JPH04373389A - 映像信号増幅用トランジスタ回路 - Google Patents

映像信号増幅用トランジスタ回路

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JPH04373389A
JPH04373389A JP17776391A JP17776391A JPH04373389A JP H04373389 A JPH04373389 A JP H04373389A JP 17776391 A JP17776391 A JP 17776391A JP 17776391 A JP17776391 A JP 17776391A JP H04373389 A JPH04373389 A JP H04373389A
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JP
Japan
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emitter
voltage
cathode
transistor
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP17776391A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Oki
英明 黄木
Takashi Terada
寺田 俊
Masanori Kamiya
神谷 昌則
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Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Hitachi Advanced Digital Inc
Original Assignee
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Hitachi Video and Information System Inc
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Publication date
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  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブラウン管のカソード
に供給する映像信号を入力され増幅して出力する映像信
号増幅用トランジスタ回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビジョン受信機の映像出力回
路において、3原色間のばらつきを補正する白バランス
調整の安定化と調整工数削減のため、自動白バランス調
整回路が導入されている。
【0003】図3は、白バランス調整を行う従来のテレ
ビ信号増幅回路を示す回路図である。同図において、1
,2,3はそれぞれR,G,B信号増幅用トランジスタ
、4,5,6はそれぞれ電圧変換トランジスタ、7,8
,9はそれぞれコレクタ抵抗、10,11,12はそれ
ぞれエミッタ抵抗、13,14,15はそれぞれエミッ
タピーキング用コンデンサ、51はエミッタバイアス用
トランジスタ、52はそのバイアス源、である。
【0004】25はトランジスタ4,5,6のベースバ
イアス源、26,27,28はそれぞれカソード電流検
出用トランジスタ、29,30,31はそれぞれカソー
ド保護抵抗、53はカソード電流検出用抵抗、54はカ
ソード電流検出回路、である。
【0005】上記の回路において、R,G,Bの3原色
テレビ信号は、トランジスタ1〜3で反転増幅され、ト
ランジスタ4〜6で電圧シフトされ、コレクタ抵抗7〜
9の端子に表れる。そして、R,G,Bの3原色テレビ
信号は、カソード電流検出用トランジスタ26〜28の
ベースに入り、エミッタフォロワーのエミッタに表れ、
抵抗29〜31を通して、ブラウン管(受像管)のカソ
ードに導かれる。
【0006】トランジスタ26〜28は、例えば、R,
G,B原色信号の垂直帰線期間に自動白バランス調整用
パルスを事前に挿入しておき、それをカソード電流とし
て検出するために挿入される。このカソード電流検出パ
ルスは、抵抗53に表れ、カソード電流検出回路54で
判別され、図示せざるルートを通ってR,G,B信号増
幅用トランジスタ1〜3へ導かれ、入力R,G,B信号
のDCレベル,ACゲインを自動的に制御し白バランス
が調整される。
【0007】しかし、エミッタフォロワーが無い場合、
カソード電流は、コレクタ電流として流れるために自動
的に負帰還がかかり、例えば、白の部分でカソード電流
が多く流れ、増幅回路の利得が低下したが、上記の回路
の様に、コレクタ抵抗7〜9とカソードの間にエミッタ
フォロワーを挿入すると、カソード電流は、全てエミッ
タフォロワーのエミッタからコレクタに流れる事になり
、増幅回路1〜15,25,51,52のコレクタ電流
として流れなくなる。
【0008】よって、白電流が多く流れ、ブラウン管で
、白が光りすぎ、フォーカスが悪くなり、画面がボケる
事になる、いわゆるブルーミングとよばれる状態になり
、画質が悪くなるという問題を有していた。
【0009】この問題点を解決する従来の別のテレビ信
号増幅回路を図4に示す。図4は、特開昭62−166
690号公報に記載されている回路図である。図4にお
いて図3におけるのと同じ部分には同一符号を付してそ
の説明は省略する。
【0010】図4に示すテレビ信号増幅回路は、カソー
ド電流を検出する手段を有し、カソード電流の大小を電
圧として検出し、この検出電圧により、増幅回路の利得
を自動的にコントロールするものである。
【0011】図4において、16,17,18はそれぞ
れエミッタバイアス用トランジスタ、19〜24はそれ
ぞれバイアス用トランジスタ16〜18のベースバイア
ス用抵抗、32〜37はそれぞれカソード電流検出用抵
抗、38,39,40はそれぞれダイオードであり、お
のおのアノードをカソード電流検出用抵抗32と35,
33と36,34と37の接続点に接続しており、カソ
ードをバイアス用トランジスタ16,17,18のベー
スに接続している。
【0012】上記回路構成において、今、カソード電流
をIkとすると、抵抗35の電圧V35は、次の式で表
される。           V35=(R35×Ik)/(R
35+R32)        …(1)
【0013】
電圧V35はカソード電流により増減し、トランジスタ
16のベースバイアスを制御する。電圧V35が増加す
るとダイオード38が導通し、トランジスタ16のベー
ス電圧が上がり、原色Rの信号電流が減少し、コレクタ
抵抗7の電圧が上昇し、カソード電圧が上がるためにカ
ソード電流が低下する。これは他のG,B信号について
も同様である。よって、白色の信号時、カソード電流が
低下しブルーミングをおこさない。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、ブラ
ウン管のエミッション能力の低下が起きた場合に対する
考慮がなされていないため、エミッション能力の低下が
起きると、上述のような負帰還ルートによる自動白バラ
ンス調整回路の動作により、トランジスタ4〜6のコレ
クタ電圧が低下し飽和動作となり、画像のスミア(尾引
き)等が発生し、著しく画質が損なわれる恐れがある。 この問題について、図4に示す従来回路の特性図である
図5を参照して以下説明する。
【0015】図5の特性図において、右方向の横軸V1
は、増幅回路への入力信号(映像信号)の電圧レベルを
示し、縦軸のV2は、それ(横軸V1)に対するカソー
ド出力電圧を表す。左方向の横軸Iは、縦軸のV2(カ
ソード出力電圧)に対するカソード電流を示す。
【0016】また、aとして示したV2対Iの特性は、
結局、ブラウン管のカソード電圧対カソード電流の特性
であり、a´は、ブラウン管においてエミッション能力
の低下が起きた場合のそれ(ブラウン管のカソード電圧
対カソード電流の特性)である。aはV2に対するIの
変化が大きいのに対し、a´では小さいことが認められ
る。
【0017】また、右の横軸側に見られる信号波形Sは
、ブラウン管が正常で、その特性がa特性の時の入力信
号波形を示し、信号波形S´は、ブラウン管においてエ
ミッション能力の低下が起きていて、その特性がa´特
性の時の入力信号波形である。
【0018】今、図4の増幅回路は、カソード電流がI
c以上流れると、増幅利得を低下させるように設定され
ているものとする。このことは、図5において、aに沿
った特性で、カソード電流がIcに達したとき、aに沿
った特性が突然、下方に折れ曲がっていることにより表
わされている。その結果、a特性の時、増幅回路の入出
力特性も、bの特性の如く、それに呼応して右方に折れ
曲がる特性となる。
【0019】ここで、カソード電圧V2が、Vh以下に
なったとき、上述のように、トランジスタ4〜6のコレ
クタ電圧が低下し飽和動作となり、画像のスミア(尾引
き)等が発生するものとする。ブラウン管が正常で、そ
の特性がa特性、b特性の時は、入力信号波形Sの振幅
が大きくなっても、カソード電圧V2は、ほぼVS止ま
りで、Vh以下に達することはないことが認められるで
あろう。
【0020】ところが、ブラウン管においてエミッショ
ン能力の低下が起きていて、その特性がa´特性、b´
特性の時を考えると、入力信号波形Sが自動白バランス
調整回路の動作によりS´となると、その最大信号時の
カソード電圧V2はVo´となり、その結果、Vhを下
回ることとなり、トランジスタ4〜6のコレクタ電圧が
低下し飽和動作となり、画像のスミア(尾引き)等が発
生することになってしまう。
【0021】つまり従来の、負帰還ルートによる自動白
バランス調整回路を備えたテレビ信号増幅回路では、ブ
ラウン管においてエミッション能力の低下が起きた場合
、その負帰還ルートによる自動白バランス調整回路が仇
となって、画像のスミア(尾引き)等が発生することに
なるという問題があった。
【0022】本発明の目的は、この問題点を解決し、ブ
ラウン管のエミッション能力が低下した場合においても
、トランジスタの飽和動作とそれに起因する画像のスミ
ア(尾引き)の発生のない、つまり画質が損なわれるこ
との無い映像信号増幅用トランジスタ回路を提供するこ
とにある。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明では、ブラウン管のカソードに供給する映像信
号を、そのべースに入力され、増幅してコレクタ側から
出力するエミッタ接地のトランジスタから成る映像信号
増幅用トランジスタ回路において、一定電源電圧を、定
電圧回路(ツェナーダイオード)を介した後、抵抗分割
して前記トランジスタのエミッタに接続し、前記トラン
ジスタの増幅動作に伴うエミッタ電位の変動に応じて、
前記定電圧回路をオンからオフへ、又はその逆に、転じ
て、前記トランジスタの増幅度を下げ、又は上げるよう
に制御することにした。
【0024】
【作用】本発明によれば、予め定めた一定電圧以上の入
力信号が到来して増幅用トランジスタのエミッタに印加
されると、定電圧回路(ツェナーダイオード)にバイア
ス電流が流れなくなり、ツェナーダイオード側の抵抗が
エミッタに対し絶縁状態となる。このため、エミッタ抵
抗の値が増大し、増幅回路の利得が低下する。よって、
ブラウン管カソードへの振込み電圧が制限され、飽和動
作を回避でき、ひいては画像のスミア(尾引き)が発生
することもない。所要の構成部品数も、従来技術のそれ
と較べ、半分に低減できる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1により説明す
る。図1は、本発明の一実施例を示す回路図である。同
図において、図3におけるのと同じ部分には同じ符号を
付してその説明は省略する。
【0026】図1を参照する。トランジスタ1,2,3
のエミッタは、それぞれエミッタ抵抗44と45,46
と47,48と49に接続され、抵抗44,46,48
はツェナーダイオード41,42,43のアノードに接
続され、ツェナーダイオード41,42,43のカソー
ドは電圧源50に接続されている。
【0027】以下、回路動作を説明する。トランジスタ
1に入力された原色R信号は、エミッタ抵抗44と45
の並列インピーダンスをエミッタ抵抗値とした利得で、
増幅されるが、トランジスタ1のエミッタ電圧Veが、
ツェナーダイオード41のアノード電圧Va以上となる
と、ツェナーダイオード41にバイアス電流が流れなく
なり、絶縁状態となる。
【0028】このため、トランジスタ1のエミッタ抵抗
は、抵抗45だけとなり、抵抗45のインピーダンスを
エミッタ抵抗値とした利得となる。すなわち、入力信号
の電圧レベルがある所定の電圧を超えると、増幅回路の
利得が低下することになるわけである。
【0029】図2は、図1の回路の要部の等価回路図で
ある。具体的には、図2は、図1におけるエミッタ抵抗
44,45とツェナーダイオード41と電源50で構成
される部分の等価回路を示したもので、図2の(a)は
、図1でトランジスタ1のエミッタ電圧Veが、ツェナ
ーダイオード41のアノード電圧Vaより低い場合(ツ
ェナーダイオード41がオンしている場合)における等
価回路を示し、図2の(b)は、トランジスタ1のエミ
ッタ電圧Veが、ツェナーダイオード41のアノード電
圧Va以上であり、ツェナーダイオード41がオフした
状態における等価回路を示している。
【0030】図2の(a)において、トランジスタ1の
エミッタ抵抗61の抵抗値R61は、次の式で表される
。   R61=R44×R45/(R44+R45)  
                …(2)ここで、R
44は抵抗44の抵抗値であり、R45は抵抗45の抵
抗値であることは勿論である。
【0031】またエミッタバイアス源62の電圧V62
は、図1の電圧源50の電圧をV50、ツェナーダイオ
ード41のツェナー電圧をVzとすると、次の式で表さ
れる。   V62=(V50−Vz)×R45/(R44+R
45)        …(3)
【0032】次に、ト
ランジスタ1のエミッタ電圧Veが、入力信号振幅に従
い、次式に示す電圧に達すると、ツェナーダイオード4
1がオフし、等価回路は、図2の(b)に示す等価回路
に切り替わる。   Ve≧V50−Vz              
                     …(4)
【0033】上記式(2)から、エミッタ抵抗45は、
エミッタ抵抗61より抵抗値が大きいことは明白である
。従って、この状態にあるとき、増幅回路(トランジス
タ1)の増幅利得が低下する。
【0034】以上の如き、増幅回路の利得変化を招くた
めの、入力電圧ポイントとその変化量は、上記(2)式
、(3)式を構成するパラメータである、V50,Vz
,R44,R45の値を適当に選定することにより設定
できる。これは他のG,B信号の増幅回路(トランジス
タ2,3)についても同様である。
【0035】図6は、本発明を実施した場合の図5と同
様な特性図、つまり図1に示す本発明の実施例における
図5と同様な特性図、である。図6において、図5の場
合と同様に、aはブラウン管が正常であるときの電圧電
流特性(カソード電圧対カソード電流の特性)であり、
a´はブラウン管がエミッション低下を起こした状態に
あるときの電圧電流特性である。
【0036】更に、Sはa特性の時の入力信号波形であ
り、S´はa´特性の時の入力信号波形である。今、入
力電圧V1がVc以上に達したとき、図1に示す増幅回
路の利得が低下するように設定してあるものとする。a
特性の時、増幅回路の入出力特性(入力電圧V1対出力
カソード電圧V2の特性)はbの特性となる。この特性
は、図5に示したそれと同様の特性である。よって、白
色の信号時、カソード電流が低下しブルーミングを起こ
すということはない。
【0037】次に、図6において、a´特性の時を考え
る。この場合においても、増幅回路の入出力特性b´は
、前記b特性と同じになる。何故ならば、図6における
特性b(b´)の折れ曲がり点は、図1における増幅回
路においてツェナーダイオードがオンしているか、オフ
しているか、だけで定まる点だからである。
【0038】従って、S´の信号波形が入力された場合
、Vcを超える信号成分に対する出力は圧縮されものと
なるが、最大信号時のカソード電圧V2はVo´となり
、飽和動作領域であるVh以下になることはない。
【0039】本実施例によれば、ブラウン管のエミッシ
ョン能力が低下した場合においても、増幅トランジスタ
が飽和動作になることがなく、従って画像のスミア(尾
引き)等が発生して画質を損なうこともない。また、従
来の、この種目的を達成するための回路例と比較しても
、必要とする構成素子数が少なく、コスト,実装面積に
おいて有利である。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、映像信号増幅用トラン
ジスタ回路において、入力信号のレベルが所定の電圧レ
ベル以上になると自動的にその利得が低下し、ブラウン
管のエミッション能力が低下した場合においても、この
動作に変わりがないので、増幅トランジスタが飽和動作
になることがなく、従って画像のスミア(尾引き)等が
発生して画質を損なうこともない。また、従来の、この
種目的を達成するための回路例と比較しても、必要とす
る構成素子数が少なく、コスト,実装面積において有利
であるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】図1に示す回路の要部の等価回路図である。
【図3】白バランス調整を行う従来のテレビ信号増幅回
路を示す回路図である。
【図4】従来の別のテレビ信号増幅回路を示す回路図で
ある。
【図5】従来回路の特性図である。
【図6】本発明の一実施例の特性図である。
【符号の説明】
R…R信号入力端子,G…G信号入力端子,B…B信号
入力端子,1〜3…増幅用トランジスタ,44〜49…
エミッタ抵抗,41〜43…ツェナーダイオード,7〜
9…コレクタ抵抗,26〜28…カソード電流検出用ト
ランジスタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ブラウン管のカソードに供給する映像
    信号を、そのべースに入力され、増幅してコレクタ側か
    ら出力するエミッタ接地のトランジスタから成る映像信
    号増幅用トランジスタ回路において、一定電源電圧を、
    定電圧回路を介した後、抵抗分割して前記トランジスタ
    のエミッタに接続し、前記トランジスタの増幅動作に伴
    うエミッタ電位の変動に応じて、前記定電圧回路をオン
    からオフへ、又はその逆に、転じて、前記トランジスタ
    の増幅度を下げ、又は上げるように制御することを特徴
    とする映像信号増幅用トランジスタ回路。
JP17776391A 1991-06-24 1991-06-24 映像信号増幅用トランジスタ回路 Pending JPH04373389A (ja)

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JP17776391A JPH04373389A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 映像信号増幅用トランジスタ回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0609859A1 (en) * 1993-02-05 1994-08-10 Thomson Consumer Electronics, Inc. Black compensation circuit for a video display system
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