JPH0445093A - エレベータ装置 - Google Patents
エレベータ装置Info
- Publication number
- JPH0445093A JPH0445093A JP14980290A JP14980290A JPH0445093A JP H0445093 A JPH0445093 A JP H0445093A JP 14980290 A JP14980290 A JP 14980290A JP 14980290 A JP14980290 A JP 14980290A JP H0445093 A JPH0445093 A JP H0445093A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- hoistway
- elevator
- landing
- hall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000004151 fermentation Effects 0.000 description 1
- 238000000855 fermentation Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、エレベータ装置に関する。
従来この種の装置としては、例えば公開技報87−63
60 (Vo 112−23)に記載されているように
1乗かごドアおよび乗場ドアを乗口用と降口用とに分け
て設けたものが知られている。
60 (Vo 112−23)に記載されているように
1乗かごドアおよび乗場ドアを乗口用と降口用とに分け
て設けたものが知られている。
しかし、上記従来の装置は、乗口用、降口用の各ドアが
同じ平面内に設けられているため、乗[]に面する乗場
と、降口に面する乗場とが互いに接近しており1乗り客
と降り客とが交錯することになり、結局乗降を同時に、
しかも円滑に行なわせるのは難しい。
同じ平面内に設けられているため、乗[]に面する乗場
と、降口に面する乗場とが互いに接近しており1乗り客
と降り客とが交錯することになり、結局乗降を同時に、
しかも円滑に行なわせるのは難しい。
また、東口、降口として利用できる幅は5半分となるの
で、一般のエレベータすなわち、間[11〜2m程度の
ものには利用不可能である。
で、一般のエレベータすなわち、間[11〜2m程度の
ものには利用不可能である。
本発明の1的は、1つの乗かごに2組の出入口を有しか
つ1円滑な同時乗降髪確保し得るエレベータ装置を提供
することにある。
つ1円滑な同時乗降髪確保し得るエレベータ装置を提供
することにある。
本発明は上記目的を達成するために、昇降路の角部が乗
場に突き出し、昇降路の隣接する2辺が乗場に面して配
置されているとともに、これらの各面にそれぞれ乗場ド
アが、配置したものである。
場に突き出し、昇降路の隣接する2辺が乗場に面して配
置されているとともに、これらの各面にそれぞれ乗場ド
アが、配置したものである。
上記のように昇降路の隣接する2辺が乗場に面している
ので、−辺に1組のドアを配lすることが可能で、これ
は一般のエレベー・りと同じであり、一方、それを乗[
1、また、他方を降口専用の形で利用できるから、円滑
な乗降を確保するごとができる。
ので、−辺に1組のドアを配lすることが可能で、これ
は一般のエレベー・りと同じであり、一方、それを乗[
1、また、他方を降口専用の形で利用できるから、円滑
な乗降を確保するごとができる。
以下、本発明のエレベー・夕装置の一実施例を第1図お
よび第2図により説明する。
よび第2図により説明する。
第1図および第2図は本発明のエレベー・夕装置の一実
施例を示す説明図であって、第1図は平面図、第2図は
乗場側から見た正面図である。
施例を示す説明図であって、第1図は平面図、第2図は
乗場側から見た正面図である。
図に示すエレベータはその角度が中央に突き出すような
角度をなして形成され、その結果、昇降路1の四辺中の
隣接する2つの辺が乗場2に面するようになっている。
角度をなして形成され、その結果、昇降路1の四辺中の
隣接する2つの辺が乗場2に面するようになっている。
乗場2と昇降路1との境には、来日用ドア3A、降口用
ハツチドア3Bがそれぞれ設置されている。前記昇降路
1内には、乗かと4が上下方向に昇降可能に納められ、
この乗かご4は、乗口用ドア5A、降口用ドア5Bが、
前記両ハツチドア3A、3Bに対応させて設けられてい
る。尚、図において、符号6はつり合いおもり、符号7
゛は、乗場2の乗口側に設(づられた呼び釦を示す。次
に動作髪説明する。
ハツチドア3Bがそれぞれ設置されている。前記昇降路
1内には、乗かと4が上下方向に昇降可能に納められ、
この乗かご4は、乗口用ドア5A、降口用ドア5Bが、
前記両ハツチドア3A、3Bに対応させて設けられてい
る。尚、図において、符号6はつり合いおもり、符号7
゛は、乗場2の乗口側に設(づられた呼び釦を示す。次
に動作髪説明する。
エレベータの乗かと4が任意の階床の乗場に着床すると
、来日用ドア5A、降[J用ドア5Bが開き、乗かと4
内の乗客は、降口用ドア3 Bから、乗場2の待ぢ客は
乗11用ドア3 Aから乗かと4内に進むことによって
、乗降が行なわれる。
、来日用ドア5A、降[J用ドア5Bが開き、乗かと4
内の乗客は、降口用ドア3 Bから、乗場2の待ぢ客は
乗11用ドア3 Aから乗かと4内に進むことによって
、乗降が行なわれる。
乗降の際における降り客の向きと、これから乗り込む乗
り客との向きが、かご4を中心に角度をもっているので
1乗かとから遠ざかるにつれて、降り客と乗り客とが離
れていくようになるので。
り客との向きが、かご4を中心に角度をもっているので
1乗かとから遠ざかるにつれて、降り客と乗り客とが離
れていくようになるので。
乗降の際に交錯することは全く起こらず、円滑な乗降が
可能となる。
可能となる。
さらに、乗口用ドア3A、5Aの開閉動作を降口用ドア
3B、5Bの開閉動作よりも遅らせる制御回路を付加し
、降口用ドア3B、5Bを開いた後、所定時間たとえば
数秒後に乗口用ドア3A、5Aを開くようにすれば、−
層降り客、乗り客の流れをよくすることができる。
3B、5Bの開閉動作よりも遅らせる制御回路を付加し
、降口用ドア3B、5Bを開いた後、所定時間たとえば
数秒後に乗口用ドア3A、5Aを開くようにすれば、−
層降り客、乗り客の流れをよくすることができる。
以上述べたように昇降路の二辺が乗場に面しているので
、−辺に1組のドアを配置することが可能で、これは一
般のエレベータと同じであり、方を乗口、また、他方を
降口専用の形で利用できるため、円滑な乗降を確保する
ことができる。
、−辺に1組のドアを配置することが可能で、これは一
般のエレベータと同じであり、方を乗口、また、他方を
降口専用の形で利用できるため、円滑な乗降を確保する
ことができる。
第1図および第2図は本発明のエレベータ装置の一実施
例を示す説明図であって、第1図は平面図、第2図は乗
場側から見た正面図である。 1・・・・・・昇降路、2・・・・・・乗場、3A・・
・・・・乗口用ドア、3B・・・・・・降口用ドア、4
・・・・・・乗がご、5A・・・・・・乗口用ドア、5
B・・・・・・降口用ドア、6・・・・・・つり合いお
もり、7・・・・・・呼釦。 ] イ蜂%′ 2乗県 3A衆口田)・7 3BVtoffll゛了 4 *Lカ・じ 5A 嶽DIl’lシフ 5B 町ハ0”7 6 つり会も1j3キンリ フ酵喧n
例を示す説明図であって、第1図は平面図、第2図は乗
場側から見た正面図である。 1・・・・・・昇降路、2・・・・・・乗場、3A・・
・・・・乗口用ドア、3B・・・・・・降口用ドア、4
・・・・・・乗がご、5A・・・・・・乗口用ドア、5
B・・・・・・降口用ドア、6・・・・・・つり合いお
もり、7・・・・・・呼釦。 ] イ蜂%′ 2乗県 3A衆口田)・7 3BVtoffll゛了 4 *Lカ・じ 5A 嶽DIl’lシフ 5B 町ハ0”7 6 つり会も1j3キンリ フ酵喧n
Claims (1)
- (1)複数の階床にわたつて形成された概ね四辺形の昇
降路と、この昇降路内に昇降可能に配置されたかごと、
乗かごの出入口に配置されたかごドアとを備えたエレベ
ータ装置において、前記昇降路の角部が乗場に突き出し
、昇降路の隣接する二辺が乗場に面して配置されている
とともに、これらの各面にそれぞれ乗場ドアが設置され
ていることを特徴とするエレベータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14980290A JPH0445093A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | エレベータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14980290A JPH0445093A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | エレベータ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0445093A true JPH0445093A (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=15483036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14980290A Pending JPH0445093A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | エレベータ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0445093A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130292212A1 (en) * | 2011-03-03 | 2013-11-07 | Kone Corporation | Unlocking control for a lift floor door |
-
1990
- 1990-06-11 JP JP14980290A patent/JPH0445093A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130292212A1 (en) * | 2011-03-03 | 2013-11-07 | Kone Corporation | Unlocking control for a lift floor door |
US9592995B2 (en) * | 2011-03-03 | 2017-03-14 | Kone Corporation | Unlocking control for a lift floor door |
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