JPH0438014A - エミッタフォロワ回路 - Google Patents

エミッタフォロワ回路

Info

Publication number
JPH0438014A
JPH0438014A JP14571990A JP14571990A JPH0438014A JP H0438014 A JPH0438014 A JP H0438014A JP 14571990 A JP14571990 A JP 14571990A JP 14571990 A JP14571990 A JP 14571990A JP H0438014 A JPH0438014 A JP H0438014A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
emitter follower
emitter
output terminal
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14571990A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Matsumoto
浩二 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP14571990A priority Critical patent/JPH0438014A/ja
Publication of JPH0438014A publication Critical patent/JPH0438014A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 口産業上の利用分野〕 本発明はエミッタフォロワ回路に関し、特に相補出力を
有するエミッタ結合型差動論理回路の出力手段として使
用されるエミッタフォロワ回路に関する。
〔従来の技術〕
エミッタフォロワ回路は出力インピーダンスが低いため
負荷容量に対する駆動能力が高く、エミッタ結合型差動
論理回路(E CL)の出力手段として広く使用されて
いる。エミッタフォロワ回路はエミッタフォロワトラン
ジスタと終端抵抗とを用いて接地電位と負の電源電位V
ER(−4,5Vまタハ−5,2V)またはVT(−2
V)との間に構成されることが一般的であった。
近年、消費電力を増大させることなく負荷容量による遅
延時間を改善することを目的として、例えば特開昭61
−269407号公報や特開昭63−302620号公
報に示すようなコンデンサを用いたアクティブプルダウ
ン形式のエミッタフォロワ回路が提唱されている。
ここで、特開昭63−302620号公報第1図に示さ
れているエミッタフォロワ回路を、相補出力を有するE
CLに応用した回路図を従来例1として第9図に示す。
Ql 1.Ql 2は互いにエミッタ結合したカレント
スイッチトランジスタであり、Qllのベースは入力端
子INに接続され、Ql2のベースは基準電位V r 
e fに接続され差動動作を行なう。両カレントスイッ
チトランジスタのエミッタ結合部と負の電源電位VEE
との間に定電流源IC5が接続される。この定電流は入
力信号に応じてスイッチングされ、各々のカレントスイ
ッチトランジスタのコレクタと接地電位GNDとの間に
接続されたコレクタ負荷抵抗R11,R12に電位降下
を生じさせる。
本例では、入力信号と同相の信号が出力端子OUTに出
力される様、エミッタフォロワトランジスタQ21のベ
ースが電流切換型論理回路の一方の出力に接続される。
通常のエミッタフォロワ回路と異なっている点は、Q2
1のエミッタが抵抗ではなくプルダウントランジスタQ
22により負の電源電位VTに終端されていることであ
る。
プルダウントランジスタQ22のベースは抵抗R42を
介してベースとコレクタが接続され、さらにコレクタが
抵抗R41を介してGNDに接続するトランジスタQ4
1とカレントミラー回路を構成するよう抵抗R21を介
して接続される。加えてQ22のベースと電流切換型論
理回路の逆相側の他一方の出力との間にコンデンサC2
1が接続される構成となっている。
本例は、相補出力を有するECL回路であるため、入力
信号と逆相の信号が出力される出力端子OUT側のエミ
ッタフォロワ回路も同様にして構成される。
次に、この回路動作について説明する。入力端子に基準
電位より高電位の信号が入力されると、トランジスタQ
llはオン状態、トランジスタQ12はオフ状態となる
。定電流は抵抗R11に流れ、R12には流れない。こ
のため出力端子OUTには(1)式で表されるHIレベ
ル出力信号: VOHが出力される。(なお、以降の式
においてR11゜R12等は抵抗値、IC5は電流値、
VEE、VT等は電圧値を表すものとする。) VOH(OLIT)=−Rl 2・IB (Q21) 
−VE(Q21)・・・ (1) ここで、IB (Q i)、 VE (Q i)は各々
トランジスタ:Qiのベース電流及び順方向動作電圧を
表すものとする。
同時に出力端子:OUTには(2)式で表されるLOレ
ベル出力信号:VOLが出力される。
VOL(OUT)=−R11・(IC5十IB (Q3
1))−VF(Q31)  ・・・・・・ (2)逆に
、入力端子に基準電位より低電位の信号が入力されると
、トランジスタQllはオフ状態、トランジスタQ12
はオン状態となり、定電流は抵抗R12に流れる。この
ため出力端子OUTには(3)式で表されるロウレベル
出力信号が、出力端子: OUTには(4)式で表され
るハイレベル出力信号が出力される。
VOL(OUT)=−R12・(IC5+IB (Q2
1))−VF(Q21)  =−(3) VOH(OUT)=−R11・IB (Q 31)−V
F(Q31)  =−=−(4) (1)〜(4)式において、トランジスタの電流増幅率
hfeが十分に大きい場合には、ベース電流を含む項を
無視することができる。またR11=R12゜VF (
Q21)=VF (Q31)となる種回路構成すれば、
VOH(OUT)−VOH(OUT)、 VOL(OU
T)=VOL(OUT)となる。
出力がハイまたはロウの定常時において、トランジスタ
Q21.Q31.Q22.Q32に流れるエミッタフォ
ロワ回路電流■ゆ、は、トランジスタQ22.Q32.
Q41に同一特性のトランジスタを使用し、R21=R
3’1=R42となる種回路構成とすると、カレントミ
ラー回路を構成しているため、等しく(5)式で表すこ
とができる。
Izy≠(VT  VF (Q41) −R42・IB (Q41)) /R41・・・・・・
 (5)本例の論理回路において、出力端子OUTに出
力信号がロウ−ハイに変化する過渡時には、トランジス
タQ22に定常的に流れる電流IEFに加え、負荷容量
CLを充電する電流をエミッタフォロワトランジスタQ
21が供給する。
また、同時に出力端子:OUT側はハイ−ロウに変化し
、トランジスタQ31が一時的にオフ状態となり、負荷
容量に蓄積された電荷がプルタウントランジスタQ32
を介して放電される。この時、電流切換型論理回路の同
相側の出力信号はロウ−ハイに変化するため、コンデン
サC31は充電され、充電電流の一部かトランジスタQ
32のベース電流となり増幅されて、過渡的に大きな電
流で負荷容量を放電する回路構成となっている。
同様に、特開昭61−269407号公報第4図に示さ
れているエミッタフォロワ回路を、相補出力を有するE
CLに応用した回路図を従来例2として第10図に示す
。従来例2と従来例1との相違点は、コンデンサC21
,C31が各々、電流切換型論理回路の逆相、同相側の
出力に接続する代りに、逆相、同相側の出力端子:OU
T、OUTに接続していることである。しかしながら、
回路動作については従来例1と同様である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来例1のエミッタフォロワ回路はコンデンサ
C21,C31が各々直接電流切換型論理回路の逆相、
同相側の出力に接続しているため、出力信号がロウ−ハ
イに変化する際の遅延時間が大きいという欠点がある。
また、従来例2のエミッタフォロワ回路は、コンデンサ
C21,C31が各々直接出力端子σ■了。
OUTに接続しているため、着目する出力端子とは逆位
相側の出力端子の負荷容量が増大しても、逆位相側の出
力信号がロウ−ハイに変化する時間が増大するため、コ
ンデンサの充電電流が減少し、着目する出力信号がハイ
−ロウに変化する際の遅延時間が増大するという欠点が
ある。
本発明の目的は、出力信号が変化する際の遅延時間の増
大を防止できるエミッタフォロワ回路を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のエミッタフォロワ回路は、接地電位と第1の負
の電源電位との間に構成され相補出力を有するエミッタ
結合型差動論理回路(E CL)の出力手段として使用
されるエミッタフォロワ回路において、電流切換型論理
回路の第1の出力にベースが接続し第1のエミッタフォ
ロワを構成する第1のトランジスタと、コレクタが前記
第1のトランジスタのエミッタと共通に第1の出力端子
に接続しベースが第1の抵抗を介して一定電位の電源電
位に接続しエミッタか直接第2の負の電源電位に接続す
る第2のトランジスタと、前記電流切換型論理回路の第
2の出力にベースが接続し第2のエミッタフォロワを構
成する第3のトランジスタと、前記第3のトランジスタ
のエミッタと前記第1の抵抗及び第2のトランジスタの
ベースとの接続点との間に接続されるコンデンサとを特
徴とする。
サラに、前記第2のエミッタフォロワは、共通入力信号
により駆動され前記第1の出力端子と逆位相の第2の出
力端子に接続する第3のエミッタフォロワとは独立に構
成されることを特徴として備えている。加えて、コレク
タが第2の抵抗を介して接地電位に接続しベースか第3
の抵抗を介して前記コレクタに接続し、エミッタが直接
前記第2の負の電源電位に接続する第4のトランジスタ
のコレクタ電位を前記一定電位の電源電位とじて使用し
たことを特徴として備えている。あるいは、前記第2の
負の電源電位は前記第1の負の電源電位より高電位であ
ることを特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のエミッタフォロワ回路の一実施例を示
す回路図である。第2図は第1図に示すエミッタフォロ
ワ回路を用いて相補出力構成のECLとした回路図であ
る。ここで、第1図に示すトランジスタQ1が第2図に
おいてトランジスタQ21.Q31に、トランジスタQ
2がトランジスタQ22.Q32に、トランジスタQ3
がトランジスタQ23.Q33、コンテ゛ンサC1がコ
ンデンサC21,C31にそれぞれ対応している。
第2図に示すようにQll、Ql2は各々入力端子側と
基準電位側のカレントスイッチトランジスタであり、そ
れぞれのコレクタと接地電位GNDとの間にコレクタ負
荷抵抗R]、1.R12が接続されている。トランジス
タQl 1.Ql 2の共通接続されたエミッタと第1
の負の電源電位VEEとの間に定電流源IC5が接続さ
れる。以上の構成により電流切換型論理回路が構成され
る。
本実施例ては、第1のトランジスタQ21と、プルタウ
ン用の第2のトランジスタQ22とにより、GNDと第
2の負の電源電位VTとの間に構成されたエミッタフォ
ロワ回路が、入力信号と同位相の信号を出力端子OUT
に出力するよう、抵抗R12とトランジスタQ12のコ
レクタとの接続点に共通接続される。エミッタフォロワ
回路を流れる電流値は、トランジスタQ22のベースが
GNDとVTとの間に抵抗R41とトランジスタQ41
により構成される定電流発生回路とカレントミラー回路
を構成することで決定される。
ここで、第1の抵抗R21と抵抗R42は発振防止を目
的とした抵抗であり、各々トランジスタQ22.Q41
のベースへの経路に介在する。加えて、第3のトランジ
スタQ23と抵抗R22により、電流切換型論理回路の
逆相側の出力にエミッタフォロワ回路が構成され、プル
タウン用のトランジスタQ22のベースと抵抗R21の
接続売に共通接続するコンデンサC21を駆動する構成
をとる。
以上の回路構成により、同相出力端子側のエミッタフォ
ロワ回路が形成されている。逆相出力端子側のエミッタ
フォロワ回路も定電流発生回路を共通使用しているだけ
で、全く同一の回路構成である。
次に、その動作について説明する。入力端子に基準電位
より高電位の信号が入力すると、第7図に示す従来例の
回路と同様に、同相側の出力端子OUTにはハイレヘル
が、逆相側の出力端子○UTにはロウレベルが出力され
る。
逆に、入力端子に基準電位より低電位の信号が入力され
た場合には逆の動作となる。同相側出力信号がロウ−・
・イに変化する過渡時には、コンデンサC31がエミッ
タフォロワトランジスタQ33により充電されるため、
電流切換型論理回路のコレクタ負荷抵抗との時定数によ
り充電される場合に比へ高速であり、遅延時間が小さい
。同相側出力信号かハイ−ロウに変化する過渡時には、
トランジスタQ31とは独立なエミッタフォロワトラン
ジスタQ23によりコンデンサC21か充電されるため
、出力端子OUTに付加する負荷容量の影響を受けず遅
延時間が増大することはない。
第3図は本発明のエミッタフォロワ回路を用いた相補出
力構成のECLの他の実施例を示す回路図である。本実
施例と第2図の実施例との相違点は、第3のトランジス
タQ23が抵抗R22ではなく、抵抗R23とトランジ
スタQ24が定電流発生回路とカレントミラー回路を構
成することて形成された定電流源により構成されたこと
である。
第3図の実施例においては、エミッタフォロワの終端用
に素子面積の大きなポリシリコン抵抗を使用せず低電流
源にて構成できるのでセル面積を小さくできる効果があ
る。
以上説明した第2図に示す実施例と、第4図に示す従来
例1のECL回路において、出力立上がり時の遅延時間
と被測定出力端子側の負荷容量との関係を5PICEシ
ミユレーシヨンにより求めた結果を第4図に示す。同様
に、被測定出力端子とは逆位相側の出力端子の負荷容量
との関係を求めた結果を第5図に、面出力端子に同一負
荷容量が付加した場合の関係を求めた結果を第6図に示
す。
また、コンデンサC21,C31が各々直接出力端子:
OUT、OUTに接続していないため、互いに逆位相側
の出力端子の負荷容量が大きい場合に、着目する出力信
号がハイ−ロウに変化する際の遅延時間を短縮できる効
果がある。
そこで第2図に示す実施例と、第5図に示す従来例2の
ECL回路において、出力立下がり時の遅延時間と被測
定出力端子とは逆位相側の負荷容量との関係を5PIC
Eシミユレーシヨンにより求めた結果を第7図に示す。
同様に、両出力端子に同一負荷容量が付加した場合の関
係を求めた結果を第8図に示す。
ここで、5PICEシミユレーシヨンにおいて使用した
各パラメータは下記の通りである。
R11=R12=2.15にΩ、 Ics =0.29
6mAR21=R31=R42=8.6にΩ、C21=
C31=O,l5pF。
R22=R32=R4+=8.6にΩ、Tj=75℃V
EE=−4.5V  VT=−2V、Vref=−1,
0984V。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明のエミッタフォロワ回路は、
コンデンサC21,C31が各々直接電流切換型論理回
路の逆相、同相側の出力に接続していないため、出力信
号がロウ−ハイに変化する際の遅延時間を短縮できる効
果がある。
また、コンデンサC21,C31が各々直接出力端子O
UT、OUTに接続していないため、互いに逆位相側の
出力端子の負荷容量が大きい場合に、着目する出力信号
がハイ−ロウに変化する際の遅延時間が増大することを
防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図及び第
3図はそれぞれ第1図の回路を用いて相補出力構成のE
CL回路とした回路図、第4図は第2図及び第9図のE
−CL回回路おいて8力立上がり時に遅延時間と被測定
出力端子側の負荷容量との関係を5PICEシミユレー
シヨンにより求め同一条件にて比較した相関図、第5図
は同様に第2図及び第9図における遅延時間と被測定出
力端子とは逆位相側の出力端子の負荷容量との関係を比
較した相関図、第6図は同様に第2図及び第9図におけ
る遅延時間と被測定出力端子/逆位相側の出力端子の両
負荷容量との関係を比較した相関図、第7図は第2図及
び第10図のECL回路において出力立下がり時の遅延
時間と被測定出力端子とは逆位相側の負荷容量との関係
を5PICEシミユレーシヨンにより求め同一条件にて
比較した相関図、第8図は同様に第2図及び第10図に
おける遅延時間と被測定出力端子/逆位相側の出力端子
の両負荷容量との関係を比較した相関図、第9図及び第
10図は従来例を示す回路図である。 C21,C21,C31・・・・・・エミッタフォロワ
を構成する第1のトランジスタ、C2,C22゜C32
・・・・・・プルダウン用の第2のトランジスタ、C3
,C23,C33・・・・・・エミッタフォロワを構成
する第3のトランジスタ、CI、C21,C31コンデ
ンサ、R1,R21,R31・・・・第1の抵抗、C2
4,C34C41・・・・・・トランジスタ、R22、
R23,R32,R33,R41,R42・抵抗、Ql
 1.Ql 2・ カレントスイッチトランジスタ、R
11,R12・・・・・・コレクタ負荷抵抗、IC5・
・・・・定電流源、CL・・・・・・負荷容量、GND
・接地7位、VEE・・・・・第1の負の電源電位、V
T・・・・・第2の負の電源電位、Vref・・・ 基
準電位、VR・・・・電源電位、IN・・・・・・入力
端子、OUT・・・・・・同相側出力端子、OUT・・
・・逆相側出力端子。 代理人 弁理士  内 原   晋 力 区 θ′ cL(PFI

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、接地電位と第1の負の電源電位との間に構成され相
    補出力を有するエミッタフォロワ回路において、電流切
    換型論理回路の第1の出力にベースが接続し第1のエミ
    ッタフォロワを構成する第1のトランジスタと、コレク
    タが前記第1のトランジスタのエミッタと共通に第1の
    出力端子に接続しベースが第1の抵抗を介して一定電位
    の電源電位に接続しエミッタが直接第2の負の電源電位
    に接続する第2のトランジスタと、前記電流切換型論理
    回路の第2の出力にベースが接続し第2のエミッタフォ
    ロワを構成する第3のトランジスタと、前記第3のトラ
    ンジスタのエミッタと前記第1の抵抗及び第2のトラン
    ジスタのベースとの接続点との間に接続されるコンデン
    サとを有することを特徴とするエミッタフォロワ回路。 2、前記第2のエミッタフォロワは、共通入力信号によ
    り駆動され前記第1の出力端子と逆位相の第2の出力端
    子に接続する第3のエミッタフォロワとは独立に構成さ
    れることを特徴とする請求項1記載のエミッタフォロワ
    回路。 3、コレクタが第2の抵抗を介して前記接地電位に接続
    しベースが第3の抵抗を介して前記コレクタに接続しエ
    ミッタが直接前記第2の負の電源電位に接続する第4の
    トランジスタのコレクタ電位を前記一定電位の電源電位
    として使用したことを特徴とする請求項1又は2記載の
    エミッタフォロワ回路。
JP14571990A 1990-06-04 1990-06-04 エミッタフォロワ回路 Pending JPH0438014A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14571990A JPH0438014A (ja) 1990-06-04 1990-06-04 エミッタフォロワ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14571990A JPH0438014A (ja) 1990-06-04 1990-06-04 エミッタフォロワ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0438014A true JPH0438014A (ja) 1992-02-07

Family

ID=15391550

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14571990A Pending JPH0438014A (ja) 1990-06-04 1990-06-04 エミッタフォロワ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0438014A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008160020A (ja) * 2006-12-26 2008-07-10 Toyota Motor Corp リアクトルコアおよびリアクトル

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008160020A (ja) * 2006-12-26 2008-07-10 Toyota Motor Corp リアクトルコアおよびリアクトル

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH088484B2 (ja) エミッタフォロワ回路
JPS63302620A (ja) 出力回路
JPH0461419A (ja) Ecl回路
US4485351A (en) Circuit for deriving of signals and counter cycle signals from one sided input signal
JPH0438014A (ja) エミッタフォロワ回路
EP0435335A1 (en) Transistor circuit and level converting circuit
JP4272335B2 (ja) 半導体集積回路
JP2931701B2 (ja) クランプ回路
JPS62247269A (ja) 3−電圧レベル検出器
JPH0294918A (ja) エミッタ結合論理回路
US5789946A (en) Active pull down emitter coupled logic circuit
US4798973A (en) High frequency charge pump/integrator circuit
JP3327938B2 (ja) 半導体集積回路
US5495099A (en) High speed super push-pull logic (SPL) circuit using bipolar technology
JP3225480B2 (ja) 電流型センス回路
JPH07106872A (ja) 高スルーレート演算増幅器
JP2953814B2 (ja) 高域ろ波器
JP3509633B2 (ja) 非安定マルチバイブレータ
JPS626367B2 (ja)
JPS62281616A (ja) Ecl出力回路
JPH04334121A (ja) 能動プルダウン回路
JPH05312849A (ja) 過渡電圧変化検出回路
JPH0221176B2 (ja)
JPH03289818A (ja) エミッタ結合論理回路
JPH067682B2 (ja) 集積回路