JPH043678A - データ信号復調装置 - Google Patents
データ信号復調装置Info
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- JPH043678A JPH043678A JP2105606A JP10560690A JPH043678A JP H043678 A JPH043678 A JP H043678A JP 2105606 A JP2105606 A JP 2105606A JP 10560690 A JP10560690 A JP 10560690A JP H043678 A JPH043678 A JP H043678A
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- signal
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 20
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はビデオフロッピー再生装置に用いて好適なデー
タ信号復調装置に関する。
タ信号復調装置に関する。
[従来の技術]
第14図は、特願平1−76324号として本出願人が
先に提案した従来のデータ信号復調装置の一例の構成を
示すブロック図である。
先に提案した従来のデータ信号復調装置の一例の構成を
示すブロック図である。
モータ1により回転されるディスク2がヘッド3により
再生される。ヘッド3より出力された再生信号はプリア
ンプ4により増幅され、バイパスフィルタ(HPF)5
、ローパスフィルタ(LPF)8、同調アンプ10に、
それぞれ入力される。
再生される。ヘッド3より出力された再生信号はプリア
ンプ4により増幅され、バイパスフィルタ(HPF)5
、ローパスフィルタ(LPF)8、同調アンプ10に、
それぞれ入力される。
バイパスフィルタ5は入力信号からFM輝度信号成分を
分離する。バイパスフィルタ5により分離されたFM輝
度信号は信号処理回路6に入力され、復調、処理された
後、エンコーダ7に出力ざれる。同様に、ローパスフィ
ルタ8により分離されたFM色信号が信号処理回路9に
入力され、復調、処理され、エンコーダ7に出力される
。エンコーダ7は輝度信号と色信号を加算して、複合映
像信号として図示せぬ回路に出力する。
分離する。バイパスフィルタ5により分離されたFM輝
度信号は信号処理回路6に入力され、復調、処理された
後、エンコーダ7に出力ざれる。同様に、ローパスフィ
ルタ8により分離されたFM色信号が信号処理回路9に
入力され、復調、処理され、エンコーダ7に出力される
。エンコーダ7は輝度信号と色信号を加算して、複合映
像信号として図示せぬ回路に出力する。
一方、同調アンプ10は、入力信号のうち、DPSK信
号周波数成分に同調し、これを分離し、増幅する。同調
アンプ10の出力(第15図B)はエンベロープ検波回
路11に入力され、そのエンベロープが検波される。D
PSK信号は、例えばデータが4Hごとに変化している
ような場合には、水平同期信号(第15図A)と比較し
て明かなように、4日毎にその位相が変化するので、そ
のエンベロープも、4H毎に変化する。この変化点が変
化点検出回路12により検出される。変化点検出回路1
2の検出出力(第15図C)は復調データ生成回路13
に入力される。復調データ生成回路13は、例えばフリ
ップフロップからなり、変化点検出回路12の出力によ
りトリガされる。その結果、変化点が発生する毎に位相
が反転するDPSK復調データ(第15図D)か復調デ
ータ生成回路13により生成される。
号周波数成分に同調し、これを分離し、増幅する。同調
アンプ10の出力(第15図B)はエンベロープ検波回
路11に入力され、そのエンベロープが検波される。D
PSK信号は、例えばデータが4Hごとに変化している
ような場合には、水平同期信号(第15図A)と比較し
て明かなように、4日毎にその位相が変化するので、そ
のエンベロープも、4H毎に変化する。この変化点が変
化点検出回路12により検出される。変化点検出回路1
2の検出出力(第15図C)は復調データ生成回路13
に入力される。復調データ生成回路13は、例えばフリ
ップフロップからなり、変化点検出回路12の出力によ
りトリガされる。その結果、変化点が発生する毎に位相
が反転するDPSK復調データ(第15図D)か復調デ
ータ生成回路13により生成される。
信号処理回路6の出力は、同期分離回路14に入力され
、同期分離回路14は垂直同期信号を分離する。モノマ
ルチバイブレータ15はこの垂直同期48号によりトリ
ガされ、リセットパルスを発生する。復調データ生成回
路13を構成するフリップフロップはこのリセットパル
スによりリセットされる。
、同期分離回路14は垂直同期信号を分離する。モノマ
ルチバイブレータ15はこの垂直同期48号によりトリ
ガされ、リセットパルスを発生する。復調データ生成回
路13を構成するフリップフロップはこのリセットパル
スによりリセットされる。
[発明が解決しようとする課題]
従来の装置はこのように、D P S K (3号のエ
ンベロープの変化点を検出し、変化点に対応してフリッ
プフロップをトリガして、DPSK[IJデータを生成
するようにしていた。その結果、DPSK信号(第15
図E)にドロップアウトがあると、このドロップアウト
に対応する変化点が検出され(第15図F)、誤った復
調が行なわれる問題点があった(第15図G)。
ンベロープの変化点を検出し、変化点に対応してフリッ
プフロップをトリガして、DPSK[IJデータを生成
するようにしていた。その結果、DPSK信号(第15
図E)にドロップアウトがあると、このドロップアウト
に対応する変化点が検出され(第15図F)、誤った復
調が行なわれる問題点があった(第15図G)。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたもので、ドロ
ップアウトに影響されずに、DPSK償号を正しく復調
することができるようにするものである。
ップアウトに影響されずに、DPSK償号を正しく復調
することができるようにするものである。
[課題を解決するための手段1
本発明のデータ信号復調装置は、入力信号からD P
S K (8号を分離するDPSK分離回路と、DPS
K分離回路の出力のエンベ0−プを検波するエンベロー
プ検波回路と、エンベロープ検波回路の出力の変化点を
検出する変化点検出回路と、変化点検出回路の出力に対
応してDPSK(3号の復調データを生成する復調デー
タ生成回路と、入力信号から映像信号を分離する映像信
号分離回路と、映像信号分離回路の出力から同期信号を
分離する同期分離回路と、同期分離回路の出力に同期し
てゲートパルスを発生するゲートパルス発生回路と、変
化点検出回路の出力をゲートパルス発生回路の出力でゲ
ートし、正常な変化点のみを復調データ生成回路に供給
するゲート回路とを備えることを特徴とする。
S K (8号を分離するDPSK分離回路と、DPS
K分離回路の出力のエンベ0−プを検波するエンベロー
プ検波回路と、エンベロープ検波回路の出力の変化点を
検出する変化点検出回路と、変化点検出回路の出力に対
応してDPSK(3号の復調データを生成する復調デー
タ生成回路と、入力信号から映像信号を分離する映像信
号分離回路と、映像信号分離回路の出力から同期信号を
分離する同期分離回路と、同期分離回路の出力に同期し
てゲートパルスを発生するゲートパルス発生回路と、変
化点検出回路の出力をゲートパルス発生回路の出力でゲ
ートし、正常な変化点のみを復調データ生成回路に供給
するゲート回路とを備えることを特徴とする。
[作用]
上記構成のデータ信号復調装置においては、同期信号に
対応した正常なタイミングで発生される変化点検出信号
のみか復調データ生成回路に供給される。
対応した正常なタイミングで発生される変化点検出信号
のみか復調データ生成回路に供給される。
従って、ドロップアウト等に影lJすれずにDPSK(
8号を復調することができる。
8号を復調することができる。
[実施例]
第1図は本発明のデータ信号復調装置の一実施例の構成
を示すブロック図であり、第14図における場合と対応
する部分には同一の符号を付してあり、繰り返しになる
ので、その説明は適宜省略する。
を示すブロック図であり、第14図における場合と対応
する部分には同一の符号を付してあり、繰り返しになる
ので、その説明は適宜省略する。
本実施例においては、信号処理回路6(映像信号分離回
路)が分離、出力する映像信号(輝度信号)から、同期
分離回路14により分離すれた水平同期信号により、D
型フリップフロップ21(ゲートパルス発生回路)がト
リガされ、D型フソップフ0ツブ21の出力により次段
のD型フリップフロップ22(ゲートパルス発生回路)
がトリガされる。D型フリップフロップ22の出力がア
ンドゲート23(ゲート回路)に供給されている。変化
点検出回路12の出力はアンドゲート23を介して復調
データ生成回路13に供給されている。D型フリップフ
ロップ21.22は、モノマルチバイブレータ15が出
力するリセットパルスによりリセットされるようになっ
ている。
路)が分離、出力する映像信号(輝度信号)から、同期
分離回路14により分離すれた水平同期信号により、D
型フリップフロップ21(ゲートパルス発生回路)がト
リガされ、D型フソップフ0ツブ21の出力により次段
のD型フリップフロップ22(ゲートパルス発生回路)
がトリガされる。D型フリップフロップ22の出力がア
ンドゲート23(ゲート回路)に供給されている。変化
点検出回路12の出力はアンドゲート23を介して復調
データ生成回路13に供給されている。D型フリップフ
ロップ21.22は、モノマルチバイブレータ15が出
力するリセットパルスによりリセットされるようになっ
ている。
その他の構成は第14図における場合と同様である。
次に、第2図のタイミングチャートを参照してその動作
を説明する。
を説明する。
同期分離回路14は水平同期信号(第2図B、 C)
を分離し、D型フリップフロップ21をトリガする。こ
れにより、D型フリップフロップ21はその出力をIH
毎に反転し、周期が2Hの信号(第2図E、 G)を
発生する。次段のD型フリップフロップ22は、前段の
D型フリップフロップ21の出力によりトリガされ、そ
の出力(第2図F、 H)の周期は4Hとなる。
を分離し、D型フリップフロップ21をトリガする。こ
れにより、D型フリップフロップ21はその出力をIH
毎に反転し、周期が2Hの信号(第2図E、 G)を
発生する。次段のD型フリップフロップ22は、前段の
D型フリップフロップ21の出力によりトリガされ、そ
の出力(第2図F、 H)の周期は4Hとなる。
このD型フリップフロップ22が出力するゲートパルス
が入力されるので、アンドゲート23は、変化点検出回
路12が正規のタイミングで4H毎に発生する変化点検
出信号のみを通過ぎせ、ドロップアウト等により正規の
タイミング以外のタイミングで発生した検出信号を遮断
する。その結果、復調データ生成回路13は、ドロップ
アウト等に影響されずにDPSK信号の復調信号を生成
する。
が入力されるので、アンドゲート23は、変化点検出回
路12が正規のタイミングで4H毎に発生する変化点検
出信号のみを通過ぎせ、ドロップアウト等により正規の
タイミング以外のタイミングで発生した検出信号を遮断
する。その結果、復調データ生成回路13は、ドロップ
アウト等に影響されずにDPSK信号の復調信号を生成
する。
次に、第3図を参照して、DPSK復調データの再生動
作についてざらに説明する。
作についてざらに説明する。
DPSK信号の第1フイールドの第288乃至第32H
の4 Hはイニシャルビットとされ、続く第328乃至
40Hには、フィールドまたはフレームの識別信号が配
置され、第408乃至第68Hには、トラックナンバー
が配置されている(第3図A、 B)。例えば第3図
の例ではDPSK信号(第3図B)の第32H1第44
H1第48H1第56H,には変化点が存在し、この変
化点が検出されて(第3図C)、波形整形される(第3
図D)。この変化点により論理HまたはLに反転する信
号(第3図E、 F)が生成される。制御回路25は
、連続する2つの論理の排他的論理和を演算して、DP
SK信号を読み取る。
の4 Hはイニシャルビットとされ、続く第328乃至
40Hには、フィールドまたはフレームの識別信号が配
置され、第408乃至第68Hには、トラックナンバー
が配置されている(第3図A、 B)。例えば第3図
の例ではDPSK信号(第3図B)の第32H1第44
H1第48H1第56H,には変化点が存在し、この変
化点が検出されて(第3図C)、波形整形される(第3
図D)。この変化点により論理HまたはLに反転する信
号(第3図E、 F)が生成される。制御回路25は
、連続する2つの論理の排他的論理和を演算して、DP
SK信号を読み取る。
以上の実施例においては、ゲートパルス発生回路がD型
フリップフロップ21.22により構成されていたが、
次のように構成することもできる。
フリップフロップ21.22により構成されていたが、
次のように構成することもできる。
第4図の実施例の場合、D型フリップフロップ22に代
え、抵抗31とコンデンサ32よりなる積分回路と、積
分回路の出力を波形整形するシュミット回路33が設け
られている。
え、抵抗31とコンデンサ32よりなる積分回路と、積
分回路の出力を波形整形するシュミット回路33が設け
られている。
すなわち、この実施例の場合、D型フリップフロップ2
1が水平同期信号(第5図B、C)によりトリガされ、
その出力が、抵抗31、コンデンサ32およびシュミッ
ト回路33よりなる遅延回路により遅延されるので(第
5図E、 F)、周期が2Hのゲートパルスが生成さ
れる。
1が水平同期信号(第5図B、C)によりトリガされ、
その出力が、抵抗31、コンデンサ32およびシュミッ
ト回路33よりなる遅延回路により遅延されるので(第
5図E、 F)、周期が2Hのゲートパルスが生成さ
れる。
DPSK信号はその位相が4H毎に変化きれる場合と、
2H毎に変化される場合、ざらに、周期が途中で2Hま
たは4Hに変化する場合がある。
2H毎に変化される場合、ざらに、周期が途中で2Hま
たは4Hに変化する場合がある。
この実施例は、2H毎に変化するDPSK信号を復調す
る場合に用いられる。
る場合に用いられる。
第6図は、DPSK信号の位相変化の周期が途中て4H
または2Hに変化する場合の実施例の構成を示している
。
または2Hに変化する場合の実施例の構成を示している
。
本実施例の場合、第1図および第4図の実施例が組み合
わされた構成となっている。
わされた構成となっている。
すなわち、フリップフロップ21と22よりなる回路の
出力がスイッチ43の一方の入力に供給されている。ま
た、フリップフロップ21、抵抗31、コンデンサ32
、シュミット回路33よりなる回路の出力が、スイッチ
43の他方の入力に供給されている。
出力がスイッチ43の一方の入力に供給されている。ま
た、フリップフロップ21、抵抗31、コンデンサ32
、シュミット回路33よりなる回路の出力が、スイッチ
43の他方の入力に供給されている。
このスイッチ43を切替えるために、カウンタ41とコ
ンパレータ42が設けられている。
ンパレータ42が設けられている。
カウンタ41はシュミット回路33の出力をカウントし
、そのカウント値をコンパレータ42に出力している。
、そのカウント値をコンパレータ42に出力している。
コンパレータ42はカウンタ41のカウント値Aを所定
の基準値Bと比較し、カウント値Aが基準値B以下であ
るとき、スイッチ43を図中下側に、カウント値Aが基
準値Bより大きいとき、図中上側に、それぞれ切替える
。スイッチ43の出力が、ゲートパルスとしてアンドゲ
ート23に出力される。
の基準値Bと比較し、カウント値Aが基準値B以下であ
るとき、スイッチ43を図中下側に、カウント値Aが基
準値Bより大きいとき、図中上側に、それぞれ切替える
。スイッチ43の出力が、ゲートパルスとしてアンドゲ
ート23に出力される。
従って、ゲートパルスの周期は2Hまたは4Hに所定の
タイミングで切替えられる(第7図E、 F)。
タイミングで切替えられる(第7図E、 F)。
第8図はざらに他の実施例の構成を示している。
本実施例においては、2段のD型フリップフロップ21
.22の出力(第9図E)によりモノマルチバイブレー
タ51がトリガされ、その出力(第9図F)により次段
のモノマルチバイブレータ52がトリガされるようにな
っている。そして、モノマルチバイブレータ52の出力
(第9図G)が、ゲートパルスとしてアントゲート23
に出力される。
.22の出力(第9図E)によりモノマルチバイブレー
タ51がトリガされ、その出力(第9図F)により次段
のモノマルチバイブレータ52がトリガされるようにな
っている。そして、モノマルチバイブレータ52の出力
(第9図G)が、ゲートパルスとしてアントゲート23
に出力される。
従って、この実施例の場合も、ゲートパルスの周期は4
Hとなる。
Hとなる。
一方、第10図の実施例においては、1段のD型フリッ
プフロップ21の出力(第11図E)によりモノマルチ
バイブレータ61がトリガされ、その出力(第11図F
)により次段のモノマルチバイブレータ62がトリガさ
れるようになっている。
プフロップ21の出力(第11図E)によりモノマルチ
バイブレータ61がトリガされ、その出力(第11図F
)により次段のモノマルチバイブレータ62がトリガさ
れるようになっている。
そして、モノマルチバイブレータ62の出力(第11図
G)が、ゲートパルスとされる。
G)が、ゲートパルスとされる。
従って、この実施例の場合も、周期が2Hのゲートパル
スが生成される。
スが生成される。
第12図は、DPSK信号の位相変化の周期が途中で4
Hまたは2Hに変化する場合の他の実施例の構成を示し
ている。
Hまたは2Hに変化する場合の他の実施例の構成を示し
ている。
本実施例の場合、第8図および第10図の実施例が組み
合わされた構成となっている。
合わされた構成となっている。
すなわち、フリップフロップ21.22、モノマルチバ
イブレータ51.52よりなる回路の出力(第13図J
)が、スイッチ43の一方の入力に供給されている。ま
た、フリップフロップ21、モノマルチバイブレータ6
1.62よりなる回路の出力(第13図工)が、スイッ
チ43の他方の入力に供給されている。
イブレータ51.52よりなる回路の出力(第13図J
)が、スイッチ43の一方の入力に供給されている。ま
た、フリップフロップ21、モノマルチバイブレータ6
1.62よりなる回路の出力(第13図工)が、スイッ
チ43の他方の入力に供給されている。
このスイッチ43を切替えるために、カウンタ41とコ
ンパレータ42が設けられている。
ンパレータ42が設けられている。
カウンタ41はフリップフロップ21の出力をカウント
し、そのカウントf直をコンパレータ42に出力してい
る。コンパレータ42はカウンタ41のカウント値Aを
所定の基準値Bと比較し、カウント値Aか基準値B以下
であるとき、スイッチ43を図中下側に、カウント値A
が基準値Bより大きいとき、図中上側に、それぞれ切替
える。スイッチ43の出力が、ゲートパルスとされる。
し、そのカウントf直をコンパレータ42に出力してい
る。コンパレータ42はカウンタ41のカウント値Aを
所定の基準値Bと比較し、カウント値Aか基準値B以下
であるとき、スイッチ43を図中下側に、カウント値A
が基準値Bより大きいとき、図中上側に、それぞれ切替
える。スイッチ43の出力が、ゲートパルスとされる。
従って、ゲートパルスの周期は2 Hまたは4Hに所定
のタイミングで切替えられる(第13図K)。
のタイミングで切替えられる(第13図K)。
[発明の効果]
以上のように、本発明のデータ信号復調装置によれば、
ゲートパルスを生成し、正常なタイミングで発生する変
化点検出信号のみを選択するようにしたので、ドロップ
アウト等に影響されずに、DPSK信号を復調すること
が可能になる。
ゲートパルスを生成し、正常なタイミングで発生する変
化点検出信号のみを選択するようにしたので、ドロップ
アウト等に影響されずに、DPSK信号を復調すること
が可能になる。
第1図は本発明のデータ信号復調装置の一実施例の構成
を示すブロック図、第2図および第3図は第1図の実施
例の動作を説明するタイミングチャート、第4図、第6
図、第8図、第10図、および第12図は、本発明のデ
ータ信号復調装置の他の実施例の構成を示すブロック図
、第5図は第4図の実施例の動作を説明するタイミング
チャート、第7図は第6図の実施例の動作を説明するタ
イミングチャート1、第9図は第8図の実施例の動作を
説明するタイミングチャート、第11図は第10図の実
施例の動作を説明するタイミングチャート、第11図は
第10図の実施例の動作を説明するタイミングチャート
、第13図は第12図の実施例の動作を説明するタイミ
ングチャート、第14図は従来のデータ信号復調装置の
一例の構成を示すブロック図、第15図は第14図の例
の動作を説明するタイミングチャートである。 6・・・信号処理回路(映像イε号分離回路)、10・
・・同調アンプ、11・・・エンベロープ検波回路、1
2・・・変化点検出回路、13・・・復調データ生成回
路、14・・・同期分離回路、21.22・・・D型フ
リップフロップ(ゲートパルス発生回路)、23・・・
アンドゲート(ゲート回路)。 特許出願人 旭光学工業株式会社
を示すブロック図、第2図および第3図は第1図の実施
例の動作を説明するタイミングチャート、第4図、第6
図、第8図、第10図、および第12図は、本発明のデ
ータ信号復調装置の他の実施例の構成を示すブロック図
、第5図は第4図の実施例の動作を説明するタイミング
チャート、第7図は第6図の実施例の動作を説明するタ
イミングチャート1、第9図は第8図の実施例の動作を
説明するタイミングチャート、第11図は第10図の実
施例の動作を説明するタイミングチャート、第11図は
第10図の実施例の動作を説明するタイミングチャート
、第13図は第12図の実施例の動作を説明するタイミ
ングチャート、第14図は従来のデータ信号復調装置の
一例の構成を示すブロック図、第15図は第14図の例
の動作を説明するタイミングチャートである。 6・・・信号処理回路(映像イε号分離回路)、10・
・・同調アンプ、11・・・エンベロープ検波回路、1
2・・・変化点検出回路、13・・・復調データ生成回
路、14・・・同期分離回路、21.22・・・D型フ
リップフロップ(ゲートパルス発生回路)、23・・・
アンドゲート(ゲート回路)。 特許出願人 旭光学工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力信号からDPSK信号を分離するDPSK分離回路
と、 前記DPSK分離回路の出力のエンベロープを検波する
エンベロープ検波回路と、 前記エンベロープ検波回路の出力の変化点を検出する変
化点検出回路と、 前記変化点検出回路の出力に対応してDPSK信号の復
調データを生成する復調データ生成回路と、 入力信号から映像信号を分離する映像信号分離回路と、 前記映像信号分離回路の出力から同期信号を分離する同
期分離回路と、 前記同期分離回路の出力に同期してゲートパルスを発生
するゲートパルス発生回路と、 前記変化点検出回路の出力を前記ゲートパルス発生回路
の出力でゲートし、正常な変化点のみを前記復調データ
生成回路に供給するゲート回路とを備えることを特徴と
するデータ信号復調装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2105606A JP2933350B2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | データ信号復調装置 |
US07/685,673 US5287197A (en) | 1990-04-20 | 1991-04-16 | Signal demodulation device |
DE4112876A DE4112876A1 (de) | 1990-04-20 | 1991-04-19 | Einrichtung zum demodulieren von signalen |
FR9104914A FR2661302B1 (fr) | 1990-04-20 | 1991-04-22 | Dispositif de demodulation de signal. |
GB9108585A GB2243272B (en) | 1990-04-20 | 1991-04-22 | Signal demodulation device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2105606A JP2933350B2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | データ信号復調装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH043678A true JPH043678A (ja) | 1992-01-08 |
JP2933350B2 JP2933350B2 (ja) | 1999-08-09 |
Family
ID=14412166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2105606A Expired - Fee Related JP2933350B2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | データ信号復調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2933350B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5745711A (en) * | 1991-10-23 | 1998-04-28 | Hitachi, Ltd. | Display control method and apparatus for an electronic conference |
-
1990
- 1990-04-20 JP JP2105606A patent/JP2933350B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5745711A (en) * | 1991-10-23 | 1998-04-28 | Hitachi, Ltd. | Display control method and apparatus for an electronic conference |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2933350B2 (ja) | 1999-08-09 |
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