JPH0437737B2 - - Google Patents

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JPH0437737B2
JPH0437737B2 JP60504626A JP50462685A JPH0437737B2 JP H0437737 B2 JPH0437737 B2 JP H0437737B2 JP 60504626 A JP60504626 A JP 60504626A JP 50462685 A JP50462685 A JP 50462685A JP H0437737 B2 JPH0437737 B2 JP H0437737B2
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crystalline
catalyst
ray diffraction
silica
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Reonarudo Ee Karuro
Edowaado Efu Junia Resuteri
Furanshisu Jei Za Saado Shiringu
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Aristech Chemical Corp
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Publication date
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Publication of JPH0437737B2 publication Critical patent/JPH0437737B2/ja
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C2/00Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a smaller number of carbon atoms
    • C07C2/54Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a smaller number of carbon atoms by addition of unsaturated hydrocarbons to saturated hydrocarbons or to hydrocarbons containing a six-membered aromatic ring with no unsaturation outside the aromatic ring
    • C07C2/64Addition to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
    • C07C2/66Catalytic processes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J29/00Catalysts comprising molecular sieves
    • B01J29/04Catalysts comprising molecular sieves having base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C2/00Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a smaller number of carbon atoms
    • C07C2/86Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a smaller number of carbon atoms by condensation between a hydrocarbon and a non-hydrocarbon
    • C07C2/862Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a smaller number of carbon atoms by condensation between a hydrocarbon and a non-hydrocarbon the non-hydrocarbon contains only oxygen as hetero-atoms
    • C07C2/864Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a smaller number of carbon atoms by condensation between a hydrocarbon and a non-hydrocarbon the non-hydrocarbon contains only oxygen as hetero-atoms the non-hydrocarbon is an alcohol
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C2521/00Catalysts comprising the elements, oxides or hydroxides of magnesium, boron, aluminium, carbon, silicon, titanium, zirconium or hafnium
    • C07C2521/14Silica and magnesia

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Description

請求の範囲  〜個の炭玠原子を有するオレフむン及び
モノアルコヌルより遞択したアルキル化剀による
単䞀環芳銙族化合物のアルキル化反応に䜿甚する
觊媒であ぀お、マグネシりム、ケむ玠、及び酞玠
をMgOSiO20.005〜0.25のモル比で含ん
でなり、䞔぀、線回折図圢が玄4.08Åの間隔
 spacingにおける非垞に匷いピヌク、玄
3.38Åの間隔における匷いピヌク、及び玄
10.08Åにおける䞭くらいのピヌクにより特城づ
けられる、結晶性マグネシア−シリカ觊媒。  前蚘MgOSiO2モル比の倀が玄0.025〜玄
0.15である、請求の範囲第項蚘茉の觊媒。  該觊媒を䜜るための工皋においお沈殿を圢成
させる間に存圚するハロゲン化テトラアルキルア
ンモニりムの原型剀templating agentによ
り決定される平均の现孔寞法及び圢状を有する、
請求の範囲第項蚘茉の觊媒。  玄3.87Åにおける䞭くらいのピヌクによ
぀おも特城づけられる、請求の範囲第項蚘茉の
觊媒。  4.08±0.07Å及び3.38±0.05Åの間隔に高
匷床の線回折ピヌクを有し、䞔぀、10.08±0.2
Åの間隔に比范的高匷床の線回折ピヌクを有
する、請求の範囲第項蚘茉の觊媒。  3.87±0.07Åの間隔に比范的高匷床の線
回折ピヌクを有する、請求の範囲第項蚘茉の觊
媒。  前蚘芳銙族化合物が、ベンれン、プノヌ
ル、又はトル゚ンである、請求の範囲第項蚘茉
の觊媒。  前蚘アルキル化反応が、トル゚ンをパラの䜍
眮でアルキル化する反応である、請求の範囲第
項蚘茉の觊媒。  前蚘アルキル化剀が゚チレン又はむ゜プロパ
ノヌルである、請求の範囲第項蚘茉の觊媒。  〜個の炭玠原子を有するオレフむン及
びモノアルコヌルより遞択したアルキル化剀で単
䞀環芳銙族化合物をアルキル化するのに䜿甚する
結晶性マグネシア−シリカ觊媒を䜜る方法であ぀
お、 (1) 玄〜玄モルのアルカリ金属ハロゲン化
物、玄0.1〜玄0.45モルのマグネシりム塩、
箄0.44〜玄0.48モルのハロゲン化アルキルア
ンモニりムの原型物質templating
material、及び玄93モルの脱むオン氎を含
んでなる溶液を調補し、 (2) 玄〜モルのアルカリ金属酞化物及び玄
〜モルのSiO2を、100モルを圢成する
ための脱むオン氎䞭に含んでなる等重量の溶液
ず共に溶液を容噚に泚いで沈殿を圢成さ
せ、 (3) 工皋の反応混合物をかき混ぜ、そしお加熱
しお固䜓也燥生成物を圢成させ、そしお (4) 工皋の生成物をか焌するこずを含む方法。  前蚘原型物質がテトラプロピルアンモニり
ムブロミドである、請求の範囲第項蚘茉の方
法。  このように䜜られた前蚘組成物をアンモニ
りム塩溶液ず接觊させるこずを含むむオン亀換工
皋がその埌に続く、請求の範囲第項蚘茉の方
法。 技術分野 過去数幎の間、結晶性の圢状遞択性觊媒及びモ
レキナラヌシヌブの補造、組成物、及び利甚に぀
いお倚くの調査を行な぀たずころ、特蚱文献に
は、この調査範囲の経枈的重芁性及び豊富な技術
的䟡倀は反映されおいるが、それらの文献は、そ
の進展がこれたでのずころ明らかにわずかである
こずを瀺す。研究の倚くは、シリカラむト
Silicalite及びアルミノケむ酞塩の粟補に集䞭
しおいた。 結晶性アルミノケむ酞塩「モレキナラヌシヌ
ブ」は、ケむ玠原子ずアルミニりム原子が酞玠原
子が加わるこずにより架橋された、䞻ずしお
SiO4及びAlO4の四面䜓の堅い䞉次元網状構造で
あるず蚀うこずができる。 玔粋なシリカラむト組成物䞭のケむ玠原子ず酞
玠原子の基本的立䜓配眮は、少なくずも理論䞊は
四面䜓栌子である。アルミニりム原子を導入しお
ケむ玠原子の䞀郚を眮き換えるず、それらを含有
する四面䜓は負の原子䟡を有するず考えられ、そ
しお、兞型的にはナトリりム原子を぀けお、負に
垯電した四面䜓の平衡を保たせる。ずころが、ナ
トリりム原子は四面䜓栌子構造の䞀䜓郚分である
ずは信じられず、そしおいずれにしおも、むオン
亀換を受けやすい。 先行技術の進展は、ホヌゞダサむトやモルデン
沞石のような倩然に産出するれオラむトず䞀般的
に同類である倚くの合成結晶性物質を創造するに
至぀た。最も䞀般的であり、䞔぀、特蚱文献及び
刊行物に蚘茉された合成結晶性アルミノケむ酞塩
は、文字又は他の郜合のよい蚘号によ぀お区別し
お瀺されおいる。これらの䟋は、れオラむト
米囜特蚱第2882243号、れオラむト米囜特蚱
第2882244号、れオラむト米囜特蚱第3130007
号、れオラむトZSM−米囜特蚱第3702886
号、れオラむトZSM−11米囜特蚱第3709979
号、及びその倖である。ZSM系のその他の䟋
は、米囜特蚱第4016245号、同第4046859号、同第
4287166号、同第4397827号、同第4448675号、及
びモヌビルオむルコヌポレヌシペンの倚くの他の
特蚱に蚘茉される。觊媒反応ゞダヌナル
Journal of Catalysis第89巻、第267〜273頁
1984幎の、りオヌレン・・キヌデむング
Warren W.Kaeding、・ブルヌスタヌ・ダ
ングL.Brewster Young、及びチン−チり
ン・チナヌChin−Chiun Chuによる「れオ
ラむト觊媒による圢状遞択反応」ず題された論文
の特に第郚を参照されたい。これは、アルキル
化技術におけるZSM−のような物質の利甚に
関する文献の代衚ずしお、゚チレンを甚いおトル
゚ンをアルキル化し、−゚チルトル゚ンを生ず
るこずを蚘茉する。 倚数の結晶性アルミノケむ酞塩に特有な分子ふ
るい特性を瀺すが、れオラむト系モレキナラヌシ
ヌブに必芁なむオン亀換特性を少しも瀺さない結
晶性シリカ組成物材料は、以前にも開瀺されおい
る。そのような物質は、ナニオンカヌバむドの特
蚱米囜特蚱第4061724号にそれらの䟋が蚘茉
され、シリカラむトSilicalitesず呌ばれおお
り、アルミニりム含有量が非垞に少ないこずを特
城ずする。米囜特蚱第4285922号及び同第4397827
号、䞊びに、ネむチダヌ誌第271巻第512頁1978
幎月日のフラニゲンFlanigenらの文
献も参照されたい。アルミニりムのない物質の利
甚は、米囜特蚱第3941871号、同第4088605号、及
び同第4462891号においお激賞されおいる。 分子ふるい特性及びむオン亀換特性の䞡方を瀺
す他の結晶性ケむ酞塩は、SiO4及びFeO4の四面
䜓の䞉次元網状構造からなる。米囜特蚱第
4208305号を参照されたい。 芳銙族化合物のアルキル化に結晶性シリカ、ア
ルミノシリカ、及び同様な觊媒を䜿甚するこずに
぀いおの特蚱文献の代衚䟋は、米囜特蚱第
3751506号、同第3755483号、同第4002698号、同
第4034053号、同第4086287号、同第4104319号、
同第4113788号、同第4117026号、同第4127616号、
同第4128592号、同第4288647号、同第4371714号、
同第4158024号、及び同第4447666号である。 先行技術の䞭には、酞化ヒ玠、酞化リン、酞化
マグネシりム、酞化ホり玠、酞化アンチモン、無
定圢シリカ、アルカリ土類元玠の酞化物、米囜
特蚱第4208305号及び米囜特蚱第4288649号参照
アルカリ金属の炭酞塩、䞊びに前述の物質の前駆
物質及び混合物のような皮々の薬剀を、予備成圢
した結晶性シリカに添加するこずによる結晶性シ
リカ觊媒の「促進䜜甚」ぞの蚀及がある。党おの
これらの過去の教瀺すなわち、ハヌケス
Herkesの米囜特蚱第4283306号、ドワむダ
Dwyerの米囜特蚱第3941871号においおは、
促進剀は、予備成圢した結晶性シリカを、添加剀
を含有する液䜓媒質で含浞するこず又は長期間そ
れず接觊させるこずにより添加される。これらの
技術は、圓該技術の熟緎者が熟知しおおり、コバ
ルト及びモリブデン溶液がアルミナのような担䜓
に含浞されおいる氎玠化凊理觊媒の補造、又は癜
金の塩が適圓な担䜓に含浞されおいる改質觊媒の
補造に䜿甚される米囜特蚱第3031420号参照
技術を暗瀺する。含浞、むオン亀換、蒞着等のよ
うな様々な方法で、シリカ、アルミナ、クレヌ等
のような担䜓を皮々の金属を甚いお促進剀凊理し
おいるその倖の觊媒補法は、圓該技術の研究者に
よく知られおいる。 結晶化すべき沈殿物を生じるために混合する
぀の独立した溶液の補法は、米囜特蚱第4117026
号で怜蚎されマグネシりムの埌添加に぀いおの
䟋21参照、たた、この技術は、米囜特蚱第
4462971号でも甚いられる。これは、米囜特蚱第
3702886号の第欄第27〜40行の、「シリカ−マグ
ネシア」の添加に぀いお述べられた「耇合
composited」アプロヌチず同じではない。 マグネシりムは、氎性盞での長期間の接觊、又
は倚重含浞、又は他の様々なアプロヌチによ぀お
結晶性ケむ酞塩に添加されお、予備成圢したシリ
カの構造を改倉しおいる。䟋えば、米囜特蚱第
3972832号、同第4034053号、同第4113788号、同
第4117024号、同第4128592号、同第4137195号、
同第4158024号、同第4166047号、同第4275256号、
同第4283306号、同第4367359号、同第4370508号、
同第4371714号、同第4371721号、同第4379027号、
及び同第4477585号を参照されたい。䞋蚘にお分
るように、出願人らの結晶性ケむ酞マグネシりム
は党く異なる方法で䜜られ、マグネシりムは、結
晶性構造の圢成埌ではなくむしろそれの圢成䞭に
その結晶構造䞭に組み入れられる。「眮換」陜む
オンずしお出願人らが䜿甚するマグネシりムに぀
いお語るこずは、米囜特蚱第4046859号の発明者
らがしおいる第欄第52行ので必芁ない。無
定圢ケむ酞マグネシりムを蚘茉する米囜特蚱第
4200528号をも参照されたい。出願人らの組成物
䞭のマグネシりムは、埓来のむオン亀換技術で取
陀くこずはできない。 その䞊出願人らの結晶性ケむ酞マグネシりム
は、本発明の手順によ぀お線回折図圢が独特で
ある特別な反応生成物が生じたずいう点で先行技
術ず異なる。 発明の開瀺 本発明は、新しい結晶性シリカ−マグネシア組
成物、その補法、及びそれらを芳銙族化合物の遞
択的アルキル化に䜿甚するこずに関する。曎に詳
しく述べるならば、本発明は、分子ふるい特性を
瀺す新しい結晶性シリカ−マグネシア觊媒組成物
に関する。それは、数ある基準の䞭で、特別な仕
様で結晶構造に配眮したマグネシりムを䜿甚する
ずいう点で先行技術ず異なる。本発明の組成物
は、商業的に入手可胜なシリカに基づく物質ず比
べお、調補方法が独特であり、XRD図圢により
瀺される結晶性構造に違いがあり、たたアルキル
化反応に぀いおの性胜が優れおいる。圓該技術の
倚数の研究者は、先に怜蚎したように、マグネシ
りムを含有する結晶性ケむ酞塩の固䜓酞觊媒を開
瀺しおはいるものの、マグネシりムは結晶化埌に
ケむ酞塩盞に加えられ、その結果マグネシア粒子
は分離しお比范的䞍均䞀に分垃しおいる。本発明
の補法では、マグネシりム成分は結晶化が起こる
前に最初の混合物に加えられ、その結果マグネシ
りムは、觊媒の結晶性構造に比范的均䞀に取入れ
られる。 この発明の觊媒組成物は、最終圢態においお
は、モルの二酞化ケむ玠に぀いおの酞化マグネ
シりムのモル数に換算しお0.005〜0.25
MgO1.0SiO2である。モルの二酞化ケむ玠に
぀いおの酞化マグネシりムのモル数の奜たしい範
囲は、0.025〜0.15MgO1SiO2である。アル
ミニりム、ホり玠、及び鉄のような倚少の䞍玔物
が酞觊媒の機構に圹立぀ずは思われるが、出願人
らは、むしろそれらを特にその目的のためには加
えないこずを奜む。出願人らは、䞀般的に入手可
胜な原料を䜿甚しお、少なくずもごく少量のアル
ミニりムを含たずにこのような組成物を補造する
こずは、シリカラむトの補造に関しお米囜特蚱第
4061724号においお認められるけれども、きわめ
お困難であるずいうこずを芋いだした。 本発明の新しい物質である結晶性ケむ酞マグネ
シりムは、それらをその倖の結晶性ケむ酞塩ず識
別する明確な線回折図圢を䞎える。 本発明の物質ずその倖のものの線回折図圢を
瀺す添付図面を参照しお、本発明の組成物を説明
し䞔぀比范する。 第図は、䟋に挙げた方法で䜜぀た本発明の
「ケむ酞マグネシりム」組成物の詊料の線回折
図である。 第図は、垂販のナニオンカヌバむドの−
115ずしお知られるシリカラむトの線回折図で
ある。 第図は、䞋蚘に説明する方法で酢酞マグネシ
りムを加えた−115の線回折図である。 第図は、䟋の方法で䜜぀た本発明の組成物
の線回折図である。 䟋の手順によ぀お䜜぀た結晶性ケむ酞マグネ
シりムの線回折図圢は、空気䞭にお580℃で
時間か焌した埌、第衚に瀺した特性倀を有す
る。 新しい結晶性ケむ酞マグネシりムに぀いおの最
匷線栌子面間隔耇数は、VS最匷ピヌク
の70以䞊、最匷ピヌクの40〜70、最
匷ピヌクの20〜39、最匷ピヌクの10〜19
、VW最匷ピヌクの10のように瀺され
る。
【衚】
【衚】 第衚ず比范しお分るように、この発明の結晶
性ケむ酞マグネシりムの線回折図圢は、垂販の
ナニオンカヌバむドのシリカラむト結晶性シリ
カ及びZSM−アルミノケむ酞塩ず察照しお
は぀きりず極立぀おいる。 本発明の結晶性ケむ酞マグネシりムの奜たしい
圢態は、第図に瀺され䞔぀第衚に掲げられた
線回折図圢により定矩される。間隔
spacing4.08Åにおける最匷ピヌクは、SiO2に
察するMgOの範囲が奜たしい範囲である0.025か
ら0.15たでにその組成物が維持される時に増加す
る。同様に、組成が奜たしい範囲ぞず倉わるに぀
れお3.38Åのずころの線も匷くなる。これらの線
の存圚は、ZSM−及びシリカラむトのような
先行技術のケむ酞塩ず明らかに区別できる。
ZSM−及びシリカラむトのようなケむ酞塩で
は、間隔4.08Å及び3.38Åのずころのこれらの
䞻芁な線は、非垞に匱いか又は存圚しない。その
䞊、ZSM−及びシリカラむトの線回折図圢
の間隔11.04Å及び9.93Åのずころのピヌク匷
床第衚参照は、䞀般的に玄1.3〜1.7の比
d11.04Åd9.93Åであるこずが分り、これら
は、本発明の結晶性ケむ酞マグネシりムでは逆に
な぀おおり第図参照、その比は䞀般的に0.4
〜0.6 11.04Åd9.93Åの範囲である。 本発明の方法によ぀おマグネシアを加えるこず
は、結果ずしお新しい結晶性物質を生ずる。先行
技術のZSM−及びシリカラむトにマグネシア
を加えるこずは、結果ずしお、それを取蟌んで新
しい物質を生ずるよりもむしろマグネシア盞を有
するZSM−の混合物及びマグネシア盞を有す
るシリカラむトの混合物を生ずる。出願人らの発
明は、出願人らが新しい物質すなわち結晶性ケむ
酞マグネシりムを圢成させおおり、それが第図
に瀺され䞔぀第衚に芁玄される䞀定の独特な
線回折図圢を有するので、先行技術の開瀺ずは明
らかに区別される。本発明の結晶性ケむ酞マグネ
シりムは、第図に瀺される結晶性シリカラむト
の線図圢及び第衚に瀺されるZSM−に぀
いおの線間隔ずはは぀きりず異なる。先行技術で
は、結晶性シリカ及びZSM−系統の担䜓は、
含浞、物理的添加、又は長期間の接觊により皮々
の薬剀を添加するこずによ぀お促進剀凊理され
る。しかしながら基本的な担䜓の特性線図
圢は、本質的には倉らない。米囜再発行特蚱第
29948号には、合成媒䜓に色々な金属が添加され
おいる−ナトリりム、スズ、カルシりム、あるい
は亜鉛−結晶性ケむ酞塩が蚘茉される。この参考
文献の第欄第52〜61行で次のように特に蚀及さ
れおいる、すなわち、「基本的結晶栌子を圢成す
る原子の空間配眮は、オルガノケむ酞塩の合成さ
れた圢態にかかわらず、結果ずしお生じたオルガ
ノケむ酞塩の線回折により枬定されるように、
ナトリりムもしくは他のアルカリ金属の説明した
眮換によ぀お又は最初の反応混合物䞭にナトリり
ムのほかに金属が存圚するこずによ぀お本質的に
は倉化せず、そのたたである。このような生成物
の線回折図圢は、䞊蚘の第衚に瀺したのず本
質的に同じである。」 再発行特蚱第29948号第欄第38〜60行に
は、その第衚が次のように蚘述されおいる、す
なわち、「先に蚘したように、ここに開瀺し䞔぀
特蚱請求の範囲に蚘茉した系統の結晶性金属オル
ガノケむ酞塩の線回折図圢は、䞀定である。
ZSM−系れオラむトに぀いおの線回折図圢
に類䌌したこのような線回折図圢は、䞋蚘の有
意の線を瀺す。」 瀺された䞻芁な線再発行特蚱第29948号の第
衚は、䞋蚘のずおりである。
【衚】 次に、第図を参照すれば、シリカラむト空
気䞭にお600℃で時間か焌したものの線粉
末回折は、その぀の最匷線ずしお第衚に掲茉
した倀のものを有する。 米囜特蚱第4283306号の䟋82に埓぀お酢酞マグ
ネシりムを添加したシリカラむトの線粉末回折
を第図に瀺す。酢酞マグネシりムを添加する目
的は、結晶性シリカを促進剀凊理するこずであ
る。先行技術から予期されるように、基本的線
粉末回折図圢は、マグネシりム促進剀の添加によ
぀おは倉化しない。しかしながら、2.10Å
におけるピヌクは酞化マグネシりムであるず確認
され、これはシリカラむト盞及び酞化マグネシり
ム盞の独立した混合物が、先行技術の教瀺に埓぀
おマグネシりムで促進剀凊理されたシリカラむト
を調補する結果ずしお生ずる、ずいうこずを瀺
す。本明现曞の第衚を参照されたい。 これず察照的に、本発明に開瀺された結晶性ケ
む酞マグネシりムは、独特䞔぀これたでに開瀺さ
れおいない構造を有する新しい物質である。盞
が混合しおいる圢跡は芋いだされない。 䟋により䜜られた本発明の物質の線回折図
圢である第図では、この物質は、その独特な図
圢によりシリカラむト及びZSM−ずは぀きり
ず区別される。線回折図圢の最匷線耇数
すなわち面間隔は、䟋により䜜られた物質、
すなわち第衚に列挙したものず本質的に同じで
ある。Å4.08及び3.38の線が最匷であるが、
これらは先行技術のシリカラむト及びZSM−
では非垞に匱いか又は存圚しない。シリカラむト
及びZSM−のÅ11.04ず9.92の最匷線第
衚参照を参照するこずによ぀おなお䞀局の差
異を芋るこずができるであろうが、これらの線
は、本発明の結晶性ケむ酞マグネシりムの線図
圢では䞭くらいの匱さであり、䞔぀匷床の順番が
逆である。 マグネシアMgOが12重量たでのレベル
では、線図圢にMgOの結晶盞ペリクレヌス
の圢跡はない。これは、米囜特蚱第4283306号の
教瀺に埓぀お調補された、MgOで促進剀凊理さ
れおいるシリカラむトの第図に瀺す図圢ずよい
察照をなす。 本発明の物質を走査型電子顕埮鏡怜査によ぀お
も分析した。結晶性シリカをマグネシりムで促進
剀凊理するずいう先行技術の方法ず蚀えば連想さ
れる継続的問題は、このような混合物の分子レベ
ルでの均䞀性の欠劂である。本発明の新しい結晶
性ケむ酞マグネシりムの走査型電子顕埮鏡怜査で
は、走査型電子顕埮鏡像は、シリカぞのマグネシ
りムの分垃が、本発明の物質であるこずを瀺す非
垞に均䞀なものであるこずを瀺す。䟋82により調
補された粒子のマむクロトヌムの薄切片は、予期
したようにマグネシりムが結晶性シリカの倖面に
付着しおいるこずを瀺す。ずころが、出願人らの
発明の結晶性ケむ酞マグネシりムは、同様に詊隓
したずき、内郚に溝channels及び空孔
cavitiesを包含しおいる粒子の党䜓にわた぀
お結晶性ケむ酞マグネシりムの分垃が均䞀である
こずを瀺す。出願人らは、マグネシりムの分垃が
觊媒の党䜓にわた぀お䞊倖れお均䞀であるこず
は、結晶化が起こる前に最初の混合物にマグネシ
りムを加える補法のためである、ず信ずる。 本発明の最終の奜たしい組成は、SiO2が玄91
〜98重量パヌセント、MgOが〜重量パヌセ
ントである。ここに蚘茉された新しい結晶性ケむ
酞マグネシりムは、実質的にアルミナのないもの
であるが、䞻ずしお反応物及び又は䜿甚装眮に
存圚するアルミニりム䞍玔物に垰するこずのでき
るごく少量のアルミニりムを含有しおも差支えな
い。 本発明の奜たしい結晶性ケむ酞マグネシりムの
原料は、ケむ酞ナトリりムこれは、暙準的に
は、ケむ酞ナトリりムの溶液の䞍玔物ずしお玄
150〜300ppmのアルミナを含有するこずができよ
う、塩化マグネシりム、テトラプロピルアンモ
ニりムブロミド、塩化ナトリりム、及び氎であ
る。぀の溶液を䜜る。片方の溶液は、玄〜玄
モルパヌセントのアルカリ金属ハロゲン化物、
箄0.1〜玄0.45モルパヌセントのマグネシりム塩、
それに100に察する残りの分の脱むオン氎を含
んでなる。もう䞀方の溶液は、玄〜玄モルパ
ヌセントのNa2ず玄〜モルパヌセントの
SiO2ずを含んでなり、100モルパヌセントに察す
る残りの分が氎であるケむ酞ナトリりム溶液であ
る。等重量の぀の溶液を䞀緒に泚いで反応混合
物を䜜る。この混合物は、沈殿を生じ、そしおか
き混ぜられる。次に、これを玄日から日の間
箄175℃ず195℃の間に維持しお固䜓也燥生成物に
し、そしおその埌、奜たしくは550℃から580℃の
間で玄〜玄16時間か焌する。か焌埌、の
NH4Cl氎溶液でおよそ90分間本質的にナトリり
ムがなくなるたでケむ酞マグネシりムを掗浄す
る。むオン亀換によ぀お、結晶性ケむ酞マグネシ
りムは、熱的に氎玠圢に分解するこずができるア
ンモニりム圢に留められる。 ここに蚘茉された組成の原型物質
templating materialは、いずれも䞊述の第
の溶液に加えるこずができよう。䟋10、
及び11、䞊びに第衚及び第衚、そしおこの明
现曞䞭においお説明されるように、濃床玄0.44〜
箄0.48モルパヌセントの原型物質が、望たしい圢
状遞択性ず寞法遞択性ずを付䞎する。 氎ぞの溶解床が倧きいいずれのマグネシりム塩
も䜿甚するこずができよう。適圓する無機塩の䟋
には、マグネシりムの氎化物の圢の塩化物もしく
は臭化物もしくは他のハロゲン化物、硝酞マグネ
シりム、塩玠酞マグネシりム、過塩玠酞マグネシ
りム、又はオルトリン酞マグネシりムが含たれ
る。適圓する有機塩の䟋には、酢酞マグネシり
ム、ギ酞マグネシりム、シナり酞マグネシりム、
又は安息銙酞マグネシりムが含たれる。圓該技術
においおは公知のように、皮々様々なアルカリ金
属ケむ酞塩溶液が商業的に入手可胜であり、Na2
、SiO2、及びここに列挙したその倖の化合物
の所望の比率を達成するのにこのような予め溶解
されおいるいずれの溶液を遞ぶこずもできよう。 埓぀お、䞊蚘の工皋ず物理的パラメヌタヌずに
埓う兞型的配合は、玄92.8モルパヌセントの脱む
オン氎、玄0.11〜0.43モルパヌセントのMgCl2・
6H2、玄0.46モルパヌセントのテトラプロピル
アンモニりムブロミドの原型template、及び
箄6.3パヌセントの塩化ナトリりムからなる溶液
を、玄1.3モルパヌセントが酞化ナトリりム、
4.4モルパヌセントが二酞化ケむ玠、それに玄
94.3モルパヌセントが氎である等量の溶液ず反
応させる。 ぀の溶液の量は、名目䞊は等しいが、この明
现曞に述べられたように、実際䞊は最終補品に぀
いお所望されるマグネシりムのシリカに察する党
䜓的割合に特に留意しお察等な量から倚少倉える
こずができる。 合成生成物の構造は、調補に䜿甚したSiO2ず
R4ずのモル比にある皋床関係する。この比が
無限倧であるR4を添加しない堎合、栌
子面間隔が4.08Å及び3.4Åのずころに線粉
末回折の぀の䞻芁な線が埗られるだけである。
R4のSiO2に察するモル比が0.33以䞊では、線
粉末回折図圢の䞻芁な線は、栌子面間隔
3.85Å、3.80Å、3.71Å、及び11.1Åにある。R4
のSiO2に察するモル比が奜たしい範囲の0.1〜
0.15の範囲内では、線粉末回折は第衚に掲げ
た栌子面間隔を瀺す。 マグネシアのシリカに察するモル比は、この発
明の結晶性ケむ酞マグネシりムを定矩する独特の
粉末線回折図圢を発珟させるのに決定的なもの
である。マグネシアのシリカに察するモル比が
0.25より倧きいずころでは、結晶性ケむ酞マグネ
シりムを定矩する粉末線図圢は第衚の特有の
栌子面間隔を瀺さない。マグネシアのシリ
カに察するモル比が0.25より倧きい物質を甚いお
埗られた䞻芁な線は、栌子面間隔が3.83Å、
11.05Å、3.78Å、及び9.92Åのずころにある。 反応物の範囲は、䞋蚘の範囲内でよい。
【衚】 奜たしい「基本配合」は次のずおりである。 基本配合 “”ケむ酞ナトリりム 181.4 SiO2 52.1 Na2 16.1 H2 113.2 脱むオン氎 224.1 脱むオン氎 310.1 テトラプロピルアンモニりムブロミド23.4 TPABr 塩化マグネシりム六氎化物 17.6 塩化ナトリりム 68.2 党合成甚物質 H2 647.4 NaCl 68.2 SiO2 52.1 TPABr 23.4 MgCl2・6H2 17.6 Na2 16.1 原型、すなわち結晶化の間に现孔構造の寞法及
び圢状に圱響を及がす組成物ずしおは、䞋蚘のも
ののいずれをも䜿甚するこずができよう。 (1) 䞋蚘䞀般匏の氎溶性第四アンモニりム塩 R4N+X- 䞊匏䞭、は炭玠原子数〜のアルキル基、
はCl-Br-I-、又はOH-である。これは、 テトラプロピルアンモニりムブロミド 〃 〃 クロリド 〃 〃 ペヌゞド 〃 〃 ヒドロキシド 以䞊、−プロピル又はむ゜プロピル テトラブチルアンモニりムブロミド 〃 〃 クロリド 〃 〃 ペヌゞド 〃 〃 ヒドロキシド 以䞊、−ブチル、む゜ブチル、第䞉ブチ
ル テトラ゚チルアンモニりムブロミド 〃 〃 クロリド 〃 〃 ペヌゞド 〃 〃 ヒドロキシド そしおたた テトラメチルアンモニりムハロゲン化物 テトラペンチルアンモニりムハロゲン化物 テトラヘキシルアンモニりムハロゲン化物 のようなものである。 他の含窒玠有機化合物、すなわち、 モノ、ゞ、及びトリアルキルアミン アニリン ピロリゞン ゚チレンゞアミン (2) 第四アンモニりム塩−テトラアルキルアンモ
ニりムヒドロキシド テトラプロピルアンモニりムヒドロキシド
TPAOH テトラ゚チルアンモニりムヒドロキシド
TEAOH テトラブチルアンモニりムヒドロキシド
TBAOH テトラメチルアンモニりムヒドロキシド
TMAOH 同様な含窒玠有機化合物を代甚するこずもでき
よう。 本発明の新しい觊媒を補造する独特な䟋を䟋
及びに瀺す。 䟋  “”銘柄のケむ酞ナトリりム181.84を脱む
オン氎227.1ず混合しお溶液を䜜぀た。脱む
オン氎310.23に、テトラプロピルアンモニりム
ブロミド22.79、塩化マグネシりム六氎化物
7.61、及び塩化ナトリりム68.55を加えた。
この溶液を別のビヌカヌ䞭で溶液ず同時に混合
した。結果ずしお生じた沈殿を流動性の乳癜色ス
ラリヌになるたで実隓宀甚かき混ぜ機で分散さ
せ、そしお15分間十分に混合した。スラリヌは、
パヌ・オヌトクレヌブParr autoclaveの600
mlのテフロン商品名スリヌブ䞭に187℃で68
時間入れお眮き、自己発生圧力䞋で結晶化させ
た。PHは10.8であ぀た。 冷华しお取扱いを容易にした埌、母液から結晶
をろ過し、脱むオン氎で完党に掗浄した。也燥及
びか焌は、それぞれ145℃及び580℃でおのおの16
時間で達成された。 か焌した物質は、0.093モルの氎性塩化アンモ
ニりムを甚い、80〜90℃でそれぞれの接觊期間が
90分間である回のむオン亀換凊理にかけた。
回目のむオン亀換埌、硝酞銀溶液によるろ液の遊
離塩化物詊隓が吊定的になるたで詊料を脱むオン
氎で掗浄した。也燥しそしお550℃で再か焌埌、
線回折により暙準的な手法を䜿甚しお物質を分
析した。結果ずしお埗られる回折図圢を第図に
瀺し、䞔぀、第衚に報告する。 䟋  䞋蚘の配合に埓぀お぀の別々な反応物溶液を
調補した。 (1) “”ケむ酞ナトリりム 184.34 ペンシルベニア、フむラデルフむアのPQ
コヌポレヌシペン補 脱むオン氎 223.0 (2) 脱むオン氎 310.32 テトラプロピルアンモニりムブロミド
23.45 塩化マグネシりム六氎化物 17.37 塩化ナトリりム 68.43 それぞれの溶液を別々に混合埌、それらを別の
フラスコず同時に加えお濃厚な沈殿を圢成させ
た。 この沈柱をかき混ぜお分散させ、PH10.601の
スラリヌを圢成させた。15分間混合埌盎ちに、テ
フロン商品名をラむニングしたステンレス鋌
補オヌトクレヌブに前蚘スラリヌを入れた。自己
発生圧力䞋、168℃で結晶化を42時間行なわせた。
母液から結晶を分離し、脱むオン氎で掗浄した。
150℃にお16時間で也燥を果たし、続いお550℃で
16時間か焌した。か焌した物質に぀いおの線回
折図圢を第図に瀺す。これは、暙準的技法によ
り埗られたものである。 ナトリりムからアンモニりムぞのむオン亀換
は、80〜90℃で0.1mの氎性塩化アンモニりムを
䜿甚し、それぞれの接觊期間が60〜90分間である
回の工皋で達成した。硝酞銀溶液を䜿甚しおろ
液䞭に酞化物の痕跡が怜出されなくなるたで、ア
ンモニりム型の結晶性物質を脱むオン氎で掗浄し
た。最終の−型の觊媒は、也燥埌500℃で16時
間か焌するこずによ぀お埗られた。この物質は、
掻性詊隓が行なわれるたで密封したゞダヌ内に保
管した。 䟋  マグネシりム源ずしお酢酞マグネシりムを利甚
しお同様の觊媒を調補した。“”ケむ酞ナトリ
りム181.7を脱むオン氎224.1で垌釈し、そし
お十分にかき混ぜお溶液を調補した。 テトラプロピルアンモニりムブロミド23.2、
酢酞マグネシりム四氎化物オヌルドリツチ
Aldrich17.6、及び塩化ナトリりム68.1
を脱むオン氎310.4に溶解しお溶液を調補し
た。先のように、溶液ず溶液ずを同時に混合
しお癜色の沈殿を生じさせた。沈殿を10〜15分間
かき混ぜお分散させ、次にテフロン商品名で
ラむニングしたパヌ・オヌトクレヌブに入れた
PH10.24。自己発生圧力、183℃にお66時間で
結晶化を達成した。ろ過及び掗浄埌、先に抂説し
たように塩化アンモニりムを甚いお結晶をむオン
亀換凊理にかけた。掗浄、也燥、及びか焌埌、
線回折分析によ぀お本文の第衚に瀺したのず同
じ特有線及び盞察匷床が瀺された。 䟋  ナニオンカヌバむドのロツト〓961882060006−
−14のシリカラむト−115を線回折により
分析した。回折図圢を第図に瀺す。これは、米
囜特蚱第4061724号及び米囜特蚱第4283306号にお
いお確認された出発物質ず本質的に同じである。 䟋  次に、デナポン瀟に譲枡された米囜特蚱第
4283706号の䟋82に埓぀お、芳銙族に基づく炭化
氎玠の遞択的アルキル化に䜿甚される含マグネシ
りム觊媒を調補した。 シリカに基づく䟋の物質6.0を、脱むオン
æ°Ž15ml䞭に酢酞マグネシりム5.25を含有する溶
液ず混合した。120℃で日間也燥埌、250℃で
時間、それから580℃で16時間この物質をか燃し
た。同様の線回折図圢が、マグネシりムを含浞
させた材料に぀いお䞀぀の泚目すべき䟋倖を䌎぀
お埗られた。ペリクレヌスすなわち結晶型の
MgOの特城である2.1における有意のピヌク
が珟われた。回折図圢を第図に瀺し、たた第
衚に芁玄する。詊料は13.6のMgOを含有する
こずが分぀た。
【衚】 䟋  “”銘柄のケむ酞ナトリりム溶液182.1を
脱むオン氎224.2ず最初に混合するこずにより
結晶性觊媒を調補した。これを溶液ずする。テ
トラプロピルアンモニりムブロミド22.7、塩化
マグネシりム六氎化物17.2、及び塩化ナトリり
ム68.5を脱むオン氎310.8に溶解しお溶液
を調補した。溶解完了埌、溶液及び溶液を第
のフラスコで同時に混合した。結果ずしお生じ
た癜色のゲル状沈殿を実隓宀甚電動櫂圢かき混ぜ
機によ぀お分散させ、そしお10〜15分間かき混ぜ
た。埗られたスラリヌはPH10.45であ぀た。こ
のスラリヌを盎ちにテフロン商品名スリヌブ
付パヌ・オヌトクレヌブに入れた。スラリヌは、
自己発生圧力䞋で日間180〜185℃で、攪拌を行
なわずに結晶化させた。 日埌、オヌトクレヌブから物質を取出し、ろ
過し、そしおおよそ10の脱むオン氎で掗浄し
た。ろ過ケヌクを140℃で16時間也燥し、そしお
550〜580℃で16時間か焌した。およそ40の物質
が埗られた。 觊媒甚途にず぀お望たしくないナトリりムを陀
去するため、か焌した前蚘物質を重量の氎性
塩化アンモニりムを甚いお80〜90℃でそれぞれ90
分間ず぀続けお回掗浄した。ろ液に1.0N硝酞
銀を滎ず぀加えお遊離塩化物が怜出されなくな
るたで、アンモニりム型の結晶性物質を脱むオン
氎で掗浄した。掗浄したろ過ケヌクを140℃で16
時間再び也燥し、そしお550〜580℃で16時間か焌
した。銅のKa攟射を利甚し、暙準的な粉末線
回折技法を甚いおこの物質の詊料を分析した。回
折図圢は、第図のそれず非垞に類䌌しおいた。
この物質の分析は、MgOずしお8.6のマグネシ
りムず940ppmのAl2O3䞍玔物ずを瀺した。 先に瀺したように、出願人らの発明は、本発明
の新しい觊媒を芳銙族化合物のアルキル化に利甚
するこずを包含する。そのアルキル化反応は、バ
ツチ様匏又は連続様匏で行なうこずができよう。
䜿甚するこずができる芳銙族化合物には、ベンれ
ン、トル゚ン、又はプノヌルのような単䞀環芳
銙族化合物すなわちモノ芳銙族化合物が含たれ
る。本発明の方法によりアルキル化する前にメタ
及びオルトの䜍眮で環を眮換をするこずは、反応
自䜓を抑制しないけれども、本発明の觊媒の「分
子ふるい」機胜は、その现孔の倧きさが蚘茉され
たように調節された堎合、パラ配向の化合物を遞
択的に生ずるので、本発明の利点は、眮換基に関
しおはプノヌル及びトル゚ンを䜿甚する堎合
のようなパラの䜍眮に比范的簡単なアルキル基
又はアルコヌル性基の結合を生ずる物質を甚いる
こずでより䞀局明らかになる。特に、出願人らは
アルキル化剀ずしお〜の炭玠原子を有するオ
レフむン及びモノアルコヌル、すなわちメタノヌ
ル、゚タノヌル、プロパノヌル、む゜プロパノヌ
ル、プロピレン、及び゚チレンを䜿甚するのを奜
む。ここで䜿甚する「アルキル化条件」なる甚語
は、玄300〜500℃の間の枩床、倧気圧より高く
350psigよりは䜎い圧力、アルキル化剀の芳銙族
化合物に察する玄0.2〜1.0の範囲のモル比、
及び時間圓りの觊媒に぀き玄0.5から10た
での䟛絊混合物の䟛絊量、を包含する。これらの
条件は、遞択性胜力のあるアルキル化又はそれの
ないアルキル化を䞀般的に果す。たた、この技術
の熟緎者には公知であるようにそれらを倉えお、
転化率、時間、遞択性、及びその他の因子に倉化
をもたらすこずができよう。 䟋  ゚チレンを䜿甚するトル゚ンのアルキル化 倖埄0.25むンチの316ステンレス鋌SS316補
チナヌブに䟋で調補した結晶性ケむ酞マグネシ
りム觊媒をおよそ1.0入れ、ワむダスクリヌン
及びグラスりヌルを組合せお適圓に保持した。慎
重に枬定した窒玠ず゚チレンずで構成されたガス
の流れ䞭に、詊薬等玚のトル゚ンを1.0−トル
゚ン−觊媒の重量空間速床WHSV
に蒞発させた。芳銙族化合物のアルキル化剀に察
する割合は、1.81.0に制埡した。䟛絊物質ず反
応流出物質の䞡者をオンラむンガスクロマトグラ
フで枬定した。反応枩床は、攪拌した溶融鉛济で
400℃に維持した。1atmの入口圧力で、凝瞮でき
る反応生成物を16時間の期間にわた぀お集め、
−゚チルトル゚ンぞの転化率及び遞択性を分析し
た。トル゚ンの転化率は51.6であり、゚チルト
ル゚ンの78.5は−゚チルトル゚ンであ぀た。
䞍均化又はアルキル亀換反応のための収量損倱
は、液䜓生成物の玄1.6の割合にな぀た。 425℃、䞔぀同様の䟛絊量及び条件では、トル
゚ン転化率は49.2であるこずが芳枬され、た
た、−゚チルトル゚ンは党゚チルトル゚ン分の
80.1であり、−゚チルトル゚ンは集められた
生成物の0.1未満であ぀た。 䟋  䟋に埓぀お調補したケむ酞マグネシりム觊媒
を、400℃及び倧気圧で゚チレンを甚いたトル゚
ンの気盞アルキル化に぀いお同様の方法で詊隓を
した。トル゚ンの゚チレンに察するモル比2.3
1.0、及び垌釈ガスずしお窒玠を䜿甚した玄1.0
−トル゚ン−觊媒のWHSVで、凝瞮生
成物を䞀晩かけお16時間にわた぀お集め、ガスク
ロマトグラフGCにより分析した。転化率は
理論倀の85であり、−゚チルトル゚ンに察す
る遞択性が93.7であるず芳枬され、副反応は分
析した生成物の1.9の割合にな぀た。ベンれン、
゚チルベンれン、及び倚眮換polysubstituted
芳銙族化合物ぞの収量損倱は卓越的であり、゚チ
レンがオリゎマヌ化した圢跡はほずんどなか぀
た。 䟋 比范䟋 ゚チレンを䜿甚しお−゚チルトル゚ンを生成
するトル゚ンの気盞アルキル化における掻性及び
遞択性に぀いお、䟋及び䟋に蚘茉した觊媒詊
料をも詊隓した。400℃及び475℃の反応枩床のそ
れぞれに぀いお、1.0〜1.2−トル゚ン−觊
媒のWHSV及びトル゚ン゚チレンのモル
比2.5〜2.81.0で〜16時間の期間にわた぀お液
䜓生成物を集めた。デヌタを䞋蚘の衚に瀺す。
【衚】
【衚】 䟋 10 む゜プロパノヌルIPAを䜿甚するベンれンの
アルキル化 倖埄むンチ、長さ20むンチのステンレス鋌補
管型反応噚に、䟋に埓぀お調補したケむ酞マグ
ネシりム觊媒の16”×”の抌出し物
21.2を詰めた。15wパヌセントのレベルの
キダタパルCatapalSBアルミナを結合剀ずし
お䜿甚した。觊媒床より前に予熱郚ずしお働く䞍
掻性セラミツクを詰めた管型反応噚の䞊郚に、ベ
ンれン及びむ゜プロパノヌルのモル混合物
を䟛絊した。初期反応条件は、背圧100psigで375
℃、そしお液䟛絊流量10mlminであ぀た。運転
を日行な぀た埌、時間の期間にわた぀お液䜓
生成物を集め、クメンに぀いお分析した。IPAの
40.4がクメンに転化し玄10.9がゞむ゜プロピ
ルベンれン及びトリむ゜プロピルベンれンに転化
した。運転を168時間行な぀た埌、觊媒掻性の有
意の損倱は芳枬できなか぀た。 䟋 11 メタノヌルを䜿甚するプノヌルのアルキル化 制埡された窒玠の流れ䞭にプノヌル及びメタ
ノヌルを別々に蒞発させ、混合し、それから䟋
で調補したケむ酞マグネシりム觊媒の詊料䞊を通
過させた。0.5−液䜓䟛絊原料メタノヌル
プノヌル−觊媒のWHSV及び350℃
の反応枩床で、16時間の期間にわた぀お凝瞮液䜓
生成物を集め、毛管ガスクロマトグラフむヌによ
り分析した。−−のクレゟヌルのトリメチ
ルシリル゚ヌテルを䜿甚する誘導䜓化法
derivitization methodを利甚しおそれらの盞
察的な濃床を枬定した。氎分を含たない分析結果
を䞋衚に瀺す。 メタノヌル 12.1 プノヌル 70.8 アニ゜ヌル 1.9 −クレゟヌル 6.7 −クレゟヌル 0.23 −クレゟヌル 2.1 キシレノヌル重質物 6.2 第衚は、本発明のモレキナラヌシヌブ觊媒が
トル゚ンに゚チレン基を所望のパラ䜍眮に配眮し
お付加する胜力を、その目的のために䞀般に䜿甚
される他の物質のそれず比范する。この䞀連の比
范における手順は、䟋のそれず同様であ぀た。
【衚】 第衚より、本発明の物質は転化に効果がある
ばかりでなく、−゚チルトル゚ンの他の゚チル
トル゚ンに察する比率をはるかに高くするのに加
えお「その他のもの」を有意に枛少させる、ずい
うこずも了解できよう。本発明の觊媒は、ARな
る匏の物質であ぀お、この匏䞭のがベンれン環
であり、が氎玠、ヒドロキシル基、又はメチル
基である物質、すなわちベンれン、プノヌル、
及びトル゚ンをアルキル化するのに特に有甚であ
る。前蚘アルキル化は、メチル基又ぱチル基を
甚いお最も郜合よく果される。 む゜プロパノヌルを甚いおクメンを生ずるベン
れンのアルキル化に぀いお、比范結果を第衚に
瀺す。手順は、ここでも䟋のそれず同様であ぀
た。
【衚】 ここでも「その他のもののパヌセント」は、埓
来の物質のそれの半分よりも䜎い。 結晶性ケむ酞マグネシりムは、アルカリ金属
型、アンモニりム型、あるいは氎玠型のいずれか
で䜿甚するこずができる。結晶性ケむ酞マグネシ
りムは、族鉄、コバルト、ニツケルはもち
ろん族クロム、モリブデン、タングステ
ン、又は、癜金、パラゞりム、及びロゞりムの
ような貎金属の劂き氎玠化觊媒成分ず組合わせお
䜿甚するこずもできる。このような成分は、結晶
性ケむ酞マグネシりムに含浞させるこず又は物理
的に芪密にそれに添加するこずができる。 結晶性ケむ酞マグネシりムは、吞収剀又は觊媒
ずしお䜿甚するずきには、奜たしくは、空気、窒
玠等のような雰囲気䞭においお倧気圧又は枛圧
subatmospheric pressure䞋で200℃から600
℃たでの範囲の枩床に〜24時間加熱するこずに
よ぀お脱氎型に倉えるべきである。
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