JPH04362662A - 複写装置 - Google Patents

複写装置

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Publication number
JPH04362662A
JPH04362662A JP3139284A JP13928491A JPH04362662A JP H04362662 A JPH04362662 A JP H04362662A JP 3139284 A JP3139284 A JP 3139284A JP 13928491 A JP13928491 A JP 13928491A JP H04362662 A JPH04362662 A JP H04362662A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copying
bin
original
copy
sheets
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3139284A
Other languages
English (en)
Inventor
Sumiaki Hirata
平田 澄昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP3139284A priority Critical patent/JPH04362662A/ja
Publication of JPH04362662A publication Critical patent/JPH04362662A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Collation Of Sheets And Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写装置、特に電子写
真複写方式により原稿画像をシート上に複写し、ソータ
のビンに分配する複写装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機から排出されたシートを受
け取って複数のビンに分配するソータが種々提供されて
いる。最も典型的なソータは、コピー部数が“5”であ
れば、1枚の原稿につき、コピーシートを第1ビンから
順次第5ビンまで分配するように制御される。一連の複
写動作が終了すると、オペレータは原稿を交換し、コピ
ースタートキーをオンすることにより次の複写動作が開
始される。この場合、コピーシートの分配は第1ビンか
ら順次行われる。コピー部数は原稿の交換時に入力され
るが、通常ソーティング作業中は先の複写動作の際に設
定されたコピー部数が維持される。
【0003】しかしながら、従来のソータでは、原稿が
交換されたか否かに拘らず、コピースタートキーがオン
されると、コピーシートを第1ビンから順次分配する。 このような分配制御では、例えば5部コピーすべき原稿
を3部に入力ミスして複写を行い、第3ビンまでソーテ
ィングが終了した後、2部追加して複写を行うと(この
場合、原稿は交換されない)、そのコピーシートは第1
ビン、第2ビンに重ねて分配されてしまう。もし、この
ような状態が1群の原稿を複写中に発生すると、オペレ
ータは第1ビン、第2ビンへ重ねて分配されたコピーシ
ートを第4ビン、第5ビンへマニュアルで入れ換えなけ
ればならず、煩雑である。
【0004】
【発明の目的、構成、作用】以上の問題点に鑑み、本発
明の目的は、ソートモードでの複写が継続される場合、
同じ原稿のコピーシートが同じビンに重ねて分配される
不具合を防止した複写装置を提供することにある。以上
の目的を達成するため、本発明に係る複写装置は、原稿
載置部に載置された原稿の画像をシート上に複写する複
写手段と、この複写手段から排出されたシートを受け取
って複数のビンに分配するソーティング手段と、一連の
複写動作においてシートが分配されるビンを指定するビ
ン指定手段と、原稿載置部上で原稿が交換されたことを
検出する検出手段と、一連の複写動作の終了後に原稿が
交換されずに次の複写動作が開始される場合、直前の複
写動作においてシートの分配に使用されなかったビンを
指定するように前記ビン指定手段を制御する制御手段と
を備えている。
【0005】一連の複写動作とは、コピースタートキー
がオンされてからオペレータによって入力されたコピー
部数分のコピーシートが複写手段によって形成されるま
でをいう。コピー部数を誤って少なく入力した場合、そ
の複写動作の終了後、原稿を交換することなく不足分の
部数を入力し、複写動作を開始させると、後のコピーシ
ートは先のコピーシートとは別のビンに分配され、同じ
画像のコピーシートが重なって一つのビンに分配される
ことはない。原稿が交換されることなく複写されたコピ
ーシートは先のコピーシートとは別のビンであればどの
ビンに分配されてもよいが、先のコピーシートが分配さ
れたビンの次のビンから分配されることが好ましい。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る複写装置の実施例につき
、添付図面を参照して説明する。本実施例において、電
子写真複写機1は自動給紙装置15とソータ40を付設
したものである。 (複写機)複写機1は、周知の電子写真法によるもので
、矢印a方向に回転駆動される感光体ドラム2上には、
まず、帯電チャージャ3にて一定の電荷が付与され、光
学系4が矢印b方向にスキャンすることにより原稿台ガ
ラス29上にセットされた原稿がスリット露光される。 これにて、感光体ドラム2上に形成された静電潜像は磁
気ブラシ方式の現像装置5にてトナー像とされ、転写チ
ャージャ6にてシートに転写される。
【0007】シートは複写機1内のエレベート式及びカ
セット式の自動給紙装置10,11あるいは機外に付設
した自動給紙装置15の三段の給紙カセット16,17
,18のいずれかから選択的に1枚ずつ給紙され、タイ
ミングローラ対19にて所定のタイミングで前記転写部
に送られる。転写後のシートは搬送ベルト20にて定着
装置21に送り込まれ、ここでトナー像の定着を行った
後、排出ローラ対22からソータ40に送り込まれる。 また、複写機1には、両面コピー、合成コピーを行うた
めの再給紙装置25が内蔵され、排出ローラ対22の手
前にはそのためのシート搬送切換え爪26が設置されて
いる。
【0008】一方、感光体ドラム2は転写後も矢印a方
向に回転を続け、ブレード方式のクリーニング装置7に
て残留トナーを払拭されると共に、イレーサランプ8に
て残留電荷を消去され、次回のコピー動作に備える。一
方、複写機1の上面には原稿台ガラス29を覆う原稿カ
バー30が設置されている。図2に示すように、この原
稿カバー30は複写機1の奥側に設けたヒンジ金具31
を支点として上下に回動可能とされている。原稿カバー
30の支点付近には、フレーム32の裏面に設けたブラ
ケット33にプッシュロッド34がコイルばね36で上
方に付勢された状態で取り付けられている。プッシュロ
ッド34の上端はフレーム32から上方に突出して原稿
カバー30の裏面に当接し、下端はレバー35に連結し
ている。レバー35はピン35aを支点として回動自在
であり、その左端はスイッチ37のアクチュエータ39
を介して押しボタン38に上方から当接している。
【0009】以上の構成において、原稿カバー30が閉
じられているとき、プッシュロッド34は押し上げられ
、レバー35はピン35aを支点として時計回り方向に
回動し、押しボタン38が上方に復帰し、スイッチ37
はオフ状態にある。そして、原稿カバー30が上方に開
けられると、コイルばね36のばね力でプッシュロッド
34が上方へ移動し、レバー35が反時計回り方向に回
動する。これによって、押しボタン38がアクチュエー
タ39と共に押し下げられ、スイッチ37がオンする。 即ち、スイッチ37は原稿カバー30の開閉動作を検出
することにより、間接的に原稿ガラス29上で原稿が交
換されたことを検出する。
【0010】なお、プッシュロッド34は鍔部34aが
フレーム32の裏面に当接することによりその上動を規
制され、このときスイッチ37がオンする。このとき原
稿カバー30の開き角度は30゜であり、換言すれば、
スイッチ37は原稿カバー30が30゜以上開かれたと
き、原稿が交換されたことを検出する。また、コイルば
ね36は原稿カバー30を30゜の開き角度において一
時的に保持可能である。 (ソータ)ソータ40は、最上段にノンソートトレイ5
1、その直下に10枚のビン52を垂直方向に所定の間
隔で設置したものである。フレーム41内には、受取り
ローラ42、ノンソート通路44、分配用縦通路46、
通路切換え爪43等が設置されている。また、各ビン5
2a〜52jのシート入口部には、ビン切換え爪47(
図1には第1ビン52a及び第10ビン52jに対応す
るもののみ開示されている。)及び一対の排出ローラ4
8が設置されている。
【0011】ソータ40にあっては、ノンソートモード
、ソーティングモード、グルーピングモードでのシート
の収容が選択的に可能とされている。ノンソートモード
において、複写機1から排出されたシートは受取りロー
ラ42の直後で切換え爪43によってノンソート通路4
4へ案内され、排出ローラ45からノンソートトレイ5
1上へ収容される。
【0012】ソーティングモードにおいて、シートは切
換え爪43によって分配用縦通路46へ案内され、ビン
切換え爪47を順次動作させることによって1枚の原稿
に対して1枚目のコピーシートが第1ビン52aへ分配
され、以下コピー部数に応じた段数のビンまで順次分配
される。原稿が交換され、コピースタートキーがオンさ
れると、コピーシートは前記同様に第1ビン52aから
順次分配される。一方、本実施例にあっては、原稿が交
換されることなく(原稿の交換は前述のとおり、スイッ
チ37で検出される)、コピースタートキーがオンされ
ると、先の複写動作で使用されたビン52の次のビンか
らソーティングが開始される。例えば、1群の原稿をコ
ピー部数を“5”として複写中、1枚の原稿についてコ
ピー部数を“3”と入力ミスして複写を行った場合、原
稿を交換することなくコピー部数を不足分の“2”と入
力して複写を開始すると、そのコピーシートは直前のコ
ピーシートが分配された第3ビンの次の第4ビン及び第
5ビンへ分配される。次に原稿を交換すると共にコピー
部数を“5”と入力しなおせば、引き続いて5部のソー
ティングモードを実行できる。
【0013】グルーピングモードにおいては、1枚の原
稿につきそのコピーシートは全て一つのビンへ分配され
る。ここでは、原稿の交換の有無に拘りなく、コピース
タートキーがオンされるごとに、そのとき入力されてい
るコピー部数分のシートを次段のビンへ分配する。 (操作パネル)本実施例において、操作パネル70は、
図3に示す各種キー、表示部によって構成されている。
【0014】コピースタートキー71:複写動作をスタ
ートさせるキーで、ソータ40もこのキーのオンによっ
て動作を開始する。テンキー72:コピー部数を設定す
るためのキー、1〜9及び0の数字に対応している。割
込みキー73:マルチコピー動作を一時中断させる。
【0015】クリア/ストップキー74:コピー動作を
途中で停止させたり、テンキー72からの入力値を解除
する。表示部75:テンキー72からの入力値やトラブ
ルのコードを表示する。コピー濃度アップキー76:1
回オンされるごとにコピー濃度を1ステップ濃く設定す
る。
【0016】コピー濃度ダウンキー77:1回オンされ
るごとにコピー濃度を1ステップ薄く設定する。コピー
濃度表示LED群78:前記キー76,77で設定され
たコピー濃度を発光表示する。シート選択キー80:シ
ートサイズを選択するためのキー。
【0017】シートサイズ表示LED群81:前記キー
80で選択されたシートサイズを発光表示する。キー8
0が1回オンされるごとに下段のLEDが点灯し、シー
トサイズを切り換えていく。なお、図3中“R”が付せ
られているシートサイズは横置き、即ちシートの短辺が
搬送方向と平行に設置されたシートを示す。倍率選択キ
ー82,83,84,85:複写倍率を入力するための
キー。
【0018】倍率表示LED86,87,88,89:
前記キー82〜85で選択された複写倍率を発光表示す
る。ソートモード選択キー90:ソータ40の動作モー
ドを入力するためのキー。 ノンソートモード表示LED91: ソーティングモード表示LED92: グルーピングモード表示LED93: ソータ40の動作モードはキー90を1回オンするごと
に、LED91,92,93が順次点灯し、ノンソート
、ソーティング、グルーピングが順番に選択される。 なお、電源オン時の初期にあってはLED91が点灯し
、ノンソートモードが選択される。 (制御回路)制御回路は、図4、図5に示すように、複
写機1を制御するCPU100とソータ40を制御する
CPU120を中心として構成されている。CPU10
0の入出力ポート101には複写機1内の各種センサや
スイッチからの信号が入力され、出力ポート102から
は操作パネル70上の表示部75の点灯を制御する信号
が出力される。また、出力ポート103からは給紙ロー
ラ、タイミングローラ19、帯電チャージャ3等を駆動
するシーケンス制御信号が出力される。一方、CPU1
20の入出力ポート121にはソータ40内の各種セン
サからの信号が入力され、出力ポート122からはシー
トの搬送分配に必要なシーケンス制御信号が出力される
【0019】さらに、CPU100,120間は互いに
シリアル信号を受け渡しするように構成されている。 (制御手順)次に、前記CPU100,120による複
写機1及びソータ40の制御手順を図6〜図9に示すフ
ローチャートを参照して説明する。
【0020】図6はCPU100,120のメインルー
チンを示す。電源が投入されると、まず、ステップS1
でRAMのクリア、各装置の初期化等の初期設定を実行
し、続いてステップS2で複写機1、ソータ40の動作
に必要な入力処理を実行し、ステップS3で操作パネル
70上への表示処理を実行する。
【0021】次に、ステップS4でコピースタートキー
71がオンされているか否かを判定し、オンされていな
ければステップS2へ戻る。コピースタートキー71が
オンされればステップS5でコピー中フラグが「1」か
否かを判定し、「0」であればステップS6でコピー中
フラグを「1」にセットする。次に、ステップS7で複
写機1によるコピー処理を実行し、ステップS8でソー
タ40による排紙処理を実行する。その後、ステップS
9で全部数のコピーが終了したか否かを判定し、終了し
ていなければステップS2へ戻り、終了していればステ
ップS10でコピー中フラグを「0」にリセットしてス
テップS2へ戻る。
【0022】図7はメインルーチンのステップS2で実
行される入力処理のサブルーチンを示す。まず、ステッ
プS21で操作パネル70上の各種キーからの入力を処
理し、ステップS22でコピー中フラグが「0」か否か
を判定する。「1」であればコピー処理中であるため、
ステップS27へ移行してその他の入力処理を行う。コ
ピー中フラグが「0」であれば、即ち一連のコピー処理
が終了していれば、ステップS23で現在ソーティング
モードが選択されているか否かを判定する。ソーティン
グモードでなければステップS27へ移行し、ソーティ
ングモードが選択されていればステップS24で原稿カ
バー30が開閉されたか否かを判定する。原稿カバー3
0の開閉は前記スイッチ37のオン、オフによって検出
され、開閉されれば原稿が交換されたと判断する。原稿
カバー30が開閉されれば、コピー部数分のコピーが終
了し、原稿が交換されたのであるから、ステップS25
で表示部75での表示枚数(コピー部数)を排出ビンカ
ウンタのカウント値から“1”減算した数値とする。排
出ビンカウンタはコピーシートを分配するビンを指定す
るためのもので、ソーティング開始時には“1”にセッ
トされ、1枚のコピーシートをビンに分配するごとに“
1”ずつ加算され、次に分配すべきビンを指定する。 従って、コピー部数が“5”でソーティングモードを実
行すれば一連の複写動作が終了した時点で排出ビンカウ
ンタは“6”にセットされているため、“1”減算して
“5”の数値をコピー部数として表示部75へ表示する
。続いて、ステップS26で排出ビンカウンタを“1”
にセットし、ステップS27へ移行する。
【0023】一方、原稿カバー30が開閉されずにテン
キー72から入力されると(ステップS24でN0、ス
テップS28でYES)、即ち、原稿は直前の複写動作
に使用されたものと同じで新たにテンキー72からコピ
ー部数が入力されると、ステップS29でその入力数値
を表示部75への表示枚数とする。この場合、排出ビン
カウンタのカウント値は変更されない。従って、ステッ
プS28,S29を処理した後の複写動作では、直前の
複写動作においてコピーシートの分配に使用されたビン
の次段のビンからコピーシートの分配が行われることと
なる。
【0024】なお、コピー部数が直前の複写動作時と同
じ場合、ステップS28でNOと判定され、ステップS
27へ移行する。この場合も、排出ビンカウンタのカウ
ント値は変更されず、直前の複写動作において使用され
たビンの次段のビンからコピーシートの分配が行われる
。図8はメインルーチンのステップS3で実行される表
示処理のサブルーチンを示す。
【0025】まず、ステップS31で表示部75へ表示
枚数(ステップS25,S29参照)を表示し、ステッ
プS32でその他の表示処理を行う。図9はメインルー
チンのステップS8で実行される排紙処理のサブルーチ
ンを示す。ここでは、まず、ステップS41で複写機1
において1枚のコピーが終了したか否かを判定し、終了
していなければ直ちにこのサブルーチンを終了する。1
枚のコピーが終了すれば、ステップS42で排出ビンカ
ウンタによって指示されているビンにコピーシートを分
配し、ステップS43で排出ビンカウンタのカウント値
に“1”を加算する。 (他の実施例)なお、本発明に係る複写装置は以上の実
施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内におい
て種々に変更可能である。
【0026】例えば、ビン52の形態、複写機1から排
出されたコピーシートをビンへ分配する形態は任意であ
る。
【0027】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、一連の複写動作の終了後に原稿が変換されずに
次の複写動作が開始される場合、直前の複写動作におい
てシートの分配に使用されなかったビンへコピーシート
を排出するようにしたため、同一原稿のコピーシートが
同じビンに重ねて分配されることがなく、ソーティング
処理中にコピー部数を誤って入力した場合等に有効に対
処できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る複写装置の一実施例を示す概略構
成図。
【図2】原稿カバーの開閉検出手段を示す断面図。
【図3】操作パネルの平面図。
【図4】複写機の制御回路のブロック図。
【図5】ソータの制御回路のブロック図。
【図6】CPUのメインルーチンを示すフローチャート
図。
【図7】入力処理のサブルーチンを示すフローチャート
図。
【図8】表示処理のサブルーチンを示すフローチャート
図。
【図9】排紙処理のサブルーチンを示すフローチャート
図。
【符号の説明】
1…複写機 29…原稿台ガラス 30…原稿カバー 34…プッシュロッド 37…開閉検出スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  原稿載置部に載置された原稿の画像を
    シート上に複写する複写手段と、前記複写手段から排出
    されたシートを受け取って複数のビンに分配するソーテ
    ィング手段と、一連の複写動作においてシートが分配さ
    れるビンを指定するビン指定手段と、原稿載置部上で原
    稿が交換されたことを検出する検出手段と、一連の複写
    動作の終了後に原稿が交換されずに次の複写動作が開始
    される場合、直前の複写動作においてシートの分配に使
    用されなかったビンを指定するように前記ビン指定手段
    を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする複写
    装置。
JP3139284A 1991-06-11 1991-06-11 複写装置 Pending JPH04362662A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3139284A JPH04362662A (ja) 1991-06-11 1991-06-11 複写装置

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JP3139284A JPH04362662A (ja) 1991-06-11 1991-06-11 複写装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6449051B2 (en) 1998-03-30 2002-09-10 Minolta Co., Ltd. Image producing apparatus having a function to control document data

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6449051B2 (en) 1998-03-30 2002-09-10 Minolta Co., Ltd. Image producing apparatus having a function to control document data

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