JPH04361934A - 記録紙残量検出装置 - Google Patents
記録紙残量検出装置Info
- Publication number
- JPH04361934A JPH04361934A JP3163630A JP16363091A JPH04361934A JP H04361934 A JPH04361934 A JP H04361934A JP 3163630 A JP3163630 A JP 3163630A JP 16363091 A JP16363091 A JP 16363091A JP H04361934 A JPH04361934 A JP H04361934A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording paper
- magnet
- recording sheet
- reed switch
- residual quantity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 claims abstract description 30
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 4
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 18
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract 1
- 235000021190 leftovers Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プリンタ、複写機等
の画像形成装置における記録紙残量検出装置に関する。
の画像形成装置における記録紙残量検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の複写機では、一般に、給紙カセッ
ト、給紙デッキ等の記録紙収納体内の記録紙が全てなく
なったことは検出されるが、記録紙収納体内にどの程度
記録紙が残っているかは検出されない。
ト、給紙デッキ等の記録紙収納体内の記録紙が全てなく
なったことは検出されるが、記録紙収納体内にどの程度
記録紙が残っているかは検出されない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、利用者は、
複写動作中に突然記録紙がなくなって複写動作が停止し
てから記録紙がなくなったことを知り、記録紙を補充す
るといったことがよくある。
複写動作中に突然記録紙がなくなって複写動作が停止し
てから記録紙がなくなったことを知り、記録紙を補充す
るといったことがよくある。
【0004】この発明は、記録紙の補充時期を記録紙が
なくなる前に知ることが可能な記録紙残量検出装置を提
供することを目的とする。
なくなる前に知ることが可能な記録紙残量検出装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明による記録紙残
量検出装置は、記録紙の減少にともなって揺動または昇
降する記録紙載置板の移動箇所に固定された磁石と、磁
石の移動経路に沿って並んで配されかつ磁石の位置を検
知するための複数のリードスイッチとを備え、各リード
スイッチの作動状態に基づいて記録紙の残量を検出する
ことを特徴とする。
量検出装置は、記録紙の減少にともなって揺動または昇
降する記録紙載置板の移動箇所に固定された磁石と、磁
石の移動経路に沿って並んで配されかつ磁石の位置を検
知するための複数のリードスイッチとを備え、各リード
スイッチの作動状態に基づいて記録紙の残量を検出する
ことを特徴とする。
【0006】
【作用】記録紙の減少にともなって揺動または昇降する
記録紙載置板の移動箇所に磁石が固定されているので、
磁石の位置がわかれば記録紙の残量がわかる。磁石の位
置は、磁石の移動経路に沿って並んで配された複数のリ
ードスイッチの作動状態に基づいて検出され、これによ
り記録紙の残量が検出される。
記録紙載置板の移動箇所に磁石が固定されているので、
磁石の位置がわかれば記録紙の残量がわかる。磁石の位
置は、磁石の移動経路に沿って並んで配された複数のリ
ードスイッチの作動状態に基づいて検出され、これによ
り記録紙の残量が検出される。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明を複写機に
適用した場合の実施例について説明する。
適用した場合の実施例について説明する。
【0008】図1〜図3において、複写機本体50に装
着された給紙カセット1には、記録紙載置板2が後端を
中心として揺動自在に支持されている。記録紙載置板2
の前後中央部は、記録紙載置板2の前後中央部と給紙カ
セット1底壁との間に設けられたばね3により、常に上
方に附勢されている。記録紙載置板2上には複数の記録
紙Pが重ね合わされた状態で載置されており、記録紙P
の減少に伴って記録紙載置板2はばね3の附勢力により
後端を中心として時計方向(図1に矢印Aで示す方向)
に揺動する。
着された給紙カセット1には、記録紙載置板2が後端を
中心として揺動自在に支持されている。記録紙載置板2
の前後中央部は、記録紙載置板2の前後中央部と給紙カ
セット1底壁との間に設けられたばね3により、常に上
方に附勢されている。記録紙載置板2上には複数の記録
紙Pが重ね合わされた状態で載置されており、記録紙P
の減少に伴って記録紙載置板2はばね3の附勢力により
後端を中心として時計方向(図1に矢印Aで示す方向)
に揺動する。
【0009】記録紙載置板2下面の前端幅中央部には、
磁石4が取り付けられている。記録紙Pの減少に伴って
記録紙載置板2が後端を中心として時計方向に揺動する
と、これにともなって磁石4が上方に移動する。
磁石4が取り付けられている。記録紙Pの減少に伴って
記録紙載置板2が後端を中心として時計方向に揺動する
と、これにともなって磁石4が上方に移動する。
【0010】複写機本体50側には、給紙カセット1の
前方位置に、磁石4の移動経路に沿って並んで配された
複数のリードスイッチ11〜15が設けられている。ま
た、複写機本体50の操作部には、各リードスイッチ1
1〜15がオンすることにより点灯する5つの表示ラン
プ(図示略)が設けられている。
前方位置に、磁石4の移動経路に沿って並んで配された
複数のリードスイッチ11〜15が設けられている。ま
た、複写機本体50の操作部には、各リードスイッチ1
1〜15がオンすることにより点灯する5つの表示ラン
プ(図示略)が設けられている。
【0011】記録紙Pがほぼ満杯状態であるときには、
磁石4はその移動範囲内の下方位置である最下段のリー
ドスイッチ15の高さ位置にあり、磁石4は最下段のリ
ードスイッチ15に最も接近した位置にある。この場合
には、最下段のリードスイッチ15が磁石4からの磁界
によりオンとなり、最下段のリードスイッチ15に対応
する表示ランプが点灯する。
磁石4はその移動範囲内の下方位置である最下段のリー
ドスイッチ15の高さ位置にあり、磁石4は最下段のリ
ードスイッチ15に最も接近した位置にある。この場合
には、最下段のリードスイッチ15が磁石4からの磁界
によりオンとなり、最下段のリードスイッチ15に対応
する表示ランプが点灯する。
【0012】記録紙Pが満杯状態から減少し、磁石4が
上から4番目のリードスイッチ14の高さ位置にくると
、上から4番目のリードスイッチ14が磁石4からの磁
界によりオンとなり、そのリードスイッチ14に対応す
る表示ランプが点灯する。
上から4番目のリードスイッチ14の高さ位置にくると
、上から4番目のリードスイッチ14が磁石4からの磁
界によりオンとなり、そのリードスイッチ14に対応す
る表示ランプが点灯する。
【0013】記録紙Pが減少し、磁石4が上から3番目
のリードスイッチ13の高さ位置にくると、上から3番
目のリードスイッチ13が磁石4からの磁界によりオン
となり、そのリードスイッチ13に対応する表示ランプ
が点灯する。
のリードスイッチ13の高さ位置にくると、上から3番
目のリードスイッチ13が磁石4からの磁界によりオン
となり、そのリードスイッチ13に対応する表示ランプ
が点灯する。
【0014】記録紙Pがさらに減少し、磁石4が上から
2番目のリードスイッチ12の高さ位置にくると、上か
ら2番目のリードスイッチ12が磁石4からの磁界によ
りオンとなり、そのリードスイッチ12に対応する表示
ランプが点灯する。
2番目のリードスイッチ12の高さ位置にくると、上か
ら2番目のリードスイッチ12が磁石4からの磁界によ
りオンとなり、そのリードスイッチ12に対応する表示
ランプが点灯する。
【0015】さらに、記録紙Pが減少し、記録紙Pの残
量が非常に少なくなり、磁石4が最上段のリードスイッ
チ11の高さ位置にくると、最上段のリードスイッチ1
1が磁石4からの磁界によりオンとなり、そのリードス
イッチ11に対応する表示ランプが点灯する。
量が非常に少なくなり、磁石4が最上段のリードスイッ
チ11の高さ位置にくると、最上段のリードスイッチ1
1が磁石4からの磁界によりオンとなり、そのリードス
イッチ11に対応する表示ランプが点灯する。
【0016】つまり、記録紙Pの残量が少なくなるにつ
れて、5つのリードスイッチ11〜15が、下から順に
オンしていく。そして、オンしたリードスイッチ11〜
15に対応する表示ランプが点灯する。したがって、利
用者は表示ランプにより、給紙カセツト1内の記録紙P
の残量を知ることができ、記録紙Pの補充時期を記録紙
Pがなくなる前に知ることができる。
れて、5つのリードスイッチ11〜15が、下から順に
オンしていく。そして、オンしたリードスイッチ11〜
15に対応する表示ランプが点灯する。したがって、利
用者は表示ランプにより、給紙カセツト1内の記録紙P
の残量を知ることができ、記録紙Pの補充時期を記録紙
Pがなくなる前に知ることができる。
【0017】
【発明の効果】この発明によれば、記録紙の補充時期を
記録紙がなくなる前に知ることが可能となる。
記録紙がなくなる前に知ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の概略構成を示す垂直断面図
である。 1 給紙カセット 2 記録紙載置板 4 磁石 11 リードスイッチ 12 リードスイッチ 13 リードスイッチ 14 リードスイッチ
である。 1 給紙カセット 2 記録紙載置板 4 磁石 11 リードスイッチ 12 リードスイッチ 13 リードスイッチ 14 リードスイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 記録紙の減少にともなって揺動または
昇降する記録紙載置板の移動箇所に固定された磁石と、
磁石の移動経路に沿って並んで配されかつ磁石の位置を
検知するための複数のリードスイッチとを備え、各リー
ドスイッチの作動状態に基づいて記録紙の残量を検出す
る記録紙残量検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3163630A JPH04361934A (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 記録紙残量検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3163630A JPH04361934A (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 記録紙残量検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04361934A true JPH04361934A (ja) | 1992-12-15 |
Family
ID=15777586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3163630A Pending JPH04361934A (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 記録紙残量検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04361934A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5812280A (en) * | 1995-03-30 | 1998-09-22 | Lg Electronics Inc. | Apparatus for detecting remaining sheets of supplied paper in facsimile |
JP2008001501A (ja) * | 2006-06-26 | 2008-01-10 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 給紙装置及び用紙残量検知方法 |
-
1991
- 1991-06-07 JP JP3163630A patent/JPH04361934A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5812280A (en) * | 1995-03-30 | 1998-09-22 | Lg Electronics Inc. | Apparatus for detecting remaining sheets of supplied paper in facsimile |
JP2008001501A (ja) * | 2006-06-26 | 2008-01-10 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 給紙装置及び用紙残量検知方法 |
JP4677957B2 (ja) * | 2006-06-26 | 2011-04-27 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 給紙装置及び用紙残量検知方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5915690A (en) | Adjustable low paper sensor | |
US5713678A (en) | Low-paper sensing apparatus | |
JPH06211380A (ja) | 給紙装置 | |
JPH04361934A (ja) | 記録紙残量検出装置 | |
JP3840920B2 (ja) | 給紙装置 | |
US20050173859A1 (en) | Media stack tray status mechanism | |
JPH02301475A (ja) | 印字装置 | |
JPH04361933A (ja) | 記録紙残量検出装置 | |
JP4684184B2 (ja) | シート搬送装置及び画像形成装置 | |
KR100233119B1 (ko) | 급지 카세트의 용지 잔량 검출장치 | |
JPH04358649A (ja) | 記録紙残量検出装置 | |
JPS6151424A (ja) | 給紙装置のカセツト | |
JP2795908B2 (ja) | シート収納装置 | |
JPH042919Y2 (ja) | ||
JP2001302030A (ja) | 自動用紙サイズ検知装置 | |
JPS595546U (ja) | 枚葉紙の横方向位置を監視し位置不良の場合に給紙を止めるための装置 | |
JPS6136517Y2 (ja) | ||
JPS63117825A (ja) | シ−ト給送装置 | |
KR100472467B1 (ko) | 인쇄기의 기록지 잔량 검출장치 | |
JPH0733265A (ja) | 大量給紙装置 | |
JPS63185752A (ja) | 複写機の紙残量検知装置 | |
JPH1059583A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0524712A (ja) | シート材の弁別装置 | |
JPS6077067A (ja) | 排紙収容機構 | |
JPH04358650A (ja) | 記録紙残量検出装置 |