JPH04369719A - 数値データグラフ作成装置 - Google Patents
数値データグラフ作成装置Info
- Publication number
- JPH04369719A JPH04369719A JP14638591A JP14638591A JPH04369719A JP H04369719 A JPH04369719 A JP H04369719A JP 14638591 A JP14638591 A JP 14638591A JP 14638591 A JP14638591 A JP 14638591A JP H04369719 A JPH04369719 A JP H04369719A
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- JP
- Japan
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- numerical data
- graph
- data
- graphing
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- Pending
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、数値データグラフ作成
装置、特に、ファイル検索機能を備えた数値データグラ
フ作成装置に関する。
装置、特に、ファイル検索機能を備えた数値データグラ
フ作成装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の数値データグラフ作成装置は、業
務上発生した様々な数値データをグラフ化するに際して
はオペレータがキーボードを操作して数値データを入力
しグラフ種別、スケール、グラフの大きさ等を指定する
ことで入力された数値データをグラフ化し出力するよう
になっている。
務上発生した様々な数値データをグラフ化するに際して
はオペレータがキーボードを操作して数値データを入力
しグラフ種別、スケール、グラフの大きさ等を指定する
ことで入力された数値データをグラフ化し出力するよう
になっている。
【０００３】入力された数値データはフロッピィディス
ク上に登録格納されるが、この場合フロッピィディスク
のデータの格納容量は光ディスクやハードディスクと比
較して小さいため最新の数値データの処理のみに制限さ
れている。
ク上に登録格納されるが、この場合フロッピィディスク
のデータの格納容量は光ディスクやハードディスクと比
較して小さいため最新の数値データの処理のみに制限さ
れている。
【０００４】従って、グラフ化は最新の数値データしか
行われず時系列での数値データのグラフ化による出力を
行う場合には数値データの変更箇所をその都度オペレー
タがキーボードを操作してフロッピィディスク上の数値
データを修正している。
行われず時系列での数値データのグラフ化による出力を
行う場合には数値データの変更箇所をその都度オペレー
タがキーボードを操作してフロッピィディスク上の数値
データを修正している。
【０００５】また、大量の数値データを汎用コンピュー
タによってグラフ化し出力するといった処理も行われて
いるが、この場合には表示するグラフの種別がプログラ
ムによって数値データに対応した一種類に特定されて出
力している。
タによってグラフ化し出力するといった処理も行われて
いるが、この場合には表示するグラフの種別がプログラ
ムによって数値データに対応した一種類に特定されて出
力している。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の数値データグラフ作成装置は、汎用コンピュ
ータによって大量の数値データをグラフ化し出力する場
合には、グラフの種別を様々に変化させて任意に出力す
ることができないという欠点がある。
うな従来の数値データグラフ作成装置は、汎用コンピュ
ータによって大量の数値データをグラフ化し出力する場
合には、グラフの種別を様々に変化させて任意に出力す
ることができないという欠点がある。
【０００７】また、汎用コンピュータによらない場合に
は、数値データをその都度入力するために、数値データ
が大量かつ複雑になる程、オペレータのキーボード操作
の回数は膨大となり、さらに時系列での数値データの修
正といったことも考慮するとオペレータへの負担が極め
て大となってしまうという欠点もある。
は、数値データをその都度入力するために、数値データ
が大量かつ複雑になる程、オペレータのキーボード操作
の回数は膨大となり、さらに時系列での数値データの修
正といったことも考慮するとオペレータへの負担が極め
て大となってしまうという欠点もある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の数値データグラ
フ作成装置は、グラフ化しようとする数値データの検索
キー項目と表示の対象期間とグラフの種別やスケールと
いった項目を含む入力項目データを入力する入力手段と
、前記数値データと検索キー項目とを予め記憶する複数
のファイルからなるファイル部を含むメモリと、入力さ
れた前記入力項目データの正誤を判別する判別手段と、
前記判別結果が正しい場合前記検索キーを基に該当する
前記ファイルからグラフ化に必要な各項目の数値データ
を読み込む検索手段と、読み込んだ数値データを前記指
定入力されたグラフ種別に適合させて演算し配列しグラ
フの作図を行うグラフ化手段と、前記作図されたグラフ
を表示す表示手段と、前記グラフを出力するための出力
装置とを含んで構成される。
フ作成装置は、グラフ化しようとする数値データの検索
キー項目と表示の対象期間とグラフの種別やスケールと
いった項目を含む入力項目データを入力する入力手段と
、前記数値データと検索キー項目とを予め記憶する複数
のファイルからなるファイル部を含むメモリと、入力さ
れた前記入力項目データの正誤を判別する判別手段と、
前記判別結果が正しい場合前記検索キーを基に該当する
前記ファイルからグラフ化に必要な各項目の数値データ
を読み込む検索手段と、読み込んだ数値データを前記指
定入力されたグラフ種別に適合させて演算し配列しグラ
フの作図を行うグラフ化手段と、前記作図されたグラフ
を表示す表示手段と、前記グラフを出力するための出力
装置とを含んで構成される。
【０００９】
【実施例】次に、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。
して説明する。
【００１０】図１は本発明の一実施例を示すブロック図
、図２は図１に示す実施例における動作を説明するフロ
ーチャートである。
、図２は図１に示す実施例における動作を説明するフロ
ーチャートである。
【００１１】図１に示す数値データグラフ作成装置は、
入力手段としてのキーボード１と、表示手段としてのデ
ィスプレイ２と、出力装置としてのプリンタ９と、制御
部３と、メモリ７とを含んで構成される。
入力手段としてのキーボード１と、表示手段としてのデ
ィスプレイ２と、出力装置としてのプリンタ９と、制御
部３と、メモリ７とを含んで構成される。
【００１２】制御部３は入力された入力項目データの正
誤を判別する判別手段４と、該当するファイルから数値
データを読み込む検索手段５と、読み込んだ数値データ
をグラフ種別に適合させて演算および配列をした後グラ
フを作図するグラフ化手段６とを含んでいる。また、メ
モリ７はファイル部８を含んでいる。
誤を判別する判別手段４と、該当するファイルから数値
データを読み込む検索手段５と、読み込んだ数値データ
をグラフ種別に適合させて演算および配列をした後グラ
フを作図するグラフ化手段６とを含んでいる。また、メ
モリ７はファイル部８を含んでいる。
【００１３】メモリ７のファイル部８には、業務上発生
した様々な数値データが予め複数のファイルとして格納
されている。
した様々な数値データが予め複数のファイルとして格納
されている。
【００１４】例えば、年度毎の過去１０年間の数値デー
タ、あるいは１年度内の各月に対する数値データ等であ
る。
タ、あるいは１年度内の各月に対する数値データ等であ
る。
【００１５】次に、図２を参照しながら動作を説明する
。
。
【００１６】まず、システム動作開始後、動作ステップ
１０１で示すようにキーボード１を操作してオペレータ
が以下の動作を行うか否かの判定を行う。
１０１で示すようにキーボード１を操作してオペレータ
が以下の動作を行うか否かの判定を行う。
【００１７】動作を続行する場合、動作ステップ１０２
で示すようにさらにオペレータがキーボード１を操作し
て入力項目データ（グラフ出力装置の指定、グラフ種別
の指定、数値データの検索キーの指定、スケール等）を
入力する。
で示すようにさらにオペレータがキーボード１を操作し
て入力項目データ（グラフ出力装置の指定、グラフ種別
の指定、数値データの検索キーの指定、スケール等）を
入力する。
【００１８】制御部３は、動作ステップ１０３で示すよ
うに判別手段４によって入力項目データの桁数や指定範
囲といった物理的かつ論理的側面からの正誤判断を行う
。この結果、入力項目データが不正であれば再びキーボ
ード１よりの入力操作に戻る。
うに判別手段４によって入力項目データの桁数や指定範
囲といった物理的かつ論理的側面からの正誤判断を行う
。この結果、入力項目データが不正であれば再びキーボ
ード１よりの入力操作に戻る。
【００１９】入力項目データが正常であれば、動作ステ
ップ１０４で示すように検索手段５によってメモリ７の
ファイル部８より該当するファイルから数値データを読
み込む。
ップ１０４で示すように検索手段５によってメモリ７の
ファイル部８より該当するファイルから数値データを読
み込む。
【００２０】さらに、動作ステップ１０５で示すように
グラフ化手段６により読み込んだ数値データをグラフ種
別に適合させるための演算および配列した後グラフを作
図し、動作ステップ１０６で示すようにディスプレイ２
に表示し、また指定されたプリンタ９にグラフを出力せ
しめる。
グラフ化手段６により読み込んだ数値データをグラフ種
別に適合させるための演算および配列した後グラフを作
図し、動作ステップ１０６で示すようにディスプレイ２
に表示し、また指定されたプリンタ９にグラフを出力せ
しめる。
【００２１】
【発明の効果】本発明の数値データグラフ作成装置は、
大量の数値データの時系列での変化をグラフ種別で任意
に指定してグラフ化し比較表示および出力を容易にでき
るという効果がある。
大量の数値データの時系列での変化をグラフ種別で任意
に指定してグラフ化し比較表示および出力を容易にでき
るという効果がある。
【００２２】さらに、本発明の数値データグラフ作成装
置は、オペレータが簡単なパラメータを入力するだけで
良いので大量のデータの入力あるいは修正といった負担
を軽減し、さらに操作ミスによる誤りを防止することが
できるという効果もある。
置は、オペレータが簡単なパラメータを入力するだけで
良いので大量のデータの入力あるいは修正といった負担
を軽減し、さらに操作ミスによる誤りを防止することが
できるという効果もある。
【００２３】また、メモリ上のファイルは検索パラメー
タと数値データのみに圧縮できるので、最新の数値デー
タに加えて過去の数値データも登録格納でき、その容量
も小さくできるという効果もある。
タと数値データのみに圧縮できるので、最新の数値デー
タに加えて過去の数値データも登録格納でき、その容量
も小さくできるという効果もある。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図
【図２】図
１に示す実施例における動作を説明するフローチャート
１に示す実施例における動作を説明するフローチャート
１ キーボード
２ ディスプレイ
３ 制御部
４ 判別手段
５ 検索手段
６ グラフ化手段
８ ファイル部
９ プリンタ
１０１〜１０６ 動作ステップ
Claims (1)
- 【請求項１】 グラフ化しようとする数値データの検
索キー項目と表示の対象期間とグラフの種別やスケール
を含む入力項目データを入力する入力手段と、前記数値
データと検索キー項目とを予じめ記憶する複数のファイ
ルからなるファイル部を含むメモリと、入力された前記
入力項目データの正誤を判別する判別手段と、前記判別
結果が正しい場合前記検索キーを基に該当する前記ファ
イルからグラフ化に必要な各項目の数値データを読み込
む検索手段と、読み込んだ数値データを前記指定入力さ
れたグラフ種別に適合させて演算し配列しグラフの作図
を行うグラフ化手段と、前記作図されたグラフを表示す
る表示手段と、前記グラフを出力するための出力装置と
を含むことを特徴とする数値データグラフ作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14638591A JPH04369719A (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 数値データグラフ作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14638591A JPH04369719A (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 数値データグラフ作成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04369719A true JPH04369719A (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=15406509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14638591A Pending JPH04369719A (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 数値データグラフ作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04369719A (ja) |
-
1991
- 1991-06-19 JP JP14638591A patent/JPH04369719A/ja active Pending
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