エンド型プロテアーゼ(endo
typeprotease)100〜3000単位及び麹の自己消化
液0.1〜0.5単位を作用させ、油分を回収すること
を特徴とする動物脂の採取方法に係わる。 本発明方法によれば、上記特定の2種の酵素類
を併用することに基づいて、之等の作用温度自体
が約45〜65℃とかなり低温であり、高温加熱によ
る油分の劣化等の問題を伴うおそれもなく、容易
に、高収率で、品質良好な原油を採取することが
できる。その収率は従来の方法ではせいぜい80%
どまりであつたのに対し、常に90%を越え、通常
95%以上ほぼ99%にも及ぶものであり、この点か
らも本発明方法は工業的実施に極めて適してい
る。しかも得られる原油は、実質的に着色を認め
得ず、不純物含有量もかなり少なく、殊に不純蛋
白含量は従来法の1/3以下程度と非常に少ない。
従つて、本発明方法により得られる原油は、引続
く精製操作を行なわないか又は簡単な精製操作を
行なうのみで、目的とする動物脂として各種用途
に有効利用することができる。 本発明方法の適用される動物脂原料としては、
従来よりこの動物脂の採取に汎用されている各種
のものと同様のものをいずれも利用でき、これは
例えば牛、豚、鶏等から得られる脂身等でよい。
特に従来、油分の採取が最も困難とされている豚
脂原料に対しても、本発明方法は容易に適用で
き、所期の優れた品質の原油を製造可能とする。 本発明において利用するエンド型プロテアーゼ
としては、通常公知の各種のものがいずれも使用
できる。その中でもエンド型中性プロテアーゼは
特に好ましい。エンド型プロテアーゼの具体例と
しては、例えば、細菌、カビ、酵母、放線菌等の
各種微生物起源のプロテアーゼ、レンニン、パン
クレアチン等の動物起源のプロテアーゼ、パパイ
ン、ブロメライン、フアイシン等の植物起源のプ
ロテアーゼ等を挙げることができる。これらエン
ド型プロテアーゼはその1種を単独で用いてもよ
く、また2種以上を併用することもできる。その
使用量は、通常動物脂原料1g当り約100〜3000
単位程度の酵素活性を有する量がよい。尚、上記
酵素活性は、ミルクカゼインを基質として、PH
7.0、30℃で1分間に1μgのチロシン相当量の分解
物を生成する力価を1単位とする。 本発明において上記エンド型プロテアーゼと併
用される麹の自己消化液は、麹を冷食塩水を仕込
んで低温熟成することにより製造されるものであ
る。ここで原料麹としては各種のものでよいが、
中でも醤油麹は特に好ましい。該醤油麹には例え
ば濃口醤油麹、溜醤油麹、淡口醤油麹等が包含さ
れる。上記麹の自己消化液の製造に当り用いられ
る冷食塩水は、食塩濃度が通常5〜31.4重量%程
度のものであるのがよく、該冷食塩水の水温は、
通常−5〜10℃程度が適当である。またその麹に
対する添加量は、通常麹1Kg当たり0.5〜2程
度とされるのがよい。更に上記低温熟成の温度及
び期間は特に制限されないが、通常0〜15℃程度
の温度で1〜3週間程度とすればよい。所望の麹
の自己消化液は、常法に従い過手段等により固
形分を除去した後、本発明に利用される。 かくして得られる麹の自己消化液は、麹菌起源
のエキソ型プロテアーゼ(アミノペプチダーゼ
等)を主成分として含有し、経済的、安定且つ安
全な酵素剤として本発明に使用される。しかる
に、従来アミノペプチダーゼ、カルボキシペプチ
ダーゼ等のエキソ型プロテアーゼは知られている
が、之等酵素の分離、精製等は非常に困難であ
り、実際に酵素剤として製品化されたものはな
く、勿論、之等が動物脂原料に何らかの目的で適
用された例もない。尚、本発明において上記麹の
自己消化液としては、特に該消化液のPH値が仕込
み直後のPH値(通常6〜8程度)と殆んど変らな
いものが好ましい。 上記麹の自己消化液の使用量は通常動物脂原料
1gに対して、0.1〜0.5単位程度の酵素活性を有
する量がよい。この酵素活性はエキソ型プロテア
ーゼ(アミノペプチターゼ等)の活性として測定
されるものであり、ロイシル・グリシル・グリシ
ンを基質とし、30℃、1分間に1μモルのアミノ
酸を遊離する酵素量を1単位とする。また上記酵
素活性量は、一般には麹の自己消化液量として
0.1〜0.5ml程度に相当する。 本発明方法は、動物脂原料に上記所定量のエン
ド型プロテアーゼ及び麹の自己消化液をそのまま
もしくは適量の水に溶解して添加し、これを所定
時間加温保持して両酵素を動物脂原料に作用させ
ることにより実施される。 上記エンド型プロテアーゼ及び麹の自己消化液
は同時に添加してもよいし、別々に添加してもよ
く、また夫々複数回に分けて添加してもよいが、
操作の簡略化及び処理時間の短縮化の面からは両
者を同時に添加するのが好ましい。かくして得ら
れる混合物の加温保持は、原料とする動物脂、用
いる両酵素の種類等により適宜決定でき、特に制
限されるものではないが、通常約40〜65℃の温度
条件下に、約10分〜6時間程度とするのが適当で
あり、この加温保持によつて両酵素による所望の
酵素作用が充分に発揮され、動物脂原料からの油
分の分離性が非常に良好となる。 本発明では、次いで上記酵素処理により得られ
る処理物より油分を回収する。この回収操作は常
法に従つて、例えば代表的には遠心分離機により
実施でき、これによつて所望の動物脂原油を収得
できる。 かくして得られる原油は、その収率が顕著に向
上されると共に、殆んど着色を認めず、不純物、
殊に不純蛋白の混入も非常に僅かであり、結晶化
(硬化)の容易な、優れた品質を有している。従
つて、該原油はこれを各種用途に利用する際、従
来必須とされていたリン酸等を用いた脱ガム工
程、活性炭や活性白土を用いた脱色工程等の精製
工程が不要であるか又はこれらを大幅に簡略化す
ることができる。 また、本発明の前記酵素処理及びこれに引続く
遠心分離によれば、上記油分の分離と共に、固形
分及び溶液(エキス)分もまた同様にして非常に
容易に分離、回収でき、これらはそれぞれ価値あ
る製品として有効利用できる。従つて本発明方法
では動物脂原料の効率よい加工が可能である。 即ち、上記エキスは平均ペプチド鎖長2〜8の
呈味性の良好なオリゴペプチドを主体とし、苦味
を殆んど有さず、極めて安定した飽きのこないコ
クのある旨味を保有している。従つて該エキスは
そのままで、又は常法に従い引続き加熱等による
酵素の失活処理、活性炭処理等の精製操作、濃縮
操作、食塩等の添加による保存性の向上処理、例
えばスプレイドライ等の乾燥操作を適宜施すこと
によつて、従来例のない旨味を有する調味液乃至
調味料として有用である。また上記により分離回
収される固形分は良質の固形蛋白からなるもので
あり、乾燥等によつて食用に適した乾燥肉粉末と
して有効利用できる。 本発明により得られる原油は、上記したように
不純物含量の少ない品質良好なものであるが、勿
論これは従来公知の各種方法に従い、リン酸等を
用いた脱ガム操作、アルカリ精製操作、活性炭や
活性白土を用いた脱色操作、真空水蒸気蒸留等に
よる脱臭操作等を適宜組合せて精製することもで
きる。之等精製の際には、原油自体の高品質に基
づいて、使用するリン酸や活性炭、活性白土等の
添加使用量は従来のそれらに比し大幅に減少させ
ることができ、また各操作も非常に簡略化するこ
とができる。 発明の効果 本発明によれば、低温、短時間で極めて効率よ
く、動物脂原料よりその油分を高収率、高純度で
採取できると共に、呈味性の良好なエキス及び良
質の固形蛋白をも同時に回収することができる。 実施例 以下に参考例及び実施例を挙げ、本発明をより
一層明瞭なものとする。 参考例 1 濃口醤油麹1Kgに0℃の23%食塩水1.6を仕
込み(PH6.8)、これを10℃で20日間熟成させた
後、過(ガーゼ)により固形分を除去して濃口
醤油麹の自己消化液(PH6.7)製造した。 実施例 1 新鮮なラード(豚脂)原料10Kgをミンチにかけ
て細断し、予め80℃の熱水で間接的に加熱して、
品温が50℃に達した時に、細菌エンド型中性プロ
テアーゼであるオリエンターゼ10N〔商品名、上
田化学工業(株)製〕10g及び参考例1で得た濃口醤
油麹の自己消化液50mlを水200mlに懸濁させた液
を全面に振りかけ、時々撹拌しながら50℃で2時
間保温反応させた。 反応終了後、3000rpmにて10分間遠心分離機に
かけて、油分、固形分及び溶液分(エキス)のそ
れぞれを各々分離回収した。 得られた油分(豚脂原油)は7.86Kg、固形分は
1.80Kg及びエキス分は0.59Kgであつた。 かくして得られた固形分を70〜80℃に加熱し乾
燥して、乾燥肉0.52Kgを採取した。 エキス分は110mlにまで濃縮して呈味性良好な
調味エキスとした。 上記固形分及びエキス分中の含有油分の合計値
を求めた結果は約52gであり、この値より前記で
回収した豚脂原油の回収率は、約98%以上と算出
された。また、この原油の着色度(OD540nmで
の吸光度測定による)及び混入蛋白量(OD280
nmの吸光度測定値)を求めた結果は、下記第1
表に示す通りであつた。 また、第1表には比較のため、上記実施例1に
おいて細菌エンド型中性プロテアーゼのみを用い
て(醤油麹の自己消化液を用いない)、同様にし
た比較法による油分における同結果、及び従来よ
り汎用されているレンダリング法[従来法、130
℃付近にて30分間加熱]により処理して得られた
油分[尚、その収率は約75%であつた]における
同結果を併記する。
【表】 上記第1表により、本発明方法によれば従来法
に比して非常に優れた品質の原油を収得できるこ
とが明らかである。 実施例2及び比較例1 豚脂原料を10mm角以下に細断し、50gづつに分
け、以下の実験に供した。即ち、その細断した豚
脂を50℃に30分間予熱後、下記第2表記載の各濃
度になるようにオリエンターゼ10N溶液及び/又
は参考例1で得た濃口醤油麹の自己消化液を溶解
した溶液5mlを添加し、50℃で30分間反応させ
た。反応終了後、直ちに3000rpmにて10分間遠心
分離し、油分、固形分及び溶液分のそれぞれに分
離し、油分の収率を測定した。収率は、50gの細
断した豚脂の油分量を、ソツクスレーによる抽出
で得た油分量を100%として計算した。さらに目
視観察により得られた油分の澄度(混入蛋白量の
目安)を評価した。評価基準は以下の通りであ
り、澄度が「ほぼ澄明」であつても、これは蛋白
の残留を示すものであるので、澄度が「澄明」で
あるものが油分として合格とされる。 基 準 澄 度 5 澄明 4 ほぼ澄明 3 わずかに濁り 2 少々濁り 1 濁り多い 結果を下記第2表に示す。
【表】 第2表から明らかなように、エンド型ペプチダ
ーゼ又は麹の自己消化液の夫々単独では、豚脂か
ら収率よく且つ澄度に優れた油分を得ることは出
来ないことが判る。更に、豚脂1gあたりの両酵
素の添加量が、エンド型ぺプチダーゼ100単位未
満又は麹の自己消化液0.1単位未満の時は、エン
ド型ペプチダーゼ及び麹の自己消化液を併用して
も、澄度の優れた澄明な高品質の油分を得ること
は出来ず、収率も一般に低いことが判る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 動物脂原料に、該動物脂原料1g当り、 100〜3000単位の酵素活性を有する量のエンド
    型プロテアーゼ及び0.1〜0.5単位の酵素活性を有
    する量の麹の自己消化液を作用させ、油分を回収
    することを特徴とする動物脂の採取方法。 2 麹が醤油麹である請求項1記載の方法。 3 エンド型プロテアーゼ及び麹の自己消化液を
    約40〜65℃で10分〜6時間作用させる請求項1記
    載の方法。
JP63002209A 1988-01-07 1988-01-07 動物脂の採取方法 Granted JPH01179694A (ja)

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JP63002209A JPH01179694A (ja) 1988-01-07 1988-01-07 動物脂の採取方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102320634B1 (ko) * 2019-02-19 2021-11-03 황성욱 생식용 라드 제조방법
KR102224599B1 (ko) * 2019-02-19 2021-03-08 황성욱 생식용 라드 제조장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6078548A (ja) * 1983-10-06 1985-05-04 Yasuzo Uchida 魚体等からの魚油,魚骨及び魚蛋白質の分離方法

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