JPH04362831A - Isdnインタフェース装置 - Google Patents

Isdnインタフェース装置

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JPH04362831A
JPH04362831A JP3138903A JP13890391A JPH04362831A JP H04362831 A JPH04362831 A JP H04362831A JP 3138903 A JP3138903 A JP 3138903A JP 13890391 A JP13890391 A JP 13890391A JP H04362831 A JPH04362831 A JP H04362831A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channel
isdn
packet
interface device
isdn network
Prior art date
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Pending
Application number
JP3138903A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Terajima
寺島 浩二
Yoshinori Uchiumi
義則 内海
Takeshi Imai
毅 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ISDNインタフェー
ス装置に関し、さらに詳しくは、チャネル管理機能を備
えたISDNインタフェース装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、ISDN非標準パケット端末(
20)と,従来のISDNインタフェース装置(51)
と,ISDN網(31)の加入者回線の終端を行うディ
ジタル回線終端装置(30)との接続図である。
【0003】ユーザは、通信を行う前に予めディプスイ
ッチによりBチャネルパケットで通信するかDチャネル
パケットで通信するかを選択する。Bチャネルパケット
を選択する場合には、さらに、ディプスイッチにより2
本のBチャネルのうちのどちらのチャネルを使用するか
を選択する。
【0004】Bチャネルパケットが選択されている場合
には、B/Dセレクタ(52)は、ISDN非標準パケ
ット端末(20)とBチャネルパケット処理装置(3)
とをBチャネルで接続する。また、B/Bセレクタ(5
)は、2本のBチャネルのうちの選択した方のBチャネ
ルでBチャネルパケット処理装置(4)とS/Tバスイ
ンタフェース装置(56)とを接続する。
【0005】また、Dチャネルが選択されている場合に
は、B/Dセレクタ(52)は、ISDN非標準パケッ
ト端末(20)とDチャネルパケット処理装置(4)と
をDチャネルで接続する。
【0006】これにより、ISDNインタフェース装置
(51)とISDN網ディジタル回線終端装置(30)
を介して、ISDN非標準パケット端末(20)とIS
DN網(31)が接続され、両者の間にパケットの論理
チャネルが設定され、パケット通信が行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のISDNインタ
フェース装置(51)では、BチャネルおよびDチャネ
ルを、予めユーザが選択していたため、ユーザ側でチャ
ネル管理をしなくてはならず、予めチャネルの使用状況
を把握しなければ効率的なチャネルの選択ができない。 しかし、一般に、チャネルの管理はISDN網側で行っ
ているので、ISDNインタフェース上にバス接続され
た他のパケット端末のチャネルの使用状況を知ることは
困難である。このため、Bチャネルの使用状況,Dチャ
ネルの使用状況,Bチャネル上やDチャネル上での論理
チャネルの使用状況を把握した効率的なチャネル選択が
難しい。例えば、ISDNインタフェース装置(51)
でDチャネルが指定されていると、ISDNインタフェ
ース装置(51)で使用可能なDチャネルパケットの論
理チャネル全てをISDN非標準パケット端末(20)
が使用していた場合に、Bチャネルで使用可能なパケッ
トの論理チャネルが残っていたとしても、ISDNイン
タフェース上にバス接続された他のパケット端末はパケ
ット通信できなくなる問題点がある。
【0008】そこで、本発明の目的は、チャネルの有効
利用を考慮してISDN網とパッケト端末間の使用チャ
ネルの選択を可能とするISDNインタフェース装置を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のISDNインタ
フェース装置は、Dチャネルパケット交換とBチャネル
パケット交換と回線交換の接続制御機能を備えると共に
パケット端末とISDN網を接続するISDNインタフ
ェース装置において、パケット端末からISDN網への
パケット発信時およびISDN網からパケット端末への
着信時に、パケット端末とISDN網との間で使用する
チャネルを、Dチャネル,既使用Bチャネル,未使用B
チャネルの順に選択するチャネル管理装置を具備したこ
とを構成上の特徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明のISDNインタフェース装置では、チ
ャネル選択を、Dチャネル,既使用Bチャネル,未使用
Bチャネルの順に選択するようにする。このため、回線
交換モードで使用するBチャネルを可能な限り温存する
ことができ、パケット通信時に回線交換モードとして使
用可能なBチャネルを効率的に使用できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図を用いて説明す
る。図1において(1)は本発明によるISDNインタ
フェース装置で、ISDN網(31)のディジタル回線
終端装置(30)に接続されている。(2)は、B/D
セレクタで、Bチャネルパケット処理装置(3)とDチ
ャネルパケット処理装置(4)からのチャネルのうち一
方をISDN非標準パケット端末(20)に接続する機
能を有する。(3)は、Bチャネルパケット処理装置で
、ISDNのBチャネルパケットの処理を行う機能を有
する。(4)は、Dチャネルパケット処理装置で、IS
DNのDチャネルパケットの処理を行う機能を有する。 (5)は、B/Bセレクタで、S/Tバスインタフェー
ス装置(6)により分離された2本のBチャネルのどち
らか一方をBチャネルパケット処理装置(3)に接続す
る機能を有する。(6)は、S/Tバスインタフェース
装置で、ディジタル回線終端装置(30)とISDNイ
ンタフェース装置(1)を接続する機能を有する。 (7)は、チャネル管理装置で、DチャネルおよびBチ
ャネルの論理チャネルの管理を行い、B/Dセレクタ(
2),B/Bセレクタ(5)を制御することにより、B
チャネル,Dチャネルの切り替えとさらには2本のBチ
ャネルのうちの一方を選択する機能を有する。(20)
は、ISDN非標準パケット端末である。(30)は、
ディジタル回線終端装置で、ISDN網の加入者回線の
終端を行う機能を有する。(31)はISDN網である
【0012】図2は、端末(20)からISDN網への
発信時におけるチャネル選択のフローチャートを示して
いる。図3は、ISDN網からISDNインターフェー
ス装置(1)への着信時における使用チャネル選択のフ
ローチャートである。図4は、Dチャネル,および既使
用BチャネルをISDNインタフェース装置が選択して
ISDN網へ発信した時のシーケンス図である。図5は
、新規BチャネルをISDNインタフェース装置が選択
してISDN網へ発信した時のシーケンス図である。 図6は、ISDN網からISDNインタフェース装置の
着信時のシーケンス図で、それぞれJT−Q931のシ
ーケンス規格に従っている。
【0013】まず、図2のフローチャートを用いて、図
1のISDNインタフェース装置(1)からISDN網
(31)へ発信するときの過程について述べる。初めに
、ユーザがISDN非標準パケット端末(20)に発信
の指示を与える。チャネル管理装置(7)は、通信に設
定可能な論理チャネルが、ISDNインタフェース装置
のDチャネル上に存在するかどうかを判定する(ST1
)。通信に設定可能な論理チャネルが存在する場合には
、B/Dセレクタ(2)をDチャネル選択にし、図4の
シーケンス図に従う。このシーケンスでは、ISDNイ
ンタフェース装置(1)からディジタル回線終端装置(
30)に発呼要求(CR)を送信する。次に、ディジタ
ル回線終端装置(30)を経由して、ISDN網(31
)より接続完了(CC)を受信し、論理チャネルの設定
を行う。一方、通信に設定可能な論理チャネルがDチャ
ネル上に存在しない場合には、チャネル管理装置(7)
は既使用Bチャネル上に設定可能な論理チャネルが存在
するかどうかを判定する(ST3)。存在する場合には
、B/Dセレクタ(2)をBチャネル選択にし、さらに
B/Bセレクタ(5)を既使用Bチャネル選択にして、
既使用Bチャネル上でJT−X25を用いて、図4に示
すシーケンスに従い、論理チャネルの設定を行う。また
、既使用Bチャネル上に使用可能な論理チャネルが存在
しない場合、チャネル管理装置(7)はISDN網(3
1)上に未使用のBチャネルが存在するかどうかを判定
する(ST5)。存在する場合には、B/Dセレクタ(
2)をBチャネル選択にし、B/Bセレクタ(5)を未
使用Bチャネル選択にし、さらに図5に示す国内標準J
T−X31のシーケンスを用いて、新規Bチャネルを、
ISDN網(31)との間に接続する。その後、図4の
シーケンスを用いて、論理チャネルの設定を行う(ST
6)。図5に示すシーケンスでは、まずISDNインタ
フェース装置(1)からディジタル回線終端装置(30
)を経由して、ISDN網(31)に呼設定(SETU
P)を送信する。次に、ディジタル回線終端装置(30
)を経由して、ISDN網(31)よりチャネル選択情
報を含む応答メッセージ(CONN)を受信する。IS
DNインタフェース装置(1)ではチャネル選択情報の
受信に対して応答確認メッセージ(CONNACK)を
、ディジタル回線終端装置(30)を経由してISDN
網(31)に送信する。また、未使用Bチャネルが存在
しない場合には、ISDNパケットにおいて設定できる
論理チャネルは存在せず、発信は不可能となる(ST7
)。
【0014】次に、図3のフローチャートを用いて、I
SDN網(31)からISDNインタフェース装置(1
)への着信の場合の過程について述べる。まず、図6の
シーケンスに示すようにJT−Q931によりISDN
インタフェース装置(1)がISDN網からDチャネル
上で呼設定(SETUP)(SE1)を受信すると、チ
ャネル管理装置(7)は、図3のフローチャートに示す
通り、該ISDNユーザ網インタフェース上のDチャネ
ル上に設定可能な論理チャネルが設定可能かどうかを判
定する(ST8)。設定可能な場合には、ISDNイン
タフェース装置(1)がDチャネル選択情報を含む応答
メッセージ(CONN)(SE2)をDチャネルでディ
ジタル回線終端装置(30)に送信する。ディジタル回
線終端装置(30)は、応答メッセージ(CONN)を
、ISDN網へ送信する(ST9)。さらに、B/Dセ
レクタ(2)をDチャネル選択にし、その後Dチャネル
上でJT−X25の呼制御手段を用いて論理チャネルの
設定を行う。また、Dチャネルに設定可能な論理チャネ
ルがない場合で、チャネル変更が可能な場合、ISDN
インタフェース装置(1)は既使用Bチャネルで設定可
能な論理チャネルが存在するかどうかを判定する(ST
10)。既使用Bチャネルで設定可能な論理チャネルが
存在する場合には、チャネル管理装置(7)は既使用B
チャネルの選択情報を含む応答メッセージ(CONN)
をDチャネル上でディジタル回線終端装置(30)を経
由してISDN網へ送信し(ST11)、ISDN網よ
り送信された応答確認メッセージ(CONN ACK)
をディジタル回線終端装置(30)を経由して受信し、
B/Bセレクタ(5)を既使用Bチャネルに設定する。 次に、B/Dセレクタ(2)をBチャネルに設定する。 その後、既使用Bチャネル上に論理チャネルの設定を行
い、通信を行う。既使用Bチャネルに設定可能な論理チ
ャネルが存在しない場合には、未使用Bチャネルが存在
するかどうかを判定する(ST12)。未使用Bチャネ
ルが存在する場合には、新規Bチャネル選択の情報を含
む応答メッセージ(CONN)(SE2)をディジタル
回線終端装置(30)を経由して、Dチャネル上でIS
DN網(31)へ送信し、網から(CONN ACK)
受信後、未使用Bチャネル上に論理チャネルを設定し、
通信を行う。最後に、未使用Bチャネルが存在しない場
合には、ISDNパケットにおいて、設定可能な論理チ
ャネルは存在せず、ISDNインタフェース装置(1)
はDチャネル上で開放完了メッセージ(REL COM
P)を送信し、呼の切断を行い終了する。なお、上記実
施例の図5,図6で応答メッセージ(CONN)にチャ
ネル選択情報が付加されているが、呼設定受付メッセー
ジ(CALL PROC)または呼出メッセージ(AL
ERT)にチャネル選択情報を付加することも可能であ
る。
【0015】本発明のISDNインタフェース装置とし
ては、上記実施例のような単独の装置の他、ISDNユ
ーザ網インタフェース機能を備えた構内交換機等の端末
装置をも含むものである。
【0016】
【発明の効果】本発明のISDNインタフェース装置に
よれば、以下のような効果が得られる。(1)  回線
交換モードで使用するBチャネルを可能な限り温存する
ことが出来るため、パケット通信時に回線交換モードと
して使用可能なBチャネルを効率的に使用できる。(2
)  チャネル選択の優先順位を固定としているため、
各チャネルごとに優先度を表示する必要は無く、該端末
以外の装置に対して修正を加えなくてすむ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のISDNインタフェース装置の構成図
である。
【図2】本発明のISDNインタフェース装置のチャネ
ル選択のフローチャートである。
【図3】本発明のISDNインタフェース装置のチャネ
ル選択のフローチャートである。
【図4】チャネル選択で端末とISDN網との間のチャ
ネル選択交渉におけるシーケンス図である。
【図5】チャネル選択で端末とISDN網との間のチャ
ネル選択交渉におけるシーケンス図である。
【図6】チャネル選択で端末とISDN網との間のチャ
ネル選択交渉におけるシーケンス図である。
【図7】従来のISDNインタフェース装置の構成図で
ある。
【符号の説明】
1  ISDNインタフェース装置 2  B/Dセレクタ 3  Bチャネルパケット処理装置 4  Dチャネルパケット処理装置 5  B/Bセレクタ 6  S/Tバスインタフェース装置 7  チャネル管理装置 20  ISDN非標準パケット端末 30  ディジタル回線終端装置 31  ISDN網 51  ISDNインタフェース装置 52  B/Dセレクタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  Dチャネルパケット交換とBチャネル
    パケット交換と回線交換の接続制御機能を備えると共に
    パケット端末とISDN網を接続するISDNインタフ
    ェース装置において、パケット端末からISDN網への
    パケット発信時およびISDN網からパケット端末への
    着信時に、パケット端末とISDN網との間で使用する
    チャネルを、Dチャネル,既使用Bチャネル,未使用B
    チャネルの順に選択するチャネル管理装置を具備したこ
    とを特徴とするISDNインタフェース装置。
JP3138903A 1991-06-11 1991-06-11 Isdnインタフェース装置 Pending JPH04362831A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3138903A JPH04362831A (ja) 1991-06-11 1991-06-11 Isdnインタフェース装置

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JP3138903A JPH04362831A (ja) 1991-06-11 1991-06-11 Isdnインタフェース装置

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JPH04362831A true JPH04362831A (ja) 1992-12-15

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61500883A (ja) * 1983-12-27 1986-05-01 アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ− 回線交換網を介してデ−タパケットを伝送するための装置
JPH02206944A (ja) * 1989-02-07 1990-08-16 Canon Inc フアクシミリ装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61500883A (ja) * 1983-12-27 1986-05-01 アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ− 回線交換網を介してデ−タパケットを伝送するための装置
JPH02206944A (ja) * 1989-02-07 1990-08-16 Canon Inc フアクシミリ装置

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