JPH0438620Y2 - - Google Patents

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JPH0438620Y2
JPH0438620Y2 JP1902488U JP1902488U JPH0438620Y2 JP H0438620 Y2 JPH0438620 Y2 JP H0438620Y2 JP 1902488 U JP1902488 U JP 1902488U JP 1902488 U JP1902488 U JP 1902488U JP H0438620 Y2 JPH0438620 Y2 JP H0438620Y2
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、自動車用電話収納装置、特に送受話
器の取り出し、収納及び電話機自体の収納を容易
化した自動車用電話収納装置の改良に関する。
[従来の技術] 無線電話機を用い自動車と一般公衆回線とを接
続する自動車電話が実用化されており、その機能
性及び利便性の高さから広く一般化される傾向に
ある。
このような自動車用電話機は狭い車室内で使い
易く邪魔にならないように収納しなければなら
ず、通常はむきだしのままで車室内の適当な個所
に設置されるが、非使用状態で電話機そのものを
隠蔽するためには、車室内に設けられたコンソー
ルボツクス等の収納箱に納めることが好適であ
る。
第9図は、このような収納箱10内に納められ
た状態の自動車用電話機12が示され、図におい
て、収納箱10は収納箱本体10aと開閉蓋10
bとからなる。
通常、収納箱10は運転席と助手席との間に設
けられ、その内部に収納された電話機12には、
図示していないが周知のアンテナが接続される。
そして、使用時には使用者が収納蓋10bを開い
て電話機12の送受話器12aを取り出し、所望
の無線電話通信を行う。
そして、非使用時には開閉蓋10bを閉じ、外
部から電話機12を隠蔽することができる。
従つて、このような収納箱型の装置によれば、
車室内が煩雑となることがなく、すつきりと整理
し得るという利点がある。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上述のような単に収納箱内に納
めるというだけの収納機構では、送受話器12a
と電話機本体12bとをつないでいる接続コード
14によつて正しい収納が妨げられるという問題
があつた。
即ち、送受話器12aと電話機本体12bとを
つなぐ接続コード14には、通常螺旋状に形成す
ることによつて伸縮性を備えたカールコードが用
いられ、これによつて送受話器12aのしまい込
み時にコード14が乱雑に絡まることなく、使用
時における数分の一程度の長さにまで迅速に収縮
するため、コンパクトな収納が可能である。
しかしながら、このようなカールコードによつ
ても、収納時にはその送受話器12aの接続部分
と電話機本体12bの接続部分との間の距離が数
cmあるいは長くても10cm前後と極めて短くなるた
め、たとえカールコードが収縮してもその長さは
前記送受話器12aと電話機本体12bとの距離
に対して著しく長いものとなつてしまう。
従つて、収納したカールコード自体の弛んだ部
分が第10図Aに示すように収納箱本体10aと
開閉蓋10bとの間に挟まつたりあるいは同図B
のように電話機本体12bと受話器12aとの間
に挟まるなどして正しい収納を妨げることが多か
つた。
この結果、収納操作時に他方の手でコードをた
ぐりながら収納位置を確保しなければならないな
ど面倒な手間によつて円滑迅速なしまい込みが不
能となるのみならず、度重なると接続コードの傷
みを招いたり、或いは使用者が送受話器12aが
正しい載置位置におかれていることに気付かずそ
のまま放置された場合には多大な使用料金の請求
を免れないという事態となり、また着信の認知も
不可能になるという問題があつた。
考案の目的 本考案は上記従来の課題に鑑み為されたもので
あり、その目的は、接続コードの弛み部分による
電話機の正しい収納の妨げを有効に排除し得る自
動車用電話収納装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本考案は、電話機本
体と送受話器とが接続コードを介して接続された
自動車用電話と、該自動車用電話を収納するため
に車室内に配設された電話機収納箱と、前記接続
コードの一部が固定され、一端が前記電話機収納
箱の底面に枢支された接続コード支持棒と、該接
続コード支持棒の他端を常時前記収納箱底面に向
けて付勢する付勢手段と、を含むことを特徴とす
る。
[作用] 以上の如く構成される本考案によれば、接続コ
ードのうち前記支持棒上に固定された部分が該支
持棒と一体的に動作することにより、実質上伸縮
するのは送受話器の接続部分から支持棒の先端固
定部に至るまでの必要最小限の長さ部分のみとな
る。
従つて、電話機の使用に際して送受話器を取つ
て所望方向に引張すると、まず前記支持棒の先端
が所定角度回動してその長さに相当する量の接続
コードを供給する。そして、更に送受話器を引張
すれば送受話器から支持棒先端固定部に至るまで
のコードの伸張によつて必要なコードが与えられ
ることとなる。前記支持棒の先端は付勢手段によ
り常時収納箱底面に向けて付勢されているので、
送受話器の収納に際してはその使用方向への引張
を弛めると自動的に前記付勢手段の作用によつて
支持棒が収納方向即ち収納箱底面に向けて移動
し、非使用状態におかれる。
従つて、従来において問題であつた接続コード
の弛み部分は実質上送受話器から支持棒先端固定
部までの極めて短い部分だけとなり、コードの弛
み部分が送受話器と電話機本体との間に挟まつた
りあるいは収納箱本体と開閉蓋との間に挟まつた
りすることは未然に防止される。
これにより、送受電話器の取り出し及び収納が
著しく迅速且つ容易に行うことが実現され、ま
た、外観的にもコードが乱雑に絡まつたりするこ
となくコンパクト且つ整然として収納箱内に納め
られることができる。
[実施例] 以下、図面に基づき本考案の好適な実施例を説
明する。
尚、図中前記従来装置と同一部材には同一符号
を付し、その説明を省略する。
第1図には収納箱10から取り出した状態の本
考案に懸かる自動車用電話収納装置の全体構成が
示されている。
車室内の運転席と助手席との間などに固定され
る収納箱10内には電話機本体12bと該電話機
本体12b上に載置される送受話器12aとから
なる自動車用電話が収納され、図示例において該
電話機本体12bは固定ブラケツト16上に載置
された状態で前記収納箱10内に納められる。収
納箱10には不図示の開閉蓋が設けられており、
電話機12の使用に際してはこの開閉蓋を開いて
送受話器12aを取り出し、また収納時には送受
話器12aを収納箱10内の電話機本体12b上
に載置した後開閉蓋を閉じればよい。これによつ
て、車内における車両使用者の運転動作などの邪
魔になる事なく、また常に安全・清潔に保管可能
となる。
しかしながら、単に収納箱内に納めるのみでは
送受話器12aと電話機本体12bとをつなぐ接
続コード14の弛みをよつて正しい電話機本体1
2b上への載置が妨げられたり、収納箱10と開
閉蓋との間に挟まつたりして円滑迅速な収納動作
の妨げになることがある。
このために本発明は、前記固定ブラケツト16
上に接続コード14の支持機構を設け、これによ
つて収納時における接続コード14の不必要且つ
不規則な弛み部分を除去し、送受話器12aが電
話機本体12b上に安定載置されるのに必要最小
限の余裕長さのみとすることによつて上記問題を
解決したものである。
本考案の特徴とする接続コード支持機構は、固
定ブラケツト16上に固定された接続コード支持
装置18と一端が該接続コード支持装置に回動自
在に固定された接続コード支持棒24とからな
り、該接続コード支持棒24はカール形状を呈す
る接続コード14の一部を貫通し、その両端部に
おいてコード14が固定されている。
従つて、接続コード14のうち、接続コード支
持棒24上に巻回されている部分はこの支持棒2
4と一体的に動作し、実質上伸縮動作を行わない
こととなる。この結果、接続コード14のうちの
この部分は常に後述する支持棒24の動作と一体
となり、送受話器12の収納操作の邪魔となる不
規則な弛みや絡みなどが生じることがない。
第2図には接続コード支持装置18の分解組立
図が示され、不図示の2個のネジによつて固定ブ
ラケツト16上に固定される支持装置本体20内
にコイルバネ28を介して前記接続コード支持棒
24の一端が固定された回転板22が所定角度回
動自在に接続される。回転板22はその中央部に
形成された突部22aがコイルバネ28及び支持
装置本体20内の筒部を貫通し、支持装置本体2
0の反対側からワツシヤ30を介してビス32に
てネジ止め固定される。
第3図は第2図にかかる支持装置本体を組み立
てた状態での縦断面図を示す。支持装置本体20
及び回転板22内部にはそれぞれストツパ34及
び36が形成されており、これによつてコイルバ
ネ28の端部を係止して空回転を防止している。
また、支持装置本体20外部に形成されたストツ
パ38は回転板22の支持装置本体20に対する
回転を所定角度で停止させるための役割を果た
す。
そして、前述した如く回転板22には支持棒2
4の一端が固定され、更に該支持棒24の先端に
形成された接続コード固定部25には前記接続コ
ード14が固定される。
次に動作を説明する。以上の如く構成される本
考案に係る接続コード支持機構は、支持装置本体
20内のコイルばね28の付勢力によつて電話機
の非使用時には常時第1図及び第4図のAの状態
にある。
そして、電話機の使用に際して使用者が収納箱
10の開閉蓋をあけて送受話器12aを取り出
し、コード14を引張すると、前述した如くコー
ド14と支持棒24とが固定されているために該
支持棒24は最大限第4図Bの位置にまで約90度
回動し、この位置で回転板22の不図示の掛止部
が支持装置本体20のストツパ38と当接して停
止する。
こうして所望方向にコードが引張され、通話が
行われることとなるが、必要に応じて送受話器1
2の接続部と支持棒24の接続コード固定部25
との間のカールコードの伸長が可能である。
通話終了後、収納に際してはそれまで引張して
いた接続コード14を弛緩せることにより、前記
コイルバネ28の付勢力が働いてまず支持棒24
が第1図及び第4図Aの位置に自動的に復帰す
る。
上述のように支持棒24上に巻回されている接
続コード14は常にこの支持棒24と一体的に動
作するのみであり、この支持棒24によつて常時
ほぼ一直線の形状を崩すことはなく、接続コード
のうち、この部分の絡みや弛みが生じることがな
い。
しかる後、送受話器12aを収納箱10内の電
話機本体12b上に載置するわけであるが、この
際には接続コード14の所定部分が前記支持棒2
4上に固定されているために電話機本体12bと
送受話器12aとの間あるいは収納箱10と開閉
蓋との間に挟まつて正しい収納を防げる原因から
排除されており、送受話器12aと電話機本体1
2bとを結ぶ接続コード14は送受話器12aを
安定載置するに必要十分な長さにとどまつている
ことが理解される。
従つて、送受話器12aを収納箱10内に収納
する場合には従来のように接続コード14を他方
の手で操作しながら、電話機本体12bあるいは
収納箱10上の挟みやからまりを除きながら収納
するという面倒な手間を要することなく、片手で
そのまま電話機本体12b上に載せるだけで迅
速・円滑且つ確実に正しい収納位置に保持するこ
とが可能である。
第5図にはこうして収納された電話機の状態が
側面図で表わされ、同図で明らかな如く接続コー
ド14の大部分が支持棒24上で直線上に固定さ
れており、従来の問題であつた絡みや弛みの原因
から排除されていることが理解される。
第6図には開閉蓋10bを開けて収納箱本体1
0aから送受話器12aを取り出したときの接続
コード支持機構の動作が示され、本実施例におい
ては、接続コード支持棒24は最大限第5図の収
納状態における位置から90度即ち、その先端部が
鉛直上方を向く位置にまで回動可能であり、送受
話器の取り出しに対しては、まず、この支持棒2
4が所定角度回動した後にその先端部と送受話器
接続部との間のカールコードが伸張されることに
なる。
前記コイルバネ28の付勢力は支持棒24を第
5図の閉止位置に保持するに必要にして十分な比
較的小さな力であるため、通話中において、この
コイルバネ28の付勢力に抗して支持棒24を所
望角度に保持するには、電話機使用者が接続コー
ド14に弛みができない程度に引張するだけでよ
い。
以上のように本考案によれば、接続コード支持
棒24上に接続コード14のあそび部分を巻回固
定し、且つこの接続コード支持棒24をコイルバ
ネ28の付勢力によつて常時固定ブラケツト16
表面即ち収納箱10内底面方向に付勢することに
よつて接続コード14の弛みが有効に除去され、
送受話器の取り出し収納操作が極めて容易とな
る。
第7図に示す本考案に係る接続コード支持機構
の他の構成例を示す。本実施例において特徴的な
ことは、接続コード支持棒24aと該支持棒24
aを下方に向けて付勢するコイルバネ28aとが
所定の弾性線状鋼材を用いて曲げ加工による一体
形成されていることであり、これによれば製造コ
スト及び工数がより安価且つ簡単になるという利
点が得られる。
第8図には接続コード支持機構の更に他の実施
例が示され、本実施例においては接続コード支持
棒24上に巻回された接続コード14は前記第1
実施例のように支持棒24の先端に固定されてい
るのではなく、支持棒24上に設けられた摺動子
40に固定されている。
従つて、支持棒24上に巻回された接続コード
14は該支持棒24の長さを最大限として伸縮可
能となることが理解され、収納時には図に示すよ
うに収縮状態となり、他方使用時には摺動子40
が支持棒24の先端にまで移動した伸張状態とな
る。
この結果、収納時における送受話器12aの接
続部分と支持棒24との間の距離が短くなり、接
続コード14の弛みがより大きく排除され、送受
話器12aを電話機本体12b上に載置するに必
要最小限の長さのみとなり、送受話器12a収納
時の邪魔になる可能性がより一層低減されること
になる。
尚、前記第1実施例におけるように接続コード
14を支持棒24の両端に固定する場合にはこの
間において接続コード14が伸縮することはない
ため、カールコードでなくともよい。但し、送受
話器12aと支持棒24先端の固定部との間の自
由になつている部分は非使用時の弛みを最小限に
抑さえる意味においてカールコードが望ましい。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案によれば、自動車
電話機の接続コードの弛み部分を接続コード支持
機構により収納時の妨げとならない位置に保持固
定したので、送受話器の取り出し及び収納が極め
て容易且つ迅速に行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る自動車用電話収納装置の
構成例を示す斜視図、第2図は本考案に係る接続
コード支持機構の組立斜視図、第3図は本考案に
係る接続コード支持機構の組立状態の縦断面図、
第4図〜第6図は本考案の作用を示す説明図、第
7図及び第8図は本考案の他の実施例を示す構成
図、第9図及び第10図は従来装置の構成例及び
問題点を図示した図である。 10……収納箱、12a……送受話器、12b
……電話機本体、14……接続コード、16……
固定ブラケツト、18……接続コード支持装置、
20……支持装置本体、22……回転板、24…
…接続コード支持棒、28……コイルバネ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 電話機本体と送受話器とが接続コードを介して
    接続された自動車電話と、 該自動車電話を収納するために車室内に配設さ
    れた電話機収納箱と、 前記接続コードの一部が固定され、一端が前記
    電話機収納箱の底面に枢支された接続コード支持
    棒と、 該接続コード支持棒の他端を常時前記収納箱底
    面に向けて付勢する付勢手段と、を含むことを特
    徴とする自動車用電話収納装置。
JP1902488U 1988-02-15 1988-02-15 Expired JPH0438620Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1902488U JPH0438620Y2 (ja) 1988-02-15 1988-02-15

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1902488U JPH0438620Y2 (ja) 1988-02-15 1988-02-15

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Publication Number Publication Date
JPH01122644U JPH01122644U (ja) 1989-08-21
JPH0438620Y2 true JPH0438620Y2 (ja) 1992-09-09

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ID=31234177

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JP1902488U Expired JPH0438620Y2 (ja) 1988-02-15 1988-02-15

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JPH01122644U (ja) 1989-08-21

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