JPH04361438A - ビデオ信号多重化方式およびその装置 - Google Patents

ビデオ信号多重化方式およびその装置

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JPH04361438A
JPH04361438A JP3137683A JP13768391A JPH04361438A JP H04361438 A JPH04361438 A JP H04361438A JP 3137683 A JP3137683 A JP 3137683A JP 13768391 A JP13768391 A JP 13768391A JP H04361438 A JPH04361438 A JP H04361438A
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video signal
digital
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synchronization
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Kazuhiko Wakamori
和彦 若森
Koji Tsuchiya
広司 土屋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオ信号多重化方式
およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エレクトロニクス技術の発展は著しく、
その技術はあらゆる分野でつかわれている。エレクトロ
ニクス技術が用いられる利点の一つは、種々の音声,映
像或いは文字データなどの信号を瞬時に伝送できること
にあり、高度情報化社会といわれる現代社会では不可欠
なものになっている。
【0003】信号の伝送は、当初はアナログ式で行われ
ていたが、伝送品質の有利さなどからディジタル式に置
き替わりつつあり、オーディオなどではディジタル信号
で扱われるのが一般的になりつつある。ディジタル信号
の利点は、伝送路上での信号劣化の影響が少なく高品質
の伝送が可能な上にクロストークのない多重化が可能で
、光ファイバーなどの光伝送技術を用いて大容量の伝送
をすることができ、さらに、コンピュータなどを用いて
アナログ式では不可能な信号の加工ができることである
。オーディオ信号については、ディジタル化されてデー
タ信号とともに時分割多重伝送されるようになっている
。例えば、特開昭61−9044記載の発明は、音声信
号とデータ信号とで多重化されたディジタル副信号を含
んだコンポジットビデオ信号をPFM変調して光伝送す
るものである。
【0004】最近は、オーディオ信号だけではなくビデ
オ信号もディジタル化し多重伝送することが試みられつ
つある。例えば、特開平2−141195記載の発明は
、ディジタルビデオ信号と多重化しやすいようにしたデ
ィジタルオーディオデータフォーマットに関するもので
あり、これは長距離の伝送路上で起きやすいディジタル
副信号の「データ化け」の対策が配慮されている。ディ
ジタルビデオ信号とディジタル副信号とが多重化された
信号は、一般に、図7にしめすようなフォーマットを持
つ直列データ列となっている。このフォーマットでは、
ディジタルビデオ信号のデータ列603にディジタル副
信号のデータ列604及び同期パターン602を付加し
て1フレーム601としている。
【0005】この多重化された信号からディジタルビデ
オ信号とディジタル副信号とを分離するのには、一例と
して図9に示すような装置が用いられる。この装置の動
作について簡単に説明すると、多重化信号はフレーム同
期回路912で同期パターン602が検出され、同期パ
ターン602に同期した制御信号がデコーダ911に出
力される。また、デコーダ911において、多重化信号
は、並列信号に変換され、フレーム同期回路912から
の制御出力によりその並列信号の出力タイミングがとら
れて、ディジタルビデオ信号904とディジタル副信号
902とに分離される。このデコーダ911の出力は並
列信号であるため、アナログビデオ信号として出力した
いときは、D/A変換器913を通すことで得られる。
【0006】これに対し、特開昭61−148983記
載の発明では、ディジタル副信号をメモリに一時保持し
、そのメモリから読みだしたディジタル副信号のデータ
列に識別のための特殊パターンを付加し、アナログビデ
オ信号の同期信号期間に相当する部分にこの特殊パター
ンが付加されたディジタル副信号をディジタルビデオ信
号のデータ列に加えて、1フレームとしている。図8に
このようすがしめされている。このようにすることで、
図7のフォーマットよりも伝送量の低減がはかられてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図7のフォーマットで
多重伝送を行う場合、特開昭61−148983の記載
にもあるように、伝送量が増加することになる。それを
防ぐためにビデオ信号の差分符号化をするのであるが、
差分符号化をすると受信側で再生するための装置が必要
になり、装置の大幅な巨大化を招くことになる。
【0008】また、図8にしめしたようなアナログビデ
オ信号の同期信号期間に相当する部分にディジタル副信
号をディジタルビデオ信号のデータ列に加えるという方
法では、送信側,受信側の双方にアクセススピードの大
きなメモリとそのメモリを高速に制御する回路とが必要
になる。この場合、パターン設計は高速性を配慮しかつ
安定に動作するようにせねばならないため難しいものに
なる。また、ディジタル副信号の再生は1フレーム遅れ
たものになる。
【0009】このように、ビデオ信号多重化伝送につい
ては、様々な方法が検討され、最良の方式が模索されて
いるところである。
【0010】本発明は、前述した点に鑑み、伝送量の増
加を押さえた比較的簡単な回路構成で実現できるビデオ
信号多重化方式及びその装置を提供することをその目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明では、アナログビ
デオ信号をディジタルビデオ信号に変換し、無効データ
列が付加されたディジタル副信号の各ビットを前記ディ
ジタルビデオ信号に付加し、このディジタルビデオ信号
を前記ディジタル副信号の無効データ列の期間とアナロ
グビデオ信号の同期信号期間とが一致する時に同期パタ
ーンを挿入し直列信号に変換する、という方式を採って
いる。なぜならデコーダではフレーム同期信号の同期パ
ターンはデータ列から抜かれ、その同期パターン期間は
それ以前の状態を保持する。したがって、一定レベルの
状態が保持されるアナログビデオ信号の同期信号区間に
同期パターンを挿入することで無視される同期パターン
期間の影響をなくすことができる。
【0012】ここで、アナログビデオ信号をディジタル
ビデオ信号に変換する手段の一例として、ビデオA/D
変換器を用い、無効データ列が付加されたディジタル副
信号の各ビットを前記ディジタルビデオ信号に付加し、
このディジタルビデオ信号を前記ディジタル副信号の無
効データ列の期間とアナログビデオ信号の同期信号期間
とが一致する時に同期パターンを挿入し直列信号に変換
する手段の一例として、前記アナログビデオ信号の同期
期間を検出する同期分離回路と、前記アナログビデオ信
号の同期信号期間に無効データ列が付加されたディジタ
ル副信号の無効データ列を検出する無効データ列検出器
と、ディジタル副信号の各ビット及び前記ディジタルビ
デオ信号と同期パターンとを前記無効データ列検出器及
び同期分離回路の検出出力に応じて出力するセレクタと
、このセレクタからの出力を直列信号に変換するエンコ
ーダとで構成しても良い。
【0013】また、無効データ列が付加されていないデ
ィジタル副信号については、無効データ列をディジタル
副信号に挿入して出力する無効データ列挿入器などを用
いて無効データ列を付加する。このとき、アナログビデ
オ信号の同期信号期間と一致するようにしたい場合の手
段の一例には、同期分離回路からの同期検出出力に応じ
て無効データ列をディジタル副信号に挿入して出力する
無効データ列挿入器を用いても良い。
【0014】さらに、音声信号とデータ信号とを入力す
る場合は、音声信号とデータ信号とを時分割多重化する
ことでディジタル副信号が得られる。このとき、無効デ
ータ列を挿入するか、或いは、ディジタル副信号に所定
の周期で未使用期間を設け、未使用期間を無効データ列
の代用とすると、無効データ列を挿入する場合と同様な
動作となる。
【0015】
【作用】アナログビデオ信号はディジタルビデオ信号に
変換され、無効データ列が付加されたディジタル副信号
の各ビットがディジタルビデオ信号に付加され、このデ
ィジタルビデオ信号は、ディジタル副信号の無効データ
列の期間とアナログビデオ信号の同期信号期間とが一致
する時に同期パターンを挿入し直列信号に変換される。
【0016】この直列信号には、ディジタルビデオ信号
とディジタル副信号とが多重化されており、また、ディ
ジタル副信号の無効データ列の周期とアナログビデオ信
号の同期信号期間の周期との最小公倍数の周期あるいは
垂直同期信号期間の周期で同期パターンが挿入されてい
る。
【0017】ディジタル副信号に、所定の周期で未使用
期間が設けられている場合は、未使用期間を無効データ
列の代用とすることで、無効データ列を挿入する場合と
同様な動作となる。
【0018】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図6を用いて説明
する。図1には、本発明の第一実施例である複合ビデオ
信号多重化方式に供される装置の一例が示されている。 この実施例の方式は、予め無効データ列が付加されたデ
ィジタル副信号が挿入されてある場合のビデオ信号多重
化方式である。無効データ列をもたないディジタル副信
号の場合については、音声信号とデータ信号とを入力し
装置内部でディジタル副信号を生成し多重化する例を第
2実施例、無効データ列などをもたないディジタル副信
号を入力し内部でデータ列を付加し多重化する例を第3
実施例として後述する。
【0019】この図1の複合ビデオ信号多重化装置は、
アナログビデオ信号102をディジタルビデオ信号10
3に変換するビデオA/D変換器116と、アナログビ
デオ信号102の同期信号期間を検出する同期分離回路
113と、所定の周期で無効データ列が付加されたディ
ジタル副信号の無効データ列を検出する無効データ列検
出器111と、ディジタル副信号101の各ビット及び
ディジタルビデオ信号103と同期パターンとを無効デ
ータ列検出器111及び同期分離回路113の検出出力
に応じて出力するセレクタ120と、このセレクタ12
0からの出力を直列信号に変換するエンコーダ121と
を備えている。また、アナログビデオ信号102の同期
信号と同じ信号を発生する局所発振器112と、アナロ
グビデオ信号102がないときに局所発振器112から
の信号に切り替えてセレクタ120に出力する切替器1
15と、ビデオA/D変換器116,セレクタ120及
びエンコーダ121にそれらの動作タイミングを制御す
るパルスを発生するタイミングパルス発生器117と、
同期パターン107をセレクタ120に出力する同期パ
ターン発生器119と、ディジタル副信号101を無効
データ1つの時間遅延する遅延回路114と、無効デー
タ列検出器111の出力104と切替器115の出力1
05との論理積を取りセレクタ120に出力するAND
回路118とを備えている。ここで、同期パターン発生
器119,AND回路118及び遅延回路114はセレ
クタ120の一部なのであるが、分かり易くするため図
では別にして書いてある。
【0020】ビデオA/D変換器116は、アナログビ
デオ信号102をディジタルビデオ信号103に変換す
る回路で、A/D変換の高速性が要求され、現状の技術
では一般的に「フラッシュコンバータ」と呼ばれるタイ
プのものを用いて構成されている。無効データ検出器は
、ディジタル副信号に所定の周期で付加されている無効
データ列の無効データを検出するもので、これは前述し
た図9のフレ−ム同期回路の「同期パターン検出」と同
等な原理を用いて構成されている。同期分離回路113
は、アナログビデオ信号の直流成分を再生し、また同期
期間を検出し出力する。この回路は、通常のテレビ,ビ
デオ回路で一般的に用いられているものである。
【0021】セレクタ120,同期パターン発生器11
9,AND回路118及び遅延回路114では、無効デ
ータ列検出器111及び切替器115の出力105の論
理積を取り、ディジタル副信号の無効データ列の期間と
アナログビデオ信号の同期期間とが一致する時に少なく
とも1以上の同期パターンを、それ以外の期間では、デ
ィジタル副信号101の各ビット及びディジタルビデオ
信号103を出力する。セレクタ120は、AND回路
118とタイミングパルス発生器117からのタイミン
グパルスとで制御されて、同期パターン発生器119か
らの同期パターン107とディジタル副信号101の各
ビット及びディジタルビデオ信号103とを切り替えて
出力するもので、ディジタル的な切り替え機能を有する
もので構成しうる。また、遅延回路114は、ディジタ
ル副信号101を無効データ1つの時間遅延させること
で、無効データ列検出器111の出力とその出力におけ
る無効データ列の先頭の時間を一致させるものである。
【0022】エンコーダ121は、セレクタ120から
の出力を直列信号に変換し、多重化信号105として出
力する、タイミングパルス発生器117からのタイミン
グパルスとで制御される並直変換器である。局所発振器
112及び切替器115は、所定の時間アナログビデオ
信号102がないときに、局所発振器112からのダミ
ーの同期信号をセレクタ120に出力する。
【0023】タイミングパルス発生器117は、ビデオ
A/D変換器116,セレクタ120及びエンコーダ1
21にそれらの動作タイミングを制御するパルスを供給
するものである。
【0024】つぎに、この図1の複合ビデオ信号多重化
装置の動作の概要について説明する。
【0025】この装置に入力されたアナログビデオ信号
102は、ビデオA/D変換器116でディジタルビデ
オ信号103に変換されてセレクタ120に出力され、
また、同期分離回路113で同期信号期間が検出されて
、その検出出力が切替器115に出力される。切替器1
15では、アナログビデオ信号102が入力されている
と判定されるので、その検出出力がAND回路118に
出力される。一方、無効データ列が付加されたディジタ
ル副信号は、無効データ列検出器111で無効データ列
が検出されて、その検出出力104がAND回路118
に出力され、また、遅延回路114で、無効データ1つ
の時間遅延されてセレクタ120に出力される。AND
回路118では、無効データ列検出器111の検出出力
104と切替器115の出力105即ち同期分離回路1
13で検出された同期期間との論理積が取られる。その
結果、ディジタル副信号の無効データ列の期間とアナロ
グビデオ信号の同期期間とが一致する時が検出されて、
セレクタ120に出力される。セレクタ120では、A
ND回路118からの検出出力106により、その検出
出力があるとき、同期パターン発生器119からの同期
パターン107が出力され、ないときは、ディジタル副
信号101の各ビット及びディジタルビデオ信号103
が出力される。このセレクタ120からの出力は、エン
コーダ121で直列信号に変換されて多重化信号105
として出力される。
【0026】多重化信号105は、ディジタルビデオ信
号とディジタル副信号とが多重化されており、また、デ
ィジタル副信号の無効データ列の周期とアナログビデオ
信号の同期信号期間の周期とが一致したとき即ちそれら
の最小公倍数の周期で同期パターンが挿入されている。 ここで、垂直同期信号期間は水平同期信号期間と比較し
て長いためその周期でも同期パターンが挿入されている
【0027】つぎに図2のタイムチャートを参照して多
重化の動作をより具体的に説明する。
【0028】図2は、アナログビデオ信号102をNT
SC規格(ライン走査63.5μs,水平同期期間4.
7μs,色副搬送周波数3.5795MHz)とし、ビ
デオA/D変換器116のサンプリングレートを色副搬
送周波数の3倍の10.7386MHz,分解能8ビッ
トとしたときのタイミングチャートを示したものである
【0029】音声信号などではサンプリングレートが3
3〜48kHz程度であり、ディジタルビデオ信号と比
較して非常に低速信号であるため、この図2においては
、ディジタル副信号は、音声信号及びデータ信号数チャ
ンネルで多重化され、無効データ列が所定の周期で挿入
されて、データ速度10.7386MHzとなっている
【0030】無効データ列検出器111の検出出力10
4と同期分離回路113で検出された同期期間とが一致
しない時、即ち、ディジタル副信号の無効データ列の期
間とアナログビデオ信号の同期信号期間とが一致しない
時、この図2の左側に示すように、多重化信号105は
、ディジタルビデオ信号第1〜8ビットとディジタル副
信号1ビットとで構成された直列信号となっている。
【0031】無効データ列検出器111の検出出力10
4と同期分離回路113で検出された同期期間とが一致
する時、即ち、ディジタル副信号の無効データ列の期間
とアナログビデオ信号の同期信号期間とが一致する時、
この図2の右側に示すように、多重化信号105は、タ
イミングパルス発生器117からの2つのタイミングパ
ルスのあるときは、同期パターン107を出力し、その
後は、ディジタルビデオ信号第1〜8ビットとディジタ
ル副信号1ビットとで構成された直列信号となっている
【0032】この多重化信号105では、ディジタル副
信号はNTSC規格複合ビデオ信号1ライン走査(63
.5μs)当たりおよそ600ビット以上の伝送速度が
あり、このうち20%を無効データに割り当て、冗長度
を2倍にしたとしても、NTSC規格複合ビデオ信号1
ライン走査(63.5μs)当たりおよそ240ビット
以上の伝送速度となり、ディジタル副信号としては十分
なものとなっている。
【0033】つぎに、上記のようにして多重化された信
号のデコードについて説明する。
【0034】多重化信号105からディジタルビデオ信
号とディジタル副信号とを分離(デコ−ド)する装置の
一例として、図3に示す。この図3に示す装置は、前述
した図9に示したものとほぼ同様のものであるが、ディ
ジタル副信号の無効データ列の周期とアナログビデオ信
号の同期信号期間の周期との最小公倍数の周期で同期パ
ターンが挿入されているので、フレーム同期回路312
での同期した制御信号は安定したものが要求され、一例
として水晶発振子などを用いてタイミングを生成してい
るものが望ましい。また、ディジタル副信号の無効デー
タを用いて、タイミングを生成することで、よりよい動
作を望むことも可能である。
【0035】この装置で再生されたディジタル副信号は
、アナログビデオ信号の同期期間に局在していないので
、ディジタル副信号の伝送の遅れが小さくなっている。
【0036】なお、デコ−ドする装置としては図9に示
したものだけでなくそれと同等なものを用いることがで
きる。
【0037】本発明の第2実施例を図4を用いて説明す
る。前述した第1実施例と同等もしくは同一なものにつ
いては、説明を簡略しもしくは省略する。
【0038】図4には、本発明の一実施例である複合ビ
デオ信号多重化装置の一例が示されている。この図4に
示す複合ビデオ信号多重化装置は、前述した第1実施例
と比較して、アナログ音声信号401とデータ信号40
4とを入力して多重化する点が異なっており、アナログ
音声信号401をディジタル音声信号405に変換する
A/D変換器411と、所定の周期で未使用期間を設け
てディジタル音声信号405とデータ信号404とを多
重化する副信号発生器414とを備えている点に特徴を
有している。
【0039】A/D変換器411は、アナログ音声信号
401をディジタル音声信号405に変換するものであ
り、通常用いられているサンプリングレート33〜48
kHz程度のものであればよい。
【0040】副信号発生器414は、所定の周期で未使
用期間を設けて、ディジタル音声信号405とデータ信
号404とを時分割多重化してディジタル副信号として
出力するものである。これは、第1実施例で述べたよう
に、アナログビデオ信号を、NTSC規格としたとき、
そのサンプリングレートは10.7386MHz程度と
なっており、これと比較して、ディジタル音声信号40
5及びデータ信号404は非常に低速信号であるため、
データ速度がアナログビデオ信号のサンプリングレート
10.7386MHz程度に変換されると200ビット
以上の伝送量に該当し、未使用期間が十分に設られてデ
ィジタル副信号として出力される。副信号発生器414
は、このようにして所定の周期で未使用期間が設けられ
たディジタル副信号を生成しセレクタ120に出力する
ものである。また、副信号発生器414は、ディジタル
副信号の未使用期間においてその未使用期間をしめす信
号をAND回路118に出力する。
【0041】つぎに、この図4のビデオ信号多重化装置
の動作について説明する。
【0042】この装置に入力されたアナログビデオ信号
102は、前述した第1実施例と同様、ディジタルビデ
オ信号103に変換されてセレクタ120に出力され、
また、同期信号期間が検出されて切替器115に出力さ
れる。切替器115では、その検出出力がAND回路1
18に出力される。
【0043】一方、アナログ音声信号401は、A/D
変換器411でディジタル音声信号405に変換され、
そのディジタル音声信号405は副信号発生器414に
出力される。副信号発生器414では、A/D変換器4
11からのディジタル音声信号405及びデータ信号4
04が、所定の周期で未使用期間を設けられて、時分割
多重化されてディジタル副信号としてセレクタ120に
出力される。また、ディジタル副信号の未使用期間にお
いてその未使用期間をしめす信号をAND回路118に
出力される。
【0044】AND回路118では、ディジタル副信号
の未使用期間をしめす信号と切替器115の出力105
即ち同期分離回路113で検出された同期期間との論理
積が取られる。その結果、ディジタル副信号の未使用期
間とアナログビデオ信号の同期信号期間とが一致する時
が検出されて、セレクタ120に出力される。セレクタ
120では、AND回路118からの検出出力106に
より、その検出出力があるとき、同期パターン発生器1
19からの同期パターン107が出力され、ないときは
、ディジタル副信号101の各ビット及びディジタルビ
デオ信号103が出力される。このセレクタ120から
の出力は、エンコーダ121で直列信号に変換されて多
重化信号105として出力される。
【0045】多重化信号105は、ディジタル副信号の
未使用期間の周期とアナログビデオ信号の同期信号期間
の周期とが一致したとき即ちそれらの最小公倍数の周期
で同期パターンが挿入されている。
【0046】アナログビデオ信号102などの規格を前
述した第1実施例と同様のものとすると、多重化信号1
05は、図1と同様のものとなる。
【0047】多重化信号105からディジタルビデオ信
号とディジタル副信号とを分離する装置は第1実施例と
同様のものでよい。
【0048】本発明の第3実施例を図5を用いて説明す
る。前述した第1,2実施例と同等もしくは同一なもの
については、説明を簡略しもしくは省略する。
【0049】図5には、本発明の一実施例である複合ビ
デオ信号多重化装置の一例が示されている。この図5に
示す複合ビデオ信号多重化装置は、前述した第1実施例
と比較して、ディジタル副信号501に無効データを挿
入する無効データ挿入器511が設けられている点が異
なっており、アナログビデオ信号102の同期信号期間
においてディジタル副信号501に無効データを挿入す
る、という動作をする点に特徴を有している。
【0050】無効データ挿入器511は、切替器115
からのアナログビデオ信号501の同期信号期間の検出
出力があるとき、ディジタル副信号502に無効データ
を挿入するものである。この無効データ挿入器511は
、図6に示すような構成で、ディジタル副信号501を
保持する複数のシフトレジスタ613,614と無効デ
ータのパターンを発生する無効データパターン発生とを
スイッチ回路617で外部信号(同期期間の検出出力)
で切り替える(インターリーブする)ことでディジタル
副信号501に無効データを挿入するものである。
【0051】つぎに、この図5の複合ビデオ信号多重化
装置の動作について説明する。
【0052】この装置に入力されたアナログビデオ信号
102は、ディジタルビデオ信号103に変換されてセ
レクタ120に出力され、また、同期分離回路113で
同期期間が検出されて、切替器115をへて、その検出
出力がセレクタ120と無効データ挿入器511とに出
力される。
【0053】ディジタル副信号は、無効データ挿入器5
11において、切替器115からのアナログビデオ信号
102の同期期間の検出出力があるとき、ディジタル副
信号501に無効データが挿入されセレクタ120に出
力される。すなわち、アナログビデオ信号102の同期
信号期間ないにディジタル副信号501に無効データが
挿入されているようになっている。
【0054】セレクタ120では、切替器115からの
検出出力105により、その検出出力があるとき、同期
パターン発生器119からの同期パターン107が出力
され、ないときは、ディジタル副信号101の各ビット
及びディジタルビデオ信号103が出力される。このセ
レクタ120からの出力は、エンコーダ121で直列信
号に変換されて多重化信号105として出力される。
【0055】多重化信号105は、ディジタル副信号の
無効データ列の周期とアナログビデオ信号の同期信号期
間の周期とが一致しており、アナログビデオ信号の同期
信号期間の周期で同期パターンが挿入されている。これ
は、前述した第1実施例においてディジタル副信号の無
効データ列の周期とアナログビデオ信号の同期信号期間
の周期とが同一のものであり、ディジタル副信号におい
て無効データ列がすくなくなるので、伝送効率がやや向
上している。
【0056】その他、実施例の変形について説明する。 遅延回路114については、無効データ列検出器の遅延
素子の出力を用いるようにするとこの回路は不要になる
。局所発振器112及び切替器115については、常に
アナログビデオ信号102が入力されている状況で使用
されている場合、常に同期分離回路113の出力がAN
D回路118に出力されるので、これらは不要になる。 多重化された信号においてその信号中に垂直同期信号期
間での同期パターンをふくまないようにしたいときは、
アナログビデオ信号の垂直同期信号を分離してAND回
路118の入力或いは出力とEXORをとるなどして除
去される。
【0057】
【発明の効果】以上のように、本発明によると、ディジ
タル副信号の無効データ列の周期とアナログビデオ信号
の同期信号期間の周期との最小公倍数の周期あるいは垂
直同期信号期間の周期で同期パターンが挿入されている
ため、同期パターンの伝送量が減少し伝送速度の増加を
押さえることができ、受信側においては、従来からある
回路構成のものが使用できるので、その回路の構成によ
り装置が巨大化することなく、さらに、ディジタル副信
号がアナログビデオ信号の同期信号期間に局在していな
いので、ディジタル副信号の伝送の遅れを小さくするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構成例を示す図。
【図2】本発明の第1実施例の動作例のタイミングチャ
ート。
【図3】受信側の装置の構成例を示す図。
【図4】本発明の第2実施例の構成例を示す図。
【図5】本発明の第3実施例の構成例を示す図。
【図6】無効データ挿入器の構成例を示す図。
【図7】従来技術の説明図。
【図8】従来技術の説明図。
【図9】従来技術の説明図。
【符号の説明】
101…ディジタル副信号 102…アナログビデオ信号 103…ディジタルビデオ信号 105…多重化信号 107…同期パターン 105…多重化信号 111…無効データ列検出器 116…ビデオA/D変換器 113…同期分離回路 120…セレクタ 121…エンコーダ 401…アナログ音声信号 405…ディジタル音声信号 404…データ信号 414…副信号発生器 511…無効データ挿入器

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  アナログビデオ信号をディジタルビデ
    オ信号に変換し、所定の周期で無効データ列が付加され
    たディジタル副信号の各ビットを前記ディジタルビデオ
    信号に付加し、前記ディジタル副信号の無効データ列の
    期間とアナログビデオ信号の同期信号期間とが一致する
    時にディジタル多重化され配列されている映像・音声等
    のデータ列(フレーム)から受信側において各データが
    正しくデコードされるようにフレーム同期をとるための
    同期パターンを前記ディジタルビデオ信号に挿入して直
    列信号に変換することを特徴としたビデオ信号多重化方
    式。
  2. 【請求項2】  アナログビデオ信号をディジタルビデ
    オ信号に変換し、また、アナログ音声信号をディジタル
    音声信号に変換し、このディジタル音声信号と所定のデ
    ータ信号とを所定の周期で未使用期間を設けて多重化し
    てディジタル副信号として出力し、このディジタル副信
    号の各ビットを前記ディジタルビデオ信号に付加し、前
    記ディジタル副信号の未使用期間とアナログビデオ信号
    の同期信号期間とが一致する時に同期パターンを前記デ
    ィジタルビデオ信号に挿入して直列信号に変換すること
    を特徴としたビデオ信号多重化方式。
  3. 【請求項3】  アナログビデオ信号をディジタルビデ
    オ信号に変換し、また、前記アナログビデオ信号の同期
    信号期間に無効データ列をディジタル副信号に付加し、
    この無効データ列が付加されたディジタル副信号の各ビ
    ットを前記ディジタルビデオ信号に付加し、前記ディジ
    タル副信号の無効データ列の期間とアナログビデオ信号
    の同期信号期間とが一致する時に同期パターンを前記デ
    ィジタルビデオ信号に挿入して直列信号に変換すること
    を特徴としたビデオ信号多重化方式。
  4. 【請求項4】  前記ディジタル副信号が、音声やセン
    サー等のアナログ信号とデータ信号とで多重化された信
    号であることを特徴とした請求項1または3記載のビデ
    オ信号多重化方式。
  5. 【請求項5】  アナログビデオ信号をディジタルビデ
    オ信号に変換するビデオA/D変換器と、前記アナログ
    ビデオ信号の同期信号期間を検出する同期分離回路と、
    所定の周期で無効データ列が付加されたディジタル副信
    号の無効データ列を検出する無効データ列検出器と、前
    記ディジタル副信号の各ビット及び前記ディジタルビデ
    オ信号と同期パターンとを前記無効データ列検出器及び
    同期分離回路の検出出力に応じて出力するセレクタと、
    このセレクタからの出力を直列信号に変換するエンコー
    ダとを備えたことを特徴としたビデオ信号多重化装置。
  6. 【請求項6】  アナログビデオ信号をディジタルビデ
    オ信号に変換するビデオA/D変換器と、音声やセンサ
    ー等のアナログ信号とデータ信号とを所定の周期で未使
    用期間を設けて時分割多重化して未使用期間信号及びデ
    ィジタル副信号を出力する副信号発生器と、前記アナロ
    グビデオ信号の同期信号期間を検出する同期分離回路と
    、前記ディジタル副信号の各ビット及び前記ディジタル
    ビデオ信号と同期パターンとを前記未使用期間信号及び
    同期分離回路の検出出力に応じて出力するセレクタと、
    このセレクタからの出力を直列信号に変換するエンコー
    ダとを備えたことを特徴としたビデオ信号多重化装置。
  7. 【請求項7】  アナログビデオ信号をディジタルビデ
    オ信号に変換するビデオA/D変換器と、前記アナログ
    ビデオ信号の同期信号期間を検出する同期分離回路と、
    前記同期分離回路からの検出出力に応じて無効データ列
    をディジタル副信号に挿入して出力する無効データ挿入
    器と、この無効データ挿入器の出力及び前記ディジタル
    ビデオ信号と同期パターンとを前記同期分離回路の検出
    出力に応じて出力するセレクタと、このセレクタからの
    出力を直列信号に変換するエンコーダとを備えたことを
    特徴としたビデオ信号多重化装置。
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