JPH04367870A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH04367870A
JPH04367870A JP3144862A JP14486291A JPH04367870A JP H04367870 A JPH04367870 A JP H04367870A JP 3144862 A JP3144862 A JP 3144862A JP 14486291 A JP14486291 A JP 14486291A JP H04367870 A JPH04367870 A JP H04367870A
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JP
Japan
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image
toner
image forming
process cartridge
developing
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Pending
Application number
JP3144862A
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English (en)
Inventor
Hisao Sato
久夫 佐藤
Satoru Haneda
羽根田 哲
Tadayoshi Ikeda
忠義 池田
Shizuo Morita
森田 静雄
Masakazu Fukuchi
真和 福地
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式により像
担持体上にトナー像を形成し、転写材上に転写して画像
を得るようにした画像形成装置に関する。特に、静電潜
像が形成される像担持体と現像器とを含む交換可能なプ
ロセスカートリッジ、および画像書込みユニットを挿脱
し得るプリンタ、複写機、ファクシミリ等の画像形成装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真法を用いてカラー画像を得るに
は多くの方法・装置が提案されている。例えば特開昭6
1−100770号公報に開示されているように、像形
成体たる感光体ドラム上に原稿像の分解色数に応じた潜
像形成と現像を行い、現像の都度転写ドラム上に転写し
て転写ドラム上に多色像を形成したのち、転写材上に転
写してカラーコピーを得る方法がある。
【0003】また、例えば特開昭61−149972号
公報に開示されているように、感光体ドラム上に原稿像
の分解色数に応じた潜像形成と現像を行い、現像の都度
転写材上に転写して多色のカラーコピーを得る方法があ
る。
【0004】また、感光体ドラム上に原稿像の分解色数
に応じた潜像形成と、カラートナーによる現像を繰り返
し、感光体ドラム上でカラートナー像を重ねたのち転写
してカラー画像を得る方法がある。この多色画像形成の
基本プロセスは、本出願人による特開昭60−7585
0号、同60−76766号、同60−95456号、
同60−95458号、同60−158475号公報等
によって開示されている。
【0005】このような重ね合わせによってカラー画像
を得るようにした多色画像形成装置にあっては、感光体
ドラムの周縁に色の異なったカラートナーを収納した複
数の現像器が配置してあり、一般には感光体ドラムを複
数回回転させ、感光体ドラム上の潜像を現像してカラー
画像を得るようにしている。
【0006】一方、電子写真方式を用いるモノカラー方
式のアナログ複写機や半導体レーザ・LED走査系によ
るデジタル複写機・プリンタ等の画像形成装置において
、耐用寿命を有する各種感光体、現像剤キャリア、クリ
ーニング部材や現像剤トナーの消耗時等での補給・交換
のために画像形成手段の一部をカートリッジ化して、こ
れら画像形成手段の要部を一体化した部材を装置外へ取
り出し、メンテナンス或は交換を行うよう構成されたも
のが提案されている。また、画像形成手段によって像形
成される転写材の搬送路を開放してジャム処理時に転写
材を取り出し易くする様な構成も種々提案されてきてい
る。
【0007】これらの代表的な構成として特公昭58−
54392号公報に開示されている様な、感光体ドラム
、現像器、クリーナ等を一体的に支持部材に取付け、装
置本体より引抜き可能とし、各ユニットの交換や補修を
容易化する提案がなされており、次いでこれら画像形成
手段の主要部を一体化して使い捨てとしたものが特開昭
57−154255号公報に、また同様の使い捨てカー
トリッジを用いるもので、半導体レーザによるドット露
光走査書込みによって感光体ドラム上に潜像形成を行う
プリンタ構成が特開昭59−147366号公報等にて
開示されている。更に、これらの公報には分割構造の上
部筐体を開放して転写材搬送路を開き、ジャム時の転写
材を取り出す構成が開示され、且つ前記の特開昭57−
154255号公報には、2分割の構造の上部筐体に使
い捨てプロセスカートリッジを交換可能に配設した構成
が採られ、カートリッジ交換の作業性と、ジャム処理の
容易性を解決しようとしている。 また補給用トナーカートリッジや回収トナー用クリーニ
ングカートリッジを主とするプロセスカートリッジの交
換作業の容易性に重点をおいて2分割構造とし、特に下
部筐体にプロセスカートリッジを配設して、メンテナン
スの作業性の向上を図ったものが特開昭58−1161
号公報にて開示されている。
【0008】また、前記構造をタテ型としたもので、特
開昭63−244058号、同63−244059号、
同63−244064号、特開平1−179168号公
報等にて提案されているが、これは同一方向操作および
ジャム処理向上を図ったものである。 そして特に従来技術の大きな欠点として装置全体が大型
となり、従って各ユニットの組立性に難があるため、各
ユニットが所定の位置に正確に配置固定することが困難
で、従って最終的に画質に悪影響を及ぼし、特にカラー
現像の画像形成を行なう場合には各カラー現像装置にて
複数回感光体を移動させて行なうため特に大きな影響を
及ぼしていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】然し、現像器と像担持
体等とをプロセスカートリッジとし、装置本体に対して
交換可能とした場合には、該プロセスカートリッジの装
置本体への装填・離脱が容易で、且つ装置本体への挿脱
の際に現像器よりのトナー或は現像剤等の洩れ、コボレ
等の心配がなく、また転写材のジャム処理時等において
も、これら問題の生じないプロセスカートリッジを有し
たコンパクトなプリンタは提案されていない。
【0010】また、2分割構造としたプリンタで、上部
筐体開口時に上部筐体に設けたプロセスカートリッジが
、廃トナーのコボレ対策として常時水平に保たれるよう
にした提案が、特開昭58−190961号公報にて開
示されている。装填・ジャム処理の容易性は図られてい
るものの、カートリッジの装填時や、ジャム処理時、そ
の他メンテ交換操作時等でのトナーコボレ・モレ等に対
しての問題解決がなされる構成でなかった。
【0011】特に、前記ジャム処理を容易とした2分割
構造で上部筐体に使い捨てカートリッジを設けた構造の
特開昭58−72159号公報提案や、補給や回収トナ
ーの交換の容易化を図り下部筐体にプロセスカートリッ
ジを設け、ジャム処理時に現像器、クリーニング装置、
感光体ドラム等のプロセスカートリッジを上方に持ち上
げて処理する特開昭58−1161号公報提案は、いず
れもプロセスカートリッジ交換の作業性とジャム処理の
容易性とが相反している。さらにこれらプロセスカート
リッジでは、現像部・クリーニング部を下面としていて
、給紙搬送系路をはさんで転写極と対峙するためプロセ
スカートリッジの交換時や機器本体への外部からの振動
衝撃時にはカートリッジを厳重にシールしていても、現
像器やクリーナ部からのトナーこぼれが生じ、機内汚れ
や転写紙の汚損を生ずる原因となっていた。
【0012】また、実開昭63−195357号公報で
開示されたプリンタは、内部にプロセスカートリッジを
内蔵し、上部に平坦な給送搬送路を形成しているが、感
光体ドラムの転写材分離部から定着部に至る間の搬送路
に制限があって搬送部の問題が解消されていない。さら
に2分割の際のジャム処理の容易性、アップスタンドの
スタック給紙構成のための全体としてのコンパクト性に
欠け、2分割した場合に上部筐体の開口角が制約される
等ユーザにとって必ずしも操作性に優れた装置を提供す
るに至っていない。
【0013】また、カラー像形成体については、前に説
明したようにドラム周面に光導電体を塗布或は蒸着した
感光体ドラムとともに、光導電体を可撓性のベルト上に
塗布或は蒸着したベルト状像形成体も例えば本出願人に
よる特願昭64−192874号等によって提案されて
いる。ベルト状像形成体(以後感光体ベルトともいう)
は駆動ローラを含む回動ローラ間に張架することで形状
が決まるので、空間を有効に利用してコンパクト化した
カラー画像形成装置を構成する場合には有効である。ま
た感光体ベルトは小さな曲率に沿って走行することがで
きるので、小径の回動ローラを用いこの曲率部分を利用
して転写材の分離を行うことで転写材の分離不良等を防
止することもできる。
【0014】このような感光体ベルトを用いたカラー画
像形成装置にあっては、帯電手段、像露光手段、さらに
複数の現像器群やクリーニング手段等の各像形成手段は
前記の感光体ベルト外周面の主として下方の周面に面し
て設置されるが、これらの各像形成手段は前記の感光体
ベルトを含めてユニット化したプロセスカートリッジと
して独立した形で装置本体に自由に着脱できる状態で収
容される。
【0015】また、カラートナー像を転写された転写材
は装置の上面に配置された排紙皿にコピー面を下にして
排出されるようになっていて、装置の設置場所は小さな
もので済むようになっている。
【0016】近年コンパクトなカートリッジを用い搬送
性、ジャム処理の問題を解消し、同方向操作を可能とし
た構成が前記特開昭64−40850号、同63−24
4059号公報等によって開示されている。
【0017】また、特開昭63−85763号公報には
プロセスカートリッジのトナー消耗時や感光体寿命時に
おいて、表示出力を行うようにした制御の思想が開示さ
れているが、前記ジャム処理の容易性、カートリッジの
作動・操作時等でのトナーコボレがなく、且つ交換の容
易性を有し、また装置本体前面一方向にて全操作が可能
なすべてを満足する様なコンパクトで使い易い機能を有
する構成の画像形成装置を提供するものはなかった。
【0018】本願発明は、上記の課題を解決して改良し
た結果、消耗品の交換・資材のメンテ・交換およびジャ
ム処理を容易化し、更には前記各作業のすべてを装置の
同一側面より実施出来得るように構成した画像形成装置
の提供を目的としたものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記目的は、一体型構造
の本体枠体よりなる画像形成装置において、前記本体枠
体の上部に開口部を設け、該開口部より、画像形成に必
要なプロセスを形成する書込みユニット、現像ユニット
、感光体ユニットの順序で、本体ハウジング内に順次落
し込み、位置決め固定したことを特徴とする画像形成装
置によって達成される。
【0020】また、前記画像書込みユニットおよび現像
ユニットは、それぞれ前記ハウジングの係合部において
位置決め固定され、前記感光体ユニットは前記現像ユニ
ット上に位置決め固定されることを特徴とする。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0022】図1は、本発明の現像方法を適用したカラ
ープリンタの構成図である。画像形成装置の本体枠体(
ハウジング)10の上部には、開口部11が設けられ、
該開口部11は上蓋12によって閉蓋される。該本体枠
体10の開口部11の内部には、着脱自在のプロセスカ
ートリッジ20が設けられている。プロセスカートリッ
ジ20は、像担持体、現像手段等から成る。
【0023】像担持体である感光体ベルト21は、可撓
性のベルト表面に有機光導電層(OPC)等の感光層を
塗設したもので、駆動ローラ22Aと従動ローラ22B
の間に張設され、時計廻り方向に回動される。
【0024】感光体ベルト21の周囲には、帯電手段(
50)、露光手段(40)、現像手段(23)、転写手
段(55)及びクリーニング装置30が配設されている
【0025】帯電手段は、コロナ帯電器またはスコロト
ロン帯電器などの既存の帯電器50である。
【0026】現像手段は、異なる色の現像剤、例えばイ
エロー、マゼンタ、シアン及びブラックの各色トナー(
現像剤)をそれぞれ収容した複数個の現像器23a,2
3b,23c,23dである。これら各現像器23a〜
23dは、感光体ベルト21上の静電潜像をトナー像に
非接触現像法により顕像化する機能を有している。
【0027】本実施例においては、上述したプリンタの
画像形成部を構成する感光体ベルト21、各色トナーを
収容した現像器23a〜23dの各プロセス部が一体の
プロセスカートリッジ20内に収められてユニット化さ
れ、本体枠体10に対して一括して着脱することができ
る。
【0028】一方、画像形成装置本体側で、前記プロセ
スカートリッジ20を装着して画像形成可能状態位置で
は、前記感光体ベルト21の周囲に、露光手段(40)
、クリーニング装置30、転写器55、帯電器50等が
配設されている。また、該感光体ベルト21の外方上部
には、所定のカラートナーを供給するためのトナー補給
容器80a,80b,80c,80dが設けられ、後述
のトナー補給口から前記各現像器23(a〜d)にそれ
ぞれ所定のトナーを補給する。
【0029】露光手段は、半導体レーザ書き込み光学系
ユニット(以下画像書込みユニットと称す)40であり
、帯電器50により帯電した感光体ベルト21の表面を
露光して静電潜像を形成する。
【0030】転写手段は、転写器55により、感光体ベ
ルト21上に形成されたトナー像を転写材P上に転写す
る。
【0031】クリーニング装置30のクリーニングブレ
ード31は画像形成プロセス中は感光体ベルト21の表
面より離間した位置に保たれ、転写材Pにトナー像を転
写後のクリーニング時にのみ感光体ベルト21表面に圧
接して感光体ベルト21上の残留トナーを清掃する。
【0032】トナー回収カートリッジ32は、クリーニ
ング装置30により除去された残留トナーを回収し、収
容する。
【0033】上述の構成を有するカラー画像形成装置に
よるカラー画像形成のプロセスは次のようにして行われ
る。
【0034】まず、プロセスカートリッジ20は画像形
成装置の本体枠体10内の所定の位置に装填されており
、画像形成が可能な状態である。そして、本体枠体10
とは別体の画像読み取り装置から出力される第1の色の
画像信号が前記画像書込みユニット40に入力されると
、該ユニット40における半導体レーザーでレーザービ
ームが発生される。そのレーザービームが駆動モータ4
1により回転されるポリゴンミラー42により回転走査
され、シリンドリカルレンズ43、fθレンズ44及び
ミラー45,46を経て、予め帯電器50によって所定
の電荷に一様帯電させられた感光体ベルト21の周面上
に投射され輝線を形成する。
【0035】一方、副走査方法に関しては、感光体ベル
ト21の特定位置に対応したベルトインデックス(図示
せず)を検出して、或は、プリント指令信号を受け、こ
の検出或は指令信号を基準にして、画像信号による半導
体レーザの変調が開始される主走査線が決定される。走
査が開始されると主走査方向に関しては、レーザービー
ムがインデックスセンサ(図示せず)によって検知され
この検知された信号を基準にして、第1の色の画像信号
による半導体レーザービームが感光体ベルト21の表面
上を走査する。
【0036】従って、レーザービームによる主走査と感
光体ベルト21の搬送による副走査により一様帯電され
た感光体ベルト21の表面上に第1の色に対応する潜像
が形成される。この潜像は、現像手段のうち第1の色に
対応するイエロートナーを収容した現像器23aにより
現像された、感光体ベルト21の表面上にイエロートナ
ー像が形成される。
【0037】その後、感光体ベルト21は、その表面上
にイエロートナー像を保持したまま、感光体ベルト21
の表面より離間しているクリーニングブレード31の下
を通過した後、第2の色の画像形成に入る。
【0038】すなわち、イエロートナー像が形成された
感光体ベルト21は、帯電器50により再び一様帯電さ
れ、ついで第2の色の画像信号が前記画像書込みユニッ
ト40に入力され、前述した第1の色の画像信号の場合
と同様に、感光体ベルト21の表面上への書き込みが行
われ潜像が形成される。潜像は第2の色としてマゼンタ
トナーを収容した現像器23bによって現像される。マ
ゼンタトナー像は、すでに形成されているイエロートナ
ー像の存在下に形成される。
【0039】同様にして、第3の色の画像信号による潜
像形成後シアントナーを収容する現像器23cでシアン
トナー像が形成され、更に、第4の色の画像信号による
潜像形成後ブラックトナーを収容する現像器23dで感
光体ベルト21の表面上にブラックトナー像を重ね合わ
せて、カラートナー像が感光体ベルト21の表面上に形
成される。
【0040】これら各現像器23a〜23dの現像スリ
ーブ231a〜231d(図2参照)には直流或は更に
交流のバイアス電圧が印加され、基体が接地された感光
体ベルト21には非接触で反転現像が行われるようにな
っている。 尚、この非接触現像には、二成分現像剤或は一成分現像
剤いずれの現像剤でも用いることができる。一成分現像
剤を用いる場合には、現像部と別体にトナーホッパーを
設ける必要がなく小型化が図れるが、現像の安定性の点
で二成分現像剤を用いる現像法の方が優れているので色
再現上好ましい。
【0041】上述の如く感光体ベルト21の表面上に形
成されたカラートナー画像は、給紙トレイ60から給紙
手段61により供給されガイド板63により案内されタ
イミングローラ62により前記カラートナー画像とタイ
ミングを合わせた転写材Pに転写される。転写器55は
、トナーと逆極性の高圧電源出力を印加して転写を行う
【0042】かくしてカラートナー画像を転写された転
写材Pは、駆動ローラ22Aに沿って急激(小径曲率)
に方向変換をする感光体ベルト21により確実に分離さ
れて、ガイド板64により案内されて上方に搬送される
【0043】そして、転写材Pは定着装置70の定着ロ
ーラ71と加圧ローラ72の加熱圧接によってトナーを
溶融固着された後、傾斜配置された排紙トレイ18の上
面に排出される。
【0044】図2は、画像形成装置の本体枠体10の開
口部11からプロセスカートリッジ20を上方に取り出
す状態を示す断面図、図3はその斜視図を示す。
【0045】前記現像器23a,23b,23c,23
dにトナーを補給する時には、本体枠体10の前扉13
を開けて、本体枠体10の一部に形成した前面開口部1
3Aから必要なトナー補給容器80a,80b,80c
,80dの何れかを挿入し、前記プロセスカートリッジ
20の外部前面側に設けたトナー補給口24a,24b
,24c,24dにそれぞれ装着して、各トナーT1,
T2,T3,T4を補給する。なおこの実施例ではトナ
ー補給容器を別個に設けたが、必要量をプロセスカート
リッジ20内に封入してもよい。
【0046】30はクリーニング装置で前記感光体ベル
ト21上の残留トナーをクリーニングするためのクリー
ニングブレード31を内蔵し、更にクリーニングされた
廃トナーT5を前記クリーニング装置30より外部に排
出するための搬送部材33を設け、その搬送羽根(スク
リュー)で廃トナーT5をクリーニング装置30の底部
に設けたトナー排出口34に搬送する。32は前記廃ト
ナーT5を収納するための廃トナーカートリッジで、図
1の如く該廃トナーカートリッジ32をクリーニング装
置30のトナー排出口34にセットすることによりシャ
ッター35をトナー排出口34よりスプリング36の弾
力に抗して排除し、トナー排出口34を開口し、廃トナ
ーT5が廃トナーカートリッジ32に収納できるように
構成する。
【0047】廃トナーカートリッジ32内に廃トナーT
5が充満し、廃棄する場合は本体枠体10に対し開放で
きる側面扉14を開放し、廃トナーカートリッジ32を
取出すことができる。なお、廃トナーカートリッジ32
を取出すと同時にシャッター35がスプリング36によ
り復帰し、トナー排出口34を閉じて、廃トナーT5の
落下を防止している。
【0048】50は感光体ベルト21を帯電するための
帯電器で、本体枠体10内に一体形成された受台部15
に配置する。帯電器50底部の受部には、ばね部材51
を設け、プロセスカートリッジ20を本体枠体10内に
セットすることにより、自動的に帯電器50と感光体ベ
ルト21面の間を所定の間隔に設けられるように構成さ
れている。
【0049】60は転写材Pを給紙するための給紙トレ
イで、一端を本体枠体10の外壁に固定されており、前
記給紙トレイ60上の多数枚の転写材Pを1枚宛給紙す
るための給紙手段61が、本体枠体10内に設けられて
いる。1枚の給紙を行うためには一般に行なわれている
給紙ローラと重送防止部材の組合せを用いてもよい。前
記給紙手段61により給紙された転写材Pはガイド板6
3に案内され搬送される。62はタイミングローラで、
ガイド板63で搬送された転写材Pの先端が当り一旦給
紙搬送が停止し、前記感光体ベルト21面に形成された
トナー画像と一致するようにタイミングローラ62で再
給紙する。再給紙された転写材Pには感光体ベルト21
に形成された画像が転写器55で転写された後、ガイド
板64で案内搬送されて熱定着ローラ71と圧着ローラ
72間に進入し、転写材Pに転写された画像が、熱定着
ローラ71と圧着ローラ72から成る定着装置70によ
って定着される。尚、転写材Pがガイド板64内を搬送
する方法として、転写材Pのトナー画像面と接触しない
方法として吸着(サクション)搬送を用いてもよい。
【0050】18は画像の定着が完了した転写材Pを受
ける排紙トレイで、前記上蓋12上に設けられている。 又前記タイミングローラ62と転写器55、熱定着ロー
ラ71と圧着ローラ72、及びガイド板63,64は支
持板65に一体的に取付けられ、一端が支軸66で軸支
され、他端が本体枠体10の一部に支持係止されるよう
に設け、転写材Pが排紙トレイ18まで排紙されずに途
中で搬送不良(ジャム)が起きたとき、図2に示す矢印
の方向に支軸66を中心に開放し、転写材Pを取出すこ
とができる。また、図示はされていないがガイド板64
、タイミングローラ62、転写器55、ガイド板63の
一方(上側)と、圧着ローラ72のみを開放し、転写材
Pの搬送通路を開放するように構成してもよい。
【0051】図4は前記プロセスカートリッジ20を主
に駆動する駆動系(90)を示し、Mは駆動用モータで
本体枠体10に固定できる基板91に固定する。一方前
記基板91に設けた軸受92に、一方にカップリング9
3Aを設けた管軸94を回動自在に設け、管軸の他端に
ギヤーG2を固定し、前記駆動用モータMに設けたギヤ
ーG2と伝達部材95で連結する。前記プロセスカート
リッジ20より被動軸96を突出して設け、該被動軸9
6に前記カップリング93Aと咬合するカップリング9
3Bを固定する。97はコイルスプリングで基板91と
カップリング93Aとの間に弾持されている。そして前
記駆動系90は基板91を基準にユニット化されている
【0052】図2,図3は、図1における実施例の本体
枠体10に対し画像書込みユニット40とプロセスカー
トリッジ20及び帯電器50を組込むときの組込み順序
を示すもので、まずガイド板63,64、転写器55、
熱定着ローラ71等を組込んだ支持板65を支軸66を
支点にして図2,図3に示すように回動して開放する。 次に、上蓋12を排紙トレイ18と共に本体枠体10よ
り取り去り開口部11を開口状態にする。この状態にお
いて、画像書込みユニット40を前記開口部11より挿
入し、本体枠体10内の底部に対し画像書込みユニット
40に設けた取付部47(図1,図2参照)にてねじ等
にて固定する。
【0053】次に、帯電器50を前記開口部11から挿
入し、本体枠体10内に設けた受台部15にばね部材5
1を接するように位置決め配置する。
【0054】さらに、プロセスカートリッジ20を前記
開口部11から挿入し、本体枠体10内に設けた受部1
6a,16b,16cに位置決め載置するが、図4に示
すようにプロセスカートリッジ20を挿入する方向を矢
印Xとして載置し、載置完了後矢印Y方向に移動して被
動軸46をカップリング93Aに形成した管軸94に挿
入し、カップリング93A,93Bを咬み合わせるまで
移動する。なお、カップリング93A,93Bの歯先の
みが接触してもコイルスプリング97の作用でカップリ
ング93Aの回転と共に確実に咬み合わせることができ
る。なお、駆動用モータMと共にギヤーG1,G2及び
カップリング93A,93Bが組み込まれた駆動系90
は一個のユニットとして別個に本体枠体10内に組込み
固定する。
【0055】図5は該プロセスカートリッジ20の正面
断面図、図6は該プロセスカートリッジ20の側断面図
である。図7はプロセスカートリッジ20の分離状態を
示す正面断面図である。
【0056】プロセスカートリッジ20は、現像器23
a,23b,23c,23dから成る下部ユニットと、
その上方の感光体ベルト21(像担持体)を回動させる
駆動ローラ22Aおよび従動ローラ22B、および間隔
保持部材28a,28b,28c,28d、バックプレ
ート28e等から成る上部ユニットとから構成され、上
記上部ユニットは下部ユニットに対して分離・結合可能
な構造になっている。
【0057】下部ユニットの筐体(ハウジング)27底
部付近は、複数個の現像器23a,23b,23c,2
3dのケーシングが凹状に成形された現像槽である。こ
れら各現像槽内には、現像スリーブ(現像剤担持体)2
3la,23lb,23lc,23ldと、トナー搬送
撹拌スクリュー(現像剤撹拌部材)232a,232b
,232c,232dと、現像剤撹拌供給スクリュー(
現像剤供給部材)233a,233b,233c,23
3dが現像器筐体27の両側面部に駆動回転可能に軸架
されている。
【0058】前記現像器23a,23b,23c,23
dは、何れも同様の構造を有し、これらを代表する一現
像器(23)について説明する。
【0059】駆動回転可能な前記現像スリーブ23lの
同心内部には、複数の磁極を有する磁石体(マグネット
ローラ)236が前記筐体27の両側面部に固定配置さ
れている。該磁石体236は、前記感光体ベルト21に
対向する主磁極N0と、複数(例えば図示の6個)の副
磁極N,Sとから成る。
【0060】現像器23内のトナー搬送撹拌スクリュー
232と現像剤撹拌供給スクリュー233との間には、
非磁性の仕切り板234が固定されている。該仕切り板
234には、剥離部材(スクレーパ)235が貼着され
ていて、その先端部は前記現像スリーブ231の円筒面
に軽圧接している。
【0061】前記現像スリーブ231の近傍には、磁性
を有する剛性の薄層形成棒239が、ホルダーに支持さ
れて弾性部材により押圧され、前記現像スリーブ231
に圧接し、現像剤層規制手段を構成している。
【0062】前記下部ユニットの現像スリーブ231と
、上部ユニットの感光体ベルト21との間隙は、現像ス
リーブ231の軸端部に同軸に設けられたコロ(図示せ
ず)が、感光体ベルト21に摺接する間隔保持板28に
当接することによって、常に0.5mm前後の一定間隙
に正確に保持されている。
【0063】トナー補給容器80(a〜d)より補給さ
れるトナーは、トナー補給口24から送り込まれ、トナ
ー搬送撹拌スクリュー232によって撹拌・搬送され、
更に、互いに反対方向に回転される現像剤撹拌供給スク
リュー233によって、予め現像槽内に収容されている
磁性キャリアとトナーとから成る二成分現像剤と充分撹
拌混合されたうえ、現像スリーブ231に送られる。
【0064】駆動回転される現像スリーブ231の内部
には、固定した磁極を有するマグネットローラ236が
配設されていて、この回転する現像スリーブ231とマ
グネットローラ236とから成る現像ローラ230によ
って、現像剤が現像スリーブ231上に層状に付着して
、矢印方向に搬送され、前記薄層形成棒239の押圧位
置を通過して所定の薄層が形成される。
【0065】その後、現像領域上において静電潜像に対
する現像が終わって現像スリーブ231上の残余の現像
剤は、現像器23のハウジング27内に戻されて、無磁
界部分、すなわち、磁束密度がほぼ零で、かつ現像剤の
自重落下可能な位置に到達すると、現像剤はスクレーパ
235で現像スリーブ231の周面から掻き落とされた
のち、再びスクリュー232,233によって均一撹拌
がなされ、現像スリーブ231上に散布され、連続的に
現像が行われる。
【0066】前記プロセスカートリッジ20の側面には
、感光体ベルト21を回動させるため駆動ローラ22A
に接続する駆動ギヤG11が設けられている。該駆動ギ
ヤG11は接離可能な歯車列を介して本体枠体10内の
前記駆動用モータMに接続している。
【0067】また、前記本体枠体10内の図示しない他
の駆動用モータは、図示しない歯車列を介して現像器2
3のトナー搬送撹拌スクリュー232の駆動ギヤG12
および前記現像剤撹拌供給スクリュー233の軸端に固
定された駆動ギヤに動力伝達する。また、同時に現像ス
リーブ231駆動ギヤG13および廃トナースクリュー
駆動ギヤ等を駆動回転させる。
【0068】プロセスカートリッジの上部ユニットを下
部ユニットに一体化させるときには、上部ユニットのフ
レームの両側板201より突出している駆動ローラ軸2
02と従動ローラ軸203を、下部ユニットの現像器筐
体27の両側板271ガイド溝272,273に落し込
んで摺動させ、該ガイド溝272,273最奥部に達し
た停止位置で、図示しない通常のロック手段により係止
する。かくして上部ユニットと下部ユニットは一体とな
り位置決めされてプロセスカートリッジ20を構成する
【0069】このようなプロセスカートリッジ20内に
異常を生じ、点検・修理を行うときには、上記ロック手
段を解除したのち、上部ユニットを持って水平方向に移
動させたのち、上方に持ち上げれば、容易に下部ユニッ
トから分離させることができる。この分離後の解放状態
となった下部ユニットは、現像器23a〜23dが露呈
されるから、異常個所の発見と、点検修理が容易にでき
る。
【0070】また、上部ユニット内の感光体ベルト21
は、両側板201を接続する天板204によって上方お
よび両側板が覆われていて露出部分が少ないから、上記
取外し装着操作時の取扱いは容易で、感光体ベルト21
に感光体面を汚損させるおそれは少ない。
【0071】なお、上記実施例の現像器23(a)〜2
3(d)以外の画像形成部、すなわちクリーニング装置
30および/または帯電器50はプロセスカートリッジ
20と一体であってもよい。
【0072】また、本実施例では、画像形成プロセスと
して、感光体ベルト21上にカラートナー像を形成した
のち、1回で転写材に転写する作像法について述べたが
、転写ドラム上の転写材上に重ねてトナー像を転写する
カラー作像法であってもよい。また、モノクロプロセス
を利用した通常のモノクロプリンタにも適用可能である
。 また、現像方法として非接触現像法の場合について述べ
たが、本発明はこの非接触現像に限られるものではなく
、接触現像にも適用できる。
【0073】さらに、感光体ベルト21の下方に、複数
の帯電器、複数の現像器、さらにその下方に複数の露光
部を備えた多色画像形成装置にも、本発明の積み重ね、
落し込み形式は適用可能である。
【0074】また、これらプロセスカートリッジは図示
の水平配置に限定されるものではなく、傾斜位置として
摺動設置可能な構造にしてもよい。
【0075】
【発明の効果】本発明の画像形成装置は、以上のように
樹脂で一体形成された本体枠体内に、各プロセスである
書込みユニットと、帯電器と、感光体ベルトとカラー現
像用の現像器とを一体に組込んだプロセスカートリッジ
を前記本体枠体に設けた取付部に順次落し込んで取付け
るように構成したので、書込みユニット40とプロセス
カートリッジとの取付位置に対して特に調整の必要がな
く、落し込むのみで正確に位置合わせが可能である。ま
た、プロセスカートリッジ内には感光体ベルトとカラー
現像用の複数の現像器が一体で組込まれているため、プ
ロセスカートリッジは小型が可能となり、前記本体枠に
設けた取付部と共に画像形成上の位置合せが無調整でよ
く、極めて高画質のプリンターを提供できると共に組立
性にも優れ、且つ小型化が可能の画像形成装置を製作で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る多色画像形成装置の構成図。
【図2】上記画像形成装置の分解断面図。
【図3】該装置の分解斜視図。
【図4】プロセスカートリッジの駆動系を示す断面図。
【図5】プロセスカートリッジの正面断面図。
【図6】該プロセスカートリッジの側断面図。
【図7】該プロセスカートリッジの分離状態を示す正面
断面図。
【符号の説明】
10  本体枠体(ハウジング) 11  開口部 12  上蓋 15  受台部 16a,16b,16c  受部 18  排紙トレイ 20  プロセスカートリッジ 21  感光体ベルト(像担持体) 22A  駆動ローラ 22B  従動ローラ 23a,23b,23c,23d  現像器24a,2
4b,24c,24d  トナー補給口27  現像器
筐体 30  クリーニング装置 40  画像書込みユニット 50  帯電器 51  ばね部材 55  転写器 60  給紙トレイ 70  定着装置 80a,80b,80c,80d  トナー補給容器9
0  駆動系

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  一体型構造の本体枠体よりなる画像形
    成装置において、前記本体枠体の上方開口部から、画像
    書込みユニット、現像ユニット、感光体ユニットの順序
    で順次落し込み、位置決め固定したことを特徴とする画
    像形成装置。
  2. 【請求項2】  前記画像書込みユニットおよび現像ユ
    ニットは、それぞれ前記本体枠体の係合部において位置
    決め固定され、前記感光体ユニットは前記現像ユニット
    上に位置決め固定されることを特徴とする請求項1に記
    載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】  前記画像書込みユニット、現像ユニッ
    ト、感光体ユニットの3ユニットは、積み重ねて配置さ
    れることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形
    成装置。
JP3144862A 1991-06-17 1991-06-17 画像形成装置 Pending JPH04367870A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013007945A (ja) * 2011-06-27 2013-01-10 Brother Ind Ltd 画像形成装置

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JP2013007945A (ja) * 2011-06-27 2013-01-10 Brother Ind Ltd 画像形成装置
US9031460B2 (en) 2011-06-27 2015-05-12 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming apparatus having drum supporting member and belt
US9104166B2 (en) 2011-06-27 2015-08-11 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming apparatus having photosensitive drum and transfer belt
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