JP2002321069A - チップドレッサ - Google Patents

チップドレッサ

Info

Publication number
JP2002321069A
JP2002321069A JP2001125310A JP2001125310A JP2002321069A JP 2002321069 A JP2002321069 A JP 2002321069A JP 2001125310 A JP2001125310 A JP 2001125310A JP 2001125310 A JP2001125310 A JP 2001125310A JP 2002321069 A JP2002321069 A JP 2002321069A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaping
shaping tool
tip
welding gun
slider
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001125310A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Noguchi
裕志 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2001125310A priority Critical patent/JP2002321069A/ja
Publication of JP2002321069A publication Critical patent/JP2002321069A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Resistance Welding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電極チップを円滑に整形できるチップドレッ
サを提供する。 【解決手段】 電極チップ1、2の先端部形状に対応す
る整形凹部19、20を有し、軸心まわりに回転させら
れることにより電極チップ1、2を整形する整形工具3
と、前記整形工具3の軸心と平行に配置されたねじ部材
8と、前記ねじ部材8のねじ溝に係合し、軸方向の係合
位置を変更するときにねじ部材8回りに回転駆動される
ナット手段9と、前記ナット手段9と整形工具3とを回
転可能に保持し、ナット手段9の回転を整形工具3に伝
達するスライダ7と、前記電極チップ1、2が前記整形
工具3の整形凹部19、20に係合した状態で前記スポ
ット溶接ガン4を軸心方向に移動させることで、前記ス
ライダ7がスポット溶接ガン4と共に軸心方向に移動す
ることを許容するガイドシャフト6とで形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スポット溶接ガン
に取付けたままの状態で電極チップを整形するようにし
たチップドレッサに関し、特に、チップドレッサ側に駆
動装置を設けることなく整形を行うことのできるチップ
ドレッサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来からこの種のチップドレッサとし
て、電極チップの軸心と直角な平面内で移動され、その
移動に連れて軸心回りに駆動される整形工具を用い、ス
ポット溶接ガンに取付けた状態の一対の電極チップによ
って整形工具を挟圧し、その挟圧状態を維持しつつスポ
ット溶接ガンを上記平面内に移動させることで電極チッ
プを整形するようにしたものがあり、例えば、特開平6
−344157号公報に記載されている。
【0003】また、他のこの種のチップドレッサとし
て、互に接近、および、離脱作動されるとき回転駆動さ
れる整形工具を用い、スポット溶接ガンに取付けた状態
の一対の電極チップによって整形工具を挟圧し、その状
態でスポット溶接ガンを操作して電極チップ同士を接近
離脱動作させることで電極チップを整形するようにした
ものがあり、例えば、特開平10−249545号公報
に記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
チップドレッサは、電極チップの軸心と直角な平面内に
スポット溶接ガンを移動させるものであるため、電極チ
ップや電極チップを保持しているシャンクに曲げ荷重が
作用し、折れ曲がり変形を生ずる虞がある。
【0005】また、曲げ荷重が加えられた状態で研磨さ
れると、電極チップ研磨面が正常な球面に研磨されない
虞もあった。
【0006】後者のチップドレッサは、整形工具を筒状
部材内のヘリカル溝内に案内するものであるため、整形
工具により生ずる削りかすがこのヘリカル溝に詰リ易
く、作動が不安定となって電極チップに無理な荷重が加
えられる虞があった。
【0007】そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなさ
れたもので、電極チップを円滑に整形できるチップドレ
ッサを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、電極チッ
プの先端部形状に対応する整形凹部を有し、軸心まわり
に回転させられることにより電極チップを整形する整形
工具と、前記軸心と平行に配置されるねじ溝を備えたね
じ部材と、前記ねじ部材のねじ溝に係合し、軸方向の係
合位置を変更するときにねじ部材回りに回転駆動される
ナット手段と、前記ナット手段と整形工具とを回転可能
に保持し、ナット手段の回転を整形工具に伝達するスラ
イダと、前記電極チップが前記整形工具の整形凹部に係
合した状態で前記スポット溶接ガンが軸心方向に移動さ
せられることにより、前記スライダがスポット溶接ガン
と共に軸心方向に移動することを許容するガイド手段と
を有することを特徴とする。
【0009】第2の発明は、第1の発明において、前記
スライダは、ガイド手段による移動範囲の端部位置に付
勢されていることを特徴とする。
【0010】第3の発明は、第1または第2の発明にお
いて、前記整形工具は、ガイド手段およびねじ部材に対
しオフセットされていることを特徴とする。
【0011】
【発明の効果】したがって、第1の発明は、電極チップ
の先端部形状に対応する整形凹部を有し、軸心まわりに
回転させられることにより電極チップを整形する整形工
具は、電極チップが前記整形工具の整形凹部に係合した
状態で前記スポット溶接ガンを電極チップの軸心方向に
移動させることにより回転するため、電極チップには軸
心方向の荷重のみが加わり、電極チップおよび電極チッ
プを保持するシャンクの曲げ変形は生じず、チップ先端
を正常に整形できる。
【0012】また、整形工具とねじ部材とがオフセット
して離れているため、削りかすが外部に離脱しやすくで
き、円滑にチップドレスを行える。
【0013】第2の発明で、第1の発明の効果に加え
て、前記スライダは、ガイド手段による移動範囲の端部
位置に付勢されているため、スポット溶接ガンのドレス
時の初期位置を常に定位置に教示するのみでよい。
【0014】第3の発明では、第1または第2の発明の
効果に加えて、前記整形工具は、ガイド手段およびねじ
部材に対しオフセットされているため、これらガイド手
段およびねじ部材にスポット溶接ガンを干渉なく接近離
脱でき、また、ドレスのための移動も容易である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0016】図1および図2は、本発明を適用したチッ
プドレッサの一例を示す側面図および正面図であり、一
対の電極チップ1、2で整形工具3を挟圧した状態でス
ポット溶接ガン4により電極チップ1、2を軸心方向に
移動させることで整形させるようにしたものである。
【0017】図1および図2において、チップドレッサ
5は、ガイド手段としてのガイドシャフト6に案内され
て移動可能なスライダ7と、ガイドシャフト6と平行に
設けたねじ部材としてのボールねじ8と、スライダ7に
回転可能に設けられ、ボールねじ8に嵌合するナット手
段としてのボールねじナット9と、スライダ7内でボー
ルねじナット9と平行な軸心回りに回転可能でありボー
ルねじナット9に回転駆動される整形工具3とで構成さ
れている。
【0018】前記スライダ7は、スポット溶接ガン4の
可動範囲に立設したスタッド10に固定されたベース部
材11に両端が係合し、一端にスナップリング11Aが
嵌合することで固定された2本のガイドシャフト6A、
6Bにブッシュ12を介して摺動移動可能に配置されて
いる。
【0019】そして、ガイドシャフト6A、6B回りに
配置され、一端がベース部材11に着座し他端がスライ
ダ7に着座されたコイルスプリング13によりガイドシ
ャフト6A、6Bの一方側に位置せられるよう付勢され
る。
【0020】このスライダ7は、前記ブッシュ12、ボ
ールねじナット9、整形工具3を支持するスライダ本体
7Aと、ボールねじナット9、整形工具3をスライダ本
体7Aに収容した状態で保持するカバープレート7Bと
から構成されている。
【0021】前記ボールねじ8は、前記スライダ7を貫
通し、ガイドシャフト6A、6Bと同様に両端がベース
部材11に係合して回転しないよう固定され、図示しな
いがボールが嵌合するねじ溝を螺旋状に備える。
【0022】前記ボールねじナット9は、スライダ本体
7Aに軸受け9Aを介して回転可能に配置され、内周部
には、図示しないが、循環しながら前記ボールねじ8の
ねじ溝に順次係合する複数のボールを備え、外周部に
は、タイミングベルト14の凹凸に係合するベルト歯9
Bが形成されている。
【0023】前記整形工具3は、前記ボールねじナット
9の軸と平行な軸を持ってスライダ本体7Aに軸受け3
Aを介して回転可能に配置され、外周部にはタイミング
ベルト14の凹凸に係合するベルト歯3Bが形成され、
ボールねじナット9と整形工具3とに巻き掛けたタイミ
ングベルト14を介してボールねじナット9により回転
駆動される回転体15を備える。
【0024】前記回転体15の内方には、図3に詳細に
示すように、回転体と一体となった刃具17が一方に形
成され、回転体15内で軸方向に移動可能であるが皿バ
ネ16により刃具17から離反方向に付勢され、回転体
15と一体となって回転する刃具18が配置され、各刃
具17、18には電極チップ1、2の整形形状に窪んだ
整形凹部19、20が形成され、整形凹部19、20は
電極チップ1、2が挿入された状態で回転体15が回転
するときに電極チップ1、2の先端を切削して整形可能
としている。
【0025】なお、図中の整形工具3の下方に配置され
ている容器22は、整形工具3で電極チップ1、2を研
磨するときに生じる研磨カスの受具である。
【0026】次に、かかるチップドレッサ5を用いて電
極チップ1,2を整形する際の作動を説明する。
【0027】ここでは、チップドレッサ5は、そのガイ
ドシャフト6A、6Bが鉛直方向に配置され、スプリン
グ13により押されてスライダ7が下方に位置し、整形
工具3の軸心が鉛直方向に伸びている場合について説明
する。
【0028】先ず、図示しないロボットに予めティーチ
ングにより記憶させたドレス初期位置、すなわち固定側
電極チップ1が整形工具3の刃具17の整形凹部19に
係合するようにスポット溶接ガン4を位置決めする。
【0029】次いで、可動側の電極チップ2をスポット
溶接ガン4のアクチュエータ4Aにより軸方向に移動さ
せて整形工具3の他方の刃具18の整形凹部20に係合
させる。
【0030】この状態で、電極チップ1、2が軸線方向
に移動するようスポット溶接ガン4を上方に移動させる
と、この移動に伴いスライダ7、ボールねじナット9も
軸方向に移動し、ボールねじ8のねじ溝によりボールね
じナット9は回転させられる。
【0031】このボールねじナット9の回転は、タイミ
ングベルト14を介して整形工具3を回転駆動し、電極
チップ1、2に対し各刃具17、18を回転させ電極チ
ップ1、2を整形する。
【0032】スポット溶接ガン4が所定量だけ上方移動
されると、スライダ7はガイドシャフト6A、6Bで案
内される上端に達するため、ロボットによりスポット溶
接ガン4を下方に移動させる。
【0033】この移動においても、ボールねじナット9
はボールねじ8により前記とは逆方向に回転され、この
回転は同じくタイミングベルト14を介して整形工具3
を逆回転させ、電極チップ1、2に対し各刃具17、1
8を逆回転させて電極チップ1、2を整形する。
【0034】このスポット溶接ガン4の上下動作を必要
に応じて複数回繰り返すことで、電極チップ1、2の整
形および研磨が完了する。
【0035】この繰返し回数は、電極チップ1、2の摩
耗、および、変形の度合いにより変更する必要があり、
スポット溶接ガン4のアクチュエータ4Aの付勢力を変
更して電極チップ1、2と刃具17、18との接触圧を
変化させた場合にも変更する必要がある。
【0036】次いで、スポット溶接ガン4のアクチュエ
ータ4Aを後退作動させて、可動側の電極チップ2と刃
具18との係合を解除するとともに、スポット溶接ガン
4全体を下降させて固定側の電極チップ1と刃具17と
の係合を解除すればチップドレス作業は完了する。
【0037】この実施態様においては、下記に記載した
効果を奏することができる。即ち、電極チップ1、2の
先端部形状に対応する整形凹部19、20を有し、軸心
まわりに回転させられることにより電極チップ1、2を
整形する整形工具3は、電極チップ1、2が前記整形工
具3の整形凹部19、20に係合した状態で前記スポッ
ト溶接ガン4を整形工具3の軸心方向に移動させること
により回転するため、電極チップ1、2には軸心方向の
荷重のみが加わり、電極チップ1、2および電極チップ
1、2を保持するシャンクの曲げ変形は生じず、チップ
先端を正常に整形できる。
【0038】また、整形工具3とねじ部材とがオフセッ
トして離れているため、削りかすが外部に離脱しやすく
でき、円滑にチップドレスが行える。
【0039】また、前記スライダ7は、ガイド手段であ
るガイドシャフト6A、6Bによる移動範囲の端部位置
にスプリング13により付勢されているため、スポット
溶接ガン4のドレス時の初期位置を常に定位置に教示す
るのみでよい。
【0040】さらに、前記整形工具3は、ガイドシャフ
ト6A、6Bおよびねじ部材8に対しオフセットされて
いるため、これらガイドシャフト6A、6Bおよびねじ
部材8にスポット溶接ガン4を干渉なく接近離脱でき、
また、ドレス移動可能である。
【0041】なお、上記実施形態において、スライダ7
が上下方向に移動可能としたチップドレッサについて説
明したが、図示はしないが、スライダ7を水平方向に移
動可能に構成してもよく、また、斜めに傾斜して配置す
るものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すチップドレッサの側
面図。
【図2】同じくチップドレッサの正面図。
【図3】同じく整形工具の詳細断面図。
【符号の説明】
1、2 電極チップ 3 整形工具 4 スポット溶接ガン 5 チップドレッサ 6 ガイドシャフト(ガイド手段) 7 スライダ 8 ボールねじ(ねじ部材) 9 ボールねじナット(ナット手段) 10 スタッド 11 ベース部材 13 コイルスプリング 14 タイミングベルト 15 回転体 17、18 刃具 19、20 整形凹部 22 容器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電極チップの先端部形状に対応する整形
    凹部を有し、軸心まわりに回転させられることにより電
    極チップを整形する整形工具と、 前記軸心と平行に配置されるねじ溝を備えたねじ部材
    と、 前記ねじ部材のねじ溝に係合し、軸方向の係合位置を変
    更するときにねじ部材回りに回転駆動されるナット手段
    と、 前記ナット手段と整形工具とを回転可能に保持し、ナッ
    ト手段の回転を整形工具に伝達するスライダと、 前記電極チップが前記整形工具の整形凹部に係合した状
    態で前記スポット溶接ガンが軸心方向に移動させられる
    ことにより、前記スライダがスポット溶接ガンと共に軸
    心方向に移動することを許容するガイド手段とを有する
    ことを特徴とするチップドレッサ。
  2. 【請求項2】 前記スライダは、ガイド手段による移動
    範囲の端部位置に付勢されていることを特徴とする請求
    項1に記載のチップドレッサ。
  3. 【請求項3】 前記整形工具は、ガイド手段およびねじ
    部材に対しオフセットされていることを特徴とする請求
    項1または請求項2に記載のチップドレッサ。
JP2001125310A 2001-04-24 2001-04-24 チップドレッサ Pending JP2002321069A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001125310A JP2002321069A (ja) 2001-04-24 2001-04-24 チップドレッサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001125310A JP2002321069A (ja) 2001-04-24 2001-04-24 チップドレッサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002321069A true JP2002321069A (ja) 2002-11-05

Family

ID=18974554

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001125310A Pending JP2002321069A (ja) 2001-04-24 2001-04-24 チップドレッサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002321069A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100634599B1 (ko) 2004-11-17 2006-10-16 현대자동차주식회사 오토 팁 드레서 장치
US7257872B2 (en) * 2005-12-01 2007-08-21 Kyokutoh Korea Corporation Electrode tip dresser
JP2013071182A (ja) * 2011-09-29 2013-04-22 Fuji Heavy Ind Ltd スポット溶接装置用加圧部材の研磨機
WO2019235399A1 (en) 2018-06-04 2019-12-12 Sekisui Fuller Company, Ltd. Thermoplastic resin film, meltable bag, and packaged hot-melt adhesive

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100634599B1 (ko) 2004-11-17 2006-10-16 현대자동차주식회사 오토 팁 드레서 장치
US7257872B2 (en) * 2005-12-01 2007-08-21 Kyokutoh Korea Corporation Electrode tip dresser
JP2013071182A (ja) * 2011-09-29 2013-04-22 Fuji Heavy Ind Ltd スポット溶接装置用加圧部材の研磨機
WO2019235399A1 (en) 2018-06-04 2019-12-12 Sekisui Fuller Company, Ltd. Thermoplastic resin film, meltable bag, and packaged hot-melt adhesive

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7257872B2 (en) Electrode tip dresser
US7328637B2 (en) Apparatus for machining a cylinder bore surface and method of machining the cylinder bore surface using the apparatus
JP4399435B2 (ja) チップ成形機
JPWO2007069318A1 (ja) 首部研削装置及びその首部研削装置に使用される研削装置、並びに首部研削方法
JP4988195B2 (ja) ワイヤ電極送り機構およびワイヤ放電加工機
US4891916A (en) Oscillatory or translational table for machine tools
JP6097945B2 (ja) ボール盤式ドレッサー装置
JP2002321069A (ja) チップドレッサ
CN113458942B (zh) 一种便携式焊条磨尾装置
US11565364B2 (en) Polishing device for welding tip
JP4962069B2 (ja) 工具交換装置
JP2007118117A (ja) フライアイレンズ成形型の加工装置および加工方法
JP3990205B2 (ja) 研磨装置
JP2011212785A (ja) 工作機械
JP6088448B2 (ja) 曲げ装置及びばね製造機
CN110612177B (zh) 球体加工装置、球体加工方法
JP7056414B2 (ja) 工具交換装置のグリップアームと工作機械
US20190061079A1 (en) Machine tool, tool, and control program
JPS60180684A (ja) 溶接ガンのチツプ研磨装置
KR101400876B1 (ko) 서피스 텍스쳐링을 위한 연삭 장치 및 방법
JPH0966454A (ja) 産業用ロボット
JP2002355750A (ja) 面加工装置及び面加工方法
JP2000254848A (ja) 研磨装置および研磨方法
JPH0747222B2 (ja) 抵抗溶接装置
JPH05504916A (ja) 工作機械用軌道テーブル

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041014

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041026

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050301