JPH0443556U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第４図は本考案の第１実施例に係る
自動車のサイドウインドウ及びドアミラーの水滴
除去装置を示し、第１図はこの水滴除去装置の適
用されるドアミラーの正面図、第２図はその平面
図、第３図はこの水滴除去装置の系統図、第４図
は動作を示すフローチヤート、第５図は第２実施
例に係る水滴除去装置の系統図、第６図は自動車
に対するこの水滴除去装置の平面配置図である。 １……エアーフイルター、２，３，７，８，９
，２０，２２，２３，２４，２５……制御手段（
２……モータ、３……コンプレツサー、７……安
全弁、８，９……圧力スイツチ、２０……コント
ローラ、２２……第１検知手段（ドア位置検知ス
イツチ）、２３……第２検知手段（窓位置検知ス
イツチ）、２４……第３検知手段（ドアミラー位
置検知スイツチ）、２５……スイツチ手段（エア
ー吹き出しスイツチ））、４……逆止弁、５……
エアータンク、６……ドレンコツク、１０，１３
，１４，１８，１９……吹き出し手段（１０……
電磁弁、１３……右側ミラー用ノズル、１４……
右側ウインドウ用ノズル、１８……左側ミラー用
ノズル、１９……左側ウインドウ用ノズル）、１
１……流量調整器、１２……逆止弁、１５……右
側ドアミラー、１６……左側ドアミラー、１７…
…逆止弁、２１……イグニツシヨンスイツチ、２
６……インジケータ、２７，２８……コネクタ、
３１……ドアミラー、３２……ミラー本体、３３
……ミラーホルダー、３４……ミラーユニツト、
３５……チユーブ、３６……バイザー、３７……
ステー、５１……エアーコンプレツサー、５２…
…パイプ、５３……分岐バルブ、５４，５５……
パイプ、５６……バルブ、５７……パイプ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) エアーの供給源として車体の内部に設けら
   れるエアータンク５と、格納式ドアミラー３１の
   有するミラー本体３２の表面に該エアータンク５
   内のエアーを吹き付けるためのドアミラー用エア
   ー吹き出し手段１０，１３，１８と、該エアーを
   サイドウインドウの表面に吹き付けるためのサイ
   ドウインドウ用エアー吹き出し手段１０，１４，
   １９と、両吹き出し手段１０，１３，１４，１８
   ，１９からのエアーの吹き出しを制御する制御手
   段２，３，７，８，９，２０，２２，２３，２４
   ，２５を備え、 上記制御手段２，３，７，８，９，２０，２２
   ，２３，２４，２５は、上記エアータンク内のエ
   アー圧を所定の値に維持するためのエアー圧設定
   手段２，３，７，８，９と、ドアの開閉状態を検
   知する第１検知手段２２と、サイドウインドウの
   開閉状態を検知する第２検知手段２３と、ドアミ
   ラー３１が格納位置と使用位置のいずれかに設定
   されているかを検知する第３検知手段２４と、作
   業者に操作されてエアーの吹き出し信号を出力す
   るスイツチ手段２５、該スイツチ手段２５からエ
   アーの吹き出し信号が入力され且つ上記各検知手
   段２２，２３，２４によりドア及びサイドウイン
   ドウが閉じられ且つドアミラーが使用位置に設定
   されていると判別されたときに上記各エアー吹き
   出し手段１０，１３，１４，１８，１９を作動せ
   しめるコントローラ２０とからなることを特徴と
   する自動車のサイドウインドウ及びドアミラーの
   水滴除去装置。 (2) エアーの供給源として車体の内部に設けら
   れるエアーコンプレツサー５１と、格納式ドアミ
   ラーの有するミラー本体の表面に該エアーコンプ
   レツサー５１からのエアーを吹き付けるためのド
   アミラー用エアー吹き出し手段１３，１８と、該
   エアーをサイドウインドウの表面に吹き付けるた
   めのサイドウインドウ用エアー吹き出し手段１４
   ，１９と、両吹き出し手段からのエアーの吹き出
   しを制御する制御手段２５，５３，５６とを備え
   、 上記制御手段２５，５３，５６は、作業者に操
   作されてエアーの吹き出し信号を出力するスイツ
   チ手段２５と、該スイツチ手段２５からのエアー
   の吹き出し信号が入力されたときに上記吹き出し
   手段１３，１４，１８，１９からのエアーの吹き
   出しと停止を切り替えるバルブ手段５３，５６と
   からなることを特徴とする自動車のサイドウイン
   ドウ及びドアミラーの水滴除去装置。