JPH0439772A - 電子ブック - Google Patents

電子ブック

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JPH0439772A
JPH0439772A JP2146650A JP14665090A JPH0439772A JP H0439772 A JPH0439772 A JP H0439772A JP 2146650 A JP2146650 A JP 2146650A JP 14665090 A JP14665090 A JP 14665090A JP H0439772 A JPH0439772 A JP H0439772A
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JP
Japan
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display device
display
term
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contents
Prior art date
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Pending
Application number
JP2146650A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruki Tsuchiya
槌屋 治紀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SYST GIJUTSU KENKYUSHO KK
Hiuka Sangyo KK
Original Assignee
SYST GIJUTSU KENKYUSHO KK
Hiuka Sangyo KK
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Publication date
Application filed by SYST GIJUTSU KENKYUSHO KK, Hiuka Sangyo KK filed Critical SYST GIJUTSU KENKYUSHO KK
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Publication of JPH0439772A publication Critical patent/JPH0439772A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、書物、新聞、雑誌などの文字、線画、写真
などの内容を、電子的、光学的、磁気的な記憶媒体に保
存しておいて、これを読み出して表示する装置に関する
(従来の技術) 一般に書物、新聞、雑誌は文字、写真、線画を紙の上に
印刷して、読みやすい形にして広く流布されている。紙
に印刷した場合、人間はそれを直接肉眼で見ることがで
きるので非常に便利であり、また印刷技術は短時間に大
量の部数を印刷できるので、マスコミニケーションの手
段として、書物、新聞、雑誌は重要な役目を果たしてい
る。
しかし、紙の使用は、原料の調達、輸送、使用、廃棄の
各段階で、大きな重量と体積のために莫大な輸送、保管
コストが必要になっている。また資源として紙のリサイ
クルが行われているが、低質紙として再利用されるにす
ぎないのが現状だから、印刷可能な高級な紙の供給のた
めに、膨大な森林資源が消費されている。
こうした問題点を解決するために、紙以外の情報の記録
方法として、従来から電子的、光学的、磁気的な記憶媒
体を使用することが考えられてきた。
すなわちICカード(電子的)、コンパクト・ディスク
(光学的)、フロッピーディスク(磁気的)、磁気カー
ド(磁気的)、ディジタル・オーディオ・テープ(磁気
的)、レーザーカード(光学的)などの各種の記憶媒体
が、活字、写真、線画を記録する手段として考えられて
いる。そして、これらの記憶媒体に収められた情報は、
第1表に示すように各々固有の読み出し装置によって読
み出して利用できるようになっている。
表1 なお、第1表の記憶容量において、本の1ページは10
00字=2000バイトとした。
しかしながら、このような構成の現状の記憶媒体の利用
方法は、従来の書物、新聞、雑誌を読む利用方法とはま
ったく異なっている。
コンパクト・ディスクやフロッピーディスクの場合には
、パーソナルコンピュータによって読み出す方法が主に
なっている。そして、読み出し装置と表示装置とが分離
されていて、キーボードからの複雑なキー操作によって
記憶媒体の内容を検索して利用することが中心になるた
め、装置は大型となり、記憶容量も大容量になっている
。このため書物、新聞、雑誌を読むのとはまったく異な
る形式になっている。
ICカードや磁気カードの場合には、クレジット・カー
ドの大きさの記憶媒体であることから、小規模な用途に
利用されている。ICカードは書き換え可能である点を
中心に、クレジット・カードに類似の利用用途が考えら
れ、磁気カードは、クレジットカードや電話カードのよ
うに単一の目的ごとに開発され、比較的小さな情報量の
記憶媒体として利用されている。また、レーザカードも
磁気カードに比べて大型の読み出し装置が個別に開発さ
れて利用されている。
この様に、電子的、光学的、磁気的記憶媒体は、様々な
用途に個別に開発されてはいるが、紙の代用として書物
、新聞、雑誌とほぼ同じ働きを提供するには至っていな
いのが現状である なお、前述の表1の中でCD、フロッピィ−デスク、レ
ーザーカードが、現在ある書物、新聞、雑誌の容量にな
っている。しかし、CD−ROMは、容量が大きすぎ、
現状の出版の取り扱っている規模を越えており、経済的
に成立しにくいものになりやすい(百科事典のようなも
のしか対象にできない)。レーザーカードは、コンパク
トであるが読み出し装置が大きい。
そこで発明者は、紙の代用として書物、新聞、雑誌とほ
ぼ同じ働きをする電子ブックなるものを提案する。ここ
にいう電子ブックとは、以下の要件を満たす装置である
(1)既存の書籍と同等の表示能力で文章(漢字を含む
)もしくは図形などを表示できる。
(2)数100頁以上の書籍の内容を小型ディスク(磁
気的または光学的)もしくはICカードに格納しておき
、これを読み出して表示する。
(3)ポータプルな機器として書籍と同様に持ち歩くこ
とができ、どこでも読むことができる。
(発明が解決しようとする課題) しかし、このような電子ブックであっても、表示される
文章中に読者が理解できなかったり調べたい専門用語、
難しい術語、英語の単語などが現れる場合があり、この
場合に国語辞典や専門用語辞典を利用していちいち調べ
ていたのでは、従来の書籍と何等変わらずかえって不便
である。
そこで、本発明は、表示される文章中の専門用語、難し
い術語、英語の単語などを必要に応じて容易に知ること
ができるようにし、読者が文章内容の理解を深めること
を助けるようにした電子ブックを提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段) かかる目的を達成するために、本発明は以下のように構
成した。
すなわち、本発明は、頁ごとに区分して記憶媒体に格納
した文字などの情報を読み出す読み出し装置と、 その読み出した1頁分の情報を表示する表示装置と、 前記表示装置の表示内容が次の頁となるよう指示する次
頁指示キーと、 前記表示装置の表示内容が前の頁に戻るよう指示する前
頁指示キーと、 前記記憶媒体に格納する情報中の所定の用語およびそれ
に対応する意味内容を記憶する辞書と、前記各キーを操
作すると、前記読み出し装置が前記記憶媒体から情報を
読み出して頁をめくるように前記表示装置に表示するよ
うに制御する第1表示出力制御手段と、 前記表示装置に表示中の情報のうちの任意の用語を選択
する用語選択手段と、 その選択した用語を前記辞書から検索する検索手段と、 その検索した用語に対応する意味内容を前記辞書から読
み出して前記表示装置に表示する第2表示出力制御手段
と、を備えてなるものである。
(作用) 以上のような構成の本発明では、次頁指示キーおよび前
頁指示キーを操作すると、そのキー操作に応じて第1表
示出力制御手段は、読み出し装置が記憶媒体から情報を
読み出して書物の頁をめくるように表示装置に表示させ
るように制御する。
したがって、読者は、書物を読むと同じ要領で文章を読
むことができる。
また読者は、用語選択手段により、表示装置に表示中の
情報のうちの任意の用語を選択できる。
すると、検索手段は、その選択された用語を辞書から検
索する。第2表示出力制御手段は、その検索した用語に
対応する意味内容を辞書から読み出して、表示装置に表
示する。
したがって、読者は、表示装置に表示される文章中に専
門用語、難しい術語、英語の単語などがある場合でも、
これらを必要に応じて容易に知ることができ、もって、
読者は文章内容の理解を深めることができる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は電子ブックを開いた状態で示す斜視図、第2図
は電子ブックを閉じた状態で示す斜視図である。第3図
は、第2図で示す電子ブックにストラップをつけて持ち
易くしたものを示す。第4図は、第1図のように開いた
状態における一部省略正面図を示す。
第1図に示すように、電子ブックの一面のみまたは左右
一対の表示装置2,3は、液晶デイスプレィあるいはプ
ラズマデイスプレィまたは偏平型ブラウン管のような薄
型のものを採用する。
第1図において、4A〜4Fはそれぞれ入力手段として
の入カキ−である。4Aは表示装置2゜3の表示内容が
次の頁となるように指示する次頁指示キー 4Bはその
表示内容が前の頁に戻るように指示する前頁指示キー 
4Cは後述する′記憶媒体に格納された情報の目次を表
示するよう指示する目次指示キーである。さらに、4D
は表示装置2,3における表示画面の特定の位置を指示
するカーソルを自由に移動させるカーソル移動キー4E
はカーソル移動キー4Dで特定したカーソルの位置を確
定させるカーソル確定キー 4Fは後述のように表示装
置2,3の各表示画面に表示される文章の中から専門用
語や難しい熟語など任意の用語を辞書から検索する際に
、その検索を指示する検索キーである。
ところで、カーソル移動キー4Dに代えて、表示装置2
,3の表示画面に読者が手で触れると、これによりその
触れた位置が入力できるタッチセンサやタッチパネルを
利用しても良い。
この実施例において、数100ペ一ジ以上の書籍などの
内容を頁ごとに区分して格納する記憶媒体としては、フ
ロッピーディスク5を使用する。
このフロッピーディスク5に格納する書籍としては、科
学や経済などの専門書や専門雑誌のほかに、小説などが
あげられる。そして、これら書籍の言語は、日本語、外
国語を問わない。
このようなフロッピーディスク5は、複数のものが同時
にフロッピーディスクストックホール7に収納できるよ
うになっている。また、表示を行いたいフロッピーディ
スク5は、フロッピーディスク駆動装置6に挿入し、電
源スィッチ8の操作により表示が開始する。
また、フロッピーディスク5に格納する文章中の所定の
専門用語や熟語などの用語、およびその用語に対応する
意味内容を記憶する辞書としては、ICカード9を使用
する。このように、辞書としてICカード9を使用する
と、ICカード読取装置10に挿入してその内容を読み
取る際に、高速で処理できる。
ICカード9は、フロッピーディスク5に格納される書
籍に応じて外国語側の外国語辞典、各分野別の専門用語
辞典などをそれぞれ作成する。
電子ブック1は、閉じるとフック11が係止し、第2図
の状態となる。第1図のように開いた状態においては、
第4図に示す丁番12の働きにより、表示面が左右率ら
になる。また、第2図の電子ブック1にストラップ13
を設け、第3図の状態にすることが可能である。
次に、本発明実施例の電気系の構成例について、第5図
のブロック図を参照して説明する。
本実施例のCPU14としては、8,16.または32
ビツトのものを使用する。
水晶発振器15の働きによりクロック発生器16からパ
ルスが発生し、このパルスによりCPU14の実行サイ
クルが決定される。
また、各種のキー4A〜4Fを操作することにより、キ
ー信号がI10インターフェイス17およびバス18を
介してCPU14に取り込まれる。
電話回線を介しての交信は、モデム(図示せず)を介し
てコンバータ19およびシリアルI10インターフェイ
ス20を経由して行う。
読み書き可能な半導体メモリのようなメモリ21は、記
憶媒体であるフロッピーディスク5などからの情報を後
述のように一時的に記憶する。
ROM (リード・オンリ・メモリ)22は、後述のよ
うに電子ブック1を機能させるプログラムをあらかじめ
格納する。また、あらかじめ用意した標準漢字フォント
用リード・オンリ・メモリ23を有する。そして、これ
らの各要素は、バス18に接続する。
バス18には、液晶コントロールIC24およびドライ
バ25.25を介して、液晶デイスプレィからなる表示
装置2,3を接続する。なお、液晶デイスプレィからな
る表示装置2,3は、第1図に示すように見開き本のよ
うに表示したり、必要に応じて一方は文章、他方は目次
などを表示するようにしても良い。
液晶コントロールIC24には、表示装置2゜3の各表
示画面を更新するための画像表示メモリ(画面2枚分)
26を接続する。フロッピーディスク駆動装置6に挿入
されたフロッピーディスク5は、フロッピーディスク駆
動装置6によりその内容が読み出され、フロッピーディ
スクコントローラ27によって処理される。ICカード
読取装置10に挿入されたICカード9は、ICカード
読取装置10によりその内容が読み出されて処理される
次に、このように構成する電子ブック1の基本機能につ
いて、以下に説明する。
まず、読者は読書に先立って、所望のフロッピーディス
ク5をフロッピーディスク駆動装置6に挿入すると共に
、このフロッピーディスク5対応する辞書であるICカ
ード9を選択したのちこれをICカード読取装置10に
挿入する。
次に、電源スィッチ8の投入後に、目次指示キー4Cを
操作すると、フロッピーディスク5に格納される目次の
内容を読み出すようにCPU14は、フロッピーディス
クコントローラ27に指示する。すると、フロッピーデ
ィスク駆動装置6は、フロッピーディスク5からその指
示された目次の内容を読み出し、その読み出された目次
の内容は画像表示用メモリ26に転送されるので、表示
装置2,3の各表示画面に文字パターンの形態でその目
次の内容が表示される。
これにより、その表示内容に基づいて操作者(読者)は
希望する目次を選択できるが、その選択は以下のように
行う。
すなわち、カーソル移動キー4Dの操作により、表示画
面中のカーソルを希望する目次の位置まで移動させて停
止し、再び目次指示キー40を操作すると、これにより
その希望の目次が選択される。
すると、その選択した目次に対応する頁の内容がフロッ
ピーディスク5から読み出され、画像表示用メモリ26
に転送されると、その頁の内容が表示装置2,3の表示
画面に表示されるので、表示画面を通じて読者はその表
示内容を読むことができる。
次に、次頁指示キー4Aが操作されると、現在表示中の
頁に続く次の1頁分の内容が、フロッピーディスク5か
ら読み出されて表示装置2または表示装置3の表示内容
が変更される。一方、前頁指示キー4Bが操作されると
、現在表示中の頁の前の1頁分の内容がフロッピーディ
スク5から読み出されて表示装置2または表示装置3の
表示内容が変更される。
したがって、次頁指示キー4Aおよび前頁指示キー4B
の操作により、表示装置2,3の各表示画面には、記憶
媒体であるフロッピーディスク5の内容が本の頁をめく
るように表示される。
以上が本発明実施例の基本機能であるが、これ以外に辞
書機能を有するので、それについて説明する。
この辞書機能は、表示装置2,3の表示画面に表示され
る文章中に専門用語、難しい熟語、または英語の単語な
どが現れた場合に、これらの意味内容を必要に応じて容
易に表示装置2,3の表示画面に表示できるようにし、
読者の文章内容の理解を助けるものである。
次に、この辞書機能の動作例について、第6図を参照し
て説明する。
いま、上述した基本機能に基づいて表示装置2゜3の各
表示画面に指定ページの内容が表示されているものとす
る(ステップSL)。
このとき、表示内容の文章中に、読者が理解できなかっ
たり調べたい専門用語や熟語などの用語があるときには
、読者は必要に応じてその用語を以下のキー操作により
確定する。すなわち、例えばその用語が第7図に示すよ
うに「温故知新」のときには、表示装置2,3の表示画
面中のカーソルを、カーソル移動キー4Dにより用語の
先頭の位置である「温」まで移動したのちカーソル確定
キー4Eを操作し、その後、カーソルを用語の最後の位
置である「新」まで移動したのちカーソル確定キー4E
を再び操作する。これにより、その用語が確定する。
そして、所定の用語が確定されたのち(ステップS2)
、さらに読者により検索キー4Fのキー人力があると(
ステップS3)、その確定した用語を辞書であるICカ
ード9の中から検索する(ステップS4)。
その用語の検索が終了すると、検索した用語の内容を読
み出し、その読み出した内容を表示装置2の表示画面の
一部に第7図に示すように表示する(ステップS5)。
次に、検索キー4Fの再入力があると(ステップS6)
、読み出し内容は表示画面から消える。
それと同時に、その選択された用語は、フロッピーディ
スク5の巻末部分に索引として付加し、索引の作成処理
をする(ステップS7)。
その後、キー4A〜4Fからのキー人力があると、その
キー人力に応じた処理を行う(ステップS8)。
このような処理により、読者は、必要に応じて用語の意
味内容を容易に知って、文章内容の理解を深めることが
できる。また、表示内容が外国語文献の場合には、外国
語辞典を使用することなく読書することができ、きわめ
て便宜である。
さらに、読書中に確定した用語からなる索引の一覧表を
、基本機能のところで説明したように目次に対応する頁
の内容をフロッピーディスクから読み出すと同様の手順
により読み出し、これを表示画面に表示すれば、復習が
できて学習効果が高まる。なお、読者が前記のように表
示画面中で確定した所定の用語についてアンダーライン
を引くようにし、のちにこの部分のみを取り出して表示
するようにしても良い。
ところで、上記の説明では、記憶媒体であるフロッピー
ディスク5と辞書であるICカード9とは別個独立なも
のとして説明したが、フロッピーディスク5に本文のほ
かに、この本文中の所定の用語を格納する辞書領域を設
けるようにしてもよい。
この場合には、例えばフロッピーディスク5の格納内容
を専門書とすると、その巻末にある索引の各用語に対応
して前記の辞書領域に、その用語およびその用語の意味
内容を格納する。この様にすると、前記と同様に、必要
に応じて索引中の用語の意味内容を知ることができる。
さらに、フロッピーディスク5に格納する内容が小説な
どの場合には、フロッピーディスク5に小説の本文を格
納すると同時に、その一部の領域に本文中に登場する人
物や地名など、およびこれらに関する説明事項を格納し
ておく。この様にフロッピーディスク5の格納内容を構
成すると、前記と同じ様に読書中に、その人物や地名に
関する説明を呼び出してこれを表示できるので、小説の
内容の理解を深めるのに有用である。
(発明の効果) 以上のように本発明では、記憶媒体に格納された文章情
報を書物の頁をめくるように表示装置に表示するととも
に、その表示内容中に読者が理解できなかったり調べた
い専門用語や難しい熟語などの用語があるときには、そ
の用語の意味内容を容易に表示できるようにした。従っ
て、本発明では、読者は従来の書物と同様に文章を読む
ことができることに加え、文章中に理解できなかったり
調べたい用語があっても、これらを必要に応じて容易に
調べることができるので、読者の文章の内容理解を助け
ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例を開いた状態で示す斜視図、第2
図はそれを閉じた状態で示す斜視図、第3図は第2図で
示した実施例にストラップをつけて持ち易くした斜視図
、第4図は第1図における一部省略正面図、第5図は本
発明実施例の電気系のブロック図、第6図は辞書機能を
説明するフローチャート、第7図は表示例を示す図であ
る。 1は電子ブック、2.3は表示装置、4Aは次頁指示キ
ー 4Bは前頁指示キー 4Dはカーソル移動キー 4
Eはカーソル確定キー 4Fは検索キー 5はフロッピ
ーディスク、6はフロッピーディスク駆動装置、9はI
Cカード、10はICカード読取装置、14はCPU、
21はメモリ、22はROMである。 特許出願人 日生下産業株式会社(他1名)代理人  
 牧  舌部(他3名) 未 図 朱 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 頁ごとに区分して記憶媒体に格納した文字などの情報を
    読み出す読み出し装置と、 その読み出した1頁分の情報を表示する表示装置と、 前記表示装置の表示内容が次の頁となるよう指示する次
    頁指示キーと、 前記表示装置の表示内容が前の頁に戻るよう指示する前
    頁指示キーと、 前記記憶媒体に格納する情報中の所定の用語およびそれ
    に対応する意味内容を記憶する辞書と、前記各キーを操
    作すると、前記読み出し装置が前記記憶媒体から情報を
    読み出して頁をめくるように前記表示装置に表示するよ
    うに制御する第1表示出力制御手段と、 前記表示装置に表示中の情報のうちの任意の用語を選択
    する用語選択手段と、 その選択した用語を前記辞書から検索する検索手段と、 その検索した用語に対応する意味内容を前記辞書から読
    み出して前記表示装置に表示する第2表示出力制御手段
    と、 を備えてなる電子ブック。
JP2146650A 1990-06-05 1990-06-05 電子ブック Pending JPH0439772A (ja)

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JP2146650A JPH0439772A (ja) 1990-06-05 1990-06-05 電子ブック

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6362033A (ja) * 1986-09-02 1988-03-18 Nec Corp 関連情報表示装置
JPS63101968A (ja) * 1986-10-20 1988-05-06 Fuji Xerox Co Ltd 電子辞書検索装置

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