JP2502712B2 - デ―タ伝送装置 - Google Patents

デ―タ伝送装置

Info

Publication number
JP2502712B2
JP2502712B2 JP63294922A JP29492288A JP2502712B2 JP 2502712 B2 JP2502712 B2 JP 2502712B2 JP 63294922 A JP63294922 A JP 63294922A JP 29492288 A JP29492288 A JP 29492288A JP 2502712 B2 JP2502712 B2 JP 2502712B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
bits
stuff
data transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63294922A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02141195A (ja
Inventor
博史 横田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63294922A priority Critical patent/JP2502712B2/ja
Publication of JPH02141195A publication Critical patent/JPH02141195A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2502712B2 publication Critical patent/JP2502712B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Color Television Systems (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ディジタル・オーディオ・インターフェー
ス信号を伝送するデータ伝送装置に関するものである。
従来の技術 第7図にディジタル・オーディオ・インターフェース
の信号フォーマットを示す(日本電子機械工業会規格CP
-340)。同図は1サンプル中の1チャネル(サブフレー
ム)を示す。フォーマットは32ビットのサブフレーム2
個で最小単位(1サンプル=1フレーム)を構成する。
ビット0からビット3まではプリアンブルであり同期と
サブフレームの識別用に用いる。ビット4からビット7
までは予備ビットであり、ビット8からビット27までは
オーディオデータ用のビットである。ビット31はパリテ
ィビットである。データはバイフェーズ・マーク変調し
て伝送している。図からわかるように、誤りに対しては
パリティビットを用いているだけであり、訂正能力はな
い。
ところで、音声信号は映像信号と一緒に伝送する場合
がある。映像信号のサンプリング周波数としては、映像
信号の色信号副搬送波周波数(=3.579545MHz)の整数
倍の周波数が良く用いられている。映像信号を伝送する
場合、その伝送速度を映像のサンプリング速度の整数倍
とするとフレーム化回路が簡単になるから、伝送クロッ
クは色信号副搬送波周波数の整数倍の周波数を用いるこ
とが多い。一方、ディジタル・オーディオ・インターフ
ェース信号の伝送クロックは48kHzの64倍の周波数であ
り、映像伝送クロックとは非同期な関係である。そこ
で、映像と音声を一緒に伝送する場合には、ディジタル
音声機器を用ずに、映像系のクロックを分周して音声の
サンプリング周波数を作っていた。あるいは、映像と音
声は多重せずに別の伝送路を用いていた。
発明が解決しようとする課題 上記の伝送フォーマットはディジタル音声機器間の接
続に用いるための規格であり、遠距離の伝送のことは考
慮されていない。すなわち、遠距離伝送中には伝送誤り
が発生することが考えられ、上記フォーマットを使用す
ると伝送誤りの訂正ができないから品質の劣化になるこ
とがあるという問題点を有していた。
また、映像の伝送クロックとディジタル・オーディオ
・インターフェース信号のそれとは非同期であるため多
重して伝送せずに、別々に伝送するか、音声のサンプリ
ング周波数として独自な周波数を用いたりしていた。つ
まり、映像PCM、音声PCMの多重伝送装置ではディジタル
・オーディオ・インターフェース信号を直接接続するこ
とができないという問題点があった。
本発明はかかる点に鑑み、ディジタル・オーディオ・
インターフェース信号を映像信号と一緒に高品質に伝送
するデータ伝送装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明はバイフェーズ・マーク変調されたディジタル
・オーディオ・インターフェース信号をNRZ信号として
復調するインターフェース回路と、前記NRZ復調した信
号をNTSC・TV信号の色信号副搬送波周波数の2倍の周波
数にスタッフ同期する回路とを備えたことを特徴とする
データ伝送装置である。
作用 本発明は前記した構成により、映像信号の伝送クロッ
ク(NTSC・TV信号の色信号副搬送波周波数に同期したク
ロック)と非同期なディジタル・オーディオ・インター
フェース信号を入力として、スタッフ同期技術によって
映像信号の伝送クロックに同期化する。
実施例 第1図は本発明の第1の実施例におけるデータ伝送装
置のブロック図を、第3図はフレーム構成をそれぞれ示
す。
第1図において、101はディジタル・オーディオ・イ
ンターフェース信号を入力としクロック抽出するインタ
ーフェース回路、102はバイフェーズ・マーク変調され
た信号を復調するバイフェーズ・マーク復調回路、110
はスタッフ同期回路である。第3図はフレーム長42ビッ
トのフレーム構成を示す。
以上の様に構成された本実施例のデータ伝送装置につ
いて、以下その動作を説明する。ディジタル・オーディ
オ・インターフェース信号はデータ速度3.072Mb/s(=4
8KHz×64)のディジタル信号をバイフェーズ・マーク変
調した信号である。インターフェース回路101はディジ
タル・オーディオ・インターフェース信号が入力され
る。入力されたディジタル・オーディオ・インターフェ
ース信号をNRZ信号として復調すると信号速度は6.144Mb
/sである。そこで6.144Mb/sのNRZ信号からクロック(CL
K1、6.144MHz)を抽出する。インターフェース回路101
からはCLK1と識別された6.144Mb/sのデータ列を出力す
る。復調回路102はCLK1を用いて、プリアンブル区間を
検出する。プリアンブル区間はバイフェーズ・マーク変
調されていないから、符号則違反等を用いて検出でき
る。プリアンブル区間以外はバイフェーズ・マーク変調
されており、CLK1を用いて復調をする。復調するとデー
タ速度は3.072Mb/sになり、CLK1を2分周したクロックC
LK2(3.072MHz)と一緒に復調回路102から出力する。な
お、プリアンブル区間は4ビットのフレーム同期パタン
に置き換え、フレームやチャネルの識別に用いる。
スタッフ同期回路110は伝送クロックとして色信号副
搬送波周波数(fsc=3.579545MHz)クロックCLK3が入力
され、復調回路102出力データ(3.072Mb/s)を伝送情報
としてスタッフ同期化する。第3図に示すように、伝送
クロックCLK3を42分周してフレームを構成している。F0
とF1はフレーム同期パルスである。Sはスタッフの有無
を指定するために用いるビットである。スタッフ有りの
場合にはS=“1"とし、スタッフ無しの場合はS=“0"
とする。SFはスタッフビットである。スタッフ有りの場
合はSFはダミービットとなり何も情報は入らない。一
方、スタッフ無しの場合はSFビットには伝送情報を割り
当てる。Iは伝送情報用のビットで36ビットある。すな
わち、スタッフ有りのときには1フレームで36ビットの
情報を伝送でき、スタッフ無しのときには37ビット伝送
できる。CLK2とCLK3の比α(=CLK2/CLK3)は0.8582…
である。フレーム長が42ビット長であるから1フレーム
で平均36.045…(=42×α)ビットの伝送情報を伝送し
なくてはならない。実際には自然数のビット数のデータ
しか伝送できないから、スタッフ有りの場合には36ビッ
ト、無しの場合には37ビットを1フレーム中で伝送す
る。このように、スタッフ技術を用い平均で36.045…ビ
ットを1フレームで伝送することになる。
ディジタル・オーディオ・インターフェース信号の情
報速度が±1000ppm変化すると1フレーム中で伝送する
ビット数は36.00879ビットから36.08085…ビットと変化
する。しかし、スタッフ率が簡単な整数比にならないか
らスタッフジッタの少ない高品質な伝送ができる。ま
た、フレーム長が短く、規則的はフレーム構成をしてい
るので、スタッフ同期回路110は簡単な構成で実現でき
る。
CLK3は映像信号の色信号副搬送波周波数であるから、
スタッフ同期回路110出力は映像信号と同期している。
以上のように本実施例によれば、復調回路102でバイ
フェーズ・マーク変調されたディジタル・オーディオ・
インターフェース信号をバイフェーズ・マーク変調し、
データ速度を半分にしたうえでスタッフ同期回路110で
スタッフ同期する。スタッフ同期回路110出力は映像信
号に同期しているから容易にディジタル映像と多重して
伝送できる。
第2図は本発明の第2の実施例におけるデータ伝送装
置のブロック図を示す。第2図において、101はディジ
タル・オーディオ・インターフェース信号を入力としク
ロックを抽出するインターフェース回路、110はスタッ
フ同期回路である。
前記のように構成された第2の実施例のデータ伝送装
置について、以下その動作を説明する。
インターフェース回路101とスタッフ同期回路110は第
1図中と同じ構成であり、第1の実施例と同じ動作をす
る。スタッフ同期回路110は、伝送用のクロックとして2
fsc(=7.159…MHz、CLK4)が入力され、インターフェ
ース回路101の出力データ(6.144Mb/s)をスタッフ同期
する。回路の動作は第1の実施例と同じである。
以上のような本実施例では、バイフェーズ・マーク変
調を復調せずに用いているために伝送速度は2倍になる
が回路構成が非常に簡単になる。
第4図は本発明の第3の実施例におけるデータ伝送装
置のブロック図を、第5図はフレーム構成をそれぞれ示
す。第4図において、101はディジタル・オーディオ・
インターフェース信号を入力としクロックを抽出するイ
ンターフェース回路、102はバイフェーズ・マーク変調
された信号を復調するバイフェーズ・マーク復調回路、
111はスタッフ同期と誤り訂正符号化を同時にするスタ
ッフ同期化・誤り訂正符号化回路である。第5図はフレ
ーム長128ビットのフレーム構成を示す。
以上の様に構成された本実施例のデータ伝送装置につ
いて、以下その動作を説明する。インターフェース回路
101と復調回路102は第1の実施例と同じ動作をする。す
なわち、クロックCLK2とバイフェーズ・マーク復調され
た信号が復調回路102から出力される。スタッフ同期化
・誤り訂正符号化回路111は伝送周波数としてCLK3(=f
sc、3.579545‥MHz)が入力され、復調回路102の出力を
CLK3の伝送速度にスタッフ同期する回路である。スタッ
フ同期回路110と異なる点はスタッフ同期だけでなく誤
り訂正符号化も同時に実行することである。
第5図にスタッフ同期の周期と誤り訂正のブロック周
期が同一であるフレーム構成を示す。フレームは128ビ
ット長である。F0とF1はフレーム同期パルスである。S
はスタッフの有無を指定するために用いるビットであ
る。スタッフ有りの場合にはS=“1"とし、スタッフ無
しの場合はS=“0"とする。SFはスタッフビットであ
る。スタッフ有りの場合はSFはダミービットとなり何も
情報は入らない。一方、スタッフ無しの場合はSFビット
には伝送情報を割り当てる。Iは伝送情報用のビットで
あり、1フレーム中に114ビットある。すなわち、本フ
レーム構成で、スタッフ有りのときには1フレームで11
4ビットの情報を伝送でき、スタッフ無しのときには115
ビット伝送できる。ECCは誤り訂正符号化のためのビッ
トであり、冗長な情報を伝送する。CLK2とCLK3の比α
(=CLK2/CLK3)は0.8582…である。フレーム長が128ビ
ット長であるから1フレームで平均109.8508…(=128
×α)ビットの伝送情報を伝送しなくてはならない。実
際には自然数のビット数のデータしか伝送できないか
ら、スタッフ有りの場合には109ビット、無しの場合に
は110ビットを1フレーム中で伝送する。このように、
スタッフ技術を用い平均で109.8508…ビットを1フレー
ムで伝送することになる。情報伝送用ビットIのうち5
ビットは復調回路102から入力されるデータ以外を割り
当てれば、第5図に示すフレーム構成で復調回路102出
力をスタッフ同期を用い、CLK3の周波数に同期して伝送
できる。例えば、ビット1からビット119までのデータ
に対して1重誤り訂正可能・2重誤り検出可能なBCH(1
27、119)符号をもちいて符号化をし、冗長データ8ビ
ットをECCのビットにいれる。そうすれば、ビット1か
らビット127までに対して伝送中に1ビット誤りが発生
しても訂正することができる。
以上のように本実施例によれば、復調回路102でバイ
フェーズ・マーク変調されたディジタル・オーディオ・
インターフェース信号をバイフェーズ・マーク復調し、
データ速度を半分にしたうえでスタッフ同期・誤り訂正
回路111で映像信号の色信号副搬送波周波数にスタッフ
同期する。スタッフ同期・誤り訂正回路111出力は映像
信号に同期しているから容易にディジタル映像と多重伝
送して伝送できる。また、第2図のスタッフ同期化回路
110をスタッフ同期・誤り訂正回路111に置き換えるこ
と、第2の実施例のようにバイフェーズ・マーク変調を
復調せずに用いているため、伝送速度が2倍になるが回
路構成が非常に簡単に構成することができる。また、ス
タッフ同期のフレームをブロックとして誤り訂正符号化
していから1フレーム長中に1ビットの誤りが発生して
もそれを訂正することができ、高品質な伝送路を提供す
ることができる。さらに、誤り訂正符号化を一旦おこな
って、その後スタッフ同期するのに比べ、回路規模が小
さくなり、速度上昇率(伝送フレームの速度/情報の速
度)も小さくなる。
第6図は本発明の第4の実施例におけるデータ伝送装
置のブロック図を示す。第6図において、101はディジ
タル・オーディオ・インターフェース信号を入力としク
ロックを抽出するインターフェース回路、102はバイフ
ェーズ・マーク変調された信号を復調するバイフェーズ
・マーク復調回路、103はディジタル・オーディオ・イ
ンターフェース信号の1サブフレームを単位として誤り
訂正符号化する誤り訂正符号化回路、110はスタッフ同
期回路である。
前記のように構成された第4の実施例のデータ伝送装
置について、以下その動作を説明する。
インターフェース回路101とバイフェーズ・マーク復
調回路102とスタッフ同期回路110は第1図中と同じ構成
であり、第1の実施例と同じ動作をする。スタッフ同期
回路110は、伝送用のクロックとしてfscの整数倍のクロ
ックが入力され、誤り訂正符号化回路103の出力ビット
ストリームデータをスタッフ同期する。回路の動作は第
1の実施例と同じである。誤り訂正符号化回路103はバ
イフェーズ・マーク復調回路102からのデータが入力さ
れ、ディジタル・オーディオ・インターフェースの1サ
ブフレームをブロックとして誤り訂正符号化する。誤り
訂正符号化回路103は、バイフェーズ・マーク復調回路1
02が作成したフレームパターンはそのまま誤り訂正符号
の区切り信号として用い、バイフェーズ・マーク復調し
たデータに対して誤り訂正符号化した信号を出力する。
以上のように本実施例では、ディジタル・オーディオ
・インターフェース信号の1サブフレームをブロックと
して誤り訂正符号化している。すなわち、1チャネルの
1サンプル信号を単位として受信側で誤り訂正・誤り検
出できるので、誤り検出はできるが誤り訂正ができない
等の場合に、他のサンプル時刻の信号や他のチャネルの
信号に対して影響を及ぼさない。
発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、映像信号と非
同期なディジタル・オーディオ・インターフェース信号
を映像信号と多重伝送でき、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における一実施例のデータ伝送装置のブ
ロック図、第2図は本発明における他の実施例のデータ
伝送装置のブロック図、第3図は第1図に示した実施例
の伝送フレームのフレーム構成図、第4図は本発明にお
ける他の実施例のデータ伝送装置のデータ伝送装置のブ
ロック図、第5図は同実施例の伝送フレームのフレーム
構成図、第6図は本発明における他の実施例のデータ伝
送装置のデータ伝送装置のブロック図、第7図はディジ
タル・オーディオ・インターフェース信号のフォーマッ
ト図である。 101……インターフェース回路、102……バイフェーズ・
マーク復調回路、103……誤り訂正符号化回路、110……
スタッフ同期化回路、111……スタッフ同期化・誤り訂
正符号化回路。

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バイフェーズ・マーク変調されたディジタ
    ル・オーディオ・インターフェース信号をNRZ信号とし
    て復調するインターフェース回路と、前記NRZ復調した
    ディジタル・オーディオ・インターフェース信号のプリ
    アンブル期間はフレームパターンに置き換えさらにバイ
    フェーズ・マーク変調符号区間はバイフェイズマーク復
    調する回路と、前記バイフェーズ・マーク復調した信号
    をNTSC・TV信号の色信号副搬送波周波数にスタッフ同期
    する回路とを備えたことを特徴とするデータ伝送装置。
  2. 【請求項2】バイフェーズ・マーク変調されたディジタ
    ル・オーディオ・インターフェース信号をNRZ信号とし
    て復調するインターフェース回路と、前記NRZ復調した
    ディジタル・オーディオ・インターフェース信号のプリ
    アンブル期間はフレームパターンに置き換えさらにバイ
    フェーズ・マーク変調符号区間はバイフェイズマーク復
    調する回路と、前記バイフェーズ・マーク復調した信号
    をNTSC・TV信号の色信号副搬送波周波数にスタッフ同期
    化する周期と誤り訂正符号化するブロックとが同一周期
    であるスタッフ同期化・誤り訂正符号化回路とを備えた
    ことを特徴とするデータ伝送装置。
  3. 【請求項3】スタッフ同期化回路が、42ビット長あるい
    は64ビット長でフレーム化することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のデータ伝送装置。
  4. 【請求項4】スタッフ同期化回路が、128ビット長でフ
    レーム化し、フレーム中の119ビットにたいしてBCH(12
    7、119)符号化することを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載のデータ伝送装置。
  5. 【請求項5】バイフェーズ・マーク変調されたディジタ
    ル・オーディオ・インターフェース信号をNRZ信号とし
    て復調するインターフェース回路と、前記NRZ復調した
    信号をNTSC・TV信号の色信号副搬送波周波数の2倍の周
    波数にスタッフ同期する回路とを備えたことを特徴とす
    るデータ伝送装置。
  6. 【請求項6】バイフェーズ・マーク変調されたディジタ
    ル・オーディオ・インターフェース信号をNRZ信号とし
    て復調するインターフェース回路と、前記NRZ復調した
    信号をNTSC・TV信号の色信号副搬送波周波数の2倍の周
    波数にスタッフ同期化する周期と誤り訂正符号化するブ
    ロックとが同一周期であるスタッフ同期化・誤り訂正符
    号化回路とを備えたことを特徴とするデータ伝送装置。
  7. 【請求項7】スタッフ同期化回路が、42ビット長あるい
    は64ビット長でフレーム化することを特徴とする特許請
    求の範囲第5項記載のデータ伝送装置。
  8. 【請求項8】スタッフ同期化回路が、128ビット長でフ
    レーム化し、フレーム中の119ビットにたいしてBCH(12
    7、119)符号化することを特徴とする特許請求の範囲第
    6項記載のデータ伝送装置。
  9. 【請求項9】バイフェーズ・マーク変調されたディジタ
    ル・オーディオ・インターフェース信号をNRZ信号とし
    て復調するインターフェース回路と、前記NRZ復調した
    ディジタル・オーディオ・インターフェース信号のプリ
    アンブル期間はフレームパターンに置き換えさらにバイ
    フェーズ・マーク変調符号区間はバイフェーズマーク復
    調する回路と、ディジタル・オーディオ・インターフェ
    ース信号の1サブフレームをブロックとして誤り訂正符
    号化する誤り訂正符号化回路と、前記訂正符号が付加さ
    れた出力のビットストリームデータをNTSC・TV信号の色
    信号副搬送波周波数の整数倍の周波数にスタッフ同期化
    するスタッフ同期化回路とを備えたことを特徴とするデ
    ータ伝送装置。
JP63294922A 1988-11-22 1988-11-22 デ―タ伝送装置 Expired - Lifetime JP2502712B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63294922A JP2502712B2 (ja) 1988-11-22 1988-11-22 デ―タ伝送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63294922A JP2502712B2 (ja) 1988-11-22 1988-11-22 デ―タ伝送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02141195A JPH02141195A (ja) 1990-05-30
JP2502712B2 true JP2502712B2 (ja) 1996-05-29

Family

ID=17813996

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63294922A Expired - Lifetime JP2502712B2 (ja) 1988-11-22 1988-11-22 デ―タ伝送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2502712B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0793612B2 (ja) * 1991-06-10 1995-10-09 浜松ホトニクス株式会社 ビデオ信号多重化方式およびその装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6260382A (ja) * 1985-09-10 1987-03-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd テレビ信号処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02141195A (ja) 1990-05-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5408473A (en) Method and apparatus for transmission of communication signals over two parallel channels
JPH0710058B2 (ja) マルチプレクサとデマルチプレクサを有する高度デジタル通信系
US4876686A (en) Fault detection signal transmission system
JP3184083B2 (ja) チャネル多重分離方法およびチャネル多重分離装置
JP2502712B2 (ja) デ―タ伝送装置
EP0753954B1 (en) Transmission of high rate isochronous data in MPEG-2 data streams
JPH0712159B2 (ja) 高次デイジタル伝送システム
JPH05236009A (ja) マルチメディア多重化方式
JP4306095B2 (ja) データ伝送方法及びデータ伝送装置並びにデータ受信方法及びデータ受信装置
JPH0530049A (ja) 映像分配方式
JP2001211078A (ja) データ伝送方法及びデータ伝送装置
JP3317296B2 (ja) チャネル多重分離方法、チャネル多重回路およびチャネル多重分離装置
JPH10108217A (ja) 映像信号時分割回路
JP2605435B2 (ja) Pcm伝送装置とpcm受信装置およびディジタル・オーディオ・インターフェース・フォーマット・データ伝送装置とディジタル・オーディオ・インターフェース・フォーマット・データ受信装置
JP2573766B2 (ja) 映像信号送受信装置
JPH02206243A (ja) 時分割多重伝送方式
JPH01120980A (ja) 映像信号多重伝送方式
JPH04364686A (ja) 映像・音声多重伝送システム
JP2000092146A (ja) マルチモデム伝送装置
JPH0799485A (ja) 故障点標定信号伝送方法及び故障点標定信号送受信装置
JP2000125271A (ja) 映像信号多重化装置、多重化映像信号復号装置およびこれらを有する映像信号多重伝送装置
JPH0338931A (ja) スタッフ同期方式によるデータ伝送装置
JP2002058000A (ja) データ伝送方法及びデータ伝送装置
JPH0230292A (ja) 標本化クロック再生回路
JPH03283730A (ja) Adpcmチャネルタンデム接続方式