JPH04369918A - 電子同調チューナ - Google Patents

電子同調チューナ

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JPH04369918A
JPH04369918A JP14718291A JP14718291A JPH04369918A JP H04369918 A JPH04369918 A JP H04369918A JP 14718291 A JP14718291 A JP 14718291A JP 14718291 A JP14718291 A JP 14718291A JP H04369918 A JPH04369918 A JP H04369918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
uhf
vhf
circuit
amplifier circuit
intermediate frequency
Prior art date
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Pending
Application number
JP14718291A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Yanai
秀生 谷内
Masakazu Suzuki
正教 鈴木
Tetsuya Ozaki
哲也 尾崎
Takeshi Takekoshi
竹腰 健
Seiji Matsushita
誠二 松下
Akio Iwase
岩瀬 彰男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン受信機等に
使用される電子同調チューナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、図2を用いて説明する。図2はU
HFチューナ部1とVHFチューナ部2とが同一金属筐
体内に設けられた電子同調チューナの概略回路構成図で
あって、UHFチューナ部1はUHF入力回路4,UH
F増幅回路16,UHF段間同調回路6,UHF局部発
振回路8とから構成されている。
【0003】また、VHFチューナ部2もUHFチュー
ナ部1と同様に構成され、VHF入力回路9,VHF増
幅回路17,VHF段間同調回路11,VHF局部発振
回路12とから構成されている。
【0004】また、VHF/UHF共通部分としてVH
F/UHF共通アンテナ入力端子3,混合回路7,中間
周波数増幅回路13,中間周波数選択回路14、及び中
間周波数出力端子15を有している。
【0005】上記のような電子同調チューナでは、VH
F受信時にはUHFチューナ部1には動作電源が供給さ
れず、前記VHF増幅回路17のデュアルゲートMOS
  FETのゲートとドレイン、及びVHF局部発振回
路8にVHF動作電源21が供給され、これによりVH
Fチューナ部2が動作する。
【0006】また、UHF受信時には、VHFチューナ
部2には動作電源が供給されず、前記UHF増幅回路1
6のデュアルゲートMOS  FETのゲートとドレイ
ン、及びUHF局部発振回路8にUHF動作電源19が
供給され、これによりUHFチューナ部1が動作する。
【0007】また混合回路7及び中間周波数増幅回路1
3を動作させる電圧源20が前記混合回路7及び中間周
波数発振回路13に接続され、UHF及びVHF両受信
時とも前記混合回路7及び中間周波数回路13を動作さ
せている。なお18は利得制御端子である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような電子同調チ
ューナにおいて、VHFバンドの特定チャンネル受信時
にUHFバンドの周波数の信号が入力された場合、ビー
ト信号を発生することがある。一般にこれをVHF受信
時のUHF妨害(以下、「UHF妨害」と言う)と称し
ている。
【0009】まず、このような妨害の発生原因を日本に
おける4チャンネル受信を例に採って以下に述べる。
【0010】VHFバンドの4チャンネル受信時におけ
る局部発振周波数(fosc)は230MHzであるが
、これとともに局部発振回路からfoscの2倍[2*
fosc(460MHz)],3倍[3*fosc(6
90MHz)]の高調波が発生する。この時VHF/U
HF共通アンテナ入力端子3にUHFチャンネル信号が
供給された場合、混合回路7において747.25−6
90=57.25(MHz)のミキシングも行われ、中
間周波数帯域内にビート成分が発生する。よってVHF
/UHF共通アンテナ入力端子3に供給されたUHFチ
ャンネル信号が回路上充分に阻止されないと、画面上に
ビート妨害が生じてしまう。なお上記747.25(M
Hz)はUHF第59チャンネルの映像搬送波信号周波
数、690(MHz)は4チャンネル受信時のVHF局
部発振周波数の3次高調波である。また、57.25(
MHz)は日本における中間周波数帯域内(54.25
MHz〜58.75MHz)であることを示す。
【0011】次に上記のビート発生を図2を用いてさら
に詳しく説明する。VHF受信時にVHF/UHF共通
アンテナ入力端子3へ−50dBmの4チャンネル信号
が入力されたとする。VHF入力回路9の損失が1dB
、VHF増幅回路17の利得が20dB、VHF段間同
調回路11の損失が9dBとすると、混合回路7へは−
40dBmの4チャンネル信号が注入される。この時V
HF/UHF共通アンテナ入力端子3へ−5dBmの5
9チャンネル信号が入力されたとする。UHF入力回路
4の損失が30dB、UHF増幅回路16の損失が20
dB、UHF段間同調回路6の損失が40dBとすると
、−95dBmの妨害波の信号が混合回路7へ注入され
ることになる。
【0012】一般に混合回路7に注入される希望信号波
と妨害信号波の差が60dB以上あれば画面上にビート
が現れないが、この場合、希望信号波と妨害信号波の差
が55dBとなり画面上にビートが生じる。
【0013】またこのような電子同調チューナにおいて
、UHFバンドの特定チャンネル受信時にVHFバンド
の周波数の信号を受信し、ビート信号を受けることが多
く、一般にこれをUHF受信時のVHF妨害(以下、「
VHF妨害」と言う)と称している。
【0014】まず、このような妨害の発生原因を日本に
おける43チャンネルを例に採って以下に述べる。
【0015】UHFバンドのチャンネルである43チャ
ンネルは受信時においてUHF局部発振周波数(fos
c)は710MHzである。この時VHF/UHF共通
アンテナ入力端子3にVHFチャンネルの信号が供給さ
れ、且つ、VHF増幅回路17の前段にバンド切り替え
用スイッチングダイオード等の能動素子が付加されてい
たとすると、そこでVHFチャンネル信号の2倍(2*
fv)、3倍(3*fv)の高調波が発生する。このV
HFチャンネル信号の高調波がVHF増幅回路17及び
VHF段間回路11を通過して混合回路7に進入すると
、710−651.75=58.25(MHz)のミキ
シングも行われ、中間周波数帯域内にビート成分が発生
する。よってVHF/UHF共通アンテナ入力端子3に
供給されたVHFチャンネル信号の高調波が回路上充分
に阻止されないと、画面上にビート妨害が生じてしまう
。なお上記710(MHz)はUHF43チャンネル受
信時のUHF局部発振周波数で、651.75(MHz
)は12チャンネルの映像信号搬送周波数の3倍の周波
数である。また、58.25(MHz)は日本における
中間周波数帯域内(54.25MHz〜58.75MH
z)であることを示す。
【0016】次に、他の従来の技術について図3を用い
て説明する。図3はUHFチューナ部1とVHFチュー
ナ部2とが同一金属筐体内に設けられた電子同調チュー
ナの概略回路構成図であって、UHFチューナ部1はU
HF入力回路4,UHF増幅回路16,UHF段間同調
回路6,UHF局部発振回路8,UHF混合回路22と
から構成されている。また、VHFチューナ部2もUH
Fチューナ部1と同様に構成され、VHF入力回路9,
VHF増幅回路17,VHF段間同調回路11,VHF
局部発振回路12とから構成されている。
【0017】また、VHF/UHF共通部分としてVH
F/UHF共通アンテナ入力端子3,中間周波数増幅回
路13,中間周波数選択回路14,中間周波数出力端子
15、及びVHF混合回路23を備えている。上記のよ
うな電子同調チューナでは、VHF受信時にはUHFチ
ューナ部1には動作電源が供給されず、前記VHF増幅
回路17のデュアルゲートMOS  FETのゲートと
ドレイン、及びVHF局部発振回路8にVHF動作電源
21が供給され、これによりVHFチューナ部2が動作
する。
【0018】またUHF受信時にはVHF混合回路23
を除くVHFチューナ部2には動作電源が供給されず、
前記UHF増幅回路16のデュアルゲートMOSFET
のゲートとドレイン、UHF混合回路22、及びUHF
局部発振回路8にUHF動作電源19が供給され、これ
によりUHFチューナ部1が動作する。
【0019】またVHF混合回路23及び中間周波数増
幅回路13を動作させる電圧源20が前記VHF混合回
路23及び中間周波数増幅回路13に接続され、UHF
及びVHF両受信時とも前記VHF混合回路23及び中
間周波数回路13が動作しており、前記VHF混合回路
23はUHF受信時には中間周波数増幅回路として動作
する。
【0020】このような電子同調チューナにおいてもU
HF妨害が発生する。発生メカニズムは、図2のものと
同一である。
【0021】図3に示す従来の技術において、図2で示
した前記従来の技術と異なる点は、UHF,VHFそれ
ぞれに専用の混合回路22,23を付加していることで
ある。
【0022】このため、VHF受信時のUHF妨害はU
HF段間回路6からVHF混合回路23への飛び込みに
より発生している。
【0023】またUHF受信時のVHF妨害はVHF段
間回路11からUHF混合回路22への飛び込みにより
発生している。
【0024】この発明は、上記の如きVHF受信時にU
HFチューナ部1を通過してくるUHFチャンネル信号
、及びUHF受信時にVHFチューナ部2を通過してく
るVHFチャンネル信号の高調波を抑圧しビート妨害を
なくするようにすることを目的としたものである。
【0025】
【課題を解決するための手段】そしてこの目的を達成す
るために、本発明は、VHF増幅回路及びUHF増幅回
路のデュアルゲートMOS  FETのゲートに中間周
波数増幅回路を動作させる電圧供給源よりバイアス電圧
を印加し、その時のMOS  FET  OFF時の遮
断特性の向上を利用し、VHF受信時のUHFチャンネ
ル信号、及びUHF受信時のVHFチャンネル信号の高
調波の混合回路への侵入を抑圧したものである。
【0026】
【作用】この構成によって、VHF受信時にUHFチュ
ーナ部を通過してくるUHFチャンネル信号が抑圧され
、これとVHF局部発振周波数の高調波によって中間周
波数帯域内に生じるビート成分が抑圧され、画面上にビ
ート妨害が生じなくなる。
【0027】また、UHF受信時もVHFチューナ部を
通過してくるVHFチャンネル信号の高調波が抑圧され
、これとUHF局部発振周波数によって中間周波数帯域
内に生じるビートが抑圧され、画面上にビート妨害が生
じなくなる。
【0028】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図1を参照
しながら説明する。図1は本発明の実施例における電子
同調チューナの構成図である。
【0029】図1において、1はUHFチューナ部、2
はVHFチューナ部、3はVHF/UHF共通アンテナ
入力端子、4はUHF入力回路、5はUHF増幅回路、
6はUHF段間同調回路、7は混合回路、8はUHF局
部発振回路、9はVHF入力回路、10はVHF増幅回
路、11はVHF段間同調回路、12はVHF局部発振
回路、13は中間周波数増幅回路、14は中間周波数選
択回路、15は中間周波数出力端子、18は利得制御端
子、19はUHF動作電源、20は混合回路及び中間周
波数増幅回路動作電圧源、21はVHF動作電源である
【0030】以上のように構成された電子同調チューナ
について以下説明する。VHF受信時には、前記UHF
局部発振回路8及びUHF増幅回路5のデュアルゲート
MOS  FETのゲートには動作電源が供給されず、
前記VHF増幅回路10のデュアルゲートMOS  F
ETのドレイン、及びVHF局部発振回路12にVHF
動作電源21が、前記VHF増幅回路10のデュアルゲ
ートMOS  FETのゲートに混合回路及び中間周波
数増幅回路動作電圧源20が供給され、これによりVH
Fチューナ部2が動作する。
【0031】またUHF受信時には、前記VHF局部発
振回路12及びVHF増幅回路10のデュアルゲートM
OS  FETのゲートには動作電源が供給されず、前
記UHF増幅回路5のデュアルゲートMOS  FET
のドレイン、及びUHF局部発振回路8にUHF動作電
源19が、前記VHF増幅回路5のデュアルゲートMO
SFETのゲートに前記混合回路及び中間周波数回路動
作電圧源20が供給され、これによりUHFチューナ部
1が動作する。
【0032】また混合回路7及び中間周波数増幅回路1
3を動作させる電圧源20が前記混合回路7及び中間周
波数増幅回路13に接続され、UHF及びVHF両受信
時とも前記混合回路7及び中間周波数回路13が動作し
ている。
【0033】本実施例におけるVHF増幅回路10及び
、UHF増幅回路5の通過特性と、従来の回路の同通過
特性を図4に比較して示している。
【0034】図4から明らかなように、デュアルゲート
MOS  FET  OFF時の本発明実施例品の通過
特性24は、従来品の通過特性25に比べUHF帯で約
7dB妨害信号を抑圧できる。このためVHF受信時の
UHF増幅回路5を通過する妨害波、及びUHF受信時
のVHF増幅回路10を通過する妨害波の遮断特性が改
善される。このためVHF受信時のUHFチューナ部1
からの妨害波の混合回路7への侵入、及びUHF受信時
のVHFチューナ部2からの妨害波の混合回路7への侵
入が約7dB抑圧される。
【0035】以上から、前記従来の技術で提議したレベ
ル配分で述べてみると、VHF4チャンネル受信時にV
HF/UHF共通アンテナ入力端子3へ−5dBmのU
HF59チャンネルの妨害信号が入力されたとする。U
HF入力回路4の損失が30dB、UHF増幅回路5の
損失が27dB、UHF段間同調回路6の損失が40d
Bとなり、−102dBmの妨害波の信号が混合回路7
へ注入されることになる。この時、希望信号波である4
チャンネルは混合回路7へ−40dBm入力されている
ので、希望信号波と妨害信号波の差が62dBとなり画
面上にビートは生じない。
【0036】本実施例におけるUHF妨害比(VHFチ
ャンネル希望信号が−50dBm,UHFチャンネル妨
害信号が−5dBmの時の、中間周波数帯域内に生じる
希望信号対妨害信号比S/I)と、従来品の同UHF妨
害比を図5に比較して示している。
【0037】図5から明らかなように従来品のUHF妨
害比27に比べ本発明実施例品におけるUHF妨害比2
6は約7dB改善でき、この結果画面上に不所望なビー
トが生じることがなくなる。
【0038】また、UHF受信時のVHF妨害において
も、VHF入力回路9で発生したUHF帯の高調波の遮
断特性を約7dB改善するこができ、ビートの発生を改
善することができる。
【0039】次に他の実施例について説明する。この実
施例は図示していないが、図3の符号を用いて説明すれ
ば、その構成は次のようになっている。
【0040】すなわち本実施例品は、UHFチャンネル
受信時にUHF増幅回路16,UHF混合回路22及び
UHF局部発振回路8を動作させるUHF動作電源19
が、前記UHF増幅回路16,UHF混合回路22及び
UHF局部発振回路8に接続され、VHFチャンネル受
信時にVHF増幅回路17及びVHF局部発振回路12
を動作させるVHF動作電源21が、前記VHF増幅回
路17及びVHF局部発振回路12に接続され、UHF
チャンネル及びVHFチャンネル両受信時にVHF混合
回路23及び中間周波数増幅回路13を動作させる動作
電源20が、前記VHF混合回路23及び中間周波数増
幅回路13に接続され、且つ、前記UHF増幅回路16
及びVHF増幅回路17の素子にデュアルゲートMOS
  FETを用いた電子同調チューナであって、前記V
HF混合回路23及び中間周波数増幅回路13を動作さ
せる動作電源20によって、前記UHF増幅回路16及
びVHF増幅回路17のデュアルゲートMOS  FE
Tのゲートにバイアス電圧を印加する構成としたもので
ある。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明は、VHF受信時に
おけるUHF妨害及びUHF受信時のVHF妨害を、特
別な回路を付加せず容易に解消できるという効果がある
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の電子同調チューナの構成を示
す回路図
【図2】従来の電子同調チューナの構成を示す回路図

図3】従来の他の電子同調チューナの構成を示す回路図
【図4】本発明の一実施例品の増幅回路の通過特性を示
す特性図
【図5】本発明の一実施例品におけるVHF受信時のU
HF妨害比を示す特性図
【符号の説明】
1  UHFチューナ部 2  VHFチューナ部 3  VHF/UHF共通入力端子 4  UHF入力回路 5  UHF増幅回路 6  UHF段間回路 7  混合回路 8  UHF局部発振回路 9  VHF入力回路 10  VHF増幅回路 11  VHF段間回路 12  VHF局部発振回路 13  中間周波数増幅回路 14  中間周波数選択回路 15  中間周波数出力端子 16  UHF増幅回路 17  VHF増幅回路 18  利得制御端子 19  UHF動作電源 20  混合回路及び中間周波数増幅回路動作電圧源2
1  VHF動作電源 22  UHF混合回路 23  VHF混合回路 24  本実施例におけるVHF/UHF増幅回路の通
過特性 25  従来品のVHF/UHF増幅回路の通過特性2
6  本実施例品のUHF妨害比 27  従来品のUHF妨害比

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】UHFチャンネル受信時にUHF増幅回路
    及びUHF局部発振回路を動作させるUHF電圧供給源
    が、前記UHF増幅回路及びUHF局部発振回路に接続
    され、VHFチャンネル受信時にVHF増幅回路及びV
    HF局部発振回路を動作させるVHF電圧供給源が、前
    記VHF増幅回路及びVHF局部発振回路に接続され、
    UHFチャンネル及びVHFチャンネル両受信時に混合
    回路及び中間周波数増幅回路を動作させる電圧供給源が
    、前記混合回路及び中間周波数増幅回路に接続され、且
    つ、前記UHF増幅回路及びVHF増幅回路の素子にデ
    ュアルゲートMOS  FETを用いた電子同調チュー
    ナであって、前記混合回路及び中間周波数増幅回路を動
    作させる電圧供給源によって、前記UHF増幅回路及び
    VHF増幅回路のデュアルゲートMOS  FETのゲ
    ートにバイアス電圧を印加することを特徴とした電子同
    調チューナ。
  2. 【請求項2】UHFチャンネル受信時にUHF増幅回路
    ,UHF混合回路及びUHF局部発振回路を動作させる
    UHF電圧供給源が、前記UHF増幅回路,UHF混合
    回路及びUHF局部発振回路に接続され、VHFチャン
    ネル受信時にVHF増幅回路及びVHF局部発振回路を
    動作させるVHF電圧供給源が、前記VHF増幅回路及
    びVHF局部発振回路に接続され、UHFチャンネル及
    びVHFチャンネル両受信時にVHF混合回路及び中間
    周波数増幅回路を動作させる電圧供給源が、前記VHF
    混合回路及び中間周波数増幅回路に接続され、且つ、前
    記UHF増幅回路及びVHF増幅回路の素子にデュアル
    ゲートMOS  FETを用いた電子同調チューナであ
    って、前記VHF混合回路及び中間周波数増幅回路を動
    作させる電圧供給源によって、前記UHF増幅回路及び
    VHF増幅回路のデュアルゲートMOS  FETのゲ
    ートにバイアス電圧を印加することを特徴とした電子同
    調チューナ。
JP14718291A 1991-06-19 1991-06-19 電子同調チューナ Pending JPH04369918A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6900850B2 (en) 2001-06-08 2005-05-31 Alps Electric Co., Ltd. Television tuner having simplified wiring for interconnection and having miniaturized integrated circuit
US7283795B2 (en) 2003-09-30 2007-10-16 Sharp Kabushiki Kaisha Receiver device having improved selectivity characteristics

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6900850B2 (en) 2001-06-08 2005-05-31 Alps Electric Co., Ltd. Television tuner having simplified wiring for interconnection and having miniaturized integrated circuit
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