JPH04368895A - 電子黒板 - Google Patents
電子黒板Info
- Publication number
- JPH04368895A JPH04368895A JP3145127A JP14512791A JPH04368895A JP H04368895 A JPH04368895 A JP H04368895A JP 3145127 A JP3145127 A JP 3145127A JP 14512791 A JP14512791 A JP 14512791A JP H04368895 A JPH04368895 A JP H04368895A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- screen
- computer
- electronic blackboard
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 238000012937 correction Methods 0.000 abstract description 4
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電子黒板に関し、特にコ
ンピュータから読み込んだデータをスクリーンに印字す
る電子黒板に関する。
ンピュータから読み込んだデータをスクリーンに印字す
る電子黒板に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、図３に示すこの種の電子黒板１ｂ
は、スクリーン５の上に書かれた内容を、操作部６ｂに
より指示してプリント部７でプリントアウトするだけの
構成となっていた。
は、スクリーン５の上に書かれた内容を、操作部６ｂに
より指示してプリント部７でプリントアウトするだけの
構成となっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電子黒
板は、スクリーン上に書かれた内容をプリント部でプリ
ントアウトするだけの構成となっていたので、会議等の
前にコンピュータ等によりあらかじめ作成されたデータ
があっても、そのデータを黒板に表示して引用すること
ができず、必要なデータはその場で人間がコンピュータ
からプリントアウトされたデータを見て黒板に書き込ま
なければならないという欠点を有していた。
板は、スクリーン上に書かれた内容をプリント部でプリ
ントアウトするだけの構成となっていたので、会議等の
前にコンピュータ等によりあらかじめ作成されたデータ
があっても、そのデータを黒板に表示して引用すること
ができず、必要なデータはその場で人間がコンピュータ
からプリントアウトされたデータを見て黒板に書き込ま
なければならないという欠点を有していた。
【０００４】本発明の目的は、コンピュータがあらかじ
め作成し記憶部に格納しているデータをすぐにスクリー
ンに表示できる電子黒板を提供することにある。
め作成し記憶部に格納しているデータをすぐにスクリー
ンに表示できる電子黒板を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の電子黒板は、コ
ンピュータに接続された電子黒板であって、（Ａ）前記
コンピュータからデータを読み込むデータ読み込み部、
（Ｂ）読み込んだデータを文字及び符号に変換するデー
タ変換部、（Ｃ）変換された文字及び符号をスクリーン
に印字出力する印字部、を備えて構成されている。
ンピュータに接続された電子黒板であって、（Ａ）前記
コンピュータからデータを読み込むデータ読み込み部、
（Ｂ）読み込んだデータを文字及び符号に変換するデー
タ変換部、（Ｃ）変換された文字及び符号をスクリーン
に印字出力する印字部、を備えて構成されている。
【０００６】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００７】図１は本発明の電子黒板の一実施例を示す
ブロック図であり、図２は図１の電子黒板の外観構造を
示す斜視図である。
ブロック図であり、図２は図１の電子黒板の外観構造を
示す斜視図である。
【０００８】図１に示す本実施例の電子黒板は、コンピ
ュータ８からデータを読み込むデータ読み込み部２、読
み込んだデータを文字及び符号に変換するデータ変換部
３、変換された文字及び符号をスクリーン５に印字出力
する印字部４、文字及び符号が印字出力されるスクリー
ン５から構成されている。
ュータ８からデータを読み込むデータ読み込み部２、読
み込んだデータを文字及び符号に変換するデータ変換部
３、変換された文字及び符号をスクリーン５に印字出力
する印字部４、文字及び符号が印字出力されるスクリー
ン５から構成されている。
【０００９】なお、本実施例では、データ読み込み部２
，データ変換部３及び印字部４は、図２に示すように、
操作部６ａが取り付けられた電子黒板１ａの枠部に設け
られている。
，データ変換部３及び印字部４は、図２に示すように、
操作部６ａが取り付けられた電子黒板１ａの枠部に設け
られている。
【００１０】次に、動作を説明する。
【００１１】図１において、データ読み込み部２は、接
続されたコンピュータ８の記憶部にあらかじめ用意され
格納されているデータを読み出す。そして、読み込まれ
たデータをデータ変換部３により文字及び符号に変換さ
れ、印字部４によりスクリー５をスクロールさせながら
、スクリーン５上に電子黒板用インクで印字出力して表
示する。このとき、印字内容に修正・追加があれば、人
手で修正・追加を行うほかにコンピュータでデータを修
正・追加して再表示することができる。
続されたコンピュータ８の記憶部にあらかじめ用意され
格納されているデータを読み出す。そして、読み込まれ
たデータをデータ変換部３により文字及び符号に変換さ
れ、印字部４によりスクリー５をスクロールさせながら
、スクリーン５上に電子黒板用インクで印字出力して表
示する。このとき、印字内容に修正・追加があれば、人
手で修正・追加を行うほかにコンピュータでデータを修
正・追加して再表示することができる。
【００１２】そして、スクリーン５上の、作成途中のデ
ータまたは最終的なデータを必要があれば、従来通りに
図２に示すプリント部７でプリントアウトすることもで
きる。
ータまたは最終的なデータを必要があれば、従来通りに
図２に示すプリント部７でプリントアウトすることもで
きる。
【００１３】このように、コンピュータからデータを読
み込み、変換・印字出力し、表示する手段を設けること
により、事前に必要なデータを用意しておけば、コンピ
ュータのデータをすぐにスクリーンに表示することがで
きる。
み込み、変換・印字出力し、表示する手段を設けること
により、事前に必要なデータを用意しておけば、コンピ
ュータのデータをすぐにスクリーンに表示することがで
きる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子黒板
は、コンピュータからデータを読み込んで変換し、スク
リーンに表示する手段を設けることにより、あらかじめ
必要なコンピュータのデータを用意しておけば、そのデ
ータをすぐにスクリーンに表示することができるという
効果を有している。
は、コンピュータからデータを読み込んで変換し、スク
リーンに表示する手段を設けることにより、あらかじめ
必要なコンピュータのデータを用意しておけば、そのデ
ータをすぐにスクリーンに表示することができるという
効果を有している。
【図１】本発明の電子黒板の一実施例を示すブロック図
である。
である。
【図２】図１の電子黒板の外観構造を示す斜視図である
。
。
【図３】従来の電子黒板の外観構造を示す斜視図である
。
。
１ａ，１ｂ 電子黒板
２ データ読み込み部
３ データ変換部
４ 印字部
５ スクリーン
６ａ，６ｂ 操作部
７ プリント部
８ コンピュータ
Claims (1)
- 【請求項１】 コンピュータに接続された電子黒板で
あって、（Ａ）前記コンピュータからデータを読み込む
データ読み込み部、（Ｂ）読み込んだデータを文字及び
符号に変換するデータ変換部、（Ｃ）変換された文字及
び符号をスクリーンに印字出力する印字部、を備えたこ
とを特徴とする電子黒板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3145127A JPH04368895A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | 電子黒板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3145127A JPH04368895A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | 電子黒板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04368895A true JPH04368895A (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=15378030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3145127A Pending JPH04368895A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | 電子黒板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04368895A (ja) |
-
1991
- 1991-06-18 JP JP3145127A patent/JPH04368895A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6290761A (ja) | 文書作成装置 | |
| JPH0575835A (ja) | イメージデータへの文字データ埋め込み印刷方式 | |
| JPH04368895A (ja) | 電子黒板 | |
| JPH09277783A (ja) | 書き換え型電子黒板 | |
| JPH02297249A (ja) | ワードプロセッサ | |
| JPH08123896A (ja) | 手書き文字入力装置 | |
| JP2541221B2 (ja) | 装飾パタ―ン出力方法 | |
| JPH03266172A (ja) | ワードプロセッサ | |
| JPH0610393Y2 (ja) | キヤラクタデイスプレイ装置におけるカ−ソル幅制御回路 | |
| JPS60245088A (ja) | 文字認識修正方式 | |
| JPH02114327A (ja) | アクセス情報の動的変更方式 | |
| JPH0474258A (ja) | 文書処理装置 | |
| JPS62102285A (ja) | レイアウト表示方式 | |
| JPS6045289A (ja) | 文字出力装置 | |
| JPH04260968A (ja) | ハガキ用宛名入力方法 | |
| JPH01145449U (ja) | ||
| JPS6356551B2 (ja) | ||
| JPS62246092A (ja) | 全角カ−ソル表示装置 | |
| JPH07239845A (ja) | 外字登録装置 | |
| JPH0567979B2 (ja) | ||
| JPS6222140A (ja) | フレ−ムバツフア装置 | |
| JPH0628148A (ja) | ハードコピー装置 | |
| JPH02123460A (ja) | ユーザ定義文字登録装置 | |
| JPS62296190A (ja) | 罫線種の表示方法 | |
| JPS5972483A (ja) | 日本語ワ−ドプロセツサ |