JPH08263250A - 画像表示方法および装置 - Google Patents
画像表示方法および装置Info
- Publication number
- JPH08263250A JPH08263250A JP7063891A JP6389195A JPH08263250A JP H08263250 A JPH08263250 A JP H08263250A JP 7063891 A JP7063891 A JP 7063891A JP 6389195 A JP6389195 A JP 6389195A JP H08263250 A JPH08263250 A JP H08263250A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image data
- display
- image
- images
- displayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 7
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 229910052788 barium Inorganic materials 0.000 description 2
- DSAJWYNOEDNPEQ-UHFFFAOYSA-N barium atom Chemical compound [Ba] DSAJWYNOEDNPEQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 210000002784 stomach Anatomy 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 230000035622 drinking Effects 0.000 description 1
- 210000003238 esophagus Anatomy 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T11/00—2D [Two Dimensional] image generation
- G06T11/60—Editing figures and text; Combining figures or text
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像表示方法および装置において、所望とす
る表示形態の画像を短時間で表示する。 【構成】 キーボード５からの指示により、ＣＰＵ６は
画像データ出力手段２から複数の画像データＳC を１画
像分ずつ読み出し、画像格納用メモリ４に記憶せしめ
る。次いでキーボード５からこの複数の画像データＳC
をＣＲＴ11に表示する際の所望とする表示形態が入力さ
れ、ＣＰＵ６は画像格納用メモリ４に記憶されている12
個の画像データＳC を３×４コマの形態に並べて表示用
の画像データＳH を作成する。作成された表示用の画像
データＳH は圧縮手段７により圧縮されて磁気ディスク
８に記憶される。表示用画像データＳH を可視像として
ＣＲＴ11に表示すべき要求があったときは、キーボード
５より画像を表示すべき旨の情報を入力し、磁気ディス
ク８から表示用画像データＳH を読み出し、ＣＲＴ11に
可視像として表示する。
る表示形態の画像を短時間で表示する。 【構成】 キーボード５からの指示により、ＣＰＵ６は
画像データ出力手段２から複数の画像データＳC を１画
像分ずつ読み出し、画像格納用メモリ４に記憶せしめ
る。次いでキーボード５からこの複数の画像データＳC
をＣＲＴ11に表示する際の所望とする表示形態が入力さ
れ、ＣＰＵ６は画像格納用メモリ４に記憶されている12
個の画像データＳC を３×４コマの形態に並べて表示用
の画像データＳH を作成する。作成された表示用の画像
データＳH は圧縮手段７により圧縮されて磁気ディスク
８に記憶される。表示用画像データＳH を可視像として
ＣＲＴ11に表示すべき要求があったときは、キーボード
５より画像を表示すべき旨の情報を入力し、磁気ディス
ク８から表示用画像データＳH を読み出し、ＣＲＴ11に
可視像として表示する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は画像データを可視像とし
て再生する画像表示方法および装置に関し、特に多数の
関連する画像を所望とする表示形態で同時に表示する方
法および装置に関するものである。
て再生する画像表示方法および装置に関し、特に多数の
関連する画像を所望とする表示形態で同時に表示する方
法および装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】複数の画像データをオプティカルディス
ク等の記憶媒体を有するファイリングシステムに記憶し
ておき、必要なときにこのファイリングシステムにアク
セスして所望とする画像データを可視像として再生する
ことが行われている。
ク等の記憶媒体を有するファイリングシステムに記憶し
ておき、必要なときにこのファイリングシステムにアク
セスして所望とする画像データを可視像として再生する
ことが行われている。
【０００３】一方、このような記憶媒体に、患者の複数
の互いに関連する画像データを記憶することがある。こ
こで、複数の互いに関連する画像としては、例えばＣＴ
画像、ＭＲＩ画像のように同一被写体について同時に撮
影された人体等の複数の断層画像の他、胃の撮影のよう
にバリウムを飲みながら食道から胃へのバリウムの移動
状態を観察するために同一被写体について何か所もの撮
影を行うことにより得られた画像等が挙げられる。この
ように互いに関連する画像においては、画像の観察者が
各関連画像の画像データを観察者の所望とする表示形態
によりＣＲＴ等の再生手段に再生して画像の観察を行っ
ていた。例えば、１２枚の画像がある場合に、ＣＲＴに
複数の各画像を１枚ずつ表示する、あるいはＣＲＴを複
数のウインドウに分割し、各ウインドウに関連する画像
をそれぞれ表示したり、関連する画像の全てをインデッ
クス画像として表示したり、１２枚の画像を３×４コマ
の形態に並べて表示するようにしていた。
の互いに関連する画像データを記憶することがある。こ
こで、複数の互いに関連する画像としては、例えばＣＴ
画像、ＭＲＩ画像のように同一被写体について同時に撮
影された人体等の複数の断層画像の他、胃の撮影のよう
にバリウムを飲みながら食道から胃へのバリウムの移動
状態を観察するために同一被写体について何か所もの撮
影を行うことにより得られた画像等が挙げられる。この
ように互いに関連する画像においては、画像の観察者が
各関連画像の画像データを観察者の所望とする表示形態
によりＣＲＴ等の再生手段に再生して画像の観察を行っ
ていた。例えば、１２枚の画像がある場合に、ＣＲＴに
複数の各画像を１枚ずつ表示する、あるいはＣＲＴを複
数のウインドウに分割し、各ウインドウに関連する画像
をそれぞれ表示したり、関連する画像の全てをインデッ
クス画像として表示したり、１２枚の画像を３×４コマ
の形態に並べて表示するようにしていた。
【０００４】このように複数の画像を並べた状態の表示
形態で表示する場合、オペレータは自己の表示システム
からファイリングシステムにアクセスして複数の画像デ
ータを表示システムの記憶媒体に一旦記憶し、表示の要
求があったときに、記憶媒体から１画像分ずつ画像デー
タを読み出して複数の画像を１枚ずつ並べながら、所望
とする表示形態の画像を作成してＣＲＴ等の表示手段に
表示するようにしていた。
形態で表示する場合、オペレータは自己の表示システム
からファイリングシステムにアクセスして複数の画像デ
ータを表示システムの記憶媒体に一旦記憶し、表示の要
求があったときに、記憶媒体から１画像分ずつ画像デー
タを読み出して複数の画像を１枚ずつ並べながら、所望
とする表示形態の画像を作成してＣＲＴ等の表示手段に
表示するようにしていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように複数の画像をＣＲＴの画面に並べて表示するよ
うな場合、記憶手段に記憶された画像データを１画像分
ずつ読み出しながら１画像ずつＣＲＴに表示する必要が
あるため、複数の画像全てを並べて表示するためにかな
りの時間を要することとなる。
たように複数の画像をＣＲＴの画面に並べて表示するよ
うな場合、記憶手段に記憶された画像データを１画像分
ずつ読み出しながら１画像ずつＣＲＴに表示する必要が
あるため、複数の画像全てを並べて表示するためにかな
りの時間を要することとなる。
【０００６】一方、ファイリングシステム側において予
め所望とする表示形態の画像を作成しておき、これをオ
ペレータ側の表示システムから読み出して記憶手段に記
憶し、表示の要求があったときにファイリングシステム
側で作成された所望とする表示形態の画像を表示する方
法も考えられる。しかしながら、この方法では、所望と
する表示形態を変更して画像の表示を行いたい場合に
は、オペレータ側のシステムにおいてファイリングシス
テムから改めて画像データを読み出して、所望とする表
示形態の画像データを作成して表示する必要があるた
め、表示形態を変更することが困難なものとなってしま
う。
め所望とする表示形態の画像を作成しておき、これをオ
ペレータ側の表示システムから読み出して記憶手段に記
憶し、表示の要求があったときにファイリングシステム
側で作成された所望とする表示形態の画像を表示する方
法も考えられる。しかしながら、この方法では、所望と
する表示形態を変更して画像の表示を行いたい場合に
は、オペレータ側のシステムにおいてファイリングシス
テムから改めて画像データを読み出して、所望とする表
示形態の画像データを作成して表示する必要があるた
め、表示形態を変更することが困難なものとなってしま
う。
【０００７】本発明は上記事情に鑑み、所望とする表示
形態の画像を短時間で表示することができる画像表示方
法および装置を提供することを目的とし、さらには、表
示形態の変更も容易な画像表示方法および装置を提供す
ることを目的とするものである。
形態の画像を短時間で表示することができる画像表示方
法および装置を提供することを目的とし、さらには、表
示形態の変更も容易な画像表示方法および装置を提供す
ることを目的とするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明による画像表示方
法は、複数の画像をそれぞれ担持する複数の画像データ
を１画像分ずつ出力する画像データ出力手段から該複数
の画像データを読み出し、該読み出された複数の画像デ
ータを可視像として同時に表示する際の所望とする表示
形態に基づいて、前記複数の画像データを該表示形態に
並べた表示画像データを作成し、該表示画像データを記
憶手段に記憶し、前記表示画像データの表示の要求があ
ったときに、該記憶手段から該表示画像データを読み出
して可視像として表示することを特徴とするものであ
る。
法は、複数の画像をそれぞれ担持する複数の画像データ
を１画像分ずつ出力する画像データ出力手段から該複数
の画像データを読み出し、該読み出された複数の画像デ
ータを可視像として同時に表示する際の所望とする表示
形態に基づいて、前記複数の画像データを該表示形態に
並べた表示画像データを作成し、該表示画像データを記
憶手段に記憶し、前記表示画像データの表示の要求があ
ったときに、該記憶手段から該表示画像データを読み出
して可視像として表示することを特徴とするものであ
る。
【０００９】ここで、画像データ出力手段とは、複数の
画像データをオプティカルディスク等の記憶媒体を有す
るファイリングシステム、あるいは複数の画像データを
撮影した順に１画像分ずつ出力する撮影装置等のことを
いうものである。
画像データをオプティカルディスク等の記憶媒体を有す
るファイリングシステム、あるいは複数の画像データを
撮影した順に１画像分ずつ出力する撮影装置等のことを
いうものである。
【００１０】また、所望とする表示形態とは、例えば複
数の画像が１２枚ある場合に、この画像を同時に３×４
コマの形態に並べて表示したいような場合の表示形態を
いうものである。
数の画像が１２枚ある場合に、この画像を同時に３×４
コマの形態に並べて表示したいような場合の表示形態を
いうものである。
【００１１】さらに、本発明による画像表示方法におい
ては、読み出した複数の画像データを前記記憶手段ある
いはこの記憶手段とは別に設けられた記憶手段に記憶せ
しめ、前記複数の画像データを他の表示形態で表示すべ
き要求があったときは、該記憶手段から該複数の画像デ
ータを読み出して、該他の表示形態に基づいて該複数の
画像データを並べて他の表示画像データを作成し、該他
の表示画像データを可視像として表示するようにしても
よい。
ては、読み出した複数の画像データを前記記憶手段ある
いはこの記憶手段とは別に設けられた記憶手段に記憶せ
しめ、前記複数の画像データを他の表示形態で表示すべ
き要求があったときは、該記憶手段から該複数の画像デ
ータを読み出して、該他の表示形態に基づいて該複数の
画像データを並べて他の表示画像データを作成し、該他
の表示画像データを可視像として表示するようにしても
よい。
【００１２】また、本発明による画像表示装置は、上記
本発明による画像表示方法を実施するためのものであ
り、複数の画像をそれぞれ担持する複数の画像データを
１画像分ずつ出力する画像データ出力手段から該画像デ
ータを読み出す読出手段と、該複数の画像データを可視
像として同時に表示する際の所望とする表示形態を設定
する設定手段と、該設定された表示形態に基づいて、該
複数の画像データを該表示形態に並べた表示画像データ
を作成する表示画像データ作成手段と、該表示画像デー
タを記憶する記憶手段と、前記表示画像データの表示を
要求する表示要求手段と、該表示要求手段から表示の要
求があったときに、該記憶手段に記憶された、該表示画
像データを読み出して可視像として表示する表示手段と
からなることを特徴とするものである。
本発明による画像表示方法を実施するためのものであ
り、複数の画像をそれぞれ担持する複数の画像データを
１画像分ずつ出力する画像データ出力手段から該画像デ
ータを読み出す読出手段と、該複数の画像データを可視
像として同時に表示する際の所望とする表示形態を設定
する設定手段と、該設定された表示形態に基づいて、該
複数の画像データを該表示形態に並べた表示画像データ
を作成する表示画像データ作成手段と、該表示画像デー
タを記憶する記憶手段と、前記表示画像データの表示を
要求する表示要求手段と、該表示要求手段から表示の要
求があったときに、該記憶手段に記憶された、該表示画
像データを読み出して可視像として表示する表示手段と
からなることを特徴とするものである。
【００１３】
【作用および発明の効果】本発明による画像表示方法お
よび装置は、１画像分ずつ読み出された画像データを記
憶手段に記憶する前に、所望とする表示形態の表示画像
データを作成し、表示の要求があったときに、この所望
とする表示形態の表示画像データを表示するようにした
ため、記憶手段に記憶された画像データを１画像分ずつ
読み出しながら１画像ずつＣＲＴに表示する従来の方法
および装置と比較して、所望とする表示形態の画像を表
示するための時間を大幅に短縮することができる。例え
ば、１２枚の画像を３×４コマに並べる表示形態で画像
を表示する場合は、画像データを１つずつ読み出して表
示するものと比較して画像を表示するための時間を１／
１２とすることができる。
よび装置は、１画像分ずつ読み出された画像データを記
憶手段に記憶する前に、所望とする表示形態の表示画像
データを作成し、表示の要求があったときに、この所望
とする表示形態の表示画像データを表示するようにした
ため、記憶手段に記憶された画像データを１画像分ずつ
読み出しながら１画像ずつＣＲＴに表示する従来の方法
および装置と比較して、所望とする表示形態の画像を表
示するための時間を大幅に短縮することができる。例え
ば、１２枚の画像を３×４コマに並べる表示形態で画像
を表示する場合は、画像データを１つずつ読み出して表
示するものと比較して画像を表示するための時間を１／
１２とすることができる。
【００１４】さらに、画像データ出力手段から読み出し
た複数の画像データを記憶手段あるいは別個に設けられ
た記憶手段に記憶しておくことにより、所望とする表示
形態を変更して表示したい場合、記憶手段から複数の画
像データを読み出して、所望とする他の表示形態の表示
画像データを作成することができるため、改めて画像デ
ータ出力手段から画像データを読み出す必要がなくな
り、他の表示形態の画像を容易に作成することができ
る。
た複数の画像データを記憶手段あるいは別個に設けられ
た記憶手段に記憶しておくことにより、所望とする表示
形態を変更して表示したい場合、記憶手段から複数の画
像データを読み出して、所望とする他の表示形態の表示
画像データを作成することができるため、改めて画像デ
ータ出力手段から画像データを読み出す必要がなくな
り、他の表示形態の画像を容易に作成することができ
る。
【００１５】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例について
説明する。
説明する。
【００１６】図１は本発明による画像表示装置の実施例
を表す図である。図１に示すように本発明の実施例によ
る画像表示装置１は、例えばある被写体について同時に
撮影された複数のＣＴ画像の画像データＳC を記憶した
オプティカルディスクを備えたファイリングシステム、
あるいは複数のＣＴ画像を撮影しつつ画像データＳCを
１枚ずつ出力するＣＴ画像撮影装置等の画像データ出力
手段２とデータバス３により接続されている。そして画
像表示装置１は、画像データ出力手段２から出力される
画像データＳC を１つずつ読み出して一旦記憶しておく
ための画像格納用メモリ４と、表示形態等を入力するた
めのキーボード５と、このキーボード５に接続されてお
り画像表示装置１を機能させるとともに、複数の画像デ
ータＳCをキーボード５から入力された表示形態に並べ
た表示画像データＳH を作成する表示画像データ作成手
段の機能を備えたＣＰＵ６と、作成された表示画像デー
タＳH および複数の画像データＳC を圧縮するための圧
縮手段７と、圧縮手段７により圧縮された表示画像デー
タＳH および複数の画像データＳC を記憶するための磁
気ディスク８と、磁気ディスク８から表示の要求に応じ
て表示画像データＳH を読み出して拡大縮小処理を行う
拡大縮小手段９Ａ、および表示画像データＳH に対して
階調処理等の画像処理を施すための画像処理手段９Ｂ
と、この画像処理手段９Ｂにより画像処理が施された表
示画像データＳH 、を一旦記憶しておくための画像表示
用フレームメモリ10と、所望とする表示形態の表示画像
データＳH を可視像として表示する画像表示手段として
のＣＲＴ11とからなるものである。
を表す図である。図１に示すように本発明の実施例によ
る画像表示装置１は、例えばある被写体について同時に
撮影された複数のＣＴ画像の画像データＳC を記憶した
オプティカルディスクを備えたファイリングシステム、
あるいは複数のＣＴ画像を撮影しつつ画像データＳCを
１枚ずつ出力するＣＴ画像撮影装置等の画像データ出力
手段２とデータバス３により接続されている。そして画
像表示装置１は、画像データ出力手段２から出力される
画像データＳC を１つずつ読み出して一旦記憶しておく
ための画像格納用メモリ４と、表示形態等を入力するた
めのキーボード５と、このキーボード５に接続されてお
り画像表示装置１を機能させるとともに、複数の画像デ
ータＳCをキーボード５から入力された表示形態に並べ
た表示画像データＳH を作成する表示画像データ作成手
段の機能を備えたＣＰＵ６と、作成された表示画像デー
タＳH および複数の画像データＳC を圧縮するための圧
縮手段７と、圧縮手段７により圧縮された表示画像デー
タＳH および複数の画像データＳC を記憶するための磁
気ディスク８と、磁気ディスク８から表示の要求に応じ
て表示画像データＳH を読み出して拡大縮小処理を行う
拡大縮小手段９Ａ、および表示画像データＳH に対して
階調処理等の画像処理を施すための画像処理手段９Ｂ
と、この画像処理手段９Ｂにより画像処理が施された表
示画像データＳH 、を一旦記憶しておくための画像表示
用フレームメモリ10と、所望とする表示形態の表示画像
データＳH を可視像として表示する画像表示手段として
のＣＲＴ11とからなるものである。
【００１７】次いで、本発明による画像表示装置１の作
用について説明する。
用について説明する。
【００１８】まず、キーボード５より画像データ出力手
段２から複数の画像データを読み出すべき旨の情報が入
力され、ＣＰＵ６はこの情報に基づいて画像データ出力
手段２から複数の画像データＳC を１画像分ずつ読み出
し、データバス３を通って画像格納用メモリ４に１画像
分ずつ記憶せしめる。なお、本実施例においては、１２
枚のＣＴ画像をそれぞれ担持する１２個の画像データＳ
C1〜ＳC12 を読み出すものとする。
段２から複数の画像データを読み出すべき旨の情報が入
力され、ＣＰＵ６はこの情報に基づいて画像データ出力
手段２から複数の画像データＳC を１画像分ずつ読み出
し、データバス３を通って画像格納用メモリ４に１画像
分ずつ記憶せしめる。なお、本実施例においては、１２
枚のＣＴ画像をそれぞれ担持する１２個の画像データＳ
C1〜ＳC12 を読み出すものとする。
【００１９】全ての画像データＳC1〜ＳC12 が画像格納
用メモリ４に記憶されると、次いでキーボード５からこ
の複数の画像データＳC1〜ＳC12 をＣＲＴ11に表示する
際の所望とする表示形態が入力される。本実施例におい
ては12個のＣＴ画像を図２に示すように３×４コマの形
態に並べて表示するものとする。
用メモリ４に記憶されると、次いでキーボード５からこ
の複数の画像データＳC1〜ＳC12 をＣＲＴ11に表示する
際の所望とする表示形態が入力される。本実施例におい
ては12個のＣＴ画像を図２に示すように３×４コマの形
態に並べて表示するものとする。
【００２０】次いでＣＰＵ６は画像格納用メモリ４に記
憶されている１２個の画像データＳC1〜ＳC12 に基づい
て、この画像データＳC1〜ＳC12 を図２に示すような３
×４コマの縮小された画像を並べた表示用の画像データ
ＳH を作成する。作成された表示用の画像データＳH は
圧縮手段７により圧縮されて磁気ディスク８に記憶され
る。また、これと同時に画像データ出力手段２から読み
出された１２個の画像データＳC1〜ＳC12 も圧縮手段７
により圧縮されて磁気ディスク８に記憶される。
憶されている１２個の画像データＳC1〜ＳC12 に基づい
て、この画像データＳC1〜ＳC12 を図２に示すような３
×４コマの縮小された画像を並べた表示用の画像データ
ＳH を作成する。作成された表示用の画像データＳH は
圧縮手段７により圧縮されて磁気ディスク８に記憶され
る。また、これと同時に画像データ出力手段２から読み
出された１２個の画像データＳC1〜ＳC12 も圧縮手段７
により圧縮されて磁気ディスク８に記憶される。
【００２１】そして、この表示画像データＳH を可視像
としてＣＲＴ11に表示すべき要求があったときは、キー
ボード５より画像を表示すべき旨の情報を入力する。Ｃ
ＰＵ６はキーボード５から入力された情報に基づいて磁
気ディスク８から表示画像データＳH を読み出し、拡大
縮小手段９Ａおよび画像処理手段９Ｂに入力する。拡大
縮小手段９Ａにおいては、表示画像データＳH をＣＲＴ
11のサイズに合せて拡大あるいは縮小する拡大縮小処理
がなされ、画像処理手段９Ｂにおいては、拡大縮小処理
が施された表示画像データＳH に対して、所望とする階
調処理、濃度変調処理が施される。
としてＣＲＴ11に表示すべき要求があったときは、キー
ボード５より画像を表示すべき旨の情報を入力する。Ｃ
ＰＵ６はキーボード５から入力された情報に基づいて磁
気ディスク８から表示画像データＳH を読み出し、拡大
縮小手段９Ａおよび画像処理手段９Ｂに入力する。拡大
縮小手段９Ａにおいては、表示画像データＳH をＣＲＴ
11のサイズに合せて拡大あるいは縮小する拡大縮小処理
がなされ、画像処理手段９Ｂにおいては、拡大縮小処理
が施された表示画像データＳH に対して、所望とする階
調処理、濃度変調処理が施される。
【００２２】そしてこのように画像処理が施された表示
画像データＳH は、画像表示用フレームメモリ10に一旦
記憶され、そしてＣＲＴ11に可視像として表示される。
画像データＳH は、画像表示用フレームメモリ10に一旦
記憶され、そしてＣＲＴ11に可視像として表示される。
【００２３】このように、複数の画像データＳC1〜Ｓ
C12 を画像データ出力手段２から読み出した際に、所望
とする表示形態に並べた表示用の画像データＳH を作成
して磁気ディスク８に記憶しておくことにより、所望と
する表示形態で画像を表示する場合に、磁気ディスク８
から画像データを１画像分ずつ読み出して所望とする表
示形態を作成しながらＣＲＴ11に表示する従来の方法と
比較して、画像を表示するための時間を大幅に短縮する
ことができる。例えば、本発明の実施例のように１２枚
の画像を３×４コマに並べる表示形態で画像を表示する
場合は、画像データを１つずつ読み出して表示するもの
と比較して画像を表示するための時間を１／１２とする
ことができる。
C12 を画像データ出力手段２から読み出した際に、所望
とする表示形態に並べた表示用の画像データＳH を作成
して磁気ディスク８に記憶しておくことにより、所望と
する表示形態で画像を表示する場合に、磁気ディスク８
から画像データを１画像分ずつ読み出して所望とする表
示形態を作成しながらＣＲＴ11に表示する従来の方法と
比較して、画像を表示するための時間を大幅に短縮する
ことができる。例えば、本発明の実施例のように１２枚
の画像を３×４コマに並べる表示形態で画像を表示する
場合は、画像データを１つずつ読み出して表示するもの
と比較して画像を表示するための時間を１／１２とする
ことができる。
【００２４】一方、所望とする表示形態を変更して複数
の画像を表示したい場合があるが、本発明による画像表
示装置の場合は、これも容易に行うことができる。すな
わち、所望とする表示形態を変更したい場合、例えば１
２個の画像を３×４コマの表示形態から図３に示すよう
な２×６コマの表示形態に変更したい場合は、まず、キ
ーボード５から表示形態を変更する旨の情報を入力し、
ＣＰＵ６はこの情報に基づいて磁気ディスク８から複数
の画像データＳC1〜ＳC12 を読み出して、画像格納用メ
モリ４に記憶させる。そしてこの画像格納用メモリ４に
おいて複数の画像データＳC1〜ＳC12 を縮小し図３に示
すような２×６の形態に並べた表示用の画像データ
ＳH ′を作成する。作成された他の表示用の画像データ
ＳH ′は圧縮手段７により圧縮されて磁気ディスク８に
記憶される。また、これと同時に画像データ出力手段２
から読み出された１２個の画像データＳC1〜ＳC12 も圧
縮手段７により圧縮されて再度磁気ディスク８に記憶さ
れる。
の画像を表示したい場合があるが、本発明による画像表
示装置の場合は、これも容易に行うことができる。すな
わち、所望とする表示形態を変更したい場合、例えば１
２個の画像を３×４コマの表示形態から図３に示すよう
な２×６コマの表示形態に変更したい場合は、まず、キ
ーボード５から表示形態を変更する旨の情報を入力し、
ＣＰＵ６はこの情報に基づいて磁気ディスク８から複数
の画像データＳC1〜ＳC12 を読み出して、画像格納用メ
モリ４に記憶させる。そしてこの画像格納用メモリ４に
おいて複数の画像データＳC1〜ＳC12 を縮小し図３に示
すような２×６の形態に並べた表示用の画像データ
ＳH ′を作成する。作成された他の表示用の画像データ
ＳH ′は圧縮手段７により圧縮されて磁気ディスク８に
記憶される。また、これと同時に画像データ出力手段２
から読み出された１２個の画像データＳC1〜ＳC12 も圧
縮手段７により圧縮されて再度磁気ディスク８に記憶さ
れる。
【００２５】そして、この表示画像データＳH ′を可視
像としてＣＲＴ11に表示すべき要求があったときは、キ
ーボード５より画像を表示すべき旨の情報を入力する。
ＣＰＵ６はキーボード５から入力された情報に基づいて
磁気ディスク８から表示画像データＳH ′を読み出し、
拡大縮小手段９Ａおよび画像処理手段９Ｂに入力する。
そして、上述した表示画像データＳH の場合と同様に拡
大縮小処理および所望とする階調処理、濃度変調処理が
施される。
像としてＣＲＴ11に表示すべき要求があったときは、キ
ーボード５より画像を表示すべき旨の情報を入力する。
ＣＰＵ６はキーボード５から入力された情報に基づいて
磁気ディスク８から表示画像データＳH ′を読み出し、
拡大縮小手段９Ａおよび画像処理手段９Ｂに入力する。
そして、上述した表示画像データＳH の場合と同様に拡
大縮小処理および所望とする階調処理、濃度変調処理が
施される。
【００２６】そしてこのように画像処理が施された表示
用画像データＳH ′は、画像表示用フレームメモリ10に
一旦記憶され、そしてＣＲＴ11に可視像として表示され
る。このように表示された画像は２×６コマの表示形態
の画像となっている。このように、さらに、画像データ
出力手段２から読み出した画像データＳC1〜ＳC12 を磁
気ディスク８に記憶しておくことにより、所望とする表
示形態を代えて表示したい場合、この磁気ディスク８か
ら複数の画像データＳC1〜ＳC12 を読み出して所望とす
る他の表示形態の他の表示画像データＳH ′を作成する
ことができるため、改めて画像データ出力手段２から画
像データＳC1〜ＳC12 を読み出す必要がなくなり、他の
表示形態の画像を容易に作成することができる。
用画像データＳH ′は、画像表示用フレームメモリ10に
一旦記憶され、そしてＣＲＴ11に可視像として表示され
る。このように表示された画像は２×６コマの表示形態
の画像となっている。このように、さらに、画像データ
出力手段２から読み出した画像データＳC1〜ＳC12 を磁
気ディスク８に記憶しておくことにより、所望とする表
示形態を代えて表示したい場合、この磁気ディスク８か
ら複数の画像データＳC1〜ＳC12 を読み出して所望とす
る他の表示形態の他の表示画像データＳH ′を作成する
ことができるため、改めて画像データ出力手段２から画
像データＳC1〜ＳC12 を読み出す必要がなくなり、他の
表示形態の画像を容易に作成することができる。
【００２７】なお、上述した実施例においては、表示画
像データＳH と複数の画像データＳC1〜ＳC12 を記憶す
る手段として共通の磁気ディスク８を用いているが、複
数の画像データＳC1〜ＳC12 を記憶するための磁気ディ
スクを別個に設け、表示画像データＳH と複数の画像デ
ータＳC1〜ＳC12 とをそれぞれ別個に記憶せしめるよう
にしてもよいものである。
像データＳH と複数の画像データＳC1〜ＳC12 を記憶す
る手段として共通の磁気ディスク８を用いているが、複
数の画像データＳC1〜ＳC12 を記憶するための磁気ディ
スクを別個に設け、表示画像データＳH と複数の画像デ
ータＳC1〜ＳC12 とをそれぞれ別個に記憶せしめるよう
にしてもよいものである。
【図１】本発明による画像表示装置を表す図
【図２】所望とする表示形態を表す図
【図３】他の所望とする表示形態を表す図
１ 画像表示装置 ２ 画像データ出力手段 ３ データバス ４ 画像格納用メモリ ５ キーボード ６ ＣＰＵ ７ 圧縮手段 ８ 磁気ディスク ９Ａ 拡大縮小手段 ９Ｂ 画像処理手段 10 画像表示用フレームメモリ 11 ＣＲＴ
Claims (4)
- 【請求項１】 複数の画像をそれぞれ担持する複数の画
像データを１画像分ずつ出力する画像データ出力手段か
ら該複数の画像データを読み出し、 該読み出された複数の画像データを可視像として同時に
表示する際の所望とする表示形態に基づいて、前記複数
の画像データを該表示形態に並べた表示画像データを作
成し、 該表示画像データを記憶手段に記憶し、 前記表示画像データの表示の要求があったときに、該記
憶手段から該表示画像データを読み出して可視像として
表示することを特徴とする画像表示方法。 - 【請求項２】 前記複数の画像データを前記記憶手段に
さらに記憶せしめ、前記複数の画像データを他の表示形
態で表示すべき要求があったときは、該記憶手段から該
複数の画像データを読み出して、該他の表示形態に基づ
いて該複数の画像データを並べて他の表示画像データを
作成し、該他の表示画像データを可視像として表示する
ことを特徴とする請求項１記載の画像表示方法。 - 【請求項３】 前記複数の画像データを他の記憶手段に
さらに記憶せしめ、前記複数の画像データを他の表示形
態で表示すべき要求があったときは、該他の記憶手段か
ら該複数の画像データを読み出して、該他の表示形態に
基づいて該複数の画像データを並べて他の表示画像デー
タを作成し、該他の表示画像データを可視像として表示
することを特徴とする請求項１記載の画像表示方法。 - 【請求項４】 複数の画像をそれぞれ担持する複数の画
像データを１画像分ずつ出力する画像データ出力手段か
ら該画像データを読み出す読出手段と、 該複数の画像データを可視像として同時に表示する際の
所望とする表示形態を設定する設定手段と、 該設定された表示形態に基づいて、該複数の画像データ
を該表示形態に並べた表示画像データを作成する表示画
像データ作成手段と、 該表示画像データを記憶する記憶手段と、 前記表示画像データの表示を要求する表示要求手段と、 該表示要求手段から表示の要求があったときに、該記憶
手段に記憶された、該表示画像データを読み出して可視
像として表示する表示手段とからなることを特徴とする
画像表示装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7063891A JPH08263250A (ja) | 1995-03-23 | 1995-03-23 | 画像表示方法および装置 |
| US08/614,472 US6073145A (en) | 1995-03-23 | 1996-03-13 | Multiple image retrieval and simultaneous display |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7063891A JPH08263250A (ja) | 1995-03-23 | 1995-03-23 | 画像表示方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08263250A true JPH08263250A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=13242380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7063891A Withdrawn JPH08263250A (ja) | 1995-03-23 | 1995-03-23 | 画像表示方法および装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6073145A (ja) |
| JP (1) | JPH08263250A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09326917A (ja) * | 1996-06-06 | 1997-12-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像合成装置および方法 |
| JP3902840B2 (ja) * | 1996-10-18 | 2007-04-11 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置および画像処理方法 |
| US6613100B2 (en) * | 1997-11-26 | 2003-09-02 | Intel Corporation | Method and apparatus for displaying miniaturized graphical representations of documents for alternative viewing selection |
| JP4778158B2 (ja) * | 2001-05-31 | 2011-09-21 | オリンパス株式会社 | 画像選出支援装置 |
| CN101300826A (zh) * | 2005-11-02 | 2008-11-05 | 奥林巴斯株式会社 | 电子照相机 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US33316A (en) * | 1861-09-17 | Improved strainer for coffee and tea pots | ||
| US5781175A (en) * | 1986-04-21 | 1998-07-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Image search apparatus |
| EP0382541B1 (en) * | 1989-02-09 | 1996-09-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic filing apparatus and method of retrieving image information |
| JPH03177964A (ja) * | 1989-12-07 | 1991-08-01 | Toshiba Corp | 文書整形装置 |
| US5179639A (en) * | 1990-06-13 | 1993-01-12 | Massachusetts General Hospital | Computer display apparatus for simultaneous display of data of differing resolution |
| US5440401A (en) * | 1990-09-14 | 1995-08-08 | Eastman Kodak Company | Image database incorporating low resolution index image data |
| US5218455A (en) * | 1990-09-14 | 1993-06-08 | Eastman Kodak Company | Multiresolution digital imagery photofinishing system |
| DE69311199T2 (de) * | 1992-04-21 | 1998-01-02 | Agfa Gevaert Nv | Methode und Vorrichtung zur Anzeige von Strahlungsbildern |
| US5734915A (en) * | 1992-11-25 | 1998-03-31 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for composing digital medical imagery |
| US5553277A (en) * | 1992-12-29 | 1996-09-03 | Fujitsu Limited | Image search method for searching and retrieving desired image from memory device |
| JPH0728689A (ja) * | 1993-07-09 | 1995-01-31 | Hitachi Ltd | 情報処理装置 |
-
1995
- 1995-03-23 JP JP7063891A patent/JPH08263250A/ja not_active Withdrawn
-
1996
- 1996-03-13 US US08/614,472 patent/US6073145A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6073145A (en) | 2000-06-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3707822B2 (ja) | 画像表示装置 | |
| US6571020B1 (en) | Introducing reduced dataset information into a primary image dataset | |
| JPH08263250A (ja) | 画像表示方法および装置 | |
| JP2002099267A (ja) | 表示方法および表示装置 | |
| JP3033835B2 (ja) | 画像表示装置 | |
| JPH03276263A (ja) | 画像ファイリング装置 | |
| JPH07129754A (ja) | データの検索編集装置 | |
| JPH06290246A (ja) | 画像ファイリング装置 | |
| JPH06339467A (ja) | 医用画像観察装置 | |
| JPH0478959A (ja) | 医療情報の処理方法及びその装置 | |
| JPH05249948A (ja) | 画像データ表示装置 | |
| JPH08263634A (ja) | 画像処理方法および装置 | |
| JP2001352446A (ja) | 医用画像撮影装置、医用画像編集装置及び医用画像印刷装置 | |
| JPH0358282A (ja) | 画像表示装置 | |
| JP2719355B2 (ja) | 画像メモリ装置 | |
| JPH04253285A (ja) | 画像表示装置 | |
| JP3024175B2 (ja) | マルチウインドウ表示装置 | |
| JPS636666A (ja) | 医用画像検索装置 | |
| JPH08263646A (ja) | 画像表示装置 | |
| JP2829070B2 (ja) | 画像保管通信システム | |
| JPS61219986A (ja) | 画像表示装置 | |
| JPH04263296A (ja) | 画像表示装置 | |
| JPH0520338A (ja) | 電子カルテシステム | |
| JPH02109173A (ja) | 医用画像ファイリング装置 | |
| JPS6240584A (ja) | 縮小表示制御装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |