JPH04365687A - オートバイのブレーキホース設置構造 - Google Patents

オートバイのブレーキホース設置構造

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Publication number
JPH04365687A
JPH04365687A JP40623690A JP40623690A JPH04365687A JP H04365687 A JPH04365687 A JP H04365687A JP 40623690 A JP40623690 A JP 40623690A JP 40623690 A JP40623690 A JP 40623690A JP H04365687 A JPH04365687 A JP H04365687A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brake hose
curved
end part
motorcycle
swing arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP40623690A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Suzuki
祐一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP40623690A priority Critical patent/JPH04365687A/ja
Publication of JPH04365687A publication Critical patent/JPH04365687A/ja
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  • Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はオートバイのブレーキホ
ース設置構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】オートバイにおいては、リア側のブレー
キホースをスイングアームの前端を巻き込むように湾曲
させて設置する場合がある。ブレーキホースをこのよう
に設置すると、機種によっては、ブレーキホースの湾曲
した部分が排気管の付近に配置されることがある。この
ため、スイングアームの揺動にともなって、ブレーキホ
ースが排気管に異常接近し、変形、損傷を受ける虞れが
ある。そこで従来は、ブレーキホースの湾曲した部分を
フレームにクランプすることによって、この部分が排気
管に異常接近するのを防止していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ブレーキホー
スのクランプは多大の手間を要するばかりでなく、部品
点数が増え、コストアップを招くという欠点もあった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明はこうした課題を
解決することを目的とするもので、その要旨とするとこ
ろは、リア側のブレーキホースをスイングアームの前端
を巻き囲むように湾曲させて設置してなるオートバイに
おいて、ピリオンフートレストブラケットの裏面に突起
を設けるとともに、該突起に上記ブレーキホースの湾曲
部を当接させて、該湾曲部の移動を規制したことにある
。
【０００５】
【実施例】図１において、１はスイングアーム、２はフ
レーム、３は排気管、４はマスターシリンダー、５はブ
レーキペダル、６はリアブレーキディスク、７はリアキ
ャリパーである。８はマスターシリンダー４とリアキャ
リパー７の間を接続するブレーキホースで、該ホース８
の前端部８ａはスイングアーム１の前端を巻き込むよう
にして湾曲させてある。また、ブレーキホース８の中間
部はクランプ部材９によってスイングアーム１に固定し
てある。フレーム２には、ピリオンフートレストブラケ
ット１０が図示しないブラケットを介して取付けてあり
、該ブラケット１０の裏面に突起１１を設けてある。そ
して、該突起１１にブレーキホース８の湾曲した前端部
８ａを当接させてある。また、ブレーキホース８の前端
部８ａは図２に示すようにフレーム２と交差させてある
。
【０００６】本実施例はこのように構成してあるので、
スイングアーム１が揺動しても、ブレーキホース８の前
端部８ａはピリオンフートレストブラケット１０の突起
１１によって上方への移動を規制され、排気管３に接近
することはない。また、ブレーキホース８の前端部８ａ
はフレーム２と交差させてあるので、ブレーキホース８
がフレーム２の内方へ移動してピニオンフートレストブ
ラケット１０の突起１１から外れてしまうこともない。
【０００７】
【発明の効果】本発明では、ピリオンフートレストブラ
ケットの突起によってブレーキホース湾曲部の上方への
移動を規制しているので、ブレーキホースをクランプす
る手間が省けるとともに、部品点数が減少し、コスト的
に有利になる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係る構造の一実施例を示す正面図であ
る。
【図２】図１のピニオンフートレストブラケットを矢印
Ａ方向から見た図である。
【符号の説明】
１　　スイングアーム ２　　フレーム ３　　排気管 ４　　マスターシリンダー ７　　リアキャリパー ８　　ブレーキホース １０　　ピリオンフートレストブラケット１１　　突起

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　リア側のブレーキホースをスイングア
    ームの前端を巻き囲むように湾曲させて設置してなるオ
    ートバイにおいて、ピリオンフートレストブラケットの
    裏面に突起を設けるとともに、該突起に上記ブレーキホ
    ースの湾曲部を当接させて、該湾曲部の移動を規制した
    ことを特徴とするオートバイのブレーキホース設置構造
    。
JP40623690A 1990-12-07 1990-12-07 オートバイのブレーキホース設置構造 Pending JPH04365687A (ja)

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JPH04365687A true JPH04365687A (ja) 1992-12-17

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2165819A1 (es) * 1999-09-30 2002-03-16 Honda Motor Co Ltd Motocicleta.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2165819A1 (es) * 1999-09-30 2002-03-16 Honda Motor Co Ltd Motocicleta.

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