JPH0376353A - データ伝送装置 - Google Patents
データ伝送装置Info
- Publication number
- JPH0376353A JPH0376353A JP1210757A JP21075789A JPH0376353A JP H0376353 A JPH0376353 A JP H0376353A JP 1210757 A JP1210757 A JP 1210757A JP 21075789 A JP21075789 A JP 21075789A JP H0376353 A JPH0376353 A JP H0376353A
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- JP
- Japan
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- test signal
- state
- line
- terminal
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- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 29
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 18
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ伝送装置に係わり、特に回線パス確認機
能や回線品質監視機能を有するデータ伝送装置に関する
。
能や回線品質監視機能を有するデータ伝送装置に関する
。
通常、データ伝送を行う場合には、発信したデータが所
定の伝送路を経て伝送されることを確認するバス確認や
、発信したデータが伝送経路上でどの程度劣化して伝送
されているかを調べる回線品質監視が行われる。従来の
データ伝送装置でこのようなバス確認や回線品質確認を
行う場合には、例えばＡ点折り返しコードなどの折り返
し制御コードを用いる方法が行われていた。この方法で
は、オフラインの状態で自局側から試験用制御コードを
送出し、このコードを受信した相手局は必要な情報を加
えて折り返し送出する。自局側ではこれを監視すること
により、回線のバスの確認および回線の品質の監視を行
っていた。
定の伝送路を経て伝送されることを確認するバス確認や
、発信したデータが伝送経路上でどの程度劣化して伝送
されているかを調べる回線品質監視が行われる。従来の
データ伝送装置でこのようなバス確認や回線品質確認を
行う場合には、例えばＡ点折り返しコードなどの折り返
し制御コードを用いる方法が行われていた。この方法で
は、オフラインの状態で自局側から試験用制御コードを
送出し、このコードを受信した相手局は必要な情報を加
えて折り返し送出する。自局側ではこれを監視すること
により、回線のバスの確認および回線の品質の監視を行
っていた。
このように、従来のデータ伝送装置では試験用制御コー
ドの送受を折り返し方式により行っていたので、オンラ
インでの監視を行うことができないという欠点があった
。また、この方式ではたとえ回線品質が劣化していたと
しても、折り返しコードを受信することで劣化を検知し
たそのユーザが申告をしなければ分からないという欠点
もあった。
ドの送受を折り返し方式により行っていたので、オンラ
インでの監視を行うことができないという欠点があった
。また、この方式ではたとえ回線品質が劣化していたと
しても、折り返しコードを受信することで劣化を検知し
たそのユーザが申告をしなければ分からないという欠点
もあった。
そこで、本発明の目的は、オンラインの状態であっても
回線のバス確認や回線品質を直接監視することのできる
データ伝送装置を提供することにある。
回線のバス確認や回線品質を直接監視することのできる
データ伝送装置を提供することにある。
本発明では、（ｉ）接続された端末装置がレディ状態で
あるか否かを監視する端末装置監視手段と、（１１）こ
の端末装置監視手段により端末装置のレディ状態が検出
されたときに回線の状態の監視に用いる試験信号を送出
する試験信号退出手段とをデータ伝送装置に具備させる
。
あるか否かを監視する端末装置監視手段と、（１１）こ
の端末装置監視手段により端末装置のレディ状態が検出
されたときに回線の状態の監視に用いる試験信号を送出
する試験信号退出手段とをデータ伝送装置に具備させる
。
そして、本発明では、端末装置がレディ状態であるとき
に試験信号の送信を行い、これを受信側で解読すること
により、回線のバス確認や回線品質の監視を行うことと
する。
に試験信号の送信を行い、これを受信側で解読すること
により、回線のバス確認や回線品質の監視を行うことと
する。
以下、実施例につき本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の一実施例におけるデータ伝送装置を表
わしたものである。
わしたものである。
この装置には、入力端子１１および出力端子１２を介し
て図示しない端末装置と接続される端末インタフェイス
部１３が備えられている。この端末インタフェイス１３
は、図示しない網に対して送出する信号を選択する選択
回路１４、およびこの端末インタフェイス部１３の状態
を監視する監視部１５に接続されている。選択回路１４
には監視部１５が接続されるとともに、回線の状態を試
験するために用いられる試験信号１６を発生する試験信
号発生部１７が接続されており、出力端子１８から網に
対し信号を送出する。また、網から入力される信号は入
力端子１９を介して端末インタフェイス部１３に入力さ
れるとともに、試験信号発生部２１にも供給されるよう
になっている。
て図示しない端末装置と接続される端末インタフェイス
部１３が備えられている。この端末インタフェイス１３
は、図示しない網に対して送出する信号を選択する選択
回路１４、およびこの端末インタフェイス部１３の状態
を監視する監視部１５に接続されている。選択回路１４
には監視部１５が接続されるとともに、回線の状態を試
験するために用いられる試験信号１６を発生する試験信
号発生部１７が接続されており、出力端子１８から網に
対し信号を送出する。また、網から入力される信号は入
力端子１９を介して端末インタフェイス部１３に入力さ
れるとともに、試験信号発生部２１にも供給されるよう
になっている。
次に、以上のような構成のデータ伝送装置の動作を説明
する。
する。
監視部１５は、図示しない端末装置から入力端子１１を
経て端末インタフェイス部１３に入力される送信データ
２５を常時監視し、これがレディ状態となったとき、レ
ディ状態確認信号２６を選択回路１４に送出する。これ
により、選択回路１４は信号源を端末装置から試験信号
発生部１７に切り換え、これにより選択された試験信号
１６を出力信号２７として出力端子１８から送出する。
経て端末インタフェイス部１３に入力される送信データ
２５を常時監視し、これがレディ状態となったとき、レ
ディ状態確認信号２６を選択回路１４に送出する。これ
により、選択回路１４は信号源を端末装置から試験信号
発生部１７に切り換え、これにより選択された試験信号
１６を出力信号２７として出力端子１８から送出する。
この際、例えば次の（１）式に示すようなエンベロープ
形式でデータ伝送を行うとすると、ステータスビットＳ
を“０”にセットすることにより非通信状態を表示して
送出する。
形式でデータ伝送を行うとすると、ステータスビットＳ
を“０”にセットすることにより非通信状態を表示して
送出する。
“Ｆ Ｄ＋ Ｄ２Ｄ３ Ｄ４ Ｄｓ
ＤｓＳ”・・・・・・（１） ただし、Ｆはフレームビット、ＤＩ 〜Ｄｌｌ はデー
タビットを表わす。これらデータビットには回線上の経
路を表わすバス確認情報、やデータの劣化を表わす回線
品質情報が設定されている。
ＤｓＳ”・・・・・・（１） ただし、Ｆはフレームビット、ＤＩ 〜Ｄｌｌ はデー
タビットを表わす。これらデータビットには回線上の経
路を表わすバス確認情報、やデータの劣化を表わす回線
品質情報が設定されている。
一方、網から入力端子１９を経て入力された受信データ
２８は試験監視部２１に入力される。試験信号監視部２
１はこの受信データ２８を監視し、ステータスビットＳ
が“０”であるとき非通信状態であることを検出し、こ
の受信データを相手局からの試験信号と判定する。そし
て、この試験信号を解読することにより回線のパスの確
認や回線品質のチエツクを行う。
２８は試験監視部２１に入力される。試験信号監視部２
１はこの受信データ２８を監視し、ステータスビットＳ
が“０”であるとき非通信状態であることを検出し、こ
の受信データを相手局からの試験信号と判定する。そし
て、この試験信号を解読することにより回線のパスの確
認や回線品質のチエツクを行う。
このように、本実施例のデータ伝送装置によれば、オン
ライン時のレディ状態において試験信号の送受を行うこ
とができる。
ライン時のレディ状態において試験信号の送受を行うこ
とができる。
以上説明したように、本発明によれば端末装置の状態を
監視し、これがレディ状態となったときに試験信号の送
信を行う状態に移行させることとしたので、オンライン
での回線のパス確認や回線品質の監視を直接行うことが
できるという効果がある。従って、ユーザが申告するま
でもなく回線品質の劣化を検知することができるという
効果もある。
監視し、これがレディ状態となったときに試験信号の送
信を行う状態に移行させることとしたので、オンライン
での回線のパス確認や回線品質の監視を直接行うことが
できるという効果がある。従って、ユーザが申告するま
でもなく回線品質の劣化を検知することができるという
効果もある。
第１図は本発明の一実施例におけるデータ伝送装置を表
わすブロック図である。 １１．１９・・・・・・入力端子、 １２．１８・・・・・・出力端子、 １３・・・・・・端末インタフェイス部、１４・・・・
・・選択回路、１５・・・・・・監視部、１６・・・・
・・試験信号、 １７・・・・・・試験信号発生部、 ２ １・・・・・・試験信号監視部。
わすブロック図である。 １１．１９・・・・・・入力端子、 １２．１８・・・・・・出力端子、 １３・・・・・・端末インタフェイス部、１４・・・・
・・選択回路、１５・・・・・・監視部、１６・・・・
・・試験信号、 １７・・・・・・試験信号発生部、 ２ １・・・・・・試験信号監視部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 接続された端末装置がレディ状態であるか否かを監視す
る端末装置監視手段と、 この端末装置監視手段により前記端末装置のレディ状態
が検出されたとき、回線の状態の監視に用いる試験信号
を送出する試験信号送出手段とを具備することを特徴と
するデータ伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1210757A JPH0376353A (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | データ伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1210757A JPH0376353A (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | データ伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0376353A true JPH0376353A (ja) | 1991-04-02 |
Family
ID=16594628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1210757A Pending JPH0376353A (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | データ伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0376353A (ja) |
-
1989
- 1989-08-17 JP JP1210757A patent/JPH0376353A/ja active Pending
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