JPH0438586B2 - - Google Patents

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JPH0438586B2
JPH0438586B2 JP22855583A JP22855583A JPH0438586B2 JP H0438586 B2 JPH0438586 B2 JP H0438586B2 JP 22855583 A JP22855583 A JP 22855583A JP 22855583 A JP22855583 A JP 22855583A JP H0438586 B2 JPH0438586 B2 JP H0438586B2
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mol
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ethylene
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  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は各種容器用材料、ふた材料として有用
なガスバリア性にすぐれた積層体に関するもので
ある。 ガスバリア性に優れたエチレン−ビニルアルコ
ール共重合体(エチレン−酢酸ビニル共重合体ケ
ン化物)層をポリエステル樹脂層に積層した積層
体を用いて作製された容器は公知である(特開昭
57−199656号公報)。この容器は、保存性、保香
性が極めてすぐれていることから酒、ビール、炭
酸飲料、ジユース等を収納する容器として注目さ
れはじめているが、各層間の接着性が小さいた
め、加工時に剥離したり、また内容物充填後保存
中に剥離が生じたりして実用的な積層体が得られ
ていないのが現状である。 本発明者らはかかる従来の欠点を克服した積層
体を得るために各層間の接着性を改善することを
目的に鋭意検討した結果、特定の組成を有する共
重合ポリエステル樹脂を各層間に接着剤層として
介在させることにより、その目的が効果的に達成
されることを見出し本発明に到達した。 すなわち本発明はエチレン−ビニルアルコール
共重合体を主体とするガスバリア層の少なくとも
片面に接着剤層を介して熱可塑性ポリエステル樹
脂層を積層した積層体において、前記接着剤層が (A)(a) 70〜15モル%のテレフタル酸残基、 (b) 5〜80モル%のイソフタル酸残基および (c) 5〜80モル%の炭素原子数3〜36個の脂肪
族ジカルボン酸残基 からなりかつ前記イソフタル酸残基と前記脂肪
族ジカルボン酸残基の合計が30〜85モル%であ
る酸成分と (B) エチレングリコール残基および/または1,
4−ブタンジオール残基であるジオール成分 からなる共重合ポリエステル樹脂であることを特
徴とする積層体を提供するものである。 本発明の接着剤として使用される共重合ポリエ
ステル樹脂に含有されるテレフタル酸残基はテレ
フタル酸およびそのエステル形成性誘導体(例え
ばテレフタル酸ジメチル)から形成され、該テレ
フタル酸成分の共重合量は70〜15モル%、特に50
〜25モル%が好ましい。70モル%を越えると接着
剤としての機能が低下し、15モル%未満では耐熱
性と接着剤としての機能が低下し好ましくない。 また、イソフタル酸残基はイソフタル酸および
そのエステル形成性誘導体(例えばイソフタル酸
ジメチル)から形成される。 また、炭素原子数3〜36個の脂肪族ジカルボン
酸残基は、具体的には、アジピン酸、アゼライン
酸、セバシン酸、ドデカンジオン酸、ダイマー酸
などおよび、そのエステル形成性誘導体(例えば
アジピン酸ジメチル、セバシン酸ジメチル、ドデ
カンジオン酸ジメチル)から形成される。特にア
ジピン酸、セバシン酸、ドデカンジオン酸、アジ
ピン酸ジメチル、セバシン酸ジメチル、ドデカン
ジオン酸ジメチルが好ましく用いられる。 イソフタル酸成分および炭素原子数3〜36の脂
肪族ジカルボン酸成分の共重合量の合計は30〜85
モル%、特に50〜75モル%が好ましい。合計量が
30モル%未満では接着剤としての機能が低下し、
85モル%を越えると耐熱性と接着剤としての機能
が低下し好ましくない。 また、イソフタル酸成分の共重合量は5〜80モ
ル%、特に15〜50モル%が好ましい。80モル%を
越えると耐熱性および接着剤としての機能が低下
して好ましくなく、5モル%未満では接着剤とし
ての機能が大幅に低下して好ましくない。また、
炭素原子数3〜36個の脂肪族ジカルボン酸成分の
共重合量は5〜80モル%、特に15〜50モル%が好
ましく、80モル%を越えると耐熱性と接着剤とし
ての機能が低下し好ましくなく、5モル%未満で
は接着剤としての機能が低下し好ましくない。 また、ジオール成分としてはエチレングリコー
ルおよび/または1,4−ブタンジオールであ
る。また、さらに場合に応じて小割合の他のジカ
ルボン酸成分およびジオール成分を共重合させる
ことができる。共重合できる他のジカルボン酸成
分としてはオルトフタル酸、2,6−ナフタレン
ジカルボン酸、1,5−ナフタレンジカルボン
酸、ビス(p−カルボキシフエニル)メタン、ア
ントラセンジカルボン酸、4,4′−ジフエニルジ
カルボン酸、1,2−ビス(フエノキシ)エタン
−4,4′−ジカルボン酸、1,2−ビス(2−ク
ロルフエノキシ)エタン−4,4′−ジカルボン酸
などの芳香族ジカルボン酸、ヘキサヒドロテレフ
タル酸などの脂環族ジカルボン酸、p−(2−オ
キシエトキシ)安息香酸などのオキシカルボン酸
および/またはそのエステル形成性誘導体などが
挙げられる。また、共重合できる他のジオール成
分としては、プロピレングリコール、ネオペンチ
ルグリコール、1,5−ペンタンジオール、1,
6−ヘキサンジオール、デカメチレングリコー
ル、シクロヘキサンジメタノール、シクロヘキサ
ンジオールなど、あるいは分子量400〜6000の長
鎖グリコールすなわちポリエチレングリコール、
ポリテトラメチレングリコールなどおよびそれら
のエステル形成性誘導体などが挙げられる。 接着剤としてもちいられる共重合ポリエステル
樹脂の具体例としては、ポリエチレンテレフタレ
ート・イソフタレート・アジペート、ポリエチレ
ンテレフタレート・イソフタレート・セバケー
ト、ポリエチレンテレフタレート・イソフタレー
ト・デカンジカルボキシレート、ポリブチレンテ
レフタレート・イソフタレート・アジペート、ポ
リブチレンテレフタレート・イソフタレート・セ
バケート、ポリブチレンテレフタレート・イソフ
タレート・デカンジカルボキシレートなどが好適
にもちいられる。 また、これらの共重合ポリエステル樹脂は、2
種以上混合してもちいてもよいし、他のポリエス
テル樹脂を45wt%以下の範囲で混合してもちい
てもよい。他のポリエステル樹脂としては、ポリ
エチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタ
レート・イソフタレート、ポリエチレンテレフタ
レート・アジペート、ポリエチレンテレフタレー
ト・セバケート、ポリエチレンテレフタレート・
イソフタレート・アジペート(本発明の接着剤と
してもちいられる共重合ポリエステル樹脂の組成
から外れるもの)、ポリエチレンテレフタレー
ト・イソフタレート・セバケート(本発明の接着
剤としてもちいられる共重合ポリエステル樹脂の
組成から外れるもの)、ポリブチレンテレフタレ
ート、ポリブチレンテレフタレート・イソフタレ
ート、ポリブチレンテレフタレート・アジペー
ト、ポリブチレンテレフタレート・セバケート、
ポリブチレンテレフタレート・イソフタレート・
アジペート(本発明の接着剤としてもちいられる
共重合ポリエステル樹脂の組成から外れるもの)、
ポリブチレンテレフタレート・イソフタレート・
セバケート(本発明の接着剤としてもちいられる
共重合ポリエステル樹脂の組成から外れるもの)
などが挙げられる。 本発明の接着剤層として使用される共重合ポリ
エステル樹脂には所望に応じて結晶化核剤、熱安
定剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、増粘剤、減粘
剤、ブロツキング防止剤、滑剤および着色料など
の一種以上を100重量部に対して0.001〜6.0重量
部の範囲内で添加することができる。 また、これらの共重合ポリエステル樹脂は0.5
%のo−クロロフエノール溶液を25℃で測定した
ときの相対粘度が1.2〜2.5とくに1.4〜1.9の範囲
にあるものが好ましい。さらに、これらの共重合
ポリエステル樹脂の溶融粘度はメルトインデクサ
ー(東洋精機社製)を用いて測定(測定温度270
℃、荷重325g)したときのMFR(10分間に流れ
出たポリマのg数:g/10min)が50以下である
ことが好ましく、特に共押出法で積層体とすると
きには20以下であることが特に好ましい。 本発明のエチレン−ビニルアルコール共重合体
としては、エチレン含有量が20〜80モル%、特に
25〜60モル%でケン化度が90%以上、特に95%以
上のエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物が好
適に使用される。また、このエチレン−ビニルア
ルコール共重合体単独を使用するかわりに、ガス
バリア性を損わない範囲内ですなわち、全体に50
重量%以下に範囲で他の樹脂、例えば、ポリエチ
レン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン
−アクリル酸エチル共重合体、ポリプロピレンな
どのオレフイン系重合体、ポリアミド樹脂などを
配合して使用することができる。 本発明の熱可塑性ポリエステル樹脂としては、
ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンテレ
フタレート・イソフタレート、ポリブチレンテレ
フタレート、ポリブチレンテレフタレート・イソ
フタレートなどが挙げられる。また、これらの熱
可塑性ポリエステル樹脂は0.5%o−クロロフエ
ノール溶液を25℃で測定したときの相対粘度が
1.2〜2.5とくに1.3〜2.0の範囲にあるものが好ま
しい。本発明に用いられるエチレン−ビニルアル
コール共重合体あるいはポリエステル樹脂の少く
とも一方に所望に応じて熱安定剤、酸化防止剤、
紫外線吸収剤、帯電防止剤、滑剤および着色料な
どの一種以上をポリエステル樹脂100重量部に対
して0.001〜6.0重量部の範囲内で配合することが
できる。また、この積層体を補強するために、ガ
ラス繊維、芳香族ポリアミド繊維、カーボン繊
維、コツトン・リンターなどの繊維補強剤、カー
ボンブラツク、ホワイトカーボンなどの粉末補強
剤、アルミフレークなどのフレーク状補強材をポ
リエステル樹脂100重量部に対して1〜100重量部
の範囲内で配合することができる。また、炭酸カ
ルシウム、タルク、雲母、カオリン、硫酸バリウ
ム、シリカなどの無機粉末を充填材として配合し
てもよい。本発明の積層体の製造方法は特に限定
されるものでなく、多層構造を有する範囲内で公
知の方法により製造される。 たとえば、共押出し、ドライラミネーシヨン、
サントイツチラミネーシヨンなどによりフイルム
状、シート状、チユーブ状などの積層体とされ
る。さらに、射出成形、ブロー成形、2軸延伸ブ
ロー成形、真空成形、圧縮成形などによりカツプ
状、びん状などの積層体の容器とされる。 本発明の積層体には紫外線に対するバリヤー性
を付与するために、塩化ビニリデン系共重合体の
被覆層を設けることができる。ここでいう塩化ビ
ニリデン系共重合体とは、塩化ビニリデン単量体
99〜65重量%、アクリル系または/およびメタク
リル系単量体1〜35重量%の合計量100重量部に
対して、それ以外のエチレン系不飽和単量体0〜
100重量部からなる共重合体であり、例えば、塩
化ビニリデン/アクリロニトリル共重合体、塩化
ビニリデン/メトキシエチルメチルメタアクリレ
ート/メチルメタアクリレート/三塩化エチレン
共重合体、塩化ビニリデン/アクリル酸メチル/
アクリル酸グリシジル共重合体などが挙げられ
る。 本発明の積層体は各層間の接着力が極めて大き
いため、多様な形体を有する各種の容器等を製造
することが容易であるという利点を活かして、各
種食品、調味料、飲料、医薬品、化粧料、農薬等
の長期にわたつて保存するための容器として有用
である。 以下、実施例によつて本発明を詳述する。 実施例 1〜12 ポリエステル樹脂として相対粘度1.41のポリエ
チレンテレフタレートを第1層、第1表に示した
各組成の共重合ポリエステル樹脂を第2層(接着
層)、エチレン含有量が30モル%でケン化度99%
のエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物(エチ
レン−ビニルアルコール共重合体)を第3層とす
る三層構成の積層シートを共押出し成形法で成形
した(構成比 第1層:第2層(接着層):第3
層=5:1:5、第2層の厚み平均10μ)。 つぎに、得られた積層シートを巾10mm、長さ50
mmに切り取り、接着性評価用試験片とした。試験
片の第1層に対して第3層を20mm/minの速度で
90゜の方向に引き剥がす際の力量(Kg/cm)を測
定することにより接着力の判定を行なつた。これ
らの結果を第1表に示した。 比較例 1〜5 実施例1と同様の方法で第1表に示した各組成
の共重合ポリエステル樹脂を第2層(接着層)と
して積層体を成形した。また、第2層(接着層)
を用いないポリエチレンテレフタレートとエチレ
ン−ビニルアルコール共重合体からなる積層体を
成形した。 実施例1と同様の方法で接着力を測定した結果
を第1表に示した。
【表】
【表】 実施例 13、14、16、17、19 ポリエステル樹脂として相対粘度1.41のポリエ
チレンテレフタレートを第1層(内層)、第2表
に示した組成の共重合ポリエステル樹脂を第2層
(接着層)、エチレン含有量が30モル%でケン化度
99%のエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物を
第3層(外層)とする3層構成の積層ボトル(内
容積500ml)を2軸延伸ブロー成形法で成形した
(構成比 第1層:第2層:第3層=40:1:2、
第2層の厚み平均8μ)。 つぎに、得られた積層ボトルを90℃で3時間熱
処理(エージング)した後、各層間に剥離が生じ
たかどうかを目視でテストし、次いでボトル胴部
から巾10mm、長さ50mmの試験片を切り出し、実施
例1と同様の方法で接着力の判定を行なつた。こ
れらの結果を第2表に示した。 実施例 15、18、20、21 ポリエステル樹脂として相対粘度0.81のポリエ
チレンテレフタレートを第1層(内層)および第
5層(外層)、第2表に示した組成の共重合ポリ
エステル樹脂を第2および第4層(接着層)、エ
チレン含有量が30モル%でケン化度99%のエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体ケン化物を第3層(接着
層)とする5層構成の積層ボトル(内容積500ml)
を2軸延伸ブロー成形法で成形した(構成比 第
1層:第2層:第3層:第4層:第5層=2:
1:2:1:35、第2層の厚みが平均8μ)。 つぎに、得られた積層ボトルを90℃で3時間熱
処理(エージング)した後、各層間に剥離が生じ
たかどうかを目視でテストし、次いでボトル胴部
から巾10mm、長さ50mmの試験片を切り出し、実施
例1と同様の方法で接着力の判定を行なつた。こ
れらの結果を第2表に示した。 比較例 6〜13 実施例13および15と同様の方法で第2表に示し
た組成の共重合樹脂を接着層とした、または接着
層なしで成形した2層構成、3層構成または5層
構成の積層ボトルを実施例13と同様の方法で評価
した結果を第2表に示した。 第1表および第2表の結果から明らかなように
本発明の積層体は各層間の接着力が大きく、加工
時に剥離などが生じない。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 エチレン−ビニルアルコール共重合体を主体
    とするガスバリア層の少なくとも片面に接着剤層
    を介して熱可塑性ポリエステル樹脂層を積層した
    積層体において、前記接着剤層が (A)(a) 70〜15モル%のテレフタル酸残基、 (b) 5〜80モル%のイソフタル酸残基および (c) 5〜80モル%の炭素原子数3〜36個の脂肪
    族ジカルボン酸残基 からなりかつ前記イソフタル酸残基と前記脂肪
    族ジカルボン酸残基の合計が30〜85モル%であ
    る酸成分と (B) エチレングリコール残基および/または1,
    4−ブタンジオール残基であるジオール成分 からなる共重合ポリエステル樹脂であることを特
    徴とする積層体。
JP22855583A 1983-12-05 1983-12-05 積層体 Granted JPS60122148A (ja)

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