JPH0436973A - 補助ソケット - Google Patents

補助ソケット

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Publication number
JPH0436973A
JPH0436973A JP14487790A JP14487790A JPH0436973A JP H0436973 A JPH0436973 A JP H0436973A JP 14487790 A JP14487790 A JP 14487790A JP 14487790 A JP14487790 A JP 14487790A JP H0436973 A JPH0436973 A JP H0436973A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
socket
terminal
aux
circuit board
printed circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP14487790A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Hakuyama
伯山 正孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ICの特性評価時等においてICまたはIC
ソケントの共通電位端子同士の接続を容易にしたり、あ
るいはICまたはICソケントの端子にいたる信号線の
シールド線を最も短く共通的にアースに接地「■能な補
助ソケ・ントに関する。
〔従来の技術〕
従来、ICまたは■Cソケットの端子に接続されるシー
ルド線の外部導体をアースに接続する場合には、プリン
!・基板ににIC端子の周囲に導線をはりめぐらして、
この導線に外部導体を接続していた。
第4図はプリンl−)、I;、、板6に装着されたIC
の端子にシールド線が接続された状態を示している。こ
の図はプリント基板6の裏面側を示すもので、4はプリ
ント基板6上の導線を示し5a〜5dはシールド線を示
す。シールド線5a〜5dの外部導体を、接続されるI
Cの端子に最も近い位置で、導線4に接続する。
〔発明が解決しようとする課題〕
ト述した従来のICまたはICソケットとシールド線ど
の接続方法は、シールド線の外部導体と接続するための
接地用の導線を新たにプリント基板」−に作らなければ
ならない。そのだめの導線をICまたはICソケットの
信号端子−の周りに接触しないで信号端子に対応した位
置になるように形成する手11)1がかがり、またシー
ルド線のシールド効果を保つためにはシールド線の外部
導体どの接続を短くするように導線の配線をしなければ
ならないので、このように型取った導線を半IJ1イ」
けしてプリント基板上に形成する場合、細かい゛V川用
1伺けがしつらいという欠点があった。
、4:発明の目的は、Jメ1−1の欠点を解決するもの
であって、プリント基板にICまたはICソケットを挿
入した場合に、接続すべき信号線のシールド接続、ある
いは共通電位とすべき端子間の接続を容易にする補助ソ
ケットを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
木9:明では、従来のようにプリントノ、(板に共通電
位となる配線を布線するのでなく、前記配線に相応する
内部導体を本体内部に設けた補助ソケットを利用して所
望の接続を前記内部導体と行なう。補助ソケットは、1
■直端子をもつICまたは重置端子をもつICソケット
がプリントノ1(板に挿入された状態において、nD 
記I CまたはICソケットを枠形に囲む大きさの本体
と1本体より垂直に突出し、プリント基板に挿入1丁能
な2測置1−の突起端子とを有するとともに、前記突起
端子が前記本体内において導電接続されるように構成す
る。
〔作用〕
ICまたはICソケットをプリント基板に装りするどき
に、同時に補助ソケットをICまたはICソケット・の
周縁に配置して装着すれば、この補助ソケッ]・の突起
端子は内部の配線によりすべて共通の電位になっている
から、共通電位端子−とじて利用することができる。プ
リント基板1−:に配線を貼付けひきまわす必要がなく
なる。
〔実施例〕
第1図は本発明の補助ソケットの一実施例として、DI
P型I型用C用助ソケットの斜視図である。補助ソケッ
ト10は、その本体1をICまたはICソケットの4つ
の側面を囲む形状とした例である。2a〜2jは突起端
子であり、ICの端子−と同一方向に設けられている。
3は本体内の内部導体であり、各突起端子2a〜2jを
電気的に接続する。
第2 INは第1図の補助ソケ71−10をICソケッ
ト7とMlみ合わせてプリンl−)、p板6に装着する
場合の様r−を示す。同図(a)に示すように、補助ソ
ケンl−10の中抜き部分に、ICソケント7を収めて
から、さらに同図(b)に示すように、プリント基板6
に装着した状態である。そして同図(C)に示すように
、プリント基板6の裏側でICソケット7のアース端子
9と補助ソケフトlOの対向する突起端f−2jとを接
続する。これにより補助ソケッ)10の他の突起端子が
すべて接地電位となる。ICソケット7の端子8にシー
ルド線を接続する場合には、シールド線の外部導体はI
Cソケット7の端子8に最も近い補助ソケット10の突
起端子2gと接続すれば良いので、シールド線の接続が
容易になる。
次に第2実施例につき説明する。第3図が第2実施例の
斜視図である。この補助ソケットJOでは、本体がIC
またはICソケットの3つの側面を囲む構造になってい
る。使用方法は第1図の第1実施例と同様だが、プリン
ト基板に装着した際、ICンケット7をはずさないで内
側のICを取りはずすことが容易にできるという利点が
ある。
上記実施例は、ICをICソケットを介してプリント基
板に装着する例であるが、ICを直接に装着する場合に
も同様な方法で本発明の補助ソケットを利用できる。ま
たICの複数の端子を共通に接続して同電位としたい場
合にも、補助ソケットの内部導体を介して容易に接続で
きる。
〔発明の効果〕
以」−説明したように、ICまたはICンケ、7トをプ
リント基板に装着するときに、補助ソケットを用いると
、ICまたはICソケットのまわりを、補助ソケットの
内部導体が囲み、この内部導体と接続可能な突起端子が
配列されることになる。この補助ソケフトの突起端子−
の配列を、ICまたはICソケットの端子の配列と対応
するように定めれば、ICまたはICソケットの端子−
あるいはこの端子に接続するシールド線の!A部心導体
最tti距屋で補助ソケットの突起端子と接続できる。
したがって、例えばICまたはICソケン[・の−7−
ス端子と補助ソケ71の突起端子の1つとを接続すれば
、補助ソケフトの内部導体はアース線となり、シールド
線のシールドを行なう結線が極めて容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の斜視図、第2図は前記実
施例を用いプリント基板へICを実装する状態を示す図
、第3図は第2実施例の斜視図、第4図は従来のシール
ド線の接地方法を説明する図である。 l・・・(補助ソケフトの)本体、 2a〜〜2J・・・(補助ソケットの)突起端子、3・
・・内部導体、 5a〜5d・・・シールド線 7・・・ICンケンI・、 9・・・アース端子− 10・・・補助ソケット。 許出願人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 垂直端子をもつICまたは垂直端子をもつICソケット
    がプリント基板に挿入された状態において、前記ICま
    たはICソケットを枠形に囲む大きさの本体と、本体よ
    り垂直に突出し、プリント基板に挿入可能な2個以上の
    突起端子とを有するとともに、前記突起端子が前記本体
    内において導電接続されていることを特徴とする補助ソ
    ケット。
JP14487790A 1990-06-01 1990-06-01 補助ソケット Pending JPH0436973A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14487790A JPH0436973A (ja) 1990-06-01 1990-06-01 補助ソケット

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JP14487790A JPH0436973A (ja) 1990-06-01 1990-06-01 補助ソケット

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JPH0436973A true JPH0436973A (ja) 1992-02-06

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ID=15372462

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JP14487790A Pending JPH0436973A (ja) 1990-06-01 1990-06-01 補助ソケット

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