JPH0439231Y2 - - Google Patents

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JPH0439231Y2
JPH0439231Y2 JP14674687U JP14674687U JPH0439231Y2 JP H0439231 Y2 JPH0439231 Y2 JP H0439231Y2 JP 14674687 U JP14674687 U JP 14674687U JP 14674687 U JP14674687 U JP 14674687U JP H0439231 Y2 JPH0439231 Y2 JP H0439231Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、電子部品装着機に着脱自在に装着
されるテープフイーダに関するものである。
〔背景技術〕
テープフイーダは、プリント基板等に搭載する
微小電子部品等のチツプ部品を多数個各収容凹部
内に収容しているテープを、所定間隔で間欠的に
移動させ、適宜位置において、上記テープの収容
凹部を被覆しているカバーを剥離し、微小電子部
品を1個ずつ電子部品装着機に供給するようにし
たものである。
ところで、特願昭60−228348号公報に示す従来
のテープフイーダにおいては、テープを被覆する
カバーをリールの回転で常時引つ張り、カバー反
転ガイドによりこの引張力の向きを変えテープか
らカバーを剥離するようにしているが、このカバ
ー反転ガイドがテープ送り歯車の近傍に設けられ
ており、カバーを剥離するこの引張力がテープを
その送り方向に絶えず引つ張るように働くため、
この引張力がテープを介してテープ送り歯車に伝
わり、本来のラチエツト爪の送り作用とは無関係
に、テープ送り歯車を送り方向へ回転させる力に
なつていた。
この引張力は、テープの構造・形状等によつて
さまざまな値に調整されうるものであるが、前述
したように、この引張力に基づくテープ送り歯車
を送り方向へ回転させる力が、このテープ送り歯
車と同軸一体のラチエツト歯車を所定回動位置に
保持するように働くラチエツト爪の力よりも大き
くなつた場合に、このテープ送り歯車が送り方向
へ不正に回転する。その結果、ラチエツト歯車が
1歯毎の所定の望ましい停止位置からずれたり、
さらにはラチエツト爪がラチエツト歯車を送り損
なう空送りが発生したりして、テープの所定の定
寸送りが不確実になるという欠点が生じていた。
〔考案の目的〕
この考案は、上述の事情に鑑み、テープの移動
位置のずれや空送りを防止し、テープの定寸送り
が確実に行われ微小電子部品等の供給を円滑に行
うことができるテープフイーダの提供をその目的
とするものである。
〔考案の開示〕
上記の目的を達成するため、この考案のテープ
フイーダは、カバーで被覆されたテープを間欠送
りしつつ、カバーに常時引張力を働かせて前記テ
ープからカバーを剥離するようにするテープフイ
ーダであつて、外周縁の歯をテープの側縁に設け
られた送り穴に係合させそれ自身の回転によりテ
ープを送るテープ送り歯車と、このテープ送り歯
車と同軸で一体的に回転するラチエツト歯車と、
前記ラチエツト歯車の回転軸を中心として往復運
動する揺動体に回動自在に取り付けられて前記ラ
チエツト歯車の歯面に押付けられるように常に付
勢されているラチエツト爪と、前記揺動体を往復
動させる往復運動機構を備え、前記ラチエツト爪
は、往路では前記ラチエツト歯車の一つの歯と係
合して同ラチエツト歯車を一歯分回転させ、復路
では前記ラチエツト歯車の歯面に沿つて摺動しそ
の歯面を乗り越えたところで前記付勢力により回
動して次の係合状態に入るようになつているテー
プフイーダにおいて、前記ラチエツト歯車の近傍
にはラチエツト歯車の逆転防止爪が回動自在に設
けられ、この逆転防止爪は、その回動中心を挟ん
で爪部とは反対側の部分が前記ラチエツト爪に対
しラチエツト歯車とは反対の側から係合する抑止
部となつていて、往路終点においてラチエツト爪
がラチエツト歯車の歯面から離れる方向の回動を
行うことを抑制するようになつていることを特徴
とするテープフイーダをその要旨とする。
つぎに、この考案を実施例にもとづいて詳しく
説明する。
第1図はこの考案の一実施例を示す。図におい
て、1は起立状態で使用される基板であり、この
一端側の軸2に、円板状のテープ送り歯車3が回
転自在に軸着されている。この円板状のテープ送
り歯車3は、その外周部に所定間隔で送り歯4…
…を有しており、この送り歯4を、テープ5の側
縁に長手方向に沿つて所定間隔で形成された送り
穴5b……(第2図参照)に嵌入させるようにな
つている。
6は上記送り歯車3と同軸で、これにねじ7に
よつて一体化されたラチエツト歯車であり、8は
軸2を中心にして揺動する駆動アーム揺動体、9
はその駆動アーム8に回動自在に設けられたラチ
エツト爪であつて、ラチエツト歯車6の歯面に押
付けられるよう常に付勢されている。10はラチ
エツト歯車6の近傍に回動自在に設けられた逆転
防止爪であつて、その回動中心を挟んで爪部10
aとは反対側の部分が前記ラチエツト爪9に対し
ラチエツト歯車6とは反対の側から係合する抑止
部10bとなつていて、その爪部10aがラチエ
ツト歯車6に係合することによりラチエツト爪9
がラチエツト歯車6上を図の時計方向に滑走する
際におけるラチエツト歯車6の時計方向への逆転
を防止するとともに、後述のごとく、その抑止部
10bのラチエツト爪9への係合により往路終点
においてラチエツト爪9がラチエツト歯車6の歯
面から離れる方向への回動を行うことを抑制する
ようになつている。11は上部がガイド台部12
に形成され、そのガイド台部12に沿つてテープ
5を移動させるガイドである。
テープ5は、第2図に示すように、その収容凹
部13内に微小電子部品14を収容していてこれ
を透明なカバー15で被覆しており、その側縁を
ガイド台部12から側方に突出させ、側縁に設け
られた送り穴5bに送り歯車3の送り歯4が噛合
しうるように設定されている。19は覆い板体
で、その覆い板部20が空テープ5aの浮き上が
り防止作用を発揮するとともに、そのカバー反転
ガイド部21がテープ5からカバー15が剥離さ
れるようにカバーを反転、移動させるためのガイ
ドである。
すなわち、覆い板体19は、第3図にも示すよ
うに、その取付板部22が、ガイド11と基板1
との間に形成された間隔内に軸23を中心に上下
方向に回動しうるように設けられ、覆い板部20
が上記ガイド台部12の上側に位置し一点鎖線で
示すテープ5の浮き上がり防止をする。そして、
カバー反転ガイド部21がテープ5から剥離され
たカバー15の進行方向を反転させる。カバー1
5をテープから剥離すると、テープの収容凹部1
3内に収容された微小電子部品14が露呈され
る。露呈した微小電子部品14は鎖線で示す吸引
ノズル25により、覆い板部20とカバー反転ガ
イド部21との間の吸引空間24において吸引さ
れ、吸引ノズル25の移行、吸引解除によりプリ
ント基板等に配設される。26は覆い板体19を
ガイド台部12方向に引張付勢する引張ばねであ
る。
27は駆動シヤフトで、基板1に固定されたシ
ヤフト受台28に左右動自在に支受されている。
この駆動シヤフト27は、一端が駆動アーム8に
軸着され、他端が基板1に固定されたワンウエイ
クラツチ29の駆動アーム29aに軸着されてい
る。30は駆動レバーで、基板1の取付軸1aに
回転自在に取付けられ、エアシリンダ31の駆動
部31aの下降により駆動シヤフト27を矢印B
方向に駆動する。32は駆動シヤフト27の復帰
ばね、33はエアダンパでそのピストン33aが
連結アーム34を介して駆動シヤフト27に連結
されている。このエアダンパ33は、緩行手段で
あつて、駆動シヤフト27が復帰ばね32のばね
力で復帰する際における急激な復帰を制動し、そ
の戻り速度(退行速度)を緩める作用をする。3
5はエアダンパ33の流量調整弁であり、つまみ
36のねじり度合により駆動シヤフト27の退行
速度を適宜に調整しうるようになつている。
37は微小電子部品14が取り出された後の空
テープ5aをワンウエイクラツチ29に押圧する
押え板、38はそのばね、39は微小電子部品1
4を収容しているテープ5をガイドローラ40に
押圧する押え板、41はそのばねである。42は
リールで、基板1に対して一定間隔をおいて設け
られた支持板43と基板1との間に配設され、そ
の回転軸44を、基板1および支持板43に設け
られた上部開放長穴42aに遊嵌することによ
り、回転自在に支持されている。45はこのリー
ル42を矢印D方向に常時回転付勢するゴムロー
ラである。
このテープフイーダを電子部品装着機46に装
着した状態を第4図および第5図に示す。すなわ
ち、上記テープフイーダへの電子部品収容テープ
5の供給は、電子部品装着機46に着脱自在に装
備された電子部品収容テープリール47から行わ
れ、またリール42を回転付勢するゴムローラ4
5および駆動シヤフト27を駆動するエアシリン
ダ31ならびに露呈した電子部品を吸引する吸引
ノズル25は、電子部品装着機46に装備されて
いる。48は電子部品を配設するプリント基板、
49は吸引ノズル25の動作制御用プログラミン
グを行うためのコントロール部である。この電子
部品装着機46には、それぞれ異なる種類の微小
電子部品を収容しているテープのテープフイーダ
が、数台で1セツトとして着脱自在に装備されて
いる。
この構成において、エアシリンダ31の駆動部
31aを下降させると、駆動レバー30が第1図
の状態から軸1aを中心に回動して駆動シヤフト
27を復帰ばね32のばね力に抗して矢印B方向
に移動させる。この駆動シヤフト27の移動によ
り、駆動アーム8が軸2を中心に時計回り方向に
復動し、ラチエツト爪9も時計回り方向に回動し
つつ、ラチエツト歯車6の歯面の上を一歯分滑走
してその歯面を乗り越える。そして、次の歯面に
移つたところで今度は反時計回り方向に回動して
次の歯と係合する状態に入る。このとき、同時に
ワンウエイクラツチ29の駆動アーム29aは、
駆動シヤフト27の上記移動により反時計回り方
向に回動し空テープ5aを矢印E方向へ送るため
の準備姿勢をとる。その状態からエアシリンダ3
1の駆動部31aが上昇すると、駆動シヤフト2
7は復帰ばね32のばね力により初期状態に戻
る。この駆動シヤフト27の戻りにより、駆動ア
ーム8が軸2を中心に反時計回り方向に往動し、
ラチエツト爪9の爪部90がラチエツト歯車6の
一つの歯と係合した状態で同ラチエツト歯車6を
一歯分反時計回り方向に回転させる。この回転に
より、ラチエツト歯車6と一体化されているテー
プ送り歯車3が、ラチエツト歯車6の1歯分だけ
反時計回り方向に回転し、微小電子部品14を収
容したテープ5を矢印A方向に定寸法移動させ
る。
しかし、このような駆動手段は必ずしも上記の
実施例に限定されるものではなく、別の駆動手段
が用いられてもよいのである。
この場合、カバー15は、リール42に加えら
れる回転付勢力によつて、第3図に示すように矢
印F方向に常時引張り付勢されているため、テー
プ5の上記矢印A方向への定寸移動により、その
移動分だけテープ5から剥離される。その結果、
テープ5に収容された微小電子部品14が吸引空
間24において露呈するのである。
この実施例のテープフイーダは、駆動シヤフト
27の戻り速度がエアダンパ33によつて緩めら
れる緩行手段を備えているため、テープ5の矢印
A方向への定寸移動が緩やかに行われる。したが
つて、微小電子部品14の飛び出しや立ち上がり
が防がれ、安定姿勢が保たれる。しかし、このよ
うな緩行手段は必ずしも必要とはされない。
このようにして吸引空間24において露呈した
微小電子部品14は、吸引ノズル25で吸引さ
れ、プリント基板48の所定位置に配設される。
そして、上記駆動シヤフト27の戻りは、同時に
ワンウエイクラツチ29の駆動アーム29aを時
計方向に回動させるため、それによつて空テープ
5aが矢印E方向へ送られ外部に排出されるテー
プ排出手段を備えているため、空テープの排出を
円滑かつ完全に行うことができる。しかし、必ず
しもこのようなテープ排出手段を設けるようにす
る必要はない。
ところで、カバー15に働く矢印F方向の引張
力は、カバー反転ガイド部21の端部縁で反転し
てテープ5の進行方向、矢印A方向に働く。そし
て、テープ5を介して覆い板体19送り歯車3を
送り方向に回転させるように働く。
ラチエツト爪9がラチエツト歯車6を一歯分回
転させる往動時から歯面6a上を摺動し始め往動
に移るまでの停止点では、送る歯車3と一体とな
つたラチエツト歯車6は、図における反時計回り
方向に回転しようとし、その歯面6aに係合して
いるラチエツト爪9の爪部9aと弓形の形状を有
する逆転防止爪10の爪部10aを、ラチエツト
歯車6の回転軸から遠ざかる方向に回転させよう
とする。しかし、このような動きが生じたとき
は、逆転防止爪10は、その抑止部10bのラチ
エツト歯車6を臨む内側の面が、ラチエツト爪9
の爪部9aのラチエツト歯車6とは反対側端部に
設けられた突出片に係合するように形成されてい
るため、逆転防止爪10がその軸を支点とするて
ことなつて、その抑止部10bでラチエツト爪9
を背面からラチエツト歯車6の歯面6aに向けて
押圧する。この結果、ラチエツト歯車6およびテ
ープ送り歯車3時計回り方向への回動が規制され
るのである。
したがつて、カバー15を剥離する引張力が調
整され、この力が強く働くためにテープ送り歯車
3が不正に回転するような恐れのある場合であつ
ても、ラチエツト爪9および逆転防止爪10は、
それぞれの爪部9a,10をラチエツト歯車6の
歯面6aに緊合したままとなり、ラチエツト歯車
6の送り方向への付勢回転が抑止されるのであ
る。
なお、この実施例のテープフイーダでは、その
ラチエツト爪9は、その端部の歯面側の面がこの
歯面6aと係合し、その反対面が前記歯面6aと
平行で同じ面形を有し逆転防止爪10の抑止部1
0b側の面に係合するような形状に形成されてい
る。したがつて、駆動シヤフト27が進行し、駆
動アーム8が軸2を中心に時計回り方向に復動す
る際には、ラチエツト爪9はその爪部9aを逆転
防止爪10の抑止部10bの側面に沿わせる形で
歯面6a上を摺動しながら回動でき、ラチエツト
爪9の時計回り方向への回動は前記逆転防止爪1
0によつて何ら妨げられることがないのである。
この時、逆転防止爪10の爪部10aがラチエツ
ト歯面6aに係合して、ラチエツト歯車6の時計
方向の回転が抑止されることは言うまでもない。
これにより、カバーを剥離する力が強く働くよう
な場合においても、テープの移動位置のずれや空
送りが防止され、テープの定寸送りが確実に行わ
れる。その結果、定寸送りの際における微小電子
部品等の供給位置のずれやテープの空送りが防止
されて微小電子部品の供給を円滑に行うことがで
きるのである。
なお、これまでは、この考案のテープフイーダ
について、上記実施例に基づいてのみ説明してき
たが、この考案は上記実施例に限定されるもので
はないのである。
たとえば、上記実施例で示した、ラチエツト爪
9および逆転防止爪10は、これらとは異なる形
状を有していてもよい。
〔考案の効果〕
この考案にかかるテープフイーダは、そのテー
プ送り機構が以上のように構成されているため、
カバーの剥離力が強くなつているような場合にお
いても、テープの移動位置のずれや空送りが防止
され、テープの定寸送りが確実に行われ微小電子
部品の供給を円滑に行うことができるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の構成図、第2図
はそれに用いるテープの拡大斜視図、第3図は第
1図の要部拡大斜視図、第4図は第1図を装着し
た電子部品装着機の斜視図、第5図はその断面図
である。 3……テープ送り歯車、5……テープ、6……
ラチエツト歯車、8……駆動アーム、9……ラチ
エツト爪、10……逆転防止爪、15……カバ
ー、27……駆動シヤフト、31……エアシリン
ダ、32……駆動ばね、42……リール、45…
…ゴムローラ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. カバーで被覆されたテープを間欠送りしつつ、
    カバーに常時引張力を働かせて前記テープからカ
    バーを剥離するようにするテープフイーダであつ
    て、外周縁の歯をテープの側縁に設けられた送り
    穴に係合させそれ自身の回転によりテープを送る
    テープ送り歯車と、このテープ送り歯車と同軸で
    一体的に回転するラチエツト歯車と、前記ラチエ
    ツト歯車の回転軸を中心として往復運動する揺動
    体に回動自在に取り付けられて前記ラチエツト歯
    車の歯面に押付けられる方向に常に付勢されてい
    るラチエツト爪と、前記揺動体を往復動させる往
    復運動機構を備え、前記ラチエツト爪は、往路で
    は前記ラチエツト歯車の一つの歯と係合して同ラ
    チエツト歯車を一歯分回転させ、復路では前記ラ
    チエツト歯車の歯面に沿つて摺動しその歯面を乗
    り越えたところで前記付勢力によつて回動して次
    の係合状態に入るようになつているテープフイー
    ダにおいて、前記ラチエツト歯車の近傍にはラチ
    エツト歯車の逆転防止爪が回動自在に設けられ、
    この逆転防止爪は、その回動中心を挟んで爪部と
    は反対側の部分が前記ラチエツト爪に対しラチエ
    ツト歯車とは反対の側から係合する抑止部となつ
    ていて、往路終点においてラチエツト爪がラチエ
    ツト歯車の歯面から離れる方向の回動を行うこと
    を抑制するようになつていることを特徴とするテ
    ープフイーダ。
JP14674687U 1987-09-26 1987-09-26 Expired JPH0439231Y2 (ja)

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JPS6453163U JPS6453163U (ja) 1989-04-03
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