JPH043756A - カード搬送装置におけるカード挾持機構 - Google Patents

カード搬送装置におけるカード挾持機構

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JPH043756A
JPH043756A JP10181890A JP10181890A JPH043756A JP H043756 A JPH043756 A JP H043756A JP 10181890 A JP10181890 A JP 10181890A JP 10181890 A JP10181890 A JP 10181890A JP H043756 A JPH043756 A JP H043756A
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movable block
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JP10181890A
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Tatsuo Aoki
青木 立央
Akira Teratani
章 寺谷
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Tamura Electric Works Ltd
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Tamura Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、カード式目1m!J&売機等のカードリーダ
に適用して好適なカード搬送装置におけるカード挟持機
構に関するものである。
[従来の技術] 一般に、カード式自動販売機に組み込まれているカード
リーダは、カード挿入口より挿入された磁気カードを搬
送ローラ、搬送ベルト等の搬送手段によって内部に取り
込んで処理し、所定のサービス終了後カード返却口より
返却するように構成されている。第5図はこのようなカ
ード搬送装置のカード搬送手段を示す従来例であり、1
はカード搬送路、2.3はカード搬送路1を挟んで上下
に対向配置された駆動ローラおよび対向ローラで、これ
ら両ローラ2.3によって磁気カード4を挟持し搬送す
るように構成されている。
なお、搬送ベルトを使用する場合は、前記駆動ローラ2
と対向ローラ3にそれぞれベルトの一端を張架し、他端
をカード搬送路1を挟んで上下に対向配置された別のロ
ーラにそれぞれ張架すればよい。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来のカード搬送手段におい
ては、ローラ径を小さくするにも自ずと限度があり、且
つカード搬送路1を挟んで2つのローラ2.3を対向配
置する必要があるため、ローラ全体の高さHが必然的に
高くなり、装置の薄形小型化に限度があった。
したがって、本発明は上記したような従来の問題点に鑑
みてなされたもので、その目的とするところは、カード
を確実に挟持し得、また薄形化を可能にしたカード搬送
装置におけるカード挟持機構を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するために、カード搬送路を挟
んで上下に対向し、前記カード搬送路に沿って往復移動
され、また初期位置状態においてカード挿入口の直後に
待機し対向面間にカードが挿入される第1および第2の
プレートと、これら両プレートのいずれか一方に前後方
向に摺動自在に配設されて後方への復帰習性を付与され
、前記第1および第2のプレートの初期位置状態におい
てカード挿入口付近の筐体内壁面に圧接されることによ
り前方位置に保持されるスライダと、このスライダに上
下動自在に配設され、該スライダの初期位置状態におい
て他方のプレートから離間されており、スライダの後退
移動に伴って他方のプレート方向に移動されて該他方の
プレートと共にカードを挟持する可動ブロックと、可動
ブロックを他方のプレート方向に付勢する付勢手段とで
構成したものである。
[作用] 本発明において、カードは上下に対向配置された第1お
よび第2のプレート間に挿入される。スライダは第1ま
たは第2のプレートに前後移動自在に配設されて後方へ
の移動習性を付与されており、第1、第2のル−トが初
期位置にある時、カード挿入口付近の内壁面に圧接され
て前方位置に移動保持される。
可動ブロックはスライダの前後移動に伴って上下動し、
該スライダの初期位置状態において、第1および第2の
プレート間から後退し、第1および第2ル−トの前進移
動に伴ってスライダが後退移動すると、両プレート間に
進入してカードを該ブロックと対向するプレートと共に
挟持する。
[実施例] 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本発明に係るカード挟持機構の一実施例を示す
カード挟持状態を示す断面図、第2図は同機構の非挟持
状態を示す断面図、第3図は同機構の初期位置状態を示
す断面図、第4図は同機構の分解斜視図である。これら
の図において、10はカードリーダの筐体前面を形成す
る前面板、11は前面板10に設けられカード搬送路l
と連通ずるスリット状のカード挿入兼排出口、12は筐
体内部に配設され、カード搬送路1に沿って往復移動さ
れるカード挟持機構である。
前記カード挟持機構12の構成等を更に詳述すると、こ
のカード挟持機構12は超音波モータ、ステッピングモ
ータ、タイミングモータ等の適宜な駆動手段(図示せず
)によりカード搬送路1に沿って往復移動されるもので
あり、カード搬送路1を挟んでE下に略平行に対向配置
された第1および第2のプレート13.14を備えてい
る。
前記カード搬送路1の下方側に配設される第1のプレー
ト13の上面には後端(カード挿入兼排出口11側端)
13aから前端(カード挿入兼排出口11側とは反対側
端)13b付近にまで延在するカード収納凹部15が一
側縁に沿って凹設されており、このカード収納凹部15
内に磁気カード4の挿入端部が挿入されるように構成さ
れている。また、カード収納四部15の内底面には前後
一対の凹部16a、16bが凹設されており、これらの
凹部16a、16bには磁気カード4の滑りを防止する
ゴムシート17a、17bが嵌め込まれ、且つ接着剤に
よって固着されている。ゴムシート17a、17bは前
記凹部16a、16bの深さと略壽しいか若干大きい厚
みを有し、上面が前記カード搬送路1の下面と同一平面
を形成している。
前記第2のプレート14は後述するスライダ押え板18
と共に前記第1のプレート13上に止めねじ19によっ
て共締め固定されるもので、下面が平坦面をなし、上面
にはスライダ2oをFI後方向に摺動自在に案内収納す
るガイド溝21が全長に互って形成されている。また、
ガイド溝21の内底面には前後一対の開口部22a、2
2b(第4図)が前記ゴムシート17a、17bに対応
して開設されている。
前記スライダ20は前後方向に長い平板状に形成されて
、前後一対の可動ブロック25A、25Bを収納する前
後方向に長い長孔23を有している。また、スライダ2
oの上面で前記長孔23の前端寄りと後端寄りの両側部
にはそれぞれ同一傾斜角度で首下がりに傾斜し該スライ
ダ2oの前後移動を前記可動ブロック25A、25Bの
上下移動に変換する左右−組からなる二組の斜面部24
A、24Bが形成されている。これらの斜面部24A、
24Bは、前記第2のプレート14の各開口部22a、
22bの両測部上方に位置して設けられている。そして
、前記スライダ20は圧縮コイルばね27によって後方
、すなわちカード挿入兼排出口11方向に付勢されてい
る。前記圧縮コイルばね27は前記第2のプレート14
のガイド溝21の一方の内壁面中央部に凹設された前後
方向に長いばね収納凹部28内に収納されており、その
一端が前記スライダ20の一側面中央部に突設され前記
ばね収納凹部28内に挿入位置される突起29に圧接さ
れている。
前記各可動ブロック25A、25Bは前記スライダ20
の長孔23内にそれぞれ上下動自在に収納配置されて下
端部が前記第2のル−ト14の各開口部22a、22b
に摺動自在に挿入され、また下面にはゴムシート30a
、30bが前記ゴムシート17a、17bに対応してそ
れぞれ固着され、さらに左右両側面には前記各斜面部2
4A、24Bによって支持される張出部31A、31B
がそれぞれ一体に突設されている。各張出部31A、3
1Bは側面視三角形で下面が前記各斜面部24A、24
Bと同一角度を以て傾斜し密接する斜面32a、32b
を形成している。
前記スライダ押え板18は前記スライダ20の上方への
移動を防止すると共に前記各可動ブロック25A、25
Bの前後、左右方向の移動を規制するもので、平板状に
形成されて一側端部が前記止めねじ19によって前記第
2のプレート14と共に前記第1のプレート13上に固
定され、他側端部が同じく止めねじ34によって前記第
2のプレート14上に固定されており、前記各可動ブロ
ック25A、25Bが上下方向に摺動自在に挿入される
前後一対の開口35A、35Bを有している。また、ス
ライダ押え板18の上面−側端部には前記各可動ブロッ
ク25A、25Bを下方に押圧する前後一対の板ばね3
6A、36Bがその基部を止めねじ37によって固定さ
れて配設されている。
前記筐体の前面を構成する前面板1oの内面で前記カー
ド挿入兼排出口11の上方には突起部40(第3図)が
前記スライダ20に対応して一体に突設されている。
このような構成において、カード挟持機構12は初期位
置状態において第3図に示すようにカード挿入兼排出口
11の直後に待機している。この時、スライダ20は後
端が前面板10の突起部40に当接し圧縮コイルばね2
7(第4図)に抗して前方に移動されることにより、各
斜面部24A、24Bにて各可動ブロック25A、25
Bを板ばね36A、36Bに抗して上方に押し上げてい
る。
この状態において、上下のゴムシート17aと30aお
よび17bと30b間に磁気カード4が挿入され得るに
十分な隙間を設定している。そして、スライダ20はカ
ード挟持機構12が前進移動すると、突起部40から解
放されるため圧縮コイルばね27のばb力によって第2
図に示すように後方位置に移動復帰される。またスライ
ダ20が後退移動すると、斜面部24A、24Bも後退
するため、各可動ブロック25A、25Bは第2図に示
すように板ばね36A、36Bの力によって押し下げら
れ、ゴムシート30a、30bをゴムシート17a、1
7bに圧接する。
カード挟持機構12の初期位置状態において磁気カード
4をカード挿入兼排出口11より筐体内部に挿入すると
、この磁気カード4の挿入端部は第1のプレート13の
凹部15内に挿入され、このカード挿入を適宜なセンサ
(図示せず)によって検知し適正カードと判定すると、
駆動手段によってカード挟持機構12を前進移動させる
。すると、スライダ20は上述したように突起部40か
ら開放されて圧縮コイルばね27のばね力によって後退
移動し、突起29がばね収納凹部28の後壁に当接して
停止する。スライダ20の斜面部24A、24Bによっ
て支持されている各可動ブロック25A、25B!、を
該スライダ20の後退移動に伴い板ばね36A、36B
の付勢力によって下降し、ゴムシート30a、30bを
磁気カード4の挿入側端部上面に押し付け、これによっ
て該カード4をゴムシート17aと30aおよび17b
と30bによって挟持する。第1図はこの状態を示す。
この結果、磁気カード4はカード挟持l!横12の前進
移動に伴ってカードリーダ内に取り込まれ、カード搬送
路1に沿って搬送される。
なお、カード処理後、カード挟持I!構12が初期位置
へ復帰すると、スライダ20の後端部が突起部40に当
接して前方に移動し、各可動ブロック25A、25Bを
押し上げることで、磁気カード4の挟持状態を解除する
。したがって、カード挿入口11から外部に一部突出し
ているカード4を手で把持して引き出せばカードリーダ
から簡単に抜き取ることができる。
なお、上記実施例は第2のプレート14上にスライダ2
0をスライド自在に配設した場合について説明したが、
本発明はこれに特定されるものではなく、カード挟持機
構12を上下反転させて配設することも可能である。ま
た、第1のル−ト13にカード収納凹部15を凹設した
が、これは必ずしも必要でなく、第1および第2のプレ
ート13.14間に磁気カード4を挿入するようにして
もよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明に係るカード搬送装置におけ
るカード挟持機構は、カード搬送路を挟んで上下に対向
する第1、第2のプレートのいずれか一方に前後移動自
在なスライダを配設し、このスライダの前後移動によっ
て可動ブロックを上下動させ、該ブロックと他方のプレ
ートとで挿入カードを挟持するように構成したので、従
来のローラ、搬送ベルト等を使用したカード搬送機構と
比較して著しく薄形化することができ、また可動ブロッ
クは上下方向にのみ可動自在で付勢手段によってカード
挟持方向に付勢されているので、カードの挟持時にカー
ドがずれたり、回転力を受けたりする恐れがなく、カー
ドを確実に挟持し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るカード挟持機構の一実施例を示す
カード挟持状態を示す断面図、第2図は同機構の非挟持
状態を示す断面図、第3図は同機構の初期位置状態を示
す断面図、第4図は同機構の分解斜視図、第5図は従来
のローラによるカード搬送手段を示す側面図である。 1・・・カード搬送路、4・・・磁気カード、10・・
−前面板、11・・・カード挿入兼排出口、12・・・
カード挟持機構、13・・・第1のプレート、]−4・
−・第2のプレート、15・・・カード収納凹部、17
a、17b・・・ゴムシート、18・・・スライダ押え
板、20−−・スライダ、21・・・ガイド溝、23・
・・長孔、24A、24B・・・斜面部、25A、25
B・・・可動ブロック、27・・・圧縮コイルばね、3
0a、30b・・−ゴムシート、36A、36B・・・
板ばね(付勢手段)、40・・・突起部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カード搬送路を挟んで上下に対向し、前記カード搬送路
    に沿って往復移動され、また初期位置状態においてカー
    ド挿入口の直後に待機し対向面間にカードが挿入される
    第1および第2のプレートと、これら両プレートのいず
    れか一方に前後方向に摺動自在に配設されて後方への復
    帰習性を付与され、前記第1および第2のプレートの初
    期位置状態においてカード挿入口付近の筐体内壁面に圧
    接されることにより前方位置に保持されるスライダと、
    このスライダに上下動自在に配設され、該スライダの初
    期位置状態において他方のプレートから離間されており
    、スライダの後退移動に伴って他方のプレート方向に移
    動されて該他方のプレートと共にカードを挟持する可動
    ブロックと、可動ブロックを他方のプレート方向に付勢
    する付勢手段とを備えたことを特徴とするカード搬送装
    置におけるカード挟持機構。
JP10181890A 1990-04-19 1990-04-19 カード搬送装置におけるカード挾持機構 Expired - Fee Related JPH0790940B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019172380A (ja) * 2018-03-26 2019-10-10 カシオ計算機株式会社 シート保持機構、膨張装置及び造形システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019172380A (ja) * 2018-03-26 2019-10-10 カシオ計算機株式会社 シート保持機構、膨張装置及び造形システム

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