JPH0441231B2 - - Google Patents

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JPH0441231B2
JPH0441231B2 JP4316685A JP4316685A JPH0441231B2 JP H0441231 B2 JPH0441231 B2 JP H0441231B2 JP 4316685 A JP4316685 A JP 4316685A JP 4316685 A JP4316685 A JP 4316685A JP H0441231 B2 JPH0441231 B2 JP H0441231B2
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JP
Japan
Prior art keywords
piece
door
rotating shaft
closing
outside
Prior art date
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Expired
Application number
JP4316685A
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English (en)
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JPS61204483A (ja
Inventor
Hiroshi Oota
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OTA KOGYO KK
Original Assignee
OTA KOGYO KK
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Publication date
Application filed by OTA KOGYO KK filed Critical OTA KOGYO KK
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  • Lighters Containing Fuel (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Wing Frames And Configurations (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ドアを錠止するための摺動可能な
閉止片を2段階に亘つて引き込ませることができ
るようにしたドアの閉止具に関する。
ドアを内側に開くようにした便所その他の部屋
において、病人が用便中にドア側に倒れ掛つた
り、子供がドアを錠止し積み上げられた物品にい
たずらをしている間にその物品がドア側にくずれ
たりした場合、ドアを外からは開けることができ
ず、病人等を救助するために、ドアをこじ開け取
り外したりしなければならないことがある。
この発明は、ドアの外側に取り付ける外側部材
とドアの内側に取り付ける内側部材とから成り、
前記内側部材の内側取付片に対して摺動可能に係
合させた閉止片を突出入させドアを内側から錠止
するようにした従来のドアの閉止具を改良し、緊
急を要する場合に外部の人がそれを操作し、ドア
を外側にも開放できるようにしたものである。
この発明のドアの閉止具は、前記のような従来
のドアの閉止具において、次に示すA〜Fの構成
条件を備えたことを特徴とする。すなわち、(A)内
側部材の閉止片にその長手方向に沿つてラツクを
設けること、(B)内側部材の内側取付片に前記ラツ
クに噛み合うピニオンを回転軸をもつて回転可能
に支持させること、(C)前記ピニオンの回転軸はそ
の長手方向に摺動可能であつて外側に向け付勢さ
れていること、(D)前記回転軸の外端側には、外側
部材に設けた小孔を通じて挿入される六角レンチ
その他の工具を着脱自在に係着する受け部を設け
ること、(E)内側部材における内側取付片の内部に
は、常態で外側に向け付勢され閉止片の通常の突
出入の摺動範囲を規制する制限片を設けること、
及び(F)前記制限片は、前記工具によつて回転軸が
内側に向け押圧された時、前記閉止片の通常の摺
動範囲に対応する規制部に対する係合が外れるよ
うにしてあること、の6つの構成条件を備えたも
のである。
以下図面に示す実施例に基いてこの発明を説明
する。この発明のドアの閉止具の各部材は金属又
は合成樹脂等で作られる。図示例の閉止具の前提
的構成部分は、本願人が以前に提案し実公昭58−
44216号として公告されたものとほぼ同等である
から、その公告公報に開示された部分については
詳しい説明は省略する。
図面において、1はドア3の外側Oに取り付け
る外側部材、2はドア3の内側Iに取り付ける内
側部材である。外側部材1はドア3に直接取り付
ける中空の外側取付片11とそれに被せて固定す
る横断面C字状のカバー片12とから成る。図示
例にあつては、第3図及び第4図に示すように、
前記C字状のカバー片12は、中空に形成された
外側取付片11両端の係合板部11b,11bに
亘つて長手方向に挿入され、外側取付片11とカ
バー片12との間は、厚さ方向に弾力的に嵌り込
む外側結合片13によつて相互に不動に固定され
る。13aは外側結合片13と一体の結合爪で、
外側取付片11の内底部を構成する固定板11a
に係止されている。一方、内側部材2はドア3に
直接取り付ける中空の内側取付片21とその内側
取付片21を被いかつ内側取付片21に対し長手
方向に摺動可能に係合する横断面C字状の閉止片
22とから成る。図示例にあつては、第3図〜第
5図に示すように、前記C字状の閉止片22は、
中空に形成された内側取付片21両端の係合板部
21b,21bに亘つて長手方向に挿入され、内
側取付片21と閉止片22との間は、厚さ方向に
弾力的に嵌り込む内側結合片を兼ねる制限片23
によつて長手方向に摺動自在に接続してある。2
1aは内側取付片21の内底部を構成する固定板
である。前記制限片23の下辺に設けた下突部2
3aは、通常の使用状態で、閉止片22の内向き
の辺部に設けた規制部22aに遊嵌されており、
この閉止具がドア3に取り付られた時、ドア3の
内側Iに固定される内側取付片21内に装着され
る制限片23に対し、閉止片22は範囲l1の間を
摺動して、ドア3を開錠状態又は旋錠状態とす
る。換言すれば、通常の使用状態において、閉止
片22の摺動範囲l1は、制限片23の下突部23
aと閉止片22の規制部22aによつて制限され
ることになる。
図中、符号5,5は、外側取付片11及び内側
取付片21をそれぞれ固定板11a及び21aと
共にドア3の外面及び内面に締着するねじ部材
で、これらはドア3の厚みに対応した長さで締め
付けることができるようにしてある。
図示例の閉止具は、部屋の外側Oから施錠状態
あるいは開錠状態が分るようにした表示機構を備
えている。換言すれば、便所などの部屋の使用不
使用が外側Oから分るようにしてある。この表示
機構も、上述の実公昭58−44216号公報に開示さ
れ公知であるので、以下に簡単に説明する。
第4図において、6は外側取付片11と内側取
付片21との間に設けた回転軸で、その回転軸6
は両端部において外側取付片11と内側取付片2
1に回転可能にそれぞれ支承させてあり、ドア3
に閉止具を組み付けた時ドア3に予め穿設した貫
通孔3bを貫通する。外側取付片11と内側取付
片21との間の距離はドア3の厚さによつて異な
るので、前記回転軸6は長さの調整ができるよう
にしたものが好ましい。
第4図及び第5図に示すように、前記回転軸6
の内側端部には、内側部材2内に形成された空間
部24において、後記のラツク9に噛み合うピニ
オン7を固定する。ラツク9は閉止片22の内面
側に一体に又は別体として設ける。また、前記回
転軸6の外側端部には、外側部材1内に形成され
た空間部14において、表示板10を固定する。
従つて、ラツク9は内側取付片21に対する閉止
片22の摺動によつてピニオン7を介して回転軸
6並びに表示板10を回転させることができる。
表示板10は、第2図に示すように、使用不使用
の別が分るように色分け等により2つの区分10
a,10bされている。前記の区分10a,10
bは外側部材1のカバー片12に開口した窓12
aから覗けるようにしてあり、ドア3の開閉を司
る閉止片22を通常の使用状態で左右に摺動する
ことにより2つの表示区分10aと10bの位置
が回転して入れ換わるので、部屋の外側Oから窓
12aを通じて表示板10によつて部屋の使用不
使用を知ることができる。
この発明の閉止具は、第4図に示すように、通
常の使用状態では、閉止片22を手指で持つてそ
の先端側を摺動範囲l1だけ突出させた時、その突
出端が仕切板、柱など建物の固定部材31に設け
た雌金具32又は受け穴などに嵌め込まれ、もつ
て便所その他の部屋の内側Iからドア3に施錠す
るものであるが、図示の状態から摺動範囲l1だけ
閉止片22を引き込ませた場合も、なおその突出
端がドア3の開放側端面3aよりわずかに突出し
た状態を保つように取り付けられる。すなわち、
通常の使用状態ではドア3は矢印Pのように開閉
され、ドア3の閉鎖状態における閉位置は、閉止
片22の引き込み状態における突出端が固定部材
31上の雌金具32における座板32a等に衝合
して定められるようにするものである。
通常の使用状態では、ドア3は閉止片22の突
出端が邪魔になつて、外側Oに向け矢印Qの如く
回動させることは不能であるが、本発明の閉止具
にあつては、緊急時に閉止片22を更に範囲l2
だけ引き込ませ、ドア3を矢印Qの方向へも開く
ことができるようにしたものである。
次に、この発明の要部について第4図において
説明する。本発明にあつては、上述の回転軸6
は、その長手方向に摺動可能にしてある。すなわ
ち、回転軸6には、ドア3の貫通孔3b内に位置
するようにして、フランジ状その他の形の停止片
6aが固設してあつて、図示の位置から内側Iに
向け該停止片6aが内側取付片21に衝合する迄
の間を摺動できるようにしてある。
そして、前記回転軸6の外端側(外側Oの側)
には、外側部材1に設けた小孔15を通じて挿入
される六角レンチ等の工具(図示しない)に着脱
自在に係着する受け穴その他の受け部6bを設け
る。図示の受け部6bは表示板10を介して設け
てある。前記の小孔15は、表示用の窓12aに
連続して設けてあるが、独立させて設けてもよ
く、いずれにしても、外側Oからいたずらで回転
軸6が操作されることがないよう十分に小さいも
のとすることが望ましく、特別に準備された工具
の先端のみが挿通できるようにするものとする。
また、上述したように閉止片22の通常の突出入
の摺動範囲I1を規制する制限片23には、それが
常態で外側Oに向け付勢されるように、ばね手段
25を設ける。図示例のばね手段25は、制限片
23に設けた装着用の穴に圧縮ばね25aと摺動
駒25bとを挿入し、該制限片23に対し摺動自
在に係合させたピン25cで前記圧縮ばね25a
及び摺動駒25bを係止して成る。
上記のばね手段25は、その先端部(摺動駒2
5b)を閉止片22の内面に当接させることによ
り、制限片23の一部、すなわち第4図で左側部
分を、内側取付片21の固定板21aに向け常時
押圧付勢させる。従つて、回転軸6は、前記制限
片23によつてピニオン7を介して押圧付勢され
るところとなり、その摺動方向について図示の状
態(外側O側に押された状態)に保持される。
前記のこの発明の要部、すなわち、閉止片22
を2段階に亘つて引き込ませる機構は、図示例で
は、上述の表示機構の構成の一部を利用して設け
てあるが、閉止具が表示機構を持たない場合は、
回転軸6は短軸として、内側取付片21だけで支
承させるようにすることができる。その場合、表
示板10及び表示用の窓12aは勿論必要としな
いが、六角レンチその他の工具を挿通するための
小孔15は、外側部材1の厚さ全部に亘つて設け
ることを要する。
次に、この発明のドア閉止具の要部の作用及び
関連構成について説明する。
この閉止具は、ドア3が第4図に示すように錠
止された状態で、便所等の内側Iで病人がドア3
に倒れ掛るなど緊急の場合に、その機能を発揮す
る。緊急時、外側Oの救助者は、外側部材2の小
孔15から六角レンチその他の工具を挿入し工具
の先端を回転軸6の受け部6bに係着させる。次
いで、工具を第4図及び第5図で右回りに回動さ
せるとピニオン7も回転するので、それに噛み合
うラツチ9を備えた閉止片22は、左方に摺動し
て、不動の内側取付片21に装着された制限片2
3の下突片23aが該閉止片22における規制部
22aの末端部に衝合する迄通常の摺動範囲l1
変位する。つまり、閉止片22は、第1段の範囲
l1を摺動することになる。
次に、救助者、装着されたままの工具を押し込
むことにより回転軸6を長手方向にわずかに摺動
させ、その先端のピニオン7を介して制限片23
をばね手段25に抗して押圧し、制限片23の下
突片23aを閉止片22の規制部22aから外
す。ここで、工具を更に右回りに回動させると、
通常の使用状態における制限から開放された閉止
片22は、引き続いて左方に摺動でき、第2段階
の摺動範囲l2を変位できることになるので、該閉
止片22の突出端は固定部材31に触れない位置
迄引き込まされることになる。なお、前記ピニオ
ン7はやや厚く形成されているので、回転軸6が
押圧摺動された状態においてもラツク9との噛み
合いは保持される。この摺動範囲l2の終端は、ピ
ニオン7とそれが噛み合うラツク9の終端部との
衝突、あるいは、制限片23に別に設けた上突片
23bの段部23cと閉止片22に別に設けた第
2の規制部22bの末端部との衝突によつて、規
制することができる。
上記のように、閉止片22を第2段階に亘つて
引き込ませた後は、外側Oの救助者によつて、ド
ア3は矢印Qで示すように外側Oに開くことがで
き、部屋内部の病人等を救出するところとする。
第2段階まで引き込ませた閉止片22は、前記
の操作に準じて逆に操作すれば、閉止具を分解す
ることなく元の通常の使用状態に戻すことができ
る。この際、閉止片22は第2段階の摺動範囲l2
のみを復すれば、通常の使用状態に戻ることにな
る。
また、閉止片22の緊急時の引き込みにおい
て、部屋内部の病人等が第1段階の摺動範囲l1
内側Iで手指で操作できるなら、外側Oの救助者
は第2段階の摺動範囲l2のみについて操作すれば
よいことは勿論である。
以上に説明したこの発明のドアの閉止具によれ
ば、通常の使用状態において内側I側にのみ開閉
できるドア3を、緊急時には、その閉止片22を
第2段の摺動範囲l2で更に引き込ませることによ
り、外側Oにも開くことができるところとし、病
院の便所等のドアに採用するに安全性の面で極め
て有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のドアの閉止具の平面図、第
2図はその正面図、第3図はその側面図、第4図
は本発明の閉止具をドアに取り付けた状態を示す
部分縦断平面図、第5図は本発明における閉止
片、制限片及びピニオンの関係を示す説明的分解
図である。 1……外側部材、2……内側部材、21……内
側取付片、22……閉止片、23……制限片、6
……回転軸、6b……受け部、7……ピニオン、
9……ラツク、15……小孔、O……外側、I…
…内側、l1,l2……摺動範囲。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ドア3の外側Oに取り付ける外側部材1とド
    ア3の内側Iに取り付ける内側部材2とから成
    り、前記内側部材2の内側取付片21に対し摺動
    可能に係合させた閉止片22を突出入させドア3
    を内側Iから錠止するようにしたドアの閉止具に
    おいて、下記A,B,C,D,E及びFの構成条
    件を備えたことを特徴とするドアの閉止具。 A 内側部材2の閉止片22にその長手方向に沿
    つてラツク9を設けること、 B 内側部材2の内側取付片21に前記ラツク9
    に噛み合うピニオン7を回転軸6をもつて回転
    可能に支持させること、 C 前記ピニオン7の回転軸6はその長手方向に
    摺動可能であつて外側Oに向け付勢されている
    こと、 D 前記回転軸6の外端側には、外側部材1に設
    けた小孔15を通じて挿入される六角レンチそ
    の他の工具を着脱自在に係着する受け部6bを
    設けること、 E 内側部材2における内側取付片21の内部に
    は、常態で外側Oに向け付勢され閉止片22の
    通常の突出入の摺動範囲l1を規制する制限片2
    3を設けること、 F 前記制限片23は、前記工具によつて回転軸
    6が内側Iに向け押圧された時、前記閉止片2
    2の通常の摺動範囲l1に対応する規制部22a
    に対する係合が外れるようにしてあること。
JP4316685A 1985-03-05 1985-03-05 ドアの閉止具 Granted JPS61204483A (ja)

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JPS61204483A JPS61204483A (ja) 1986-09-10
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014141871A (ja) * 2012-12-28 2014-08-07 Shin-Etsu Finetech Co Ltd 非常開錠機構、錠装置、開き戸装置、及び個室ユニット
JP2015055065A (ja) * 2013-09-10 2015-03-23 信越ファインテック株式会社 錠装置

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