JPH0441882B2 - - Google Patents

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JPH0441882B2
JPH0441882B2 JP60134197A JP13419785A JPH0441882B2 JP H0441882 B2 JPH0441882 B2 JP H0441882B2 JP 60134197 A JP60134197 A JP 60134197A JP 13419785 A JP13419785 A JP 13419785A JP H0441882 B2 JPH0441882 B2 JP H0441882B2
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JP
Japan
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pine
adhesive
particle board
wood
foil
Prior art date
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Application number
JP60134197A
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English (en)
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JPS61293804A (ja
Inventor
Tomokazu Mihashi
Masabumi Kaneko
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MA Aluminum Corp
Original Assignee
Mitsubishi Aluminum Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Aluminum Co Ltd filed Critical Mitsubishi Aluminum Co Ltd
Priority to JP13419785A priority Critical patent/JPS61293804A/ja
Publication of JPS61293804A publication Critical patent/JPS61293804A/ja
Publication of JPH0441882B2 publication Critical patent/JPH0441882B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) この発明は電磁波遮蔽用のパーテイクルボード
の製造法に係わるものである。 (従来の技術及びその問題点) 電子機器産業のめざましい発展に伴ない、マイ
クロコンピユーターを始めとし、種々の電子機器
が多くの産業分野の作業所或いは事務所で、また
一般家庭でも広く使用されるようになつてきた。
そのため、これらの装置が発生する電磁波が、近
辺にあるほかの電子機器装置の誤動作や妨害雑音
の原因となり、大きな問題となつてきている。 電磁波が非磁性金属板で遮蔽されることはよく
知られているが、かゝる金属板自体、又はかゝる
金属板を支持板に貼りつけたものでは、意匠的に
問題があり、使用範囲が制約されるうらみがあ
る。 (問題点を解決するための手段) 本発明は、電磁波障害を防止するための、電磁
波遮蔽効果を有し、外観的にも問題がなく、かつ
バラツキがなく安定した品質のパーテイクルボー
ドの製造法を提供することを目的とするものであ
つて、その要旨とするところは (イ) 接着剤を塗布してなる植物繊維質の小片を、
移動ベルト上に連続的に散布してマツトを形成
する工程 (ロ) 上記(イ)工程で形成されたマツトの上に多数の
通気孔を、全面にわたつて分散して設けた非磁
性金属箔を積層する工程 (ハ) 上記(ロ)工程で積層された非磁性金属箔の上に
接着剤を塗布してなる植物繊維質の小片を連続
して散布することによつてマツトを形成させる
工程 (ニ) 上記(ハ)工程で形成された非磁性金属箔を挟ん
でいるマツトを熱圧する工程 をふくんでいる電磁波遮蔽用パーテイクルボード
の製造法に存する。 以下、本発明を詳説する。 本発明方法において用いられる植物繊維質の小
片としては、従来、パーテイクルボード製造に用
いられたものは何れも使用できる。かゝる小片の
形態としては、フアイバー、ストランド、フレー
ク、シエービング、スプリンタ、ダスト等が挙げ
られ、これらは単独で、又は任意の割合で混合使
用される。 植物繊維質の小片に塗布される接着剤として
は、ユリア樹脂、ユリアーメラミン共重合樹脂、
フエノール樹脂、タンニン樹脂、リグニン樹脂、
イソシアネート樹脂等からなるものが挙げられ、
これには接着剤の硬化剤が添加されてもよい。ま
たパーテイクルボードの品質を向上させるため、
従来、使用されている防水剤、難燃剤、防腐剤、
防蟻剤等を添加し、同時に小片に塗布してもよ
い。 本発明で用いられる非磁性金属箔としては、ア
ルミニウム箔、錫箔、ステンレススチール箔等が
挙げられるが、実用性からみてアルミニウム箔が
好ましい。これらの金属箔はその全面にわたつて
微細な通気孔が分散して設けられる。この通気孔
は金属箔に通気性をもたせるためであり、その形
状は点状でもスリツト状でもよい。点状の場合、
孔の形は円形、四角形等の多角形でもよく、スリ
ツト状の場合、そのスリツトは直線のスリツトで
も弯曲したスリツトでもよい。その孔の大きさは
細孔であるのが好ましく、孔の大きさが大きくな
りすぎて電磁波遮蔽効果を低下させるようなもの
であつてはならない。その孔の大きさとしては、
点状の場合、通常2mm以下、好ましくは1mm以下
である。スリツト状の孔の場合には、その幅は通
常2mm以下、好ましくは1mm以下であり、スリツ
トの長さは特に限界はなく、通常10mm程度或いは
それ以下であつてもよいが、その幅が小さくなれ
ば、長さはそれに対応して長くなつてもよい。 上記のような通気孔を箔に形成させるには、例
えば表面に多数の針状突起、或いはスリツトに該
当する刃を設けたロールを用い、このロールに張
力を加えた箔を当てて箔を連続的に引つ張つてロ
ールを回転させて穿孔するとよい。又は上記のよ
うな突起乃至刃をもつたロールと、表面が弾性体
からなるロールとをペヤーとして係合させ、その
間に、連続的に箔を通すことによつて穿孔しても
よい。 次に添付図面によつて本発明方法を説明する。 第1図は本発明方法によつて得られたパーテイ
クルボードの一例の正面略図であり、第2図は本
発明方法実施の一例を示す説明図である。 第1図において、1は通気孔を有するアルミニ
ウム箔、2及び4は比較的微細な木材小片からな
る層、3は比較的大きな木材小片からなる層であ
る。 第2図は第1図に示すような構造のパーテイク
ルボードを製造する方法を示すものであつて、5
は矢印方向に移動しているホーミングベルトであ
り、このベルト上に散布機6から、比較的微細な
木材小片(通常、パーテイクルボード製造におい
て、表面層を形成させる場合に用いられるもの
で、表層チツプと呼ばれることがある。)を連続
的に散布し、マツト7を形成させる。このマツト
7の上に、アルミニウム箔を巻いたロール8から
繰り出される通気孔を有するアルミニウム箔9を
ガイドロール14によつて誘導し、重ねる。次い
で、このアルミニウム箔9の上に、散布機10か
ら比較的大きな木材小片(通常、パーテイクルボ
ード製造において、表面層に挟まれる中芯の層を
形成させるために用いられるもので、中芯チツプ
と呼ばれることがある。)を連続的に散布してマ
ツト11を形成させ、このマツト11の上に、散
布機12から、比較的微細な木材小片を連続的に
散布してマツト13を形成させる。なお、散布機
6,10及び12から散布される木材小片はいず
れも予め接着剤を塗布したものである。 以上のようにして形成されたマツト7、通気孔
を有するアルミニウム箔9、マツト11及びマツ
ト13の積層体は所定の長さに切断され、ホツト
プレスによつて熱圧する。この熱圧は従来、パー
テイクルボード製造におけると同様に行なえばよ
い。そしてこの熱圧において、熱盤から伝えられ
た熱は、マツトの水分を蒸発させ、水蒸気の拡散
によつて内部に伝達され、接着剤を硬化させる
が、通気孔を有するアルミニウム箔を用いること
によつて水蒸気移動が容易になるので、安定した
品質のパーテイクルボードが得られる。 本発明方法によつて得られるパーテイクルボー
ドは内部に非磁性金属箔が存在し、この金属箔の
面とこれに接する木材小片の層との間の接着強度
は他の箇所のそれから比べて小さくなる恐れがあ
る。 従つてこの箇所における接着力を向上させるた
めに例えば次のような措置を講ずるのがよい。 (イ) 金属箔に接する層を形成する木材小片として
は微細なもの、例えばフアイバー、ストランド
等を用い、またこの木材小片には接着剤の塗布
量を多目とする。 (ロ) 金属箔を、木材小片のマツトの上に重ねる前
に、金属箔の一面又は両面に予め接着剤を塗布
しておく。 (ハ) 金属箔を、木材小片のマツトの上に重ねる前
に、金属箔の一面又は両面に、予め接着剤を塗
布し、更にその上に極く微細な木材小片(例え
ば、ダスト、フアイバー等でこれにも予め接着
剤を塗布しておいてもよい)を付着させておく
とか、又は紙、織布、不織布(これらに接着剤
を塗布しておいてもよい)を付着させておくと
かするように、金属箔及びパーテイクルボード
を構成する木材小片の層の両方に対し、接着し
易いものを介在させる。 実施例 第2図に示した態様でもつてボードを製造し
た。先ず幅198cmのホーミングベルトの上に、第
1の散布機からユリア樹脂を7.5%塗布(チツプ
に対して乾物基準、以下の場合も同じ)した表層
チツプを2.4Kg/m2の割合で連続的に散布しなが
ら第1のマツトを作り、その上にロール状に巻い
たアルミニウム箔を巻き戻しながらマツトの進行
速度と同速度で敷きつめる。この場合、アルミニ
ウム箔としては、厚さ15μ、幅94cmの箔を巻いた
ロール2本を並列に設けたものから、箔を巻き戻
して使用する。このようにロール2本を並列させ
ることによりアルミニウム箔としては幅188cmの
ものを用いたことに相当する。このアルミニウム
箔はロールから巻き戻し、マツトの上に重ねる途
中で、表面に針状突起を有するロールによつて通
気孔を形成させる。通気孔はアルミニウム箔の幅
方向30mmの間隔、長さ方向30mmの間隔で分散して
設けられる。通気孔の大きさは直径約1mmであ
る。 上記のようにして敷きつめた、通気孔を有する
アルミニウム箔の上に30g/m2のユリア樹脂(乾
物基準)をスプレイ塗布した後、第2のチツプ散
布機から、ユリア樹脂を6.0%塗布した中芯チツ
プを6.4Kg/m2散布し、更にその上に第3のチツ
プ散布機よりユリア樹脂を7.5%塗布した表層チ
ツプを2.4Kg/m2散布する。このようにして連続
的に成形されたマツトを377cmの長さに切断後、
ホツトプレスに装填し、熱盤温度155℃、プレス
最高圧力20Kg/cm2で6.5分間熱圧し、パーテイク
ルボード(厚さ17mm)を得た。 得られたボードについて、表面を研磨して厚さ
15mmに仕上げた後、JIS5908による試験を行なつ
た結果を次に示す。 曲げ強度 120Kg/cm2 剥離強度 4.2Kg/cm2 木ねじ保持力 4.5Kg 比 重 0.64 また得られたボードの電磁波遮蔽効果につい
て、MIL規格285に基づくタケダ理研の測定方法
で測定した結果は表1の通りである。
【表】 測定条件: 周波数範囲:10〜1000MHz 管理振幅:10dB リフアレンスレベル:0dB デイスプレイライン:0dB 分解能帯域幅:1KHz ビデオ帯域幅:330Hz 掃引時間:1.0秒 入力アツテネーター:0dB 上記表1に示した「FCC規格に合格するため
の最小電磁波減衰値」はコンピユーター機器から
発生する最大電界強度4000μV/m(70dB)か
ら、FCC(Federal Communications
Comission)(米国連邦通信委員会)規制の
Part15、Subpart J,Class Bに定められてい
る許容電界強度を差引いた値に相当するものであ
る。従つて上記表1から本発明実施例で得られた
ボードが電磁波を充分遮蔽する能力を備えている
ことが明らかである。 (発明の効果) () 本発明方法によつて得られたパーテイクル
ボードは電磁波を有効に遮蔽し、電磁波による
障害を防止することができる。 () 本発明方法によつて得られるパーテイクル
ボードは、外観上、通常のパーテイクルボード
になし得る、如何なる加工も可能である(例え
ば、希望すれば、各種模様の紙、プラスチツク
フイルムを張つた化粧板とすることもできる)
ので、事務所、家庭などにおいて電磁波遮蔽用
として違和感なく使用できる。 () 本発明方法では電磁波遮蔽用に、全面にわ
たつて分散した通気孔を設けた金属箔を用いる
ので、本発明方法の(ニ)の熱圧工程時において、
熱盤から伝えられた熱はマツトの水分を蒸発さ
せ、この水蒸気の拡散によつて内部に伝達さ
れ、接着剤を硬化させるが、上記金属箔の通気
孔によつて水蒸気の移動は迅速かつ容易とな
り、接着剤の硬化はボードの全面にわたつて均
等かつ迅速に行なわれ、得られるボードの強度
にバラツキがなく、安定した品質のボードが製
造される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法によつて製造されるパーテ
イクルボードの一例の正面略図、第2図は本発明
方法の実施の一態様を説明する説明図である。 図中、1は通気孔を有するアルミニウム箔、2
及び4は比較的微細な木材小片からなる層、3は
比較的大きな木材小片からなる層、5はホーミン
グベルト、6,10及び12は木材小片の散布
機、8はアルミニウム箔を巻いたロールでる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (イ) 接着剤を塗布してなる植物繊維質の小片
    を、移動ベルト上に連続的に散布してマツトを
    形成する工程、 (ロ) 上記(イ)工程で形成されたマツトの上に、多数
    の通気孔を、全面にわたつて分散して設けた非
    磁性金属箔を積層する工程、 (ハ) 上記(ロ)工程で積層された非磁性金属箔の上に
    接着剤を塗布してなる植物繊維質の小片を連続
    して散布することによつてマツトを形成させる
    工程、 (ニ) 上記(ハ)工程で形成された非磁性金属箔を挟ん
    でいるマツトを熱圧する工程 をふくんでいる電磁波遮蔽用パーテイクルボード
    の製造法。
JP13419785A 1985-06-21 1985-06-21 電磁波遮蔽用パ−テイクルボ−ドの製造法 Granted JPS61293804A (ja)

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JP13419785A JPS61293804A (ja) 1985-06-21 1985-06-21 電磁波遮蔽用パ−テイクルボ−ドの製造法

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JPS61293804A JPS61293804A (ja) 1986-12-24
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JP13419785A Granted JPS61293804A (ja) 1985-06-21 1985-06-21 電磁波遮蔽用パ−テイクルボ−ドの製造法

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