JPH0444927A - 被包装物を脱気状態で包装する装置 - Google Patents
被包装物を脱気状態で包装する装置Info
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Abstract
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Description
一体に回転させ、該支持機構に支持した包装袋が支持機
構と一体に無端軌道を回転する間に、該包装袋内に被包
装物を充填すると共に、袋内の余分な空気を排除したあ
と、袋口を密封するようにした包装装置に関する。
ル(1)上に積み重ねた袋群(2)の最上位の袋を、ア
ーム(3)の先端に設けたサクションカップ(4)で吸
着すると共に、軸(5)の回転でもって前記サクション
カップ(4)に吸着した袋を矢印(6)の如く運搬し、
ロータ(7)の周縁に取り付けた一対のクランプ(8)
で前記袋(2a)の両側を挟持したあと、ロータ(7)
の水平面に沿った回転で袋(2a)を運搬し、運搬軌道
の一対の吸盤(9)(9)で袋(2a)の両面を吸着し
て袋の口を開放し、袋内に被包装物を充填したあと、袋
内に挿入したノズルで袋内の過剰な空気を排除すると共
に、袋口を密封するようにしている。
く柔らかい包装袋を用いるときにミスか生じやすい欠点
があった。すなわち、前記のような袋は剛性に乏しく非
常に柔らかいから、まず真空カップ(4)で運搬された
袋をクランプ(8)で挾むとき、袋の姿勢がその都度崩
れるから、クランプで常に袋の同じ位置を挾めない。ま
た一対の吸盤(9)(9)で吸着して袋を開放するとき
、薄く柔らかい袋の面はこれら吸盤内に陥没状に吸引さ
れるので、空気もれが生じて袋の開放ミスが生じる。
発生する、などの難点があったのである。
ために、縦軸に固定したロータ(1B)の周縁からブラ
ケット(17)を外周方向に向かって突き出し、このブ
ラケットに縦方向に対向するように設け且つ使用する袋
の大部分を覆う面積の2枚の支持板(18)(19)と
、前記の両支持板を接近させたり広げたりする作動機構
と、前記両支持板の対向面に真空吸引力を作用させたり
また該真空吸引力をカットさせたりするバルブ機構と、
前記ロータに支持したアーム(35)の先端に支持し且
つ前記両支持板の上域に配置せしめたブロック(36)
と、前記ブロック内部からブロック下方に突き出るよう
に設けた一対の張り爪(47)(47)と、前記側張り
爪を囲むように配置した一面開放型の容器(60)とそ
の蓋材(61)とによって形成されるチャンバー(37
)と、前記容器及び蓋材をブロックに対する支持を保っ
て開閉させる稼動機構(58)と、前記チャンバーの下
面において容器と蓋材との接触面に縦方向に形成した吸
気用の溝(63)と、前記溝の上域にあって前記蓋材(
61)と対向するように設けたシールバー(66)と、
前記シールバーを蓋材に押圧する加圧機構(65)と、
前記チャンバー内部を減圧したり常圧に戻したりするバ
ルブ機構と、前記ロータを一定角度ずつ間欠的に回転さ
せる機構と、前記ロータと同軸上に配置し前記アーム(
35)を変位させてチャンバーを支持板の上域から退避
させるためのカム板(28)と、前記カム板(28)を
前記ロータ(16)と一体に回転させたあと、ロータが
停止しているときにカム板を元の位置まで逆転させる機
構と、前記ロータの回転軌道中に張り爪を作動させる機
構とによって構成したものである。
たり広げたりできるので、この支持板の間に袋を供給す
ることにより該袋を支持板で挾んで袋両面を該支持板に
吸着させることができる。また、前記支持板を支持する
ロータ(1B)は間欠的に回転させられるようになって
いるから、支持板は各ポジションの間を進みながら吸着
した袋(20)の口を開放し、特定位置で袋内への被包
装物の充填を可能にする。
28)によって変位が可能であり、カム板(28)はロ
ータと一体に回転しロータが停止している間に逆転する
から、支持板に支持されて円軌道を移動する袋が特定の
位置で停止したとき、前記カム板によってアームが変位
し先端のブロック(36)に設置した一対の張り爪(4
7) (47)を袋に近付けられる。
)に回転を加える機構を設置しているから、該機構は前
記張り爪(47)(47)で袋の口を横方向に緊張させ
る。また同時に、前記張り爪を囲むように設けた容器(
60)と蓋材(61)とは稼動機構(58)によって緊
張する袋の口を挟持する。前記容器と蓋材とによって構
成したチャンバー(37)内はバルブ機構でもって減圧
が可能であるから、袋内の空気はチャンバーの挟持部に
形成した溝(63)から排除される。
構(65)を備えるので、空気排除された袋の口を前記
シールバーで密封することができる。
軸受け<11)内に円筒状の反転軸(I2)及びその内
部に主軸(13)をそれぞれボールベアリング(14)
(15)を介して回転自在に支持すると共に、前記主軸
(13)の上端に円板型のロータ(16)を固定し、該
ロータ(16)の周縁から外周方向に延長させた2本の
ブラケット(17)(17)の間に2枚の支持板(18
) (19)を配置している。第2図に示すように、前
記の両支持板(18)(19)は使用する袋(20)の
大部分を挟持する大きさの面積を有し、両側のブラケッ
ト(17) (17)のそれぞれの内面に設けたガイド
レール(21)(21,)に部品(22) (22)を
介して支持板(1g) (19)をスライド自在に支持
している。また第1図に示すように、ブラケット(I7
)にピン(23)を介して支持したX字型のパンタグラ
フ材(24)(25)のそれぞれ端部に形成した長穴(
26> (2B)を両支持板の側面に形成したピン(2
7)に係合させ、−側の支持板(18)を動かすと、パ
ンタグラフ材(24) (25)によって他側の支持板
(19)も連動するようにしている。
8)に連結材(29)を介して溝型のカム(30)を無
端状に設置しており、支持板(I8)に固定したロフト
(31)の他端のローラ(32)が前記カム(30)に
係合している。従って反転軸(12)が正逆転すると、
カム(30)によって2枚の支持板(1g)(19)は
接近したり離れたりする。なお、原動軸(75)にゼネ
バストップ(39)を介して連結された主軸(13)は
間欠回転する。
34)を介してアーム(35)を上下に揺動自在に支持
し、該アームの先端に設けたブロック(36)の下側に
チャンバー(37)を設け、該チャンバーの重量でアー
ム他端に設けたローラ(38)を板カム(28)の周縁
に圧接させている。第3図に平面を表したように、前記
アーム(35)の先端のブロック(36)は横長に設け
られており、該ブロックに2本の軸(40)(41)を
回転自在に支持し、第4図に示すように一側の軸(40
)に設けたリンク(42)のピン(43)を、他側の軸
(41)に設けたリンク(44)のスリット(45)に
係合し、レバー(46)に加えられる力で一側の軸(4
0)を回転させると他側の軸(41)も連動するように
している。前記両軸(40)(41)にそれぞれ一端を
固定したピアノ線による張り爪(47)(47)の下端
を隙穴(48) (48)を通してブロック(36)の
下側へ突出する一方、軸(40)の端に設けたねじりス
プリング(49)の弾力で前記両張り爪(47)(47
)の下端が常に接近するように附勢している。ブロック
(36)の正面及び背面に設けた軸受け(51)(52
)にはそれぞれ軸(53) (54)を回転自在に支持
し、これら両軸の端を一対の歯車(55) (56)を
介して連結すると共に、−側の軸(54)の端に設けた
レバー(57)にアームに固定したエアシリンダなどに
よって形成した稼動機構(58)が連結され、稼動機構
(58)の作用で2本の軸(53) (54)が連動す
るようにしている。また、第5図に示すように前記の一
側の軸(54)には正面が開口する容器(60)が、他
側の軸(53)には蓋材(61)が、それぞれ対向状に
設けられている。第6図に示すように前記の容器(60
)は周壁(62)の下側中央に浅い溝(63)を形成す
ると共に、該溝(63)の部分を除いて周壁土面全域に
紐状シール材(64)を施し、さらに前記溝(63)の
ある周壁の内側に、空気袋によって形成した加圧機構(
65)を介してシールバー(6B)を設けている。第5
図に示すようにブロック(36)の下面は緩やかな円弧
面によって形成され、容器(60)及び蓋材(61)に
施したシール材(64)(67)は張り爪(47)の動
きを妨害しない程度の間隔で配置されている。
弁板(68)を固定し、該第1弁板(68)と前記チャ
ンバー(37)及びチャンバー内の空気袋(65)並び
ロット(31)とをそれぞれチューブ(71) (72
) (73)を介して連結すると共に、両支持板(18
)(19)の間をバイパスチューブ(70)を介して連
結している。前記ロット(31)及び両支持板(18)
(19)はそれぞれ内部を中空状に形成しており、従
ってチューブ(73)に真空が作用すると、バイパスチ
ューブ(70)を介して2枚の支持板(18) (19
)の中空部が減圧され、これら両支持板(18) (1
9)の対向面に形成された多数の吸入穴(図示せず)に
真空吸引力が作用する。
)の上に設けた第2弁板(69)と真空ポンプとをホー
ス(74)を介して連結すると共に、原動軸(75)に
設けた溝カム(76)と、軸(77)を支点に揺動する
杆(78)とをビン(79)を介して係合すると共に、
杆(78)の先端と反転軸の下端に設けたレバーク81
)とをリンク(80)を介して連結している。このため
原動軸で溝カム(76)が連続的に回転して杆(78)
が揺動すると、該杆の動きがレバー(81)に伝わり、
該レバー(81)の揺動角度と同じ角度だけ反転軸(1
2)及び第2弁板(69)は反転する。
及び同数のチャンバーが等間隔に取り付けられており、
かかる配置の関係上ロータ(16)は45度角ずつ間欠
的に回転し、各チャンバーを1ピツチずつ前進させるよ
うになっている。これに対して第2弁板(69)もロー
タ(16)と一体に45度角だけ回転したあと、ロータ
(I6)が停止している間に45度角だけ逆転して元の
位置に復帰する運動を繰り返すようになっている。この
ためロータ(16)が停止している間でも、第2弁板(
69)及びカム板(28)並びにカム(30)の元の位
置に復帰する動きによって、チャンバー(37)の位置
、該チャンバー内の圧力、2枚の支持板(1g> (1
9)の間隔に変化が生ずることは理解されよう。つまり
、第1図におけるカム板(28)の動きによってアーム
(35)は実線と仮想線(35a)との範囲で変位する
。また、カム(30)の動きによって2枚の支持板(1
8) (19)の間隔は狭められたり広げられたりする
。さらに、第2弁板(69)の動きによって第1チユー
ブ(71)を介してチャンバー(37)内の圧力か変化
し、第2チユーブ(72)を介して空気袋(65)内の
圧力か変化し、第3チユーブ(73)を介して支持板(
18) (19)内の圧力が変化する。
C)にかけては、第1図におけるアーム(35)が仮想
線(35a)の位置まで持ち上げられる。そこで、回転
するロータが停止すると、前記のAポジション(A)で
は、1i48図に示す如く箆(83)に被せられ吸引力
(84)で該箆に吸着された袋(20)が2枚の支持板
(1g) (19)の間に供給される。反転軸の逆転作
用で支持板(18)(19)は袋(20)に接近し吸引
力(85) (85)で袋の両面を吸着する。
9図の如く2枚の支持板(18)(19)は離反して袋
(20)を開放する。
と、第10図の如く袋の口にホッパー(86)が挿入さ
れ、該ホッパーを介して被包装物(89)が袋内に充填
される。
ると、第11図に示す如く容器(60)と蓋材(61)
とを支持するブロックク36)が上から下降して停止す
る。この結果、第4図の如く袋(20)とチャンバー(
37)との相対関係は図示のような状態になる。該ポジ
ションには第1図に示すようにブツシャ−(90)が設
置されており、該プッシャーによって第4図におけるレ
バー(46)を上から押すことにより2本の軸(40)
(41)は回転し、2本の張り爪(47) (47)
の下端はそれぞれ袋(20)の口を両横方向に緊張させ
、同時に第1図における稼動機構(58)によってチャ
ンバー(37)は閉鎖し、第5図の如く容器(60)と
蓋材(61)とで袋の口は挟圧される。その直後、ブツ
シャ−(90)の押圧力は緩められ2本の張り爪(47
) (47)は袋外へ退避する。
ャンバー内の空気が第1チユーブ(71)を介して吸引
されるので、袋内の余分な空気はチャンバー下側の溝(
63)を通して排出される。なお、排出空気中に含まれ
ている水分は第1図におけるりンク(91)内に貯溜さ
れる。
この付近で第2チユーブ(72)から空気袋(65)内
に大気圧が作用する。圧力差で第5図におけるシールバ
ー(66)は蓋材(61)に圧着され、袋(2o)の口
縁を加熱シールする。
第1チユーブ(71)からチャンバー(37)内に大気
圧が作用し該チャンバーを開放する。
)の真空吸引力がカットされ両支持板(18) (19
)の間から包装製品は排除される。
りする作動機構に、流体圧力で動くアクチュエータを使
用することができる。また、チャンバーを開閉させる稼
動機構(58)及びシールバーを作動させる加圧機構(
65)を電気的または機構的に構成することも可能であ
る。
給し、この支持板で袋を吸着支持して運搬するタイプで
あるから、袋はこれら支持板に対して上から供給する型
となる。このため箆状のものを袋内に挿入し、この箆状
体で袋を支持して持ち運べるから、袋の姿勢が崩れず、
袋を正確な状態に支持板内に供給でき、袋の支持ミスを
防止できる。また支持板は使用する袋の大部分を覆う面
積を有し、それに形成した吸着穴に袋を吸着させて袋を
開放できるから、袋が部分的に吸着穴内に吸い込まれる
のを避けられ、このため袋の開放ミスがない。
を備え、この張り爪で袋口を緊張させながら袋口をチャ
ンバーで挾み、チャンバー内の減圧によってそのまま袋
内の排気をし、続いてそのままの状態で袋口を密封でき
るから袋口にしわが生じない。このため、薄くて柔らか
い袋をしてミスがなく体裁のよい脱気包装ができる効果
がある。
の正面図、第3図はチャンバーを支持するブロックの断
面図、第4図はチャンバーの正面図、第5図は前回のV
−v線断面図、第6図はチャンバーを構成する容器の斜
視図、第7図は袋を運搬する軌道の平面図、第8図ない
し第11図は包装作業の説明図、第12図は従来例の説
明図である。 (12)・・・反転軸、 (13)・・主軸、 (1
B)・・・ロータ、(17)・・・ブラケット、 (1
8)(19)・・支持板、 (20)・・・袋。 (28)・カム板、 (30)・・・カム、 (3
6)・・・ブロック、(37)・・チャンバー、 (4
7)・・・張り爪、 (53)(54)・・軸(58)
・・・稼動機構、 (60)・・・容器、 (ei)・
・・蓋材、 (85)・・・加圧機構、 (6g)・
・・第1弁板、 (69)・・・第2弁板(75)・
・・原動軸、 (83)・・・箆特許出願人
株式会社 エクス第 図
Claims (1)
- 縦軸に固定したロータ(16)の周縁からブラケット
(17)を外周方向に向かって突き出し、このブラケッ
トに縦方向に対向するように設け且つ使用する袋の大部
分を覆う面積の2枚の支持板(18)(19)と、前記
の両支持板を接近させたり広げたりする作動機構と、前
記両支持板の対向面に真空吸引力を作用させたりまた該
真空吸引力をカットさせたりするバルブ機構と、前記ロ
ータに支持したアーム(35)の先端に支持し且つ前記
両支持板の上域に配置せしめたブロック(36)と、前
記ブロック内部からブロック下方に突き出るように設け
た一対の張り爪(47)(47)と、前記両張り爪を囲
むように配置した一面開放型の容器(60)とその蓋材
(61)とによって形成されるチャンバー(37)と、
前記容器及び蓋材をブロックに対する支持を保って開閉
させる稼動機構(58)と、前記チャンバーの下面にお
いて容器と蓋材との接触面に縦方向に形成した吸気用の
溝(63)と、前記溝の上域にあって前記蓋材(61)
と対向するように設けたシールバー(66)と、前記シ
ールバーを蓋材に押圧する加圧機構(65)と、前記チ
ャンバー内部を減圧したり常圧に戻したりするバルブ機
構と、前記ロータを一定角度ずつ間欠的に回転させる機
構と、前記ロータと同軸上に配置し前記アーム(35)
を変位させてチャンバーを支持板の上域から退避させる
ためのカム板(28)と、前記カム板(28)を前記ロ
ータ(16)と一体に回転させたあと、ロータが停止し
ているときにカム板を元の位置まで逆転させる機構と、
前記ロータの回転軌道中に張り爪(47)(47)を作
動させる機構とからなる被包装物を脱気状態で包装する
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10628090A JP2805378B2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 被包装物を脱気状態で包装する装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10628090A JP2805378B2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 被包装物を脱気状態で包装する装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0444927A true JPH0444927A (ja) | 1992-02-14 |
JP2805378B2 JP2805378B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=14429666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10628090A Expired - Fee Related JP2805378B2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 被包装物を脱気状態で包装する装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2805378B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6990790B2 (en) | 2002-06-14 | 2006-01-31 | Toyo Jidoki Co., Ltd. | Deaerating method and deaerating apparatus in a bag-filling packaging machine |
-
1990
- 1990-04-20 JP JP10628090A patent/JP2805378B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6990790B2 (en) | 2002-06-14 | 2006-01-31 | Toyo Jidoki Co., Ltd. | Deaerating method and deaerating apparatus in a bag-filling packaging machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2805378B2 (ja) | 1998-09-30 |
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