JPH04371084A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
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- JPH04371084A JPH04371084A JP3174626A JP17462691A JPH04371084A JP H04371084 A JPH04371084 A JP H04371084A JP 3174626 A JP3174626 A JP 3174626A JP 17462691 A JP17462691 A JP 17462691A JP H04371084 A JPH04371084 A JP H04371084A
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Links
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- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 20
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- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
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- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固体撮像装置に関し、
特にビデオカメラ等の撮像デバイスとして用いて好適な
固体撮像装置に関する。
特にビデオカメラ等の撮像デバイスとして用いて好適な
固体撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CCDイメージセンサの如き固体
撮像素子を用いて撮像を行うような固体撮像装置におい
て、いわゆる手振れによる表示画像のぶれを防止するよ
うになされたものが知られている。
撮像素子を用いて撮像を行うような固体撮像装置におい
て、いわゆる手振れによる表示画像のぶれを防止するよ
うになされたものが知られている。
【0003】この種の固体撮像装置の一例として、図6
に示すように、CCDイメージセンサ1の撮像領域14
に蓄積された信号電荷を垂直転送後に水平方向に転送す
る水平転送レジスタ15の下部に、不要電荷排出ゲート
17及び不要電荷排出ドレイン18からなる電荷排出部
を設け、手振れ検出回路(図示せず)で検出した手振れ
量に応じて決定された表示領域以外に蓄積された電荷を
不要電荷として排出するように構成されたものが本出願
人により提案されている。
に示すように、CCDイメージセンサ1の撮像領域14
に蓄積された信号電荷を垂直転送後に水平方向に転送す
る水平転送レジスタ15の下部に、不要電荷排出ゲート
17及び不要電荷排出ドレイン18からなる電荷排出部
を設け、手振れ検出回路(図示せず)で検出した手振れ
量に応じて決定された表示領域以外に蓄積された電荷を
不要電荷として排出するように構成されたものが本出願
人により提案されている。
【0004】この電荷排出部を備えたCCDイメージセ
ンサを有する固体撮像装置では、図6のB‐B′矢視断
面のポテンシャルを示す図7において、不要電荷排出ド
レイン18には一定電圧Vconst を印加してポテ
ンシャルφ3 を固定にしておき、水平転送レジスタ1
5中の電荷を排出するときは、不要電荷排出ゲート17
に印加する電圧(ゲートパルスGP)を高くしてゲート
を開くことにより、不要電荷を水平転送レジスタ15か
ら不要電荷排出ドレイン18へ排出し、排出しないとき
は、低い(負の)電圧を不要電荷排出ゲート17に印加
してゲートを閉じることにより、水平転送レジスタ15
と不要電荷排出ドレイン18を分離している。
ンサを有する固体撮像装置では、図6のB‐B′矢視断
面のポテンシャルを示す図7において、不要電荷排出ド
レイン18には一定電圧Vconst を印加してポテ
ンシャルφ3 を固定にしておき、水平転送レジスタ1
5中の電荷を排出するときは、不要電荷排出ゲート17
に印加する電圧(ゲートパルスGP)を高くしてゲート
を開くことにより、不要電荷を水平転送レジスタ15か
ら不要電荷排出ドレイン18へ排出し、排出しないとき
は、低い(負の)電圧を不要電荷排出ゲート17に印加
してゲートを閉じることにより、水平転送レジスタ15
と不要電荷排出ドレイン18を分離している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た構成では、不要電荷排出ドレイン18のポテンシャル
φ3 が固定となっていることから、不要電荷排出ゲー
ト17の閉時のポテンシャルφ2Lと不要電荷排出ドレ
イン18のポテンシャルφ3 のポテンシャル差が大き
くなるため、場合によってはブレークダウンが起きる可
能性がある。そして、このブレークダウンによって発生
した多量の電荷の一部が、信号電荷を転送する水平転送
レジスタ15に飛び込むと、これがノイズ成分となって
画質を劣化させる要因となる。
た構成では、不要電荷排出ドレイン18のポテンシャル
φ3 が固定となっていることから、不要電荷排出ゲー
ト17の閉時のポテンシャルφ2Lと不要電荷排出ドレ
イン18のポテンシャルφ3 のポテンシャル差が大き
くなるため、場合によってはブレークダウンが起きる可
能性がある。そして、このブレークダウンによって発生
した多量の電荷の一部が、信号電荷を転送する水平転送
レジスタ15に飛び込むと、これがノイズ成分となって
画質を劣化させる要因となる。
【0006】不要電荷排出ゲート17の最も浅いポテン
シャルφ2Lと不要電荷排出ドレイン18のポテンシャ
ルφ3 とのポテンシャル差を小さくするには、図8の
ポテンシャル図に示すように、ゲート閉時の不要電荷排
出ドレイン18の電圧を通常よりも低くして不要電荷排
出ドレイン18のポテンシャルφ3 を浅く設定してや
れば良いことになる。
シャルφ2Lと不要電荷排出ドレイン18のポテンシャ
ルφ3 とのポテンシャル差を小さくするには、図8の
ポテンシャル図に示すように、ゲート閉時の不要電荷排
出ドレイン18の電圧を通常よりも低くして不要電荷排
出ドレイン18のポテンシャルφ3 を浅く設定してや
れば良いことになる。
【0007】しかし、不要電荷排出ドレイン18のポテ
ンシャルφ3 が水平転送レジスタ15の最も深いポテ
ンシャルφ1Hよりも深くないと、不要電荷排出ドレイ
ン18から水平転送レジスタ15へ電荷を注入する形と
なるため、不要電荷排出ドレイン18の電圧を電荷の逆
流が起きないところまでしか下げることができず、ブレ
ークダウンを防止するには不十分になる可能性がある。
ンシャルφ3 が水平転送レジスタ15の最も深いポテ
ンシャルφ1Hよりも深くないと、不要電荷排出ドレイ
ン18から水平転送レジスタ15へ電荷を注入する形と
なるため、不要電荷排出ドレイン18の電圧を電荷の逆
流が起きないところまでしか下げることができず、ブレ
ークダウンを防止するには不十分になる可能性がある。
【0008】また、不要電荷排出ゲート17の最も浅い
ポテンシャルφ2Lと不要電荷排出ドレイン18のポテ
ンシャルφ3 とのポテンシャル差を小さくする他の方
法としては、図9のポテンシャル図に示すように、不要
電荷排出ドレイン18のポテンシャルφ3 をゲート閉
時に十分にブレークダウンしない電位に固定しておき、
ゲートを開けるときは不要電荷排出ドレイン18から電
荷が逆流しない程度までしかゲートを開けないようにす
る方法も考えられる。
ポテンシャルφ2Lと不要電荷排出ドレイン18のポテ
ンシャルφ3 とのポテンシャル差を小さくする他の方
法としては、図9のポテンシャル図に示すように、不要
電荷排出ドレイン18のポテンシャルφ3 をゲート閉
時に十分にブレークダウンしない電位に固定しておき、
ゲートを開けるときは不要電荷排出ドレイン18から電
荷が逆流しない程度までしかゲートを開けないようにす
る方法も考えられる。
【0009】しかし、この方法では、不要電荷排出ドレ
イン18のポテンシャルφ3 を上記条件を満たすよう
なポテンシャルにすると、水平転送レジスタ15の最も
深いポテンシャルφ1Hよりも浅くなってしまう可能性
がある。このような場合に、不要電荷排出ゲート17を
通常通りに駆動すると、不要電荷排出ドレイン18から
水平転送レジスタ15への電荷の注入が起きてしまう。
イン18のポテンシャルφ3 を上記条件を満たすよう
なポテンシャルにすると、水平転送レジスタ15の最も
深いポテンシャルφ1Hよりも浅くなってしまう可能性
がある。このような場合に、不要電荷排出ゲート17を
通常通りに駆動すると、不要電荷排出ドレイン18から
水平転送レジスタ15への電荷の注入が起きてしまう。
【0010】これを防止するには、不要電荷排出ゲート
17の深い方のポテンシャルφ2Hを浅くして、不要電
荷排出ドレイン18から不要電荷排出ゲート17への電
荷の注入を防ぐポテンシャルバリアを形成すれば良い。 しかし、このポテンシャルバリアは、不要電荷を水平転
送レジスタ15から不要電荷排出ドレイン18へ排出す
る際にもバリアとして作用することになるため、水平転
送レジスタ15には不要電荷排出ドレイン18へ掃き捨
てきれなかった不要電荷が残存し、これに伴い不要な出
力が導出されたり、信号電荷に不要電荷が混入する等の
可能性がある。
17の深い方のポテンシャルφ2Hを浅くして、不要電
荷排出ドレイン18から不要電荷排出ゲート17への電
荷の注入を防ぐポテンシャルバリアを形成すれば良い。 しかし、このポテンシャルバリアは、不要電荷を水平転
送レジスタ15から不要電荷排出ドレイン18へ排出す
る際にもバリアとして作用することになるため、水平転
送レジスタ15には不要電荷排出ドレイン18へ掃き捨
てきれなかった不要電荷が残存し、これに伴い不要な出
力が導出されたり、信号電荷に不要電荷が混入する等の
可能性がある。
【0011】本発明は、上述した点に鑑みなされたもの
であり、簡単な構成にて電荷排出部でのゲート・ドレイ
ン間のブレークダウンの発生を防止することにより、こ
のブレークダウンに起因する信号電荷へのノイズの原因
となる電荷の飛び込みをなくすようにした固体撮像装置
を提供することを目的とする。
であり、簡単な構成にて電荷排出部でのゲート・ドレイ
ン間のブレークダウンの発生を防止することにより、こ
のブレークダウンに起因する信号電荷へのノイズの原因
となる電荷の飛び込みをなくすようにした固体撮像装置
を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明による固体撮像装
置は、画素単位で2次元配列されて入射光量に応じた信
号電荷を蓄積する複数個のフォトセンサを含む撮像領域
と、この撮像領域に蓄積された信号電荷を転送する電荷
転送部と、この電荷転送部に隣接して設けられて当該電
荷転送部中に存在する電荷を選択的に排出するゲート部
及びドレイン部からなる電荷排出部と、ドレイン部のポ
テンシャルが電荷排出部のゲート開時にはゲート部のポ
テンシャルよりも深く、ゲート閉時にはゲート開時のポ
テンシャルよりも浅くなるような2値の電圧をドレイン
部に印加する駆動部とを具備する構成となっている。
置は、画素単位で2次元配列されて入射光量に応じた信
号電荷を蓄積する複数個のフォトセンサを含む撮像領域
と、この撮像領域に蓄積された信号電荷を転送する電荷
転送部と、この電荷転送部に隣接して設けられて当該電
荷転送部中に存在する電荷を選択的に排出するゲート部
及びドレイン部からなる電荷排出部と、ドレイン部のポ
テンシャルが電荷排出部のゲート開時にはゲート部のポ
テンシャルよりも深く、ゲート閉時にはゲート開時のポ
テンシャルよりも浅くなるような2値の電圧をドレイン
部に印加する駆動部とを具備する構成となっている。
【0013】
【作用】本発明による固体撮像装置においては、不要電
荷を排出しない期間のドレイン部の電圧としては、特に
他に影響を及ぼさない限りいかなる電圧値でも構わない
ことに着目し、不要電荷を排出しない期間でのドレイン
部の電圧値を、不要電荷を排出するときの電圧値に対し
て変えることで、ゲート部とドレイン部の間のポテンシ
ャル差が大きくならないようにする。
荷を排出しない期間のドレイン部の電圧としては、特に
他に影響を及ぼさない限りいかなる電圧値でも構わない
ことに着目し、不要電荷を排出しない期間でのドレイン
部の電圧値を、不要電荷を排出するときの電圧値に対し
て変えることで、ゲート部とドレイン部の間のポテンシ
ャル差が大きくならないようにする。
【0014】すなわち、ゲート部が開いているときは、
十分に不要電荷を排出できるようにドレイン部に高い電
圧を印加しておき、ゲート部が閉じているときは、ゲー
ト部とドレイン部の間のポテンシャル差(電界)が十分
に小さくなるようにドレイン部に印加する電圧を低くす
る。これによれば、不要電荷を掃き捨てるドレイン部の
機能を十分に維持しつつゲート部とドレイン部の間の電
界を十分に低くすることができる。
十分に不要電荷を排出できるようにドレイン部に高い電
圧を印加しておき、ゲート部が閉じているときは、ゲー
ト部とドレイン部の間のポテンシャル差(電界)が十分
に小さくなるようにドレイン部に印加する電圧を低くす
る。これによれば、不要電荷を掃き捨てるドレイン部の
機能を十分に維持しつつゲート部とドレイン部の間の電
界を十分に低くすることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明による固体撮像装置の一実
施例を示すブロック図である。図において、本発明によ
る固体撮像装置は、固体撮像素子であるCCDイメージ
センサ1と、撮像中に生じた手振れ量を検出する手振れ
検出回路2と、CCDイメージセンサ1等を駆動する駆
動パルス等を生成するためのタイミングジェネレータ3
と、このタイミングジェネレータ3からの駆動パルス等
に応じてCCDイメージセンサ1等を駆動するためのパ
ルスドライバであるCCDドライバ4等を備えた構成と
なっている。
に説明する。図1は、本発明による固体撮像装置の一実
施例を示すブロック図である。図において、本発明によ
る固体撮像装置は、固体撮像素子であるCCDイメージ
センサ1と、撮像中に生じた手振れ量を検出する手振れ
検出回路2と、CCDイメージセンサ1等を駆動する駆
動パルス等を生成するためのタイミングジェネレータ3
と、このタイミングジェネレータ3からの駆動パルス等
に応じてCCDイメージセンサ1等を駆動するためのパ
ルスドライバであるCCDドライバ4等を備えた構成と
なっている。
【0016】CCDイメージセンサ1としては、例えば
図2に示すようないわゆるインターライン転送方式のも
のが用いられる。同図において、画素単位で2次元配列
されて入射光量に応じた信号電荷を蓄積する複数個のフ
ォトセンサ11と、これらフォトセンサ11の垂直列毎
に配されかつ読み出しゲート12を介して読み出された
信号電荷を垂直方向に転送する垂直転送レジスタ13と
によって撮像領域14が構成されている。
図2に示すようないわゆるインターライン転送方式のも
のが用いられる。同図において、画素単位で2次元配列
されて入射光量に応じた信号電荷を蓄積する複数個のフ
ォトセンサ11と、これらフォトセンサ11の垂直列毎
に配されかつ読み出しゲート12を介して読み出された
信号電荷を垂直方向に転送する垂直転送レジスタ13と
によって撮像領域14が構成されている。
【0017】垂直転送レジスタ13に移された信号電荷
は、1走査線に相当する部分ずつ順に水平転送レジスタ
15へ転送される。水平転送レジスタ15に転送された
1走査線分の信号電荷は、順次水平方向に転送されて電
荷検出部16に供給される。電荷検出部16は、例えば
フローティングディフュージョンアンプによって構成さ
れており、転送されてきた信号電荷を検出して電気信号
に変換し、テレビジョン信号として導出する。
は、1走査線に相当する部分ずつ順に水平転送レジスタ
15へ転送される。水平転送レジスタ15に転送された
1走査線分の信号電荷は、順次水平方向に転送されて電
荷検出部16に供給される。電荷検出部16は、例えば
フローティングディフュージョンアンプによって構成さ
れており、転送されてきた信号電荷を検出して電気信号
に変換し、テレビジョン信号として導出する。
【0018】また、図1に示すように、水平転送レジス
タ15には連続して不要電荷排出ゲート17が設けられ
、さらにこの不要電荷排出ゲート17には水平転送レジ
スタ15中の電荷を排出する不要電荷排出ドレイン18
が連続して設けられており、この不要電荷排出ゲート1
7および不要電荷排出ドレイン18によって水平転送レ
ジスタ15中に存在する信号電荷を選択的に排出する電
荷排出部が構成されている。
タ15には連続して不要電荷排出ゲート17が設けられ
、さらにこの不要電荷排出ゲート17には水平転送レジ
スタ15中の電荷を排出する不要電荷排出ドレイン18
が連続して設けられており、この不要電荷排出ゲート1
7および不要電荷排出ドレイン18によって水平転送レ
ジスタ15中に存在する信号電荷を選択的に排出する電
荷排出部が構成されている。
【0019】タイミングジェネレータ3は、CCDイメ
ージセンサ1のフォトセンサ11に蓄積された電荷を垂
直転送レジスタ13に読み出す読み出しパルスVT、後
述するスイッチ5をオン/オフ制御するスイッチパルス
SP、読み出しパルスVTによって読み出された電荷を
高速で垂直転送する高速垂直転送パルスVHC、読み出
しパルスVTによって読み出された電荷を通常速度(周
波数)で垂直転送する通常垂直転送パルスVLC、水平
転送レジスタ15に垂直転送された電荷を高速で水平転
送する高速水平転送パルスHHC、水平転送レジスタ1
5に垂直転送された電荷を通常速度で水平転送する通常
水平転送パルスHLC、不要電荷排出ゲート17をオン
/オフ制御するゲートパルスGP、及び不要電荷排出ド
レイン18に印加するドレインパルスDPの各種駆動パ
ルスを生成する。これら各駆動パルスはCCDドライバ
4に供給される。
ージセンサ1のフォトセンサ11に蓄積された電荷を垂
直転送レジスタ13に読み出す読み出しパルスVT、後
述するスイッチ5をオン/オフ制御するスイッチパルス
SP、読み出しパルスVTによって読み出された電荷を
高速で垂直転送する高速垂直転送パルスVHC、読み出
しパルスVTによって読み出された電荷を通常速度(周
波数)で垂直転送する通常垂直転送パルスVLC、水平
転送レジスタ15に垂直転送された電荷を高速で水平転
送する高速水平転送パルスHHC、水平転送レジスタ1
5に垂直転送された電荷を通常速度で水平転送する通常
水平転送パルスHLC、不要電荷排出ゲート17をオン
/オフ制御するゲートパルスGP、及び不要電荷排出ド
レイン18に印加するドレインパルスDPの各種駆動パ
ルスを生成する。これら各駆動パルスはCCDドライバ
4に供給される。
【0020】電荷検出部16の出力ラインと接地間には
、スイッチ5及び抵抗6が直列接続されている。このス
イッチ5は、通常はオフ(開)状態にあり、スイッチパ
ルスSPが印加されることによってオン(閉)状態とな
る。なお、本例では、電荷検出部16の出力ラインと接
地間に、スイッチ5及び抵抗6を直列接続するとしたが
、フローティングディフュージョンに接続されたソース
フォロワ回路によって構成することも可能である。
、スイッチ5及び抵抗6が直列接続されている。このス
イッチ5は、通常はオフ(開)状態にあり、スイッチパ
ルスSPが印加されることによってオン(閉)状態とな
る。なお、本例では、電荷検出部16の出力ラインと接
地間に、スイッチ5及び抵抗6を直列接続するとしたが
、フローティングディフュージョンに接続されたソース
フォロワ回路によって構成することも可能である。
【0021】このように構成されたCCD固体撮像装置
において、本発明の特徴とするところは、図3のポテン
シャル図に示すように、不要電荷排出ドレイン18のポ
テンシャルφ3 が、電荷排出部のゲート開時には不要
電荷排出ゲート17のポテンシャルφ2Hよりも深く(
φ3H)、ゲート閉時にはゲート開時のポテンシャルφ
3Hよりも浅く(φ3L)なるような2値の電圧(ドレ
インパルスDP)を不要電荷排出ドレイン18に印加す
るようにした点にある。なお、図3は図1のA‐A′矢
視断面のポテンシャル図である。
において、本発明の特徴とするところは、図3のポテン
シャル図に示すように、不要電荷排出ドレイン18のポ
テンシャルφ3 が、電荷排出部のゲート開時には不要
電荷排出ゲート17のポテンシャルφ2Hよりも深く(
φ3H)、ゲート閉時にはゲート開時のポテンシャルφ
3Hよりも浅く(φ3L)なるような2値の電圧(ドレ
インパルスDP)を不要電荷排出ドレイン18に印加す
るようにした点にある。なお、図3は図1のA‐A′矢
視断面のポテンシャル図である。
【0022】このようにすれば、水平転送レジスタ15
中に存在する不要電荷を排出するときは、水平転送レジ
スタ15から不要電荷排出ゲート17を通して不要電荷
排出ドレイン18に排出するのに十分な深さのポテンシ
ャルφ3Hが不要電荷排出ドレイン18において得られ
るため、不要電荷排出ドレイン18からの水平転送レジ
スタ15への電荷の注入や、不要電荷の水平転送レジス
タ15への残存等の問題が起こることはない。
中に存在する不要電荷を排出するときは、水平転送レジ
スタ15から不要電荷排出ゲート17を通して不要電荷
排出ドレイン18に排出するのに十分な深さのポテンシ
ャルφ3Hが不要電荷排出ドレイン18において得られ
るため、不要電荷排出ドレイン18からの水平転送レジ
スタ15への電荷の注入や、不要電荷の水平転送レジス
タ15への残存等の問題が起こることはない。
【0023】また、不要電荷を排出しないときには、不
要電荷排出ドレイン18に印加する電圧としては、特に
他に影響を及ぼさない限りにおいていかなる電圧値でも
構わないことから、不要電荷排出ドレイン18のポテン
シャルφ3Lが排出時のポテンシャルφ3Hよりも浅く
なるような電圧値を不要電荷排出ドレイン18に印加す
ることにより、不要電荷排出ゲート17と不要電荷排出
ドレイン18の間のポテンシャル差(φ2L−φ3L)
が大きくならなくて済む。
要電荷排出ドレイン18に印加する電圧としては、特に
他に影響を及ぼさない限りにおいていかなる電圧値でも
構わないことから、不要電荷排出ドレイン18のポテン
シャルφ3Lが排出時のポテンシャルφ3Hよりも浅く
なるような電圧値を不要電荷排出ドレイン18に印加す
ることにより、不要電荷排出ゲート17と不要電荷排出
ドレイン18の間のポテンシャル差(φ2L−φ3L)
が大きくならなくて済む。
【0024】このように、不要電荷排出ドレイン18に
印加する電圧値を不要電荷を排出する場合と排出しない
場合で可変とし、排出しない時(ゲート閉時)の不要電
荷排出ゲート17と不要電荷排出ドレイン18の間のポ
テンシャル差(φ2L−φ3L)を小さくすることによ
り、ゲート・ドレイン間のブレークダウンの発生を防止
できるため、このブレークダウンに起因する信号電荷へ
のノイズの原因となる電荷の飛び込みをなくすことがで
きる。
印加する電圧値を不要電荷を排出する場合と排出しない
場合で可変とし、排出しない時(ゲート閉時)の不要電
荷排出ゲート17と不要電荷排出ドレイン18の間のポ
テンシャル差(φ2L−φ3L)を小さくすることによ
り、ゲート・ドレイン間のブレークダウンの発生を防止
できるため、このブレークダウンに起因する信号電荷へ
のノイズの原因となる電荷の飛び込みをなくすことがで
きる。
【0025】なお、上記実施例においては、タイミング
ジェネレータ3で発生されたゲートパルスGP及びドレ
インパルスDPを、CCDドライバ4を介して不要電荷
排出ゲート17及び不要電荷排出ドレイン18にそれぞ
れ印加するとしたが、この構成の場合には、CCDドラ
イバ4では、不要電荷排出ゲート17及び不要電荷排出
ドレイン18の各々に対して駆動回路を用意する必要が
ある。
ジェネレータ3で発生されたゲートパルスGP及びドレ
インパルスDPを、CCDドライバ4を介して不要電荷
排出ゲート17及び不要電荷排出ドレイン18にそれぞ
れ印加するとしたが、この構成の場合には、CCDドラ
イバ4では、不要電荷排出ゲート17及び不要電荷排出
ドレイン18の各々に対して駆動回路を用意する必要が
ある。
【0026】これに対し、不要電荷排出ドレイン18に
印加するドレインパルスDPの振幅は、不要電荷排出ゲ
ート17に印加するゲートパルスGPの振幅と同じで良
いことから、図4に示すように、不要電荷排出ゲート1
7及び不要電荷排出ドレイン18に対してタイミングジ
ェネレータ3で単一のクロックパルスCPを発生し、D
Cシフト回路19によって不要電荷排出ドレイン18に
印加するゲートパルスGPのDC値をシフトするように
構成しても良く、これによれば、前者の場合に比べて付
加する回路規模が小さくて済む利点がある。
印加するドレインパルスDPの振幅は、不要電荷排出ゲ
ート17に印加するゲートパルスGPの振幅と同じで良
いことから、図4に示すように、不要電荷排出ゲート1
7及び不要電荷排出ドレイン18に対してタイミングジ
ェネレータ3で単一のクロックパルスCPを発生し、D
Cシフト回路19によって不要電荷排出ドレイン18に
印加するゲートパルスGPのDC値をシフトするように
構成しても良く、これによれば、前者の場合に比べて付
加する回路規模が小さくて済む利点がある。
【0027】図4において、タイミングジェネレータ3
で発生された単一のクロックパルスCPは、CCDドラ
イバ4を経てそのままドレインパルスDPとして不要電
荷排出ドレイン18に供給されるとともに、その振幅成
分のみがDCシフト回路19のコンデンサCで取り出さ
れ、かつ互いに並列接続されたダイオードD及び抵抗R
からなるクランプ回路20でDC値が決定され、ゲート
パルスGPとして不要電荷排出ゲート17に供給される
ことになる。
で発生された単一のクロックパルスCPは、CCDドラ
イバ4を経てそのままドレインパルスDPとして不要電
荷排出ドレイン18に供給されるとともに、その振幅成
分のみがDCシフト回路19のコンデンサCで取り出さ
れ、かつ互いに並列接続されたダイオードD及び抵抗R
からなるクランプ回路20でDC値が決定され、ゲート
パルスGPとして不要電荷排出ゲート17に供給される
ことになる。
【0028】また、上記実施例では、インターライン転
送方式のCCDイメージセンサを備え、水平転送部とし
て単一の水平転送レジスタ15を有する固体撮像装置に
適用した場合について説明したが、フレーム転送方式の
CCDイメージセンサを備えた固体撮像装置や、複数本
(例えば、2本)の水平転送レジスタを有する固体撮像
装置にも同様に適用可能である。
送方式のCCDイメージセンサを備え、水平転送部とし
て単一の水平転送レジスタ15を有する固体撮像装置に
適用した場合について説明したが、フレーム転送方式の
CCDイメージセンサを備えた固体撮像装置や、複数本
(例えば、2本)の水平転送レジスタを有する固体撮像
装置にも同様に適用可能である。
【0029】さらには、不要電荷排出ゲート17及び不
要電荷排出ドレイン18からなる電荷排出部を水平転送
レジスタ(電荷転送部)15の下部に配した固体撮像装
置に適用するとしたが、図5に示すように、水平転送レ
ジスタ15の転送方向の端部に不要電荷排出ゲート17
′及び不要電荷排出ドレイン18′からなる電荷排出部
を配した場合であっても良く、要は、不要電荷排出ゲー
ト17及び不要電荷排出ドレイン18からなる電荷排出
部において、不要電荷排出ドレイン18に印加する電圧
値を不要電荷を排出する場合と排出しない場合で可変と
することで、不要電荷を排出しないときの不要電荷排出
ゲート17と不要電荷排出ドレイン18の間のポテンシ
ャル差を小さくできれば良いのである。
要電荷排出ドレイン18からなる電荷排出部を水平転送
レジスタ(電荷転送部)15の下部に配した固体撮像装
置に適用するとしたが、図5に示すように、水平転送レ
ジスタ15の転送方向の端部に不要電荷排出ゲート17
′及び不要電荷排出ドレイン18′からなる電荷排出部
を配した場合であっても良く、要は、不要電荷排出ゲー
ト17及び不要電荷排出ドレイン18からなる電荷排出
部において、不要電荷排出ドレイン18に印加する電圧
値を不要電荷を排出する場合と排出しない場合で可変と
することで、不要電荷を排出しないときの不要電荷排出
ゲート17と不要電荷排出ドレイン18の間のポテンシ
ャル差を小さくできれば良いのである。
【0030】またさらに、上記実施例においては、手振
れ検出回路2によって手振れ量を検出し、この手振れ量
に応じて決定された表示領域以外に蓄積された電荷を不
要電荷として排出するようになされた固体撮像装置に適
用したが、導出されるテレビジョン信号のアスペクト比
を可変とし、その設定アスペクト比に対応して決定され
た表示領域以外に蓄積された電荷を不要電荷として排出
するようになされた固体撮像装置にも同様に適用可能で
ある。
れ検出回路2によって手振れ量を検出し、この手振れ量
に応じて決定された表示領域以外に蓄積された電荷を不
要電荷として排出するようになされた固体撮像装置に適
用したが、導出されるテレビジョン信号のアスペクト比
を可変とし、その設定アスペクト比に対応して決定され
た表示領域以外に蓄積された電荷を不要電荷として排出
するようになされた固体撮像装置にも同様に適用可能で
ある。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電荷転送部中に存在する電荷を選択的に排出するゲート
部およびドレイン部からなる電荷排出部を備えた固体撮
像装置において、ドレイン部のポテンシャルが電荷排出
部のゲート開時にはゲート部のポテンシャルよりも深く
、ゲート閉時にはゲート開時のポテンシャルよりも浅く
なるような2値の電圧をドレイン部に印加するようにし
たことにより、簡単な構成にて電荷排出部でのゲート・
ドレイン間のブレークダウンの発生を防止できるため、
このブレークダウンに起因する信号電荷へのノイズの原
因となる電荷の飛び込みをなくすことができる効果があ
る。
電荷転送部中に存在する電荷を選択的に排出するゲート
部およびドレイン部からなる電荷排出部を備えた固体撮
像装置において、ドレイン部のポテンシャルが電荷排出
部のゲート開時にはゲート部のポテンシャルよりも深く
、ゲート閉時にはゲート開時のポテンシャルよりも浅く
なるような2値の電圧をドレイン部に印加するようにし
たことにより、簡単な構成にて電荷排出部でのゲート・
ドレイン間のブレークダウンの発生を防止できるため、
このブレークダウンに起因する信号電荷へのノイズの原
因となる電荷の飛び込みをなくすことができる効果があ
る。
【図1】本発明による固体撮像装置の一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】インターライン転送方式のCCDイメージセン
サの一例の構成図である。
サの一例の構成図である。
【図3】図2のA‐A′矢視断面のポテンシャル図であ
る。
る。
【図4】本発明による固体撮像装置の他の実施例の要部
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図5】電荷排出部の変形例を示す構成図である。
【図6】電荷排出部を備えた固体撮像装置の一例の構成
図である。
図である。
【図7】ドレイン部の電圧を固定とした場合の図6のB
‐B′矢視断面のポテンシャル図である。
‐B′矢視断面のポテンシャル図である。
【図8】ゲート閉時のドレイン部の電圧を通常よりも低
く設定した場合のポテンシャル図である。
く設定した場合のポテンシャル図である。
【図9】ゲート閉時のドレイン部の電圧をブレークダウ
ンしない値に固定とし、ゲート開時にゲートを十分に開
けないようにした場合のポテンシャル図である。
ンしない値に固定とし、ゲート開時にゲートを十分に開
けないようにした場合のポテンシャル図である。
1 CCDイメージセンサ
2 手振れ検出回路
3 タイミングジェネレータ
4 CCDドライバ
11 フォトセンサ
13 垂直転送レジスタ
14 撮像領域
15 水平転送レジスタ
17 不要電荷排出ゲート
18 不要電荷排出ドレイン
19 DCシフト回路
20 クランプ回路
Claims (1)
- 【請求項1】 画素単位で2次元配列されて入射光量
に応じた信号電荷を蓄積する複数個のフォトセンサを含
む撮像領域と、前記撮像領域に蓄積された信号電荷を転
送する電荷転送部と、前記電荷転送部に隣接して設けら
れて前記電荷転送部中に存在する電荷を選択的に排出す
るゲート部及びドレイン部からなる電荷排出部と、前記
ドレイン部のポテンシャルが前記電荷排出部のゲート開
時には前記ゲート部のポテンシャルよりも深く、ゲート
閉時にはゲート開時のポテンシャルよりも浅くなるよう
な2値の電圧を前記ドレイン部に印加する駆動部とを具
備することを特徴とする固体撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3174626A JPH04371084A (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3174626A JPH04371084A (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 固体撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04371084A true JPH04371084A (ja) | 1992-12-24 |
Family
ID=15981885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3174626A Pending JPH04371084A (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04371084A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6278487B1 (en) | 1996-12-05 | 2001-08-21 | Nec Corporation | Solid-state image sensing device |
-
1991
- 1991-06-19 JP JP3174626A patent/JPH04371084A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6278487B1 (en) | 1996-12-05 | 2001-08-21 | Nec Corporation | Solid-state image sensing device |
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