JPH04364094A - 電気機器の放熱装置 - Google Patents
電気機器の放熱装置Info
- Publication number
- JPH04364094A JPH04364094A JP13877391A JP13877391A JPH04364094A JP H04364094 A JPH04364094 A JP H04364094A JP 13877391 A JP13877391 A JP 13877391A JP 13877391 A JP13877391 A JP 13877391A JP H04364094 A JPH04364094 A JP H04364094A
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- JP
- Japan
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- heat
- attached
- display board
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- heat dissipation
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 claims description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract 6
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract 1
- 229910000906 Bronze Inorganic materials 0.000 description 1
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010974 bronze Substances 0.000 description 1
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、機器内部の電気部品に
よる発熱に対して、効果的に筐体に伝熱し、放熱させる
放熱装置に関する。
よる発熱に対して、効果的に筐体に伝熱し、放熱させる
放熱装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、電気製品の普及はかなりのものが
あり、それにつれて消費者の要望も年々次元の高いもの
になってきている。特に、機器の操作性はもとより、熱
に対しても敏感になってきている。
あり、それにつれて消費者の要望も年々次元の高いもの
になってきている。特に、機器の操作性はもとより、熱
に対しても敏感になってきている。
【０００３】従来、電気機器の放熱といえば、ファンた
とえば、アルミ板を使用して放熱しているのが一般的で
あった。以下、その構成について図２を参照しながら説
明する。
とえば、アルミ板を使用して放熱しているのが一般的で
あった。以下、その構成について図２を参照しながら説
明する。
【０００４】図に示すように、発熱電気部品１に放熱片
２を接触させ放熱させるのが一般的であった。
２を接触させ放熱させるのが一般的であった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の放熱
装置であれば外観上に問題があり、また大きなスペース
を必要とする。
装置であれば外観上に問題があり、また大きなスペース
を必要とする。
【０００６】本発明は上記課題を解決するもので、小ス
ペースでかつ、効果的に放熱させることのできる放熱装
置を提供することを目的としている。
ペースでかつ、効果的に放熱させることのできる放熱装
置を提供することを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、プリント基板上の発熱電気部品に対して放
熱片を接触させ、またプリント基板に設けた表示板を筐
体に設置させた板ばね放熱片が一定の圧力で押さえ、プ
リント基板の抜け防止も兼ねる構成としたものである。
するために、プリント基板上の発熱電気部品に対して放
熱片を接触させ、またプリント基板に設けた表示板を筐
体に設置させた板ばね放熱片が一定の圧力で押さえ、プ
リント基板の抜け防止も兼ねる構成としたものである。
【０００８】
【作用】上記構成の本発明の放熱装置は板ばねで構成さ
れているため、接触が確実で効果的に放熱でき、また小
スペースでかつ、外観上にも特に支障はきたさない。ま
た放熱対象部品の抜け止めもできる。
れているため、接触が確実で効果的に放熱でき、また小
スペースでかつ、外観上にも特に支障はきたさない。ま
た放熱対象部品の抜け止めもできる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図１を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【００１０】図に示すように、プリント基板６に発熱電
気部品１および表示板３を取りつけ、表示板３に設けた
放熱片２を発熱電気部品１に接触させている。金属製の
筐体４には熱伝導率の高い材質たとえばリン青銅の板ば
ね放熱片５を取りつけ、その後、筐体４を取り付けるこ
とにより板ばね放熱片５が表示板３に接触するようにし
ている。表示板３を装着したプリント基板６はコネクタ
ー７を介して電気部品のマザープリント基板８に装着さ
れている。
気部品１および表示板３を取りつけ、表示板３に設けた
放熱片２を発熱電気部品１に接触させている。金属製の
筐体４には熱伝導率の高い材質たとえばリン青銅の板ば
ね放熱片５を取りつけ、その後、筐体４を取り付けるこ
とにより板ばね放熱片５が表示板３に接触するようにし
ている。表示板３を装着したプリント基板６はコネクタ
ー７を介して電気部品のマザープリント基板８に装着さ
れている。
【００１１】上記構成において動作を説明すると、発熱
電気部品１に対して、放熱片２が接触しながら表示板３
に取り付けられており、筐体４側には、板ばね放熱片５
が取り付けられているので、筐体４を閉じたとき、板ば
ね放熱片５が一定の圧力で表示板３に接触し、発熱電気
部品１からの熱を効果的に筐体外に発散することが可能
となる。また、表示板３を板ばね放熱片５により一定圧
力によって押さえることにより、プリント基板６の抜け
防止をすることができる。
電気部品１に対して、放熱片２が接触しながら表示板３
に取り付けられており、筐体４側には、板ばね放熱片５
が取り付けられているので、筐体４を閉じたとき、板ば
ね放熱片５が一定の圧力で表示板３に接触し、発熱電気
部品１からの熱を効果的に筐体外に発散することが可能
となる。また、表示板３を板ばね放熱片５により一定圧
力によって押さえることにより、プリント基板６の抜け
防止をすることができる。
【００１２】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなように
、本発明の電気機器の放熱装置は外観を損ねることなく
小スペースで放熱装置を構成でき、本来の目的である効
果的な放熱ができるものである。
、本発明の電気機器の放熱装置は外観を損ねることなく
小スペースで放熱装置を構成でき、本来の目的である効
果的な放熱ができるものである。
【図１】本発明の一実施例の電気機器の放熱装置の断面
図
図
【図２】従来の電気機器の放熱装置の断面図
１ 発熱電気部品
２ 放熱片
３ 表示板
４ 筐体
５ 板ばね放熱片
６ プリント基板
Claims (2)
- 【請求項１】 プリント基板に発熱電気部品を取付け
るとともに表示板を取付け、表示板に設けた放熱片を前
記発熱電気部品に接触させ、筐体側に設置された板ばね
放熱片を前記表示板に接触させた電気機器の放熱装置。 - 【請求項２】 板ばね放熱片を発熱電気部品を取り付
けたプリント基板の抜け止め材とした請求項１記載の電
気機器の放熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13877391A JPH04364094A (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 電気機器の放熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13877391A JPH04364094A (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 電気機器の放熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04364094A true JPH04364094A (ja) | 1992-12-16 |
Family
ID=15229863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13877391A Pending JPH04364094A (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 電気機器の放熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04364094A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103677188A (zh) * | 2013-12-29 | 2014-03-26 | 苏州市峰之火数码科技有限公司 | 自发电降温主机机箱 |
-
1991
- 1991-06-11 JP JP13877391A patent/JPH04364094A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103677188A (zh) * | 2013-12-29 | 2014-03-26 | 苏州市峰之火数码科技有限公司 | 自发电降温主机机箱 |
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