JPH0444897Y2 - - Google Patents

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JPH0444897Y2
JPH0444897Y2 JP1985165178U JP16517885U JPH0444897Y2 JP H0444897 Y2 JPH0444897 Y2 JP H0444897Y2 JP 1985165178 U JP1985165178 U JP 1985165178U JP 16517885 U JP16517885 U JP 16517885U JP H0444897 Y2 JPH0444897 Y2 JP H0444897Y2
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valve
clutch
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air
clutch booster
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  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、出力特性を変更調節できるクラツ
チブースターに関する。
〔従来の技術〕
従来、クラツチブースターはその出力特性が変
更できない固定式のものである。
そこで、その出力特性を変えることを望む時に
は、クラツチブースター自体を取り換え即ち異な
つた出力特性を有するクラツチブースターに変更
しなければならない。
このような固定式のクラツチブースターには、
例えば、実開昭56−141230号公報に開示されてい
るようなものがある。この公報に開示されたクラ
ツチブースターにおいて、弁本体の内孔に圧縮空
気源とエアシリンダ部との連通を遮断する供給弁
を配設する。この供給弁を開閉する可動部材を内
孔内壁との間に配設したダイヤフラムを介して移
動可能に挿入する。
このクラツチブースターにおける中継弁につい
ては、可動部材を弁ばねにより給気弁閉方向に付
勢し、クラツチマスターシリンダからの液圧を可
動部材に作用させ、弁ばねの付勢力に抗して可動
部材を移動させることにより吸気弁を開き、圧縮
空気源からクラツチブースターのエアシリンダ部
に圧縮空気を供給するようにしている。
また、中継弁装置は、ダイヤフラムの内周縁に
心金を埋設した嵌着部を設け、該嵌着部を可動部
材と弁ばねとの間に挟圧してダイヤフラムを可動
部材に装着したものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来のクラツチブースターのよ
うな出力特性固定式のものにあつては、その出力
特性を変えるには、異なる出力特性を有するクラ
ツチブースターに取り換えなければならず、コス
トの面からあるいは出力特性変更の手数からも極
めて不具合なものであつた。
そして、ユーザーによつては、例えば、軽いク
ラツチペダルに不慣れな人にはクラツチを焼いて
しまうということが生じ、ユーザー即ち運転者の
好みに応じてクラツチペダルの踏力を変えること
ができなかつた。
例えば、上記公報に記載されたクラツチブース
ターについて言及すると、給気弁とコネクタとの
間に配置されているバルブスプリングはコネクタ
を中継弁部に螺入してバルブスプリングを押圧し
た場合にそのバルブスプリングのセツト荷重即ち
圧縮力は全く変わらないものであり、従つて給気
弁は常に同一の力で押圧されており、給気弁を開
状態にするには常に同一のクラツチマスターシリ
ンダからの液圧を必要とし、出力特性を変更する
ことができないものである。それ故に、上記のよ
うな不具合が生じるものである。
そこで、この考案の目的は、上記課題を解決す
ることであり、クラツチブースターを取り換える
ことなく、ユーザーの好みに応じてクラツチブー
スターの出力特性を変更でき、クラツチペダルの
踏力を変更することができるクラツチブースター
を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、上記目的を達成するために次のよ
うな構成にしてある。即ち、この考案は、バルブ
ボデーに設けたバルブシート、該バルブシートに
着座するバルブ及び該バルブを閉鎖状態に押圧す
るバルブスプリングを備え且つクラツチマスター
シリンダからの流体圧により開閉調節されるバル
ブ装置を有するクラツチブースターにおいて、前
記バルブを閉鎖する前記バルブスプリングのセツ
ト荷重を調節するため前記バルブボデーに入り込
んで前記バルブスプリングの設定長さを変更する
コネクタを有することを特徴とするクラツチブー
スターに関する。
〔作用〕
この考案は、上記のように構成されているので
次のように作用する。クラツチブースターの出力
特性を変更するためには、まず、回り止めのナツ
トを緩めてコネクタのバルブボデーへの螺入長さ
の程度を変更する。
例えば、バルブスプリングのセツト荷重が大き
い時には、コネクタをバルブボデーから引き出す
方向に回転させ、バルブとコネクタとの距離を長
くしてバルブスプリングの長さを長くする。それ
によりバルブスプリングの圧縮力は小さくなり、
クラツチマスターシリンダからの液圧が小さくて
もバルブスプリングの力に打ち勝つてバルブは開
放状態になり、例えば、エアタンクからのエアが
バルブを通過し、プツシユロツドを押圧するピス
トンの背面にエアが導入され、即ち、エアサーボ
装置が作動することになる。言い換えれば、クラ
ツチペダルの踏力が弱くてもエアサーボ装置が作
動するようになる。
また、バルブスプリングのセツト荷重が小さい
時には、逆にコネクタをバルブボデーに押し込む
方向に回転させ、バルブとコネクタとの距離を短
くし、バルブスプリングの長さを短く圧縮する。
それによりバルブスプリングの圧縮力は大きくな
り、クラツチマスターシリンダからの液圧が大き
くならないとバルブスプリングの力に打ち勝たな
いようになる。バルブスプリングの力に打ち勝ち
バルブが開放状態になれば、上記と同様にエアサ
ーボ装置が働いてプツシユロツドを押すように作
用する。それ故に、クラツチペダルの踏力が強く
なければエアサーボ装置が作用しない。
上記のように、このクラツチブースターは、コ
ネクタをバルブボデーに螺入する程度を調節して
バルブスプリングの設定長さを変更するだけで、
バルブを開放させるバルブスプリングのセツト荷
重を調節することができ、ユーザーの好みに応じ
て簡単にエアサーボ装置の開始点を変更すること
ができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して、この考案の実施例につ
いて詳述する。第1図において、この考案による
クラツチブースターが符号1で全体的に示されて
いる。クラツチブースター1には、図示されてい
ないがクラツチペダルしたがつてクラツチマスタ
ーシリンダからの油圧が矢印C方向に導入され
る。この油圧はハイドロリツクピストン7の背面
に作用すると共に、リレーバルブピストン6に作
用する。リレーバルブピストン6はダイヤフラム
アセンブリ8の一端に作用してそれを動かす機能
を有している。ダイヤフラムアセンブリ8の他端
は、バルブボデー11内に形成されている。バル
ブシート9に着座するバルブ10に当接してバル
ブ10の開閉動作を行うように構成されている。
更に、バルブボデー11にはコネクタ2が螺入
されており、バルブ10とコネクタ2との間には
バルブスプリング5が配置されている。バルブボ
デー11にはエア供給口4が形成されており、例
えば、エアタンク(図示省略)からのエアをバル
ブボデー11内に導入できるようになつている。
コネクタ2の回り止めのためにナツト3がコネク
タ2に螺合されており、更に気密状態を構成する
ために、パツキン13がバルブボデー11とナツ
ト3との間に介在されている。
それ故に、ナツト3をバルブボデー11の方向
に進むように締め付ければ、コネクタ2の回り止
めの機能を果たすと共にバルブボデー11、コネ
クタ2及びナツト3の相互の間の気密性を維持で
きるように構成してある。バルブ10とバルブシ
ート9との間に隙間ができ、バルブボデー11に
導入されたエアが通過できるようになれば、エア
はコントロールチユーブ14を通つてシリンダチ
ヤンバ15に導入され、ピストンプレート16を
押すことになる。ピストンプレート16の動き
は、ハイドロリツクピストン7を押し、更にクラ
ツチの開放を行うプツシユロツド17を動かすよ
うに構成されている。
このように構成されているこの考案によるクラ
ツチブースター1は、次のように作動する。ま
ず、運転者がクラツチペダル(図示省略)を踏み
込むと、クラツチマスターシリンダ(図示省略)
からの油圧が矢印Cの方向に油圧供給口18から
取り入れられてクラツチブースター1に作用する
ようになる。その油圧はハイドロリツクピストン
7の背面に作用すると共にリレーバルブピストン
6に作用する。
リレーバルブピストン6に働く油圧の作用によ
つて、リレーバルブピストン6が第1図の右方向
にバルブスプリング5及びスプリング19に打ち
勝つて移動すると、リレーバルブピストン6はダ
イヤフラムアセンブリ8を同様に右方向に動か
し、更に、バルブ10をバルブシート9から引き
離す方向にバルブ10が動かされる。それ故に、
バルブ10及びバルブシート9から成るバルブ装
置が開放状態になる。
このバルブ装置が開放状態になれば、例えば、
エアタンク(図示省略)から矢印Dの方向にエア
供給口4を通つてバルブボデー11内に導入され
ているエアがバルブ装置を通過し、言い換えれ
ば、バルブ装置が開放してエアサーボ装置が動作
を開始し、エアはコントロールチユーブ14を通
つてシリンダチヤンバ15に導入され、ピストン
プレート16を押し動かしてハイドロリツクピス
トン7を動かし、クラツチを解放する。
次に、この考案によるクラツチブースター1の
作動原理について第1図及び第2図を参照して詳
述する。第2図において、横軸はクラツチペダル
踏力、言い換えれば、クラツチマスターシリンダ
油圧の入力Pを示すものである。縦軸はバルブ1
0を動かす出力Qを示す。
まず、実線のグラフについて、 (1) 出力Qが0からエアサーボ装置が作動を開始
するまでのクラツチブースター1について、運
転者がクラツチペダルを踏み込むことにより、
クラツチマスターシリンダからの油が矢印C方
向に油圧供給口18から導入され、クラツチブ
ースター1に導入される油圧が上昇する。リレ
ーバルブピストン6は押されるがスプリング1
9とバルブスプリング5との押圧力に打ち勝つ
まではバルブ10はバルブシート9に着座した
ままでバルブ装置が開放されない。
バルブ装置が開放しない以上エアタンクから
のエアが矢印Dの方向にエア供給口4から導入
されず、エアサーボ装置は作動せず、クラツチ
マスターシリンダからの油圧のみの出力であ
る。この状態は第2図において入力Pが0から
P2の間の状態である。この場合、油圧の圧力
をP1、リレーバルブピストン6の断面積をA、
スプリング19の力をFA、及びバルブスプリ
ング5の力をFとすると次の式が成り立つ。
P1×A<FA+F それ故に、第2図において(0,0)〜
(P2,Q2)までの直線となる。
(2) クラツチブースター1においてエアサーボ装
置が作動開始する場合について、 クラツチマスターシリンダからの油圧が上昇
し、PがP2以上になつた場合に、その油圧は
スプリング19の力とバルブスプリング5との
力の和に打ち勝ち、バルブ10が第1図の右方
向に動かされバルブ10とバルブシート9との
間に隙間ができ、バルブボデー11内のエアが
バルブ装置を通過する。即ちエアサーボ装置が
作動を開始することになる。この場合に、油圧
の圧力をP3とすると、次の式が成り立つ。
P3×A>FA+F 両者がつり合つた状態は次のように表され
る。
P2×A=FA+F (但し、P2はマスターシリンダの油圧) 上記のバルブスプリング5の力Fは、この考案
によるクラツチブースター1の構造からして変数
である。即ち、コネクタ2のバルブボデー11に
対する螺入長さを変更し、バルブスプリング5の
長さを変えてバルブスプリング5のセツト荷重を
調節することができるものである。
次に、コネクタ2を回転させ、バルブボデー1
1から引き出す方向に動かすとすると、バルブス
プリング5の荷重は減少させられ、バルブスプリ
ング5の力Fは小さくなる。そのため入力Pが小
さい値でエアサーボ装置が作動するようになる。
第2図においてグラフbの軌跡となる。言い換え
れば、エアサーボ装置の開始点(PL,QL)が低
くなり、それ故に、出力特性が低くなつてクラツ
チペダルの踏力が弱くてもエアサーボ装置が作動
するようになる。
また、コネクタ2を回転させて、バルブボデー
11の中へ螺入すると、バルブスプリング5の荷
重は増大し、バルブスプリング5の力Fは大きく
なる。そのため入力Pが大きい値でなければエア
サーボ装置は作動しなくなる。第2図においてグ
ラフcの軌跡となる。言い換えれば、エアサーボ
装置の開始点(PH,QH)が高くなり、それ故に
出力特性が高くなり、クラツチペダルの踏力が強
くなければエアサーボ装置が作動しないようにな
る。
したがつて、この考案によるクラツチブースタ
ー1はコネクタ2のバルブボデー11への螺入程
度によつて出力特性が変更できることになる。
〔考案の効果〕
以上のようにこの考案によるクラツチブースタ
ーは構成されており、クラツチブースターにおけ
るバルブ装置のバルブボデーに螺入されているコ
ネクタを回転させて、螺入長さを変更させるとい
う簡単な操作のみで、バルブボデー内に設置され
たバルブスプリングの強さを変更することがで
き。
したがつて、バルブスプリングがバルブを閉方
向に押圧しているバルブスプリングのセツト荷重
を調節することができる。このセツト荷重の調節
は、クラツチマスターシリンダからの油圧の強さ
に影響を与え、クラツチペダルの踏力の強さに変
更をもたらす。
即ち、コネクタの簡単な回転調節によつてクラ
ツチの出力特性を変更することができ、クラツチ
ペダルの踏力を変えることができる。
それ故に、この考案によるクラツチブースター
については、ユーザーの好みによつてクラツチペ
ダルの踏力を変化させれば、従来のような不具合
は生じないという極めて有効な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案によるクラツチブースターの
実施例を示す概略断面図、及び第2図は第1図の
クラツチブースターの出力特性を示すグラフであ
る。 1……クラツチブースター、2……コネクタ、
3……ナツト、4……エア供給口、5……バルブ
スプリング、6……リレーバルブピストン、9…
…バルブシート、10……バルブ、11……バル
ブボデー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. バルブボデーに設けたバルブシート、該バルブ
    シートに着座するバルブ及び該バルブを閉鎖状態
    に押圧するバルブスプリングを備え且つクラツチ
    マスターシリンダからの流体圧により開閉調節さ
    れるバルブ装置を有するクラツチブースターにお
    いて、前記バルブを閉鎖する前記バルブスプリン
    グのセツト荷重を調節するため前記バルブボデー
    に入り込んで前記バルブスプリングの設定長さを
    変更するコネクタを有することを特徴とするクラ
    ツチブースター。
JP1985165178U 1985-10-29 1985-10-29 Expired JPH0444897Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985165178U JPH0444897Y2 (ja) 1985-10-29 1985-10-29

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985165178U JPH0444897Y2 (ja) 1985-10-29 1985-10-29

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Publication Number Publication Date
JPS6273123U JPS6273123U (ja) 1987-05-11
JPH0444897Y2 true JPH0444897Y2 (ja) 1992-10-22

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ID=31094972

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JP1985165178U Expired JPH0444897Y2 (ja) 1985-10-29 1985-10-29

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2679300B2 (ja) * 1989-10-05 1997-11-19 いすゞ自動車株式会社 制動力保持装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58448A (ja) * 1981-06-22 1983-01-05 Kazuichi Tsukamoto 2系統式ブレ−キ油圧保持装置
JPS60129431A (ja) * 1983-12-15 1985-07-10 Saitama Kiki Kk クラツチ用倍力装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56141230U (ja) * 1980-03-24 1981-10-24

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JPS58448A (ja) * 1981-06-22 1983-01-05 Kazuichi Tsukamoto 2系統式ブレ−キ油圧保持装置
JPS60129431A (ja) * 1983-12-15 1985-07-10 Saitama Kiki Kk クラツチ用倍力装置

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JPS6273123U (ja) 1987-05-11

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