JPH0439335B2 - - Google Patents

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JPH0439335B2
JPH0439335B2 JP7177585A JP7177585A JPH0439335B2 JP H0439335 B2 JPH0439335 B2 JP H0439335B2 JP 7177585 A JP7177585 A JP 7177585A JP 7177585 A JP7177585 A JP 7177585A JP H0439335 B2 JPH0439335 B2 JP H0439335B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

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  • Making Paper Articles (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、生理用タンポンを指で膣内に挿入
する場合等に、指を緩挿して用いる指サツクの集
合体およびその製造方法に関するものである。
「従来の技術」 従来この種の指サツクとしては、例えば第5図
に示すものが知られている。これは、2枚の樹脂
フイルムa,bを指に倣つた形状になして、その
先端部cおよび側部d,dを融着(ヒートシー
ル)してなるもので、その基端部には指挿入口e
が形成されているものである。この指サツクを用
いることにより、生理用タンポンを指で膣内に挿
入するに際し、指が汚れることを防止でき、また
逆に汚れた指によつて膣内が汚されることを防止
できる。
ところで、上記のような指サツクを、生理用タ
ンポンを膣内に挿入するために用いる場合、その
指サツクは直接膣粘膜に触れるものであるから、
充分に清潔で衛生的であることが必要である。こ
のため指サツクは、汚れを防止するための包装が
なされるのであるが、指サツクを1枚づつ包装す
ることは高価となつて現実的でないために、従来
は所定枚数の指サツクを束ね、この束ごとに包装
を行なうことが一般的である。
また、上記のような指サツクの、従来一般に行
なわれている製造方法は、2つの巻取ロールより
2枚の樹脂フイルムを引き出して重ね合わせ、こ
のフイルムにヒートシールを行つて指サツクを形
成すると同時に、その形成された指サツクをフイ
ルムより溶断するというものである。ところがこ
の溶断に際し、指サツクをフイルムより完全に溶
断して分離してしまうと、この指サツクを包装等
の次工程へ送ることができないから、一部不溶断
部を残して指サツクをフイルムと完全には分離せ
ず、フイルムと共に次工程へ送るようにしてい
る。そして、次工程へ送つた後に指サツクをフイ
ルムよりむしり取り、所定枚数の指サツクを束ね
て集合体となし、この集合体を上述したように包
装して製品として出荷していた。
「発明が解決しようとする問題点」 ところが、上記のように指サツクが束ねられた
集合体では、必要な指サツクをこの集合体より取
り出すに際しては、当面は使用しない他の指サツ
クにも触れなければならず、この時、その指サツ
クが汚れてしまう恐れがあり、さらにはこの汚れ
た指サツクがそのまま長い期間保存されてしまう
という心配があつた。
また、上記のような製造方法においても、フイ
ルムより指サツクをむしり取つて束ねる工程は、
作業員の手作業でなされなければならず、作業の
自動化を図ることができないばかりでなく、指サ
ツクにゴミや汚れが付着しやすい等の衛生上の問
題が生じていた。
さらに、指サツクをフイルムよりむしり取る際
には、大きなバリが残り、製品として不適当にな
る場合があつた。
この発明は、上記の事情に鑑みてなされたもの
で、指サツクを取り出すに際し不要な指サツクに
触れることがなく、衛生状態を良好に保つことの
できる指サツクの集合体の形態と、その集合体を
衛生的に製造することができ、かつ自動化を図る
ことのできる集合体の製造方法を提供することを
目的とする。
「問題点を解決するための手段」 この発明の指サツク集合体は、2枚の樹脂フイ
ルムによつて、先端部および側部が互いに接着さ
れるとともに基端部に指挿入口が形成されてなる
少くとも一対の指サツクが、それら指サツクの先
端部が互いに対向する状態で台紙の表面に剥離可
能に接着されてなるものである。
上記の指サツクを形成する2枚のフイルムの少
くとも一方には、その指サツクの内方側表面に多
数の凹凸が形成されていることが望ましく、ま
た、上記2枚のフイルムのうち、台紙に接する側
のフイルムの指挿入口部分が、他のフイルムより
開口部の外方へ長く延び、その延びた部分が外部
へ露出していることが望ましい。
さらに、上記の台紙には、指サツクを台紙ごと
切り離すことができるミシン目を設けることが望
ましく、さらにまた、台紙はこのミシン目に沿つ
て指サツクが内方となるようにジグザグ状に折り
たたまれていることが望ましい。
また、この発明の製造方法は、2枚の熱可塑性
樹脂フイルムを台紙上に重ね合わせ、その重ね合
わされた2枚のフイルムを指サツク形状の先端部
および側部に沿つて融着溶断することにより、フ
イルムの側縁部によつて基端部が形成された複数
の指サツクを形成するとともに、その指サツクを
台紙の表面に剥離可能に接着し、その後、2枚の
フイルムの指サツクが形成された残りの部分を取
り除くようにしたものである。
「実施例」 以下、この発明の実施例について、第1図ない
し第4図を参照して説明する。
まず、第1図ないし第3図を参照して、この実
施例の指サツク集合体について説明する。第1図
は、台紙1の上面に5対すなわち10枚の指サツク
2…が接着された指サツク集合体を示す図であ
る。台紙1は表面が比較的滑らかな、例えば上質
紙または中質紙を用いることが望ましい。この台
紙1にはその長手方向中心線上と、この中心線に
直交する方向にそれぞれミシン目3,4…、が入
れられており、これらミシン目3,4…によつて
台紙1は複数(第1図では10個)の区画に分割さ
れ、必要に応じてこのミシン目3,4…によつて
それぞれの区画を切り離すことが可能となつてい
る。
このミシン目3,4…によるそれぞれの区画に
は、上記指サツク2…が、その先端部2a…を台
紙1の中央に向けて接着されている。
この指サツク2は、第2図に示すように、指の
形状に倣つた下フイルム5と上フイルム6とがそ
の先端部2a周縁と側部2b,2bが互いに接着
されるとともに、その基端部には指挿入口2cが
形成されてなるものである。この指サツク2の下
フイルム5および上フイルム6は、熱可塑性樹
脂、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、エチ
レン酢酸ビニル共重合体等のオレフイン系樹脂
や、ナイロン樹脂、ポリエステル樹脂等のフイル
ムが用いられ、下フイルム5と上フイルム6との
接着は、後述するように、加熱による融着(ヒー
トシール)によつてなされるものである。上記フ
イルム6もしくは下フイルム5の内面(指サツク
2の内方側表面)には多数の凹凸、すなわちエン
ボスパターンが形成され、また、上記の下フイル
ム5の指挿入口2c部分には、開口部の外方へ長
く延び、その表面が外部に露出している露出部5
aが形成されている。
以上のように構成された指サツク2…は、上述
したように、その先端部2aを台紙1の中央に向
けて、台紙1に、その先端部2a周縁と側部2
b,2bが接着されて取り付けられている。この
台紙1への指サツクの接着は、上述した下フイル
ム5と上フイルム6との接着と同時に融着される
ことによりなされるもので、指サツク2は台紙1
より比較的容易に剥離することが可能とされてい
る。
以上のように構成されたこの指サツク集合体
は、例えば第3図に示すように、ミシン目3に沿
つて指サツク2が内方となるように二つ折りに
し、さらにミシン目4に沿つて、ジグザグ状に交
互に折りたたんだ後に、包装することが望まし
い。
次に、この指サツク集合体の使用方法について
説明する。まず、ミシン目3に沿つて指サツク2
が内方となる状態に二つ折りされた指サツク集合
体を持ち、互いに対向する一対の指サツク2,2
が接着されている2区画分の台紙を、ミシン目4
に沿つて切り離す。そして、この切り離された台
紙を2つ折りにしたまま、その内方に親指および
人差指をさし込んで、これらの指を指サツク2,
2に挿入し、次いで、この台紙を開きながら指サ
ツク2,2を台紙より剥がす。これにより、不要
な指サツク2にはもちろん、使用する指サツク2
の外表面にも触れることなく必要な指サツク2に
指を挿入でき、かつ台紙から剥ぎ取ることができ
る。そして、指サツク2の上フイルム6または下
フイルム5の内面にはエンボスパターンが形成さ
れているので、上フイルム6と下フイルム5とが
密着することがないうえ、使用後に指サツクを指
からはずす場合にも、汗等によつて指に密着する
ことがなく、容易に指を挿入でき、かつ容易には
ずすことができる。また、下フイルム5には露出
部5aが形成されているので、指挿入口2cを容
易に開くことができ指の挿入がさらに容易とな
る。
以上指サツク集合体の構成および使用方法につ
いて説明したが、次にこの指サツク集合体の製造
方法について、第4図を参照して説明する。第4
図は、この製造方法によつて指サツク集合体を製
造している状態を示す図であり、図中符号7は上
フイルム、符号8は下フイルム、符号9は台紙で
ある。これら上フイルム7、下フイルム8、台紙
9の幅寸法はそれぞれ異なり、下フイルム8の幅
寸法は上フイルム7より若干大きく、台紙9の幅
寸法は下フイルム8よりさらに若干大きくされて
いる。また、上フイルム7の下面(下フイルム8
に接する側の面)もしくは下フイルム8の上面
(上フイルム7に接する側の面)には、エンボス
パターンが形成されている。
これらの上フイルム7、下フイルム8、台紙9
をそれぞれロールより引き出し、ローラ10,1
0、11,11によつて互いに密着させて重ね合
わせるとともに、図示矢印方向へ移送する。そし
て、この重ね合わされた上フイルム7、下フイル
ム8を、指サツク形状の加熱刃を有する溶断機1
2によつて、上フイルム7および下フイルム8を
指サツク形状に融着するとともに溶断して、指サ
ツク2…を形成し、同時に、この形成された指サ
ツク2…を台紙9の上面に接着する。この時、指
サツク2…の指挿入口2cは、上フイルム7およ
び下フイルム8の側縁部7a,8aによつて形成
する。
次いで、指サツク2…が接着された台紙9(す
なわち指サツク集合体)を、ローラ13,13に
よつて余剰のフイルムと分離した後、ロール14
に巻き取る一方、余剰のフイルムを、ロール15
に巻き取ることとする。この時、指サツク2…の
先端部2aおよび側部2b,2bは、完全に上フ
イルム7および下フイルム8より溶断されている
ので、バリが残ることなく、容易に余剰のフイル
ムを分離することができる。
次いで、図示は省略したが、ロール14に巻き
取られた指サツク集合体を再びロール14より引
き出し、台紙9に適宜の手段により、第1図に示
したミシン目3,4を入れた後、第3図に示す状
態に折りたたんで包装することとする。
以上の製造方法によれば、指サツク2を融着溶
断する作業が自動化されるから、作業員が指サツ
ク2に触れる必要がなく、指サツク2の衛生状態
を良好に保つことができる。
以上、この発明の指サツク集合体およびその製
造方法の実施例について説明したが、この発明は
上記の実施例に限定されるものではない。例え
ば、指サツク集合体の指サツクの数は適宜で良い
し、その形態も第1図に示したようなシート状や
第3図に示したような折りたたんだ状態の他に、
ロール状に巻くようにしても良い。また、溶断シ
ール用シールヘツドとして、その一部にミシン刃
が設けられたシールヘツドを用い、溶断シールを
する際に同時にミシン目を入れることとしても良
い。なお、ミシン目は必ずしも設けることはな
い。また、製造方法についても、ミシン目を入れ
る工程、折りたたむ工程は省いても良いし、それ
らの工程を有する場合には、余剰のフイルムを分
離した後、指サツク集合体を巻き取ることなく直
ちにそれらの工程へ導くようにしても勿論良い。
なお、台紙には印刷を施すことができる。
また、第3図示のように折つたあとで、台紙同
士を仮止めすることにより、使用するまでの間、
折つたものが開いてばらけたり、ゴミが間に入る
ことを防ぐことができる。台紙同士の仮止めは例
えば複数枚の連続帳票を仮止めするのに使われる
ダブルクリンプと称される仮止め方法、即ち、重
ね合わせた複数枚の帳票用紙の端部に全用紙を貫
通して舌片状打抜片を刻設し、舌片状打抜片同士
を互に絡ませることにより仮止めする方法により
行なうことができる。
「発明の効果」 以上詳細に説明したように、この発明の指サツ
ク集合体によれば、台紙上に指サツクを剥離可能
に接着したので、この指サツクを使用するに際
し、指サツクの外面に触れることなく指サツクを
容易に取り出すことが可能で、指サツクの衛生状
態を良好に保つことができる等の効果を有する。
また、少くとも一対の指サツクを、その先端部が
互いに対向するように台紙に接着したので、台紙
を指サツクが内方になるように二つ折りにし、使
用時に台紙の端部から、対向する2区画をミシン
目に沿つて一度に切断し、台紙の裏面を持つて指
サツクを剥離するようにすれば、不要の指サツク
には勿論のこと、使用する指サツクの外面にさえ
触れる恐れがなく、衛生上の効果がさらに高めら
れる効果を有する。さらに、指サツクを形成する
フイルムの少くとも一方の内面に凹凸を形成する
こととすれば、2枚のフイルムが密着することが
なく、容易に指を指サツクに挿入できるという効
果を有するとともに、使用後においても汗で指サ
ツクが指に密着しにくいために、はずしやすいと
いう効果を有する。また、指サツクの台紙に接す
る側のフイルムの指挿入口部分を、開口部の外方
へ長く延びるようにすれば、指サツクを台紙より
容易に剥離できるとともに、指を指サツクに挿入
しやすいという効果を有する。
また、この発明の製造方法によれば、2枚の熱
可塑性樹脂フイルムを台紙上に重ね合わせ、2枚
のフイルムを指サツク形状に融着溶断するととも
に台紙に接着し、その後余剰のフイルムを取り除
くようにしたので、作業を自動化することがで
き、作業員が指サツクに触れることがなく、指サ
ツクの衛生状態を良好に保つことができるととも
に、指サツクの先端部や側部に大きなバリが生じ
ることがない等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は、この発明の指サツク集
合体の実施例を示す図であり、第1図は、この指
サツク集合体の平面図、第2図は、この指サツク
集合体に用いられている指サツクの斜視図、第3
図は折りたたんだ状態の指サツク集合体の斜視図
である。第4図は、この発明の製造方法の実施例
を説明する図である。第5図は、従来の指サツク
の斜視図である。 1……台紙、2……指サツク、2a……先端
部、2b……側部、3……ミシン目(第2のミシ
ン目)、4……ミシン目(第1のミシン目)、5…
…下フイルム(樹脂フイルム)、6……上フイル
ム(樹脂フイルム)、7……上フイルム(熱可塑
性樹脂フイルム)、7a……側縁部、8……下フ
イルム(熱可塑性樹脂フイルム)、8a……側縁
部、9……台紙。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 2枚の樹脂フイルムによつて、先端部および
    側部が互いに接着されるとともに基端部に指挿入
    口が形成されてなる少くとも一対の指サツクが、
    それら指サツクの先端部が互いに対向する状態で
    台紙の表面に剥離可能に接着されてなることを特
    徴とする指サツク集合体。 2 前記指サツクを形成する2枚のフイルムの少
    くとも一方には、その指サツクの内方側表面に、
    多数の凹凸が形成されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の指サツク集合体。 3 前記指サツクを形成する2枚のフイルムのう
    ち台紙に接する側のフイルムの指挿入口部分が、
    他のフイルムより開口部の外方へ長く延び、その
    延びた部分が外部へ露出していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項または第2項記載の指サ
    ツク集合体。 4 前記台紙には、複数対の前記指サツクがそれ
    ら指サツクの軸線が互いにほぼ平行な状態で接着
    され、かつ、上記台紙には、それら複数対の指サ
    ツク相互間に指サツクの軸線にほぼ平行な第1の
    ミシン目と、各対の指サツクの先端部相互間に、
    上記第1のミシン目と直交する第2のミシン目が
    設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項または第2項または第3項記載の指サツク
    集合体。 5 前記台紙は、前記第2のミシン目に沿つて、
    前記指サツクが内方となる状態に二つ折りされ、
    かつ前記第1のミシン目に沿つてジグザグ状に折
    りたたまれていることを特徴とする特許請求の範
    囲第4項記載の指サツク集合体。 6 2枚の熱可塑性樹脂フイルムを台紙上に重ね
    合わせ、その重ね合わされた2枚のフイルムを指
    サツク形状の先端部および側部に沿つて融着溶断
    することにより、フイルムの側縁部によつて指挿
    入口が形成された複数の指サツクを形成するとと
    もに、その指サツクを台紙の表面に剥離可能に接
    着し、その後、2枚のフイルムの指サツクが形成
    された残りの部分を取り除くことを特徴とする指
    サツク集合体の製造方法。
JP60071775A 1985-04-04 1985-04-04 指サツク集合体およびその製造方法 Granted JPS61232845A (ja)

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