JPH0443744A - 障害検出回路 - Google Patents

障害検出回路

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JPH0443744A
JPH0443744A JP2151241A JP15124190A JPH0443744A JP H0443744 A JPH0443744 A JP H0443744A JP 2151241 A JP2151241 A JP 2151241A JP 15124190 A JP15124190 A JP 15124190A JP H0443744 A JPH0443744 A JP H0443744A
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JP
Japan
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circuit
signal
transmission
reception
output
Prior art date
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Pending
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JP2151241A
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English (en)
Inventor
Toru Sogabe
曽我部 徹
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、通信装置を通信回線と接続する際、回線との
インタフェースを制御する送信回路と受信回路の障害監
視に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は、例えば特開昭63−99638号公報に示さ
れた従来の故障検出回路を示す図であり、区において、
(2)は送信信号人力、(3)はこの送信信号人力(2
)に符号化等を施す送信回路、(4)は送受信信号と回
線との接続を行う回線インタフェース、(5)は送信信
号出力、(6)は受信信号人力、(7)は複合化等を施
す受信回路、(8)は受信信号出力、(10)は障害検
出結果、(32)は送信信号人力(2)が送信回路(3
)と受信回路(7)を通る時間たけ遅延させる遅延回路
、(30)は受信信号出力(6)の有無を検出する受信
信号検出回路、(31)は送(S回路(3)を通った送
信信号人力(2)と回線インタフェース(4)を通った
受子812号人力(6)とを人力し、受信信号検出回路
(30)から出力される制御信号(35)によりいずれ
か一方を選択し出力する選択回路、(34)は受信回路
(7)を通った選択回路(31)の出力イ二号と遅延回
路(32)からの信号を比較して受信信号検出回路(3
0)から出力される制御信号(35)により受信回路(
7)からの信号が受信信号か送信信号かを判別して受信
信号のみを出力させる出力制御回路である。
次に動作について説明する。まず、送信信号入力(2)
は送信回路(3)で符号化など送信に必要な処理を施さ
れ回線インタフェース(4)を通して送信信号出力(5
)として外部に出力するとともに選択回路(31)に出
力する。そして、この選択回路(31)では回線インタ
フェース(4)を通った受信信号入力(6)と送信回路
(3)を通った送信信号人力(2)とを入力し、受信信
号検出回路(30)から出力される制御信号(35)が
受信信号人力(6)の存在を示していないときには送信
回路(3)の出力を選択し、上記制御信号(35)か受
信信号人力(6)の存在を示しているときは、回線イン
タフェース(4)を通った受信信号人力(6)を選択し
受信回路(3])に出力する。受信回路(7)では選択
回路(31)の出力に復合化なと受信に必要な処理を施
し、比較回路(33)及び出力制御回路(34)に出力
する。次いで、比較回路(33)ては、送信信号人力(
2)を送信回路(3)に於ける処理時間及び受信回路(
7)に於ける処理時間だけ遅延させる遅延回路(32)
の出力信号と受信回路(7)の圧力信号とを入力し、受
信信号検出回路(30)から出力される制御信号(35
)が受信信号人力(6)の存在を示していないときに、
両者を比較して送信回路(3)と受信回路(7)の障害
検出を行い、その結果を障害検出結果(lO)として出
力する。
方、出力制御回路(34)では、受信信号検出回路(3
0)から出力される制御信号(35)か受信信号入力(
6)の存在を示しているときには受信回路(7)の出力
を受信信号出力(8)として出力する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の障害検出回路は以上のように構成されているため
、受信信号か存在しない時間にしか障害監視を行うこと
かできず、信号の送受信を行いながらの常時監視は不可
能であり、常に受信信号か存在する場合には障害監視が
まったく行われないという問題点があった。
本発明は、この欠点を解決するためになされたもので、
通常の信号の送信・受信を行いながら常時送信回路及び
受信回路の障害監視ができる障害検出回路を得ることを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係わる障害検出回路は、送信側で生成した監視
情報を送信側遅延回路を通して送信側監視回路へ送るこ
とにより、送信回路を通ってきた送信信号の障害監視を
行いまた、受信側で生成した監視情報を受信側遅延回路
をとおして受信側監視回路へ送ることにより、受信回路
を通ってきた受信信号の障害監視を行なう監視回路を備
えたものである。
〔作用〕
この発明における障害検出回路ては、送信信号か送信回
路を通る際及び受信信号が受信回路を通る経路とは別に
、送信側障害監視情報および受信側障害監視情報をそれ
ぞれ別線で送信側障害監視回路および受(3側障害監視
回路へ送ることによって障害監視を行う。
〔発明の実施例〕
第1図は、本発明を適用した障害監視回路の一実施例を
示す図で、(1)は通信装置、(2)は通信回線への送
信信号人力、(3)は送信信号に符号化など送信に必要
な処理を施す送信回路、(4)は通信装置(1)と通信
回線の電気的インタフェースを行う回線インタフェース
・、(5)は通信回線への送信信号出力、(6)は通信
回線からの受信信号人力、(7)は受信信号に復号化な
ど受信に必要な処理を施す受信回路、(8)は受信信号
出力、(9)は監視情報を用いて障害監視を行なう監視
回路、(10)は送信回路(3)と受信回路(7)の障
害検出結果である。(11)は送信回路(3)に入る前
の送信信号のパリティピットを生成する送信側パリティ
生成回路、(12)は送信回路(3)での遅延分と同じ
時間送信信号のパリティピットを遅延させる送信側遅延
回路、(13)は送(2回路(3)を通った送信信号の
パリティチエツクを行なう送信側パリティチエツク回路
、(14)は受信回路(7)に入る前の受信信号のパリ
ティピットを生成する受信側パリティ生成回路、(15
)は受信回路(7)での遅延分と同じ時間受信信号のパ
リティビットを遅延させる受信側遅延回路、(16)は
受信回路(7)を通った受信信号のパリティチエツクを
行なう受信側パリティチエツク回路であり、これらは監
視回路(9)を構成する回路である。
第2図および第3図は、この実施例における送信側また
は受信側での監視が行なわれるときの例を示すタイムチ
ャートである。図において、(I7)は送信人力信号フ
ォーマット、(18)は送信側パリティ生成回路の出力
である送信人力信号パリティ出力、(19)は送信出力
信号フォーマット、(20)は送信出力信号パリティ出
力、(21)は送信入力信号パリティ出力(18)を送
信側遅延回路(12)て遅延させた送信人カバリティ遅
延出力、(22)は送信出力信号パリティ出力(20)
と送信人力信号パリティ遅延出力(21)との比較をお
こなった送信側障害検出結果、(23)は受信入力信号
フォーマット、(24)は受信人力信号パリティ出力、
(25)は受信出力信号フォーマット、(26)は受信
出力信号パリティ出力、(27)は受信入力信号パリテ
ィ出力(24)を受信側遅延回路(15)で遅延させた
受信人力信号パリティ出力、(28)は(26)と(2
7)との比較結果である受信側障害検出結果である。
本実施例では、障害監視情報としてパリティを用いてい
る。第1図、第2図、第3図を用いて本実施例の動作に
ついて説明する。第1図の送信信号入力(2)は第2図
に示す2.048Mbpsの送信信号人力フォーマット
(]7)の構成をとりていて1フレーム256ビツト中
192ビツトの情報か回線側に伝送される。送信信号人
力(2)は送信回路(3)と送(3側バリティ生成回路
(11)へ入力する。
送信人力信号(2)は送信回路(6)を通り、送信に必
要な処理を施される。この(6)の出力は、回線インタ
フェース(4)と送信側パリティチエツク回路(13)
とへ人力される。回線インタフェース(4)では電気的
整合をとり送信信号出力(5)として通信回線に送信さ
れる。
送信側パリティ生成回路(11)では送信人力信号(2
)の1フレーム192ビツトを1ブロツクとしてパリテ
ィを1ビツト生成する。例えば偶数パリティ方式をとる
ならば、1ブロツク192ビツト中の“1”の個数が偶
数個ならばパリティビットは0、奇数個ならばパリティ
ビットは1どなる。
この送信側パリティ生成回路(11)の出力は送(g側
遅延回路(12)へ人力される。送信側遅延回路(12
)では送信回路(3)で要する時間だけ送信側パリティ
生成回路(11)の出力を遅延させて送・他側パリティ
チエツク回路(13)へ出力する。送信側パリティチエ
ツク回路(13)では送信回路(3)の出力のパリティ
を生成した結果と送信側遅延回路(12)の出力とを比
較する。もし一致しなければ障害検出結果(10)を“
1”にする。
一方、通信回線から受信した受信信号も第3図に示す1
.544Mbpsのフレーム構成をとっている。
受信信号入力(6)として通信装置(1)に人力され回
線インタフェース(4)で電気的整合がとられる。回線
インタフェース(4)の受信側の出力は受信信号(7)
と受信側パリティ生成回路(14)へ人力される。受信
回路(7)では受信に必要な処理を施す。受信回路(7
)の出力は受信信号出力(8)として出力されるととも
に受信側パリティチエツク回路(16)へも出力される
受信側パリティ生成回路(14)では受信人力信号の1
フレーム192ビツトを1ブロツクとしてパリティを生
成する。この受信入力信号のパリティ結果を受信側遅延
回路(15)へ人力する。受信側遅延回路(15)では
受信回路(7)で要する時間たけ遅延させて受信側パリ
ティチエツク回路(15)へ出力する。受信側パリティ
チエツク回路(16)では受信回路(7)の出力のパリ
ティを生成した結果と受信側遅延回路(15)の出力と
を比較する。もし一致しなければ障害検出結果(]0)
を”1”にする。
なお、上記実施例ては、送信18号及び受信信号のフレ
ーム構成は、第2図、第3図に示すように1.544k
lbps / 2.048Mbpsのフレーム構成をと
っているか、他のフレーム構成でも良い。また、上記実
施例では、パリティを障害監視情報として使ったが、C
RCなと他の障害監視情報でも良く、上記実施例と同様
の効果を奥する。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明では、送信信号が送信回路を通る
際及び受信信号が受信回路を通る際に、その前後で障害
監視情報の生成およびチエツクすることによって障害監
視を行うので、通常の信号の送信・受信を行いながら常
時送信回路及び受信回路の障害監視ができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による障害監視回路の構成を
示す構成図、第2図、第3図は本発明の一実施例による
動作例を示す図、第4図は従来の障害監視回路の構成を
示す構成図である。 図において(1)は通信装置、(2)は送信信号人力、
(3)は送信回路、(4)は回線インタフェース、(5
)は送信信号出力、(6)は受信信号入力、(7)は受
信回路、(8)は受信信号出力、(9)は監視回路、(
lO)は障害検出結果、(11)は送信側パリティ生成
回路、(12)は送信側遅延回路、(13)は送信側パ
リティチエツク回路、(14)は受信側パリティ生成回
路、(15)は受信側遅延回路、(16)は受信側パリ
ティチエツク回路、(17)は送信人力信号フォーマッ
ト、(18)は送信人力信号パリティ、(19)は送信
出力信号フォーマット、(20)は送信出力信号パリテ
ィフォーマット、(21)は遅延送信人力信号パリティ
フォーマット、(22)は送信側障害検出結果、(23
)は受信入力信号フォーマット、(24)は受信人力信
号パリティ、(25)は受信出力信号フォーマット、(
26)は受信出力信号パリティフォーマット、(27)
は遅延受信人力信号パリティフォーマット、(28)は
受信側障害検出結果、(30)は受信信号検出回路、(
31)は選択回路、(32)は遅延回路、(33)は比
較回路、(34)は出力制御回路である。 なお、図中、同一符号は同一 または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通信装置を通信回線と接続するための送信回路と受信回
    路の障害を検出する障害検出回路において、上記送信信
    号及び受信信号に対し各々送信及び受信監視情報を生成
    する回路と、上記送信回路及び受信回路での遅延時間だ
    け、上記送信及び受信監視情報を遅延させる送信側遅延
    回路と受信側遅延回路と、その遅延した監視情報を監視
    して、送信回路または受信回路の回路障害を検出する監
    視回路を備えた事を特徴とする障害検出回路。
JP2151241A 1990-06-08 1990-06-08 障害検出回路 Pending JPH0443744A (ja)

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JP2151241A JPH0443744A (ja) 1990-06-08 1990-06-08 障害検出回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009038275A1 (de) 2008-09-03 2010-03-04 Fanuc Ltd. Montagevorrichtung zum Einstellen eines beim Einsetzen verursachten Blockierungszustands

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009038275A1 (de) 2008-09-03 2010-03-04 Fanuc Ltd. Montagevorrichtung zum Einstellen eines beim Einsetzen verursachten Blockierungszustands
DE102009038275B4 (de) * 2008-09-03 2015-12-31 Fanuc Corporation Montagevorrichtung zum Einstellen eines beim Einsetzen verursachten Blockierungszustands

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