JPH0438208B2 - - Google Patents

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JPH0438208B2
JPH0438208B2 JP60256141A JP25614185A JPH0438208B2 JP H0438208 B2 JPH0438208 B2 JP H0438208B2 JP 60256141 A JP60256141 A JP 60256141A JP 25614185 A JP25614185 A JP 25614185A JP H0438208 B2 JPH0438208 B2 JP H0438208B2
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JP
Japan
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tire
mold
actuator
sector
upper plate
Prior art date
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Application number
JP60256141A
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English (en)
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JPS62113517A (ja
Inventor
Mitsuo Ozawa
Toshiie Maeda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority to JP60256141A priority Critical patent/JPS62113517A/ja
Publication of JPS62113517A publication Critical patent/JPS62113517A/ja
Publication of JPH0438208B2 publication Critical patent/JPH0438208B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/26Optical coupling means
    • G02B6/35Optical coupling means having switching means
    • G02B6/3564Mechanical details of the actuation mechanism associated with the moving element or mounting mechanism details
    • G02B6/3584Mechanical details of the actuation mechanism associated with the moving element or mounting mechanism details constructional details of an associated actuator having a MEMS construction, i.e. constructed using semiconductor technology such as etching
    • GPHYSICS
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    • G02B6/351Optical coupling means having switching means involving stationary waveguides with moving interposed optical elements
    • G02B6/3512Optical coupling means having switching means involving stationary waveguides with moving interposed optical elements the optical element being reflective, e.g. mirror
    • G02B6/3518Optical coupling means having switching means involving stationary waveguides with moving interposed optical elements the optical element being reflective, e.g. mirror the reflective optical element being an intrinsic part of a MEMS device, i.e. fabricated together with the MEMS device
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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Tyre Moulding (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、タイヤの加硫に使用する割金型に
関するものである。
<従来の技術> 一般にタイヤ加硫用割金型は、第3図乃至第5
図に示すように、上部プラテン1にアクチユエー
タ2が固定され、上部プレート3が駆動シリンダ
4に連結されており、そのアクチユエータ2には
図示しないトレツドパターン形成部を有しタイヤ
の半径方向に沿つて複数個に分割された分割片か
らなるセクター5が夫々図示していないスライド
キー部、あり及びあり溝係合16によつて第5図
の矢印6に沿う方向へ摺動可能に取付けられてい
る。7は下部プレートであり、下部プラテン8に
固定されている。アクチユエータ2はプレス開閉
機構の開閉動作に従いセクター5とのスライドキ
ー部16に沿つて上下動して、セクター5をタイ
ヤの半径方向内方又は外方へ下部プレート7上を
摺動移動させるが、他方上部プレート3は駆動シ
リンダ4の作用により上下動するようになつてい
る。第5図は割金型が閉じた状態であり、この状
態で加硫が行われる。加硫を終了したタイヤ13
を取出すときは、まず上部プレート3を割金型の
中心部上方に配置されている駆動シリンダ4の作
用で下方へ押下した状態として、モータ駆動され
る図示しない金型開閉機構により上部プラテン1
が上昇させられる。上部プラテン1はアクチユエ
ータ2を伴つて上昇するが、セクター5はアクチ
ユエータ2にスライドキー部で係合しているので
上昇しないのでタイヤの半径方向外方へ夫々変位
してタイヤのトレツド面から引離される。このト
レツド面から引離された段階で上部プレート3の
割シリンダによる下方への押圧が解除され、さら
に上部プラテン1が上昇すると、セクター5も所
定の外方移動を終つた段階で、スライドキー部に
沿つた摺動を適当なストツパで拘束されて止ま
り、アクチユエータ2に支持されて上昇する。次
いで上部プレート3も駆動シリンダ4の作用でタ
イヤのサイドウオールを離脱し上昇する。これで
割金型は開いた状態となり、タイヤを取出すこと
ができる。
アクチユエータ2と上部プレート3は、金型閉
の際、第3図及び第5図に見られるように、アク
チユエータ2の上端部の凹所9を設けられた内周
面10と、上部プレート3の凸所11を設けられ
た外周面12とが嵌合するようになつている。こ
の嵌合ガイド部の構造により、未加硫タイヤを下
部プレート7上に載せて割金型を閉じるときは、
上部プラテン1の下降によりまずセクター5が下
部プレート7に当り、続いてアクチユエータ2に
駆動されてセクター5が下部プレート7上を摺動
して内側へ入り込み、これと同時に上部プレート
3も駆動シリンダ4の作用で下降しているので、
セクター5のトレツドパターン形成部が生タイヤ
のトレツドに当ると同時に上部プレート3がタイ
ヤのサイドウオールに当るようになり、さらに上
部プラテン1が下降することによりアクチユエー
タ2の内周面10と上部プレート3の外周面12
とが嵌合ガイド部9,11により嵌合するように
なり、最後に上部プラテン2と上部プレート3と
が同心状態となつて型が閉状態となる。なお、前
記凹所9及び凸所11は円周上に位置する各セク
ター5の間に対応する位置に設けてある。
<発明が解決しようとする問題点> 前述した従来の割金型において、アクチユエー
タ2と上部プレート3が夫々別個の駆動手段で上
下動されることあるいはアクチユエータ2とセク
ター5とのスライドキー部16のスライドキー間
の微小間隙△Wによつてアクチユエータ2を支持
する上部プラテン1の中心と上部プレート3の中
心が互いに一致せず微妙にずれる場合がある。こ
のずれが加硫直前の生タイヤのセンタリングを妨
げ、生タイヤのトレツド中心(赤道)と金型中心
(赤道)とのずれをもたらし、その結果タイヤの
均一性が阻害されることになる。この点をさらに
説明すると、割金型の閉じる動作がある程度進行
している段階を示す第6図において、セクター5
と生タイヤ15のトレツドとが間隙を隔てて接近
している状態のとき、上部プレート中心LCと上
部プラテン中心PCにずれ△Sがあると前記間隙
はタイヤ直径方向の一方で小さく(a)、他方で大き
い(b)状態となり、その結果セクター5がタイヤト
レツドに対して一方で速く他方でそれよりも遅れ
て当接することになり、この間にセクター5の速
く当接した側でタイヤ15が微妙にこじ上げられ
た状態となり、生タイヤ15のトレツド中心(赤
道)TCと金型中心(赤道)MCとにずれ△Pを
生じ、その状態のまま加硫されてしまい、ラテラ
ルフオースバリエーシヨンが大きい、均一性が損
われたタイヤとなるという問題がある。
<問題点を解決するための手段> この発明の手段は、タイヤのトレツドパターン
形成部を有し、タイヤの半径方向に沿つて複数個
に分割された分割片からなるセクターと、タイヤ
の両サイドウオールを型付けする上部プレート及
び下部プレートと、上記セクターを型の開閉時に
タイヤの半径方向に沿つて開閉駆動するアクチユ
エータとを備えたタイヤ加硫用割金型において、
その割金型の閉じた状態において前記セクターの
間に位置する、前記アクチユエータの内周位置の
複数個所に前記上部プラテンの中心線に平行な直
線状の案内部を設け、その案内部に夫々案内され
る被案内部を上部プレートの外周部に設けられて
いるものであり、さらには、前記案内部の長さl1
と前記セクターが前記下部プレート上を半径方向
に摺動する距離l2がl2/tanθ=l1を満足するよう
に決められているものである。
<作用> 上述の手段によれば、上部プラテンに固定され
たアクチユエータの案内部が上部プレートの被案
内部に常に係合した状態であるから、割金型が閉
じるときにも上部プラテンの中心と上部プレート
との中心が互いに一致した状態が確保されるか
ら、アクチユエータとセクターのスライドキー間
に微小間隙が存在していても、金型全閉直前の生
タイヤの一方がこじ上げられる事態が防止され、
生タイヤのセンタリングが容易正確に行われる。
<実施例> 第1図及び第2図にこの発明の実施例を示す。
同図において、第3図乃至第5図に示した従来の
ものと同等部分は同一図面符号で示しその説明を
省略する。従来のものと異なる点は、上部プレー
ト3とアクチユエータ2の従来の嵌合ガイド部の
凹所9に替えて夫々案内部20を設け、従来の嵌
合ガイド部の凸所11に替えて夫々被案内部21
を設けた点である。従つて、案内部20と被案内
部21は割金型が閉じた状態において、第2図に
示すようにセクター5間に位置する。
案内部20は、アクチユエータ2の内周面に凹
部24を設けて上下方向の直線状の案内溝22を
有する案内部材23を取付けたもので、その案内
溝22の方向は上部プラテン1の中心線PCに平
行なものであり、上部プラテン1はその中心線に
沿つて昇降駆動されるものであるから、案内部材
23はその案内溝22の方向に沿つて昇降する。
案内部材23の断面形状は第2図に見られるよう
にコ字状である。被案内部21は、上部プレート
3の外周の縁部に案内部20に対応して駒25を
支持する凸部26を設けたものである。駒25
は、軸27の周りに回転自在であり、その幅は案
内溝22の幅寸法に対応し、直径は夫々の駒25
が案内溝22に係合した状態で案内溝22の溝底
に当接する程度に決められている。案内部20と
被案内部21は上述の通りアクチユエータ2と上
部プレート3の従来の嵌合ガイド部に設けるもの
であるから、周上に2〜12組(特に望ましくは3
〜5組、言いかえれば、第7図に示すように相隣
る案内部20と被案内部21の金型中心とを結ぶ
線のなす角αは最小でαmin=30゜、最大でαmax
=120゜となるように)設ける。なお、2組の場合
は周上互いに略反対側の位置に設ければよい。案
内部20の案内溝22の長さl1と、セクター5が
金型の開閉時に、アクチエエータ2の作用に伴い
下部プレート7上を摺動移動する距離l2はl2
tanθ=l1を満足するように決められる。θはセク
ター5の傾斜面30がプレス中心線となす角であ
る。
<効果> このように構成された割金型は、型の開閉過程
で常に案内部20の案内溝22が被案内部21の
駒25を案内するようになつており、従つて上部
プレート3の中心線LCと上部プラテン1の中心
線PCに一致している状態が常に維持されるから、
型の閉じる時に生タイヤの一方がわずかに持上げ
られるようにことがなく、加硫直前(金型前閉直
前)の生タイヤのセンタリングが容易に行われ
る。
この実施例によれば、従来のものは型の全閉直
前の状態で金型中心(赤道)MCに対し生タイヤ
のトレツド中心(赤道)TCの上下方向の位置ず
れ量△Pが5.0〜7.0mmであつたものが、1.0〜2.0
mmに減少した。これによつつタイヤのラテラルフ
オースバリエーシヨンが大幅に改良された。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の1実施例の主要部を示す第
2図のA−A断面図、第2図は同実施例の主要部
の部分平面図、第3図は従来の割金型におけるア
クチユエータと上部プレートとの平面図、第4図
は同じ従来の割金型のセクターの平面図、第5図
は同じ従来の割金型の第3図のB−B断面位置に
相当する断面拡大図、第6図はプレス全閉直前の
状態を示す断面図、第7図はこの発明の実施例の
一部平面図である。 1……上部プラテン、2……アクチユエータ、
3……上部プレート、5……セクター、7……下
部プレート、20……案内部、21……被案内
部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 タイヤのトレツドパターン形成部を有し、タ
    イヤの半径方向に沿つて複数個に分割された分割
    片からなるセクターと、タイヤの両サイドウオー
    ルを型付けする上部プレート及び下部プレート
    と、上記セクターを型の開閉時にタイヤの半径方
    向に沿つて開閉駆動するアクチユエータとを備え
    たタイヤ加硫用割金型において、その割金型の閉
    じた状態において前記セクターの間に位置する、
    前記アクチユエータの内周位置の複数個所に前記
    上部プラテンの中心線に平行な直線状の案内部を
    設け、その案内部に夫々案内される被案内部を上
    部プレートの外周部に設けたタイヤ加硫用割金
    型。 2 前記案内部の長さl1と前記セクターが前記下
    部プレート上を半径方向に摺動移動する距離l2
    l2/tanθ=l1を満足するように決められている特
    許請求の範囲第1項記載のタイヤ加硫用割金型。
JP60256141A 1985-11-14 1985-11-14 タイヤ加硫用割金型 Granted JPS62113517A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60256141A JPS62113517A (ja) 1985-11-14 1985-11-14 タイヤ加硫用割金型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60256141A JPS62113517A (ja) 1985-11-14 1985-11-14 タイヤ加硫用割金型

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Publication Number Publication Date
JPS62113517A JPS62113517A (ja) 1987-05-25
JPH0438208B2 true JPH0438208B2 (ja) 1992-06-23

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ID=17288470

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60256141A Granted JPS62113517A (ja) 1985-11-14 1985-11-14 タイヤ加硫用割金型

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100315657B1 (ko) * 1999-05-24 2001-11-30 조충환 타이어용 가류금형
KR100459660B1 (ko) * 2002-04-11 2004-12-04 금호타이어 주식회사 액츄에이터와 가류기 사이를 결속하는 결합장치를 구비한타이어 가류금형장치

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JPS62113517A (ja) 1987-05-25

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