JPH0440571B2 - - Google Patents

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JPH0440571B2
JPH0440571B2 JP63318999A JP31899988A JPH0440571B2 JP H0440571 B2 JPH0440571 B2 JP H0440571B2 JP 63318999 A JP63318999 A JP 63318999A JP 31899988 A JP31899988 A JP 31899988A JP H0440571 B2 JPH0440571 B2 JP H0440571B2
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JP
Japan
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piston
oil
cylinder
oil chamber
groove
Prior art date
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JP63318999A
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JPH02163531A (ja
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Takeshi Kasai
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HAAMO SOGO KENKYUSHO KK
Original Assignee
HAAMO SOGO KENKYUSHO KK
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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/48Arrangements for providing different damping effects at different parts of the stroke

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はシヨツクアブソーバに関する。
(従来の技術) 最近の機械装置は自動化の中で生産効率を上げ
るため稼働速度はますます速くなりつつある。特
にシリンダ装置においては最高2〜3m/秒の高
速で稼働するものも有り、内蔵のエアクツシヨン
の領域をオーバーしておりストローク端の衝撃吸
収はシヨツクアブソーバに頼らざるを得ないのが
実情である。従来用いられているシヨツクアブソ
ーバを第2図に示す。
シリンダ100内にはオイルが充填されてお
り、ピストン102が摺動可能に配されている。
シリンダ100底部とピストン102との間には
スプリング104が弾装されている。シリンダ1
00内壁にはピストン102がオイルを圧縮する
方向(図面右方)へ行くに従つて断面積が小さく
なるようオリフイス溝106が刻設されている。
このように構成されたピストン102に連結され
たピストンロツド108に衝撃力Xが加えられた
場合、ピストン102は右方へ移動し、その衝撃
力Xは後部油室110内のオイルが前部油室11
2へ移動することによつて吸収される。
つまり、後部油室110内のオイルは、ピスト
ン102を介して加えられた衝撃力によつて昇圧
され、オリフイス溝106とピストン102の外
壁とによつて形成される管部を通つて前部油室1
12へ移動する。その際、オリフイス溝106の
流路断面積は左方が大きく、右方が小さく形成さ
れているので後部油室110から前部油室112
への油の移動は始め大きく、徐々に小さくなるの
でピストン102に対するオイルの抵抗は徐々に
大きくなるのでピストン102の速度は徐々に減
少させることができる。
なお、後部油室110内に挿入されているスプ
リング104は、ピストンロツド108に加えら
れた衝撃力Xが解除されたとき、後部油室110
内に後退したピストン102を元の位置に押し戻
すためのものである。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記の従来のシヨツクアブソー
バには次のような課題が有る。
オリフイス溝はシリンダ内壁に、その軸線方向
へ刻設して形成するため加工が難かしい。しか
も、その深さを徐々に変化させて形成するのは非
常に難しいという課題が有る。特に、オリフイス
溝が直線に形成されているため距離が短くなり、
変化の精度出しを行うためには高精度の加工技術
が要求されるという課題も有る。
従つて、本発明は加工及び精度出しが容易なシ
ヨツクアブソーバを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するため、本発明は次の構成を
備える。
すなわち、オイルが充填されたシリンダと、衝
撃力を受けるピストンロツドに連結され、前記シ
リンダ内を摺動するピストンと、前記シリンダ内
壁に刻設されかつ前記ピストンにより画成された
シリンダ前部油室と後部油室とを連絡するオリフ
イス溝とを有するシヨツクアブソーバにおいて、
該オリフイス溝は、幅および深さが一定の溝が連
続して形成された螺旋溝であると共に、前記螺旋
溝のピツチがシリンダの長手方向に変化している
ことを特徴とする。
かかる構成の本発明において、螺旋溝のピツチ
が衝撃力によるピストンの押動方向に徐々に小さ
くなるように、オリフイス溝が形成されている
と、衝撃吸収直後のピストンの移動速度を徐々に
減少させることができる。
(作用) 作用について説明する。
ピストンに衝撃力が伝つて後部油室内のオイル
圧力が前部油室内のオイル圧力よりも高くなる
と、オイルはシリンダの内壁に刻設されたオリフ
イス溝とピストン外壁とによつて形成される管部
を通つて前部油室へ移動する。このため、ピスト
ンは前方への移動が可能となり衝撃力が徐々に吸
収される。
その際に、従来のシヨツクアブソーバにおいて
は、オリフイス幅の溝幅の変化によつてオイルに
通過抵抗を付与し、オイル移動量を規制すること
によつてピストンの移動速度を調整していた。
この点、本発明においては、オリフイス溝をシ
リンダの長手方向にピツチが変化する連続した螺
旋溝としたため、ピストンの位置によつてオリフ
イス溝とピストン外壁とによつて形成される管部
の長さを異にする。
このため、ピストンの位置によつてオイルが管
部を通過する際に受ける通過抵抗も異なりオイル
移動量が変化するため、ピストンの移動速度に変
化を与えることができるのである。
また、本発明は、オリフイス溝とピストン外壁
とで形成される管部の長さによつて、オイルに通
過抵抗を付与することができるため、オリフイス
溝を一定幅でかつ一定深さとすることができる。
このため、従来のシヨツクアブソーバの如く、
オリフイス溝の溝幅の変化によつてオイルに通過
抵抗を付与するものに比較して、オリフイス溝の
加工及び精度出しを容易に行うことができる。
(実施例) 以下、本発明の好適な実施例について添付図面
と共に詳述する。
第1図には本発明に係るシヨツクアブソーバの
実施例を示した断面図を示す。
10はシリンダであり、底部は閉塞部材12で
Oリング14を介して液密に閉塞されている。閉
塞部材12にはシリンダ10内へのオイル充填用
の貫通孔16が設けられ、鋼球18及び螺20で
オイル充填後は液密に封止されている。
22はピストンであり、シリンダ10内を摺動
可能に配されている。ピストン22にはシリンダ
10外へ突出するピストンロツド24の右端部が
固定されている。従つて、ピストンロツド24と
ピストン22と一体に図面上左右方向へ移動す
る。ピストンロツド24の左端部には受圧部材2
6が取り付けられており、衝撃力Fを受ける部分
である。なお、シリンダ10内部はピストン22
を境に左側を前部油室28、右側を後部油室30
に画成されている。
32はスプリングであり、後部油室30内にお
いてピストン22右端面と閉塞部材12左端面と
の間に弾装されている。このスプリング32は、
ピストンロツド24の受圧部材26に加えられた
衝撃力Fを吸収するためよりも、むしろ衝撃力F
を吸収した際に、後部油室30内に後退したピス
トン22を元の位置に復帰するためのものであ
る。
34は溝幅および深さが一定しているオリフイ
ス溝であり、シリンダ10内壁面に刻設された一
条の螺旋溝である。このオリフイス溝34の一端
は前部油室28に臨み、他端は後部油室30内に
ある(第1図において、前部油室28内に臨むオ
リフイス溝34の端部は省略した)。
また、シリンダ10の軸線方向に対するオリフ
イス溝34の溝間隔、つまりピツチは左方が大き
く、右方へ行くほど徐々に小さくなるよう形成さ
れている。
36はガイドであり、シリンダ10内において
ピストンロツド24に外嵌されている。ガイド3
6は段差38によつてシリンダ10内に掛止され
ている。従つて、ピストンロツド24はガイド3
6内を左右方向に摺動するようになつている。な
お、ガイド36とピストンロツド24の間はOリ
ング40で液密性を図つている。なお、ガイド3
6はシリンダ10左側口縁にかしめて固定された
リングプレート42によつて段差38へ圧接され
ており、Oリング44によつて液密性を図つてい
る。
なお、46はチエツク弁であり、ピストン22
内に設けられ、ピストン22が右方へ押動された
際に後部油室30内のオイルが油路48を通つて
前部油室28へ移動するのを防止している。
次に動作について説明する。
第1図には、衝撃力が加えられていない状態の
シヨツクアブソーバであり、ピストン22はスプ
リング32の付勢力によつて左方へ移動し、ガイ
ド36の左端面に当接している。この状態におい
ても、オリフイス溝34の一端は、前部油室28
に臨む状態にある。
また、ピストン22の油路48はガイド36の
右端面によつて閉塞されており、シリンダ10内
のオイルの移動はない。
ここで、ピストンロツド24の左端部に配され
た受圧部材26へ衝撃力Fが加えられると、ピス
トン22を介して衝撃力Fが後部油室30内のオ
イルに伝達されて後部油室30内のオイル圧力が
上昇し、前部油室28内のオイル圧力よりも高く
なる。
この際に、チエツク弁46は油路48を閉塞す
るように作動する。
このようにしてオイル圧力が上昇した後部油室
30内のオイルは、オリフイス溝34とピストン
22の外壁とによつて形成された管部を通過抵抗
を受けつつ通過して前部油室28へ移動する。
このようにしてオイルが後部油室30から前部
油室28に移動することによつて、ピストン22
の移動に対する後部油室30内のオイルの抵抗が
小さくなるので、ピストン22は右方への移動が
可能となる。
ところで、オイルが管部から受ける通過抵抗は
ピストン22の外壁とオリフイス溝34とによつ
て形成された管部長が長くなるほど大となるた
め、オイルが通過する管部長が長くなるほどオイ
ル通過量が減少しピストン22の移動速度が遅く
なる。
このため、ピストン22の移動中にオイルが通
過する管部長さを変更することができれば、ピス
トン22の移動速度を調整することができる。
この点、本実施例においては、溝幅および深さ
を一定としたオリフイス溝34を螺旋溝とし、オ
リフイス溝34のピツチを右方ほど小さくしてい
る。
このため、ピストン22の外壁とオリフイス溝
34とによつて形成されるオイルが通過する管部
の長さは、ピストン22が右方に移動するほど長
くなり、オイルが受ける流動抵抗も大きくなる。
従つて、ピストン22が右方に移動するほど後
部油室30から前部油室28へのオイル移動量が
低下するため、ピストン22の移動速度を遅くす
ることができる。
このように本実施例のシヨツクアブソーバにお
いては、衝撃力Fが受圧部材26に加えられた当
初のピストン22の移動速度を徐々に減少させつ
つ衝撃力Fを吸収することができる。
ピストン22を押動する力が解除されるとピス
トン22及びピストンロツド24はスプリング3
2の付勢力により左方へ押し戻され、第1図に示
す従前状態に戻る。その際、前部油室28のオイ
ル圧力は、ピストン22が戻ることによつて後部
油室30のオイル圧力よりも高くなるため、チエ
ツク弁46によつて閉塞されていた油路48が開
放されるので、前部油室28のオイルは主として
油路48を通つて後部油室30へ還流される。
上記実施例におけるオリフイス溝34の形成
は、シリンダ22の内壁面を施盤で切削加工すれ
ばよく、ピツチの変化はバイトの移動速度を変え
るだけで簡単に行える。しかも、螺旋状なのでオ
リフイス溝34の距離も長くとれるのでピツチの
変化を細かくもできるため高精度にピストン22
の速度変化をコントロールできる。
実施例のオリフイス溝34はピツチが図面上で
左方が大きく、右方が小さく形成されているが、
この変化は衝撃吸収を行う目的物により例えばピ
ツチを図面上、左方を小さく、右方を大きくした
り、中途部で変化させたりと任意に設定すること
ができる。さらには、ピツチを一定にしてもよい
し、オリフイス溝34の断面積を変化させること
も可能である。
以上、本発明の好適な実施例について種々述べ
て来たが、本発明は上述の実施例に限定されるの
ではなく、例えばオリフイス溝は1条の螺旋溝で
はなく、複数条の螺旋溝でもよい等、発明の精神
を逸脱しない範囲でさらに多くの改変を施し得る
のはもちろんである。
(発明の効果) 本発明に係るシヨツクアブソーバを用いるとオ
リフイス溝の形成が簡単であると共に、オリフイ
ス溝の距離を長くすることも可能となるので、ピ
ストンの速度コントロールを精度よく行うことが
可能となる。
しかも、ピストンの移動中にピストンの移動速
度を変化することができ、ピストンの移動速度を
コントロールすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るシヨツクアブソーバの実
施例を示した断面図、第2図は従来のシヨツクア
ブソーバの断面図。 10……シリンダ、22……ピストン、24…
…ピストンロツド、28……前部油室、30……
後部油室、34……オリフイス溝。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 オイルが充填されたシリンダと、衝撃力を受
    けるピストンロツドに連結され、前記シリンダ内
    を摺動するピストンと、前記シリンダ内壁に刻設
    されかつ前記ピストンにより画成されたシリンダ
    前部油室と後部油室とを連絡するオリフイス溝と
    を有するシヨツクアブソーバにおいて、 該オリフイス溝は、幅および深さが一定の溝が
    連続して形成された螺旋溝であると共に、 前記螺旋溝のピツチがシリンダの長手方向に変
    化していることを特徴とするシヨツクアブソー
    バ。 2 螺旋溝のピツチが衝撃力によるピストンの押
    動方向に徐々に小さくなるように、オリフイス溝
    が形成されている請求項1記載のシヨツクアブソ
    ーバ。
JP31899988A 1988-12-16 1988-12-16 ショックアブソーバ Granted JPH02163531A (ja)

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JP31899988A JPH02163531A (ja) 1988-12-16 1988-12-16 ショックアブソーバ

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JPH02163531A JPH02163531A (ja) 1990-06-22
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JPH02163531A (ja) 1990-06-22

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