JPH0440096A - 客席端末の診断装置 - Google Patents
客席端末の診断装置Info
- Publication number
- JPH0440096A JPH0440096A JP14705790A JP14705790A JPH0440096A JP H0440096 A JPH0440096 A JP H0440096A JP 14705790 A JP14705790 A JP 14705790A JP 14705790 A JP14705790 A JP 14705790A JP H0440096 A JPH0440096 A JP H0440096A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- signal
- control part
- self
- terminals
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 claims description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 claims description 2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要］
多数の客席端末を有するＡＶシステムの客席端末の診断
装置に関し、 全客席端末の機能を表示により迅速且つ容易に判定でき
るようにすることを目的とし、中央装置から複数の客席
端末に同時にオーディオまたはビジュアル信号を伝送す
るＡＶシステムの客席端末の診断装置であって、各端末
の制御部は自己診断プログラムを有し、該プログラムに
よる診断結果を一定時間だけ表示部に表示し、前記中央
装置はテスト時に全端末に対し同時に前記自己診断プロ
グラムを起動するテスト信号を送出するよう構成する。
装置に関し、 全客席端末の機能を表示により迅速且つ容易に判定でき
るようにすることを目的とし、中央装置から複数の客席
端末に同時にオーディオまたはビジュアル信号を伝送す
るＡＶシステムの客席端末の診断装置であって、各端末
の制御部は自己診断プログラムを有し、該プログラムに
よる診断結果を一定時間だけ表示部に表示し、前記中央
装置はテスト時に全端末に対し同時に前記自己診断プロ
グラムを起動するテスト信号を送出するよう構成する。
本発明は、多数の客席端末を有するＡＶシステムの客席
端末の診断装置に関する。
端末の診断装置に関する。
多数の客席を有するシステム、例えば列車のよ′うな長
距離移動体で、各客席にＡＶ端末を設けてサービス機能
を向上させる提案があり、一部で実用化されようとして
いる。この種のＡＶシステムは客席数が極めて多いので
、各端末の機能を容易に診断できることが望ましい。
距離移動体で、各客席にＡＶ端末を設けてサービス機能
を向上させる提案があり、一部で実用化されようとして
いる。この種のＡＶシステムは客席数が極めて多いので
、各端末の機能を容易に診断できることが望ましい。
乗務員によって操作される共通の中央装置から客席毎に
設けられたＡＶ端末に同時に複数種類のＡＶ信号を送り
、乗客に希望のチャン名ルを選択させる列車内ＡＶシス
テムは、長距離を移動する乗客が種々の娯楽や情報を享
受できるので有用である。
設けられたＡＶ端末に同時に複数種類のＡＶ信号を送り
、乗客に希望のチャン名ルを選択させる列車内ＡＶシス
テムは、長距離を移動する乗客が種々の娯楽や情報を享
受できるので有用である。
（発明が解決しようとする課題〕
上述したＡＶシステムを保全するには一般に運行開始前
に始業点検を行う必要があるが、これを作業者が実際に
目や耳で確認するとしたら、座席数とチャンネル数の増
大に伴ないその作業が膨大なものとなるため、短時間で
行うことができない。
に始業点検を行う必要があるが、これを作業者が実際に
目や耳で確認するとしたら、座席数とチャンネル数の増
大に伴ないその作業が膨大なものとなるため、短時間で
行うことができない。
本発明は端末側で自己診断した結果を象徴的に表示する
ことで、短時間に多数の端末の機能点検を行えるように
するものである。
ことで、短時間に多数の端末の機能点検を行えるように
するものである。
第１図は本発明の構成図で、１〜３は端末側の制御部、
表示部、操作部である。この端末にはＡＶ再生機能があ
るが、その部分は省略しである。
表示部、操作部である。この端末にはＡＶ再生機能があ
るが、その部分は省略しである。
制御部１はマイクロコンピュータで構成され、操作部３
との間でシリアル通信を行う。表示部２は第２図のよう
に操作部３と一体化されることもある。
との間でシリアル通信を行う。表示部２は第２図のよう
に操作部３と一体化されることもある。
この操作部３はイヤホーンジャック３１、音量調整釦３
２、チャンネル選択釦３３を有し、表示部２はこのチャ
ンネル選択釦３３で選択する８つのチャンネルＣＤ、Ｃ
１−Ｃ４，Ｆｌ〜Ｆ３に対応した８個の発光ダイオード
ＬＥＤを有する。ＣＤはコンパクトディスク、０１〜Ｃ
４は４種類のカセットチャンネル、Ｆ１〜Ｆ３は３種類
のＦＭチャンネルである。
２、チャンネル選択釦３３を有し、表示部２はこのチャ
ンネル選択釦３３で選択する８つのチャンネルＣＤ、Ｃ
１−Ｃ４，Ｆｌ〜Ｆ３に対応した８個の発光ダイオード
ＬＥＤを有する。ＣＤはコンパクトディスク、０１〜Ｃ
４は４種類のカセットチャンネル、Ｆ１〜Ｆ３は３種類
のＦＭチャンネルである。
通常の動作モードでは制御部１はチャンネル選択釦３３
の操作を監視して指定チャンネルを判別し、表示部２の
対応するＬＥＤを点灯させると共に、そのチャンネルの
ＡＶ信号をヘッドホーンとデイスプレィを用いて再生さ
せる。このＡＶ信号は伝送ケーブル４によって中央装置
側から供給されるが、ＦＭ放送のように社内の輻射アン
テナによって供給されることもある。
の操作を監視して指定チャンネルを判別し、表示部２の
対応するＬＥＤを点灯させると共に、そのチャンネルの
ＡＶ信号をヘッドホーンとデイスプレィを用いて再生さ
せる。このＡＶ信号は伝送ケーブル４によって中央装置
側から供給されるが、ＦＭ放送のように社内の輻射アン
テナによって供給されることもある。
伝送ケーブル４は多線式で、その一部を用いて中央装置
からテスト信号を送ると端末側はテストモードになる。
からテスト信号を送ると端末側はテストモードになる。
このテストモートでは制御部１の有する自己診断プログ
ラムが実行され、ケーブル４を通して送られてくる各チ
ャンネルのＡＶ信号の受信、並びに操作部３との間の信
号伝送を行い、その良否を判定する。そして、この判定
結果を表示部２を兼用して表示する。例えば、全機能が
正常であればＣＤ用のＬＥＤを点灯させる。また、異常
が検出されたらそのチャンネルのＬＥＤを点滅させる。
ラムが実行され、ケーブル４を通して送られてくる各チ
ャンネルのＡＶ信号の受信、並びに操作部３との間の信
号伝送を行い、その良否を判定する。そして、この判定
結果を表示部２を兼用して表示する。例えば、全機能が
正常であればＣＤ用のＬＥＤを点灯させる。また、異常
が検出されたらそのチャンネルのＬＥＤを点滅させる。
このようにすると作業者は各客席端末の表示を見て回る
だけで機能チエツクを行うことができるので、客席数が
多くても短時間で点検作業を完了することができる。
だけで機能チエツクを行うことができるので、客席数が
多くても短時間で点検作業を完了することができる。
［実施例］
第３図は本発明の一実施例を示す列車内ＡＶシステムの
構成図である。図中、６は中央装置で、その内部にはＦ
Ｍ受信部６１．ＣＤ部／ＳＴ（ステレオ）変調部６２、
テープ部６３、ＦＭ送信部６４、電源部６５があり、ま
たＦＭ受信アンテナ６６と車内輻射アンテナ６７が接続
される。これは乗客が自ら所有するラジオ受信機を用い
て音楽等を聴取する場合に利用されるものである。７は
ビデオユニットで、これにはＤＣ電源７１、ビデオ再生
部７２、変調部７３、インバータ７４が含まれる。
構成図である。図中、６は中央装置で、その内部にはＦ
Ｍ受信部６１．ＣＤ部／ＳＴ（ステレオ）変調部６２、
テープ部６３、ＦＭ送信部６４、電源部６５があり、ま
たＦＭ受信アンテナ６６と車内輻射アンテナ６７が接続
される。これは乗客が自ら所有するラジオ受信機を用い
て音楽等を聴取する場合に利用されるものである。７は
ビデオユニットで、これにはＤＣ電源７１、ビデオ再生
部７２、変調部７３、インバータ７４が含まれる。
中央装置６から引出された伝送ケーブル４には各車両の
シートユニット１０が順次接続されている。このシート
ユニット１０は第１図の制御部１を含む客席端末の本体
である。各シートユニット１０には旅客Ｃ／Ｕ （コン
トロールユニット）１１が接続される。これは第２図に
示したように表示部２と操作部３を一体化したものであ
る。
シートユニット１０が順次接続されている。このシート
ユニット１０は第１図の制御部１を含む客席端末の本体
である。各シートユニット１０には旅客Ｃ／Ｕ （コン
トロールユニット）１１が接続される。これは第２図に
示したように表示部２と操作部３を一体化したものであ
る。
第４図はシートユニッ）１０内の制御部が有する自己診
断プログラムのフローチャートである。
断プログラムのフローチャートである。
このプログラムは中央装置６からのテスト信号を受信す
ると起動され、先ずステップＳ１以下のハスチエツクを
行う。つまり、ステップＳ１でバスチエツク終了でない
と判定されたらステップＳ２で５０ｍ５ｅｃ待ち、次の
ステップＳ３でハスチエツク用の通信を行う。この通信
で応答信号ＡＣＫを受信できたらバスチエツク完了なの
で、ステップＳ５で次のＩＣにセットしてステップＳ１
へ戻る。
ると起動され、先ずステップＳ１以下のハスチエツクを
行う。つまり、ステップＳ１でバスチエツク終了でない
と判定されたらステップＳ２で５０ｍ５ｅｃ待ち、次の
ステップＳ３でハスチエツク用の通信を行う。この通信
で応答信号ＡＣＫを受信できたらバスチエツク完了なの
で、ステップＳ５で次のＩＣにセットしてステップＳ１
へ戻る。
しかしステップＳ４でＡＣＫ無しと判定されたら、ステ
ップＳ６でその回数を判定し、１回目であればステップ
Ｓ２からやり直すが、２回目であればバス異常なので、
ステップＳ７で全ＬＥＤを消灯してステップＳ２へ戻る
。
ップＳ６でその回数を判定し、１回目であればステップ
Ｓ２からやり直すが、２回目であればバス異常なので、
ステップＳ７で全ＬＥＤを消灯してステップＳ２へ戻る
。
以上のバスチエツクが終了したらステップ３８以下のＩ
Ｆチエツクを行う。このＩＦチエツクは中央装置側から
送信されるＡＶ信号のＩＦ（中間周波）信号を検出する
処理である。ステップＳ８でＩＦチエツク未了と判定さ
れたらステップＳ９で１５ｍ５ｅｃ待ち、ステップ３１
０でＩＦ有りか判定する。有ればステップＳｌｌで回数
を判定し、１回目であれば念のためステップＳ９からや
り直す。２回共ＩＦ有りと判定されたらステップＳ１２
で次チャンネルをセットしてステップＳ８へ戻るが、１
回でもＩＦ無しと判定されたらステップＳ１３でエラー
フラグをセットしてからステップＳ１２へ移る。
Ｆチエツクを行う。このＩＦチエツクは中央装置側から
送信されるＡＶ信号のＩＦ（中間周波）信号を検出する
処理である。ステップＳ８でＩＦチエツク未了と判定さ
れたらステップＳ９で１５ｍ５ｅｃ待ち、ステップ３１
０でＩＦ有りか判定する。有ればステップＳｌｌで回数
を判定し、１回目であれば念のためステップＳ９からや
り直す。２回共ＩＦ有りと判定されたらステップＳ１２
で次チャンネルをセットしてステップＳ８へ戻るが、１
回でもＩＦ無しと判定されたらステップＳ１３でエラー
フラグをセットしてからステップＳ１２へ移る。
以上のＩＦチエツクを行ったらステップ３１４以下の表
示処理を行う。先ずステップ３１４でエラーフラグをチ
エツクし、ＩＦエラー無しと判定されたらステップ３１
５でＣＤ受信モードにしてＣＤ用ＬＥＤを点灯する。一
方、ステップ３１４でＩＦエラー有りと判定されたら、
ステップＳ１６でエラーＣＨのＬＥＤを点滅させてメイ
ンルーチンに移る。
示処理を行う。先ずステップ３１４でエラーフラグをチ
エツクし、ＩＦエラー無しと判定されたらステップ３１
５でＣＤ受信モードにしてＣＤ用ＬＥＤを点灯する。一
方、ステップ３１４でＩＦエラー有りと判定されたら、
ステップＳ１６でエラーＣＨのＬＥＤを点滅させてメイ
ンルーチンに移る。
メインルーチンではこの種の表示を一定時間、例えば１
０分間だけ継続させ、その後は通常の動作表示に支障が
ないようにする。尚、１回の表示時間で全ての点検が完
了しなければ、再度中央装置からテスト信号を送って上
述したテストを再び行えばよい。
０分間だけ継続させ、その後は通常の動作表示に支障が
ないようにする。尚、１回の表示時間で全ての点検が完
了しなければ、再度中央装置からテスト信号を送って上
述したテストを再び行えばよい。
以上述べたように本発明によれば、多数の客席端末を有
するＡＶシステムで各端末機能の正異常を象徴的な表示
により迅速且つ容易に判別できる利点がある。
するＡＶシステムで各端末機能の正異常を象徴的な表示
により迅速且つ容易に判別できる利点がある。
第【図は本発明の構成図、
第２図は操作・表示部の外観図、
第３図は列車内ＡＶシステムの構成図、第４図は自己診
断プログラムのフローチャートである。 中央装置側 端末側 図中、１は制御部、２は表示部、３は操作部、６は中央
装置である。 出 願 人 富士通テン株式会社 代理人弁理士 青 柳 穂木発明の構成
図 第１図 Ｌ″ＥＤ 操作・表示部の外観図 １２図 列車内Ａｖ／ステムの構成図 第３図 一７′ｌ 自己診断プログラムの７０−チャート
断プログラムのフローチャートである。 中央装置側 端末側 図中、１は制御部、２は表示部、３は操作部、６は中央
装置である。 出 願 人 富士通テン株式会社 代理人弁理士 青 柳 穂木発明の構成
図 第１図 Ｌ″ＥＤ 操作・表示部の外観図 １２図 列車内Ａｖ／ステムの構成図 第３図 一７′ｌ 自己診断プログラムの７０−チャート
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、中央装置から複数の客席端末に同時にオーディオま
たはビジュアル信号を伝送するＡＶシステムの客席端末
の診断装置であって、 各端末（１０）の制御部（１）は自己診断プログラムを
有し、該プログラムによる診断結果を一定時間だけ表示
部（２）に表示し、 前記中央装置（６）はテスト時に全端末に対し同時に前
記自己診断プログラムを起動するテスト信号を送出する
ものであることを特徴とする客席端末の診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14705790A JPH0440096A (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 客席端末の診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14705790A JPH0440096A (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 客席端末の診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0440096A true JPH0440096A (ja) | 1992-02-10 |
Family
ID=15421522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14705790A Pending JPH0440096A (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 客席端末の診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0440096A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8100121B2 (en) * | 2005-08-16 | 2012-01-24 | Bsh Bosch Und Siemens Hausgeraete Gmbh | Timer for a gas cooking hob |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62133369A (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-16 | Sony Corp | 電子機器の自己診断用レベルセンサ |
| JPH01265742A (ja) * | 1988-04-18 | 1989-10-23 | Sony Corp | 情報伝送装置 |
-
1990
- 1990-06-05 JP JP14705790A patent/JPH0440096A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62133369A (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-16 | Sony Corp | 電子機器の自己診断用レベルセンサ |
| JPH01265742A (ja) * | 1988-04-18 | 1989-10-23 | Sony Corp | 情報伝送装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8100121B2 (en) * | 2005-08-16 | 2012-01-24 | Bsh Bosch Und Siemens Hausgeraete Gmbh | Timer for a gas cooking hob |
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