JPH044474A - 電子ファイリング方式 - Google Patents

電子ファイリング方式

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JPH044474A
JPH044474A JP10699490A JP10699490A JPH044474A JP H044474 A JPH044474 A JP H044474A JP 10699490 A JP10699490 A JP 10699490A JP 10699490 A JP10699490 A JP 10699490A JP H044474 A JPH044474 A JP H044474A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP10699490A
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Inventor
Hisashi Nakama
仲摩 壽
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH044474A publication Critical patent/JPH044474A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は図面1文書等を複数の記憶装置に保管、管理
する電子ファイリング方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来の電子ファイリング装置を示す図であり、
図において1は磁気ディスク装置、2は追記型光デイス
ク装置、3は磁気テープ装置、4はこれら補助記憶装置
Mに図面2文書等を保管。
管理する電子ファイリング装置である。電子ファイリン
グ装置4は中央処理装置や主記憶装置等を備えた電子計
算機である。ここで補助記憶装置Mはアクセス速度が磁
気ディスク装置1.追記型光デイスク装置2磁気テープ
装置3の順番となっている。電子ファイリング装置4は
PROM5を備え、PROM5には各補助記憶装置を管
理するファイリングソフトウェアが予め記録さている。
次に動作について説明する。電子ファイリング装置4は
、文書1図面等のデータを補助記憶装置Mに保管、管理
する。このときどの補助記憶装置Mに何を保管、管理す
るかは、全て電子ファイリング装置4に文書2図面を入
力する時、使用者がPROM5内にファイリングソフト
ウェアとしてプログラム上で指定する。このファイリン
グソフj〜ルウエア、使用者の指定した補助記憶装置M
のいずれかに文書1図面等のデータを保管、管理する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の電子ファイリング装置4は以上のように構成され
ているので、−旦フアイリングソフトウェアが定められ
ると、磁気ディスク装置1上で高頻度でアクセスしてい
た文書1図面等のデータに対するアクセス頻度が低くな
り、この使用頻度の低くなったデータをアクセス時間の
長くかかる追記型光デイスク装置2や磁気テープ装置3
に記憶装置を変更するには、使用者が電子ファイリング
装置4に記憶装置間での複写又は移動を改めて指示する
ことが必要であった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、アクセス頻度の低くなった文書2図面等のデ
ータを自動的にアクセス時間の長くかかる記憶装置に移
動し、一方アクセス頻度の高(なった文書2図面等のデ
ータを自動的にアクセス時間の短い記憶装置へ移す。こ
れによりアクセス頻度の高い文書2図面等のデータがよ
り有効に使える電子ファイリング方式を得ることを目的
すとる。
〔課題を解決するだめの手段〕
この発明においては、アクセス時間の異なる複数の記憶
装置(磁気ディスク装置1.追記型光デイスク装置2.
磁気テープ装置3等)に図面2文書等を分割して保管、
管理する電子ファイリングシステムにおいて、 各記憶装置についてアクセス頻度基準値を予め定め、各
記憶装置に対する実際のアクセス頻度を記録し、周期的
に頻度基準値と実際のアクセス頻度とを比較しくステッ
プS3)、この比較結果に基づき複数の記憶装置のいず
れかを選択して文書等の移動を行うようにした(ステッ
プS4>。
〔作用〕
ある記憶装置内に記録された実際のアクセス頻度が、ア
クセス頻度基準値より低ければ、当該文書9図面データ
をアクセス時間の長い記録装置に移す。逆に実際のアク
セス頻度がアクセス頻度基準値より高ければ、当該文書
2図面データをアクセス時間の短い記憶装置に移す。ア
クセス頻度に合った記憶装置を自動的に選択決定できる
ので、人手を用することなく、各記憶装置の有効な活用
ができる。
〔実施例〕
以下、この発明を図面を参照して説明する。
第1図において、1は磁気ディスク装置、2は追記型光
デイスク装置、3は磁気テープ装置、4はこれら補助記
憶媒体としての各装置1. 2. 3に図面1文書等を
保管、管理する電子ファイリング装置である。電子ファ
イリング装置4は中央処理装置や主記憶装置等を備えた
電子計算機であり、各装置1,2.3は補助記憶装置に
相当する。ここで補助記憶装置は、アクセス時間が磁気
ディスク装置1、連記型光ディスク装置2、磁気テープ
タイマ17及び管理メモリ51を備えている。、第1図
において、管理メモリ51はファイリン−5ニ クセス(読み出し、更新等)した時に当該文書。
図面に関してアクセス頻度(平均アクセス間隔、最終ア
クセス日時等)を当該文書等が格納された補助記憶装置
Mにそれぞれ記録する。
第1のFROM (プログラム可能読出専用メモリ)6
は、文書1図面を保管する各補助記憶装置Mに関する定
義情報を記憶し、文書2図面を自動的に移動する順番と
移動判定するためのアクセス頻度の基準値が記憶される
。第2のFROM7はアクセス頻度の低い文書1図面を
アクセス時間の長くかかる別の補助記憶装置へ自動的に
移動させるソフトウェアを記憶し、このソフトウェアは
一定周期で動作する。
タイマ17は計時機能を有し、所定周期で第2FROM
7のソフトウェアを起動させる。タイマ17のカウント
アツプ時間は変更可能である。
なお、第1FROM6内のアクセス頻度基準値次に動作
について、第2図のフローチャートに従って説明する。
タイマエフからの起動信号により、第2 PROM7の
ソフトウェアが始動し動作が開始される。
まずステップS1では、第1FROM6から各補助記憶
装置Mに関する定義情報例えば、アクセス頻度値(基準
値)3ケ月は磁気ディスク装置1.12ケ月は追記型光
デイスク装置2.12ケ月以上は磁気テープ装置3が読
み出される。ステップS2では磁気ディスク装置1から
実際のアクセス頻度が読み出される。ステップS3では
この実際のアクセス頻度と基準のアクセス頻度値とが比
較される。
その結果、ある文書2図面8に記録されているアクセス
頻度が第1FROM6に定義されているアクセス頻度値
よりも頻度として低い場合、ステップS4でその文書2
図面8を移動する。移動する先の補助記憶装置は第lP
ROM6に定義されている補助記憶装置の移動順番によ
り決定される。
現在、文書2図面8が保管、管理されている補助記憶装
置の移動先として次の順位に定義さている補助記憶装置
である。第1図の例では、文書2図面8は追記型光デイ
スク装置2へ自動的に移動される。
以下、ステップS2−ステップS4を各補助記4、a装
置について繰り返し行う。ステップS2で磁気ディスク
装置1から別の文書1図面9の実際のアクセス頻度を読
み出すと、ステップS3の比較では、頻度が高いので、
NOとなり文書2図面10は移動されない。次にステッ
プS2で追記型光デイスク装置2からある文書1図面1
0の実際のアクセス頻度を読み出し、ステップS3で基
準値と比較する。基準値が12ケ月で、アクセス頻度が
14ケ月で、頻度が低くなっているのでステップS4に
進み、前述と同様にして、この文書。
図面10を磁気テープ装置3にファイリングソフトウェ
アにより移動させる。次に追記型光デイスク装置2の他
の文書2図面11については頻度は充分高いので移動さ
れない。逆に磁気テープ装置3中の文書9図面でアクセ
ス頻度が高くなったものがあれば追記型光デイスク装置
2又は磁気ディスク装置1へ移動する。
なお、上記実施例では補助記憶装置Mとして磁気ディス
ク装置1.追記型光デイスク装置2.磁気テープ装置3
を使用したものを示したが、別の補助記憶装置でも良い
し、電子ファイリング装置4に内蔵される主記憶装置で
も良い。ここでアクセス頻度の比較を行う期間は、タイ
マ17のカウントアツプ期間を変更して所望の周期で行
うものとする。また、移動するかどうかの判定をアクセ
ス頻度により行う場合について説明したが、文書。
図面の投入時に移動期日を使用者に指定させ、この期日
に予め定めた記憶装置へ移動する方法や、アクセス頻度
に関係なく保管期間が特定期間を超えたものを予め定め
た記憶装置へ移動することも可能であり、データベース
の有効活用として同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、この発明によれば、アクセス
速度の異なる複数の記憶装置に図面1文書等を分割して
保管、管理する電子ファイリングシステムにおいて、 各記憶装置についてアクセス頻度基準値を予め定め、各
記憶装置に対する実際のアクセス頻度を記録し、周期的
に頻度基準値と実際のアクセス頻度とを比較し、この比
較結果に基づき複数の記憶装置のいずれかに前記文書等
の移動を行うようにして、アクセス頻度の低い文書2図
面等をアクセス時間の長い記憶装置に自動的に移動する
ように構成したので、アクセス時間の短い記憶装置を有
効に使うことができ、又使用者が同一目的で文書。
図面の移動を操作する必要がなくなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の電子ファイリング方式の構成図、第
2図はこの発明の動作を示すフローチャート、第3図は
従来の電子ファイリングシステムの構成図である。 1・・・磁気ディスク装置、2・・・追記型光デイスク
装置、3・・・磁気テープ装置、4・・・電子ファイリ
ング装置、6・・・第lPROM、=10= 7・・・第2FROM、8〜11・・・文書2図面、1
7i・・・タイマ、51・・・管理メモリ、M・・・補
助記憶装置。 代理人 弁理士 宮  園  純  −平成 2年 7
月 ・ζ1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アクセス時間の異なる複数の記憶装置に図面、文書等を
    分割して保管、管理する電子ファイリングシステムにお
    いて、 前記各記憶装置についてアクセス頻度基準値を予め定め
    、前記各記憶装置に対する実際のアクセス頻度を記録し
    、周期的に前記頻度基準値と前記実際のアクセス頻度と
    を比較し、この比較結果に基づき複数の記憶装置のいず
    れかを選択して、アクセス頻度の低い図面、文書等をア
    クセス時間の長い記憶装置に移動するようにしたことを
    特徴とする電子ファイリング方式。
JP10699490A 1990-04-23 1990-04-23 電子ファイリング方式 Pending JPH044474A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10699490A JPH044474A (ja) 1990-04-23 1990-04-23 電子ファイリング方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10699490A JPH044474A (ja) 1990-04-23 1990-04-23 電子ファイリング方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH044474A true JPH044474A (ja) 1992-01-08

Family

ID=14447786

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10699490A Pending JPH044474A (ja) 1990-04-23 1990-04-23 電子ファイリング方式

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JP (1) JPH044474A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007333902A (ja) * 2006-06-13 2007-12-27 Idk Design Kenkyusho:Kk 薄型テレビ用額縁

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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