JPH04364642A - 電話交換システム - Google Patents
電話交換システムInfo
- Publication number
- JPH04364642A JPH04364642A JP13937991A JP13937991A JPH04364642A JP H04364642 A JPH04364642 A JP H04364642A JP 13937991 A JP13937991 A JP 13937991A JP 13937991 A JP13937991 A JP 13937991A JP H04364642 A JPH04364642 A JP H04364642A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- communication protocol
- volume
- telephone exchange
- data content
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 18
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電話交換システムに関す
る。
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の電話交換システムでは、発呼側も
被呼側も電話機は予め設定された固定の送話音量及び電
話音量で通話するシステムとなっている。
被呼側も電話機は予め設定された固定の送話音量及び電
話音量で通話するシステムとなっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電話交
換システムは、発呼側も被呼側も電話機は予め設定され
た固定の送話音量及び受話音量で通話するシステムとな
っているので、例えば送話系音量及び受話系音量の異な
る国に同一タイプの電話交換装置が設置された場合に、
電話機を送話系利得及び受話系利得の異る国ごと再度設
計し直す必要があり、送話系音量及び受話系音量の異な
る国ごとに、送話系利得及び受話系利得の異なる電話機
を用意しなければならないという欠点がある。
換システムは、発呼側も被呼側も電話機は予め設定され
た固定の送話音量及び受話音量で通話するシステムとな
っているので、例えば送話系音量及び受話系音量の異な
る国に同一タイプの電話交換装置が設置された場合に、
電話機を送話系利得及び受話系利得の異る国ごと再度設
計し直す必要があり、送話系音量及び受話系音量の異な
る国ごとに、送話系利得及び受話系利得の異なる電話機
を用意しなければならないという欠点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の電話交換システ
ムは、複数の電話機と、この複数の電話機に回線を介し
て接続し発信局から送信されて来る通信規約を受信して
被呼側の前記電話機へ前記通信規約を送信する電話交換
装置とを有して成り、っ前記電話機は前記電話交換装置
にインターフェースするインタフェース部を備えて、前
記通信規約を受信するとそのデータ内容を解析する解析
手段と、前記データ内容に従って送話系音量を可変する
送話系音量可変手段と、前記データ内容に従って受話系
音量を可変する電話系音量可変手段とを有している。
ムは、複数の電話機と、この複数の電話機に回線を介し
て接続し発信局から送信されて来る通信規約を受信して
被呼側の前記電話機へ前記通信規約を送信する電話交換
装置とを有して成り、っ前記電話機は前記電話交換装置
にインターフェースするインタフェース部を備えて、前
記通信規約を受信するとそのデータ内容を解析する解析
手段と、前記データ内容に従って送話系音量を可変する
送話系音量可変手段と、前記データ内容に従って受話系
音量を可変する電話系音量可変手段とを有している。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００６】図１は本発明の一実施例を示ブロック図、
図２は本実施例における電話機内の処理手順の一例を示
す流れ図である。
図２は本実施例における電話機内の処理手順の一例を示
す流れ図である。
【０００７】図１において、本実施例の電話交換システ
ムは、電話機２と、発信局から送信されて来る通信規約
を受信して被呼側の電話機２へ回線を介してその通信規
約を送信する電話交換装置１とを有して成り、電話機２
は電話交換装置１にインタフェース部３を備えて、前記
通信規約をインタフェース部３を介して受信するとデー
タ内容を解析して、データ内容に従って送話器８での送
話系音量を可変する送話系音量可変部６と、データ内容
に従って受話器９での受話系音量を可変する受話系音量
可変部７と、制御用プログラムを格納する記憶部５を含
む中央制御部（以下ＣＰＵ）４とを有して構成している
。
ムは、電話機２と、発信局から送信されて来る通信規約
を受信して被呼側の電話機２へ回線を介してその通信規
約を送信する電話交換装置１とを有して成り、電話機２
は電話交換装置１にインタフェース部３を備えて、前記
通信規約をインタフェース部３を介して受信するとデー
タ内容を解析して、データ内容に従って送話器８での送
話系音量を可変する送話系音量可変部６と、データ内容
に従って受話器９での受話系音量を可変する受話系音量
可変部７と、制御用プログラムを格納する記憶部５を含
む中央制御部（以下ＣＰＵ）４とを有して構成している
。
【０００８】次に、本実施例の動作について図１，図２
を併用して説明する。
を併用して説明する。
【０００９】電話交換装置１は発信局から着信を受け被
呼電話機が電話機２であると判断すると、電話機２に対
して呼出信号と共に発信局から送信されて来た通信規約
を送信する。電話機２はインタフェース部３と介して呼
出信号と共に通信規約を受信し、ＣＰＵ４は内蔵する記
憶部５に格納してあるプログラムによって受信した通信
規約のデータ内容を解析し（Ｓ１）、送話音量テータの
場合には（Ｓ２）、送話系音量可変部６を制御し（Ｓ３
）、受話音量データの場合には（Ｓ４）、受話系音量可
変部７を制御する（Ｓ５）。
呼電話機が電話機２であると判断すると、電話機２に対
して呼出信号と共に発信局から送信されて来た通信規約
を送信する。電話機２はインタフェース部３と介して呼
出信号と共に通信規約を受信し、ＣＰＵ４は内蔵する記
憶部５に格納してあるプログラムによって受信した通信
規約のデータ内容を解析し（Ｓ１）、送話音量テータの
場合には（Ｓ２）、送話系音量可変部６を制御し（Ｓ３
）、受話音量データの場合には（Ｓ４）、受話系音量可
変部７を制御する（Ｓ５）。
【００１０】送話系音量可変部６及び受話系音量可変部
７はＣＰＵ４の制御によって通信規約に定める利得に設
定される。
７はＣＰＵ４の制御によって通信規約に定める利得に設
定される。
【００１１】
【発明の効果】以上説明した本発明は、電話機が電話交
換装置から送信されてくる通信規約に定められた送話系
音量データ及び電話系音量データを受信して送話音量，
受話音量を可変させることが出来るようにすることによ
り、通話音量の異なる国ごとに送話音量，受話音量の異
なる電話機を設計する必要がなく、電話機の共通化を計
ることができる効果がある。
換装置から送信されてくる通信規約に定められた送話系
音量データ及び電話系音量データを受信して送話音量，
受話音量を可変させることが出来るようにすることによ
り、通話音量の異なる国ごとに送話音量，受話音量の異
なる電話機を設計する必要がなく、電話機の共通化を計
ることができる効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】本実施例における電話機内の処理手順の一例を
示す流れ図である。
示す流れ図である。
１ 電話交換装置
２ 電話機
３ インタフェース部
４ 中央制御部（ＣＰＵ）
５ 記憶部
６ 送話系音量可変部
７ 受話系音量可変部
８ 送話器
９ 受話器
Claims (1)
- 【請求項１】 複数の電話機と、この複数の電話機に
回線を介して接続し発信局から送信されて来る通信規約
を受信して被呼側の前記電話機へ前記通信規約を送信す
る電話交換装置とを有して成り、前記電話機は前記電話
交換装置にインターフェースするインタフェース部を備
えて、前記通信規約を受信するとそのデータ内容を解析
する解析手段と、前記データ内容に従って送話系音量を
可変する送話系音量可変手段と、前記データ内容に従っ
て受話系音量を可変する電話系音量可変手段とを有する
ことを特徴とする電話交換システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13937991A JPH04364642A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 電話交換システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13937991A JPH04364642A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 電話交換システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04364642A true JPH04364642A (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=15243952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13937991A Pending JPH04364642A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 電話交換システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04364642A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006303803A (ja) * | 2005-04-19 | 2006-11-02 | Oki Electric Ind Co Ltd | 電話通信システム |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63253794A (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-20 | Nec Corp | ボタン電話装置 |
| JPS63263897A (ja) * | 1987-04-21 | 1988-10-31 | Nec Corp | ボタン電話装置 |
| JPH0440045A (ja) * | 1990-06-05 | 1992-02-10 | Nec Corp | Ｉｓｄｎ用ディジタル電話機 |
-
1991
- 1991-06-12 JP JP13937991A patent/JPH04364642A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63253794A (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-20 | Nec Corp | ボタン電話装置 |
| JPS63263897A (ja) * | 1987-04-21 | 1988-10-31 | Nec Corp | ボタン電話装置 |
| JPH0440045A (ja) * | 1990-06-05 | 1992-02-10 | Nec Corp | Ｉｓｄｎ用ディジタル電話機 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006303803A (ja) * | 2005-04-19 | 2006-11-02 | Oki Electric Ind Co Ltd | 電話通信システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980512 |