JPS61224967A - 精製骨粉の製造法 - Google Patents

精製骨粉の製造法

Info

Publication number
JPS61224967A
JPS61224967A JP60064861A JP6486185A JPS61224967A JP S61224967 A JPS61224967 A JP S61224967A JP 60064861 A JP60064861 A JP 60064861A JP 6486185 A JP6486185 A JP 6486185A JP S61224967 A JPS61224967 A JP S61224967A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bone
bones
proteolytic enzyme
raw material
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60064861A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Kojima
小島 芳雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP60064861A priority Critical patent/JPS61224967A/ja
Publication of JPS61224967A publication Critical patent/JPS61224967A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は魚骨および/または獣骨から医薬、健康食品、
あるいは通常の加工食品等に使用される精製骨粉の製造
法に関する。
従来の技術 魚骨および豚、牛等の獣骨には人間の栄養源の一つであ
る燐酸カルシウムが多量に含有されていることは良く知
られている。
このため医薬および各種食品の添加用カルシウム右よび
燐の原料として魚骨および獣骨から製造された骨粉の利
用が計られ、使用されているO 魚骨セよび豚、牛等の獣骨を原料骨とし、これらから精
製骨粉を製造する方法には (1)原料骨を破砕後1000℃以上で焼成し、原料骨
中の主として有機性不純物を除去した後粉砕する方法(
焼成法) (2)原料骨を必要あれば高温、高圧で熱水処理し、破
砕、熱水洗浄処理することにより不純物(主として有機
物質)を除去し、乾燥し、粉砕する方法(湿式法) とがある〇 発明が解決しようとする問題点 上記(1)の焼成法1こよれば、容易に有機不純物を除
去することができるが、その製品は天然の原料骨中に含
まれる燐酸カルシウムとは結晶形が異なるため、人間が
摂取しても消化吸収に難があると言われている。
このため上記(2)の湿式法が天然の燐酸カルシラムを
そのまま保持可能であり、好ましい。
しかしながら従来の湿式法では破砕後熱水処理を行なっ
ても不純物特に有機物質を完全に除去することは困難で
あった0このため獣骨を原料骨とする場合、原料骨の有
機物の多い部分を予め除去選別(予備処理)し、円筒型
部の骨のみを使用して有機物のできり限り少ないものを
使用している0このため原料供給量書こ制約を受け、予
備処理等のコストが加わること、それでもなお充分に有
機不純物が除去できない欠点を有している。また魚骨は
獣骨よりも湿式法では有機不純物の除去が困難であり、
悪臭を有する欠点がある。
目的とする骨粉中に有機不純物例えば油脂、蛋白質が残
存すると、骨粉の黄変もしくは褐変を生じたり、好まし
からぬ臭気を発生する。
このため従来の湿式法による燐酸カルシウムを主要成分
とする骨粉の製造法において、上記有機不純物を残存含
有しない、臭のない良品の骨粉の製造法が望まれている
従って本発明の目的は従来の湿式法による骨粉製造法の
改良法を提供することにあり、特に原料骨の選択を必要
とせず、豚、牛等の獣骨は勿論魚骨をも原料骨として使
用でき、容易に無臭かつ白色の高品質の精製骨粉を得る
方法を提供すること1こある。
問題を解決するための手段 本発明は魚骨および/または獣骨を原料骨とし、湿式法
により精製骨粉を製造する方法において、原料骨を破砕
後景白質分解酵素で処理することによる精製骨粉の製造
法にある。
本発明で使用しうる原料骨としては、従来の湿式法で使
用されている前述した如き獣骨部分に限定されず、比較
的有機物を多量に含有する関節部を含んだままの獣骨も
使用でき、更には悪臭の多い魚骨も使用できる。なおこ
れらは原料骨に付着している有機質物質をできる限り機
械的に除去しであるのが好ましいことは判るであろう。
次に本発明の実施に使用する従来の湿式法による精製骨
粉の製造法について説明する〇湿式法においては原料骨
・を先ず破砕する。この破砕に当っては通常の破砕機例
えば衝撃式破砕機等が使用できる。この破砕工程では特
に獣骨の場合、通常長さ約5C11以下、好ましくは2
0〜5mに破砕する0魚骨の場合には獣骨に比して容易
に破砕されるが、獣骨の場合には骨の部分化よっては破
砕困難な場合がある。かかる場合には破砕前の予備処理
として加圧熱水処理を行なうと破砕を容易にすることが
できる。
かかる加圧熱水処理を実施する場合には一般に原料骨I
K4について水2〜3Kfを加え、自然発生下110〜
140℃の温度で60〜120分処理する。
従来法では上記原料管破砕に続いて熱水洗浄処理を行な
っている。この熱水洗浄処理は通常原料骨IKfについ
て熱水2〜3Kgの割合で、混合攪拌し、濾過する。こ
の場合原料骨に付着している有機物の相当部分は水番こ
溶解もしくは水の物理的作用によって除去されるが、熱
凝固性で骨組織に付着している有機物は除去することが
できない。このため熱水洗浄処理の回数を増大させる必
要がある。しかしながら熱水洗浄処理回数を増大しても
有機不純物を完全に取り去ることができないのが現状で
ある。このため従来法ではこの通常の熱水洗浄処理に変
えて、またはこれに加えて、加圧熱水処理を施すことが
行なわれている。この加圧熱水処理は一般に原料骨1K
g水2〜3 Kgを用い、温度110〜140℃、圧力
1〜3〜/dで60〜120分間行なわれている。しか
しながら、かかる加圧熱水処理、更にはそれに続く熱水
洗浄処理を行なってもなお有機不純物の完全除去はでき
ない。この熱水洗浄処理、特に加圧熱水処理を施すと、
上述した破砕原料骨の後続する粉砕を容易にする作用が
あるので実施されているものである。
従来法では上記熱水洗浄処理に続いて、原料骨を乾燥し
、更に粉砕している。
本発明においては上述した従来の湿式法における上記原
料管破砕後に蛋白質分解酵素を用いて原料骨を処理する
のである。
本発明において使用する蛋白質分解酵素としては、市販
されている任意の蛋白質分解酵素を使用できる。特に好
ましいのは比較的高温、例えば65〜80℃でも失活す
ることのない蛋白質分解酵素を使用するのが好ましい。
かかる蛋白質分解酵素番こは例えば耐熱性蛋白質分解酵
素サモアーゼ(商標名:大和化成株式会社製)がある。
なお低温例えば45℃以下で使用される蛋白質分解酵素
も使用可能なことは勿論である。
かかる低温用蛋白質分解酵素としては例えばプロチンP
(商標名:大和化成株式会社製)がある。
本発明方法を実施するに当って使用する蛋白質分解酵素
の量は、一般に水中0.05〜0.1重量%の濃度でよ
い。また原料骨は上記蛋白質分解酵素含有水で充分浸漬
させればよい。このとき蛋白質分解酵素の力価は10万
単位程度で使用するとよく、この力価に応じて蛋白質分
解酵素の使用量を増減する。最適量は使用原料骨に応じ
て当業者ならば適宜選択できるであろう0蛋白質分解酵
素での本発明による処理は通常耐熱性(高温用)蛋白質
分解酵素使用の場合1一般に65〜75℃で1.5〜2
.5時間で良く、低温用蛋白質分解酵素使用の場合には
一般に40〜45℃で約1昼夜放置する。なおpHは使
用酵素に最適pHを使用する。例えばサモアーゼ□使用
の場合はpH5〜8.5が好ましい0この処理温度およ
び時間は使用する蛋白質分解酵素によって、その最適な
温度および時間を選択する。
また蛋白質分解酵素処理中攪拌するのが好ましいO 本発明によれば上記蛋白質分解酵素処理に続いて、従来
法の熱水洗浄処理または高圧熱水処理を行ない、続いて
乾燥、粉砕する。
作用 本発明による蛋白質分解酵素処理は有機物特に蛋白質の
分解を促進し、その進行に伴って原料骨の表面は徐々に
白色化し、一方、液部分は骨から剥離された有機物で混
濁状になり、剥離された有機物および骨は下方に沈澱し
て来る。
また上部には分離した油脂分が層をなして浮上して来る
。この油脂分は時々すくいとって除去するとよい。
原料費全体が蛋白質分解酵素処理の結果灰白色になった
とき有機物の分解反応は終了したものとする。
上記処理終了後処理骨と有機物を任意の方法で分離した
後、従来法に従って熱水洗浄処理および/または加圧熱
水処理を行なう。この処理工程は上記蛋白質分解酵素処
理した原料骨の洗浄の外に使用した酵素の失活を行なう
ために必要である。また加圧熱水処理は前述した如く、
その後に行なう粉砕を容易にする作用も有するので、単
なる熱水洗浄処理よりも好ましい。従って通常、この処
理は自然発生圧下110〜140℃の温度で60〜12
0分行なうとよい。
上述した熱水洗浄処理および/または加圧熱水処理に続
いて、必要あれば水洗を行なう。この水洗も温度が高い
のが好ましく、90〜1o。
℃の熱水洗浄が好ましい。また通常は必要ないゲ、水洗
に先立ち破砕をしてもよい。
本発明の上述した蛋白質分解酵素による処理をすると・
原料骨に蛋白質材料等で固着していた有機物が蛋白質の
分解によって剥離し易くなり、従来の方法では除去し得
なかった有機物の除去を容易番こし、かつ充分にするの
で製品中に有機不純物が残存することによる黄変、悪臭
を防止できる。また有機物除去が容易になるため、水洗
処理を少なくすることができる0    ゛実施°例 以下に実施例を挙げて本発明を説明する。
実施例 1 マグロ背骨原料の処理 通常廃棄すべきマグロ背骨(肉が付着したもの)200
fをチョッパーにてIC11角以下になるまで破砕した
次に上記破砕原料骨に水6001%サモアーゼ0.69
を加え、pH(3〜7で70〜80℃で120分時々攪
拌して処理した。この間に浮上して来た油脂分はすくい
とって除去した。上記時間の終りに骨は灰白色になり、
剥離された有機物セよび骨は沈澱し、酵素を含む液は混
濁し褐色を呈した。
酵素液を分離除去した後、水400tと共に圧力釜中に
投入して、加熱し、125℃に達せしめた。圧力釜内の
圧力は1.3〜1.5KI/dであった0加圧時間は1
20分であったO加圧終了後内容物をとり出し、魚油が
少し浮いている白濁した水層を流し去り、灰白色の微に
魚臭のある破砕is o t <湿重量)を得た。
この破砕骨に水500fを加えて、加熱して90〜95
℃とし、時々内容物を攪拌し、約10分間保持した。こ
の熱水に、よる洗浄を3回行なった。最終の3回目の水
洗廃水は浮上した魚油はほとんどなく、また魚臭もほと
んど感じなくなっていた。ここで熱水による洗浄を止め
て、80Fの水洗骨を得た。
これを100℃の定温乾燥器中で5時間乾燥し、浮体で
粉砕して、製品として灰白色無臭の魚骨粉561を得た
◎このものは臭気がなかった。出発原料からの収率は2
8%である。
製品の分析値を下表1に示す。
比較例 1 従来法による精製操作を実施例1中の酵素処理工程を省
略した以外は実施例1のとおりに行なった。
ただし、熱水による洗浄は実施例1の3回に更に5回を
追加して合計8回実施したが、水洗廃水の魚油臭がなく
ならず、一応8回で水洗を終了した。微に黄色を呈した
精製骨を実施例1    ・のとセリ乾燥粉砕して、精
製魚骨粉57fを得た。この粉末は微に魚臭が残存して
いた。
製品の収率は、出発原料から28.5 %であって、そ
の分析値を下表1の対照区のとおりであた。
表   1 実施例 2 牛生骨(アパラ骨、胸骨、肩骨混合)の処理中生骨は非
常1こかたく、破砕困難であるから酵素処理に先立って
、まず加圧熱水処理を行なって骨をもろくしてからチョ
ッパーで破砕し、酵素処理を行なった。
各部位混合の牛生骨60〜を内容2001のジャケット
付加圧釜に入れ、水150Kfを注入して蓋をしてジャ
ケットにスチームを導入し、内温を140℃に至らしめ
、これを60分間保持したのち、内圧を徐々に下げて蓋
を開放し、浮上油を上から抜きとり、褐色を呈した混濁
水層を下から排出し、次いで蒸煮骨をチョッパーで10
〜20■角に破砕したO内容2001のジャケット加熱
式リボン型攪拌機付ステンレス製釜に前もって0.1に
の蛋白質分解酵素サモアーゼを溶解した水120に#を
入れて外部より蒸気加熱した中へ破砕骨を投入し、攪拌
下70〜80℃の水温で120分間酵素処理を行なった
破砕骨の全体が灰白色となり、酵素水は赤黒色混濁状を
呈した。120分後に酵素液を下部から排出し、上部か
ら水120Kfを注加して密閉し、再びジャケットに蒸
気を通して内部を加熱し、130℃、120分間保持し
て酵素を完全に失活させると同時に熱水洗浄を行なった
。その後釜の圧力を抜いて下部より水を抜き去り、また
水120に#を注入して外部から蒸気加熱し、90〜9
5℃、攪拌下で20分間水洗を行なった。のち水を抜き
去り、再度水120Kg、温度90〜95℃、20分間
攪拌して都合4回にて水層は油の浮上がほとんどなくな
り、また水はわず力目こ白濁する程度になったので水洗
を中止し、釜を傾斜して水洗骨をとり出し、熱風乾燥器
内で熱風温度90℃で5時間乾燥し、ボールミルで粉砕
した0得られた粉末は臭気はなかったO 白色の粉末15.9Kf1原料骨からの収率26.5%
O 得られた製品の分析値は下表2番ζ示す。
比較例 2 従来法により精製を行なった。その原料部位と操作は実
施例2と同一であるが、この比較例では酵素処理工程が
省略されてセリ、また90〜95℃での水洗の条件が実
施例と相異している。即ち、この例における水洗は、水
洗時の水温は90〜95℃と実施例2と同じであるが、
水洗時の使用水量は1回当り10011であって水洗の
回数は7回と多くしたが、水洗排水中の油脂分が減少せ
ず、また水のにとり状況も目立った改善がないため、7
回で中止した。湿った水洗骨を釜から取り出し、実施例
2と同条件同一乾燥器で乾燥し、ボールミルで粉砕して
微に黄色、かすかに油臭のある白色粉末15.5Kfを
得た◎この製品の分析値は下表2の対照区のとおりであ
る。
表   2 発明の効果 原料生骨から精製骨粉を製造するに際し、蛋白質分解酵
素を使用すること−こより、従来法では必要であった原
料骨の選別の必要がなくなり、容易にかつ充分に油脂セ
よび蛋白質などの有機性不純物を除去出来るようになり
、得られる粉末に臭気はなくなった。また結果的に水洗
工程における水洗水の使用量は大幅に減少し、排水処理
の容量を大幅に減少させることが可能となった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、魚骨および/または獣骨を原料骨とし、湿式法によ
    り精製骨粉を製造する方法において、原料骨を破砕後蛋
    白質分解酵素で処理することを特徴とする精製骨粉の製
    造法。 2、従来法が原料骨の破砕、熱水処理、乾燥、および粉
    砕の各工程からなる特許請求の範囲第1項記載の精製骨
    粉の製造法。
JP60064861A 1985-03-28 1985-03-28 精製骨粉の製造法 Pending JPS61224967A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60064861A JPS61224967A (ja) 1985-03-28 1985-03-28 精製骨粉の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60064861A JPS61224967A (ja) 1985-03-28 1985-03-28 精製骨粉の製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61224967A true JPS61224967A (ja) 1986-10-06

Family

ID=13270373

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60064861A Pending JPS61224967A (ja) 1985-03-28 1985-03-28 精製骨粉の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61224967A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002087354A1 (en) * 2001-05-01 2002-11-07 Novozymes A/S Method for processing fish material
WO2007066654A1 (ja) * 2005-12-09 2007-06-14 Nippon Suisan Kaisha, Ltd. 魚骨ペーストとその製造方法及びその用途
CN108471788A (zh) * 2016-01-26 2018-08-31 泰万盛集团(大众)有限公司 一种制备鱼骨粉的方法
CN108535950A (zh) * 2018-02-27 2018-09-14 浙江省海洋水产研究所 一种硬骨鱼类骨骼生长模型用成像方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002087354A1 (en) * 2001-05-01 2002-11-07 Novozymes A/S Method for processing fish material
WO2007066654A1 (ja) * 2005-12-09 2007-06-14 Nippon Suisan Kaisha, Ltd. 魚骨ペーストとその製造方法及びその用途
CN108471788A (zh) * 2016-01-26 2018-08-31 泰万盛集团(大众)有限公司 一种制备鱼骨粉的方法
EP3407737A4 (en) * 2016-01-26 2019-09-25 Thai Union Group Public Company Limited METHOD FOR PRODUCING A FISH BUNNY POWDER
CN108535950A (zh) * 2018-02-27 2018-09-14 浙江省海洋水产研究所 一种硬骨鱼类骨骼生长模型用成像方法
CN108535950B (zh) * 2018-02-27 2019-10-29 浙江省海洋水产研究所 一种硬骨鱼类骨骼生长模型用成像方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1068542A (en) Process for preparation of fish meat extracts
US4176199A (en) Extraction of protein from edible beef bones and product
US20210315234A1 (en) Method for obtaining products for the food industry and/or feed industry from insects, and solid phase obtained from insects
US3041174A (en) Process for treating oil-containing animal material, such as fish and fish offal
CN101836687A (zh) 速溶性淡水鱼肽粉的制备方法
JP2007068454A (ja) 米蛋白質の製造方法、それにより製造される米蛋白質、及び食品。
US5532007A (en) Method for production of a meat hydrolyzate
HU228365B1 (en) Method for treating and processing lupine seeds containing alkaloid, oil and protein
US4402873A (en) Extraction of protein from pork bones
US6685975B2 (en) Process for recovering bone and oil from animal byproducts
CN105316382A (zh) 一种鱼骨胶原蛋白的制备方法
CN100579377C (zh) 从椰麸中提取椰子油的方法
US4579660A (en) Method for treatment of biomass
JPS61224967A (ja) 精製骨粉の製造法
CA2927838C (en) Process for production of animal feed components based on mussels
US1851253A (en) Treating albuminoid substances
RU2287959C2 (ru) Способ производства натуральных структурообразователей из рыбных отходов
JPS6010077B2 (ja) 落花生油の連続製造方法
CN113907348A (zh) 一种即食雪蛤的加工工艺
KR102085775B1 (ko) 참치 껍질로부터 dha를 분리 및 정제하는 방법
RU2241026C1 (ru) Способ получения жира из печени кальмара
RU2781627C1 (ru) Способ получения желатина из кожи трески
HU194718B (en) Method for producing protein hydrolysate of emulsifying effect from slaughterhouse wastes and/or by-products particularly pig head pig foot and any rind of bacon
RU2808050C1 (ru) Способ получения белкового гидролизата из отходов переработки трески атлантической
JPS6225955A (ja) 内臓エキス、内臓油及び内臓粉末の製造法