JPH04365164A - キー入力制御方式 - Google Patents

キー入力制御方式

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Publication number
JPH04365164A
JPH04365164A JP3141749A JP14174991A JPH04365164A JP H04365164 A JPH04365164 A JP H04365164A JP 3141749 A JP3141749 A JP 3141749A JP 14174991 A JP14174991 A JP 14174991A JP H04365164 A JPH04365164 A JP H04365164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
input
key
kana
buffer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3141749A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatake Tamano
玉野 正剛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP3141749A priority Critical patent/JPH04365164A/ja
Publication of JPH04365164A publication Critical patent/JPH04365164A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カナ/英字が入力可能
なキーボードを入力装置として持つ、日本語ワードプロ
セッサ、パーソナルコンピュータ等に用いて好適なキー
入力制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近年半導体技術の進歩により、マイクロ
プロセッサ、周辺制御用LSI、メモリLSIが安価に
供給されるようになり、これらを適宜組み合わせるだけ
で比較的高性能なパーソナルコンピュータ、ワードプロ
セッサ等が構築できるようになった。この種コンピュー
タは、英数入力は勿論のこと、日本語入力も可能となっ
ており、かな漢字変換入力方式が主流となっている。
【0003】上述したコンピュータ、ワードプロセッサ
等は、カナ/英字が入力可能なキーボードを持ち、カナ
/英字を入力する場合、入力前にカナか英字のどちらを
入力するかをシフトキーにより指定してから文字を入力
しなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来例によれ
ば、カナ/英字の指定を忘れてカナあるいは英字を入力
した場合、入力文字を削除してからカナ/英字のシフト
指定を行ない、再度文字を入力する必要があり手間がか
かる等の問題があった。
【0005】この発明は上記事情に鑑みてなされたもの
であり、キーボードより入力されたコードを通常の入力
バッファとは別に記憶するコードバッファを設けること
により、カナ/英字の指定を変更した場合に、一度入力
されたカナ/英字を再入力することなくコード変換する
ことのできるキー入力制御方式を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のキー入力制御方
式は、入力されたキーコードを逐次格納するためのコー
ドバッファと、このコードバッファに格納されたキーコ
ードをあらかじめプログラムされた内容に従い指定され
たカナもしくは英字コードに変換するコード変換手段と
、ここで変換された内容を表示もしくは印刷用に格納す
るための入力バッファとを具備し、一旦コードバッファ
にキーコードが格納された後、上記カナもしくは英字の
指定が変更されたとき、コードバッファに格納されたキ
ーコードを対象にコード変換手段によるコード変換を再
度行なって入力バッファの内容を書き替え、表示もしく
は印刷に反映させることを特徴とする。
【0007】
【作用】上述した構成にて、キーボードより入力された
キーコードをコードバッファに逐次格納し、コード変換
手段によってシフト操作に従う英字もしくはカナ文字へ
の変換を行ない入力バッファへ格納する。一旦コードバ
ッファにキーコードが格納された後、カナもしくは英字
の指定が変更されたときにコード変換手段によるコード
変換のための処理をコードバッファ内のキーコードを対
象に再度行ない入力バッファの内容を書き替え、表示も
しくは印刷に反映させる。このことにより、一度入力さ
れたカナ/英字を他方の文字種に容易に変換する方式を
実現する。一度入力されたカナ/英字を再入力せずに他
方の文字種に変換できることにより、入力の手間を省け
、操作性の向上に寄与する。
【0008】
【実施例】以下、図面を使用して本発明実施例について
説明する。
【0009】図1は本発明の実施例を示すブロック図で
ある。図において、符号1はシステムの制御中枢となる
CPUであり、コード変換モジュール3や表示モジュー
ル6等を制御する。符号2はキーボードであり、キーコ
ードを入力する装置である。
【0010】符号3はコード変換モジュールであり、キ
ーボード2を介してユーザ操作により入力されたキーコ
ードをコードバッファ4に格納し、カナ/英字のコード
変換を行ない、入力バッファ5に格納する。符号4はコ
ードバッファであり、キーコードを格納するバッファで
ある。符号5は入力バッファであり、キーコードをカナ
/英字変換して得られる文字コードを格納するバッファ
である。
【0011】符号6は表示モジュールであり、入力バッ
ファ5に格納された文字コードを表示装置、例えばCR
Tディスプレイ7へ表示する表示モジュールである。符
号7はCRTディスプレイであり、入力バッファ5に格
納された文字コードを表示するための装置である。
【0012】尚、上述したコード変換モジュール3及び
表示モジュール6はともに、上記した機能を発揮するよ
うにあらかじめプログラムされており、CPU1がこれ
を読み出すことにより実行される。コード変換モジュー
ル3の機能のうち、本発明と関係する部分のみ、図2に
フローチャートとして示す。
【0013】図2は本発明実施例の動作を示すフローチ
ャートである。図において、符号11はキーボード2を
介して入力されたキーコードをコードバッファ4へ格納
するステップである。符号12はコードバッファ4に格
納されたコードを指定されたカナ/英字コードに変換し
、入力バッファ5へ格納するステップである。
【0014】符号13はカナ/英字指定の変更(切り替
え)を検出するステップである。一旦入力後にカナ/英
字の指定が変更された場合に、その旨がステップ13で
検出されると、上述したステップ12、即ちカナ/英字
コードを変換して入力バッファ5へ格納するステップ1
2が再実行される。
【0015】以下、図2のフローチャートを参照しなが
ら図1に示す本発明実施例の動作について説明する。ま
ず、コード変換モジュール3が起動され、ステップ11
にて、キーボード2より入力されたキー(文字キー)に
従うキーコードがコードバッファ4へ格納される。
【0016】次にステップ12に処理が移り、コードバ
ッファ4からキーコードを読み出し、指定されたカナま
たは英字のモードに従う文字コードに変換し、同文字コ
ードを入力バッファ5に格納する処理が行なわれる。入
力バッファ5に格納された文字コードは別に表示モジュ
ール6等を介してCRTディスプレイ7に表示される。
【0017】ここで、表示された文字が、ユーザが希望
するモードの文字(カナ/英字)と違っていた場合、ユ
ーザはキーボード2のシフトキー押下によりカナ/英字
指定のモード切り替えを行なう。
【0018】このカナ/英字指定の切り替えが、コード
変換モジュール3によりステップ13にて検出されると
、再びステップ12に戻ってコード変換動作が行なわれ
る。これにより、一旦コードバッファ4に格納されたキ
ーコードをモード切り替え後の(ユーザ所望の)カナ/
英字コードに変換する処理が行なわれ、入力バッファ5
の内容が新たな変換コードに書き替えられる。このこと
により、カナ/英字の指定を忘れて入力した場合でもシ
フトキー押下のみで再入力の手間が省ける。
【0019】尚、本発明実施例によれば、コードバッフ
ァ4と入力バッファ5を独立して存在するバッファとし
て説明してきたが、共通に使用しても同様の効果が得ら
れる。
【0020】
【発明の効果】以上説明のように本発明によれば、一度
入力したカナ/英字を再入力をせずに他方の文字種(英
字/カナ)に変換することができ、入力の手間を省くこ
とができる。このことにより、操作性の向上がはかれる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図。
【図2】本発明実施例の動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
1…CPU、2…キーボード、3…コード変換モジュー
ル、4…コードバッファ、5…入力バッファ、6…表示
モジュール、7…CRTディスプレイ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  入力されたキーコードを逐次格納する
    ためのコードバッファと、このコードバッファに格納さ
    れたキーコードをあらかじめプログラムされた内容に従
    い指定されたカナもしくは英字コードに変換するコード
    変換手段と、このコード変換手段によって変換された内
    容を表示もしくは印刷用に格納するための入力バッファ
    と、を具備し、一旦上記コードバッファにキーコードが
    格納された後、上記カナもしくは英字の指定が変更され
    たとき、上記コードバッファに格納されたキーコードを
    対象に上記コード変換手段によるコード変換を再度行な
    って上記入力バッファの内容を書き替え、表示もしくは
    印刷に反映させることを特徴とするキー入力制御方式。
JP3141749A 1991-06-13 1991-06-13 キー入力制御方式 Pending JPH04365164A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3141749A JPH04365164A (ja) 1991-06-13 1991-06-13 キー入力制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3141749A JPH04365164A (ja) 1991-06-13 1991-06-13 キー入力制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04365164A true JPH04365164A (ja) 1992-12-17

Family

ID=15299307

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3141749A Pending JPH04365164A (ja) 1991-06-13 1991-06-13 キー入力制御方式

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