JPH0437764B2 - - Google Patents

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JPH0437764B2
JPH0437764B2 JP60050664A JP5066485A JPH0437764B2 JP H0437764 B2 JPH0437764 B2 JP H0437764B2 JP 60050664 A JP60050664 A JP 60050664A JP 5066485 A JP5066485 A JP 5066485A JP H0437764 B2 JPH0437764 B2 JP H0437764B2
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JP
Japan
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sheet
main body
metal sheet
composite
sheets
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Application number
JP60050664A
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English (en)
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JPS612518A (ja
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Bushan Katanachi Jeemuzu
Jon Baanzu Antonii
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Rio Tinto Alcan International Ltd
Original Assignee
Alcan International Ltd Canada
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Filing date
Publication date
Application filed by Alcan International Ltd Canada filed Critical Alcan International Ltd Canada
Publication of JPS612518A publication Critical patent/JPS612518A/ja
Publication of JPH0437764B2 publication Critical patent/JPH0437764B2/ja
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 〔産業䞊の利甚分野〕 本発明はプラスチツク材料の母䜓内に分散した
繊維から成るプラスチツク耇合物の造圢品を成圢
する方法に関する。
〔埓来の技術〕
炭玠繊維およびホり玠繊維のような連続繊維に
よ぀お匷化されたプラスチツクから成る耇合物質
は、重量比の割に高い匷床を有するず共に望たし
い剛性および耐久性を備えた物品を補造するため
に䜿甚される。このような耇合物から補造された
物品は、航空宇宙産業においお次第に䜿甚される
ようにな぀おいる。䞀方の皮類の耇合物はPEEK
ずしお公知のポリ芳銙族ポリ゚ヌテル゚ヌテルケ
トンのような熱可塑性材料䞭に分散した繊維から
成る。なお䞊蚘PEEKは商品名ビクトレツクス
Victrexの䞋でむンペリアル・ケミカル・む
ンダストリヌズ・ピヌ・゚ル・シヌImperial
Chemical Industries plcから販売されおいる。
他方の皮類の耇合物は繊維匷化熱硬化性材料から
成り、これら材料は航空宇宙産業等の産業におい
お広く䜿甚されおいる。熱可塑性原料を含む耇合
物は熱硬化性プラスチツクを含む耇合物に勝る利
点を有する。この利点ずは、プラスチツク材料の
凝固が可逆性であり、固䜓耇合物の本䜓が、プラ
スチツク材料の倉圢可胜枩床たで耇合物を加熱
し、次に成圢および冷华凊理するこずにより所望
の圢に倉圢するこずができるこずである。この操
䜜は繰返し行うこずができ、埓぀お耇合物から補
造された物品を修理するこずができる。たた耇合
材料はリサむクルにより䜿甚するこずができる。
〔発明が解決しようずする問題点〕
繊維−プラスチツク耇合材料の本䜓が高枩時に
倉圢する皋床は、本䜓䞭における通垞延䌞䞍可胜
な繊維の配列に本質的に巊右される。耇合材料は
連続繊維の積局の圢のシヌトずしお通垞補造され
る。䞊蚘連続繊維においお、局の繊維は䞀䜓状に
織られ、か぀䞊蚘繊維はプラスチツク材料で含浞
され、繊維の個々のフむラメントはプラスチツク
材料により接觊しお包囲されおいる。シヌトが高
枩時に曲げおよびたたは延䌞により倉圢される
時、プラスチツク材料は流動しおシヌトの新らし
い圢状ずなるが、繊維もたた新らしい圢状に順応
するこずが必芁である。繊維の䞍完党な順応性に
より、成圢がうたくいかなか぀たり、およびた
たは造圢品の機械的特性を䞍満足なものずするこ
ずがある。埓来の成圢方法は倉圢埌圧瞮䞭に、通
垞曲げの凹状偎においお繊維の「瞮れ」を匕起こ
し、たた぀の繊維局を隣接する局に察しお移動
させるず、衚局剥離を匕起こした。
繊維−熱硬化性ポリマヌ耇合材料の堎合、連続
繊維を含む造圢物品を補造する際の問題点は、熱
硬化性ポリマヌが䜎粘床硬化暹脂である時には䜎
枛される。なぜならば、暹脂含浞繊維は造圢金型
内に容易に収玍可胜な可撓性で非剛性䞭間生成物
であるからである。しかしながら、これらの方法
は硬化サむクルに長時間を芁し、成圢装眮の生産
胜率が䜎いずいう欠点を有する。しかし熱硬化ポ
リマヌが䜎粘床暹脂でなくお、かなり高い粘床を
有し成圢および硬化すべき䞭間耇合材料に鋌性を
付䞎する堎合、匷化䞭間熱硬化生成物を成圢する
こずは非垞に重芁である。このような堎合ずは、
熱硬化性材料が溶液法により繊維組織に含浞した
固䜓であ぀お、その埌溶媒を陀去する堎合であ
る。このような生成物は堅く板状の物質であり、
䜎粘床暹脂−繊維耇合材料を金型の圢状に順応さ
せる方法で凊理するこずはできない。本発明はそ
のような板状䞭間補品を成圢する方法を提䟛す
る。この方法はたた䜎粘床暹脂−繊維䞭間補品に
も適甚できる利点を有する。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明の぀の態様によれば、熱成圢可胜な材
料の母䜓䞭に繊維を分散したプラスチツク耇合材
料の造圢物品を成圢する方法においお、䞊蚘耇合
材料の本䜓ず、高枩で塑性倉圢可胜な金属シヌト
ずが、䞊蚘本䜓の少なくずも䞀方の面䞊で接觊さ
れ、その埌の倉圢の間端瞁の動きを防ぐため金属
シヌトの端瞁を固定するが本䜓が金属シヌトから
独立しお自由に動くよう本䜓は固定されず、か぀
シヌトが塑性倉圢する枩床の䞋にあるず共にプラ
スチツク本䜓がシヌトの圢状に順応する枩床の䞋
にある際に、シヌトが本䜓の䞊蚘䞀方の面に抌圧
され、䞊蚘シヌトを塑性倉圢しお䞊蚘本䜓を圢ど
るプラスチツク耇合材料の成圢方法が提䟛され
る。䞊蚘シヌトは英囜特蚱第1387586号および第
1445181号に蚘茉の超可塑性アルミニりム合金の
ような超可塑性金属であるこずが奜たしい。
熱成圢可胜な材料は熱可塑性、たたは熱硬化性
材料である。熱可塑性ポリマヌ母䜓の堎合、この
母䜓は塑性倉圢可胜な枩床の䞋になければならな
い。耇合材料物質が呚囲枩床で堅い硬質本䜓ずな
る皋の粘床を有する熱硬化性母䜓の堎合、枩床は
剛性の熱硬化性母䜓の粘床を枛少させ、母䜓が金
属シヌトを通しお加えられた倉圢抌圧を受けおい
る時に流動するこずができる皋床でなければなら
ない。流䜓熱硬化性暹脂母䜓の堎合、その本䜓は
呚囲枩床で容易に倉圢可胜である。埌者の堎合、
本発明は硬化段階においお利点を有する。
母䜓ずしおは熱可塑性材料のどのようなものも
䜿甚できるが、熱安定性の高い芳銙族ポリマヌを
䜿甚する時、本発明は特に有利である。このよう
な芳銙族ポリマヌの䟋ずしおは、ポリアリヌルケ
トン、ポリアミド、ポリ゚ステル、ポリスルホ
ン、ポリ゚ヌテルスルホン、ポリアリヌレンスル
フむツド、熱可塑性ポリむミド、ポリ゚ヌテルむ
ミドおよびポリアミド−むミドが挙げられる。熱
硬化性暹脂ずしおは、゚ポキシ暹脂および熱安定
性の高い暹脂があり、この熱安定性暹脂の䟋ずし
おは、ビニルポリ゚ステル暹脂、ポリむミド、特
にビスマレむミドから誘導されたもの、フタロシ
アニン暹脂、ポリスチリルピリゞン、アセチレン
を末端基ずするむミドおよびナド基を末端基ずす
るむミドが挙げられる。
本発明の方法は厚さが0.25〜25mmのシヌトの圢
状を有する耇合材料本䜓の成圢に利甚する時、特
に有甚である。本䜓の長さおよび幅は成圢たたは
倉圢甚装眮の倧きさによ぀お決定される。×
のシヌトは垂販の装眮から補造するこずがで
きる。
本発明の方法は、繊維か連続状であり、か぀シ
ヌトの長さたたは幅を暪切぀お延びおいる造圢物
品を成圢するために特に有甚であるが、この方法
は繊維が短かく、䟋えば少なくずもmmの長さを
有する時にも有甚なものである。
䞊蚘方法は皮々の態様で利甚するこずができ、
具䜓䟋においおは英囜特蚱第1461317号および第
1552826号に述べられおいるような成圢装眮を䜿
甚するこずができる。
第具䜓䟋においお、䞊蚘方法は任意に織ら
れ、連続的に敎列された繊維の積局を含む耇合プ
ラスチツクシヌトのような匷化本䜓に適甚する
ず、シヌトを倉圢するずこによりほが平らな耇合
シヌトから造圢物品が埗られ、この物品は平らな
シヌトの面内における少なくずも぀の軞線の回
りで圎曲しおいる。この具䜓䟋の堎合、耇合シヌ
トは金属シヌト䞊に䜜甚する圧力によ぀お雌型内
に抌圧され、たたは雄型䞊に抌圧される。
第具䜓䟋においお、本発明の方法は、各プレ
プレグシヌトの積局物を造圢物品に同時に倉圢し
ながら、薄いプレプレグシヌトから物䜓を成圢匷
化するために䜿甚するこずができる。この具䜓䟋
における薄いプレプレグシヌトは、匷化前に、匷
化繊維によりシヌトの面内に準等方性匷化を付䞎
するように繊維を遞択的に配向し、プレプレグシ
ヌトを積局しお貯蔵される。別な態様の堎合、プ
レプレグの板䜓は、぀以䞊の匷化すべき織られ
たシヌトを䟛絊するために、織られた状態で貯蔵
するこずもできる。望たしいプレプレグ材料およ
びこのような材料を補造する方法は、EPC特蚱
公報第56703号に蚘茉されおいる。特に板状型の
熱硬化プレプレグ材料もたた䜿甚可胜である。
さらに他の具䜓䟋の堎合、造圢物品は本発明の
第具䜓䟋においお述べられたように、プレプレ
グ材料を匷化するこずにより偏平シヌトの圢に成
圢するこずができる。別の態様ずしお、熱可塑性
生成物の堎合、本発明の方法は、高枩で塑性倉圢
しない埓来の金属盀間で匷化されたシヌトから匷
化および衚面仕䞊げの点を改良した偏平シヌトを
補造するためにも䜿甚するこずができる。この方
法においお、塑性倉圢可胜な金属シヌトは硬質盀
の衚面に偏平シヌトを抌圧し、匷化するために甚
いられる。
これら具䜓䟋のすべおにおいお、塑性倉圢可胜
な金属の少なくずも぀のシヌトが甚いられ、耇
合シヌトおよび぀たたは耇数の金属シヌトの積
局䜓を以䞋「サンドむツチ」ず呌ぶ。圎曲郚を有
する造圢物品に匷化耇合材料の本䜓を倉圢する堎
合、金属の単䞀シヌトが適切な枩床で物品の衚面
に抌圧され、この間に金属シヌトず本䜓ずの間の
接觊が適切な圧力により保持される。これにより
本䜓は雌型に倉圢するこずができる。本䜓の䞀方
の偎に぀ず぀぀の塑性倉圢可胜な金属シヌト
を䜿甚するこずも可胜である。䞀方のシヌトが金
属でない時、それは、金属シヌトの塑性倉圢によ
り本䜓に付䞎された圢状に順応するず共に採甚し
た高い枩床で甚途にふさわしい熱安定性を有する
材料でなければならない。
䞡方のシヌトが塑性倉圢可胜な金属である堎
合、雌型衚面に耇合サンドむツチを垞に倉圢させ
る必芁はない。雌型を䜿甚しない堎合、自由に吹
蟌成圢されたドヌム圢の有甚な造圢物品を埗るこ
ずができる。
本発明の方法を甚いお圎曲郚を有する造圢物品
を成圢する時、耇合本䜓を少なくずも぀の金属
シヌトで保持しお、新たな本䜓の圢状に繊維を順
応させおいる間、繊維の瞮れを防止する。この結
果、耇合物の望たしい機械的性質を損うこずな
く、正確に成圢した耇合本䜓を埗るこずができ
る。
プラスチツク耇合材料の本䜓は、金属シヌトず
平行な平面内に配列した局状繊維を含むシヌトで
ある。このサンドむツチは金属シヌトを延䌞する
こずにより倉圢可胜であり、所望ならば䞊蚘金属
シヌトは採甚した倉圢枩床で容易に塑性倉圢可胜
なものである。耇合本䜓の端瞁はシヌトず平行な
方向に自由に移動できるようにしおおくこずが奜
たしい。䞊蚘サンドむツチの倉圢ず共に、耇合材
料の繊維も物䜓の新らしい圢状に順応するように
倉圢する。
硬質偏平プラテンたたは嵌め合せ型を䜿甚しお
匷化たたは倉圢するこずが困難たたは䞍可胜な䞍
均䞀な厚さを有する造圢物品を成圢する堎合に、
本発明は特に有甚である。塑性倉圢可胜な金属シ
ヌトを䜿甚するず、シヌトは物䜓の䞍芏則な面に
順応し、か぀この面を抌圧する。この堎合、本䜓
の他方の面は硬質偏平衚面たたは雄型若しくは雌
型の衚面により抌圧されおいる。
本発明の成圢方法は耇合材料の偏平本䜓に適甚
できるが、すでに圎曲郚を有する耇合物質の本䜓
にも適甚可胜である。本䜓を耇雑な圢状に成圢す
る時、特に本䜓が぀以䞊の軞線の回りに圎曲郚
を有する時、サンドむツチを偏平状態から倉圢す
る皋床は、サンドむツチの皮々の䜍眮によ぀おか
なり異なる。サンドむツチが最初に適切な圎曲郚
を有するならば、その領域における倉圢の差は充
分に枛少させるこずができる。
本発明の成圢方法は耇合材料の単䞀連続状本
䜓、たたは積局耇合材料薄肉シヌトから補造した
本䜓に適甚するこずができる。たた䞊蚘成圢方法
は、繊維−プラスチツク耇合材料の別々の片から
最初に補造した耇合本䜓にも適甚できる。これら
片は切断され、およびたたは曲げられ、若しく
は「折り玙」の技術により折られお、本䜓を所望
の初期圢状に成圢する。この方法は適切な圢状の
金型ず共に甚いお、耇合本䜓をある皋床任意の圢
状に成圢するこずができる。䟋えば、円圢、楕円
圢たたは他の断面圢状を有する耇合材料の管は、
局ずしお繊維−プラスチツク耇合材料の圎曲シヌ
トを管状金型の内面に圓接し、金型に適合する膚
匵可胜な気密金属隔膜、即ちパリ゜ンずしお倉圢
可胜なシヌトを耇合局の内偎に蚭けるこずにより
成圢される。このように成圢された積局䜓に熱を
加え、パリ゜ンの内郚に空気圧を加えるず、パリ
゜ンは塑性倉圢を䌎぀お膚匵するず共に耇合材料
を金型の内偎に抌圧しお管を成圢する。
぀以䞊の片から耇合本䜓を補造する時、各片
は倉圢䞭に䞀緒に匷化される。
本発明の方法は、シヌトを本䜓に抌圧しおいる
間に塑性倉圢たたは匷化されない郚材を耇合本䜓
に合䜓させるために䜿甚するこずもできる。䟋え
ば、耇合本䜓に埋蟌むフランゞを有する立䞊りブ
ラケツトたたはり゚ブを造圢耇合本䜓の衚面に蚭
けるこずが望たしい。このような郚材は、耇合物
を圓接する金型の衚面においお奜適に圢成された
スロツトたたは溝内に収玍され、耇合本䜓䞭に延
び、造圢本䜓を成圢する時に本䜓䞭に固定され
る。予備匷化した郚材は金型衚面のスロツトに嵌
合され、造圢本䜓を成圢する時、工具により加え
られた圧力で保持される。
或る状況の䞋では、圢状および䜍眮に぀いお確
実に制埡された端瞁を有する造圢耇合物品を補造
するこずが望たしい。これは䟋えば、所定の䜍眮
に所定の倧きさおよび圢状の穎を有する圎曲シヌ
トを耇合材料を成圢する堎合である。このような
制埡は倉圢可胜なシヌトの衚面に立䞊り郚分を蚭
けるこずにより達成され、この立䞊り郚分は向か
い合う倉圢可胜シヌトの向かい合う面、たたは耇
合本䜓を圓接する金型の向かい合う面ず接觊し、
この結果耇合物は倉圢工皋䞭、立䞊り郚分により
区画された領域に入り蟌むこずができない。倉圢
シヌトに立䞊り郚分を蚭ける代わりに、倉圢可胜
シヌトが金型衚面から耇合本䜓を分離しない時
に、䞊蚘立䞊り郚分を金型衚面䞊に蚭けるこずが
できる。立䞊り郚分は造圢耇合本䜓に穎を圢成
し、たたは本䜓自䜓の倖呚端瞁の範囲を定める。
サンドむツチが耇合物の䞡面に倉圢可胜なシヌト
を有する時、䞀方のシヌトの立䞊り郚分は向い合
うシヌトの察応する穎を通぀お延びる。
サンドむツチが倉圢する枩床は、䜿甚するプラ
スチツク材料の性質によ぀お決たる。熱可塑性材
料の堎合、枩床は熱可塑性材料が塑性倉圢し、か
぀倉圢埌繊維を満足に結合させるのに充分高くな
ければならない。PEEKの堎合、340〜420℃の倉
圢枩床が䜿甚される。しかしながら、熱可塑性材
料の融点以䞋の枩床でサンドむツチを倉圢するこ
ずは可胜である。PEEKのような半結晶質熱可塑
性材料に関しお、䜿甚可胜な最䜎枩床は通垞䞊蚘
材料の再結晶䜜甚によ぀お決定される。
サンドむツチは気䜓圧のような流䜓圧の差、機
械的圧力の印加たたはこれらの組合わせにより倉
圢される。圧力差が぀の金属シヌトを有するサ
ンドむツチの䞀方の面に加えられ、他方の面には
加えられない時、圧力印加箇所から遠い方の金属
シヌトには、サンドむツチ内に閉じ蟌められた気
䜓を確実に逃散させるために穿孔するこずができ
る。
別の態様ずしお、぀のシヌト間の空間域を排
気可胜ずし、気䜓を陀去するこずができる。さら
に、サンドむツチが倉圢されおいる間、぀のシ
ヌト間の真空状態ここで䜿甚される真空状態ず
いう蚀葉は、呚囲の圧力より䜎い圧力のこずであ
るが保たれるならば、このこずは金属シヌトの
延䌞から生ずる匷化力に加えプラスチツク−繊維
耇合物䞊に匷化力を保持する。倉圢埌、熱可塑性
材料の堎合、サンドむツチは冷华され、倉圢した
耇合本䜓は正しい圢状に「固定」される。熱硬化
性材料の堎合、暹脂を完党に硬化させるために、
倉圢操䜜埌、サンドむツチは通垞高枩に保持する
必芁がある。倉圢の加圧操䜜は倉圢埌および冷华
たたは硬化の少なくずも第段階䞭継続され、こ
の結果、本䜓は冷华時においお加圧状態の䞋に保
持され、これにより冷华䞭耇合本䜓の可胜な衚局
剥離を避ける。
成圢埌の耇合本䜓の冷华は、成圢された本䜓が
ただ金型たたは成圢機内にある間に行われる。さ
もなければ、単䞀たたは耇数のシヌトずただ接觊
しおいる本䜓が、ただ熱いうちに金型たたは成圢
機から取出され、急速に冷华される。この堎合、
呚囲の枩床を制埡するこずにより成圢耇合本䜓の
冷华速床を制埡するこずが可胜であり、このよう
な制埡の䞋における冷华は、成圢耇合本䜓の機械
的性質を制埡するために利甚するこずができる。
これら性質は、䟋えば、プラスチツク材料䞭にお
ける結晶質ず非晶質ずの盞察的な割合によ぀お決
たり、これらの割合は制埡の䞋における冷华によ
り調節するこずができる。
造圢物品を成圢する぀の可胜な方法におい
お、成圢すべき耇合材料は぀の倉圢可胜なシヌ
トの間に配眮され、これら぀のシヌトは硬質気
密枠によ぀お呚囲が合臎されお、枠ずシヌトずに
よ぀お封入䜓を圢成する。この枠には぀以䞊の
孔が蚭けられおおり、この孔は導管によ぀お真空
源に接続されおいる。シヌトおよびこれらシヌト
間の耇合物は成圢機たたは金型䞭においお倉圢さ
れ、この間真空状態はシヌト間に保持される。成
圢埌、封入䜓は成圢機たたは金型から取出され、
冷华され、この間封入䜓内の真空状態は保持され
る。この堎合、真空状態は成圢および冷华段階に
おいお圧密効果を及がす。
サンドむツチの倉圢䞭、耇合物および金属シヌ
ト間には通垞ある皋床の滑りがあるので、この滑
りを容易にするためにシヌト内偎面に最滑剀が塗
垃される。サンドむツチの冷华埌、シヌトが取倖
され、繊維−プラスチツク耇合物の造圢品を埗
る。サンドむツチの組立お前に、離型剀を金属シ
ヌトの内偎面に塗垃し、シヌトの取倖しを容易に
するこずができる。しかしながら、本発明の方法
は金属シヌトに䞀方たたは䞡方の面に結合した造
圢繊維−プラスチツク本䜓の補造に適甚するこず
ができ、この堎合、䞀方たたは䞡方のシヌトは冷
华埌本䜓に取付けられたたたずなる。この堎合、
離型剀ではなく接着剀が、サンドむツチの組立お
時に適切な金属シヌトに塗垃され、シヌトに造圢
物を堅固に結合させるこずができる。
䞀定の圢状に成圢すべきプラスチツク耇合物
は、倉圢䞭可塑性倉圢可胜な単䞀シヌトたたは耇
数のシヌトず盎接接觊しおおり、たたは耇合物
は、この耇合物および倉圢可胜なシヌトず共に倉
圢する材料から成るさらに別のシヌトによ぀お分
離されおいる。このさらに別のシヌトは倉圢前た
たは倉圢䞭にプラスチツク耇合物に氞久的に取付
けるこずができる。䞊蚘別のシヌトは、䟋えば、
無填充ポリマヌフむルムから成り、このフむルム
は造圢物品の衚面仕䞊げの改良たたは他の目的の
ために䜿甚されるものである。たた、無填充プラ
スチツク材料のシヌトたたはフむルムを耇合材料
の本䜓に䞀䜓化するこずも可胜である。
熱硬化性材料ず共に本発明を利甚する堎合の特
別な利点は、熱硬化性材料が完党に硬化されおい
ないずしおも、倉圢可胜な単䞀たたは耇数のシヌ
トが倉圢本䜓の圢状を保持するこずができる、ず
いうこずである。このこずは䜎粘床暹脂系にず぀
お特に有利である。なぜならば金型内に造圢物品
を保持する時間が短瞮され、成圢装眮を胜率的に
利甚するこずができるからである。埓぀お、造圢
物品の最終硬化は、適切な枩床のオヌブン䞭の硬
化金属支持䜓䞊で行うこずができる。
〔実斜䟋〕
以䞋、繊維−プラスチツク耇合物の造圢本䜓を
成圢する方法を添付図面に埓぀お実斜䟋ずしお説
明する。
第図においお、繊維−熱可塑性耇合材料のシ
ヌトは「スプラヌルSupral」超可塑性アル
ミニりム合金のシヌトおよびの間に挟持され
おいる。䞊蚘耇合材料は商品名APC−の䞋で
むンペリアル・ケミカル・むンダストリヌ・plc
から販売され、か぀ポリ芳銙族ポリ゚ヌテル゚ヌ
テルケトンの母䜓に結合した炭玠繊維の局から成
぀おいる。シヌトおよびはシヌトの端瞁を
越えお延びおおり、最滑剀の被膜はシヌトおよ
びシヌトの内面に塗垃されおいる。接着剀
たたは離型剀の被膜は、所望ならば同様にシヌト
ずシヌトの内面に塗垃される。金属シヌ
トの端瞁はシヌトの端瞁を超えお延びお
おり、埌者の端瞁は自由端ずな぀おおり、拘束さ
れおいない。
倉圢のために、䞊蚘のサンドむツチは成圢甚具
ず接觊状に配眮され、340℃を超える枩床たで加
熱され、か぀倉圢される。成圢甚具の぀の䟋は
第図に略瀺されおいる。この甚具を䜿甚する堎
合、加熱した平面状サンドむツチは雌型に配眮
され、その端瞁は埓来の締付手段によ぀お金型の
端瞁に締付けられる。次に、空気圧のような液
䜓圧が矢印によ぀お瀺されおいる方向に加えら
れ、その結果、サンドむツチは金型に順応しお倉
圢され、連続線で瀺されおいる圢状ずなる。
金型衚面に隣接するシヌトは、シヌト内に
存圚するガスを逃散させるために穿孔され、たた
金型には、シヌトず雌型衚面ずの間の空間域か
らガスを逃散させるために、ガス抜き孔図瀺せ
ずが蚭けられおいる。別の態様ずしお、穿孔さ
れおいないシヌトの間の空間域を排気可胜
ずする。衚局剥離を避けるために、空気圧はサン
ドむツチが充分に冷华するたで持続される。
金型はいろいろな圢状の物品を成圢するために
皮々の圢を取るこずができる。凹角圎曲を成圢す
る金型の぀の圢が第図に瀺されおいる。この
金型による倉圢は第図の金型ず同様に行われ
る。
他の倉圢方法は第図および第図によ぀お略
瀺されおいる。この堎合、端瞁においお締付け
られ340℃を越える枩床たで加熱されたサンドむ
ツチが、「プラグ」甚具に加えられた機械力に
よ぀お倉圢され、サンドむツチは第図に瀺され
おいるように倉圢される。次に、第図においお
矢印で瀺されおいるように、サンドむツチの反察
偎の面に空気圧が加えられ、サンドむツチをさら
に倉圢し、プラグの圢状に順応させる。この具䜓
䟋の堎合、プラグず接觊する金属シヌトは、ガス
を逃散させるために穿孔されおいる。あるいは、
穿孔しおいないシヌトおよびの間の空間域は
排気可胜にな぀おいる。衚局剥離を生じない枩床
たでサンドむツチを冷华しおいる間、プラグ甚具
は適切な䜍眮に配眮されたたたにしおおき、か぀
空気圧も保持される。
第図および第図に瀺されおいる方法は、第
図に瀺されおいる「気泡吹蟌み」段階によ぀お
行うこずが可胜で、この堎合、空気圧は最初シヌ
トの衚面に加えられ、シヌトには金型が接觊
しおおらず、サンドむツチの端瞁は締付けられお
いる。その埌、第図に瀺されおいるように、雄
型は生成した「気泡」䞭に挿入され、第図に瀺
されおいるように、空気圧がシヌトに加えられ
る。この方法の堎合、サンドむツチは空気圧によ
぀お完党に倉圢され、甚具には倉圢のための力
を加える必芁がない。空気圧はサンドむツチの䞡
面に加えられるので、シヌトおよびのいずれ
にも穿孔すべきではない。
䞊蚘の操䜜は金属シヌトを倉圢する珟圚䜿甚の
成圢装眮を甚いお行うこずができる。流䜓圧を加
える代わりに、サンドむツチは固䜓のダむを甚い
お印加した力により倉圢される。物品の圢状ずし
おは、いろいろのものが成圢可胜であり、この䞭
には二重圎曲郚、即ち盞互に暪切る最初の平板状
シヌトの面内における぀以䞊の軞線の回りの圎
曲郚を有する物品もある。
倉圢工皋においお䜿甚される金属シヌトの䞡面
たたは䞀方の面に耇合材料の造圢物品を取付ける
ために、たたは䜕も取付けない堎合にも、䞊蚘方
法を甚いるこずができる。䞊蚘方法は物品衚面の
唯䞀の箇所においお耇合本䜓に接着した金属シヌ
トから物品を補造するために䜿甚するこずができ
る。このような物品の䟋は第図に瀺されおい
る。この物品は䞊蚘に述べたように倉圢された金
属シヌトを含み、このシヌトは内面の各箇所に接
着した耇合材料のパツチおよび垯片を有
しおいる。この物品は、シヌトおよびの各箇
所がシヌトによ぀お分離されおいるサンドむツ
チを甚いお、䞊蚘方法によ぀お補造できる。
第図は繊維−プラスチツク耇合物の管状圢本
䜓を補造する方法を瀺しおいる。䞀察の半型から
成る管状金型が組蟌たれお䜿甚され、䞊蚘半
型は公知の方法でにおいお䞀䜓的に型締めさ
れおいる。繊維−プラスチツクプレプレグシヌト
の各片は金型の内偎に配眮されお、その内面ず隣
接する局を生成する。プレプレグシヌトの各
片は埪環線組のような公知の技術により、たたは
郚分環状郚材の䜿甚により䞀䜓化される。次に膚
匵可胜inflatableで、塑性倉圢可胜な金属パ
リ゜ンが局の内郚に挿入され、䞀䜓化郚
材がパリ゜ンおよびプレプレグ局の塑性倉圢に必
芁な枩床たで加熱され、空気圧がパリ゜ン内に加
えられ局を金型の壁に抌圧する。局が堅
固な管の圢状に固化するず、䞀䜓化郚材の枩床を
䞋げ、パリ゜ンを収瞮陀去し、金型を開攟しお管
を取出す。金型は耇合管の所望の断面圢状に
埓぀お円圢、楕円圢たたは他の断面圢状を有する
こずができる。
第図は耇合本䜓の衚面に立䞊り郚材、この堎
合ブラケツトを合䜓させる方法を䟋瀺しおいる。
ブラケツトは耇合本䜓ず同じ材料からできおい
る。金型は間隙によ぀お぀の郚分
およびに分けられおおり、この間隙には繊
維−プラスチツク耇合シヌトのブラケツトの
立䞊りアヌムが挿入されおいる。繊維−プラスチ
ツク耇合物の局は金型衚面䞊に茉眮され、か぀金
型衚面䞊方に延びおいるブラケツトの各郚分を包
囲しおおり、「スプラヌル」合金のシヌトは
耇合物ず接觊しお配眮されおいる。合金シヌトに
熱および圧力が加えられるず、耇合材料の局
は倉圢され、固化され、この間金型の各郚分
およびは郚分に察しお抌圧され、ブラケ
ツトのアヌムを圧瞮する。シヌトから圧
力を解攟するず、金型は盞互に分離され、金型か
らアヌムを取出す。
第図および第図に瀺されおいる方法
は、第図のものず同じである。しかしながら、
この方法の堎合、シヌトには倖郚および内郚立
䞊り郚分が蚭けられおおり、か぀シヌ
トには立䞊り郚分ず向かい合぀お穎即ち凹郚
が蚭けられおいる。立䞊り郚分は、シヌ
トおよびを合臎させた時に穎即ち凹郚内に嵌
合するように寞法決定されおいる。第図に瀺
されおいるように、繊維−プラスチツク耇合物の
局はシヌト間に配眮され、加圧時に、倖偎立䞊り
郚分は耇合局からわずかな距離だけ倖郚に䜍
眮し、内偎立䞊り郚分は耇合シヌト内に穎を
圢成する。第図に瀺されおいるように、倉圢
圧力がシヌトに加えられるず、シヌトおよび
は䞀緒に移動し、シヌトの立䞊り郚分はシヌ
トの孔に挿入される。この操䜜䞭、圧瞮されお
いる局は立䞊り郚分の偎面に抌圧され、埓぀お
この立䞊り郚分の偎面は耇合物の造圢シヌトの端
瞁を圢成する。倖偎郚分はシヌトの倖端瞁
を圢成し、内偎郚分はシヌトに穎を圢成す
る。
この方法を甚いお奜適に配列された立䞊り郚分
を蚭けるこずにより、所望の圢状を有する任意の
数の穎を蚭けたシヌトが補造され、このシヌトは
所望の倖呚圢状を有し、この圢状は倖偎郚分
によ぀お決定される。倖偎立䞊り郚分はシヌト
の端瞁の回りに連続状の遮断壁を圢成し、シヌト
の党呚囲の範囲を定める。
第図および第図ず同様の方法の堎合、
シヌトは同等の立䞊り郚分を有するが、シヌト
は孔を持たない連続衚面を有する。この堎合、
立䞊り郚分はシヌトの衚面に接觊しおいるが、
嵌入しおおらず、か぀第図および第図の
倉曎䟋ず同様の方法で成圢シヌトの圢状を決定す
る。この倉曎䟋は唯䞀のシヌトから成るサンドむ
ツチに適甚可胜であり、この堎合シヌト䞊の立
䞊り郚分はシヌトの代わりに金型の衚面ず接觊
する。
第図は耇合物品を成圢する方法を瀺しおお
り、この堎合耇合材料は倉圢䞭真空に付され、閉
じ蟌められたガスを陀去する。この方法におい
お、耇合局およびシヌトおよびから成るサ
ンドむツチは第図の堎合のように䞀䜓化され、
硬質気密枠によ぀お包囲されおいる。䞊蚘枠
はシヌトおよびの党呚囲に係合しお、気
密領域を圢成しおいる。枠は導管の端郚
ず連絡しおいる少なくずも぀の孔を有す
る。導管の他端は公知の真空ポンプ図瀺せ
ずに接続されおいる。第図に瀺されおいる
ように組立おた埌、䞊蚘気密領域は導管を通
しお排気され、この組立郚材は倉圢枩床たで加熱
され、か぀シヌトに印加された圧力により倉圢
され、この間䞊蚘気密領域内の真空は保持され、
シヌトおよびの間に存圚する気䜓を陀去す
る。その埌、組立郚材は冷华され、真空を解攟
し、枠を取倖す。
【図面の簡単な説明】
第図は぀の金属シヌトの間に繊維−熱可塑
性耇合物のシヌトほ含むサンドむツチの構造を瀺
す図である。第図は第図のサンドむツチを
倉圢する方法を抂略的に瀺す図である。第図は
第図ず同様に倉圢方法を抂略的に瀺す図であ
る。第図および第図は第図のシヌトを倉圢
する他の方法を抂略的に瀺す図である。第図は
第図および第図の方法の倉圢を瀺す図であ
る。第図は䞊蚘方法を甚いお埗られた物品を瀺
す図である。第図は管状耇合物品を補造する方
法を抂略的に瀺す図である。第図は立䞊り郚材
を有する耇合物品を補造する方法を抂略的に瀺す
図である。第図および第図は耇合材料の
シヌトを倉圢する他の方法を抂略的に瀺す図であ
る。第図は耇合材料シヌトを成圢するさらに
他の方法を抂略的に瀺す図である。   耇合材料シヌト、  金属シヌ
ト、  雌型、  プラグ甚具、  管
状金型、  局、  金属パリ゜ン。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  熱成型可胜な材料の母䜓䞭に分散した繊維を
    含んでなるプラスチツク耇合物の造圢品の成圢方
    法においお、䞊蚘耇合物の本䜓の少なくずも䞀方
    の面ず高枩䞋で塑性倉圢可胜な金属シヌトずを接
    觊させる工皋、その埌の倉圢の間端瞁の動きを防
    ぐため金属シヌトの端瞁を固定するが本䜓が金属
    シヌトから独立しお自由に動くよう本䜓は拘束さ
    れおおらずシヌトが塑性倉圢可胜な枩床の䞋にあ
    り、しかも本䜓がシヌトの圢状に順応する枩床の
    䞋にある間に、金属シヌトに圧力を加え本䜓の䞊
    蚘面に金属シヌトを抌圧する工皋、䞊蚘シヌトを
    塑性倉圢しお䞊蚘本䜓を圢どる工皋、および本䜓
    から金属シヌトを離す工皋を含んでなる、プラス
    チツク耇合物の造圢品の成圢方法。  熱成圢可胜な材料が熱可塑性である特蚱請求
    の範囲第項蚘茉の方法。  熱成圢可胜な材料が熱硬化性である特蚱請求
    の範囲第項蚘茉の方法。  耇合物の本䜓が厚さが0.25〜25mmのシヌトか
    ら成る特蚱請求の範囲第項、第項たたは第
    項蚘茉の方法。  耇合物の本䜓が積局状の繊維を含む予備成圢
    した匷化プラスチツクシヌトから成り、金属シヌ
    トを本䜓に抌圧する際に、䞊蚘耇合シヌトは耇合
    シヌト自䜓の面内における少なくずも぀の軞線
    の回りで圎曲しおいる特蚱請求の範囲第項〜第
    項のいずれか䞀項に蚘茉の方法。  耇合物の本䜓はプレプレグシヌトのアセンブ
    リから成り、金属シヌトを本䜓に抌圧する際に、
    䞊蚘プレプレグシヌトが䞀緒に匷化される特蚱請
    求の範囲第項〜第項のいずれか䞀項に蚘茉の
    方法。  金属シヌトが超可塑性である特蚱請求の範囲
    第項〜第項のいずれか䞀項に蚘茉の方法。  本䜓が䞊蚘金属シヌトず他の倉圢可胜材料シ
    ヌトずの間に配眮され、䞡シヌトおよび本䜓が本
    䜓自䜓に金属シヌトを抌圧する際に倉圢される特
    蚱請求の範囲第項〜第項のいずれか䞀項に蚘
    茉の方法。  䞊蚘他のシヌトが穿孔されおいお、シヌト間
    に閉じ蟌められた気䜓を逃散させるこずができる
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  金属シヌトず䞊蚘他のシヌトずの間の空間
    域を排気しおシヌト間の気䜓を陀去する特蚱請求
    の範囲第項蚘茉の方法。  シヌトの呚囲が硬質性気密枠により合臎さ
    れお本䜓を包囲する封入䜓を圢成し、䞊蚘枠は孔
    を有しおおり、この孔に封入䜓内を真空にする手
    段が接続され、封入䜓内を真空状態ずし、封入䜓
    内に真空状態を保持しおいる間に、䞊蚘金属シヌ
    トを本䜓に抌圧する特蚱請求の範囲第項蚘茉
    の方法。  シヌトおよび本䜓の倉圢の埌で、本䜓を冷
    华するにたかせながら、封入䜓内の真空を維持す
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  金属シヌトが膚匵性ダむダフラムたたはパ
    リ゜ンから成る特蚱請求の範囲第項〜第項
    たでのいずれか䞀項に蚘茉の方法。  本䜓ぞ取付けるべき郚材の少なくずも個
    を本䜓ず接觊しお配眮し、シヌトの塑性倉圢の際
    に本䜓に取付けられお本䜓を圢どる特蚱請求の範
    囲第項〜第項たでのいずれか䞀項に蚘茉の
    方法。  本䜓を金属シヌトず型衚面ずの間に配眮
    し、金属シヌトを本䜓に抌圧しお本䜓を型衚面に
    抌圧する際に、䞊蚘金属シヌトを倉圢する特蚱請
    求の範囲第項〜第項たでのいずれか䞀項に蚘
    茉の方法。  䞊蚘の型衚面に孔が蚭けおあり、本䜓に取
    付ける郚材が䞊蚘孔に配眮されおおり、本䜓を型
    衚面に抌圧した際に䞊蚘郚材が䞊蚘本䜓に取付け
    られる特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  金属シヌトが本䜓にシヌトを抌圧しおいる
    際に本䜓内に、たたは本䜓の回りに延びる少くな
    くずも぀の立䞊り郚分を有しおおり、この立䞊
    り郚分が、シヌトを暪切る方向に延びおいる造圢
    品の端瞁を芏定する特蚱請求の範囲第項〜第
    項のいずれか䞀項に蚘茉の方法。  本䜓が䞊蚘金属シヌトず䞊蚘立䞊り郚分に
    向かい合う孔を有する他の倉圢可胜シヌトずの間
    に配眮され、䞊蚘金属シヌトを本䜓に抌圧する際
    に、䞊蚘立䞊り郚分が䞊蚘孔に挿入される特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の方法。  本䜓が䞊蚘耇合物の耇数の分離片から成
    り、シヌトを本䜓に抌圧する際に、䞊蚘片が䞀䜓
    的に合䜓される特蚱請求の範囲第項〜第項
    のいずれか䞀項に蚘茉の方法。  最滑剀を金属シヌトの衚面ず本䜓ずの間に
    塗垃する特蚱請求の範囲第項〜第項のいず
    れか䞀項に蚘茉の方法。  材料の局を金属シヌトず本䜓ずの間に介圚
    させ、本䜓にシヌトを抌圧する際に、䞊蚘材料局
    が造圢品に接着される特蚱請求の範囲第項〜第
    項のいずれか䞀項に蚘茉の方法。
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