JPH04372346A - 卓上型ドリル研削盤 - Google Patents

卓上型ドリル研削盤

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JPH04372346A
JPH04372346A JP17463091A JP17463091A JPH04372346A JP H04372346 A JPH04372346 A JP H04372346A JP 17463091 A JP17463091 A JP 17463091A JP 17463091 A JP17463091 A JP 17463091A JP H04372346 A JPH04372346 A JP H04372346A
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JP
Japan
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turntable
grindstone
drill
cam
vertical
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JP17463091A
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Naoki Tani
直己 谷
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MARUSEN SHOJI KK
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MARUSEN SHOJI KK
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は摩耗したドリルの刃先
を研削するドリル研削盤、特に、卓上型のドリル研削盤
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の卓上型ドリル研削盤とし
て、例えば、特公昭64−1273号公報及び実公昭5
3−47275号公報に開示された技術が知られている
。従来のドリル研削盤は、ドリルをターンテーブル上の
チャックで把持し、砥石をモータにより垂直軸線の周り
で回転しつつ水平及び上下方向へ送り、この砥石によっ
てドリル刃の先端を研削するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のドリ
ル研削盤によると、砥石を所定の軌跡に従って送る必要
があるため、その水平及び上下送り機構がレバー及びロ
ッド等の多数の連動部品で複雑に構成され、製作コスト
が高くつくばかりでなく、装置全体が大型化するという
問題点があった。そこで、この発明の課題は、少ない部
品点数で安価かつ小型に構成できる卓上型ドリル研削盤
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明の卓上型ドリル研削盤は、フレームに水
平移動可能に設けた移動体と、移動体上に垂直軸線の周
りで回転可能に支持したターンテーブルと、ターンテー
ブルを回転駆動するテーブル駆動モータと、ターンテー
ブル上でドリル刃を垂直に把持するチャックと、チャッ
クの下側に昇降可能に設けた昇降体と、昇降体上に設置
した砥石駆動モータと、砥石駆動モータにより回転して
ドリル刃の先端を研削する砥石と、ターンテーブルに形
成した水平送りカム、及びフレームに設けたカムフォロ
アを含みターンテーブルの回転に伴いドリルを水平方向
へ送る水平送り機構と、ターンテーブルに形成した上下
送りカム、移動体に設けたカムフォロア、及び昇降体に
係合する係合子を含みターンテーブルの回転に伴い砥石
を上下方向へ送る上下送り機構とから構成される。そし
て、上下送り機構のカムフォロアと係合子との間には、
砥石の上下送り量を調整する調整手段が設けられる。
【0005】
【作用】この発明のドリル研削盤において、ターンテー
ブルが回転されると、水平送り機構の水平送りカムの形
状に従いカムフォロアを介してターンテーブルが水平方
向へ移動される。また、上下送り機構の上下送りカムの
形状に従いカムフォロアと係合子とを介して昇降体、砥
石駆動モータ、及び砥石が一体に上下方向へ移動される
。そして、ターンテーブルの水平送りと、砥石の上下送
りとによってドリルの刃先が研削される。したがって、
水平送り機構が水平送りカム及びカムフォロアから、ま
た、上下送り機構は上下送りカム、カムフォロア、及び
係合子から、それぞれ少ない連動部品で簡単に構成され
、装置全体が安価かつ小型に製作される。上下送り機構
には砥石の上下送り量を調整する調整手段が設けられて
いるので、ドリルの径と逃げ角に応じて切込み角度を調
整し、適正な切り込み量での研削が可能となる。
【0006】
【実施例】以下、この発明を具体化した一実施例を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、ドリル研削盤
のハウジング1には左右一対のフレーム2が取付けられ
、各フレーム2の間にはガイドロッド3を介して移動体
4が水平移動可能に支持されている。移動体4上にはタ
ーンテーブル5が垂直軸線の周りで回転可能に設置され
、その中央部にはドリル刃6を垂直に把持するチャック
7とチャック回し8とが配設されるとともに、下側には
ギア9が設けられている。そして、移動体4の下面には
ギア9を介してターンテーブル5を回転駆動するテーブ
ル駆動モータ10が設置されている。移動体4の一端部
にはテーブル駆動モータ10を起動及び停止するスイッ
チ手段としての第1スイッチ11が装着され、この第1
スイッチ11をON,OFFする作動片20がフレーム
2に取付けられている。
【0007】ターンテーブル5の下面には水平送りカム
12が楕円状の緩やかなカーブに沿って刻設され、そこ
には略90度離れた4位置に最大半径部13と最小半径
部14とが交互に設けられるとともに、これらの中間部
には凹部15がターンテーブル5の中心に向かって形成
されている。凹部15の外側には切欠19がターンテー
ブル5の外周面に開口するように設けられている。ター
ンテーブル5の外周には上下送りカム16が形成され、
ここには略180度離れた2位置に山部17と谷部18
とが相隣接して設けられ、一方の山部17から他方の谷
部18に進むに従い半径が徐々に減少するようになって
いる。
【0008】一方のフレーム2には前記水平送りカム1
2に係合するカムフォロア21が軸支され、このカムフ
ォロア21と水平送りカム12とによりターンテーブル
5の回転に伴いドリル刃6を水平方向へ送る水平送り機
構が構成されている。フレーム2には前記切欠19に係
止される突起22が設けられ、この突起22と切欠19
とによりターンテーブル5を所定の回動位置に停止でき
るように構成されている。フレーム2にはレバー23を
備えた移動操作部材24が螺進機構25により回動及び
スライド可能に支持されている。移動操作部材24には
引張りロッド26がバネ27を介して挿通され、その先
端は移動体4の下面に掛止されている。ターンテーブル
5の下面には補正部材28が半径方向へスライド可能に
接合され、その内端部はチャック回し8に噛合され、外
端は水平送りカム12の凹部15内に突出している。
【0009】前記チャック7の下側にはロッド30が立
設され、このロッド30には昇降体31がスプリング3
9により上方へ付勢された状態で昇降可能に支持され、
その昇降体31上には砥石駆動モータ32が設置されて
いる。砥石駆動モータ32の出力軸33には、ドリル6
の刃先を研削する砥石34が水平軸線の周りで回転する
ように直結されている。砥石駆動モータ32を起動及び
停止する第2スイッチ29は第1スイッチ11と反対側
の移動体4の端部に装着されている。図1及び図4に示
すように、ロッド30の上端には台板35が水平に固定
され、この台板35には砥石34の上部が挿入される開
口36が透設されている。開口36内には平面三角形状
の位置決め部材37が固定され、ドリル6の上下位置並
びに水平面内における軸芯位置及び回転位置を規制でき
るようになっている。昇降体31の上面には平滑板38
が固着されている。
【0010】図5〜図9に示すように、砥石駆動モータ
32の上方において移動体4の下面には固定体40が取
付けられ、その一側部にはピン41により傾動体42が
支持され、その傾動体42の上端にはターンテーブル5
の上下送りカム16に係合するカムフォロア43が軸支
されている。固定体40の他側部にはピン44により揺
動体45が結合され、そのアーム部には下向きの傾斜面
46を有する回動体47が軸48により連結されている
。傾動体42の下端には支軸49を介して支持腕50が
上下に回動可能に支持され、その中間には前記ピン44
が挿通される長孔51が形成されるとともに、先端には
昇降体31の平滑板38に係合する複数の係合子52が
軸53によって回転可能に支持されている。そして、上
下送りカム16、カムフォロア43、及び係合子52等
により、ターンテーブル5の回転に伴い砥石34を上下
方向へ送る上下送り機構が構成されている。
【0011】前記固定体40には調整ロッド55と規制
ロッド56とが螺合され、調整ロッド55の基端はフレ
ーム2に設けた調整つまみ57に、また、規制ロッド5
6の基端は同じくフレーム2の規制つまみ58にそれぞ
れ連結されている。調整ロッド55の先端は自在継手5
9を介して前記回動体47に結合され、回動体47、調
整ロッド55、及び調整つまみ57により砥石34の上
下送り量を調整する調整手段が構成されている。規制ロ
ッド56の先端は前記揺動体45に当接されている。
【0012】次に、上記のように構成したドリル研削盤
の作用を説明する。図2はドリル刃6のセッティング時
の状態を示し、移動体4及びターンテーブル5が移動操
作部材24側のセット位置に配置され、第1スイッチ1
1及び第2スイッチ29がそれぞれOFFされて、テー
ブル駆動モータ10及び砥石駆動モータ32が停止され
ている。そして、カムフォロア21が水平送りカム12
の凹部15に係合されるとともに、突起22が切欠19
に係合され、これらの係合状態が移動操作部材24のバ
ネ27により保持され、ターンテーブル5が所定の回動
位置に停止されている。
【0013】このセット位置においては、図4及び図6
に示すように、チャック7の中心が位置決め部材37の
真上に配置されているので、チャック7にドリル刃6を
挿入して若干回動すれば、刃先の上下位置並びに水平面
内における軸芯位置及び回転位置が位置決め部材37に
よって簡単かつ正確に決定される。この状態で、チャッ
ク回し8を操作すると、チャック7によりドリル6が把
持されるが、このとき、凹部15内においてカムフォロ
ア21に当接する調整部材28(図1参照)がチャック
7に連動して内側へスライドされるため、ターンテーブ
ル5がバネ27の付勢力により外側へ追従移動される。 従って、移動位置におけるドリル刃6の軸心が前記調整
部材28のスライド量によって変化し、ドリル刃6の軸
心と調整部材28との間隔が、セットされるドリル刃6
の径に対して最適になるよう調整され、大小いかなるド
リル刃も正確に位置決めされる。
【0014】こうして、ドリル刃6がチャック7にセッ
トされると、次いで、移動操作部材24が一方向へ回動
操作される。すると、図3に示すように、移動操作部材
24が螺進機構25により没入され、引張りロッド26
を介してターンテーブル5が研削位置へ移動され、カム
フォロア21と凹部15との係合、及び、突起22と切
欠19との係合がそれぞれ解離される。ターンテーブル
5が研削位置へ配置されると、その位置へ到達する直前
に第1スイッチ11及び第2スイッチ29が共にONさ
れて、テーブル駆動モータ10及び砥石駆動モータ32
が起動される。そして、ターンテーブル5の回転に伴い
、そのターンテーブル5が水平送りカム12の形状に従
いカムフォロア21により案内されて水平方向へ移動さ
れる。水平送りカム12にはそれぞれ一対の最大半径部
13と最小半径部14とが形成されているので、ターン
テーブル5は一回転につき2往復される。
【0015】また、図7に示すように、ターンテーブル
5の回転に伴い、上下送り機構のカムフォロア43が上
下送りカム16によって変位され、傾動体42が傾動さ
れるとともに、支持腕50が略水平方向へ移動され、係
合子52が回動体47の傾斜面46により案内されて上
下方向へ変位される。そして、係合子52により平滑板
38を介して昇降体31が上下動され、砥石駆動モータ
32と共に砥石34が昇降される。上下送りカム16に
は一対の山部17が形成されているので、砥石34はタ
ーンテーブル5の一回転につき上下に2往復される。ま
た、山部17は水平送りカム12の最大半径部13と対
応する位置に形成されているため、砥石34が最も下方
へ押し下げられたときには、ドリル刃6が砥石34に水
平方向には最も近接し、これを基点としてドリル刃6及
び砥石34がターンテーブル5の一回転につきそれぞれ
2往復されて、ドリル刃6の一対の刃先面が砥石34に
よって所定の刃先角度で研削される。
【0016】したがって、この実施例のドリル研削盤に
よれば、ターンテーブル5の水平送りと、砥石34の上
下送りとによってドリル刃6の刃先が研削されるので、
水平送り機構を水平送りカム12及びカムフォロア21
から簡単に構成できるとともに、上下送り機構も上下送
りカム16、カムフォロア43、及び係合子52等から
簡単に構成でき、砥石のみを両方向へ送るように構成し
た従来の研削盤と比較して、送り機構の連動部品数を大
幅に削減でき、もって、装置全体を安価かつ小型に製作
することが可能となる。
【0017】砥石34の上下送り量を調整する場合には
、図8に示すように、調整つまみ57を回動し調整ロッ
ド55を介して回動体47を回動する。こうすれば、回
動体47の傾斜面46の角度が変更されて、係合子52
の上下移動量が調整される。したがって、ドリル径と逃
げ角に応じて傾斜面46の角度を設定することにより、
各ドリル刃6を適正な切り込み量で研削することが可能
となる。また、図9に示すように、規制つまみ58を回
動して規制ロッド56により揺動体45を締付ければ、
調整ロッド55が固定体40に対し回動規制されるので
、傾斜面46を設定角度に保持して切り込み量を最適な
値に維持することができる。
【0018】研削作業が終了すると、移動操作部材24
が反対側へ回動されて、フレーム2から突出される。す
ると、移動操作部材24のバネ27が作用して引張りロ
ッド26を介し移動体4がセット位置に向けて付勢され
、ターンテーブル5が図2に示す位置に回動した時点で
、カムフォロア21が凹部15に係合してターンテーブ
ル5がセット位置に配置されるとともに、突起22が切
欠19に係合してターンテーブル5がその位置に停止保
持される。これにより、第1スイッチ11及び第2スイ
ッチ29がOFFされ、テーブル駆動モータ10及び砥
石駆動モータ32が自動的に停止される。したがって、
一つの移動操作部材24の操作によりターンテーブル5
をセット位置及び研削位置に配置でき、二つのボタン操
作を必要とした従来と比較して、取扱いが至って容易で
誤操作のおそれもない。
【0019】なお、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の
形状並びに構成を適宜に変更して具体化することも可能
である。
【0020】
【発明の効果】以上に詳述したように、請求項1の発明
によれば、ターンテーブルの水平送りと、砥石の上下送
りとによってドリル刃の先端が研削されるので、水平送
り機構及び上下送り機構をそれぞれ少ない連動部品で簡
単に構成して、装置全体を安価かつ小型に製作できると
いう優れた効果を奏する。
【0021】請求項2の発明によれば、上下送り機構に
砥石の上下送り量を調整する調整手段が設けられている
ので、ドリル径と逃げ角に応じて傾斜面の角度を設定す
ることにより、各ドリルを適正な切り込み量で研削でき
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す卓上型ドリル研削盤の
正面図である。
【図2】ターンテーブルがセット位置に配置されたとき
の図1の卓上型ドリル研削盤を示す平面図である。
【図3】ターンテーブルが研削位置に配置されたときの
図1の卓上型ドリル研削盤を示す平面図である。
【図4】位置決め機構を示す図1のA−A線に沿う断面
図である。
【図5】上下送り機構を示す図1の部分的な下面図であ
る。
【図6】上下送り機構及び位置決め機構を示す図2のB
−B線に沿う断面図である。
【図7】上下送り機構及び位置決め機構を示す図3のC
−C線に沿う断面図である。
【図8】上下送り量調整機構を示す図1の部分的な正面
図である。
【図9】上下送り量調整機構の別の作動状態を示す図1
の部分的な正面図である。
【符号の説明】
1・・ハウジング、2・・フレーム、3・・ガイドロッ
ド、4・・移動体、5・・ターンテーブル、6・・ドリ
ル刃、7・・チャック、8・・チャック回し、9・・ギ
ア、10・・テーブル駆動モータ、11・・第1スイッ
チ、12・・水平送りカム、13・・最大半径部、14
・・最小半径部、15・・凹部、16・・上下送りカム
、17・・山部、18・・谷部、19・・切欠、20・
・作動片、21・・カムフォロア、22・・突起、23
・・レバー、24・・移動操作部材、25・・螺進機構
、26・・引張りロッド、27・・バネ、28・・補正
部材、29・・第2スイッチ、30・・ロッド、31・
・昇降体、32・・砥石駆動モータ、33・・出力軸、
34・・砥石、35・・台板、36・・開口、37・・
位置決め部材、38・・平滑板、39・・スプリング、
40・・固定体、41,44・・ピン、42・・傾動体
、43・・カムフォロア、45・・揺動体、46・・傾
斜面、47・・回動体、48,53・・軸、49・・支
軸、50・・支持腕、51・・長孔、52・・係合子、
55・・調整ロッド、56・・規制ロッド、57・・調
整つまみ、58・・規制つまみ、59・・自在継手。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  フレームに水平移動可能に設けた移動
    体と、前記移動体上に垂直軸線の周りで回転可能に支持
    したターンテーブルと、前記ターンテーブルを回転駆動
    するテーブル駆動モータと、ターンテーブル上でドリル
    刃を垂直に把持するチャックと、前記チャックの下側に
    昇降可能に設けた昇降体と、前記昇降体上に設置した砥
    石駆動モータと、前記砥石駆動モータにより回転してド
    リル刃の先端を研削する砥石と、前記ターンテーブルに
    形成した水平送りカム、及びフレームに設けたカムフォ
    ロアを含みターンテーブルの回転に伴いドリル刃を水平
    方向へ送る水平送り機構と、ターンテーブルに形成した
    上下送りカム、移動体に設けたカムフォロア、及び昇降
    体に係合する係合子を含みターンテーブルの回転に伴い
    砥石を上下方向へ送る上下送り機構とから構成したこと
    を特徴とする卓上型ドリル研削盤。
  2. 【請求項2】  前記上下送り機構は、カムフォロアと
    係合子との間に砥石の上下送り量を調整する調整手段を
    具備することを特徴とする請求項1の卓上型ドリル研削
    盤。
JP3174630A 1991-06-18 1991-06-18 卓上型ドリル研削盤 Expired - Lifetime JPH0818232B2 (ja)

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JPH0818232B2 JPH0818232B2 (ja) 1996-02-28

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5347275U (ja) * 1976-09-27 1978-04-21
JPS641273A (en) * 1987-06-23 1989-01-05 Nec Corp Manufacture of polycrystalline silicon thin film transistor

Patent Citations (2)

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