JPH0438571A - 医用画像表示装置 - Google Patents
医用画像表示装置Info
- Publication number
- JPH0438571A JPH0438571A JP2144364A JP14436490A JPH0438571A JP H0438571 A JPH0438571 A JP H0438571A JP 2144364 A JP2144364 A JP 2144364A JP 14436490 A JP14436490 A JP 14436490A JP H0438571 A JPH0438571 A JP H0438571A
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Links
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- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241001124569 Lycaenidae Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は患者を診断するため、医用画像診断装置により
撮影した画像を例えばCRTのような電子デイスプレィ
デバイスを用いて表示する医用画像表示装置に関する。
撮影した画像を例えばCRTのような電子デイスプレィ
デバイスを用いて表示する医用画像表示装置に関する。
(従来の技術)
従来、この種の医用画像表示装置においては、関心領域
の画像を鮮明にして見易くするため、画像処理、例えば
ウィンドウ処理等を行っていた。
の画像を鮮明にして見易くするため、画像処理、例えば
ウィンドウ処理等を行っていた。
これは、CRTのコントラストが小さいため、例えば患
者の胸部X線像を見る場合、明るさやコントラストの異
なる肺野や縦隔が、同一のウィンドウレベルの明るさで
は見難いためである。つまり、ウィンドウレベルを肺野
に合せると縦隔が見えなくなり、逆にウィンドウレベル
を縦隔に合せると肺野が見えなくなるため、関心領域に
応じてウィンドウレベルを適宜変更する必要があった。
者の胸部X線像を見る場合、明るさやコントラストの異
なる肺野や縦隔が、同一のウィンドウレベルの明るさで
は見難いためである。つまり、ウィンドウレベルを肺野
に合せると縦隔が見えなくなり、逆にウィンドウレベル
を縦隔に合せると肺野が見えなくなるため、関心領域に
応じてウィンドウレベルを適宜変更する必要があった。
(発明が解決しようとする課題)
然し乍ら、上述した従来の医用画像表示装置においては
、関心領域毎に、ウィンドウレベルを操作釦やマウス等
により変更する等し、例えば肺野或いは縦隔等が最も鮮
明になる状態を適宜枠さなければならなかったので、作
業が煩雑化し、手間が掛かるという問題点があった。
、関心領域毎に、ウィンドウレベルを操作釦やマウス等
により変更する等し、例えば肺野或いは縦隔等が最も鮮
明になる状態を適宜枠さなければならなかったので、作
業が煩雑化し、手間が掛かるという問題点があった。
本発明の目的は、上述の問題点に鑑み、関心領域の鮮明
な画像が容易に得られる医用画像表示装置を提供するも
のである。
な画像が容易に得られる医用画像表示装置を提供するも
のである。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は上述した目的を達成するため、画像処理パラメ
ータによって画像処理された関ノC・領域の画像を順次
記録する記録手段と、上記記録手段に記録された所望の
関心領域の画像を選択する関心領域選択手段と、上記選
択された関心領域の画像を表示する画像表示手段とを具
備したものである。
ータによって画像処理された関ノC・領域の画像を順次
記録する記録手段と、上記記録手段に記録された所望の
関心領域の画像を選択する関心領域選択手段と、上記選
択された関心領域の画像を表示する画像表示手段とを具
備したものである。
(作用)
本発明においては、関心領域の処理画像を記録する記録
手段及び上記関心領域の処理画像を選択する関心領域選
択手段を設けたので、関心領域選択手段によって画像処
理された関心領域の画像が容易に得られる。
手段及び上記関心領域の処理画像を選択する関心領域選
択手段を設けたので、関心領域選択手段によって画像処
理された関心領域の画像が容易に得られる。
(実施例)
本発明の医用画像表示装置に係わる一実施例を第1図乃
至第3図に基づいて説明する。尚、第1図は医用画像表
示装置のプロ・ンク図、第2回位)。
至第3図に基づいて説明する。尚、第1図は医用画像表
示装置のプロ・ンク図、第2回位)。
■は関心領域の選択用操作盤の斜視図、第3図(a)。
(b)は関心領域の選択手段の説明図を示す。
即ち、第1図に示すように、上記医用画像表示装置は、
中央演算処理部(CPU)1及び肺野又は縦隔等の関心
領域に対応する画像処理パラメータ、即ち階調処理パラ
メータ及び周波数処理パラメータ等が入力されたメモリ
部(MEM)2が配設され、これらCPUI及びMEM
2には、イメージプロセッサ(IP)3、高速バスが接
続され、関心領域の処理画像及び未処理画像が人力され
たイメージメモリ(IM)4及びマルチデイスプレィ制
御システム(MDS)5が夫々並列に接続されている。
中央演算処理部(CPU)1及び肺野又は縦隔等の関心
領域に対応する画像処理パラメータ、即ち階調処理パラ
メータ及び周波数処理パラメータ等が入力されたメモリ
部(MEM)2が配設され、これらCPUI及びMEM
2には、イメージプロセッサ(IP)3、高速バスが接
続され、関心領域の処理画像及び未処理画像が人力され
たイメージメモリ(IM)4及びマルチデイスプレィ制
御システム(MDS)5が夫々並列に接続されている。
そして、上記MDS5には、CRT6及び処理された関
心領域の画像を選択するための情報が入力される人力部
7が接続されている。又、上記入力部7は、第2図及び
第3図に示すように、関心領域が文字又は図形で表示さ
れた選択用銅9a、9bが複数個形成された操作盤9或
いはCRT6の画面上に関心領域を文字又は図形で複数
表示したタッチパネル10や同しく画面上に文字又は図
形で複数表示された所望の関心領域をマウス11によっ
て選択指示するものがある。
心領域の画像を選択するための情報が入力される人力部
7が接続されている。又、上記入力部7は、第2図及び
第3図に示すように、関心領域が文字又は図形で表示さ
れた選択用銅9a、9bが複数個形成された操作盤9或
いはCRT6の画面上に関心領域を文字又は図形で複数
表示したタッチパネル10や同しく画面上に文字又は図
形で複数表示された所望の関心領域をマウス11によっ
て選択指示するものがある。
次に、かかる医用画像表示装置の作用について述べる。
先ず、CPUIは1M4内の関心領域の未処理画像を確
認する。更に、CPUIは、関心領域の未処理画像に対
応するMEM2内の画像処理/(ラメータを選択し、こ
の画像処理パラメータをIP3のパラメータレジスタに
書き込む。その後、1M4内の上記未処理画像がIP3
に送られる。そして、IP3は、この未処理画像を、画
像処理、(ラメータにより画像処理し、処理された画像
は、1M4に戻され、これに順次蓄えられる。このとき
、1M4に蓄積された処理画像の先頭アドレス及びデー
タ長さは、CPUIに知らされ、MEM2に記録される
。次に、所望の関心領域が表示された選択用銅9a又は
9b或いはタッチパネル10を押圧するか若しくはマウ
ス11により、CRT6の画面上の関心領域を選択指示
することにより、選択された関心領域の情報がMDS5
に入力される。入力された情報は、MDS5によって認
識され、記憶される。その後、MDS5がCPU1に割
込む。このとき、CPUIは、MDS5の人力情報を読
み込み、この人力情報に基づいて所望の関心領域の処理
画像の先頭アドレス及びデータ長さをMEM2から読み
込む。このようにして得られた先頭アドレス及びデータ
長さに基づいてIMJ内の関心領域の処理画像が、MD
S5に送られ、CRT6によって映し出される。
認する。更に、CPUIは、関心領域の未処理画像に対
応するMEM2内の画像処理/(ラメータを選択し、こ
の画像処理パラメータをIP3のパラメータレジスタに
書き込む。その後、1M4内の上記未処理画像がIP3
に送られる。そして、IP3は、この未処理画像を、画
像処理、(ラメータにより画像処理し、処理された画像
は、1M4に戻され、これに順次蓄えられる。このとき
、1M4に蓄積された処理画像の先頭アドレス及びデー
タ長さは、CPUIに知らされ、MEM2に記録される
。次に、所望の関心領域が表示された選択用銅9a又は
9b或いはタッチパネル10を押圧するか若しくはマウ
ス11により、CRT6の画面上の関心領域を選択指示
することにより、選択された関心領域の情報がMDS5
に入力される。入力された情報は、MDS5によって認
識され、記憶される。その後、MDS5がCPU1に割
込む。このとき、CPUIは、MDS5の人力情報を読
み込み、この人力情報に基づいて所望の関心領域の処理
画像の先頭アドレス及びデータ長さをMEM2から読み
込む。このようにして得られた先頭アドレス及びデータ
長さに基づいてIMJ内の関心領域の処理画像が、MD
S5に送られ、CRT6によって映し出される。
[発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、関心領域の処理画
像を記録する記録手段及び関心領域の処理画像を選択す
る関心領域選択手段を設けたので、関心領域選択手段を
操作するのみで、所望の関心領域の処理画像が容易且つ
確実に表示できる他、予め関心領域の処理画像を記録し
て置くので、アクセスタイムが短縮でき、作業性が向上
できる等の効果により上述した課題を解決し得る。
像を記録する記録手段及び関心領域の処理画像を選択す
る関心領域選択手段を設けたので、関心領域選択手段を
操作するのみで、所望の関心領域の処理画像が容易且つ
確実に表示できる他、予め関心領域の処理画像を記録し
て置くので、アクセスタイムが短縮でき、作業性が向上
できる等の効果により上述した課題を解決し得る。
第1図乃至第3図は本発明装置に係わる実施例を示すも
ので、第1図は装置のブロック図、第2図は関心領域の
選択用操作盤の斜視図、関心領域の選択手段の説明図で
ある。 1・・・CPU、2・・・MEM。 3・・・IP、4・・・IM、51MDS。 6・・・CRT、7・・・入力部。 第3図は 代理人 弁理士 則 近 憲 佑
ので、第1図は装置のブロック図、第2図は関心領域の
選択用操作盤の斜視図、関心領域の選択手段の説明図で
ある。 1・・・CPU、2・・・MEM。 3・・・IP、4・・・IM、51MDS。 6・・・CRT、7・・・入力部。 第3図は 代理人 弁理士 則 近 憲 佑
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 画像処理パラメータによって画像処理された関心領域
の画像を順次記録する記録手段と、 上記記録手段に記録された所望の関心領域の画像を選択
する関心領域選択手段と、 上記選択された関心領域の画像を表示する画像表示手段
とを具備したことを特徴とする医用画像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2144364A JPH0438571A (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | 医用画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2144364A JPH0438571A (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | 医用画像表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0438571A true JPH0438571A (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=15360392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2144364A Pending JPH0438571A (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | 医用画像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0438571A (ja) |
-
1990
- 1990-06-04 JP JP2144364A patent/JPH0438571A/ja active Pending
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