JPH01242372A - 電話機 - Google Patents

電話機

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Publication number
JPH01242372A
JPH01242372A JP63070051A JP7005188A JPH01242372A JP H01242372 A JPH01242372 A JP H01242372A JP 63070051 A JP63070051 A JP 63070051A JP 7005188 A JP7005188 A JP 7005188A JP H01242372 A JPH01242372 A JP H01242372A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cord
telephone
flat
telephone set
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63070051A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Hashimoto
文男 橋本
Shigeru Doi
茂 土居
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63070051A priority Critical patent/JPH01242372A/ja
Publication of JPH01242372A publication Critical patent/JPH01242372A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
  • Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電話機本体と送受話器とを電気的に接続するコ
ードを電話機本体内に巻き取るコード巻取機構を備えた
電話機に関する。
従来の技術 一般に、電話機は、第3図に示すような構造を□  百
している。
図中の符号1は電話機本体を示しており、符号2は送受
話器を示している。これら電話機本体1と送受話器2と
は、コード3で互いに電気的に接続さnている。このコ
ード3は、伸縮性をよくするためにカールさせて形成さ
れている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の電話機では、コード3の伸縮
率は限られており、その伸長時の長さを長くしようとす
ると、収縮時の長さも長くなり、コード3をあまり長く
することができないという問題点がある。
本発明は、このような従来の問題点を解決するもので、
伸長時の長さを充分にとれて収縮時の長さを短くできる
電話機を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するために、電話機本体に、
この電話機本体と送受話器とを互いに電気的に接続する
コードを巻き取って電話機の(支)用時及び非使用時で
のコードの長さを調整するコード巻取機構とを内蔵した
ものである。
作  用 従って、上記コード巻取機構付き電話機では、非使用時
には、コードがコード巻取機構で巻き取られて短くなっ
ており、使用時に、コードをコード巻取機構から引き出
して、長くして使う。
実施例 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明のコード巻取機構付き電話機の全体構成は、第2
図に示すように、電話機本体11と、この電話機本体1
1とは別体の送受話器12と、これら電話機本体11及
び送受話器12を互いに電気的に接続するコード13と
から構成されている。
電話機本体11は、送受話器12を装着する本体上ケー
ス11mと、後述するコード巻取機構19が組み込まれ
る本体下ケース11bとに分割されている。コード13
の一端部にはプラグジャック15が接続されており、送
受話器12とコネクタ接続されている。コード13の他
端部は、本体下ケース11bに設けられた開口16から
電話機本体11内のコード巻取機構19(第1図参照)
に接続されている。また、コード13は、送受話器12
に接続されるプラグジャック15側を通常の丸形コード
部13暑として、電話機本体11内に引き込まれる側を
コード巻取機構19に巻き取りやすいように平形コード
部13bとして形成されている。符号17は、丸形コー
ド部13暑と平形コード部13bとの接続部を示してい
る。
そして、コード巻取機構19は、第1図に示すように構
成されている。
図中の符号21は第10−ラを示しており、この第10
−ラ21の上下両面には、上側及び下側円形リブ22,
23がそれぞれ設けられている。
第10−ラ21の上側円形リブ22に沿った部分には、
連通孔24が形成されている。そして、コード13の平
形コード部131)は、上側円形リブ22に数回緩く巻
かれてから連通孔24を通って、下側円形リブ23に、
上側円形リブ22と逆方向へ(第1図において上側から
見た場合にはともに右巻きに、第10−ラ21の上下の
各側面からそれぞれ見た場合において、上側円形リブ2
2には右巻きに、下側円形リブ23には左巻きに)数回
緩く巻かれている。そして、これら上下両側の円形リブ
22,23への平形コード部13bの巻き数は同数程度
になっている。
本体下ケース11bには、第10−ラ21を嵌合させる
円形のローラ嵌合凹部26が形成されており、これに連
続的に形成された溝部27を介してケース11bの外側
と連通されている。このローラ嵌合凹部26の内周壁に
は、本体下ケース11bの内部と連通ずる連通孔28が
設けられている。
そして、上側円形リブ22に巻かれた平形コード部13
bは、ローラ嵌合凹部26の溝部27を通って開口16
から外方へ延出されている。下側円形リブ23に巻かれ
た平形コード部13bは、ローラ嵌合凹部26の連通孔
28から本体下ケース11bに内蔵されたプリント基板
30に接続されている。
上側円形リブ22には、上側円形リブ22に巻かれた平
形コード部13bをその上下両側から挾持するように、
第20−ラ31が取付られている。
この第20−ラ31は、その中央部に下方へ凹ませて形
成したスプリング嵌合凹部32を有しており、この凹部
32が第10−ラ21の上側円形リブ22に嵌合するこ
とで、平形コード部13bを挾持している。第20−ラ
31の凹部32の内壁には、スプリング係止リブ33が
形成されており、このリブ33を覆うように凸部34が
形成されている。上側円形リブ22には、その一部を外
方へ膨らませて凸部34が嵌合するリブ嵌合四部35が
形成されている。
第20−ラ31のスプリング嵌合四部32には、コイル
スプリング37が装着されており、このコイルスプリン
グ37の外側端37mがスプリング係止リブ33に係止
されている。符号38はローラ嵌合凹部26を塞ぐカバ
ーを示しており、このカバー38には、下方へ垂下して
形成された二つ割りのスプリング挾持リブ39が設けら
れている。
そして、このスプリング挾持リブ39がスプリング37
の中心側の端部37bを挾持している。さらに、スプリ
ング挾持リブ39は、第1及び第21ニア  721.
31 、ローラ嵌合凹部26にそれぞれ設けられた連通
孔41,42.43に挿入されて、第1及び第20−ラ
21,31を回転自在に支持している。そして、カバー
38が固定ねじ45.46で本体下ケース11bに取り
付けられている。
以上のように構成されたコード巻取機構付き電話機では
、使用する際、次のように作用する。
この電話機を使用しないときは、第2図のように、コー
ド13は短くなっている。
電話機を使用するときは、送受話器12を持ち上げるこ
とで、コード13が引かれて、本体下ケース11bから
平形コード部13bが引き出される。
このとき、コード巻取機構19は、平形コード部13b
が引かれることで、第1及び第20−ラ21.31(以
下「ローラ部48」という)がスプリング37の付勢力
に抗して回転し、平形コード部13bのうち上側円形リ
ブ22に巻かれている部分が、ケース外へ繰り出される
。これと同時に、下側円形リブ23に巻かれた平形コー
ド部13bの部分が、ローラ部48の回転により緩めら
れて、このローラ部48の回転による平形コード部13
bのねじれを防止している。
なお、ケース外へ繰り出される平形コード部13bの長
さは、上側円形リブ22に巻かれた長さを限度としてい
る。このため、平形コード部13bの巻き数を換えるこ
とで自由に繰り出し長を調整することができる。
また、下側円形リブ23に巻かれた平形コード部13b
は、このコード部13bのねじれを防止するためだけの
もので、ローラ部48の回転によって、ローラ嵌合凹部
26内で緩めたり、巻き取られたりするだけである。
電話機の使用を終えて、送受話器12を本体上ケース1
1mに装着すると、平形コード部13bを引く力がなく
なり、スプリング37の付勢力でローラ部48が回転し
てケース外へ繰り出された平形コード部13bを巻き取
って、通常の短い状態にする。このとき、下側円形リブ
2aに巻かれた平形コード部13bの部分も、ローラ部
48の回転により巻き取られて、平形コード部13bの
ねじれを防止する。
以上のように、コード13の長さを、使用時と非使用時
とで、それぞれに適した長さに自由に調整することがで
きるので、コード13が短すぎることによる不便さ、コ
ード13が長すぎることによる煩わしさを解消すること
ができる。
コード13の長さは、上側円形リブ22への巻き数を換
えることで自由に調整でき、この巻き数 4を多くする
ことで、通常の短い状態から遠くの位置まで送受話器1
2を延ばすことができるようになる。
なお、本実施例では、ローラ部48の回転に対しては、
その回転を規制する装置゛を設けなかったが、ラチェッ
ト機構等の規制手段を設けて、ローラ部48を所定の位
置(回転角度)で−時的に固定して、電話機の使用中だ
けコード13を所定の長さに保持できるようにしてもよ
い。
発明の効果 以上、説明したように、本発明によれば、電話機使用時
と非使用時とでコードの長さを調整するコード巻取機構
を電話機本体に内蔵したので、コードが短すぎることに
よる不便さ、コードが長すぎることによる煩わしさを解
消することができるとともに、コードの巻き数を換えて
巻き取り量を多くすることで、非使用時の短い状態から
使用時に遠くの位置まで送受話器を延ばすことができる
という利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電話機のコード巻取機構を示す分解斜
視図、第2図は第1図のコード巻取機構を備えた電話機
を示す斜視図、第3図は従来の電話機を示す斜視図であ
る。 11・・・・・電話機本体、12・・・・・・送受話器
、13・・・・コード、19・・・・・コード巻取機構
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電話機本体と、この電話機本体とは別体の送受話器と、
    これら電話機本体及び送受話器を互いに電気的に接続す
    るコードと、前記電話機本体に内蔵されて前記コードを
    巻き取り、電話機使用時及び非使用時でコードの長さを
    調整するコード巻取機構とを備えたことを特徴とする電
    話機。
JP63070051A 1988-03-24 1988-03-24 電話機 Pending JPH01242372A (ja)

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JP63070051A JPH01242372A (ja) 1988-03-24 1988-03-24 電話機

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ID=13420376

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06309941A (ja) * 1993-04-07 1994-11-04 Internatl Business Mach Corp <Ibm> フレキシブルケーブルおよび携帯型外部フレキシブルケーブル・システム
CN103021094A (zh) * 2011-09-22 2013-04-03 冲电气工业株式会社 自动交易装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06309941A (ja) * 1993-04-07 1994-11-04 Internatl Business Mach Corp <Ibm> フレキシブルケーブルおよび携帯型外部フレキシブルケーブル・システム
CN103021094A (zh) * 2011-09-22 2013-04-03 冲电气工业株式会社 自动交易装置
JP2013069093A (ja) * 2011-09-22 2013-04-18 Oki Electric Ind Co Ltd 自動取引装置

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