JPH0440045A - Isdn用ディジタル電話機 - Google Patents
Isdn用ディジタル電話機Info
- Publication number
- JPH0440045A JPH0440045A JP14656090A JP14656090A JPH0440045A JP H0440045 A JPH0440045 A JP H0440045A JP 14656090 A JP14656090 A JP 14656090A JP 14656090 A JP14656090 A JP 14656090A JP H0440045 A JPH0440045 A JP H0440045A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call
- isdn
- line
- circuit part
- call volume
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 8
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 6
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 229920006227 ethylene-grafted-maleic anhydride Polymers 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 125000003345 AMP group Chemical group 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はI SDN用ディジタル電話機に関する。
従来のI SDN用ディジタル電話機では、相手側の電
話機がISDN交換網に接続されていない場合、回線ロ
スによる通話レベルの低下を防止するため、切替スイッ
チ等の手動切替により通話音量を調整する構成となって
いた。
話機がISDN交換網に接続されていない場合、回線ロ
スによる通話レベルの低下を防止するため、切替スイッ
チ等の手動切替により通話音量を調整する構成となって
いた。
上述した従来のI SDN用ディジタル電話機では、通
話音量調整を手動の切替スイッチ等で行う構成となって
いるので、相手側電話機が接続する交換網が変わるたび
に、切替スイッチを手動で操作して音量調整をしなけれ
ばならないという欠点がある。
話音量調整を手動の切替スイッチ等で行う構成となって
いるので、相手側電話機が接続する交換網が変わるたび
に、切替スイッチを手動で操作して音量調整をしなけれ
ばならないという欠点がある。
本発明のI SDN用ディジタル電話機は、基本インタ
フェース回路部を介してI SDN回線に接続するI
SDN用ディジタル電話機において、前記I SDN回
線を介して送られてくる呼設定用メツセージの中の経過
識別子を解読し相手側の電話機の接続している回線網の
種別に対応して通話音量を可変する通話音量可変手段を
有し、また、前記通話音量可変手段は前記回線網の種別
に対応してそれぞれの増幅レベルが予め設定されている
複数の増幅器と、前記I SDN回線を介して送られて
くる呼設定用メツセージの中の経過識別子を解読しアナ
ログ音声の送話信号を前記複数の増幅器の中の一つを選
択して増幅すべく接続させる制御部と、前記複数の増幅
器で増幅された送話信号をディジタル音声信号に変換し
て前記基本インタフェース回路へ送出するA−D変換部
とを有している。
フェース回路部を介してI SDN回線に接続するI
SDN用ディジタル電話機において、前記I SDN回
線を介して送られてくる呼設定用メツセージの中の経過
識別子を解読し相手側の電話機の接続している回線網の
種別に対応して通話音量を可変する通話音量可変手段を
有し、また、前記通話音量可変手段は前記回線網の種別
に対応してそれぞれの増幅レベルが予め設定されている
複数の増幅器と、前記I SDN回線を介して送られて
くる呼設定用メツセージの中の経過識別子を解読しアナ
ログ音声の送話信号を前記複数の増幅器の中の一つを選
択して増幅すべく接続させる制御部と、前記複数の増幅
器で増幅された送話信号をディジタル音声信号に変換し
て前記基本インタフェース回路へ送出するA−D変換部
とを有している。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すI SDN用ディジタ
ル電話機のブロック図、第2図は第1図の通話音量可変
回路部の一例を示すブロック図である。
ル電話機のブロック図、第2図は第1図の通話音量可変
回路部の一例を示すブロック図である。
第1図において、本実施例のI SDN用ディジタル電
話機はI SDN回線8にインタフェースする基本イン
タフェース回路部1と、周辺回路部3と、本実施例を制
御するプログラムを格納している記憶回路部4と、I
SDN回線8がら送られてきた情報を表示する表示回路
部5と、I SDN回線8から送られたディジタル音声
信号をアナログ音声に変換し、また送信するアナログ音
声をディジタル音声信号に変換する回路等を含む通話回
路部7と、I SDN回線8を介して送られてくる呼設
定用メツセージ中の経過識別子の信号によって送信アナ
ログ音声の通話音量を可変する通話音量可変回路部6と
、本実施例全体を制御する中央処理装置(以下CPUと
記す)2とを有して構成している。
話機はI SDN回線8にインタフェースする基本イン
タフェース回路部1と、周辺回路部3と、本実施例を制
御するプログラムを格納している記憶回路部4と、I
SDN回線8がら送られてきた情報を表示する表示回路
部5と、I SDN回線8から送られたディジタル音声
信号をアナログ音声に変換し、また送信するアナログ音
声をディジタル音声信号に変換する回路等を含む通話回
路部7と、I SDN回線8を介して送られてくる呼設
定用メツセージ中の経過識別子の信号によって送信アナ
ログ音声の通話音量を可変する通話音量可変回路部6と
、本実施例全体を制御する中央処理装置(以下CPUと
記す)2とを有して構成している。
第2図において、第1図に示す本実施例内の通話音量可
変回路部6は通話回路部7内の送話回路(以下Tと記す
)71からのアナログ音声を予め定められた増幅レベル
の異なる増幅器(以下AMPと記す)61,62.63
と、AMP61.62.63への増幅の選択をCPU2
からの制御信号によって選択する選択回路(以下SWと
記す)64とを有して構成し、5W64で選択されたア
ナログ音声信号の増幅信号は通話回路部7のA/D変換
部(以下A/Dと記す)72でディジタル音声信号に変
換されて、基本インタフェース回路部1へ送られる構成
となっている。
変回路部6は通話回路部7内の送話回路(以下Tと記す
)71からのアナログ音声を予め定められた増幅レベル
の異なる増幅器(以下AMPと記す)61,62.63
と、AMP61.62.63への増幅の選択をCPU2
からの制御信号によって選択する選択回路(以下SWと
記す)64とを有して構成し、5W64で選択されたア
ナログ音声信号の増幅信号は通話回路部7のA/D変換
部(以下A/Dと記す)72でディジタル音声信号に変
換されて、基本インタフェース回路部1へ送られる構成
となっている。
次に、本実施例の動作について第1図、第2図を用いて
説明する。
説明する。
発呼時(又は着呼時)ISDN回線8がら送られてくる
Iフレーム信号を基本インタフェース回路部1にて情報
チャネルと制御チャネルとに分割する。
Iフレーム信号を基本インタフェース回路部1にて情報
チャネルと制御チャネルとに分割する。
記憶回路部4に蓄積されたプログラムによりCPU2が
動作し、基本インタフェース回路部1から送られてくる
制御チャネル信号内の呼設定用メツセージを解読する。
動作し、基本インタフェース回路部1から送られてくる
制御チャネル信号内の呼設定用メツセージを解読する。
CPU2は呼設定用メツセージに付加されている経過識
別子がら相手側の電話機が接続する交換網の種類を判別
し、通話回路部7に接続しである通話音量可変回路部6
を制御し、常に通話しやすい音量に設定する。
別子がら相手側の電話機が接続する交換網の種類を判別
し、通話回路部7に接続しである通話音量可変回路部6
を制御し、常に通話しやすい音量に設定する。
次に通話音量の設定動作について説明する。
現在の交換網の接続形態としてI SDN網相互、IS
DN網−自局内アナログ公衆網およびI SDN網−自
局外アナログ公衆網の3つが考えられ、それぞれ呼設定
用メツセージに付加される経過識別子にて判別できる。
DN網−自局内アナログ公衆網およびI SDN網−自
局外アナログ公衆網の3つが考えられ、それぞれ呼設定
用メツセージに付加される経過識別子にて判別できる。
そこで、CPU2は経過識別子の内容がISDN相互接
続ならば、5W64を制御してT71がら送られてきた
アナログ音声の送話信号をAMP61にて増幅し、A/
D 72にてディジタル音声信号に変換し、基本インタ
フェース回路部1にて■フレーム信号に組立て、I S
DN回線8に送出する。もし、I SDN網−自局内ア
ナログ公衆網の場合には、CPU2は5W64を制御し
てAMP62でアナログ音声の通話信号を増幅させてA
/D72に接続させる。
続ならば、5W64を制御してT71がら送られてきた
アナログ音声の送話信号をAMP61にて増幅し、A/
D 72にてディジタル音声信号に変換し、基本インタ
フェース回路部1にて■フレーム信号に組立て、I S
DN回線8に送出する。もし、I SDN網−自局内ア
ナログ公衆網の場合には、CPU2は5W64を制御し
てAMP62でアナログ音声の通話信号を増幅させてA
/D72に接続させる。
なお、AMP61,62.63のそれぞれの増幅レベル
は、相手交換網との接続時に発生するロス分から予め設
定されている。
は、相手交換網との接続時に発生するロス分から予め設
定されている。
以上説明したように本発明は、発呼又は着呼時に呼設定
用メツセージの経過識別子を解読して通話音量を相手側
電話機が接続する回線網に対応して可変する通話音量可
変手段を有することにより、相手側の電話機が接続する
回線網によらず、常に良好な通話レベルを確保して通話
することができる効果がある。
用メツセージの経過識別子を解読して通話音量を相手側
電話機が接続する回線網に対応して可変する通話音量可
変手段を有することにより、相手側の電話機が接続する
回線網によらず、常に良好な通話レベルを確保して通話
することができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すI SDN用ディジタ
ル電話機のブロック図、第2図は第1図の通話音量可変
回路部の一例を示すブロック図である。 1・・・基本インタフェース回路部、2・・・中央処理
装置(CPU)、3・・・周辺回路部、4・・・記憶回
路部、5・・・表示回路部、6・・・通話音量可変回路
部、7・・・通話回路部、8・・・I SDN回線、3
1゜62.63・・・増幅器(AMP)、64・・・選
択回路(SW)、71・・・送話回路(T)、72・・
・A/D変換部(A/D>。
ル電話機のブロック図、第2図は第1図の通話音量可変
回路部の一例を示すブロック図である。 1・・・基本インタフェース回路部、2・・・中央処理
装置(CPU)、3・・・周辺回路部、4・・・記憶回
路部、5・・・表示回路部、6・・・通話音量可変回路
部、7・・・通話回路部、8・・・I SDN回線、3
1゜62.63・・・増幅器(AMP)、64・・・選
択回路(SW)、71・・・送話回路(T)、72・・
・A/D変換部(A/D>。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、基本インタフェース回路部を介してISDN回線に
接続するISDN用ディジタル電話機において、前記I
SDN回線を介して送られてくる呼設定用メッセージの
中の経過識別子を解読し相手側の電話機の接続している
回線網の種別に対応して通話音量を可変する通話音量可
変手段を有することを特徴とするISDN用ディジタル
電話機。 2、前記通話音量可変手段は前記回線網の種別に対応し
てそれぞれの増幅レベルが予め設定されている複数の増
幅器と、前記ISDN回線を介して送られてくる呼設定
用メッセージの中の経過識別子を解読しアナログ音声の
送話信号を前記複数の増幅器の中の一つを選択して増幅
すべく接続させる制御部と、前記複数の増幅器で増幅さ
れた送話信号をディジタル音声信号に変換して前記基本
インタフェース回路へ送出するA−D変換部とを有する
ことを特徴とする請求項1記載のISDN用ディジタル
電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14656090A JPH0440045A (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | Isdn用ディジタル電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14656090A JPH0440045A (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | Isdn用ディジタル電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0440045A true JPH0440045A (ja) | 1992-02-10 |
Family
ID=15410437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14656090A Pending JPH0440045A (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | Isdn用ディジタル電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0440045A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04208742A (ja) * | 1990-12-04 | 1992-07-30 | Canon Inc | 通話レベル調整装置 |
JPH04364642A (ja) * | 1991-06-12 | 1992-12-17 | Nec Corp | 電話交換システム |
US8668890B2 (en) | 2012-04-26 | 2014-03-11 | Basf Corporation | Base metal catalyst composition and methods of treating exhaust from a motorcycle |
US8765085B2 (en) | 2012-04-26 | 2014-07-01 | Basf Corporation | Base metal catalyst and method of using same |
-
1990
- 1990-06-05 JP JP14656090A patent/JPH0440045A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04208742A (ja) * | 1990-12-04 | 1992-07-30 | Canon Inc | 通話レベル調整装置 |
JPH04364642A (ja) * | 1991-06-12 | 1992-12-17 | Nec Corp | 電話交換システム |
US8668890B2 (en) | 2012-04-26 | 2014-03-11 | Basf Corporation | Base metal catalyst composition and methods of treating exhaust from a motorcycle |
US8765085B2 (en) | 2012-04-26 | 2014-07-01 | Basf Corporation | Base metal catalyst and method of using same |
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