JPH0444531A - 表土均し装置付自走式主動機 - Google Patents
表土均し装置付自走式主動機Info
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- JPH0444531A JPH0444531A JP14979090A JP14979090A JPH0444531A JP H0444531 A JPH0444531 A JP H0444531A JP 14979090 A JP14979090 A JP 14979090A JP 14979090 A JP14979090 A JP 14979090A JP H0444531 A JPH0444531 A JP H0444531A
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- Japan
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- leveling device
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- 239000002689 soil Substances 0.000 title abstract description 8
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 23
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 230000001684 chronic effect Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 208000037805 labour Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Shovels (AREA)
- Road Paving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、樹木移植工事、下水道、マンホール。
ガス管、水道管、各種ケーブル内通管、土管、コンクリ
ート側溝等の埋設工事、川、道路、鉄道等の暗渠工事等
の各種工事、特に狭い場所や傾斜地における埋戻作業、
整地作業に供される表土均し装置付自走式主動機に関す
る。
ート側溝等の埋設工事、川、道路、鉄道等の暗渠工事等
の各種工事、特に狭い場所や傾斜地における埋戻作業、
整地作業に供される表土均し装置付自走式主動機に関す
る。
[従来の技術]
従来の前記各種工事の埋戻作業や整地作業は、ブルドー
ザ等の各種土木機械や建設機械の機械力により行なわれ
ている。
ザ等の各種土木機械や建設機械の機械力により行なわれ
ている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、狭い場所や傾斜地においては、土木機械
や建設機械が入り込めず、勢い人力による作業とならざ
るを得ない。
や建設機械が入り込めず、勢い人力による作業とならざ
るを得ない。
ゴルフ場造成や公園造成やリゾート開発等における造園
工事や土木工事、特に樹木移植工事では作業環境が狭い
場所や傾斜地が多く、樹木を掘り取った穴や植え換え場
所での埋戻後始末作業は苛酷を極める。
工事や土木工事、特に樹木移植工事では作業環境が狭い
場所や傾斜地が多く、樹木を掘り取った穴や植え換え場
所での埋戻後始末作業は苛酷を極める。
また狭い露地や交通の激しい道路等における各種工事で
も作業現場を広く取れず、土木機械や建機が動き回る余
地はないためやはり人海戦術に頼らざるを得ないのが現
状である。
も作業現場を広く取れず、土木機械や建機が動き回る余
地はないためやはり人海戦術に頼らざるを得ないのが現
状である。
所で、最近の若者は3K(カッコ悪い、汚い。
危険)の職場を嫌う傾向が強く、このような作業労務者
の成り手がいないため作業労務者の平均年齢が^まり、
作業の非能率、非効率を招き卑見工事の長期化に至ると
ともに将来における慢性的人手不足の結果、工事そのも
のの請負が危ぶまれている。
の成り手がいないため作業労務者の平均年齢が^まり、
作業の非能率、非効率を招き卑見工事の長期化に至ると
ともに将来における慢性的人手不足の結果、工事そのも
のの請負が危ぶまれている。
こ)において、本発明は従来の課題に鑑み、前記各種工
事の埋戻作業や整地作業における表土均し作業を機械化
した表土均し装置付自走式主動機を提供せんとするもの
である。
事の埋戻作業や整地作業における表土均し作業を機械化
した表土均し装置付自走式主動機を提供せんとするもの
である。
[課題を解決するための手段]
前記課題の解決は、本発明の表土均し装置付自走式主動
機が、自走式主動機に流体圧作動の昇降・起伏機構を介
して取付背板を上下首振り操作自在に枢着された表土均
し装置を設け、当該取付背板の左右両側端にそれぞれ流
体圧作動の左右均し板を水平旋回操作自在に蝶着してな
る、以上の構成手段を採用することにより達成される。
機が、自走式主動機に流体圧作動の昇降・起伏機構を介
して取付背板を上下首振り操作自在に枢着された表土均
し装置を設け、当該取付背板の左右両側端にそれぞれ流
体圧作動の左右均し板を水平旋回操作自在に蝶着してな
る、以上の構成手段を採用することにより達成される。
[作 用]
本発明は前記手段を講じたので、自走式主動機が入り込
める適宜位置まで運転待機し、次いで、自走式主動機の
運転席から昇降・起伏機構を流体圧作動して均そうとす
る表土位置に表土均し装置を臨ませ、当該表土均し装置
の上下首振り操作と左右均し板の水平旋回操作を組合せ
て左右均し板により表土の埋戻しや整地作業を行う。
める適宜位置まで運転待機し、次いで、自走式主動機の
運転席から昇降・起伏機構を流体圧作動して均そうとす
る表土位置に表土均し装置を臨ませ、当該表土均し装置
の上下首振り操作と左右均し板の水平旋回操作を組合せ
て左右均し板により表土の埋戻しや整地作業を行う。
[実施例〕
本発明の実施例を図面について説明する。
第1図は本実施例の右側面図、第2図は同・平面図、第
3図は同・一部省略した斜面図である。
3図は同・一部省略した斜面図である。
本発明の表土均し装置付自走式主動機は、バックフォー
の自走式主動機A前部に昇降・起伏機構Bを介して表土
均し装置Cが取付けられる。
の自走式主動機A前部に昇降・起伏機構Bを介して表土
均し装置Cが取付けられる。
なお、自走式主動機Aおよび昇降・起伏機構Bは従来公
知のバックホーと同一のものを使用する。
知のバックホーと同一のものを使用する。
前記昇降・起伏機構Bは、一対のブーム昇降操作用ピス
トン・シリンダ機構1.2により昇降動作するブーム3
と、アーム操作用ピストン・シリンダ機構4により起伏
動作するアーム5とからなる。
トン・シリンダ機構1.2により昇降動作するブーム3
と、アーム操作用ピストン・シリンダ機構4により起伏
動作するアーム5とからなる。
前記表土均し装置Cは、アーム5の先端を取付背板6中
火に突出する二股ブラケット7間に挿嵌し枢支ビン8に
て枢着するとともに、アーム5背縁上に沿って尾端9を
枢支ビン10にて枢着した均し装置操作用シリンダ11
に出没動自在に内挿するピストンロッド12外端を取付
背板6中央上部に突出する二股ブラケット13間に挿嵌
し枢支ビン14にて枢結する一方、取付背板6の左右両
側端に左右均し板15.16の基端をヒンジ17゜18
にて水平旋回自在に蝶着し、他方左右一対の均し板操作
用シリンダ19.20の尾端21,22を枢支ビン23
.24にて取付背板6の上縁上中間部に枢結しかつ当該
左右均し板操作用シリンダ19.20にそれぞれ出没自
在に内挿するピストンロッド25.26の外端を左右均
し板15゜16上縁上の中間部基端寄りに枢支ビン27
.28にて枢結してなる。
火に突出する二股ブラケット7間に挿嵌し枢支ビン8に
て枢着するとともに、アーム5背縁上に沿って尾端9を
枢支ビン10にて枢着した均し装置操作用シリンダ11
に出没動自在に内挿するピストンロッド12外端を取付
背板6中央上部に突出する二股ブラケット13間に挿嵌
し枢支ビン14にて枢結する一方、取付背板6の左右両
側端に左右均し板15.16の基端をヒンジ17゜18
にて水平旋回自在に蝶着し、他方左右一対の均し板操作
用シリンダ19.20の尾端21,22を枢支ビン23
.24にて取付背板6の上縁上中間部に枢結しかつ当該
左右均し板操作用シリンダ19.20にそれぞれ出没自
在に内挿するピストンロッド25.26の外端を左右均
し板15゜16上縁上の中間部基端寄りに枢支ビン27
.28にて枢結してなる。
本実施例の動作は、まず自走式主動機Aを均し対象の残
土又は盛土αの適宜手前位置まで進行停止した後、ブー
ム操作用ピストン・シリンダ機構1.2およびアーム操
作用ピストン・シリンダ機構4を油圧作動して昇降・起
伏機構Bを動作することにより表土均し装wICを均し
対象の表土α位置に臨ませる。
土又は盛土αの適宜手前位置まで進行停止した後、ブー
ム操作用ピストン・シリンダ機構1.2およびアーム操
作用ピストン・シリンダ機構4を油圧作動して昇降・起
伏機構Bを動作することにより表土均し装wICを均し
対象の表土α位置に臨ませる。
次いで、表土均し装置操作用シリンダ11と左右均し板
操作用シリンダ19’、20を、必要に応じブーム操作
用ピストン・シリンダ機構1,2およびアーム操作用ピ
ストン・シリンダ機構4をも作動して表土均し装置Cの
上下首振り角をその都度設定するとともに左右均し板1
5.16をヒンジ17.18を中心に水平旋回動して均
し対象の残土又は盛土αを平均かつ平坦に掃き均したり
、掻き均して行く。
操作用シリンダ19’、20を、必要に応じブーム操作
用ピストン・シリンダ機構1,2およびアーム操作用ピ
ストン・シリンダ機構4をも作動して表土均し装置Cの
上下首振り角をその都度設定するとともに左右均し板1
5.16をヒンジ17.18を中心に水平旋回動して均
し対象の残土又は盛土αを平均かつ平坦に掃き均したり
、掻き均して行く。
また自走式主動機Aをゆっくり前後進走行しながら表土
均し装置Cを動作し埋戻作業や整地作業を行っても良い
。
均し装置Cを動作し埋戻作業や整地作業を行っても良い
。
し発明の効果]
かくして、本発明によれば、均し作業を機械化し狭い場
所や傾斜地であっても迅速かつ強力に機動力を発揮して
各種工事の埋戻作業や整地作業を行なえるので作業の合
理化、能率化、効率化、大幅な省人化および工期短縮を
計れる等優れた効果を奏する。
所や傾斜地であっても迅速かつ強力に機動力を発揮して
各種工事の埋戻作業や整地作業を行なえるので作業の合
理化、能率化、効率化、大幅な省人化および工期短縮を
計れる等優れた効果を奏する。
第1図は本発明の実施例を示す右側面図、第2図は同・
一部省略した平面図、第3図は同・一部省略した斜視図
である。 A・・・自走式主動機 B・・・昇降・起伏機構C
・・・表土均し装置 1.2・・・ブーム操作用ピストン・シリンダ機構3・
・・ブーム 4・・・アーム操作用ピストン・シリンダ機構5・・・
アーム 6・・・取付背板7.13・・・二
股ブラケット 8.10.23.24,27.28・・・枢支ピン9.
21.22・・・尾端 11・・・均し装置操作シリンダ 12.25.26・・・ピストンロンド15.16・・
・均し板 17.18・・・ヒンジ 19.20・・・均し板操作シリンダ
一部省略した平面図、第3図は同・一部省略した斜視図
である。 A・・・自走式主動機 B・・・昇降・起伏機構C
・・・表土均し装置 1.2・・・ブーム操作用ピストン・シリンダ機構3・
・・ブーム 4・・・アーム操作用ピストン・シリンダ機構5・・・
アーム 6・・・取付背板7.13・・・二
股ブラケット 8.10.23.24,27.28・・・枢支ピン9.
21.22・・・尾端 11・・・均し装置操作シリンダ 12.25.26・・・ピストンロンド15.16・・
・均し板 17.18・・・ヒンジ 19.20・・・均し板操作シリンダ
Claims (1)
- 1.自走式主動機に流体圧作動の昇降・起伏機構を介し
て取付背板を上下首振り操作自在に枢着された表土均し
装置を設け、当該取付背板の左右両側端にそれぞれ流体
圧作動の左右均し板を水平旋回操作自在に蝶着してなる
表土均し装置付自走式主動機
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2149790A JPH0745734B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 表土均し装置付自走式主動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2149790A JPH0745734B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 表土均し装置付自走式主動機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0444531A true JPH0444531A (ja) | 1992-02-14 |
JPH0745734B2 JPH0745734B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=15482775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2149790A Expired - Lifetime JPH0745734B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 表土均し装置付自走式主動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0745734B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007077441A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-29 | Japan Science & Technology Agency | Co−Fe系軟磁性金属ガラス合金 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6386161U (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-06 |
-
1990
- 1990-06-11 JP JP2149790A patent/JPH0745734B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6386161U (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-06 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007077441A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-29 | Japan Science & Technology Agency | Co−Fe系軟磁性金属ガラス合金 |
JP4694325B2 (ja) * | 2005-09-13 | 2011-06-08 | 独立行政法人科学技術振興機構 | Co−Fe系軟磁性金属ガラス合金 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0745734B2 (ja) | 1995-05-17 |
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