JPH04370762A - Ｏｔｃ用ブドウ糖検出用試験片 - Google Patents
Ｏｔｃ用ブドウ糖検出用試験片Info
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- JPH04370762A JPH04370762A JP14901191A JP14901191A JPH04370762A JP H04370762 A JPH04370762 A JP H04370762A JP 14901191 A JP14901191 A JP 14901191A JP 14901191 A JP14901191 A JP 14901191A JP H04370762 A JPH04370762 A JP H04370762A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、尿などの検体中のブド
ウ糖を検査・判定するためのＯＴＣ（大衆薬）用ブドウ
糖検出用試験片およびそれを用いた検体中のブドウ糖を
検査・判定方法に関する。
ウ糖を検査・判定するためのＯＴＣ（大衆薬）用ブドウ
糖検出用試験片およびそれを用いた検体中のブドウ糖を
検査・判定方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】尿などの検体中のブドウ糖の検出は、糖
尿病の病態等の診断において非常に貴重な手段である。 従来から、尿中のブドウ糖の検出手法は、試験片を用い
検体溶液と反応させた後、色調表と照らし合わせること
により判定を行うという方法である。
尿病の病態等の診断において非常に貴重な手段である。 従来から、尿中のブドウ糖の検出手法は、試験片を用い
検体溶液と反応させた後、色調表と照らし合わせること
により判定を行うという方法である。
【０００３】しかし、この方法は判定のつど標準色調表
との色の比較が必要であるため操作が煩雑であり家庭で
簡単に検査する方法としては適していない。
との色の比較が必要であるため操作が煩雑であり家庭で
簡単に検査する方法としては適していない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者らは
上記事情に鑑み、検体中のブドウ糖を簡便且つ短時間に
検出することができる試験片を開発すべく鋭意研究を行
い、本発明を完成するに至った。
上記事情に鑑み、検体中のブドウ糖を簡便且つ短時間に
検出することができる試験片を開発すべく鋭意研究を行
い、本発明を完成するに至った。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、支持体の下方
端から無色または有色の吸水層、呈色試薬部、無色また
は有色の吸水部をこの順に設け、且つ前記呈色試薬部は
通常感度試薬層を低感度型着色試薬層の上下に設けて両
者により十字が形成するように位置せしめることを特徴
とするＯＴＣ用ブドウ糖検出用試験片にある。
端から無色または有色の吸水層、呈色試薬部、無色また
は有色の吸水部をこの順に設け、且つ前記呈色試薬部は
通常感度試薬層を低感度型着色試薬層の上下に設けて両
者により十字が形成するように位置せしめることを特徴
とするＯＴＣ用ブドウ糖検出用試験片にある。
【０００６】さらに、本発明は上記ＯＴＣ用ブドウ糖検
出用試験片を用いて検体中のブドウ糖を検査・判定する
際に、検体中にブドウ糖を含まない陰性時には呈色試薬
層部の表示が横一本線の形状であり、検体中にブドウ糖
を含む陽性時には前記試験片上の表示が十字の形状であ
り、さらに前記陽性が超陽性の場合は前記十字が色調の
濃い十字の形状であることを特徴とする検体中のブドウ
糖を検査・判定する方法である。
出用試験片を用いて検体中のブドウ糖を検査・判定する
際に、検体中にブドウ糖を含まない陰性時には呈色試薬
層部の表示が横一本線の形状であり、検体中にブドウ糖
を含む陽性時には前記試験片上の表示が十字の形状であ
り、さらに前記陽性が超陽性の場合は前記十字が色調の
濃い十字の形状であることを特徴とする検体中のブドウ
糖を検査・判定する方法である。
【０００７】上記有色の吸水層は、Ｇｌｃ：５０ 〜２
５０ｍｇ／ｄｌで発色する通常試薬層の呈色濃度と同程
度の色調に調整されたものである。また、通常感度試薬
層は、通常陽性と判断されるブドウ糖濃度、一般的に１
００ｍｇ／ｄｌ程度で変色するよう設定する。さらに低
感度型着色試薬層は、あらかじめ前記通常感度試薬層が
陽性を示す呈色濃度に予め着色されており、試験時に陽
性の検体と接触してもそれ以上の色調変化はない。すな
わち本試薬部が陽性検体と接触した際には呈色試薬層部
はほぼ同一の色調で十の形状を示すことになる。また、
検体が通常超陽性と判断されるブドウ糖濃度、一般的に
２５０ｍｇ／ｄｌ以上であった場合には低感度型着色試
薬層は陽性時より高い濃度を示し、通常感度試薬層も、
陽性時よりも高い濃度を示す。 つまり超陽性の検体と接触した場合には、陽性の検体と
接触した場合より濃度の高い十字が表示されることにな
る。支持体としては、ポリスチレン、紙、水溶紙等が用
いられる。
５０ｍｇ／ｄｌで発色する通常試薬層の呈色濃度と同程
度の色調に調整されたものである。また、通常感度試薬
層は、通常陽性と判断されるブドウ糖濃度、一般的に１
００ｍｇ／ｄｌ程度で変色するよう設定する。さらに低
感度型着色試薬層は、あらかじめ前記通常感度試薬層が
陽性を示す呈色濃度に予め着色されており、試験時に陽
性の検体と接触してもそれ以上の色調変化はない。すな
わち本試薬部が陽性検体と接触した際には呈色試薬層部
はほぼ同一の色調で十の形状を示すことになる。また、
検体が通常超陽性と判断されるブドウ糖濃度、一般的に
２５０ｍｇ／ｄｌ以上であった場合には低感度型着色試
薬層は陽性時より高い濃度を示し、通常感度試薬層も、
陽性時よりも高い濃度を示す。 つまり超陽性の検体と接触した場合には、陽性の検体と
接触した場合より濃度の高い十字が表示されることにな
る。支持体としては、ポリスチレン、紙、水溶紙等が用
いられる。
【０００８】以下、本発明のＯＴＣ用ブドウ糖検出用試
験片を図面に基づいて説明する。図１ に示すように本
発明のＯＴＣ用ブドウ糖検出用試験片は、支持体１の下
方端から無色または有色の吸水層２、通常試薬層３、低
感度型着色試薬層４及び無色または有色の吸水層２をこ
の順に設け、そして、通常試薬層３は低感度型着色試薬
層４の上下に設けて両者により十字が形成するように位
置せしめたものである。そして、上記吸水層２が有色の
場合は、その色調が例えば、Ｇｌｃ：１００ｍｇ／ｄｌ
またはＧｌｃ：２５０ｍｇ／ｄｌで発色する通常試薬
層の呈色濃度と同程度の色調に調整されたものである（
図２〜６における５及び６）。また、上記低感度型着色
試薬層４もその色調がＧｌｃ：１００ｍｇ／ｄｌ で発
色する通常試薬層の呈色濃度と同程度の色調に調整され
たものである。
験片を図面に基づいて説明する。図１ に示すように本
発明のＯＴＣ用ブドウ糖検出用試験片は、支持体１の下
方端から無色または有色の吸水層２、通常試薬層３、低
感度型着色試薬層４及び無色または有色の吸水層２をこ
の順に設け、そして、通常試薬層３は低感度型着色試薬
層４の上下に設けて両者により十字が形成するように位
置せしめたものである。そして、上記吸水層２が有色の
場合は、その色調が例えば、Ｇｌｃ：１００ｍｇ／ｄｌ
またはＧｌｃ：２５０ｍｇ／ｄｌで発色する通常試薬
層の呈色濃度と同程度の色調に調整されたものである（
図２〜６における５及び６）。また、上記低感度型着色
試薬層４もその色調がＧｌｃ：１００ｍｇ／ｄｌ で発
色する通常試薬層の呈色濃度と同程度の色調に調整され
たものである。
【０００９】本発明で使用する有色の吸水層用インキ組
成物は、スクリーン印刷用メジウムと溶剤に染料及び高
吸水性樹脂を加えたものである。低感度型着色試薬層用
インキ組成物は、通常試薬層用インキ組成物に染料及び
抗酸化剤を追加したものである。通常試薬層用インキ組
成物は、ブドウ糖検出用インキ組成物に結合剤及び溶剤
を加えたものである。
成物は、スクリーン印刷用メジウムと溶剤に染料及び高
吸水性樹脂を加えたものである。低感度型着色試薬層用
インキ組成物は、通常試薬層用インキ組成物に染料及び
抗酸化剤を追加したものである。通常試薬層用インキ組
成物は、ブドウ糖検出用インキ組成物に結合剤及び溶剤
を加えたものである。
【００１０】ＯＴＣ用ブドウ糖検出用試験片の製造各イ
ンキ組成物は、直接支持体上に塗布を行うことで製造す
る。塗布方法としては、印刷法、コーティング法（例え
ば、ロールコーティング法、スプレーコーティング法、
ディップコーティング法、ベタコーティング法）などが
用いられる。
ンキ組成物は、直接支持体上に塗布を行うことで製造す
る。塗布方法としては、印刷法、コーティング法（例え
ば、ロールコーティング法、スプレーコーティング法、
ディップコーティング法、ベタコーティング法）などが
用いられる。
【００１１】本発明においては、厚膜形成が容易で、パ
ターン形成が優れたスクリーン印刷法などによって各組
成物を支持体上に塗布するのが好ましい。各組成物の支
持体上への塗布量は、２〜１５０ ｇ／ｍ２（乾燥時）
が好ましい。
ターン形成が優れたスクリーン印刷法などによって各組
成物を支持体上に塗布するのが好ましい。各組成物の支
持体上への塗布量は、２〜１５０ ｇ／ｍ２（乾燥時）
が好ましい。
【００１２】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。ただし、この実施例により本発明が限定されるもの
ではない。 有色の吸水層用インキ組成物 下記の有色の吸水層用インキ組成物は高速攪拌機及びイ
ンキ練合機を用いて、均一に分散したインキとして調製
した。
る。ただし、この実施例により本発明が限定されるもの
ではない。 有色の吸水層用インキ組成物 下記の有色の吸水層用インキ組成物は高速攪拌機及びイ
ンキ練合機を用いて、均一に分散したインキとして調製
した。
【００１３】
１０
０ｍｇ／ｄｌ ２５０ｍｇ／ｄｌ スミカ
ゲル ＳＰ−５２０（住友化学社製）
２５ ｇ ２５ ｇ
ＫＩゲル２０１Ｋ−Ｆ２ （クラレ社製
） ５ ｇ
５ ｇ セリコー
ルメジウム Ｎｏ３ （帝国インキ社製）
５６ ｇ ５６ ｇ
０．６７％（ｗ／ｗ） Ｋａｙａｓｅｔ ｂｌｕｅ
（ＣＨＮ 中） １１．
４７ ｇ １．６７％−１１．４７ ｇ １．３
３％（ｗ／ｗ） Ｍｃｒｏｌｅｘ ｙｅｌｌｏｗ （Ｃ
ＨＮ 中） ０．２３ ｇ
１．６０％− ０．２３ ｇ ０．６７％（ｗ／
ｗ） Ｒｅｄ Ｇ （ＣＨＮ中）
２．３０ ｇ ０．８
０％− ２．３０ ｇ
１００．００ ｇ １
００．００ ｇ低感度型着色試薬層用インキ組成物 下記の低感度型着色試薬層用インキ組成物は高速攪拌機
及びインキ練合機を用いて、均一に分散したインキとし
て調製した。
１０
０ｍｇ／ｄｌ ２５０ｍｇ／ｄｌ スミカ
ゲル ＳＰ−５２０（住友化学社製）
２５ ｇ ２５ ｇ
ＫＩゲル２０１Ｋ−Ｆ２ （クラレ社製
） ５ ｇ
５ ｇ セリコー
ルメジウム Ｎｏ３ （帝国インキ社製）
５６ ｇ ５６ ｇ
０．６７％（ｗ／ｗ） Ｋａｙａｓｅｔ ｂｌｕｅ
（ＣＨＮ 中） １１．
４７ ｇ １．６７％−１１．４７ ｇ １．３
３％（ｗ／ｗ） Ｍｃｒｏｌｅｘ ｙｅｌｌｏｗ （Ｃ
ＨＮ 中） ０．２３ ｇ
１．６０％− ０．２３ ｇ ０．６７％（ｗ／
ｗ） Ｒｅｄ Ｇ （ＣＨＮ中）
２．３０ ｇ ０．８
０％− ２．３０ ｇ
１００．００ ｇ １
００．００ ｇ低感度型着色試薬層用インキ組成物 下記の低感度型着色試薬層用インキ組成物は高速攪拌機
及びインキ練合機を用いて、均一に分散したインキとし
て調製した。
【００１４】
精製グアヤク脂
１．０５ ｇ ＧＯＤ
１．２０ ｇ
ＰＯＤ
０．４０ ｇ ０．６７％（ｗ／ｗ）
Ｋａｙａｓｅｔ ｂｌｕｅ （ＣＨＮ 中）
１１．４７ ｇ
１．３３％（ｗ／ｗ） Ｍｃｒｏｌｅｘ ｙｅｌ
ｌｏｗ （ＣＨＮ 中）
０．２３ ｇ ０．６７％（ｗ／
ｗ） Ｒｅｄ Ｇ （ＣＨＮ中）
２．３０
ｇ ＣＨＮ（シクロヘキサノン）
３．００ ｇ アミルアルコール
１２．００ ｇ ２％（ｗ／ｗ
） アスコルビン酸ステアレート
１０．５０ ｇ スパン−２
０
１．００
ｇ ＰＥＧ ２０００
１．５０ ｇ Ｒｅｓｉｎ
ＢＸ−１／ＰＶＰ ：１０／５０
１８
．００ ｇ ＣＨＮ／ＡｍｙｌＯ
Ｈ ：８５／２００ ＴＰＣ処理物
３１．３５ ｇ
ＴＰＣ
１００ ゼラチン
３ ポリアクリル酸ソーダ
１ 可溶性デンプン
１ クエン酸
３ クエン酸ソーダ
１２ ＫＩゲル２０１Ｋ−Ｆ２ （ク
ラレ社製）
１．００ ｇ ３％ゼラチン
−Ｌ−ＨＰＣ処理物
５．００ ｇ
１
００．００ ｇ通常試薬層用インキ組成物 下記の通常試薬層用インキ組成物は高速攪拌機及びイン
キ練合機を用いて、均一に分散したインキとして調製し
た。
１．０５ ｇ ＧＯＤ
１．２０ ｇ
ＰＯＤ
０．４０ ｇ ０．６７％（ｗ／ｗ）
Ｋａｙａｓｅｔ ｂｌｕｅ （ＣＨＮ 中）
１１．４７ ｇ
１．３３％（ｗ／ｗ） Ｍｃｒｏｌｅｘ ｙｅｌ
ｌｏｗ （ＣＨＮ 中）
０．２３ ｇ ０．６７％（ｗ／
ｗ） Ｒｅｄ Ｇ （ＣＨＮ中）
２．３０
ｇ ＣＨＮ（シクロヘキサノン）
３．００ ｇ アミルアルコール
１２．００ ｇ ２％（ｗ／ｗ
） アスコルビン酸ステアレート
１０．５０ ｇ スパン−２
０
１．００
ｇ ＰＥＧ ２０００
１．５０ ｇ Ｒｅｓｉｎ
ＢＸ−１／ＰＶＰ ：１０／５０
１８
．００ ｇ ＣＨＮ／ＡｍｙｌＯ
Ｈ ：８５／２００ ＴＰＣ処理物
３１．３５ ｇ
ＴＰＣ
１００ ゼラチン
３ ポリアクリル酸ソーダ
１ 可溶性デンプン
１ クエン酸
３ クエン酸ソーダ
１２ ＫＩゲル２０１Ｋ−Ｆ２ （ク
ラレ社製）
１．００ ｇ ３％ゼラチン
−Ｌ−ＨＰＣ処理物
５．００ ｇ
１
００．００ ｇ通常試薬層用インキ組成物 下記の通常試薬層用インキ組成物は高速攪拌機及びイン
キ練合機を用いて、均一に分散したインキとして調製し
た。
【００１５】
精製グアヤク脂
１．０５ ｇ ＧＯＤ
１．２０ ｇ
ＰＯＤ
０．４０ ｇ ＣＨＮ（シクロヘキサノ
ン）
１７．００ ｇ アミルアルコール
１７．２５ ｇ
２％（ｗ／ｗ） アスコルビン酸ステアレート
５．２５ ｇ
スパン−２０
１．００ ｇ ＰＥＧ ２０００
１．５０ ｇ Ｒ
ｅｓｉｎ ＢＸ−１／ＰＶＰ ：１０／５０
１８．００ ｇ ＣＨＮ
／ＡｍｙｌＯＨ ：８５／２００ ＴＰＣ
処理物
３１．３
５ ｇ ＴＰＣ
１００ ゼラチン
３ ポリアクリル
酸ソーダ １ 可溶性デンプン
１ クエン酸
３ クエン酸ソー
ダ １２ ＫＩゲル２０１Ｋ
−Ｆ２ （クラレ社製）
１．００ ｇ
３％ゼラチン−Ｌ−ＨＰＣ処理物
５．００ ｇ
１００．００ ｇ有色の吸水層用インキ組成
物、低感度型着色試薬層用インキ組成物及び通常試薬層
用インキ組成物を支持体であるポリスチレンシートの上
に直接印刷し各層を形成し乾燥後、裁断して図１に示す
ＯＴＣ用ブドウ糖検出用試験片を得た。
１．０５ ｇ ＧＯＤ
１．２０ ｇ
ＰＯＤ
０．４０ ｇ ＣＨＮ（シクロヘキサノ
ン）
１７．００ ｇ アミルアルコール
１７．２５ ｇ
２％（ｗ／ｗ） アスコルビン酸ステアレート
５．２５ ｇ
スパン−２０
１．００ ｇ ＰＥＧ ２０００
１．５０ ｇ Ｒ
ｅｓｉｎ ＢＸ−１／ＰＶＰ ：１０／５０
１８．００ ｇ ＣＨＮ
／ＡｍｙｌＯＨ ：８５／２００ ＴＰＣ
処理物
３１．３
５ ｇ ＴＰＣ
１００ ゼラチン
３ ポリアクリル
酸ソーダ １ 可溶性デンプン
１ クエン酸
３ クエン酸ソー
ダ １２ ＫＩゲル２０１Ｋ
−Ｆ２ （クラレ社製）
１．００ ｇ
３％ゼラチン−Ｌ−ＨＰＣ処理物
５．００ ｇ
１００．００ ｇ有色の吸水層用インキ組成
物、低感度型着色試薬層用インキ組成物及び通常試薬層
用インキ組成物を支持体であるポリスチレンシートの上
に直接印刷し各層を形成し乾燥後、裁断して図１に示す
ＯＴＣ用ブドウ糖検出用試験片を得た。
【００１６】
【実施例２】このＯＴＣ用ブドウ糖検出用試験片の使用
例を図２〜図６に示す。
例を図２〜図６に示す。
【００１７】
【発明の効果】本発明のＯＴＣ用ブドウ糖検出用試験片
を直接尿に差し込み、尿をこの試験片に自然展開させて
反応をおこさせて、尿中のブドウ糖の有無を簡便且つ短
時間に検査をすることができる。また、本発明によれば
、従来標準色調表との色比較によって判定していた陽性
、陰性の判定が試験片に表示せられる形状によって判定
可能であり、すなわち陽性検体との接触時には、通常陽
性を示す記号である十の形状が表示せられるので判定に
誤りが少ない。また超陽性時には十印が濃く表示される
ので判別が簡便である。
を直接尿に差し込み、尿をこの試験片に自然展開させて
反応をおこさせて、尿中のブドウ糖の有無を簡便且つ短
時間に検査をすることができる。また、本発明によれば
、従来標準色調表との色比較によって判定していた陽性
、陰性の判定が試験片に表示せられる形状によって判定
可能であり、すなわち陽性検体との接触時には、通常陽
性を示す記号である十の形状が表示せられるので判定に
誤りが少ない。また超陽性時には十印が濃く表示される
ので判別が簡便である。
【図１】ＯＴＣ用ブドウ糖検出用試験片の構成図。
【図２】ＯＴＣ用ブドウ糖検出用試験片の使用例を示す
図。
図。
【図３】ＯＴＣ用ブドウ糖検出用試験片の使用例を示す
図。
図。
【図４】ＯＴＣ用ブドウ糖検出用試験片の使用例を示す
図。
図。
【図５】ＯＴＣ用ブドウ糖検出用試験片の使用例を示す
図。
図。
【図６】ＯＴＣ用ブドウ糖検出用試験片の使用例を示す
図。
図。
Claims (2)
- 【請求項１】支持体の下方端から無色または有色の吸水
層、呈色試薬層部、無色または有色の吸水部をこの順に
設け、且つ前記呈色試薬部は通常感度試薬層を低感度型
着色試薬層の上下に設けて両者により十字が形成するよ
うに位置せしめることを特徴とするＯＴＣ用ブドウ糖検
出用試験片。 - 【請求項２】請求項１のＯＴＣ用ブドウ糖検出用試験片
を用いて検体中のブドウ糖を検査・判定する際に、検体
中にブドウ糖を含まない陰性時には呈色試薬層部の表示
が横一本線の形状であり、検体中にブドウ糖を含む陽性
時には前記試験片上の表示が十字の形状であり、さらに
前記陽性が超陽性の場合は前記十字が色調の濃い十字の
形状であることを特徴とする検体中のブドウ糖を検査・
判定する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14901191A JPH04370762A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | Ｏｔｃ用ブドウ糖検出用試験片 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14901191A JPH04370762A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | Ｏｔｃ用ブドウ糖検出用試験片 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04370762A true JPH04370762A (ja) | 1992-12-24 |
Family
ID=15465727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14901191A Pending JPH04370762A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | Ｏｔｃ用ブドウ糖検出用試験片 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04370762A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020505606A (ja) * | 2017-01-27 | 2020-02-20 | ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニーＢｅｃｔｏｎ， Ｄｉｃｋｉｎｓｏｎ Ａｎｄ Ｃｏｍｐａｎｙ | 流体試料中のグルコース濃度を検出するための垂直流アッセイデバイス |
-
1991
- 1991-06-20 JP JP14901191A patent/JPH04370762A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020505606A (ja) * | 2017-01-27 | 2020-02-20 | ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニーＢｅｃｔｏｎ， Ｄｉｃｋｉｎｓｏｎ Ａｎｄ Ｃｏｍｐａｎｙ | 流体試料中のグルコース濃度を検出するための垂直流アッセイデバイス |
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