JPH04370044A - 養液栽培装置 - Google Patents

養液栽培装置

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JPH04370044A
JPH04370044A JP3143447A JP14344791A JPH04370044A JP H04370044 A JPH04370044 A JP H04370044A JP 3143447 A JP3143447 A JP 3143447A JP 14344791 A JP14344791 A JP 14344791A JP H04370044 A JPH04370044 A JP H04370044A
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Mitsuru Inoue
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、養液栽培装置に関する
【0002】
【従来の技術】植物の養液栽培では、培養液の供給量お
よび供給頻度を、植物の生育状況に合わせて変更するこ
とにより植物の生育を制御することが好ましい。従来用
いられている養液栽培装置としては、例えば、実開昭6
1−54348号公報、実開昭60−149962号公
報に開示されている。すなわち、実開昭61−5434
8号公報に開示されている養液栽培装置は、培養液の貯
液部と、栽培植物を該貯溜液部に接触させないように支
持する支持部と、該支持部上に載置され、栽培植物の根
の貫通を阻止しうる透水性部材と前記貯液部に貯溜され
た培養液を吸上げる吸上げ部材とからなるものである。 この養液栽培装置では、植物の根を底面に敷いた吸水部
材の上で湿気中に生育させている。このような底面に敷
いた吸水部材から水を供給する方式、すなわち底面給水
方式の養液栽培装置では、植物の樹勢を抑えることがで
きる。
【0003】また、実開昭60−149962号公報に
開示される養液栽培装置は、培養液をベッド基部材上に
供給し得るように形成した長尺な養液栽培用ベッドにお
いて、ベッドの長手方向に対してほぼ直角の方向に傾斜
面を有し、かつ傾斜方向に沿って複数の凹状溝を上面に
形成したベッド基部材と、該ベッド基部材の高縁付近の
上方に配設した供給手段と、該ベッド基部材の低端縁下
方に配設した集液手段と、該ベッド基部材の上面に敷設
され、根の貫通を許さない透水性部材と、該透水性部材
の上に載置される保水性培地とからなることを特徴とす
るものである。この養液栽培装置では、養液を堪えず植
物の根周辺に供給して植物を生育させている。このよう
な養液を堪えず供給する方式、すなわち堪液循環方式の
養液栽培装置では、植物の樹勢をより旺盛にすることが
できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】植物の生育は、葉、茎
、根といった栄養器官の成長が主として行われる栄養生
長と、開花、結実といった生殖器官の生長が主として行
われる生殖生長に分類できる。植物は、この栄養成長お
よび生殖生長が混在しながら生育して行き、そのバラン
スは生育の時期によって異なる。すなわち、生育初期で
は、栄養生長が主体であり、生育中期では、栄養生長と
生殖生長が略同じ割合で進行し、生育後期では生殖生長
が主体である。養液栽培では、栄養生長には大量の養液
が必要であり、生殖生長にはあまり養液を必要としない
ことが知られている。このため、植物栽培では、養液の
供給量および供給頻度等の栽培条件を、生育段階に応じ
て適宜変更することが望ましい。
【0005】しかしながら、上記説明した従来の養液栽
培装置では、養液の供給方法が一つに限られている。こ
のため、堪液循環方式の養液栽培装置は、生育初期の樹
勢を旺盛にするような時期には適しているが、生殖生長
が主体となる生育中期から生育後期ではあまり好ましく
ない。これに対して、底面吸水方式の養液栽培装置は、
生育後期には適しているが、生育初期には樹勢を抑制し
てしまう欠点がある。
【0006】また、栽培する植物の種類によっても、最
適な養液の供給条件が異なる。特に、底面給水方式の養
液栽培装置は、1株あたりの養液吸収量が多い、キュウ
リやメロンなどの栽培では栄養生長に必要な養液を十分
に供給できないため、これらの作物の栽培には適用し得
なかった。
【0007】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
であり、植物の生長時期および植物の種類に応じて養液
の供給条件を容易に変更することができる養液栽培装置
を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、養液を貯溜す
る第1貯液部と、該第1貯液部の一端部に設けられた、
保水培地を前記第1貯液部よりも高い位置に載置するた
めの保水培地載置台と、該保水培地載置台の前記第1貯
液部とは反対側に連設された養液供給用溝と、該養液供
給用溝に前記養液を供給するための養液供給手段と、前
記第1貯液部の他端部に設けられた前記養液を貯溜する
第2貯液部と、該第2貯液部に接続された、該第2貯液
部に貯溜された前記養液の水位を調節する水位調節手段
と、前記養液供給用溝、前記保水培地載置台および前記
第1貯液部にわたって敷設されかつその端部が前記第2
貯液部中に差し込まれている吸水シートとを具備するこ
とを特徴とする養液栽培装置を提供する。
【0009】ここで、吸水シート上面に養液供給用溝、
保水培地載置台、第1貯液部及び第2貯液部にわたって
、透水防根シートを敷置することもできる。また、第2
貯液部内部に貯溜された養液の水位を感知するセンサー
と、該センサーからの出力信号に応じて養液供給手段か
らの前記養液の供給を制御する養液供給制御手段を設け
ることもできる。
【0010】
【作用】本発明の養液栽培装置によれば、養液供給手段
から養液が供給されると、養液は、養液供給用溝から保
水培地載置台を越えて第1貯液部に供給され、さらに過
剰量の養液は第2貯液部に流入する。一方、養液供給手
段からの養液の供給が全くないか、少ないときには、第
2貯液部に端部が差し込まれた吸水シートを介して養液
が第1貯液部に供給される。この際、第2貯液部に貯溜
された養液の水位は、水位調節装置によって制御される
。第2貯液部から第1貯液部に供給される養液の量は、
第2貯液部に貯溜された養液の水位に比例するので、第
2貯液部内の養液の水位を調節することにより、第2貯
液部から第1貯液部へ供給される養液量が調節される。
【0011】また、第2貯液部内部に貯溜された養液の
水位をセンサーにより感知し、センサーの出力信号に応
じて、養液供給制御手段を作動・停止させて、養液供給
手段からの養液供給を開始・停止させることにより、第
1貯液部に貯溜される養液の量を自動的に制御すること
ができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して詳細に説明する。図1は、本発明の養液栽培装置の
一例を示す説明図であり、図2は、同実施例の養液栽培
装置の要部を示す平面図である。
【0013】図中11は、第1貯液部12と、第1貯液
部12の一端部に設けられた、保水培地14を第1貯液
部12よりも高い位置に載置するための保水培地載置台
13と、保水培地載置台13の第1貯液部12とは反対
側に連設された養液供給用溝16とを有するベッドであ
る。保水培地載置台13の保水培地14が載置される平
面部の第1貯液部12からの高さは、保水培地14の底
面が第1貯液部12に貯溜された養液に直接接触せず、
かつ後述する吸水シート15により養液を吸い上げるこ
とができる程度に設定される。一方、第1貯液部12の
他端部には、第1貯液部12よりも深い深さを有する第
2貯液部17が連設されている。養液供給用溝16の外
側縁部には、シート固定用溝29が設けられている。
【0014】さらに、第2貯液部17を中心として対称
に、第1貯液部19、保水培地載置台20及び養液供給
用溝21を有するベッド18が設けられ、養液供給用溝
21よりの外側のベッド18の外側縁部には、シート固
定用溝30が形成されている。
【0015】養液供給用溝16,21、保水培地載置台
13,20および第1貯液部12,19の表面を覆うよ
うにして防水シート31が敷かれている。防水シート3
1は、例えば、ポリエチレン、ビニール等からなる。
【0016】防水シート31の上には、吸水シート15
が敷かれている。吸水シート15の第2貯液部17側の
端部は、第2貯液部17の内部に、貯溜された養液10
に浸漬されるように差し込まれている。吸水シート15
は、例えば、毛細管作用により養液を吸い上げることが
できるものであり、例えば、不織布、ロックウールシー
ト、フエルト、ウレタンである。
【0017】防水シート31および吸水シート15が敷
かれた養液供給用溝16,21内には、周囲に多数の小
孔が開けられた養液供給用チューブ37,38が夫々配
置されている。養液供給用チューブ37,38は、供給
用ポンプ42を介して養液タンク41に接続されている
【0018】さらに、一方のシート固定用溝29、保水
培地載置台13、第1貯液部12、第2貯液部17、反
対側の第1貯液部19、保水培地載置台20及びシート
固定用溝30を覆うようにして、透水防根シート32が
敷かれている。透水防根シート32は、少なくとも保水
培地載置台13,20および第1貯液部12,19の上
では吸水シート15と密着するように敷かれている。透
水防根シート32は、植物の根33が吸水シート15に
達するのを防止でき、かつ吸水性を有するものであり、
例えば、ルートン(商品名:誠和化学社製)、防根透水
シート(商品名:東洋紡績社製)等である。
【0019】このようなベッド11,18の上方を覆う
ようにして、保水培地支持板34が設けられている。保
水培地支持板34には、図2に示す如く、保水培地載置
台13,20の上に載置された保水培地14を保持する
ための保持孔51…が、保水培地載置台13,20に対
応した箇所に、互いに所定の間隔をおいて設けられてい
る。また、保水培地支持板34の両側端部には、凸部3
5,36が設けられている。凸部35,36は、防水シ
ート31のシート固定用溝29,30側の端部および透
水防根シート32の両端部を挟み込むようにして、シー
ト固定用溝29,30に嵌合されている。
【0020】一方、第2貯液部17は、底部に接続され
たパイプ22を介して水位調節槽23に連通している。 水位調節槽23の内部は、高さの異なる複数個の排液孔
24…を有する仕切板25により、パイプ22が接続さ
れた第2貯液部側と、排水パイプ39を介して養液タン
ク41に連通する排液側とに仕切られている。仕切板2
5の排液孔24…には、水位調節槽23の第2貯液部側
に貯溜させる養液26の水位に応じて栓27…が嵌めら
れている。また、水位調節槽23の第2貯液部側には、
養液26の水位を検知するためのセンサー28が挿設さ
れている。センサー28の最下端は、最下段の排水孔2
4の下縁の高さより、所定の距離(例えば、1〜10m
m)下げた位置に定められている。センサー28は、養
液供給制御手段40の入力側に電気的に接続されている
。養液供給制御手段40の出力側には、供給用ポンプ4
2が電気的に接続されている。
【0021】以上のような構成からなる養液栽培装置5
0によれば、供給用ポンプ42により養液タンク41か
ら養液供給用チューブ37、38を介して養液供給用溝
16,21に養液を供給すると、供給された養液は、保
水培地載置台13,20を越えて第1貯液部12,19
に流入し貯溜される。過剰量の養液は、第2貯液部17
に流入する。流入した養液は、パイプ22を経て水位調
節槽23内部に貯溜され、第2貯液部17にも養液10
が貯溜される。このとき、仕切板25は、所定の高さの
排液孔24まで栓27…が嵌め込まれている。このため
、栓27が嵌め込まれていない一番低い排液孔24まで
養液26の水位が上がると、その排液孔24から養液2
6が排液側に排出されるので、水位調節槽23内部の養
液26の水位は、栓27が嵌め込まれていない排液孔2
4の下縁の高さに設定される。第2貯液部17と水位調
節槽23の底部は相互に連通しているので、第2貯液部
17に貯溜された養液10の水位と、水位調節槽23内
部の養液26の水位は同じになる。
【0022】また、養液が植物に吸収されたり、自然に
蒸発するなどして、第2貯液部17の養液10の水位が
下がると、水位調節槽23の養液26の水位も下がる。 このとき、養液26の水位がセンサー28よりも下がっ
たときには、センサ−28からの出力信号に応じて養液
供給制御手段40が制御信号を出力し、供給用ポンプ4
2を作動させて養液の供給を行う。また、供給用ポンプ
42に24時間タイマーを接続して、所定時間だけ養液
の供給を行なわせることもできる。
【0023】また、供給用ポンプ42による養液の供給
を停止させると、第1貯液部12,19には殆ど養液が
貯溜されなくなる。この場合、吸水シート15が、第2
貯液部17に貯溜された養液を吸い上げて第1貯液部に
供給する。
【0024】防水シート31によれば、養液がベッド1
1,18に浸透するのを防止でき、透水防根シート32
によって、植物の根が吸水シート15に侵入するのを防
ぐことができる。
【0025】上記説明したような養液栽培装置50によ
れば、次のように必要に応じて、養液の供給方法を変更
することができる。すなわち、大量の養液を必要とする
植物の生育初期には、供給用ポンプ42により、養液を
絶えず養液供給用溝16,21に供給して、第1貯液部
12,19および第2貯液部17に養液を循環させるか
、供給用ポンプ42を24時間タイマーなどにより断続
的に作動させて、第1貯液部12,19に大量の養液を
貯溜させて、所謂、堪液循環方式による養液供給を行う
ことができる。これにより、生長初期における植物の栄
養生長が促進されて植物の樹勢が旺盛になる。
【0026】植物の生育中期には、供給用ポンプ42に
よる養液の供給を中止する。すると、第2貯液部17に
貯溜された養液10が、吸水シート15により吸い上げ
られ、第1貯液部12,19に供給される。吸い上げら
れる養液の量は、第2貯液部17に貯溜される養液10
の水位に比例する。すなわち、吸い上げられる養液の量
は、養液10中に浸漬された吸水シート15の端部の長
さによって決定される。従って、水位調節槽23により
、上述のように第2貯液部17の養液10の水位を調節
することにより、吸い上げられる養液の量を調節するこ
とができる。このようにして、生育中期では、第2貯液
部17内の養液10の水位を徐々に下げることにより、
第1貯液部12,19内の養液量を少なくして、第1貯
液部12,19の植物の根33を湿潤雰囲気中に露出さ
せて、所謂、底面吸水式の養液供給に容易に切り替える
ことができる。
【0027】さらに、生育後期は生殖生長を主体とする
ので、養液をあまり必要としないので、第2貯液部17
内の養液10の水位をさらに低くして、第1貯液部12
,19に長時間養液が溜まらないようにして植物を栽培
する。また、この際に供給用ポンプ42を暫時作動させ
て、養液を間欠供給することもできる。
【0028】以上説明した如く、養液栽培装置50によ
れば、養液の供給方法を容易に変更することができると
共に、養液の供給量を容易に調節することができる。こ
れにより、植物の生育時期に応じて最も適した養液の供
給条件を容易に設定することができる。また、植物の種
類に応じて最も適した養液の供給条件を設定することが
できるので、養液栽培し得る植物の適用範囲を拡大する
ことができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明した如くに、本発明の養液栽培
装置によれば、養液の供給方法を容易に変更することが
できると共に、養液の供給量を容易に調節することがで
きる。この結果、植物の生長時期および植物の種類に応
じて養液の供給条件を容易に変更することができる等顕
著な効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の養液栽培装置の一例を示す説明図。
【図2】同実施例の養液栽培装置の要部を示す平面図。
【符号の説明】
11,18…ベッド、12,19…第1貯液部、13,
20…保水培地載置台、15…吸水シート、16、21
…養液供給用溝、22…パイプ、23…水位調節槽、2
8…センサ−、31…防水シート、32…透水防根シー
ト、34…保水培地支持板、40…養液供給制御手段、
41…養液タンク、42…供給用ポンプ、50…養液栽
培装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  養液を貯溜する第1貯液部と、該第1
    貯液部の一端部に設けられた、保水培地を前記第1貯液
    部よりも高い位置に載置するための保水培地載置台と、
    該保水培地載置台の前記第1貯液部とは反対側に連設さ
    れた養液供給用溝と、該養液供給用溝に前記養液を供給
    するための養液供給手段と、前記第1貯液部の他端部に
    設けられた前記養液を貯溜する第2貯液部と、該第2貯
    液部に接続された、該第2貯液部に貯溜された前記養液
    の水位を調節する水位調節手段と、前記養液供給用溝、
    前記保水培地載置台および前記第1貯液部にわたって敷
    設されかつその端部が前記第2貯液部中に差し込まれて
    いる吸水シートとを具備することを特徴とする養液栽培
    装置。
  2. 【請求項2】  吸水シート上面に養液供給用溝、保水
    培地載置台、第1貯液部及び第2貯液部にわたって敷置
    されている透水防根シートを具備することを特徴とする
    請求項1記載の養液栽培装置。
  3. 【請求項3】  第2貯液部内部に貯溜された養液の水
    位を感知するセンサーと、該センサーからの出力信号に
    応じて養液供給手段からの前記養液の供給を制御する養
    液供給制御手段を有することを特徴とする請求項1記載
    の養液栽培装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010227008A (ja) * 2009-03-27 2010-10-14 Iwate Prefecture 高設栽培装置及びこれを用いた高設栽培方法
JP2017006073A (ja) * 2015-06-24 2017-01-12 渡辺 武 植物の養液栽培装置
WO2019142363A1 (ja) * 2018-01-22 2019-07-25 ヤンマーグリーンシステム株式会社 栽培方法及び栽培装置

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