JPH043866Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH043866Y2 JPH043866Y2 JP1983013595U JP1359583U JPH043866Y2 JP H043866 Y2 JPH043866 Y2 JP H043866Y2 JP 1983013595 U JP1983013595 U JP 1983013595U JP 1359583 U JP1359583 U JP 1359583U JP H043866 Y2 JPH043866 Y2 JP H043866Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- meter cluster
- corner
- warning indicator
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A62—LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
- A62B—DEVICES, APPARATUS OR METHODS FOR LIFE-SAVING
- A62B1/00—Devices for lowering persons from buildings or the like
- A62B1/06—Devices for lowering persons from buildings or the like by making use of rope-lowering devices
- A62B1/14—Devices for lowering persons from buildings or the like by making use of rope-lowering devices with brakes sliding on the rope
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
- Indicating Measured Values (AREA)
- Details Of Measuring Devices (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、車輛のインストルメントパネルのメ
ータクラスタ内に取り付けられるウオーニングイ
ンジケータに係り、特にメータクラスタの角隅部
の一部をインジケータ用のレンズ自体で構成し、
該インジケータの視認性の向上と、メータクラス
タ内でコンパクトなレイアウトを可能としたウオ
ーニングインジケータに関する。
ータクラスタ内に取り付けられるウオーニングイ
ンジケータに係り、特にメータクラスタの角隅部
の一部をインジケータ用のレンズ自体で構成し、
該インジケータの視認性の向上と、メータクラス
タ内でコンパクトなレイアウトを可能としたウオ
ーニングインジケータに関する。
まず第1図及び第2図により従来例について説
明すると、メータクラスタ1の角隅部1aがある
場合には、ランプ2を保持するケース3のフラン
ジ部3aを上下一対のビス4で平面形状のレンズ
5のフランジ部5aに固定してメータクラスタ1
に取り付けるため、両フランジ部3a,5aの下
端が角隅部1aの内部上面1bに干渉しないよう
にしなければならないので、必然的にレンズ5は
角隅部1aからかなり上方に取り付けなければな
らないという制約があつた。このため狭いメータ
クラスタ1内のレイアウトがコンパクト化でき
ず、またレンズ5の透光面積が小さく平面である
ためウオーニングインジケータ6の視認性が良好
でないという欠点があつた。
明すると、メータクラスタ1の角隅部1aがある
場合には、ランプ2を保持するケース3のフラン
ジ部3aを上下一対のビス4で平面形状のレンズ
5のフランジ部5aに固定してメータクラスタ1
に取り付けるため、両フランジ部3a,5aの下
端が角隅部1aの内部上面1bに干渉しないよう
にしなければならないので、必然的にレンズ5は
角隅部1aからかなり上方に取り付けなければな
らないという制約があつた。このため狭いメータ
クラスタ1内のレイアウトがコンパクト化でき
ず、またレンズ5の透光面積が小さく平面である
ためウオーニングインジケータ6の視認性が良好
でないという欠点があつた。
本考案は、上記した従来技術の欠点を除くため
になされたものであつて、その目的とするところ
は、メータクラスタの角隅部の一部をウオーニン
グインジケータのレンズ自体で構成することによ
つて、該レンズを該角隅からかなり上方に取り付
けなければならないというレイアウト上の制約を
なくして、狭いメータクラスタ内でコンパクトな
レイアウトを可能として省スペース化を図ること
である。また他の目的は、レンズを屈曲した二面
で構成することによつて透光面積を拡大し、ウオ
ーニングインジケータの視認性を向上させること
である。
になされたものであつて、その目的とするところ
は、メータクラスタの角隅部の一部をウオーニン
グインジケータのレンズ自体で構成することによ
つて、該レンズを該角隅からかなり上方に取り付
けなければならないというレイアウト上の制約を
なくして、狭いメータクラスタ内でコンパクトな
レイアウトを可能として省スペース化を図ること
である。また他の目的は、レンズを屈曲した二面
で構成することによつて透光面積を拡大し、ウオ
ーニングインジケータの視認性を向上させること
である。
要するに本考案は、上下方向の途中に水平方向
の段部が形成されたメータクラスタの一部に設け
られるウオーニングインジケータにおいて、前記
メータクラスタの段部の突出した上側の角隅部の
一部を切り欠き、該切り欠いた部分に該角隅部と
略同一の断面形状を備えたレンズを、該レンズが
前記メータクラスタの一部を構成するように取り
付け、該レンズの内側に配設されたランプの光が
屈曲した該レンズの二面を透過するように構成し
たことを特徴とするものである。
の段部が形成されたメータクラスタの一部に設け
られるウオーニングインジケータにおいて、前記
メータクラスタの段部の突出した上側の角隅部の
一部を切り欠き、該切り欠いた部分に該角隅部と
略同一の断面形状を備えたレンズを、該レンズが
前記メータクラスタの一部を構成するように取り
付け、該レンズの内側に配設されたランプの光が
屈曲した該レンズの二面を透過するように構成し
たことを特徴とするものである。
以下本考案を図面に示す実施例に基いて説明す
る。第3図及び第4図において、メータクラスタ
11には、その上下方向の途中に水平方向の段部
が形成されており、該段部の突出した上側の角隅
部11aの一部は該角隅部と略同一形状のレンズ
15を嵌め込むため切り欠かれている。そしてラ
ンプ12を保持するケース13のフランジ部13
aがレンズ15のフランジ部15aに一対のビス
14により従来例と同様に固定され、レンズ15
がメータクラスタ11の角隅部11aの一部を構
成するように取り付けられる。
る。第3図及び第4図において、メータクラスタ
11には、その上下方向の途中に水平方向の段部
が形成されており、該段部の突出した上側の角隅
部11aの一部は該角隅部と略同一形状のレンズ
15を嵌め込むため切り欠かれている。そしてラ
ンプ12を保持するケース13のフランジ部13
aがレンズ15のフランジ部15aに一対のビス
14により従来例と同様に固定され、レンズ15
がメータクラスタ11の角隅部11aの一部を構
成するように取り付けられる。
本考案は、上記のように構成されており、以下
その作用について説明する。ウオーニングインジ
ケータ16の取付位置がメータクラスタ11の角
隅部11a自体でよくなつたため、レイアウト上
の制約はなくなり、コンパクト化が図れ、またレ
ンズ15も大形化し、メータクラスタへの取付強
度も増大する。またランプ12からの光はレンズ
15の屈曲した二面15b,15cを透過して照
射されるので、ウオーニングインジケータ16の
視認性が良くなるばかりでなく、下方の照明にも
役立つことになる。
その作用について説明する。ウオーニングインジ
ケータ16の取付位置がメータクラスタ11の角
隅部11a自体でよくなつたため、レイアウト上
の制約はなくなり、コンパクト化が図れ、またレ
ンズ15も大形化し、メータクラスタへの取付強
度も増大する。またランプ12からの光はレンズ
15の屈曲した二面15b,15cを透過して照
射されるので、ウオーニングインジケータ16の
視認性が良くなるばかりでなく、下方の照明にも
役立つことになる。
本考案は、上記のように構成され、作用するも
のであるから、メータクラスタの角隅部の一部を
ウオーニングインジケータのレンズ自体で構成し
たので、該レンズを該角隅部からかなり上方に取
り付けなければならないというレイアウト上の制
約をなくすことができ、狭いメータクラスタ内で
コンパクトなレイアウトが可能となり、省スペー
ス化を図ることができる効果が得られる。またレ
ンズを屈曲した二面で構成したので透光面積を拡
大し、ウオーニングインジケータの視認性を向上
させることができる効果がある。
のであるから、メータクラスタの角隅部の一部を
ウオーニングインジケータのレンズ自体で構成し
たので、該レンズを該角隅部からかなり上方に取
り付けなければならないというレイアウト上の制
約をなくすことができ、狭いメータクラスタ内で
コンパクトなレイアウトが可能となり、省スペー
ス化を図ることができる効果が得られる。またレ
ンズを屈曲した二面で構成したので透光面積を拡
大し、ウオーニングインジケータの視認性を向上
させることができる効果がある。
第1図及び第2図は従来例に係り、第1図はウ
オーニングインジケータを取り付けたメータクラ
スタの斜視図、第2図は第1図の−矢視縦断
面図、第3図及び第4図は本考案の実施例に係
り、第3図は第1図と同様の斜視図、第4図は第
3図の−矢視縦断面図である。 11はメータクラスタ、11aは角隅部、15
はレンズ、15b,15cは屈曲した二面、16
はウオーニングインジケータである。
オーニングインジケータを取り付けたメータクラ
スタの斜視図、第2図は第1図の−矢視縦断
面図、第3図及び第4図は本考案の実施例に係
り、第3図は第1図と同様の斜視図、第4図は第
3図の−矢視縦断面図である。 11はメータクラスタ、11aは角隅部、15
はレンズ、15b,15cは屈曲した二面、16
はウオーニングインジケータである。
Claims (1)
- 上下方向の途中に水平方向の段部が形成された
メータクラスタの一部に設けられるウオーニング
インジケータにおいて、前記メータクラスタの段
部の突出した上側の角隅部の一部を切り欠き、該
切り欠いた部分に該角隅部と略同一の断面形状を
備えたレンズを、該レンズが前記メータクラスタ
の一部を構成するように取り付け、該レンズの内
側に配設されたランプの光が屈曲した該レンズの
二面を透過するように構成したことを特徴とする
ウオーニングインジケータ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1359583U JPS59118652U (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | ウオ−ニングインジケ−タ |
AU24339/84A AU2433984A (en) | 1983-01-31 | 1984-01-31 | Rope-braking apparatus |
PCT/JP1984/000026 WO1984002850A1 (en) | 1983-01-31 | 1984-01-31 | Rope-braking apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1359583U JPS59118652U (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | ウオ−ニングインジケ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59118652U JPS59118652U (ja) | 1984-08-10 |
JPH043866Y2 true JPH043866Y2 (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=11837552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1359583U Granted JPS59118652U (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | ウオ−ニングインジケ−タ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59118652U (ja) |
AU (1) | AU2433984A (ja) |
WO (1) | WO1984002850A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1309393C (en) * | 1986-12-28 | 1992-10-27 | Tbr Corporation | Emergency descending device |
US7798488B1 (en) | 2006-08-24 | 2010-09-21 | Wintec Co., Ltd. | Paper sheet conveyance method and paper sheet conveyance device with common blower duct |
FR2920996B1 (fr) * | 2007-09-14 | 2010-02-26 | Sperian Fall Prot France | Enrouleur a rappel automatique, resistant a l'usure lors d'un passage par une arete vive |
CN107510901B (zh) * | 2017-08-23 | 2022-11-18 | 西安科技大学 | 一种高层建筑应急逃生救援控速缓降装置及方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5830541B2 (ja) * | 1975-01-31 | 1983-06-29 | 東レ株式会社 | ソウタンソリヨウソクテイホウホウオヨビソウチ |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5310797Y2 (ja) * | 1972-01-25 | 1978-03-23 | ||
JPS5297296A (en) * | 1976-02-09 | 1977-08-15 | Kunizou Hiraoka | Escaping means |
JPS5367299A (en) * | 1976-11-27 | 1978-06-15 | Shigeo Ishioka | Device for descending |
JPS5830541U (ja) * | 1981-08-25 | 1983-02-28 | トヨタ自動車株式会社 | 自動車用計器の外光による照明装置 |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP1359583U patent/JPS59118652U/ja active Granted
-
1984
- 1984-01-31 AU AU24339/84A patent/AU2433984A/en not_active Abandoned
- 1984-01-31 WO PCT/JP1984/000026 patent/WO1984002850A1/ja unknown
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5830541B2 (ja) * | 1975-01-31 | 1983-06-29 | 東レ株式会社 | ソウタンソリヨウソクテイホウホウオヨビソウチ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1984002850A1 (en) | 1984-08-02 |
AU2433984A (en) | 1984-08-15 |
JPS59118652U (ja) | 1984-08-10 |
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